小川哲のレビュー一覧

  • 君のクイズ

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    帯の伊坂幸太郎の推薦文を読んで手に取った。クイズプレイヤーたちの闘いを心理描写を中心にした作品。クイズとはそういう世界なのかと、なかなかにリアルではある。ただ、延々と同じようなシチュエーションの繰り返しで、読んでいて途中で飽きてきた。本庄の0秒押しが成立するというクイズ番組がそもそもあり得ないわけだから、リアルなんだけど、そこがどうにも引っかかってしまった。

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    2025年12月25日
  • スメラミシング

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    これは私の理解力の低さというか、知見のなさのせいで1/4も理解できなかった気がする………
    宗教難しい………
    小川哲さんはこんなこと考えながら生きてるんですか泣
    でもずっと宗教の歴史には興味があったので改めて簡単にまとめてみたいなと思いました。

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    2025年12月24日
  • ゲームの王国 下

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    上巻はじっくりと、カンボジアの歴史なんかも検索しながら読み終え、期待しながら開いた下巻。「あれ?世界観が違う?」先が気になる展開には変わりないけど、私には理解するのが難しかった。

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    2025年12月23日
  • 旅する小説

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    6人によるアンソロジー 昔の記憶を呼び覚ます旅 二つ目の月が生まれてしまった為 一生動き続ける旅 自分の家族を探す旅 大好きだった兄を探す旅等 どこかに行くだけが旅ではない

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    2025年12月23日
  • 嘘と正典

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    ネタバレ

    【Audibleにて】
    『魔術師』
     面白かったです!初めは普通にマジックのトリックの説明がされていて、『本当にこのマジックは存在するのかな?結末でわかるのかな』と読み進めていました。作者の、姉の言葉を介してのマジックのトリックの説明が断定口調であるのをミスリードではないかと疑いながら読み進め、結末のシーンを読んだときは「そういうことか」と鳥肌がたちました。

    『ひとすじの光』
     うーん。競馬の話って感じ。上手いことできてる。

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    2025年12月23日
  • 君のクイズ

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    手に取ったきっかけは文庫版の解説を田村正資さんが書かれたことと、ミステリであるということ。とても読みやすくて一気に読んでしまえる面白い作品でした。クイズの世界のリアルを垣間見た感じ。ただ、ミステリとしては私が期待していたものではなかったかも。

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    2025年12月20日
  • 火星の女王

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    #火星の女王
    #小川哲

    #NHKスペシャルドラマ の原作。ドラマは1話だけ見たけど、本作と設定がかなり違う。ポテトとチップは本名だし、あの発見の性質も。ドラマの方は登場人物も多いし、多言語の世界観も上手く出ている。それぞれ別物として楽しむとよさそう。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年12月20日
  • 火星の女王

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    何十年か後にこんな世界がありうるんだろうか。
    あまりに淡々と進む話に、リアルみが増して、普通に読んでしまいましたw
    小川さん、こういう話も書かれるのね。

    地球側の傲慢な態度、あるあるですよね。
    上下をつけて支配したがる?みたいな。
    火星の暫定政府側が圧倒的に大人だった!
    素晴らしい⭐︎

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    2025年12月18日
  • 君が手にするはずだった黄金について

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    初読みの作家さん。色々と気になるタイトルはあったが、評価のある今作を手にした。
    哲学的な問いかけもあり、様々な考えを頭に浮かべた。
    表題の作と「偽物」の二つが面白かった。

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    2025年12月18日
  • 君が手にするはずだった黄金について

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    どちらかと言うと私小説のような、そんな感じを匂わせる短編集。

    ふとしたことから就活を始めた主人公。
    そんな主人公が小説家になるまでの経緯を描いた『プロローグ』
    2011年3月11日、東日本大震災の日。
    あの日あの瞬間、自分が何をしていたかはしっかり憶えているのに、
    その前日3月10日、何をしていたかは一切思い出せない。
    果たして自分は3月10日に何をしていたのか、
    そんな記憶に纏わるエピソード『三月十日』
    高校の同級生の奥さんが突然仕事を辞め、小説家になると言い出した。
    その背景にはオーラリーディング占い師の存在があった。
    奥さんの洗脳を解くために、占い師のインチキを暴こうとする『小説家の鏡

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    2025年12月17日
  • 嘘と正典

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    ネタバレ

    オーディブルにて視聴。
    自分の中では「君のクイズ」「君が手にするはずだった黄金について」に続き、小川哲さん作品3作品目。
    前2作とは違い、SFの短編集でした。
    SFは普段あまり読まず、乗り切れなかったのが悔しいです。
    ただ、中でも「最後の不良」は流行というものが無くなり、とにかく自己主張をしない、目立たないという大衆ないし世界へカルチャーを持った人間が反抗するというテーマが自分好みで面白かったです。

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    2025年12月16日
  • ゲームの王国 下

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    ムイタックとソリヤの関係性というテーマは綺麗に解決して終わったと思うんだけど、それ以外の全てが取っ散らかしっぱなしで終わった感じ。架空戦記じゃなくてSFだったってのも嬉しさより落胆のほうが勝った。出てきた様子のおかしい人たちも雑に死んだり放置されたりでもやもや…… 不思議と読後感は悪くなかったけど、うーん……

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    2025年12月16日
  • 火星の女王

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    ネタバレ

    地球が資源を求めて火星に人をいっぱい送ってコロニーも13個ぐらいも作ったけど、あんまり成果を得られずに地球に撤退しようとしている世界。

    スピラリンというありふれすぎたレアメタルのハズレが、3種類の構造がある事はわかってたけど、実は構造を変化させることがわかる。つまり、超通信に用いられるってことですね。

    なので火星は地球から独立しようと思い立ち、イーロンマスク的な社長が頑張って火星を独立させる。isdaっていう地球軍?みたいなボスを母に持つ目が見えない少女リリが誘拐されてロケットの発射を止めて、盗まれたスピラリンが地球に行かないようにしたり、その少女を火星代表に持ち上げてみたりする。

    うー

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    2025年12月13日
  • 地図と拳 下

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    満州国、仙桃城をメインの舞台とした物語。
    最初は誰の物語なのか分からず読み進めている頼りなさがあったが、1930年あたりから密度のある進捗で読み進めやすかった。

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    2025年12月13日
  • これが最後の仕事になる

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    献鹿狸太朗さんのファンで読みました。今回も良かったです。短い分、もっと読みたい…!ってウズウズしてしまいます。

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    2025年12月10日
  • GOAT

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    GOATがまた発売になった
    まだ、一冊もよんでないのに
    というわけで
    GOAT愛を読み始める
    それぞれの愛を堪能
    どれも読み切りが嬉しい
    まったく違う世界をのぞいてみた

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    2025年12月09日
  • 嘘と正典

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    ネタバレ

    内容を忘れてしまったので再読する。6篇で1冊。

    ❶魔術師
    父、竹村理道は天才マジシャンだった。タイムマシンという奇術を発明し客席が阿鼻叫喚のなか19年という時間を遡る。姉もまたマジシャンとなり、そのトリックを明かすためタイムマシンを行う。

    ❷ひとすじの光
    スペシャルウィークという競走馬と、それを追っていた亡き父の原稿

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    2025年12月10日
  • ユートロニカのこちら側

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    小川哲のデビュー作。

    巨大情報企業による実験都市アガスティアリゾート。
    その都市で暮らす為には自らの視覚や聴覚、
    位置情報などプライバシーの全てを提供しなければならない。
    ただし、その代わりに得られる報酬で平均以上の豊かな生活が保証される。
    そんなアガスティアリゾートに纏わる人々の6つの物語。

    デビュー作で日本ではなくアメリカ、しかもディストピアを描く、
    まさに挑戦的とも言えるし、トチ狂ってるとも言える。
    そんな規格外な発想を実現させた小川哲に賛辞を贈りたい。

    ビックブラザーのいないオセアニアの様な世界。
    すごく乱暴に言えばそういったところか。
    不都合な真実は見向きもされない。

    人間は

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    2025年12月03日
  • 君が手にするはずだった黄金について

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    冒頭に登場する形而学的な
    と言う言葉の意味を優しく教えてくれる
    そんな短編集てした
    思考がとても深く
    嘘と真の狭間で生きる
    小説家の頭の中を垣間見た気がします

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    2025年11月29日
  • 君が手にするはずだった黄金について

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    主人公は筆者自身なのか?小説のようでエッセイのようで浮遊感のある読み心地だった。
    嫌味ではなく、本当に頭の良い人なんだなと思った。

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    2025年11月16日