織守きょうやのレビュー一覧

  • 彼女はそこにいる

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    最初は古臭いホラーだなぁなんて思って読み進めていたが、段々と面白い展開に。
    気付いたら時間も忘れて読みふけっていた。

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    2025年01月17日
  • ミステリー小説集 脱出

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    5人の人気作家が贈る、5つの脱出をテーマにしたミステリアンソロジー。


    脱出をテーマにしたアンソロジーです。閉ざされた空間から脱出する、というテーマは同一でも、閉じ込められた屋上から脱出する学園ものから、魔女として処刑される前に繋がれた等から脱出する、だったり、記憶喪失の主人公が謎の研究所の出口を目指したりと、ミステリだけでなくファンタジーやホラー要素のある話まで、幅広い意味での脱出を扱い、バリエーション豊かな作品が収録されています。

    阿津川さんの『屋上からの脱出』は学校に閉じ込められた生徒が抜け出す方法を探す話。一番スタンダードに脱出がテーマ、という感じがします。期待通りに面白い。

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    2025年01月12日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    時代小説だけど現代の言葉を使っていて、時代小説苦手な人でも読みやすい
    短編でスラスラ読めます。
    面白かった

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    2025年01月06日
  • 記憶屋

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    都市伝説で語られる忘れたい記憶を消してくれる記憶屋という怪人の話。
    角川ホラー文庫ですがホラー感はほぼないですね。
    いくつかの伏線が消化不良気味…ホラーだからかな?
    ホラーではなく切ない青春小説として読むのが正しい読み方なのかな。
    それにしても記憶屋ちょっと短い期間、近い場所で記憶消しすぎじゃないですかね…

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    2025年01月05日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    「料理をつくる」をテーマに、この豪華作家人が書きおろした短編集。西條奈加さんの神楽坂人情もの、千早あかねさんならではのちょっと幻想的な怖さ等々、それぞれの作風を存分に楽しめる!

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    2025年01月01日
  • アンソロジー 料理をつくる人

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    どんな料理の話があるんだろう?と思っていたけど、家庭料理がほとんどだった。
    料理がテーマのアンソロジーのはずなのに、料理の話があんまりないものも。
    面白かったのは千早茜さんの「白い食卓」。
    終始不穏で、料理を作っているだけなのに、はくりさんがとても怖い。
    食事=命と思うと、家族に食事を作る事が責任重大だと感じて荷が重かったことがあるけど、はくりさんのような思考になるパターンもあるんだなと思った。

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    2024年12月27日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    【収録作品】まぼろしの女/三つの早桶/消えた花婿/夜、歩く/弔いを終えて

    亡父の跡を継いだ駆け出しの岡っ引きと、友人の医師コンビの捕物帖。
    時代物に現代風アレンジが加えられているというか、ミステリを時代物風にした感じがする。
    なんで名前を佐吉にしたんだろう。

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    2024年12月20日
  • ミステリー小説集 脱出

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    阿津川さんの話が好きだなー。
    「脱出」がテーマだから、ゴリゴリのトリックものが多いのかと思いきや、舞台がそれぞれ全部違ってて面白かった。

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    2024年12月18日
  • 殺人と幻視の夜

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    主人公は、触れた人の後ろ暗い秘密が視える幻視能力を持つ大学生・久守。

    小学生時代からこの能力に苦しんで来た久守だったが、ある日、美大生の佐伯に触れ、残忍な連続殺人の犯行を幻視してしまう。

    久守は佐伯の連続殺人を止めるべく証拠を掴む為に動き出す。

    織守きょうやさんの作品という事で、なんらかのどんでん返しがあるだろうと予想し、ミスリードされないように注意深く読み進めた。

    真相は想定の範囲内だったが、思い込みが原因で事実を歪めてしまう恐怖を感じた。

    ホラーと言うよりは、人の心の中に巣食う悪意と狂気を描いたサイコパス作品。

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    2024年12月08日
  • 花束は毒

    匿名

    購入済み

    すごい驚きがあるわけではないですが、そういう展開だったかと楽しめました。
    最終的に主人公はどう決断するのかわからないままで、読者にゆだねられるのが好みが分かれそうです。
    でも個人的には、今も本の中の人物たちの物語が続いているような感じがして、好きでした。

    #共感する

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    2024年12月04日
  • 彼女はそこにいる

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    ホラー小説だと思って読んだが、ミステリーとファンタジーが交ざったような連作短編集だった。
    夜、一話目を読んでいたら謎の寒気に襲われて、ダウンを着て寝る羽目に。何故?霊感など皆無のはずなのに。

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    2024年11月28日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    感想
    初めての作家さん。
    含みをもたせた結末が、とても新鮮。
    時代小説というよりも、推理小説に属する方がしっくりくる。どのお話も凝った展開でなかなか面白い。次は現代推理小説を読んでみたいな。

    余談
    装丁の花柄がかなりワタシ好み。どなたかのデザインか特に記載がないから分からないのが残念。。。

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    2024年11月23日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    ネタバレ

    ミステリー前面の時代小説です。

    岡っ引きの佐吉は父親が急逝し、若いのに❝親分❞と呼ばれることに慣れないでいます。ある時、若い女性の遺体が惨たらしい有様で発見され、佐吉は町医者の秋高(しゅうこう)と犯人を捜していきますが ―― 。
    表題作『まぼろしの女』、とても良かったです。

    『夜歩く』は辻斬りの犯人を捜していく話で、犯人と対峙する場面の緊迫感が良かったです。

    どの話も一筋縄でいかない結末で、中には苦さを感じるものもあり、それが織守さんの作風なのかなぁと他の作品にも興味を持ちました。

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    2024年11月23日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    時代小説のミステリ短編集。

    うーん。まあ・・・つまらないというわけでもないんだけど、現代のテイストを時代小説にあてはめてるなー感がなんとも。設定というか背景こそ江戸時代だけど・・みたいな。時代小説らしさというか、その楽しみがちょっと薄目。近代でも現代でもよくね?という。トリックも凡庸だったし・・
    ただ現代小説だったら罪を犯して見逃すみたいな展開はまあないだろうからそこだけは違いとして際立ったかなとは思った。

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    2024年11月12日
  • ミステリー小説集 脱出

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    織守きょうやさんの「名とりの森」が1番好きだったなぁ。
    斜線堂さんは、中世魔女が好きなのかな。別な短編でも魔女の話を読んだ気がする。
    阿津川さん、青春ものでした。

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    2024年11月10日
  • 短編アンソロジー 学校の怪談

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「いつもと違う通学路」 瀬川貴次
    「Mさん」 渡辺優
    「七番目の七不思議」 清水朔
    「庵主の耳石」 櫛木理宇
    「旧校舎のキサコさん」 織守きょうや

    ホラーなので理に落ちない。
    救い?は、被害者たちにも非があるところか。

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    2024年10月25日
  • まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖

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    ネタバレ

    江戸の捕物帳ですが、現代ミステリーテイストも入っていて堅苦しくなくて読みやすかったです。
    折守さんらしく、ビターテイストでした。

    佐吉の父が岡っ引き親分だった為、後を引き継いで岡っ引き見習いだが、慧眼は見事でした。
    シリーズ化希望です。

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    2024年10月24日
  • リーガルーキーズ!―半熟法律家の事件簿―(新潮文庫)

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    試験に合格した先は裁判官、検察官、弁護士。でもその間に司法修習がある事はあまり知られていないのではと思う。
    本書は司法修習生達がどの道に進むかを決める一年間をミステリを交えながら描かれている。
    法律を通して自分に真摯に向き合う姿に感動。

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    2024年10月17日
  • 彼女はそこにいる

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    静岡は浜松の賃貸庭付一戸建
    このお家にまとわりつく
    ホラーでミステリーなお話

    第一話「あの子はついてない」
    母親の転勤(化粧品会社らしい、POLAかしらシャンソンかしら)に伴い 静岡に越してきた中学生
    新しい住まいは一戸建で広いけど
    奇妙な出来事が積み重なり、遂に引越しを決意

    第2話「その家には何もない」
    なぜか短期退去が続くそのお家
    興味を持ったフリーライターが不動産業者と
    物件下見のふりをして真相に近づく

    第3話「そこにはいない」
    今までの怪現象がミステリーの一部として解かれていく

    ホラーを期待して読むと違ってしまうけど
    第3話を読んで1話の答え合わせをしたら面白そう

    この小説を

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    2024年10月15日
  • ミステリー小説集 脱出

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「屋上からの脱出」 阿津川 辰海
    「名とりの森」 織守 きょうや
    「鳥の密室」 斜線堂 有紀
    「罪喰の巫女」 空木 春宵
    「サマリア人の血潮」 井上 真偽

    「屋上からの脱出」中学の天文部仲間の結婚披露宴。招かれた一ノ瀬は、十年前の合宿のときに、ここにいる6人が屋上に閉じ込められた事件を思い出す。
    「名とりの森」小学生のタネチンは友だちのノキに名とりの森に誘われる。そこは立ち入り禁止で、夏至から十日の間に入ると、帰ってこられなくなるという言い伝えのある場所だった。
    「鳥の密室」魔女狩りの狂気。監禁されていた「魔女」が塔から消え失せる。
    「罪喰の巫女」罪人の罪を喰らうという巫女の噂

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    2024年08月03日