織守きょうやのレビュー一覧

  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    会ったことのない祖父の遺産で孤島に洋館を建て連続殺人を計画した彩莉。来鴉館と名付けた館に招待客らを招き第一の殺人を行おうとするが、ターゲットは現れず失敗に終わる。寝落ちした翌朝、ターゲットが遺体で発見された。自分は殺していないのに、どうして…?わけがわからないまま計画を続けるが…。

    ちょっと単純なお嬢様としっかりしたメイド。2人が行う連続殺人計画…のはずが、お嬢様のうっかりから風向きが変わって、犯人になるはずが巻き込まれ状態に。犯人に計画を利用される始末。そのごちゃごちゃ感を楽しむ感じかな。しかし犯人の動機がさっぱり理解できない。ミステリーみたいな孤島の連続殺人、計画までできてるから実現して

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    2026年08月14日
  • 花束は毒

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    うーん。
    途中から、なんかそうかなーって気はしてた。ちょっと引っ張りすぎたし、動機がただのサイコって感じであんまり納得いかなかった。

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    2026年08月11日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    信じるか信じないか、ずっと揺さぶられながら読んだ。正しさを明らかにすることが必ず善とは言えないし、私も木瀬くんの立場だったら迷うと思う。
    今が幸せならいいんじゃない?という気持ちと、同じことが繰り返される可能性を今この瞬間に消したい気持ちとで。モヤモヤが脳内に残る感じが逆に良いラストだった。
    愛が執着になったら、二度と愛に戻ることはないからな~

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    2026年08月10日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    どの話も「あーあ。」という結末を迎える、自業自得、因果応報な短編集。
    もっと自業自得ざまぁ感が欲しかった!!っていう作品もあったけど、再生数を稼ぎたい底辺YouTuberの「廃墟で○○してみた」と、アフリカの未開の地で原住民を轢き殺してしまった傲慢なビジネスマンの「五人目の呪術師」は自業自得感が高くてお気に入り。
    ちょうどいい読みやすさの短編集でした。

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    2026年08月09日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    あの人と過ごす
    何気ない「おやつ」の時間が、
    今日を乗り切る力をくれる。

    おいしいものを愛する作家陣が贈る、
    心とおなかの空腹をあたたかく満たす連作短編集。
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    好きな作家さんが多く参加されていて購入しました。
    これもかなり前に読んだので記憶が曖昧ですが。

    ぱらぱらページをめくると少しずつ思い出してきました。

    島本理生さんの「楽園の代わりのカッサータ」が好きでした。
    議員と不倫という不毛なことと、
    切ないけどなんか爽やかな部分もあって。

    他の作品も同級

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    2026年08月08日
  • 学園の魔王様と村人Aの事件簿

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    ネタバレ

    顔も頭も良く「魔王様」と陰で噂される光嶺学園高校の御崎秀一。山岸巧は猫を助ける姿を目撃したことから御崎と親しくなる。刑事の叔父がおり謎解きが好きらしいな御崎は、巧の母が勤務先で起きたトラブルの話をすると瞬く間に解決してしまう…。

    高校生2人が通う高校を中心に起こる事件を解決しつつ、仲を深めていく探偵もの。片側だけ汚されるトイレの個室の謎、アポ電強盗を起こした半グレグループ、寮で転落死した上級生、半グレグループのメンバーの殺人。事件自体は人が死んでいるものもあるが、全体的に2人が友達になっていく様子と合わせてそこまでシリアスなものはなく、軽めに読めた。

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    2026年08月06日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    主人公に感情移入が出来ない。復讐と言うには理由が弱いので、舞台と手段があれば殺人を試したいと言われてもちっとも理解出来ない。復讐に主眼が置かれずにこの導入なら、計画は破綻するどころか別の事件が起きる展開になるのは読めるので、冒頭は冗長だなと感じた。事が起きてからはやっぱりそうだよねと思いつつも、推理しながら読むタイプではないので真相がどういうものになるのか期待を寄せながら読むことは出来た。ヤバい奴の元にはヤバい奴が集まると作中で言われていた通りの結末になったなという印象。
    個人的には物語の後に主人公がどういう姿勢で生きていくつもりなのか気になった。罪を免れることが出来るかもと仄めかされて救われ

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    2026年08月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • ライアーハウスの殺人

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    遺産でお金持ちになったミステリ好き女性が、館ものでの殺人を企てるべく、その遺産で無人島に館を建築し、さぁどうなる?という物語。リアリティに欠けるもしっかり練られた構成。果たして、ライアーは誰なのか。

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    2026年07月27日
  • ライアーハウスの殺人

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    この人の作品の中では結構好みな方だった。最初の展開から思いもよらない方向へ行くのはわかっていたけれど、思った以上な展開は結構ワクワク。トリックとかは決して豪華ではないけれどミステリー好きは嬉しくなる要素がいろいろあって良い。

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    2026年07月27日
  • ライアーハウスの殺人

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    ミステリー好きの彩莉は遺産を手に入れたのをきっかけに、夢であった、孤島の洋館でのクローズドサークル殺人を計画。

    秘密の通り道を用意したした洋館に関係者を招き入れる。

    彩莉はお嬢様役、そして2名のメイドを従えて計画に臨む。

    第1の殺人が自分の手ではなく、誰かによって行われる。そこから計画が破綻していく、
    第2のメイドの死んだふりも、本当に死んでしまって、どんどん計画が破綻していく。
    真犯人に乗っとられる。

    どうなるの?どうなるの?とハラハラ感は感じた。さらに彩莉も血を噴いて死ぬし。メイン側が死んでしまうという意外な展開。

    ただ、計画自体が杜撰で、真相の犯人の動機も孤島での殺人をやってみ

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    2026年07月27日
  • 響野怪談

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    ショートショートの怪談ストーリー。どの話もぞくっとするところが、この夏という季節に読むにとって、良かったです。個人的には、シロの話と、猫屋敷の話と、寝言に返事をしてはいけない話が良かったです。

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    2026年07月25日
  • ほろよい読書

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    ショコラと秘密は彼女に香るがおもしろかった。サラーっと読める
    柚木麻子さんのはコロナ禍懐かしいてなった

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    2026年07月13日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    自分が周りに認知されなくなる刑に処された男や、立ち入ってはいけない廃墟に侵入するYouTuberの恐怖体験など、自業自得で窮地に追い込まれる人々の短編集。
    無謀な運転で現地の老人を轢いてしまった『呪術師』が因果応報感が強く正に「あーあ。」

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    2026年07月12日
  • ライアーハウスの殺人

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    確かに皆んな嘘つきでした!笑

    ただ私的には理解力がないのか、最後の1番のどんでん返しで逆に「ってことは今まで読んでたストーリーは全部どーゆうこと⁈」ってなってしまって、そういう意味で2度読み必須です笑
    あと葵さんが、なかなかいいキャラだったと感じたので、もっと最後まで活かされて欲しかったなぁ。
    あっさりでしたもんね。。

    とにかくもう少しスキッと分かりやすければ良かったなぁー。

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    2026年07月11日
  • 隣人を疑うなかれ

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    犯人が誰か途中からうっすら気づいたけど、まさか最初の文章が最後こういう形で繋がるとは思ってなかった。

    登場人物の如く視点で展開されていくストーリーが良い。

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    2026年07月10日
  • ほろよい読書

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    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」/織守きょうや と 「初恋ソーダ」/坂井希久子の2作が好みだった。食べ物の美味しさの表現は原田ひ香に勝るものはいないと思う。
    最近はあまり晩酌をしていないけど、家でゆっくりお酒を味わいたくなる1冊でした!

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    2026年07月09日
  • 花束は毒

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    普通だった。内容としては読みやすく分かりやすい。結婚直前にストーカーについて悩む恋愛と探偵ものを掛け合わせたミステリー。しかし、なんとなく結末が予想できてしまい想像を超えなかった。

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    2026年07月09日
  • 隣人を疑うなかれ

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    ネタバレ

    結果、面白かった!

    最近は精神的に避けた方が良い本は読まないようにしてて、これもそうか?と思いつつ読み始め、導入で快楽殺人の話のようなので危ないと思いつつも読み進めたら普通に推理小説だった。

    自分が全く推理できないタイプなので、著者の思うがまま「この人が犯人だな!」「…違った、やっぱりこっちか?」と翻弄された笑

    ただ一点、最終盤の展開が面白かったのでチャラにしたけど、50〜60代の女性の息子が小学生と思い込むのは無理があった。

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    2026年07月09日
  • 隣人を疑うなかれ

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    ネタバレ

    殺人事件の被害者である女子高生を目撃した隣人女性が姿を消した。自分の住んでいるマンションに殺人犯がいる可能性がある。そう主張するフリーライターの弟とともに主婦の晶はマンションの住人たちについて調べ始める…。
    フリーライターの弟・涼太が有能。犯人が捕まっていない複数の女性殺人事件に似たものを感じるという涼太の勘から始まり、26年前の連続殺人に辿り着く。
    職業病で服装を観察し、うっかり目撃者になってしまったがために冒頭で被害者になる土屋が可哀想。元ヤンの晶のキャラクターがさっぱりしていてよかった。
    『花束は毒』の印象が強すぎたせいか、なんとなくうっすら犯人が怪しいなと思ったせいか、今回はそれほど印

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    2026年07月07日