織守きょうやのレビュー一覧

  • 霊感検定

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    事象は怖いけど、いい人しか出てこないから心霊ものでも安心。特に筒井君のいい人っぷりが際立つ。最初のバスに乗ってたらどうなってたんだろう…。

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    2017年02月14日
  • 霊感検定

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    初めましての作家さん。
    司書の馬渡を先頭に、心霊研究会の優しい生徒達と
    迷える霊達との遭遇というか交流というか、
    まさしく癒し系青春ホラー。
    最初だから人物紹介込みになっているけど
    キュンキュンしましたぁ~
    続編も読みます!

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    2016年12月30日
  • 霊感検定

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     心理描写が丁寧で、霊感、萌えキャラ、生死という、いわゆるラノベ的なお膳立てにもかかわらず、違和感なくさわやかに読める。ラノベだからしょうがないよねとは言わせない出来。

     さすがラノベレーベルから一般文庫に移すだけのことはある。

     というか、私自身がラノベに対して偏見があるのかもしれない。ラノベって表紙が萌え絵なだけで本は本なのかもしれない。あたり前だけど。
     すごく優しくて泣ける。
     そして、最後にこう来るとは思わなかった。続刊も読みたい。

     もしコミカライズされるなら、少女マンガの絵柄でやってほしい。

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    2016年09月10日
  • 301号室の聖者

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    最後の方の孫の話は要らないわと思ったら、最後にいい話が待っていた。前作ほどのインパクトは無かったかな。次回作に期待

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    2016年04月09日
  • ミステリー小説集 脱出

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    ミステリーからホラーやSF…5人の作家による様々なシチュエーションからの脱出劇。

    「屋上からの脱出」阿津川辰海
     中学時代の仲間の結婚式。『一ノ瀬』は二人のなれそめとなった出来事に想いを馳せる。天文学部の合宿中、極寒の屋上に閉じ込められたことを。
     一番現実的で想像しやすい舞台。脱出方より理由を解く方が本題。青春物の皮を被っていながら少し後味はよろしくない。ミスリードを狙っているのだろうが、2歳差を歳の差婚というのはちょっと違和感。

    「名とりの森」織守きょうや
     夏至から十日の間に入ると出られなくなると言われている町はずれにある森。名前を忘れてしまうらしい。一人で森に入り行方不明になってし

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    2026年08月30日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ぼっち飯のアンソロジー。
    子ども達の夏休みも終わりに近づいて、夏休み疲れの母にはピッタリの気軽さ。

    ぼっち飯のイメージは、人それぞれ。
    ぼっちという言葉は寂しいイメージだけれど、一人で食べることがむしろ嬉しかったり、楽しんでいる人も少なくない。

    特に毎日食堂のオバチャンよろしく家族のためにせっせと食事の支度をしている母達にとっては、一人で好きなものを好きなように食べられるというのは最高の贅沢だったりする。

    いろんな立場の人が、一人で食べることに喜びを見いだしながら食べる様子を小説やエッセイで読むのもまた楽しい。

    でも…
    最後に登場する矢部太郎さんの漫画にも描かれているけれど、結局はぼっ

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    2026年08月29日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    読みやすく一気読みできた。あまりにも婚約者サイドの深堀がない時点で展開の予想はある程度出来、そこまでの衝撃はなかった。人が死なないのに締めくくりはしっかりホラーで秀逸。

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    2026年08月28日
  • ライアーハウスの殺人

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    母からブランチで紹介されてたよ〜と言われて読んでみた。面白かった。
    最後の最後のオチが読めずに、うわー!!!!なるほどー!!!ってなった。
    織守きょうや作品はほんっとにサクサク読めて好き。次回作も楽しみ。
    星3か4か迷うところ...もしかしたら後から変えるかも...

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    2026年08月25日
  • ライアーハウスの殺人

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    クローズドサークルものミステリー。復讐の為、莫大な遺産をつぎ込み孤島に館を建てそこが事件の舞台となる。

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    2026年08月21日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    個々の話は善し悪しありましたが、全体的にはよくまとまっており楽しく読めました。
    悪しが足を引っ張るので、アンソロジーは難しいですね?

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    2026年08月20日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    会ったことのない祖父の遺産で孤島に洋館を建て連続殺人を計画した彩莉。来鴉館と名付けた館に招待客らを招き第一の殺人を行おうとするが、ターゲットは現れず失敗に終わる。寝落ちした翌朝、ターゲットが遺体で発見された。自分は殺していないのに、どうして…?わけがわからないまま計画を続けるが…。

    ちょっと単純なお嬢様としっかりしたメイド。2人が行う連続殺人計画…のはずが、お嬢様のうっかりから風向きが変わって、犯人になるはずが巻き込まれ状態に。犯人に計画を利用される始末。そのごちゃごちゃ感を楽しむ感じかな。しかし犯人の動機がさっぱり理解できない。ミステリーみたいな孤島の連続殺人、計画までできてるから実現して

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    2026年08月14日
  • 花束は毒

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    うーん。
    途中から、なんかそうかなーって気はしてた。ちょっと引っ張りすぎたし、動機がただのサイコって感じであんまり納得いかなかった。

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    2026年08月11日
  • 花束は毒

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    ネタバレ

    信じるか信じないか、ずっと揺さぶられながら読んだ。正しさを明らかにすることが必ず善とは言えないし、私も木瀬くんの立場だったら迷うと思う。
    今が幸せならいいんじゃない?という気持ちと、同じことが繰り返される可能性を今この瞬間に消したい気持ちとで。モヤモヤが脳内に残る感じが逆に良いラストだった。
    愛が執着になったら、二度と愛に戻ることはないからな~

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    2026年08月10日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

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    どの話も「あーあ。」という結末を迎える、自業自得、因果応報な短編集。
    もっと自業自得ざまぁ感が欲しかった!!っていう作品もあったけど、再生数を稼ぎたい底辺YouTuberの「廃墟で○○してみた」と、アフリカの未開の地で原住民を轢き殺してしまった傲慢なビジネスマンの「五人目の呪術師」は自業自得感が高くてお気に入り。
    ちょうどいい読みやすさの短編集でした。

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    2026年08月09日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    あの人と過ごす
    何気ない「おやつ」の時間が、
    今日を乗り切る力をくれる。

    おいしいものを愛する作家陣が贈る、
    心とおなかの空腹をあたたかく満たす連作短編集。
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    好きな作家さんが多く参加されていて購入しました。
    これもかなり前に読んだので記憶が曖昧ですが。

    ぱらぱらページをめくると少しずつ思い出してきました。

    島本理生さんの「楽園の代わりのカッサータ」が好きでした。
    議員と不倫という不毛なことと、
    切ないけどなんか爽やかな部分もあって。

    他の作品も同級

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    2026年08月08日
  • 学園の魔王様と村人Aの事件簿

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    ネタバレ

    顔も頭も良く「魔王様」と陰で噂される光嶺学園高校の御崎秀一。山岸巧は猫を助ける姿を目撃したことから御崎と親しくなる。刑事の叔父がおり謎解きが好きらしいな御崎は、巧の母が勤務先で起きたトラブルの話をすると瞬く間に解決してしまう…。

    高校生2人が通う高校を中心に起こる事件を解決しつつ、仲を深めていく探偵もの。片側だけ汚されるトイレの個室の謎、アポ電強盗を起こした半グレグループ、寮で転落死した上級生、半グレグループのメンバーの殺人。事件自体は人が死んでいるものもあるが、全体的に2人が友達になっていく様子と合わせてそこまでシリアスなものはなく、軽めに読めた。

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    2026年08月06日
  • ライアーハウスの殺人

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    ネタバレ

    主人公に感情移入が出来ない。復讐と言うには理由が弱いので、舞台と手段があれば殺人を試したいと言われてもちっとも理解出来ない。復讐に主眼が置かれずにこの導入なら、計画は破綻するどころか別の事件が起きる展開になるのは読めるので、冒頭は冗長だなと感じた。事が起きてからはやっぱりそうだよねと思いつつも、推理しながら読むタイプではないので真相がどういうものになるのか期待を寄せながら読むことは出来た。ヤバい奴の元にはヤバい奴が集まると作中で言われていた通りの結末になったなという印象。
    個人的には物語の後に主人公がどういう姿勢で生きていくつもりなのか気になった。罪を免れることが出来るかもと仄めかされて救われ

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    2026年08月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • ライアーハウスの殺人

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    遺産でお金持ちになったミステリ好き女性が、館ものでの殺人を企てるべく、その遺産で無人島に館を建築し、さぁどうなる?という物語。リアリティに欠けるもしっかり練られた構成。果たして、ライアーは誰なのか。

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    2026年07月27日
  • ライアーハウスの殺人

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    この人の作品の中では結構好みな方だった。最初の展開から思いもよらない方向へ行くのはわかっていたけれど、思った以上な展開は結構ワクワク。トリックとかは決して豪華ではないけれどミステリー好きは嬉しくなる要素がいろいろあって良い。

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    2026年07月27日