織守きょうやのレビュー一覧

  • 花束は毒

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    おもしろかった〜〜!
    何年かぶりの再読なんだけど、途中までこれラストどうなるんだったっけ?ってなってたけど、だんだん思い出してきてラストに差し掛かるあたりには完全に思い出してきて、でも確信は持てずにいたけどやっぱり予想通りというか記憶通りの結果でした。でも、こういうのほんとだいすき。どんでん返しだよねこれ。キスに煙も気になっていたので積読を消化し終えたら買おうと思います!

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    2026年03月17日
  • ライアーハウスの殺人

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    『ライアーハウスの殺人』を読みました。
    登場人物がみんな何かしら嘘をついており、それぞれの証言や行動を疑いながら読み進めるのが面白い作品でした。誰の言葉が本当なのかを考えながら読む楽しさがあるミステリだと感じました。読み応え満点

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    2026年03月17日
  • ほろよい読書

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    ⌘「ショコラと秘密は彼女に香る」 織守きょうや 
    「初恋ソーダ」 坂井希久子 
    「醸造学科の宇一くん」 額賀澪 
    「定食屋「雑」」 原田ひ香 
    「barきりんぐみ」 柚木麻子
    ⌘双葉文庫

    日本酒を飲みながら読みました。
    個人的にはショコラ〜が好きかなぁ♫
    でもどの物語もサクッと読みやすくて金曜日の夜とか良さそうです!

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    2026年03月16日
  • 花束は毒

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    あぁぁぁ…怖い…怖かった…
    主人公木瀬の正義感と思い込みの強さにうーん…と思いながら読んでいましたが、いや、これくらい強い主人公で良かったのかもしれない…と思いました。
    犯人がわかって終わりじゃなくて、その後も恐怖しかないのがとても良かったです。怖かった…

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    2026年03月15日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    爽やかな読後感。
    ラストの1篇に出てくる、いちご水のおかげかも。

    織守きょうや 「ファースト・アンド・オンリー」
    友井羊 「春とマーマレード」

    どちらもミステリー畑の方だからかな、ラストシーンでニマニマさせてきたり、伏線回収してきたり、物語として好きな感じ。


    名取佐和子 「ドーナツ息子」

    ラストシーンで涙が出た。
    自分も同じような場面で、母を前に涙を堪えたことを思い出した。

    改めて自分が、物語の題材だとしてもアイドルや不倫が好きじゃないことがよくわかった。

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    2026年03月15日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    ネタバレ

    昼下がりのご褒美と、それにまつわる思い出。
    同じ食べ物にも、そこには一人ひとり違う、誰かにとっての大切な記憶がある。
    中でも、「春とマーマレード」がとても好きだ。日々の生活の中で、「食」を通じたひととひとのつながりを、丁寧に繊細に描く友井羊さんの作品は、食や人に対する愛に溢れていて、いつ読んでも心が安らぐ。
    どの短編も、あたたかく、素敵なお話だった。

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    2026年03月10日
  • ライアーハウスの殺人

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    ミステリー好きだから、降ってわいた遺産を使って無人島に隠し通路付きの館を建てちゃった!そして私の考えたトリックで死ね!!という話。
    犯人目線で上手く筋立て通りに犯行が進むのかと思いきや……
    予想と違った展開になり、終盤まで展開が読めず、登場人物たちの裏と顏を探り合う緊張感。そしてラストに明かされるびっくりな仕掛け。
    途中アリバイの時系列や誰がどこに居たとかの位置関係がややこしく感じるけど、それでもそう来たかと驚いちゃった。
    館ミステリーは、ロマンですよね。外は嵐に限る。

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    2026年03月09日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    泣いちゃった。お母さんに会いたくなった。お母さんと一緒にご飯が食べたくなった。私にとってはお母さんだったけど、心に浮かぶ大切な人はそれぞれなのだと思う。
    食とは人の生活に欠かせないものであるがゆえ、「習慣」として認識してしまいがちだが、この本を読むと食が人とのコミュニケーションであったり、経験、栄養、思い出、愛情になると気づかせてくれる。全部が本当に素敵なお話だった。

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    2026年03月09日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    カフェや喫茶店がテーマだから泣ける話やほっこりする話をイメージしていたけど、少しミステリ要素があったり、最後に思いがけない事実が発覚したり、死後の世界のお話だったり、テイストの違うお話が詰まっていて楽しかった。

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    2026年03月08日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわるアンソロジー。アンソロジーというのは好き嫌いのわかるモノだな。
    定食屋「雑」がお気に入り。私もこんな定食屋のちょい無愛想だけど、余計な気を遣わせないおばさんに憧れる。そして主人公はお酒に詳しいけど、飲み方の許容範囲が狭い女だ。彼女が徐々に変化していくのが気持ちいい。コロッケ美味しそう。
    そしてbarきりんぐみ。保育園のママ達はこんなに仲良しばかりでは無いが…底通してるのは子育てしながら働く大変さを知ってるコトだ。息抜き無しには本当にやっていけない。仕事が大変という人はもちろん居るが、24hワンオペを何年もやるのが子育て。正直記憶がない。こんなきりんぐみでもない限りやってられないよ

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    2026年03月08日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    イヤミスを求めて

    ・全然すっきりしない終わり方で読後感が好み。どう転んでも積んでるやんという。自分だったらどうするか、めちゃめちゃ難しい

    ・4年前の被害者にはメタ的にすぐ思い当たったけど、ということは真壁が本当に罪を犯しててその復讐のために近づいたとか?後味悪そう…って思ってたのでいい感じに裏切られた

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    2026年03月07日
  • キスに煙

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    才能ある人間の恋と苦悩についての話。
    シオとシドーの関係性がかなりツボで、これだけで高得点つけているところもある。
    帯はかなりサスペンスかミステリーを煽っているように思えるが、帯の内容を期待するとちょっと肩透かしかも。でも話の内容的にはかなり満足。ラストの「彼」の章も余韻があってよかった。

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    2026年03月06日
  • 花束は毒

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    誰も殺されず、誰も死なない。死体も出てこない。人以外出てこない。なのに背筋がゾクゾクするほど怖いラスト。

    「結婚をやめろ」との手紙に怯える元医学生の真壁。
    彼には、脅迫者を追及できない理由があった。
    そんな真壁を助けたい木瀬は、探偵に調査を依頼する。
    探偵・北見理花と木瀬の出会いは中学時代。
    彼女は探偵見習いを自称して生徒たちの依頼を請け負う少女だった。

    怒涛のラスト
    思わず「え?」と声が出た…

    物語の最後に衝撃
    こ、これは…
    この後どうなった?

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    2026年03月06日
  • 花束は毒

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    すべてがひっくり返るのが気持ち良かった。
    また、読後感も好みが分かれる感じで、個人的には好きだった。

    著者が弁護士であるがゆえに、法律的な隙や穴をしっかりと埋めている箇所が所々にあり、著者の個性が現れているように感じられて面白い。

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    2026年03月05日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    短編集とは言え各話読み応えあり中々の秀作だと思う。中でも最終話の五人目の呪術師が秀逸。まるで合わせ鏡の様な展開でラストはきちんと着地させる展開が上手い。

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    2026年03月05日
  • 301号室の聖者

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    ネタバレ

    301号室で立て続けに起こる医療事故。
    病院側の弁護士として調査を始める木村くんが、葛藤しながらも真実へと近付いていくリーガルミステリー。


    全ての人を疑って読んでたから、最後、関口医師と由紀乃に心のなかで謝った。疑ってごめん。

    どうしても誕生日まで生きたかった由紀乃と、失踪宣告まで母に生きていて欲しかった浩介の対比がやるせない。
    人が死ぬときに法律というのはその力を存分に発揮するのだと改めて思った。

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    2026年03月02日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    いかにも自業自得だと言うような6つの短編集である。
    元を正せば自分が悪いわけだからねといったような話で、因果応報とも言えるかもしれない。
    嫌な気持ちになるのだが、筋は通ってるのか…とさえ思ってしまう。
    さくさくと読めて濃密な内容ばかりである。

    ○幽霊刑〜見て見ぬふりをする罪の重さ
    ○夜明けが遠すぎる〜罪を被ってもらうと…
    ○壁の中〜あの女?の…
    ○目撃者〜誰が悪い
    ○廃墟で○○してみた〜悪趣味で済ますのか…
    ○五人目の呪術師〜けっして解けない呪い




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    2026年02月27日
  • 花束は毒

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    予想を裏切られた。人間って怖いなと改めて思わされる内容だった。
    この本の最後、わたしだったらどうするんだろう…

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    2026年02月27日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    自分の考えた殺人トリックを実現させるために孤島に館を建てた彩莉。練りに練った完璧と思われる計画通り第一の殺人が起こるのだが、それは彼女が実行する前に別人が行ったものだった。

    現実的ではない突飛なストーリーだったが面白かった。二度読み必至、と帯に書かれていた文言は伊達ではなかったと思う。存外平凡なトリックだったなあと思ったが、最後に大きめな爆弾が隠されていてかなり驚かされた。しかし、ある人物について、どこまでがその人視点でどこまでが客観的視点なのか、考えて読み直してもこんがりがりそうだとは思った。
    ただ「みんな嘘つき」と評するなら、最後の一人まで何かしらの隠し事をしていてほしかった(この人だけ

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    2026年02月26日
  • 明日もいっしょに帰りたい

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    百合とかジャンルでくくることなき、恋愛小説として、かなりいいです!
    タイトルに沿った作風の短編がなんともかわいらしい恋慕渇仰の集まりです。

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    2026年02月25日