織守きょうやのレビュー一覧

  • やるせない昼下がりのご褒美

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    心に大きな荷物を抱えて過ごす日々。その中で、おやつがくれる、ほっとひと息つける時間。
    大きな壁に当たった時、乗り越えるための勇気をくれるおやつの力を感じた。
    6編の物語それぞれの主人公の葛藤が印象に残って、もう一度読みたくなる一冊だった。

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    2026年08月28日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    クロテッドクリームとジャムがはさまれた装画に…
    キュ(о゚д゚о)ン♡となり…
    『やるせない』ってタイトルに惹かれて買ったんだけれども…

    『やるせない』ってことがイマイチ私には分からなくて…どういう感情??となり、読むのに時間を要しました
    (;´∀`)

    『やるせない』を調べてみると…
    「心が晴れない」
    「どうしようもない」
    とありましたが、どーも納得できず(笑)
    結局は、言葉にできない感情。日本語の奥深さと落ち着かせました(笑)

    読解力を高めなくては!!

    『やるせない』を説明してくれる方、求ム✨

    どの作品も素敵なんだけども、島本理生さんと織守きょうやさんの世界観はやっぱり好き♡

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    2026年08月21日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ネタバレ

     「ぼっち飯」と聞いてイメージするのは、寂しい、侘しい、簡素、質素、チープ……と、負のオーラ全開だった。でも、そうじゃなかった。ぼっち飯には、もっと多くの形がある。
     『ふたご食堂のフォーチュンクッキー』『ぼうべらのおべんげ』からは、食を提供する人と食べる人、そしてそれを見る人との間に、食を通して生まれる連帯感が感じられた。ぼっち飯=孤食ではないのだ。そういう意味では、『最高の孤食の作り方』にも同じことを感じた。食にこだわるようになり、ご飯を炊く土鍋や味噌などを探し求めるうちに、そこで出会う人たちとの間に深い絆が生まれてゆく。
     そして、ぼっち飯のシチュエーションとして盲点だったのが、ひとり旅

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    2026年08月15日
  • ライアーハウスの殺人

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    めっちゃ面白かった!!!!!
    「えっ?」ってなったり、「まじか」って後半なるのが読み応えがあって面白かった!!!

    熱があるとき呼んだから頭の中ごちゃごちゃになることもあった笑
    無人島の館とか行ってみたいな~

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    2026年08月09日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    『キスに煙』がまったく自分の好みでなかったから、こちらも読むのを躊躇してしまっていたけれど、やっぱり気になるから読んでみた。

    おもしろい!
    【クローズド・サークル×孤島×館×お嬢様】最高!

    確かにクローズド・サークルものには、刑事、医療従事者、そして何よりミステリアス枠大事だよねーっと納得。
    そして有名作のネタバレをする人に殺意が湧くのも納得!笑

    最後もうひと展開くるかなと思ったら、まさかの入れ替わりだったとは。

    トリックに関しては、ショーゴをあちこち移動させるのが結構大変なんじゃないかなとは思った。
    ショーゴって小柄なんだっけ?
    死体って重いだろうし、女性が男性をあちこち移動させられ

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    2026年08月08日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    面白かったです。ちょっと捜査が雑だと思ったり、引きずった跡とかその場で言及がなかったり、ひっかかったりしつつも最後まで面白かったかも。最後の2人の正体は蛇足な気もしたけど。やっぱり謎解きは面白いなー。

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    2026年08月06日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    面白かった。真壁を信じられるか信じられないか。そこを中心に揺れ動きながら決定的な証拠の出現に天秤が大きく傾いたところで明かされる真実。正直主人公のモヤモヤにテンポが損なわれているようにも感じたが、後半の展開は目が離せなかった。
    主人公が迷う気持ちも分かるけど、伝えた方が良いと思うな。やらない後悔よりやる後悔という言葉もあるように、知らなかった方が良かったなんてことが本当にあるのか疑問。かなみの手段を選ばない様子には結婚生活の中で違和感を覚えることも出て来るんじゃないかな。何かの拍子、真壁の幻想が壊れた時、知っていて黙っていた事に主人公は耐えられるのか。それにかなみは主人公が真実を知ったことに気

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    2026年08月02日
  • 貴女。

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    武田綾乃「恋をした私は」★★★
    父の再婚相手への感情の動きは秀逸。ただオチが動的すぎるので、最後まで感情の機微にフォーカスした静的な展開の方が好みではある。報われない友人を配置する残酷さはとても著者らしくて好み

    円居挽「雪の花」★★
    女性同士の連帯を描いた作品。タイトルの雪の花は雪の下で耐え抜きながら咲くときを待つ花の比喩か。倒叙サスペンスだが、ちょっとヒネリが弱い印象

    織守きょうや「いいよ。」★★★
    良くも悪くも百合マンガの短編らしい一作。タイトルとラストシーンへの帰着はベタながら好み。挿絵効果か、著者の短編集で読んだときよりも面白かった

    木爾チレン「最前」★★
    アイドル(と承認欲求)

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    2026年08月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    担当編集者ガチャも人間の質の問題だよねぇ…。痛くて楽しい人生設計を、私も作ってみたいと思った。

    喫茶店巡りの憧れ。ジェネリック外食w 自宅喫茶w 言い方面白いけど、結構技術とか要りそう。

    死ぬ(成仏する?)前に食べたいもの、決められなさそう…w

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    2026年07月28日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川作品はあまり読み込んでいないが、夕木春夫に惹かれて拝読。どの作品もその作家の作品として面白いオマージュで、有栖川作品のキャラクターのカメオ出演などにもぐっとくるものがある!
    有栖川作品をもっと読みたい!という気持ちで満足感のあるトリビュート企画。有栖川先生の感想も読んでて笑顔になってしまう。

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    2026年06月29日
  • 花束は毒

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    レビューを見て、楽しみにしていた作品でした!最後までどうなるのか、犯人は?なんの目的で?と予想しながら読んでたら、あっという間に読み終えてました。終わり方がとっても好き。最後までどきどきします!(色々な意味で…笑)

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    2026年06月25日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    どの話も良かった!
    特に武田綾乃さんの「馬鹿者の恋」が切なくてよかった。素直になったときにはすでに遅かったという、、ハッピーエンドでいうなら斜線堂有紀さんの「百合である値打ちもない」がよかった!お似合いだって言われたくて整形した思いを受けとめているのが好きだった!

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    2026年06月25日
  • ほろよい読書

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    食べ物の名前が入った本が好きなのと、表紙のビジュアルに惹かれて買った本。

    「ショコラと秘密は彼女に香る」が一番印象に残ったお話!
    お互いを思う気持ちや関係性に胸が熱くなり、気づけば涙が滲んだくらい!
    「おかわり」の方も積読してるので楽しみ♩

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    2026年06月21日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    百合と知らずに購入、これで百合の定義を知りました。百合とは恋愛だけに限らず女性関係を主軸にしたお話だそう。ライバル関係やシスターフッドなども入るそうです。

    見てわかる通り豪華作家さんのアンソロジー。
    それぞれ個性がでて素敵です。

    織守きょうやさん→今まで読んだことのない作家さんでした。純粋な友情が素敵でお互いを思ってのすれ違いにもほっこりしました。

    青崎有吾さん→姉妹の話。過去に読んだ本と全く違う切り口でめちゃくちゃ面白い。初めはどういうこと?ってなりながらも伏線を回収する。海外小説のような強烈な物語と展開で迫力もあり良かった。かなり印象的!

    武田綾乃さん→王道の恋愛系であり、でもバッ

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    2026年06月14日
  • 隣人を疑うなかれ

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    表題に惹かれて購入しました。

    マンション、アパート暮らしの人なら周りに住んでいる人の事はあまり知らないのが普通です。

    物語は
    ひとつの事件をきっかけに
    ある女性が
    自分の住んでいるマンション付近を調べていくのですが、、、

    あー危ない! 

    どういう事だろう?

    そうだろうか?

    などなど

    とても読みやすく、ドキドキしながら一気に読みすすめました。

    すごく面白かったです!
    スッキリした読後でした。


    水漏れや、急なトラブルや事故を口実に家にあがろうとする人間は要注意ですね!

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    2026年06月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    のんびり読める、喫茶店が舞台のアンソロジー短編集。
    それぞれの作家さんの個性があり、設定もさまざま。
    どの作品も読みやすくて面白かった。

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    2026年06月02日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    とにかく、登場してくるスイーツが美味しそうで気持ちがあたたかくなり前を向けるような言葉が添えられていて、素敵な一品だなと感じた。「ファースト・アンド・オンリー」が特に大好きだった。甘酸っぱくて心にふわっと優しさがじんわりと広がる、青春も感じるとても素敵なお話でした。私もスイーツとともに、自分に甘い時間をプレゼントしたいと思った。

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    2026年05月18日
  • 貴女。

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    ネタバレ

    百合を摂取したくて&好きな作家さんを発見したくてアンソロジーを読む。6本全部よかった!
    「恋をした私は」のラストがゾワっとして好き。好きな人を手に入れるために親でさえ手にかけるんだ。そして自分に向けられる好意には気付いてないところが罪だな〜と。
    「雪の花」見知らぬ女に救われて、それが次へとまた連鎖していく。ミステリ色強くておもしろかったです。
    「いいよ。」恋人のフリから始まったふたりがフリじゃなくなっていくのがかわいかったです。ストレートかわいい百合だったかも。
    「最前」アイドルを救ってくれるのはいつだってファンなんだ。
    「首師」首を作る職人と囚われの姫様の話。命を失うことよりもつらい

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    2026年05月18日
  • 英国の幽霊城ミステリー

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    ドイツ大好きな私にとって、お城と幽霊の組み合わせは聞いた事がなく、興味津々で読んでみました。
    世界的に有名なあのお城にもこのお城にも、現役ロイヤルファミリーがお住まいのお城にも、私が思っていた以上の数の幽霊がいて、しかも有名人的な感じで扱いで、ドイツと英語でこんなに違うの?という感じです。
    ドイツでも魔女狩りはしていたけど、幽霊になるって考えや、共存?、生きてないから“存“ではないけど、、、割と近い2つの国で、こんなにも違うんだなぁと思いました。
    お城や幽霊のイラストもとても良かったです。
    でも、気になって画像検索もしてしまいました。

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    2026年05月10日
  • 隣人を疑うなかれ

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    読みやすくて面白かった。犯人もなかなか分からなくてどんどん読む手が止まらなかった。最後で意外な展開が待っていた。執念が凄い!

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    2026年05月09日