小川哲のレビュー一覧

  • ゲームの王国 上

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    2024年25冊目
    山本周五郎賞を受賞された本作の上巻。それぞれのキャラを覚えるのに苦戦したが、共産主義の世界を理解するのに非常に良い一冊。まだ話の途中なので、トータルの評価は下巻で。

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    2024年05月05日
  • ゲームの王国 下

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    正直ついていけなかった。上巻半ばで見せた革命×ゲーム論的な切り口を期待していたんだけど、完全に別物のSF。これはこれで面白いのだけど、上巻いらなかったのでは?と思わなくもない

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    2024年02月11日
  • ゲームの王国 下

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    上巻と下巻がもはや別の小説、、、!
    個人的には上巻の方が好きです!
    重い話ですが、急にSF感もあったり、話の緩急が凄いです!

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    2023年11月08日
  • 嘘と正典

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    SF短編集 オーディブルにて

    気軽に聞ける短編SF
    はじめての小川哲だったので魅力を理解できてないのかも

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    2025年12月12日
  • ゲームの王国 上

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    小川哲さんの本はこちらが初めて。話題になっていたので、いつか読みたいと思っていたのですが、長編がよいかなと思い、プノンペンもシェムリアップも行ったことがあったので、親近感が湧いたこちらの作品を選びました。

    上巻を読んでの率直な感想。

    ・なんとなくクメールルージュについて知っていても、なかなかついていくのが大変。背景知らずに読んだらきっと話についていくのが大変そう。
    ・馴染みのない名前の登場人物なので、ついていくのが大変。
    ・かつ50年前のカンボジアを舞台としているため、登場人物に感情移入しにくい。はたして当時の人らはこういう行動をするのだろうか。
    ・内戦だけあり、状況はかなりグロい。気持ち

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    2023年07月17日
  • ユートロニカのこちら側

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    「地図と拳」から遡ること4冊目。究極の管理社会をテーマにした本作も、ただのSFではなかった。とても思索的で叙情的。ラスト近く「誰が勝つかは問題でなくて、何を求めて戦うかが大切」というメッセージが心に刺さった。デビュー作でこのクオリティー。小川哲さん、やっぱり只者じゃない。

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    2023年04月01日
  • 嘘と正典

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    小川哲さん、直木賞受賞おめでとうございます。SF界から直木賞が出たのは、半村良以来の50年ぶりかもしれない。でも「雨やどり」はSFではないし、この頃から路線を変更してしまった。私の大好きな恩田陸はSF大好き人間だけど、ジャンルはSF作家ではない。とすると、小川哲さんは初めての純SF作家としての受賞なのかもしれない。一方、芥川賞は結構いるようだ。

    積読、すなわち現在所有している本は、本作品「嘘と正典」、「君のクイズ」、そして受賞作の「地図と拳」の3つだが、どれから読むか迷った。「君のクイズ」は帯の紹介文がうるさく、「地図と拳」は分厚いので、まずは本作品から読むことにした。直木賞候補作品でもある

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    2025年02月14日
  • ユートロニカのこちら側

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    設定はとても面白いが、章ごとに登場人物が変わるのと、周りくどい表現が目立ちいまいち入り込めなかった。
    マイン社が運営するアガスティアリゾートという『楽園』では、あらゆる個人情報を提供する代わりに働かなくても暮らすことができる。
    犯罪予備軍はシステムによって事前に検知されるため、治安も良い。楽園と思われたリゾートであったが、精神が壊れる人が出たり、犯罪に至っていなくても悪意を持つだけで取り締まれる法律ができたり、情報から導かれる答えをサーバント(AI)に従うだけで自ら考えることを放棄することが当たり前になったり、、、
    このような環境で、人はどうなるのか?本作で語られるように意識は希薄化していくの

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    2023年01月19日