小川哲のレビュー一覧

  • スメラミシング

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    過去現在未来それぞれの時代軸があって、こうして人は変わっていくんだというのもあれば変わらないままなんだと思わされることもあって時代の変化を楽しむことができた。ただ全てを咀嚼できたというより感覚で読んでいたところも多かったのでいつかまた再読したいと思う。

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    2026年09月16日
  • 地図と拳 下

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    この時代の歴史に興味があるか、中国に馴染みがある人にはもっと興味深く読めたのではないかな。
    とにかく、その辺りに疎い私には、固有名詞や登場人物たちの読み方さえ、難しかった。

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    2026年09月15日
  • 君のクイズ

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    ネタバレ

    クイズの決勝戦で、驚異の0秒押しをした本庄絆が、果たしてヤラセなのか、魔法なのか、クイズなのかを解いていく。

    クイズの強さは知識量があればいいという話ではなく、どこで押すかという分岐点を決めることが重要ということを知れた。しかも、出題者の発する微かな口の動きを読み取ったりと、競技としてのクイズは深いのだなぁと感じた。

    ストーリーは決勝戦の様子を振り返りながら、主人公が様々な人に本庄絆の話を聞きに行くことで進んでいく。話が前後するので、
    少し読みにくいしあっけなく終わった気がした。ラストの別視点の章は別にいらなかった気も。

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    2026年09月14日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    読みやすい。前半は特に。後半は少し失速。
    入ろうと思って、東大に入れる人で、尚且つ何者かになってる人。トップオブトップの人の話はやっぱり面白い。

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    2026年09月14日
  • 屁理屈と哲学

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    なんで「買おう」と思ったのかは覚えてないのだけど予約していて、発売日にポストに届いていた。
    小川さんの小説はまだ読んだことがない。頭良くないと読めなさそうで。
    この本を読みながら「この人は負け顔ができない人じゃないか?なんかしゃらくさいな」と思う瞬間もあった(それは私の学歴コンプがそう思わせている可能性が高い)(手の届かない東大生という肩書きにさえ、私はこじらせを発生させるのかと割と嫌になった)(ただ大学お笑い出身の芸人とか専門家の話とかは好きなので、“自分にその人のユーモアが合うのか否か”は素直にありそうだ)が、「ああ、この言葉は好きだな」と思う文章もたくさんあった。
    ここにいくつか書き残しておきたいけれど、それは“切り抜き”になってしまうだろうか?念のため、書くのはやめておく。

    意味を咀嚼しないまま目だけで読んでしまうことが多々あったので、声に出して読むところも多かった。抑揚をつけて台詞みたいに読んだ。声に出して読んでもなお「ああ!?なんだって!?!?」となるところもあった。馬鹿ですみません。

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    2026年09月14日
  • 君のクイズ

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    ゼロ文字押しの回答はやらせだったのか?

    そのことをきっかけにクイズのいうものに向き合ううち、クイズは自己を肯定てくれるもので、果てには人生そのものだ、とまでの境地に至る。

    読みやすくて、面白った。

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    2026年09月13日
  • GOAT

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    読み終わるまでに時間がかかった。
    初めての文芸誌に期待したが、値段以上のボリュームには満足したものの、消化不良な作品も多かった。普段手にしない作者の作品やストーリーのジャンルに触れることができたのは良かった。

    私には文芸誌というものはあまり向いていないようだ。

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    2026年09月13日
  • こうやって作家は言葉を紡ぐ

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    面白そうなタイトルと思って読んでみたら思ってたのと違った。作家が言葉を紡ぐときのエッセンスが凝縮された本かと思いきや、中身は単なる対談集。著書の内容を知っている前提で話が進むので、読んだことのある作家の章は楽しめるが、知らない作家の章は何もピンとこない。好きな作家がいれば楽しめると思う。

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    2026年09月13日
  • こうやって作家は言葉を紡ぐ

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    対談の本ってあまり読んだことない部類だったけれど、面白いんだなと今更ながら思う。会話言葉で話を聞いてるかのように読める。
    本の読み方を勉強しようと思っているところだけれど、書き手はこんな思いや考え、意図を物語の中に入れているんだなと感心した。小川哲もそうだけど、対談相手の本、漫画を読みたいリストに入れることにした。

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    2026年09月12日
  • 屁理屈と哲学

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    なるほど。あとがきから読めばよかった。
    感想としては、なるほどな、哲学だ、屁理屈だな、笑える、どういうこと?が丁度同じ割合くらい。

    良く言えばたしかに神回切り抜き集だけど、悪く言えば小川哲サンプル動画集なので、ページ数も相まって割高に感じた

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    2026年09月11日
  • 屁理屈と哲学

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     簡単に言うと、哲学的な語りかたで君のクイズの宣伝をしつつ、自分語りをする。そんなニッチな本。題材は知性が追いつかず理解出来てないけど、新たな視点ができた事は間違いない。
     

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    2026年09月11日
  • 屁理屈と哲学

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    ネタバレ

    部屋を綺麗にするには、今よりも広い家に引っ越す、か、物を捨てるか。「自分の精神を思い通りに動かすコツ」も同じで、「心のゆとりを増やす」か、「悩みを捨てる」か。後者は物理的にできる。前者の増やし方はー小説を読むことである。

    自由とは不自由という堅固な牢獄からの脱獄者である。もし牢獄がなければ、自由はなんの肩書きもない。

    占い師は、来た客が欲しがっている言葉を見つけていうプロだ。

    小説は多くの嘘で構成されている。存在しないマシンガンを、最もらしく描かなければならない。上手な嘘をついて、読者に「正直もの」だと信用されなければならない。その一方で、そうやって嘘をつくことが、何か「真実らしきもの」を伝える唯一の手段ではないかと考え始めている。

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    2026年09月10日
  • 君のクイズ

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    一度読み始めたら止まらない!1日で読み終えた!面白すぎる!などの口コミが多い印象だったが、個人的にはそこまででは...という感想。
    勿論文章はテンポ良く進み読みやすかった。
    クイズという世界に余り興味がなく、共感ポイントが無かったからなのかもしれない。

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    2026年09月09日
  • 火星の女王

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    NHKのドラマがきっかけで借りた本。面白かった。火星に住むというのは人類の長年の夢なのか??ならば近未来はこうなるのかなぁ。

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    2026年09月09日
  • 火星の女王

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    まだまだわからないことだらけだ、とか、疑問が残る、という感想が浮かぶ。それがなんのことなのかは分かりません。

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    2026年09月09日
  • 斜め45度の処世術

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    捻くれ界の捻くれ者の筆者が、自分が斜めなのではなく、世界が斜めなのだという視点で書いたエッセイ。
    それでも常識と知性は兼ね備えた方なので、型破りではなく日常生活に散らばった矛盾や隙間を、スポッと蓋をして安心するみたいなアルアルが詰まっている。

    以下私の気に入ったところ。
    無茶苦茶なことを言われるのは注目されているからと解釈。
    他人に腹が立ったら、他人の合理性も慮る。
    社会規範と市場規範を区別
    早すぎも遅すぎもなく適切な時期ぐあるだけ。
    タイパ、コスパがいいかどうか死ぬ瞬間までわからない。

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    2026年09月09日
  • 君のクイズ

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    クイズ好き必読。
    まず回答が秒でびっくり!
    問題を聞く以前の問題。笑
    クイズの奥深さを知ることができるサクッと読めるエンターテイメント小説かな

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    2026年09月09日
  • 君のクイズ

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    娯楽としてのクイズの認識しかなかったが、競技クイズのような、それを生業にするクイズプレイヤーの心情を表している小説。
    例えるなら歴史研究家が『中田敦彦のyoutube』を観て、自身の研究の在り方や真意を問うような内容。

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    2026年09月08日
  • 君のクイズ

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    「生放送のクイズ大会の決勝戦で、優勝者は、問題文を聞くことなく正解した。なぜ?」に対してのミステリ。負けた人(主人公)が、決勝戦の問題を1問ずつ振り返り、少しずつ真実に近づく流れでした。
    ちょっと期待値が高すぎたかな…
    トリックはわかるのですが、驚くというより、「まあ理屈はわかるけど…」寄りでした。
    ゴチゴチに競技クイズな話なので、QuizKnockが好きな人にオススメです。読みやすいと思います。

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    2026年09月07日
  • 言語化するための小説思考

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    正直、理解できた部分は少ないと思う。
    とても読みやすい本ではあったが、
    気持ちよく読めたかと言われるとそうではないし、
    内容をわかりやすく説明できる自信もない。

    この筆者との相性は今のところあまり良くないみたいだが、
    相性が悪い=嫌いではないので、相性が悪いなりに
    歩み寄って次読む頃にはもう少し理解できるようにしたい。

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    2026年09月06日