織守きょうやのレビュー一覧

  • 少女は鳥籠で眠らない

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    シュールリアリズムリーガルミステリー。   
    これは面白かった。   
    中編4つそれぞれオチが秀逸。    
    この現実であり得そうであり得なさそうでありそうな感じが堪らない。

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    2019年08月16日
  • 記憶屋

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    消したい記憶を消してくれるという都市伝説「記憶屋」をめぐる物語。

    消したい記憶を消すことが良いことなのか悪いことなのかを読み手が考えさせられる本でした。

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    2022年04月28日
  • 霊感検定

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    さすが本職弁護士の方が書いただけあって読みやすく、分かりやすくまとまりのある面白い小説だった。

    とにかく登場人物が魅力的で、ひとりひとりの個性は強くて濃いのに、読み終わった時には全てのキャラクターを愛おしいと思えた。

    そして何より『霊』という題材の作品にも関わらず、読んでいてゾッとする感じ、嫌な感じは全くしなかった。むしろ切なくて、心が揺さぶられた。

    主人公たちの周りで起こる事件も伏線等が綺麗に回収されており、エピローグには舌を巻いた。続編が早く読みたい、そんな風に思える1冊だった。

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    2019年06月01日
  • 記憶屋III

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    もし自在に人の記憶を消せたら。
    その是非についてずっと思考実験をしている感じ。2018/08/15
    記憶屋探しのミステリーとも取れるが、ラストは僕には今一つだった。

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    2018年08月16日
  • 霊感検定 心霊アイドルの憂鬱

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    霊感検定シリーズ 第2弾。
    今回登場するのは、高校生アイドルの星原こずえ。
    儚く切ない癒し系青春ホラーってキャッチがピッタリ。
    後半部分は心臓バクバクして体に力入りました。
    鳥肌全開になりましたよ。
    そして、ウルっとさせていただきました。
    心霊現象研究会の主要キャラ達の優しさや
    藤本の空に対する思いやヘタレっぷりも楽しめました。
    ガンバレ藤本。君も成長している!
    最後のシーンは、スカっとしました。

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    2017年08月07日
  • 記憶屋III

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    ともに料理人の毬谷と砥上の話が続く中で,美味しそうな料理が登場して楽しめた.記憶人の調査は新聞記者の猪瀬と夏生が続けているが,毬谷の記憶が消えたという情報で二人は混乱する.最後の方になって真希が登場する場面で,閃いた.夏生は芽衣子と親密な話をしてお互いの誤解を解く.最終的に記憶屋の正体が判明するが,万事解決という感じでなく,妙な読後感が残った.

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    2017年06月24日
  • 記憶屋II

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    大崎夏生と上倉芽衣子は同級生だが,お互いに記憶を失ったことを気付く.新聞記者の猪瀬桔平が記憶屋について調査している.夏生と芽衣子も取材され,記憶屋について知る.4年前のパン屋店員事件後に目立った動きがなかったが,片山莉奈がcyanの森下緑と青との記憶を消されたことを突き止める.夏生と桔平は記憶屋を調べている毬谷にも会い情報収集を行う.一瞬夏生は記憶屋に会うが,記憶はおぼろげだ.

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    2017年06月11日
  • 霊感検定

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    事象は怖いけど、いい人しか出てこないから心霊ものでも安心。特に筒井君のいい人っぷりが際立つ。最初のバスに乗ってたらどうなってたんだろう…。

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    2017年02月14日
  • 霊感検定

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    初めましての作家さん。
    司書の馬渡を先頭に、心霊研究会の優しい生徒達と
    迷える霊達との遭遇というか交流というか、
    まさしく癒し系青春ホラー。
    最初だから人物紹介込みになっているけど
    キュンキュンしましたぁ~
    続編も読みます!

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    2016年12月30日
  • 霊感検定

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     心理描写が丁寧で、霊感、萌えキャラ、生死という、いわゆるラノベ的なお膳立てにもかかわらず、違和感なくさわやかに読める。ラノベだからしょうがないよねとは言わせない出来。

     さすがラノベレーベルから一般文庫に移すだけのことはある。

     というか、私自身がラノベに対して偏見があるのかもしれない。ラノベって表紙が萌え絵なだけで本は本なのかもしれない。あたり前だけど。
     すごく優しくて泣ける。
     そして、最後にこう来るとは思わなかった。続刊も読みたい。

     もしコミカライズされるなら、少女マンガの絵柄でやってほしい。

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    2016年09月10日
  • 301号室の聖者

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    最後の方の孫の話は要らないわと思ったら、最後にいい話が待っていた。前作ほどのインパクトは無かったかな。次回作に期待

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    2016年04月09日
  • ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話

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    意味がわかって怖い話と意味がわからないけれど怖い話、意味がわからずただ怖い単語を並べている話が沢山のアンソロジー。短い話こそセンスが問われるのが良くわかる。単語は怖くないのに不気味さが出せる作家はすごいなぁ。でもそういうのが少なめなので数の割に物足りなさはある。

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    2026年01月04日
  • ライアーハウスの殺人

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    財閥の祖父母が亡くなり遺産が入ってきた彩莉

    遺産を使って無人島に館を建てた

    ミステリー好きだったため洋館の館を建てて昔自分を馬鹿にした人を招き連続殺人を企てた

    そこで自分が計画していたのとは違う殺人事件が起こる

    それぞれが嘘をつき最後にまで嘘がついていた

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    2026年01月01日
  • ライアーハウスの殺人

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    設定が好きな感じだったから
    期待しすぎちゃったかも!

    解決編は驚く部分もあったけど、
    葵さんと殺人計画を練ってるシーンが
    一番好きだったかなー

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    2025年12月31日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    タイトル通り、「あーあ」な結末な連続な短編集。
    ラストの「五人目の呪術師」がとても良かった。
    まさに自業自得なお話で面白かった。

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    2025年12月28日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    ホント「あちゃー」って感じの結末ばっかりだったな。
    特に『五人目の呪術師』はその最たるものだと思う。
    思わず黒い笑いが出ちゃうくらい見事な自業自得で、今回一番好きな話だった。
    『幽霊刑』は実際にあったらかなり怖いし嫌すぎる。
    人間って社会的な動物なんだなあ、と改めて感じた。
    タイトルどおりバッドな展開の連続なのだけど、恐ろしいことに不快じゃない。
    だって自分で蒔いた種ですから。

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    2025年12月28日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店でひと休みするひとときを描いた短編集。
    先に読んだ、「#眠れぬ夜のご褒美 」が良かったので
    こちらも癒されそう✨と気になってました。 

    6人もの豪華な作家陣に読む前から期待値が上がります。
    実際読み始めてみたら、青山美智子さん、朱野帰子さんと立て続けにとても好みの作品で、気分がかなり上がりました

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    2025年12月26日
  • 花束は毒

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    主人公が尊敬する元家庭教師の真壁は結婚を控え、脅迫状に悩まされていた。
    探偵への調査依頼を強引に進めた主人公だが、そこで真壁が起こした強姦事件が明らかになり…
    ラストはタイトルの意味も分かり、ゾッとする結末

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    2025年12月26日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    みんな、嘘をついていた。
    お嬢様がメイドになっていたとは思ってもいなかったし、刑事や霊能力が詐欺師だったことにも驚いた!

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    2025年12月21日
  • ライアーハウスの殺人

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    いわゆるどんでん返しと言われてるもの。
    どんでん返しなんてもういいよ、と思いつつも純粋に驚かされたい気持ちもあったので期待して読んだが、ラストはまあまあ気持ちよかったです。

    まず来鴉館という名前がいい。
    鴉が来る館とライアー(嘘つき)ハウスをかけているのがオシャレ。

    館ものって、もうお腹いっぱいというか。いや、お腹いっぱいではないか。もっともっと読みたいけど、ネタがもう新鮮味にかけてしまう。
    さらに斬新に、さらに尖って、さらに驚きを!と求めると、もうとんでも展開になってしまう。
    そういうのはあまり好みではなくて、今作に関しては、主人公のお嬢様が好きになれなかった。
    最近の流行りなのか?純粋

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    2025年12月20日