【感想・ネタバレ】不知火判事の比類なき被告人質問のレビュー

あらすじ

フリーライターの湯川和花は殺人事件のルポ取材で裁判を傍聴する。シングルマザーの母親が30代無職の娘に絞殺された。娘は犯行を認め何事もなく結審すると思われたが、衝撃的な逆転劇を目の当たりにする。左陪席の不知火春希裁判官が最後の質問で、被告人しか知りえない心の闇と家族の真実を指摘して公判を振り出しに戻してしまう。公判資料と被告人の証言や所作だけで、隠された真実を白日のもとにさらす不知火の質問は「他に類を見ない」と法曹関係者の間で囁かれていた。5つの衝撃的な裁判を収録した連作短編集。

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Posted by ブクログ

法曹界の異端児不知火判事が誰も予想しないような質問をするとそれまで見えていた事件の構図が丸ごとひっくり返るような真実が浮かび上がってくる…リーガルミステリーと同時に名探偵による推理を堪能できる謎解きミステリーの要素も備えた傑作でした!

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ




『不知火判事の比類なき被告人質問』




はじめまして!! 矢樹純さん!


面白かった〜♪
すごく引き込まれました〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝



帯にね…
「有罪も無罪も超越した異次元の真実」
元裁判官『ひるおび』コメンテーター
八代英輝氏も絶賛!
……ですって(*´艸`)


みなさんは…帯って気にします?
私は結構 気にする方なんですよね
帯で左右されることもあります( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
単純ですもん♪



さてさて…
こちらのお話は五章からなる連作短編集



読んですぐに…法廷もののドラマを見ているような
気分になる程入りんでしまいました
これ、裁判になるよね!( •̀ᴗ•́ )و ̑̑みたいな…
事件が起こります


裁判ものって、意外と好きなんです♥
裁判官、検察官、弁護士、被告人が登場して
難しいことを ワチャワチャっとやるでしょう?
難しい専門用語だったりも…
わんさか出てきたりして
ちょっと敬遠しがちでした…正直言うとね
小説よりも 「リーガル・ハイ」見て、
我慢すっか みたいにね 思ってたんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

が、しかしであります。

「ちよっと 難しいな」 …って思う
私みたいなんでも、置いていかずに
寄り添ってくれる感じがGood!!(´▽`)


難しい裁判を傍聴するのが
「刑事事件のルポルタージュ」なんて初めての
フリーライターの【湯川和花】です
和花ちゃんとお勉強するかのように…
丁寧に裁判を教えてくれます♪

傍聴マニアも出てくるんですよ(*´艸`)
野球帽を被った大野さん と
ウエストポーチに半ズボンの坂上さん。
最初は警戒していた和花ちゃんも
だんだん2人と友好的に裁判の情報交換等で
お茶したりと 何かと楽しそう⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

優雅な響きとよく通る声の
スリーピースの弁護士 【尾崎篤彦】

そして、忘れてはいけないのが…
法曹界でも《他に類を見ない》
被告人質問をする【不知火判事】…で

この…

「二人分の殺意」
「生きている理由」
「燃えさしの花弁」
「沈黙と欺瞞」
「書けなかった名前」

五つの事件を収まるところに収めてくれるんです!

読みやすくって……
できれば シリーズで読みたいなぁ ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

皆さんも気になったら是非読んでみてね♡♥♡

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2025年12月19日

Posted by ブクログ

フリーライターの湯川 和花を語り手に、裁判記録をつづる。
そこで気になるのが、左陪席の不知火裁判官の最後の質問。
誰も予想しない驚きの質問をすることで、これまで見えていた景色がガラリと変わる。
公判資料と被告人の証言だけで、隠された意外な真実を明らかにする。

・二人分の殺意
・生きている意味
・燃えさしの花弁
・沈黙と欺瞞
・書けなかった名前

なぜ、被告人しか知り得ない真実を明らかに出来るのか、凄いですね。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編小説化されていてライトに読める本だった。良くも悪くも簡単にドラマ化できそうな内容で、個人的には感情移入含めしにくい作品。ただ被告人質問からの急展開はまあまあ面白かったと思う

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

有罪も無罪も超越した異次元の真実!公判資料と被告人の所作だけで、隠された真実を白日のもとにさらす不知火判事の質問。5つの衝撃的な裁判を収録した連作短編集。
真実とは主観的な概念で見方により幾つも存在するが、事実は検証可能な客観的なものでひとつしかない。判事らしからぬ視点で真実を暴く不知火は、固定観念に縛られた法曹界に必要な存在かもしれない。

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

刑事事件のルポルタージュを書くために裁判を傍聴するフリーライターの湯川和花を語り手とし、横浜地裁の左陪席・不知火春希裁判官が公判を振り出しに戻す驚きの推論を披露する法廷ミステリであり謎解きミステリでもある。
おっちょこちょいでぱっと見風采の上がらない不知火判事が“他に類を見ない”質問によって事件の真相を明らかにしていく過程にワクワク。
次第にちょっとした引っ掛かりから結論が読めてくるものの、それでも面白く読めたのは少ないながら登場人物が個性的だからかな。
傍聴マニアの二人組と和花のやり取りとか、不知火の空気の読めなさとかね。

シリーズ化するのかな〜っと思ったら、不知火転勤間近?異動してからも会いたいものです。

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2026年01月28日

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