矢樹純のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    私が今年の5月から本を読み、アプリに記録をし始めたのは『殺戮にいたる病』を読んだからなのでこの本を書店で発見したときは感極まった。短編集だから読みやすい。個人的には背筋の話が好き。

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    2025年11月28日
  • 新しい法律ができた

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    隙間時間に読みやすい短編だけど、しっかり読み応えのある話ばかり
    突拍子もない法律と思いきや、腑に落ちるものがよかった。

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    2025年11月21日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    まーーじで作家さんが豪華すぎる
    短編集好きじゃないけど読み切れた
    殺戮にいたる病、大好きだよ
    小説沼に戻ってくるきっかけになった本
    これを最初に読んだ時のワクワクと衝撃の快感が忘れられなくて今日まで色んな小説を読み漁ってるまである。

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    2025年11月21日
  • 幸せの国殺人事件

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    ネタバレ

    ご飯食べながらも読んだので面白かった!
    逆に國友が盗作された側というのは途中で気づいてしまったけど、従姉妹で昔から仲良かったという新事実には驚いた、全然見え方違ってくるじゃない…
    そして亡くなっていたのは他の人…えっというのは驚いた
    ゲーム内で噂をする3人組は将来の3人ということよね、池作る方法わかってよかった笑 時間軸同じかと思ったから騙されましたね

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    2025年11月18日
  • 罪の棲家

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    「ずっと、欲しかった女の子」
    一番短い話だけど、一番(めちゃくちゃ)怖かった
    神津凛子のスイートマイホームのラストぐらいゾっとした

    「運命の天使たち」
    うまいなー

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    2025年11月17日
  • 或る集落の●

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    おぞましいと先ず思うホラーの短編集。
    次の話に行くたびに、前の話の登場人物だったり、謎だったりを、明言はしていないが想像できる作りになっている。
    土俗の風習が好奇心を遠ざける為にできたのか、風習が形骸化したから綻びに好奇心が刺激されたのか、ちょっとした好奇心や心の緩みが転げる様な底へつながっている。
    単語としては気味の悪いものが多いのに、読後の感想としてはちっともそうは感じない。
    がんべと呼ばれる人に似た人ではないもの、心の働きや善悪の元?点?になるのが他の人とはずれている存在。と思ったらこの母親の心自体も読者とは違う点から始まっている。もしくは閉鎖的な村だからその点から始まったのだろうか。

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    2025年11月17日
  • 罪の棲家

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    「裏山」
    「ずっと、欲しかった女の子」
    「噓つきと犬」
    「吸血鬼の■し方」
    「三年目の帰還」
    「運命の天使たち」
    「罪の棲家」
    7話収録の独立短編集。

    2019年に刊行された『夫の骨』以来、追い続けている矢樹純さん。
    お得意のイヤミスとあってリーダビリティ抜群。

    まず、一行目のインパクトで心を鷲掴みにされる。

    嫌な予感しかしない物語を追っていくと、想像していた結末とは全く違う真相が待っている。

    とてつもなく恐ろしい話から、読後ホッとするものまで、7話それぞれに意外性があり面白かった。

    見ていた景色がラストで一変するブラック短編集。

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    2025年11月11日
  • 罪の棲家

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    胸に秘めたたった一つの隠し事は…。各世代の女性を取り巻くミステリー短編集。
    不穏な空気が漂う中で、何かが起こる何かが隠されているといろいろ想像するが、それを超越する真実に驚愕する。なかなか評価されない作者だが、そろそろブレイクしそう。

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    2025年11月02日
  • 或る集落の●

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    総じてキモくて良かった、って言おうと思ったけど「がんべの兄弟」だけ龍が如くのムービーで流れる泣ける話みたいな読後感だったな

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    2025年10月30日
  • 彼女たちの牙と舌

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    四人のママ友たちの悲劇… 嫉妬、嘘、プライドが絡み合う無類のサスペンススリラー #彼女たちの牙と舌

    ■あらすじ
    子どもの中学受験をきっかけに知り合った四人の女性。定期的に集まり情報交換をするママ友の関係であった。ある日Webマーケティングの仕事をしている衣織は、知絵から相談を受ける。ネットでのトラブルに巻き込まれてしまったらしい。どうやら、知絵は怪しい仕事を請け負っているらしいのだが…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    子ども達の学習塾から繋がったママ友たち。本来は楽しい集いだったはずが、いつの間にか嫉妬と業にまみれていく。さらには、小遣い稼ぎで始めた副業が図らずも犯罪組織ともつながってしま

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    2025年10月27日
  • 撮ってはいけない家

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    モキュメンタリーホラーの撮影のため田舎の旧家を訪れる一行。その家には古くからの言い伝えがあって……
    いくつもの事件が繋がっていく様子はミステリーでもあり、背景に流れる情景はホラーでもあり、素敵なマリアージュでしたね。
    伏線回収も綺麗で、思わず惚れ惚れしました。

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    2025年10月26日
  • 或る集落の●

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    因習村ものなど好きなのでこの作品も割と好き
    ガンべと呼ばれる人たちの扱いというか設定がなんとも言えない
    先生という人物も後からちょっと効いてくる感じ
    面白かった

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    2025年10月18日
  • マザー・マーダー

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    面白かった!短編集だけど全部話が繋がっていて一気読みしてしまった。短編はそんなに好みでは無いけど「夫の骨」から好きな作家さん。

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    2025年10月17日
  • 彼女たちの牙と舌

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    ネタバレ

    お受験ママ友の間でのドロドロとしたやり取りを楽しむ小説かな、と思っていたらかなりミステリー風味の強い犯罪小説だったというオチに気持ちが追いつかなかったというのが素直な感想です。

    それまでお互いに不信感を抱いていた四人が最終盤の詐欺集団をやり込める辺りの一体感はなかなか爽快で良かったです。

    続編を匂わせる終わり方をしたのですがどうなるんですかね。杏里のお腹の子も気になりました。

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    2025年10月13日
  • 妻は忘れない(新潮文庫)

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    日常に潜む不穏な空気や秘密をテーマにした短編集
    お話はどれも一筋縄ではいかず、どんでん返しとまでは言わなくても、見事に予想と違う展開が待ち受けています
    満足度の高い短編集でした

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    2025年10月06日
  • 撮ってはいけない家

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    読み終わって、一拍遅れて背筋を悪寒が走る…
    ぞわりと…

    何が起きているのか、正体がつかめない恐ろしさで読み進めて、ラストが本当に恐ろしかった。

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    2025年09月28日
  • 或る集落の●

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    どれも薄暗い雰囲気が漂っていて、面白かったです。
    個人的には「天神かえり」が一番ホラーらしくて分かりやすく、好きです。
    しかし「うず山の猿」が、どーしてもわからない。先生は子猿の頭の何をみて、あんなに錯乱したの?
    わからない……あまりこの謎に触れてる人がいないので、みんな気にならないのかな。

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    2025年09月24日
  • 彼女たちの牙と舌

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    とても丁寧なミステリーという感じ!
    中学受験という設定は必要だっただろうか…って感じなのと、1番なんの関係もない衣織がIQ150くらいありそうな頭のキレのおかげでうまく最後までまとめた。
    知らない!ご勝手に!で突っぱねて良い関係性と性格なのに、よく自分から…という感じが
    弱いかなぁ? 
    でも本当に丁寧にまとめられたミステリーです。
    とっ散らかったものを回収することタイプじゃなくて、ひとつひと次丁寧にクリアしていく系。
    ハッピーエンドなのは予想できた!

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    2025年09月23日
  • 撮ってはいけない家

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    初読みの作家さん。旧家でホラー映画を撮影するはずが、怪異に巻き込まれる羽目になる。
    とても怖かったです。阿南さんのキャラが良い。しばらく読書スランプ気味でしたが、一気に読めました。

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    2025年09月23日
  • 撮ってはいけない家

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    じめっとした怪異が大好きなので、舞台や設定はかなり好みだった。
    ただ、情報が少なく謎のままモヤモヤと残るところが何箇所かあり。

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    2025年09月22日