織守きょうやのレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    「痛い人生設計を作る、ルノアールで」がすごく面白かった。

    私も高校、大学でこういう友達がいたのに、疎遠になってしまった。
    東京にきて、私立女子校と公立共学との格差を感じたのも思い出す。
    今なら大したことないよ、って笑えるのにあの頃は、教養の格差とか思っていた。

    でも今となっては、こういう雑多な環境で気の合う友達と過ごす時間がかけがえないものだとわかる。

    ルノアールっていうのもいい。
    ベローチェでもいいかなぁ。

    痛い人生設計を友達と笑いながら私も作りたい

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    2026年06月10日
  • 彼女はそこにいる

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    ネタバレ

    ある一軒家が短期解約される理由を解明していく本。
    一軒家には死亡した人はいないが、心霊現象のようなものが起こっている。

    事例→調査→結論

    三ツ谷が犯人なのは第2話が始まったら辺から気づいていたが、
    ・外で窓を見ていたのは茜里の元父
    ・前々回住んでいた突然居なくなった倉木を殺して一軒家の畳の下にいきしたのは三ツ谷
    ・それを掘り起こして遠くに埋めた←これが一番びっくり
    ということは驚きだった

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    2026年06月09日
  • 隣人を疑うなかれ

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    ネタバレ

    うげげ、なエグい事件かと思いきや、
    24年越しの復讐で、
    なかなか深い話だった。
    初め主人公かと思われた人物は
    あっさり犯人に捕まってしまった。
    それが少し寂しかった

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    2026年06月08日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    莫大な遺産を相続した彩莉は、孤島に館を建てる。名前は「来鴉館」。
    目的は復讐のため。
    復讐が完全犯罪となるよう館には隠し通路も作られた。
    メイド役を雇い、ターゲットと “孤島の館での殺人事件” にふさわしい関係者を招待し、完璧な殺人のための舞台が整った。
    復讐劇は練りに練ったシナリオ通りに進むはずだったが、翌朝、部屋には彩莉が殺した覚えのない死体があった。

    ミステリー好きがワクワクするシチュエーションを手に入れた彩莉が、殺人の計画をウキウキとたてる姿にクスッと笑ってしまう。そりゃあ楽しいよね。いろいろしたくなるよね。
    そして、葵にめちゃくちゃダメ出しを受けている姿に苦笑いしてしまう。そりゃあ

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    2026年06月08日
  • ライアーハウスの殺人

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    「莫大な資産を手に入れた主人公が、連続殺人のためだけに孤島に館を建てる」
    という、ミステリマニアならあらすじだけでガタッと立ち上がってしまうような設定。
    現実味のなさが、むしろ最高にワクワクさせてくれます。

    正直なところ、中盤あたりで少し展開がのんびりしているかな?と感じる瞬間もあったのですが……完全に油断していました。

    終盤の謎解きパートから、一気にギアが変わります。
    「えっ、そっち!?」となってからの、2度、3度と続く怒涛のどんでん返し。
    最後まで油断しないで読んだ方がいいです。

    中盤のあのタメがあったからこそ、ラストの爆発力が生きてくる。
    読み終わってみれば満足感のある一冊です。

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    2026年06月07日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    作家「有栖川有栖」の作品のプロによる二次創作的なアンソロジー。豪華すぎる!有栖川作品を愛する作家さんたちによる本気の二次創作。本格ミステリーからややホラーなど、作家さんたちの特徴が垣間見えて2度おいしい。
    火村英生シリーズは最近読んで無かったから、また読みたくなった!

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    2026年06月06日
  • ほろよい読書

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    お酒が飲みたくなるような食事中心の短編集かと思ったら、それもありつつ、ストーリーもちゃんとしてて、良かったです!もちろん作りたくなるようなお酒もいっぱいあったし、めちゃくちゃ呑みたくなったけど(笑)
    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」がとっても好きでした!文章の雰囲気もストーリーも凄く好みで読めてよかったぁ、と思えました。あとは「醸造学科の宇一くん」と「bar きりんぐみ」も良かったです。お酒好きじゃなくても全然読めるし、読みやすいと思います。
    次巻も積読してるので、スキマ時間にちょこちょこ読めたらいいな。

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    2026年06月06日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    ネタバレ

    幽霊刑。更生プログラム。傍観罪。現実の世界の方が一人きり。
    夜明けが遠すぎる。結果的に交換殺人。二人きりの独房。壁の中。埋めたはずの女。盗作。
    目撃者。子ども。パパ。お父さん。
    廃墟。配信。呪術師。5人目。自業自得。

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    2026年06月04日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    ポンコツお嬢様と有能メイドのやり取りに、某ディナーのあとに的なものを感じて、絶対失敗するじゃんこの計画、と思いながらヒヤヒヤして読み進めた。
    やっぱり上手く行かなくて、どんどん計画は破綻していき、謎解きでも犯人もまぁそうだよねーと思ってましたが。

    が、ですよ。 

    違和感のある部分も回収され、真相にすっかり騙された、とほぉーっとして、また最後ですよ最後。

    ほんとに皆嘘つきなライアーハウスでした。
    面白かった。

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    2026年06月03日
  • ライアーハウスの殺人

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    面白いのだけど、主人公が何度も同じ事を繰り返し言っていて、なかなか進まない(笑)

    それ、さっき言ったから!というシーンが度々出てきて、ちょっとイライラした時間が続く(後半理由は判明)

    突如、大金持ちになったミステリー好きの主人公が、せっかくだし恨んでる奴、島の館でクローズドサークルにして殺しちゃおうぜ!というとんでもない計画ミステリ。

    館も殺人ありきで建てているので、アリバイ工作もお手の物。脚本はバッチリ、成功しかあり得ない!!…の中、予期せぬ事態が起こる。次々、計画にはない殺人事件が起こって…

    結論から言うと、とーっても良かったです。

    でも作られた館ありきなので、犯人もトリックも簡

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    2026年05月30日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    あの人と過ごす「おやつ」の時間が、
    今日を乗り切る力をくれる。
    おいしいものを愛する作家陣が、
    心とおなかの空腹をあたたかく満たす短編小説集。

    ●作品紹介
    妻子ある政治家と逢瀬を重ねる画家の朱莉。
    マスコミを避けるため延泊した伊豆の山奥のホテルで回想する、
    これまでのこと。
    ――島本理生「楽園の代わりのカッサータ」 

    なりゆきから、派手めギャルとして高校生活を送る陽子。
    クラス替えで再会した関優征は、かつて放課後をともにした相手だった。
    ――織守きょうや「ファースト・アンド・オンリー」

    両親の交通事故がきっかけで瀬戸内海の島に住む叔父に引き取られた碧。
    果樹が茂る庭の手入

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    2026年05月28日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    ドキドキが止まらない、サラッと読める恋愛!?短編集

    浅倉秋成「糸の人を探して」 合コン×人狼ゲーム
    ⇒長年日陰の人生を歩んできた主人公河瀬倫義の舞い込んだ合コン。その中に自分に好意を寄せている人が参加するとのことだったが…なんとそこにいたのは自分に好意を寄せている?5人の女性を交えた合コンだった!!果たして倫義は、自分に思いを寄せている「糸の人」を見つけることができるのかー。

    日部星花「ダイヤモンド・ダストの約束」
    恋愛リアリティショー×心理戦
    ⇒昔からの想い人で、人気の俳優の優斗が参加するということで恋愛リアリティショーに参加することになった女優あいり。あいりと優斗の恋の行方と、ショー

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    2026年05月24日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    うっすらと結末がずっとわかってるような感じ
    うっすらだったから真壁の見方が二転三転して面白かった
    最後は、、、う〜ん、悩むよね、あの一瞬じゃとてもじゃないけど決められない

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    2026年05月24日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    自業自得集だから仕方ないんだけど
    全部が後味の悪〜い物語だった。

    1番好きな話は「幽霊刑」
    刑が執行されている間、誰からも自分の姿が見えない、
    声も聞こえない、本当に幽霊みたいな存在になる。
    自業自得なんだけど孤独に耐える主人公の姿は
    なかなか辛かったなぁ…

    「5人目の呪術師」もなかなか面白かった。
    ほんとにタイトル通り最後は「あーあ。」って思った(笑)

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    2026年05月23日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    オムニバスで書かれているストーリー。全て独立した話だけど、テーマとして喫茶店が存在する。
    こんな喫茶店、あったらいいなぁと思うほっこり優しいはなしの詰め合わせ本。

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    2026年05月22日
  • 花束は毒

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    最後の展開が予想してなかった内容でゾッとしました。人間の怖さ、どんなことを考えているか少し分からなくなるようなお話でした。
    読みやすくて、ページをめぐる手が止まらなかったです。

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    2026年05月22日
  • 花束は毒

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    「花束」と「毒」という、一見すれば相反する二つの言葉の組み合わせだ。読み進めるうちに、私はそのタイトルが持つ意味の重さに戦慄することになった。

    物語は、主人公・真壁が、木瀬とその恋人を巡る脅迫事件に巻き込まれていくことから始まる。誰もが誰かを想い、良かれと思って行動しているはずなのに、作中で描かれる過去の事件や、それぞれの登場人物が抱える「秘密」が明らかになるにつれ、事態は歪んでいく。その善意がパズルのピースを掛け違えるようにして、関わる人々を不幸のどん底へと突き落としていくのだ。

    優しさや正義感が、一歩間違えれば他者を追い詰める恐怖へと変わる。

    「知りたくなかった」

    物語の終盤、全て

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    2026年05月21日
  • キスに煙

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    あらすじを見た感じサスペンス色が強い作品なのかなぁと思ったら、どちらかといえば恋愛小説かなぁと思った。

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    2026年05月20日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    4つの短編からの話で、それぞれで登場人物は全然違うので、どれから読んでもいいっていう構成。どの話がお気に入りになるかは、読んだ人ごとに変わるんだろうな、と思うけど、どれも最後はホッコリした気分になる。途中の展開はハラハラもするけど。
    個人的には、最初の話が一番初々しい感じがあったと思う。
    でも、どの話も登場人物がそれぞれの視点で悩んだり、それを越えて成長してくのが良いと思う。

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    2026年05月16日
  • ライアーハウスの殺人

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    お金持ちの祖母の遺産が急に転がり込んできて、以前バカにされたお嬢様が殺人をするために孤島に館を立てるお話し。
    自分が殺人をするために色々と考えたりとぶっ飛んでいる設定。
    ミステリーとしてはありえない事が多いが、中々見どころはありました(*^-^*)

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    2026年05月16日