【感想・ネタバレ】記憶屋 2巻のレビュー

あらすじ

【明かされる「記憶屋」の切なくも驚愕の真実――】
「記憶屋」の実在を確信した遼一は、その正体を掴もうと動き出した。徐々に、濃く色づいていく都市伝説の怪人の影。しかし、そんな遼一の身のまわりで人々が記憶を失っていく異常事態は続き…! 遂に明かされる「記憶屋」の切なくも驚愕の真実――。その答えにきっと涙する、大人気ノスタルジックホラー、第2巻。
(C)Kyoya Origami/KADOKAWA (C)2018 Nachiyo Murayama

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Posted by ブクログ

どこか切なく郷愁を誘う物語。
『記憶屋』のコミック版。

愛する女性が『記憶屋』という謎の人物に記憶を消されたことにより、1人の青年(遼一)が『記憶屋』の真実を探るため、記憶を消して貰いたい人々の思いを辿るストーリー。

それにしても、人の記憶って不思議ですね。
果たして、忘れたいほど辛い記憶は、消えてしまった方が良いのでしょうか?

最後は、『記憶屋』の真実が明らかになりますが、エピローグに、切なくなりました(ホロリ)。

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2020年08月12日

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