織守きょうやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最初の「記憶屋」を読んだのが数年前なので、記憶が少しあやふや。
ただ、忘れたい記憶を消してくれる「記憶屋」という人物がいるという都市伝説があるということは覚えている。
今回、「記憶屋」に知り合いが記憶を消されたという新聞記者の猪瀬が、「記憶屋」のことを知りたいと、数年前に記憶を失くしたという女子高生の夏生に接触する。
夏生も記憶がなくなったということを周りから指摘されてわかってはいたが、詳細はわからないまま。
夏生の近くにいる人物が「記憶屋」ではないかと疑う猪瀬と共に、記憶を失ったとされる人たちを夏生は訪ねていく。
「記憶屋」は何を思って、どんな対象の記憶を消しているのか…不思議なことばかりだ