小川哲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本の紹介文と帯からもっと壮大(?)で殺伐とした話かと思ってた。予想していた話とあんまりにも違った(笑)から何とも言えないけど、そうならずに読んだら面白い!って素直に言えたと思う。
作者に関わる短編集で「面白いな〜」と思う話や「ふ〜ん」となる話もあった。
表題にもなっている「君が手にするはずだった黄金について」では、片桐のしたことは許されないことだと思う。それでも、主人公が考えたようにあのお節介さが片桐を滅ぼしたのかと考えると、黄金を手にして欲しかったなぁと思う。
結局、何かを分け与えるという行為は、何かを手にする才能がある人だけができることになってしまうのかな。だから本物以外は片桐のように -
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Posted by ブクログ
やっと読み終わった。読むのに随分時間がかかった。
GOATはさらさのエッセイ目当てでmeetsを買った時に一緒に買って、先にmeetsを読んだんだけど、そっちもいまいち刺さらなくて、でも買ったからとりあえず最後まで目を通そうと思って最後まで読んだけどやっぱり刺さらなくて。
何だろう、テーマが「愛」だから合わなかったのかな。
50にして絶賛厨2病発症中なもんで「愛」というものがなんか説教臭く感じちゃって。
とりあえず収録された中では「違う海にいる」が一番心に残った。他人の新築の家で一番風呂泥棒(そんな発想がなかった。最高にクール)をすることに、思想を持って取り組む主人公がよかった。そして給