小川哲のレビュー一覧

  • 君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)

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    エッセイなのか小説なのか?曖昧なまま読み進めて曖昧なまま終わった。
    この作者、君のクイズの方かぁ。
    すごく素敵な文章なんだが私の頭がついてけない。

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    2026年07月30日
  • 言語化するための小説思考

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    小説家が何に注意しながら、何を考えながら文字を重ねていくかの本

    正直何でこれがこんな評価高いの?賞取ってるの?売れているの?ってものはザラにある。
    そして、この本を読んだ上でもやはりなんであれが売れてるの?は残存する。
    どの本とは言及しないが。

    本文内ででてきたラウリクースクを探して  をこの次に読もうと思う

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    2026年07月30日
  • 斜め45度の処世術

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    「地図と拳」の分厚さが気になって、いつか読んでやろうと思っていた矢先に作者のエッセイ。どんな人かなと、興味津々で読んでは見たものの「めんどくさい人だなぁ」の感想が続くエッセイ。でも、中毒性はあるかな。今度は作品を読んでみたい

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    2026年07月28日
  • 君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)

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    端々に
    ああ、、この書き手は頭のいい人なんだな。ってわかる文体
    タイトルから想像していたのとは違ったな。

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    2026年07月27日
  • 言語化するための小説思考

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    小説家って色々考えてるんだなぁ
    小説は、芸術であり、コミュニティケーションであり、読みても聞き手にも問いかけるものなんですね。
    最後の「エデンの東」が面白かった。
    こうやって書き直していくのかぁというのがよくわかる。

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    2026年07月25日
  • 斜め45度の処世術

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    みんな普通でいたいし、個性もほしいし、目立ちたくないけど時に捻くれ者にもなりたいんだよなと気付かされる。角度を変えれば悩みすぎる必要もないときもあるし、凝り固まらない視点で生きるほうが息しやすいかも。

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    2026年07月23日
  • 言語化するための小説思考

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    いわゆる『小説執筆ハウツー本』とは違うのだが、小説を書く時に作家がどのような意図で文章を構築しているのか、その一端が窺える。
    『小説法』とは、情報の開示方法や順序、『伏線』とは…など、なるほどと頷ける箇所がいくつもあった。

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    2026年07月23日
  • 斜め45度の処世術

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    小川哲のラジオを聴いて小説を読んだ時感じた印象より、本人はソフトな物腰でお喋りも上手だなぁと思い、どんなエッセイを書くのか興味が湧いて読んだ。

    物腰が柔らかい人は、生粋の天然か、一般庶民からかけ離れたお金持ちか、合理主義者の人が多いと感じる。小川哲は合理主義者だと思う。思考が深いといえば聞こえがいいが、余計なことを考えてしまうタイプ。自分もつい余計なことを考えてしまうたちだし、どのテーマでも共感する部分が多かった。

    読み物は共感できる部分が多いほど面白いと、深く考えず思っていたが、自分の想像の範疇を超える価値観に出会った時、それはそれで面白い、そしてまた一つ想像力の範囲を広げてくれる。範囲

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    2026年07月23日
  • Street Fiction by SATOSHI OGAWA

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    すらすら読める。小川哲とはまったく畑違いの仕事をしている濱口竜介、福本伸行との対談がとくにおもしろかった。

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    2026年07月20日
  • 斜め45度の処世術

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    著者のこれまでの小説作品に内包されている様々な要素特にユーモラスな要素が楽しいエッセイであった。
    取り扱うトピックの視点の独特さもそうなのだが、そのトピックに対して、著者しかできない独特の解釈が面白かった。

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    2026年07月20日
  • スメラミシング

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    神のような自然を超越した存在と、論理や科学とを対比したような物語という括りで、アイディアや背景や文体の違う6話を集めた本。

    70人の翻訳者たち
    密林の殯(もがり)
    スメラミシング
    神についての方程式
    啓蒙の光が、すべての幻を祓う日まで
    ちょっとした奇跡

    正直に言えば難しかった。頭から読み進んだが、最初の「70人の〜」で挫けそうになった。というか何度か挫けて、別の本を読んでから戻ってまた初めから読むことを数回繰り返した。「啓蒙の光が〜」でも再び挫けそうになった。

    内容が難しいためにそれを理解しようと気を取られている間に登場人物を忘れたり、時間の流れを見失うからだと思う。そこにさらにどんでん

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    2026年07月19日
  • 言語化するための小説思考

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    ユニークだった。
    小説の書き方を具体例として、わかりやすく小説の書き方(小説の世界での文章の書き方)をイメージすることができた。
    日常の何気ない事が小説のネタになってたり、
    小説を書く上ではあらゆる事が伏線になる(からそこ伏線でフォーカスされるなんで理解ができない※そこまで行ってなかったかもしれないが)
    小説では視覚情報とは違って、情報を1つずつじゃないと伝える事ができないため、順番や書き方が大事
    とかとか
    なるほどなーと思った。

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    2026年07月14日
  • 斜め45度の処世術

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    捻くれているといわれる小川さんが、
    日々感じている事をエッセイにしたもので、
    感想としては、捻くれていると感じるよりは、
    共感内容の方が多く新たな気づきが沢山あり
    メモして読んだ。


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    2026年07月10日
  • 斜め45度の処世術

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    小川哲さんのエッセイ。
    一つ一つのエッセイが短めで気軽に読めた。
    私みたいなあんまり物事を考えてない人間からすると、全てにおいて論理的だな〜と思う。MBTIでいうとFではなくTなんだろうなぁと。
    論理的に考えた結果、ポジティブで良いなと思った。
    エッセイを読んでも、やっぱり小川哲さんの文章は好きだなと思う。
    最後のあとがきも面白かった。

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    2026年07月10日
  • こうやって作家は言葉を紡ぐ

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    対談書き起こし。プロの読者?でもある小説家小川哲氏の頭の良さに呆れてしまうが、商業作家として食べていくための取り組みというか心構えに好感。好きな作家の会を摘み読みするのが吉。
    余談ながら、京極夏彦氏との回で、「時代小説とSFは一緒」という小川氏の発言はまさに自分の読書傾向から考えていたことと同じで激しく納得してしまった(基本読む小説は戦国武将モノとSFがほぼほぼ)。

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    2026年07月09日
  • 言語化するための小説思考

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    小説が思ったよりも見切り発車の力技で書かれていることを知れた。今後、同著者の作品を読む機会があればそのあたりも念頭において楽しめそう。

    作者と読者の情報ギャップなど著者の小説というものに対して考え抜く姿勢は見習いたい。
    伏線というものは無い、もしくは全てが伏線という定義は新しくまたそういう考えもあるのかと腑に落ちた。

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    2026年07月06日
  • 言語化するための小説思考

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    本作にも書いているが小説家になろうという人のためのノウハウ本ではなく、自分が小説をどういう発想で書いてるかを綴った本。

    面白かったのは、美容室の話。著者が通っていた美容師さんとは最初と最後の挨拶と髪型のリクエストのみ。余計な世間話もなく著者のお気に入り。無口な職人気質な人と思ってたら、他の客と楽しそうに喋ってるのを目撃して凹んだ話。普通だと凹んでモヤモヤした感情のまま、まあいいかと済ましちゃう。ただここからが小説家らしく、これは小説になるぞ、と。小説家というのはこういうものの考え方をするんだと思った。文中にある「小説家の仕事は読者の偏見からの解放」という言葉も頷くばかり。面白かったです。

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    2026年07月06日
  • ゲームの王国 下

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    ネタバレ

    下巻は突然現代になり、戸惑いつつ読み終わった。
    ポルポトの娘かもしれない、という設定部分の話が、思ってたより広がらなかったのは少し残念だった。でも読み応えがあった。

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    2026年07月06日
  • GOAT

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    盛りだくさんなので、少しずつ、その時気になったところ、好きなところから読んでいます。
    二番目のアイスを教えてください と 山羊と七枚が好みでした。

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    2026年07月05日
  • 言語化するための小説思考

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    面白い小説とは何か?
    色んな視点で物事を見る、考える、その楽しさが詰まっていた。

    自分の想いを伝えること。
    気持ちを言葉にすることの難しさ。
    きっと言葉は、届ける側だけじゃなく、
    受け取る側の想像力によっても完成するのだと思う。

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    2026年07月01日