矢樹純のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「彼を殺したのは誰か。」正解したら殺される-。
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県警捜査一課の刑事を夫に持つ青沼柊子。幼い娘を連れドライブに出掛けた帰り道。トイレの為に寄った展望台の駐車場で、男性が二人組の男から暴行を受けている場を目撃してしまう。犯人と目が合い 急いで逃げる柊子。
男の一人に追われ 山道でのカーチェイスの末、命からがら自宅へとたどり着く。しかし、警察官である夫には ある事情からこの出来事を話せずにいた。
いつかあの二人組に自宅もバレてしまうのでは?と脅える柊子。その嫌な予感が的中したのか…。翌日 オートロックのマンション内、青沼家の部屋がある四階の外廊下で 首に「8」のタト -
Posted by ブクログ
2026.06.15
この小説はミステリなのか、ホラーなのか…何を書きたかったのかよくわからなかった。
涙の夢、呪い、呪物、殺人、行方不明者…盛り込みすぎてぜんぶの要素が中途半端になり、途中で中だるみしてしまった印象。よく300ページ弱にここまで詰め込んだな。
テーマは面白かったと思うので、もっと要素を削ぎ落とせばハラハラドキドキ系のサスペンス小説またはホラー小説になったと思うのに、風呂敷を広げすぎてうまく畳めなくなってしまっていて残念。結局なんで男子だけ12歳で命を落とすんだっけ?嬰児殺しのたたりだっけ?盛り込みすぎて主題がぼやけてしまった感じ。
捧げる命をだんだん大きくしていかないと死ぬ -
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Posted by ブクログ
2020年第73回日本推理作家協会賞受賞の「夫の骨」を含む 短編9編。
「夫の骨」
確かに その骨は夫の名の骨であり、犯罪ではあったけれど 妻の最悪の疑惑からは外れたのではないのかな。
「朽ちない花」
そうね、慰謝料は大切です。
なるほど、ちょっとした坊主めくり。
「柔らかな背」
記憶が薄らいでいくというのは
罪の意識も薄らぐということかしら
「ひずんだ鏡」
一卵性双生児の 差異
「絵馬の赦し」
そう、大切に育てた人がお母さん
それでも 産んでくれてありがとう
「虚ろの檻」
別荘地で友人の別荘の管理人をしている女性。隣の別荘に土佐犬だけが、豪奢な檻と共に住み始める。
勘違いからの暴 -
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