織守きょうやのレビュー一覧

  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    タイトルに偽りなく、本人の自業自得によって、「あーあ」という結末を迎える話6篇。
    正直、「あーあ」では済まんだろう…という話もあるし、結末が予想できなくもなかったけれど、おもしろかった。長さもちょうどよく読みやすい。わりと万人受けするのでは、という気がした。

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    2026年05月11日
  • ライアーハウスの殺人

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    孤島に建つ館で殺人計画を練るお嬢様という現実離れした設定に、序盤から惹き込まれた。早速第一の計画が実行されるそのとき、予想外の展開に頭が「?」でいっぱいになり、そのままラストまでずっと振り回されっぱなしだった。「何一つ信じられるものはない」そう感じさせられる作品だった。

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    2026年05月10日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    ネタバレ

    あーあとラストに思われるような短編集。タイトルが面白い。

    1.幽霊刑
    不可視化装置下保護観察処分。
    見えているのに見えないふりをされる。

    カイと知り合い、メッセージのやりとりをする。向うは自分を見ることはできないので、地面に描いたメッセージでのやりとりだけ。

    カイが襲われるのを見る。助けようとするが、誰も自分には気づかない。
    頭を地面に打ち付け、血を垂らす

    見させられていた夢だった。

    保護観察期間が終わる。
    友人などいないので、誰も自分を気にしないのに気づく。

    2.夜明けが遠すぎる

    恐喝者の名前は吉田。

    深見、殺しましょうか?
    深見に殺してもらう計画。

    深見が捕まる。

    深見

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    2026年05月10日
  • ほろよい読書

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    GWということで、読書飲み
    直前に本屋に駆け込み、購入してきました笑

    5人の作家さんによるお酒にまつわる短編集。
    お酒が進むという感じではなかったですが、タイトル通りほろよい状態で読み進め、そのまま読み終わってしまいました!

    個人的には原田ひ香さんのお話が1番好みで、『ランチ酒』や『まずはこれを食べて』も気になっていたので、夏休みの読書飲みで登場させようかなと…。

    普段ビールや果実酒しか飲みませんが、日本酒やカクテル、焼酎なんかも飲めるようになると大人に慣れた感じがしますよね!

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    2026年05月06日
  • キスに煙

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    ネタバレ

    ミステリとして読むと物足りないかもしれないが、話としてはとても好きな内容だった。

    恋愛関係の終着点に向かう途中で、ミステリ要素を含む壁を乗り越えるといった感じ。好みが分かれるかもしれないが、作中人物の思考を見るのが好きな自分にとっては刺さる本だった。2人の互いに向ける感情の違いのすれ違いが歯がゆかった。
    後半、恋愛関係が進んでからは特に恋愛感情の表現が多く、甘い話が苦手な人には読むのがしんどいかも?と思う。

    また、作中あやふやにされるかと思ったミラーの死についても最後に明かされており安堵した。

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    2026年05月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山さんに惹かれて読んだがあまりの短編すぎに閉口した。初の織森きょうやさんの初々しい高校生の話はよかった。小川糸さんはさすがの作品だった。

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    2026年04月29日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    最初の3つは星新一かな?みたいな感じで
    最後の3つは怖かった
    織守きょうやさんの作品はミステリーでも怖くないと思っていたけど、正統派のミステリーも書けてしかもしっかり怖い。でも読みやすいしいつものようにドキドキして読んだ!
    次はいつものテイストでお願いしたい。

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    2026年04月28日
  • 隣人を疑うなかれ

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    初めての作者の本
    マンション内に殺人犯がいる
    途中から犯人が分かるのか、分かる計算なのかは微妙だが、引っ張られた。
    最後のどんでん返しも上手くできている。
    面白い

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    2026年04月26日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    恋愛に特化したアンソロジー

    好きな作家さんが多かったし、
    ほとんどが書き下ろしということで
    購入しました。

    恋愛×ギミックということですが、
    先にお題を与えられていたとするなら
    どれも上手く課題クリアしていると思います。

    個人的は、「ダイヤモンド〜」が好きでした。
    この話の作者の日部星花さんだけは、
    他の作品を読んだことがなかったので
    これから読んでみようと思います

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    2026年04月25日
  • ほろよい読書

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    「ショコラと秘密は彼女に香る」が特に面白くて、文字を追う目が止まらなかった!
    何度読んでも味がして甘酸っぱく、素敵なお話でした!

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    2026年04月23日
  • 花束は毒

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    ラストについては非常に秀逸であり、個人的に好みな部類だった。「自分であればどう真実と向き合うか」という著者から究極な問いかけを受けているような緊張感や絶望を味わい、ミステリーでもありホラーでもあるなと感じた。

    基本的には探偵の調査報告形式のため、地味な聞き込み部分が多く、少し中弛みは感じた。しかし、それ以上に緻密な文章構成と北見先輩の底知れないキャラとしての魅力でスムーズに読み進めることが出来た。

    『恋は盲目』とあるが、犯人の行動やサイコぶりに関しては、単なる愛への執着以上の感情を感じた。
    愛という感情は、時に人を狂気にする【猛毒】なのかもしれない。

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    2026年04月20日
  • 隣人を疑うなかれ

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    サクサク読めるし、気になる。久しぶりに考えたのに、弟はあいつで確実だと思ったのに、私の推理のポンコツさよ。それはおいといて、みんなメンタル強くてなによりだ。

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    2026年04月19日
  • 戦国転生同窓会

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    戦国武将が前世の8人が同窓会に集まる。
    主人公の水野真広には前世の記憶がなく同窓会の案内状にかかれていたはずの前世の名前も読めなかった。
    真広が他の人の前世を暴こうと奮闘するも…
    面白かった。真広の前世名はかなり早い段階でわかるけど信長はわからなかった。

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    2026年04月19日
  • ライアーハウスの殺人

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    計画と似通ったことが起きているにも関わらず想像通りに進まない展開が誰が犯人かをわからなくしてて本当に面白い。
    なんだか葵の死が1番切ない。死んだふりしたところを殺されるって恐ろしすぎる。
    最後まで嘘つきが紛れ込んでたことがわかる描写は面白くはあるけど、そんなに無理して全員を嘘つきにしなくてもよかったんじゃない?とも思ってしまう。

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    2026年04月18日
  • ほろよい読書

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    思い込みは勘違いの連鎖。どんなことだって言葉にしないと分からない。言わなくても伝わることなんてほぼ無い。

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    2026年04月18日
  • 学園の魔王様と村人Aの事件簿

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    軽い感じの学園ミステリかなあと思ってたらエモいなおかつミステリとしていいねーって感じで良かった

    3198冊
    今年97冊目

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    2026年04月18日
  • ライアーハウスの殺人

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    孤島の豪華別荘に集められた意味ありげな人々、そこで起こる殺人事件、と書けばクローズドサークル物の定番だが、この本は、そこを軽々と越えていく。

    殺人の計画者(お嬢様)の視点で話は進むが、そこから計画が狂っていくさまが見事で、二転三転するラストまで十分に楽しめる。

    やや冗長な描写もあるものの、完成度は楽く、映像化にも向いている。

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    2026年04月14日
  • 隣人を疑うなかれ

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    人物相関図を書きながら読み進めていったおかげで状況を整理することができた。引っ掛かる文章に目が留まり、犯人に目星をつけることもできた。
    しかし、この作品は2歩先を行っていた。

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    2026年04月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    六人の作家さんの短編集。
    わたし自身、喫茶店とカフェが大好きなので❤️

    この本の中では、
    織守きょうやさんの作品がとても好きでした。
    (実は初読み)

    最後のオチもとても素敵で。

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    2026年04月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山美智子さんの本を探していて出会いました。

    あまり短編は好きではないけど、こんなふうにさくっと終わる話もたまにはいいかな、と思いました。

    他は織守きょうやさんの『彼と彼女の秘密と彼』がよかったです。

    小川糸さんの『浮島 イルフロッタント』
    ウッフ・ア・ラ・ネージュは知っていましたが、これは知りませんでした。作ってみたくなりました。

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    2026年04月01日