小川哲のレビュー一覧

  • 言語化するための小説思考

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    書いてあることは全て理解できるのだが、高度すぎて逆に参考にならなかった。
    非小説家にとって使えそうなのは、①伝える順番、②受け手の前提に合わせて不必要な情報は削るといったとこだろうか。

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    2026年01月27日
  • 言語化するための小説思考

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    ネタバレ

    文章を書きたい、けどどのようにしてまとめればよいかわからない
    同人誌制作をしていて文章を書くうえで参考にあるかもと思い手に取り拝読した
    各章読みやすい分量と、わかりやすい例示をしめしていて理解がしやすく助かる
    これを読んだうえで参考となったのは、読む相手と書き手には契約が生じるという部分と、とりあえず書いてみなされ、さすれば道は開けていく、の二点であった
    自分のために書かれた部分を排して、読む人のことを考える、基本中の基本だろうけどこれを守って制作にあたろうと指針ができた

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    2026年01月27日
  • これが最後の仕事になる

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    これが最後の仕事になる。の書き出しでこんなにもさまざまなお話が読めるとは。作家さんによって本当にさまざまなお話で感動するものや怖いもの、よくわからないものまでいろいろとあった。
    スラスラと読めてよかったかな。

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    2026年01月26日
  • 火星の女王

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    ネタバレ

    大好きな小川さんの小説がサイン入りで売られていたのでつい手に取りました。
    ドラマ化もしていますがドラマはまだ見ていません。SFも描けるのか、とマルチな才能に驚嘆の思いですが、『君のクイズ』がとても良すぎて。こちらは少し辛口とさせていただきます。

    下記は気になった文の引用です。

    「「恥をかくことが、どうしてデメリットなのかわからない」(略)「『恥』なんていう感情は、地球に置いてきたよ」」
    「前へ進みたいなら、後ろに何かを捨てる。それだけ。」
    「自分が送ったメッセージが、光の速さでゆっくりと火星へ飛んでいく様子を想像した。光は遅すぎるーー僕はそんなことを考える。」
    「俺はそのことに反対しなかっ

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    2026年01月26日
  • 君のクイズ

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    ネタバレ

    あまりクイズに興味が無いからなのか、それならなぜ読んだのだろうとなるから、多分興味はあると思うのだが、この本の深みを掴みきれなくて、掴み逃してしまった感じがすごくする。クイズを知るには、出題者側、敵側、そして自分。たくさんの裏側を探りに探る必要があるんだ。そういうことをしているんだとわかった。

    おもしろい知識が着いたことはよかったなーと思います!

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    2026年01月26日
  • 火星の女王

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    CL 2026.1.24-2026.1-26
    ドラマも見たけど、けっこう違う部分が多かった。原作のほうがスッキリしていてわかりやすいし、面白かった。ビジュアル的にはドラマを見ていたからイメージしやすかった。
    ドラマも原作もリリがいいね。

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    2026年01月26日
  • 火星の女王

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    ドラマは見逃していたが想像力を総動員して読む、がやはり自分の乏しい想像力では中々難解になってしまった。
    未来の火星移住者達の苦難、差別など百年経っても科学は進んでも人間の下らなさは変わんないもんだとなんか納得できる。

    光よりも速く、光は遅すぎるなどのセリフが読んでいくとキーワードとなる。すごい使い方。
    それがスピラミンの活用方法となり未来の進化へと繋がっていくのが良いなあ。

    カワナベは名前の厳つさから勝手に作者さんの顔でイメージした。ドラマのキャストとは大分違うな。いつか見てみたい。

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    2026年01月26日
  • ユートロニカのこちら側

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    小川哲氏のデビュー作

    相変わらず知的な論理展開
    難しいなと思ったその後には、ちゃんと噛み砕いて分かりやすい表現で説明してくれるので、難解な内容も入ってくる
    が、やはりこの後書かれた小説の方がより、没入できる読み応えがある

    小川哲氏が語る動画も好き

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    2026年01月25日
  • これが最後の仕事になる

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    好きなのは
    桃野雑派さん「アイドル卒業」
    真下みことさん「最後の告知」
    米澤穂信さん「時効」
    の作品でした!

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    2026年01月22日
  • 君のクイズ

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    出題から回答に至るまでの思考回路、それまでの知識と努力の積み重ね。ひとと同じでは勝てない。掠め取ったのは「僕」ではなく「君」だった。

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    2026年01月21日
  • 火星の女王

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    ドラマに推しが2人出てるから原作を読んでから見ようと思い手に取りました。
    いつかの未来に本当に地球と火星間を行き来することが実現しそうだなと思えるSFなんだけどリアルな感覚も味わえて面白かった。

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    2026年01月21日
  • 火星の女王

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    ドラマを見てから本を読んだけど、内容が全然違っていてビックリ。
    小説の方がとっつきやすいかな。
    ただドラマを見たぶん、イメージは湧きやすかった。

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    2026年01月20日
  • 火星の女王

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    読みやすいしそれなりに面白い、というのは良かったが、SFとしてはあまりワクワクしない。個人的には好きなSFではなかった。

    「火星の女王」というタイトルだと、どうしてもアンディ・ウィアーの傑作「火星の人」を想起してしまうが、比べるまでもなく。。という感じ。

    何となく凄そうで、将来役に立ちそうな気もするが、具体的に何が凄いのかよく分からないし、現代科学の進捗状況ではあまり役に立たない「スピラミン」の発見が火星と地球をゾワゾワさせる、というお話自体は小川さんらしいなと思ったが、ちょっと地味過ぎとも思った。

    片道5分のコミュニケーションによる分断、というテーマも地味だが面白くはある。

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    2026年01月20日
  • 君のクイズ

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    ネタバレ

    クイズ番組を題材にした小説。
    問題文が読まれる前に早押しボタンを押し、回答してしまう。ゼロ文字押しで優勝した主人公の対戦相手。

    なぜ回答できたのか。ゼロ文字押しの真相は。
    主人公視点で謎に迫るミステリー。

    個人的には正直そこまで引き込まれなかった。
    クイズのテクニックや、クイズ業界について知ることはできたが、真相についてはそんなものかという印象だった。
    テレビ番組において、クイズは人気コンテンツの一つと聞いていたので期待していたのだが。

    クイズを作成するプロヂューサーの意図や傾向、出題するアナウンサーの口の形が決め手となりゼロ文字押しに至った。
    その話題性を利用して、対戦相手はSNSでの

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    2026年01月19日
  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    小川哲さんのラジオ番組の対談集
    読書のきっかけや好きな作家や小説について、
    また、お互いの小説作成秘話など。
    ゲストの方の読書量に驚かされる。
    お薦め信頼度 海外文学では、岸本佐知子さん
    韓国文学では斎藤真理子さんが翻訳したもの

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    2026年01月19日
  • 火星の女王

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    人類は地球から火星に移住した 火星が稼げない場所である事から地球への帰還を考えてる人達 火星で生まれ育ちタグを拒否した人達 ホエール社のマディソンとスピラミンをみつけたカワナベの相反する思い 目の見えないリリはその渦に巻き込まれていく

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    2026年01月18日
  • 言語化するための小説思考

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    小説法
    これが異なる著者の本はハマらない

    抽象化と個別化で知らない世界について書く

    情報を一次元的に表現しなければいけないのが小説
    この順番が重要

    小説は内輪であればあるほど面白い
    いかに読者に私に向けられた話しだと思ってもらえるか

    小説とは伏線そのもの
    回収されない伏線があってはいけない

    小説を日常で探す
    小説とは答えのあるものでなく、何を問うのか

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    2026年02月08日
  • 火星の女王

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    火星を舞台にしたSF作品。
    地球と火星の関係や宇宙跨ぐ距離による弊害など面白く読めたが、話の内容としてはもう少しアクション要素があるとよかったなぁと思った。
    最後の展開の切り替えもアッサリし過ぎてたような気もした。

    小川哲さんの作品は読んだことはあるが、SF作品は初めて読んだ。今回の作品は個人的には物足りなかったけど、小川哲さんは第3回ハヤカワSFコンテスト大賞でデビューをされているので、他のSFを読んでみたいと思う。

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    2026年01月17日
  • 君が手にするはずだった黄金について

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    ちょっと前の話題本。
    気づかなかったけど、この作家さんの小説を読むのは『君のクイズ』に続き2作目だった。

    『君のクイズ』は読み物としてとても面白かったけれど、この本は…なんと説明すれば良いのか…。

    プロローグを読んだ時、
    あれ?これエッセイ?というか私小説なのかな?
    と感じた。でも『小説家の鏡』あたりで、
    あれ?これは私小説風の小説なのかな?
    まぁ、小川さんという人はたくさんいるしね。
    可能世界のなんちゃらってヤツかな?
    とそれ以降小説として楽しんでいたら、最後の『受賞エッセイ』で、
    あれれ??やっぱり私小説なの?

    と、なんだか勝手に翻弄されて疲れた。
    内容はそれぞれ面白いんだけど、実話

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    2026年01月16日
  • 火星の女王

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    ドラマが先だったので危惧していたが、火星のイメージ湧きやすくってよかったかな。ただ、どちらも結末よくわからない。ハッピーエンドなのかなぁ。資源無いよりあったほうがいいけど、ベネズエラやイラン、ウクライナと狼のような暴君出現すると、まず狙われてしまう…。

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    2026年01月15日