織守きょうやのレビュー一覧

  • 明日もいっしょに帰りたい

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    百合小説とは言うけれど…ピュア!!!!の一言に尽きる。
    どこから友情?どこから愛情?同性だからとか全然関係なく、彼女たちがお互いを「尊い」「愛しい」「大好き」「カワイイっ」と思う気持ちは純粋で美しい。
    ただ、明日も一緒に帰りたい。それだけのまっすぐな気持ちが眩しい。良い本読めて嬉しい。

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    2026年02月23日
  • 戦国転生同窓会

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    突如送られてきた、前世が戦国時代の名だたる人物だった者達が集まる同窓会の招待状。前世の記憶が無い主人公は、参加者からの情報を集めて誰が誰なのかを推理していく前世当てミステリー。
    前世は戦国大名モノの中でも平和な世界でマニアック過ぎないのが良かった

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    2026年02月22日
  • ただし、無音に限り

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    霊の姿を見ることができる探偵、という設定だが物語の展開は、ある意味地味というか地道なもの。しかしその静けさがが魅力となる。
    霊の記憶を見ることもできるが、音は聞こえない。そこから生じるものが、ミステリ的効果を生む。

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    2026年02月22日
  • ライアーハウスの殺人

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    いろんな人の思惑が絡みついていて、若干混乱するところがあるが、これを一つの筋の通ったストーリーにまとめ上げているのがすごいと思った。

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    2026年02月21日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    ライアー。来鴉。屋敷。抜け道。彩莉。お嬢様。あおい、ありか。真波。矢頭。詐欺師。みくに。看護師。嘘。すべて。使用人、主人、入れ替え。

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    2026年02月15日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    どれも読みやすく、意外と面白かった。
    はじめの方の短編はあーあ。レベルで軽いなぁ~と思っていたら、後半につれ絶望感がアップしていく…(^_^;)
    一番、作者らしい作品だなと思ったのは、
    『目撃者』かな。
    『幽霊刑』は設定が独特でSFっぽいのかと思ってたら、意外と現実味のある処置で面白い。

    -------------------
    ■幽霊刑 絶望感★★☆☆☆
    ■夜明けが遠すぎる 絶望感★★☆☆☆
    ■壁の中 絶望感★★★☆☆
    ■目撃者 絶望感★★★☆☆
    ■廃墟で○○してみた 絶望感★★★★★
    ■五人目の呪術師 絶望感★★★★★

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    2026年02月15日
  • 花束は毒

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    未来屋小説大賞受賞作。
    ワクワクゾワゾワする感じのミステリー。
    読みやすくて一気読みでした。
    終わり方も好き嫌いが分かれそうだけど、私は割と好きです。
    他の作品も読んでみたい!

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    2026年02月10日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    あーあ。と嘆いてしまいそうな、多様な闇をもった短編集。
    全部流れはなんとなく分かりながら読み進められた
    1番好きなのは「幽霊刑」。最後のオチが綺麗だった
    1番やっちまったなと思ったのは、「五人目の呪術師」。この後悔は普通にやだ

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    2026年02月09日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    『登場人物、全員嘘つき』
    帯に嘘はなかった。

    解決編で、え?じゃあ、あれは誰だった?と、あたふた。
    たくさんページを巻き戻りました。
    一捻りも二捻りもある物語でした。

    ピンク髪の真波は、終始胡散臭くてなにかあるなーと思っていたけど。
    矢頭さんが刑事は1ミリも疑ってなかったからラストで驚き。

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    2026年02月08日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    朱野帰子さんの「痛い人生設計を作る」が一番好きだった。
    主人公と一緒に悲しんだり腹を立てながら読んだ。ヨン大好きだ。

    そして、小川糸さんの作品を読んで、真っ先に「イルフロッタント」を検索したのは私だけじゃあるまい。

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    2026年02月07日
  • キスに煙

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    ネタバレ

    個人的にすごくキュンキュンする小説でした
    好きな対象が同性で生きづらい中でという葛藤も凄く華麗に想像できる文章で入り込めるほんと好きいってなる!
    ミステリー要素はあんまり
    普通に同棲の恋愛小説!

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    2026年02月06日
  • キスに煙

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    ミステリーかと言われるとどちらかというと『尊いBL』小説かもしれない。個人的には。
    ずっと胸にしまっていた想いがどれだけ苦しくて、でも抑えられない恋心で尊い。
    しかも一世一代の死んでもいいくらいの覚悟で打ち明けた結果が良かった笑
    志藤がいいキャラなのがどんどん強まってきて最後には『こいつ好きだなぁ』ってなっちゃいました笑
    サスペンスのドキドキハラハラ感は『花束は毒』の方がえげつなかったけどこれは心が穏やかに読めました。

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    2026年02月03日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    ネタバレ

    どれも自業自得の短編。
    「目撃者」はちょっと切なさのある話でした。個人的には「廃墟で○○してみた」が怖さもあり、良かったです。「五人目の呪術師」は話的に良かったですが、昔、ジャンプで掲載されていた『アウターゾーン』に似た話があり、オチもわかってしまったので少し残念でした。

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    2026年02月01日
  • ライアーハウスの殺人

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    ミステリ小説にあるあるのクローズドサークルものではあったが、二重にも三重にも真相が連なっていた点は面白かった。
    最初1/3くらいは割とゆっくり読み進めていたが、途中からは読む手が止まらなくなる感じも良かった。

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    2026年02月01日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    タイトルに惹かれて購入。
    期待通り、「自業自得だよ…あーあ。」と言ってしまう短編集でした。
    自業自得度はラストの「五人目の呪術師」が優勝!
    あー:(´◦ω◦`):ってなったのは「壁の中」。
    全編後味悪いのに可哀想にならない所が好き!全部ちゃんと自業自得です

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    2026年01月27日
  • キスに煙

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    犯人探しのミステリ小説かと思いきや、純愛の物語でした。

    あまりに健気で純粋な想いを抱えて、そして絶対にバレないよう、ずっと心の奥に閉じ込めているので、切なくてちょっとウルっときたりしました。

    ある人の死が絡み、勘違いからその純粋な想いが暴走するところも、そこまでするほどに愛しているんだなと思うと、応援せずにはいられませんでした。

    そして、そこまでするほど愛しているからこそ、失うことが怖いという思い、だからこそ失う前にそこまでしてでも幸せなまま終わりたいという思いが、胸をギュッと締め付けました。

    フィギュアスケートという華やかそうで嫉妬渦巻く世界や、アスリートの現実も描かれており、これか

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    2026年01月26日
  • ライアーハウスの殺人

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    予想を裏切る展開がどんどん出てきて、イッキ読みしました。前情報は一切入れないで読んでほしい作品です。

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    2026年01月26日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    テンポよく進んですぐ読み終わることができた

    途中からなんとなくオチがわかってしまったけど、楽しめた。

    知らぬが花とも言うけれども 知らなすぎて花束になっちゃったら毒になるので相手のことはよく知りましょうという教訓でした。

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    2026年01月25日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    ネタバレ

    因果応報。
    あーあ。だから言ったじゃん、やめとけばいいのに。
    あーあ。自業自得だねえ。
    あーあ。ちゃんと確認しないから。
    あーあ。神様はちゃんと見てるんだよ?

    そんな、あーあ。な話が沢山読める短編集。
    面白かった。

    人間って欲深くて、浅はかで、こわい。
    自分の利益や、快楽、幸福のために
    後先考えずに、やらかす。
    そして

    あーあ。だから言ったじゃん?

    って結果を招くことがよくある。

    それの究極版って感じだったな。笑
    日々起こってる小さなあーあ。を見逃してたら
    いつか大きいあーあ。が起きそうで怖いなあと感じる本でした。

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    2026年01月25日
  • キスに煙

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    フィギュアスケートの世界を舞台にした
    サスペンス調の恋愛小説。

    かつての盟友の死とそれぞれの過去が共鳴して起こった感情が引き起こす出来事。

    どのキャラクターの造形も、
    どのキャラクターの言動も、
    一歩でもズレると物語自体が成立しなくなってしまいそうな、
    フィギュアスケートのひとつのプログラムのように繊細に、大胆に組み立てられた構成だと感じた作品。
    面白かった。

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    2026年01月22日