織守きょうやのレビュー一覧

  • ライアーハウスの殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彩莉は確かに殺人実行なんてできそうにないタイプ。バレるか、実行できないかどこかしら綻びがでる向いてないタイプだなーと思いながら読み始めた。
    葵、めっちゃ頭の回転早い従順で冷静な子だった。惜し過ぎる。
    みくにの動機に驚く。
    入れ替わってたとは。
    人はどこでどう恨みをかってるかわからない。
    それにしてもミステリー話には十角館がでてくる。。

    0
    2026年10月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    アンソロジーにものすごい面白みを求めてはいないので、まあこんなもんかなという印象。

    小川糸さんのエッセイを数冊読んでいたので、エロ入れちゃうんだとちょっと引いてしまった。

    紅茶占いは雰囲気良さげだったけど、主人公が嘘みたいに信じやすすぎてこちらもちょっと引いた。

    0
    2026年10月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    タイトルから泣けるんだろうな、と思い手に取ったけれど、そういうわけではなかった。「浮島 イルフロッタント」はちょっと感動した。「究極のホットケーキと紅茶占い」も好き。短編集はさくさく読めていい。美味しそうな食べ物がたくさん出てくるので、お腹が空いてしまった。

    0
    2026年10月01日
  • 花束は毒

    Posted by ブクログ

    ーまさか、まさか。

    じわじわと核心にせまる様子には引き込まれてしまいました。
    起承承承承転転転結!という感じでした笑
    犯人はなんとなくこの人かなあ〜と想像できたのですが、それすらミスリードだったなあと。
    最後、見えてくる世界が全部違って、さあ私ならどうする??となりました。
    設定は結構面白いんですが、描写や文章がもっと引き込まれるような感じだともっといいなあと終始思ってしまいました。

    0
    2026年09月29日
  • 花束は毒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めて織守さんの作品を読んだ。
    お兄さん的な存在の真壁を過信する木瀬に子どもっぽさを感じながら、物語がどんな風に進むのかドキドキしながら読んでた。
    脅迫の手紙がかなみ宛だったとわかった時の衝撃とかなみの執着心に鳥肌がたった。
    最後、花束を持ったかなみと真壁が近づいてくるとこで物語は終わるけど『花束は毒』っていうタイトルだから、かなみが持ってる花束が木瀬達にとって毒になる何かなのか、かなみなら自分が欲しいものは必ず手に入れる人だから探偵のことも何もかも知ってそうだし花束に何かしらの意味がありそう。
    最終的に木瀬が真実を真壁に言ったのか言ってないのか、その後かなみと真壁がどうなるのかめちゃくちゃ気になる。

    0
    2026年09月26日
  • 今夜も、ぼっち飯

    Posted by ブクログ

    「ぼっち飯」をテーマにした短編&エッセイ
    私も割とぼっち行動が多いので、うんうんうなずきながら読む。ぼっちになれたら、気楽でもどれない。でも人付き合いができない人にならないように気をつけなくちゃね。

    0
    2026年09月24日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    読みやすい!短編がいくつも入っててお酒関係のお話なのでへーこんなお酒飲んでみたいとウキウキする。
    初めて読む作家さんもいたので、自分の好みが広がって良かった! 一作目のおしゃれな食べ物の描写がとても好み

    0
    2026年09月21日
  • こんなはずじゃない ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    読んだことある話が半分くらい。
    「今頃、わが家では」はオチが想像できたにもかかわらず、それでも面白かった。

    0
    2026年09月21日
  • あーあ。~織守きょうや自業自得短編集~

    Posted by ブクログ

    個人的にはもう少しどぎついのを期待していたけど、自業自得をテーマにした尖った短編集でなかなか面白かった。

    0
    2026年09月20日
  • 今夜も、ぼっち飯

    Posted by ブクログ

    ぼっち飯と聞くと一人で淋しくご飯を食べるというイメージだけど、この本に出てくるぼっち飯はなんだか前向きなイメージ。
    私も大人になってからは、一人で外食も出来るようになった。昔は淋しい人と思われるんじゃないかと、周りの目が気になっていたけど。
    誰かと食べる幸せはもちろんあるけど、一人で美味しいものが食べられる幸せだってあるよねと思いながら楽しく読んだ。
    特に好きだったのは織守きょうやさんの「一人飯の事情」と矢部太郎さんの「ぼっちではないごはん」。
    どちらも、こういう考え方って素敵と思える作品だった。

    0
    2026年09月20日
  • 英国の幽霊城ミステリー

    Posted by ブクログ

    英国王朝の歴史×ミステリー。
    そりゃ幽霊もでるよなぁ、といったおぞましい歴史も知れておもしろかった。

    0
    2026年09月19日
  • 今夜も、ぼっち飯

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】

    心和む! 心躍る! あらたな「食ものがたり」の登場!小説、エッセイ、漫画……極上の味わい盛り沢山!人気作家9人による、ぼっち愛あふれる「食」アンソロジー!ひとりぼっちの食事――ぼっち飯。ひとりきりで「食」と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間だったりもする。

    【個人的な感想】
    途中、エッセイもあったり、小説もあったり、色々なぼっち飯が描かれていた。
    思ってた内容とは違ったから、星3。途中少し飽きてしまった。

    0
    2026年09月18日
  • ライアーハウスの殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読者に対する配慮なのか、説明の文章が多く、テンポが悪く感じた。

    解決編は、他のミステリー小説との差別化を図るための工夫や足掻きを感じたが、彩莉にしろ、みくににしろ、殺人の動機が弱い。ある意味、それがみくにのサイコパス度を高めているとも捉えられるが。。

    結局、まとめれば、みんなから嫌われ散らかしているショーゴが全部悪いような気がしてきた。。笑

    0
    2026年09月10日
  • ライアーハウスの殺人

    Posted by ブクログ

    館、クローズドサークル、殺人計画、怪しい人々……ミステリー要素がてんこ盛りで、ミステリー好きはニヤニヤが止まらない。何より、殺人のために館を建てるとか、ミステリー好きの夢すぎる。
    あらすじを読んだだけでワクワクが止まらなかったが、文章も読みやすく、テンポよくスイスイ読めた。
    意外とコメディ要素があるのも面白い。自分が殺そうと思っていた相手が、まさか先に死体として発見されるとは……。登場人物たちの思惑が次々と食い違っていく展開に、ページを読む手が止まらなくなりました。
    ミステリー好きなら楽しめる一冊。

    0
    2026年09月06日
  • 記憶屋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読。
    「それは私の食べ残し」
    真希が記憶屋なのはちょっと予想がついたけど、記憶を消す能力がある真希が初めて大好きな人の記憶を消したとき、丁寧に慎重に気をつけていたのに失敗してしまっていて、遼一が覚えていることは本当はよくないのに嬉しくて苦しい。女子高生にしては強い正義感を持ちすぎて、辛いなら辞めな〜と思うなど。操も絶対記憶消さずに要に押せ押せでいけよ〜という気持ちがありますがそう簡単にいきませんよね世の中の幼馴染は。、はい
    消して欲しい記憶を消してもらえるのはとてもありがたい、数々の黒歴史とかこの世から抹消したいので。特定の人に関連する全ての記憶、その人と長く関われば関わるほど自分の人格さえ変わってしまいそうで、他人の記憶を消せなんて到底頼めないなと思った。結局時と場合による。

    0
    2026年09月02日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本格ミステリの短編集という感じでした。こんな短編だけど書くの超大変なんだろうなー
    有栖川有栖読んだことないけど(なんで買ったんだ)良かったです

    0
    2026年09月01日
  • ライアーハウスの殺人

    Posted by ブクログ

    舞台から用意していくトンデモ設定で、冗談みたいな気軽さで進められていく殺人計画に対して、どうにも立案者が抜けているというか楽観的というか、動機はそれなりの強さなのに、なんだかなぁと言った感じが、物語に入り込んでる身として不安。決して作者にではなくて、あくまでこの「お嬢様」に…。
    どうなっちゃうのよこれ、という展開で一つ目の殺人は起こるんだけれども、そんなに登場人物は多くないのに物語の予測もつかないし考察も進まないしで、何ひとつわからないまま解決編でした。
    すっかり騙された。久々に綺麗に何もかも騙されたかもしれない。

    0
    2026年08月31日
  • ミステリー小説集 脱出

    Posted by ブクログ

    ミステリーからホラーやSF…5人の作家による様々なシチュエーションからの脱出劇。

    「屋上からの脱出」阿津川辰海
     中学時代の仲間の結婚式。『一ノ瀬』は二人のなれそめとなった出来事に想いを馳せる。天文学部の合宿中、極寒の屋上に閉じ込められたことを。
     一番現実的で想像しやすい舞台。脱出方より理由を解く方が本題。青春物の皮を被っていながら少し後味はよろしくない。ミスリードを狙っているのだろうが、2歳差を歳の差婚というのはちょっと違和感。

    「名とりの森」織守きょうや
     夏至から十日の間に入ると出られなくなると言われている町はずれにある森。名前を忘れてしまうらしい。一人で森に入り行方不明になってしまった友達を探すため、『夕陽』は森に入る。
     ファンタジーよりかな。名前を思い出せば戻れるらしい。ラストは二人で戻れてめでたしめでたし。

    「鳥の密室」斜線堂有紀
     これは何と言えばよいか。中世の魔女狩りがテーマ。拷問シーンが辛過ぎる。

    「罪喰(つみばみ)の巫女」空木春宵
     民俗学を調べている男が興味を惹かれたのは、罪を喰ってくれる特別な能力を具えた巫女がいるというもので、ようやく探し当てたその神社を訪れる。
     ホラーかな。祈祷や念力ではなく、文字通り肉体を食べる美貌の巫女。なんだか『進撃の巨人』を思い浮かべてしまった。二人の視点が入り混じって複雑な構成。

    「サマリア人の血潮」井上真偽
     記憶をなくし研究所で目を覚ました『トオル』は、血を吸うゾンビのような人間に襲われる。絶体絶命の彼を助けたのは『カズト』と名乗る声。 一体奴らは何なのか、そしてカズトは本当に味方なのか?断片的に思い出す記憶を頼りに、トオルは上を目指す。 
     SFかな。薬となる希少な血液を持つが故自由を奪われた少年の脱出劇。人類が滅んでも構わないと思う一方で、親身になってくれた一人を見殺しにはできない。パニック映画のようでいて、意外と奥の深い話だったのかも。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

    0
    2026年08月30日
  • 今夜も、ぼっち飯

    Posted by ブクログ

    ぼっち飯のアンソロジー。
    子ども達の夏休みも終わりに近づいて、夏休み疲れの母にはピッタリの気軽さ。

    ぼっち飯のイメージは、人それぞれ。
    ぼっちという言葉は寂しいイメージだけれど、一人で食べることがむしろ嬉しかったり、楽しんでいる人も少なくない。

    特に毎日食堂のオバチャンよろしく家族のためにせっせと食事の支度をしている母達にとっては、一人で好きなものを好きなように食べられるというのは最高の贅沢だったりする。

    いろんな立場の人が、一人で食べることに喜びを見いだしながら食べる様子を小説やエッセイで読むのもまた楽しい。

    でも…
    最後に登場する矢部太郎さんの漫画にも描かれているけれど、結局はぼっち飯といいつつも誰かが作ってくれていたり、命をわけてもらっていたり。
    誰かと繋がっているからこその食事なわけで…

    ぼっち飯といいつつも、ぼっちじゃない食事タイムがあるからこそ、食べることを楽しめるのかもしれないな。

    食事作りは億劫な時ばかりだけれど、やはり食べることを抜きには何事も始まらないのである。
    さて、まだまだ「一人で食べるのは寂しい」と言う娘のために今日もまた食事を作ろう。

    0
    2026年08月29日
  • 花束は毒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすく一気読みできた。あまりにも婚約者サイドの深堀がない時点で展開の予想はある程度出来、そこまでの衝撃はなかった。人が死なないのに締めくくりはしっかりホラーで秀逸。

    0
    2026年08月28日