小川哲のレビュー一覧

  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    1年半行ってきたラジオでの対談番組の中から面白いものをチョイスして纏めた本とのこと。作家もとい小説家と芸能人が大半を占めている。作家は自分の作品との向き合い方を述べる方が多く、芸能人は読書好きが高じて本・小説を制作した方が大半を占める。そしてここの芸能人は意外にも純文学を良く読んでいることに感心した。また、本書を読んだ後に芸能人の本を読みたいと思ったことは一切ないが、この本に登場する作家の本に手を出そうか出さないか本当に迷っている。辛うじて同志少女のコミックスだけに留めようと考えているが、ちょっと自信がない。小説ではなく対談集なので、あまり何も考えずにスラスラ読める。小川哲の本なので迷わず通販

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    2024年12月20日
  • これが最後の仕事になる

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    SF、ファンタジー、ミステリー、恋愛ets…
    「これが最後の仕事になる」から始まる24の短編集。
    多崎礼さんを目当てに読んだけれど他の作家さんの短編も面白かった。

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    2024年12月08日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    真梨幸子さんのKU&UMIをニヤニヤしながらよみはじめ、途中えげつない描写が出てくるのでほんとひどい会社だよなーと読んでたらまさかのどんでん返しなラストにたまげた。人間もこういうことされちゃうよ。ペットショップ早く滅びて欲しい

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    2024年11月29日
  • ゲームの王国 下

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    小川哲さん「ゲームの王国」下巻

    上巻から一変して現代の話がメイン。
    上巻では「ゲームの王国」というタイトルの持つ意味が曖昧なものだったが下巻で明らかになっていく。

    結果から書くと自分にはあまりはまらなかった。物語の中盤から後半にかけて面白味が得られなかった。
    下巻の最初の方で展開と結末の予想ができてしまいその予想通りで終わってしまった。

    もっとラブロマンスが深くてもよかったと思うし、逆に敵対するならばもっと敵対してもよかったのでは?という読後感が残る。
    この作品の本質的な部分は何だったのだろうか?
    独裁者、政治、国家、汚職、人命、人権等のテーマが空回りしていく。
    そもそもこの作品はそうい

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    2024年11月05日
  • ゲームの王国 下

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    ポルポト時代から40年後、ソリヤは野党の党首、ムイタックは脳神経学の教授になっていた。

    ムイタックが作ったゲームでソリヤに勝つ。それが最後の目的。ラストはちょっと雑な感じがした

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    2024年07月30日
  • ユートロニカのこちら側

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    設定の面白さ、
    海外と日本がうまく掛け合わさっていく

    ただちょっと長くて後半垂れてしまった。
    それは私がSF慣れしていないからだと思うけど壮大すぎるストーリーに結末を急ぐように読み飛ばしてしまった。

    でもこれが新人賞なんてすごい。
    あとがきも面白かったし勉強になった。

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    2024年06月18日
  • ユートロニカのこちら側

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    あらゆる個人情報(視覚や聴覚などすべて)を提供することでそこそこ豊かな生活が保証される社会、ユートロニカ。そんな社会になじめず、零れ落ちた人たち、すなわち“ユートロニカのこちら側”の人たちを描く。
    過激な暴力や搾取の描写は殆どなく、ディストピア小説ではないような感じ。

    社会の革命的な変化は、想像力そのものを変質させてしまう。
    以前は想像できていたことが、想像すら出来なくなってしまう。
    不可逆的な変化の恐ろしさ。

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    2024年06月02日
  • ゲームの王国 下

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    2024年 31冊目
    上巻に続き、個性的なキャラがゲームや政治をテーマに駆け引きを繰り広げ、一冊読み上げるのになかなかの重厚感があった。あとがきが著者らしくて好印象だったものの、ちょっと読み疲れた。

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    2024年11月04日
  • ゲームの王国 上

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    2024年25冊目
    山本周五郎賞を受賞された本作の上巻。それぞれのキャラを覚えるのに苦戦したが、共産主義の世界を理解するのに非常に良い一冊。まだ話の途中なので、トータルの評価は下巻で。

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    2024年05月05日
  • 嘘と正典

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    SF短編集 オーディブルにて

    気軽に聞ける短編SF
    はじめての小川哲だったので魅力を理解できてないのかも

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    2025年12月12日
  • 嘘と正典

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    小川哲さん、直木賞受賞おめでとうございます。SF界から直木賞が出たのは、半村良以来の50年ぶりかもしれない。でも「雨やどり」はSFではないし、この頃から路線を変更してしまった。私の大好きな恩田陸はSF大好き人間だけど、ジャンルはSF作家ではない。とすると、小川哲さんは初めての純SF作家としての受賞なのかもしれない。一方、芥川賞は結構いるようだ。

    積読、すなわち現在所有している本は、本作品「嘘と正典」、「君のクイズ」、そして受賞作の「地図と拳」の3つだが、どれから読むか迷った。「君のクイズ」は帯の紹介文がうるさく、「地図と拳」は分厚いので、まずは本作品から読むことにした。直木賞候補作品でもある

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    2025年02月14日