矢樹純のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    我孫子武丸さんデビュー35周年記念のアンソロジーです。
    作家陣も錚々たるメンバーで、私に割とトラウマを植え付けた『殺戮にいたる病』に因んだテーマ。
    我孫子さんご本人がヘンテコなテーマで作家さん方に申し訳ないし、自身も書かれるとは思って無かったので苦労したと仰っていましたが、そこは流石の力量を持った作家さん方!見事にテーマに沿った短編集となっております。
    それでいて、それぞれの作家さんの個性がキラリ。
    ではでは、いつもの如くさらっと短編毎の感想をば。
    (なるべく短く…)

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    【切断にいたる病】我孫子武丸さ

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    2025年11月03日
  • 彼女たちの牙と舌

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    四人のママ友たちの悲劇… 嫉妬、嘘、プライドが絡み合う無類のサスペンススリラー #彼女たちの牙と舌

    ■あらすじ
    子どもの中学受験をきっかけに知り合った四人の女性。定期的に集まり情報交換をするママ友の関係であった。ある日Webマーケティングの仕事をしている衣織は、知絵から相談を受ける。ネットでのトラブルに巻き込まれてしまったらしい。どうやら、知絵は怪しい仕事を請け負っているらしいのだが…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    子ども達の学習塾から繋がったママ友たち。本来は楽しい集いだったはずが、いつの間にか嫉妬と業にまみれていく。さらには、小遣い稼ぎで始めた副業が図らずも犯罪組織ともつながってしま

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    2025年10月27日
  • ●●にいたる病

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    おもしろかった
    しあわせにいたらぬ病が1番お気に入り
    拡散にいたる病はなんか怖いけど好き

    人の感想見ててもかなり好み分かれてて、人の感想見るのも楽しい

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    2025年10月27日
  • 撮ってはいけない家

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    モキュメンタリーホラーの撮影のため田舎の旧家を訪れる一行。その家には古くからの言い伝えがあって……
    いくつもの事件が繋がっていく様子はミステリーでもあり、背景に流れる情景はホラーでもあり、素敵なマリアージュでしたね。
    伏線回収も綺麗で、思わず惚れ惚れしました。

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    2025年10月26日
  • 或る集落の●

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    因習村ものなど好きなのでこの作品も割と好き
    ガンべと呼ばれる人たちの扱いというか設定がなんとも言えない
    先生という人物も後からちょっと効いてくる感じ
    面白かった

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    2025年10月18日
  • マザー・マーダー

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    面白かった!短編集だけど全部話が繋がっていて一気読みしてしまった。短編はそんなに好みでは無いけど「夫の骨」から好きな作家さん。

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    2025年10月17日
  • 彼女たちの牙と舌

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    ネタバレ

    お受験ママ友の間でのドロドロとしたやり取りを楽しむ小説かな、と思っていたらかなりミステリー風味の強い犯罪小説だったというオチに気持ちが追いつかなかったというのが素直な感想です。

    それまでお互いに不信感を抱いていた四人が最終盤の詐欺集団をやり込める辺りの一体感はなかなか爽快で良かったです。

    続編を匂わせる終わり方をしたのですがどうなるんですかね。杏里のお腹の子も気になりました。

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    2025年10月13日
  • ●●にいたる病

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    あの「殺戮にいたる病」のような様々な衝撃を抱え込んだ6作のアンソロジー
    個人的には「欲動にいたる病」が一番驚かされた
    背筋さんのはホラー苦手でも読めたので良かった
    本家はやっぱり安定だなぁと…最後まで騙されてた

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    2025年10月13日
  • 妻は忘れない(新潮文庫)

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    日常に潜む不穏な空気や秘密をテーマにした短編集
    お話はどれも一筋縄ではいかず、どんでん返しとまでは言わなくても、見事に予想と違う展開が待ち受けています
    満足度の高い短編集でした

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    2025年10月06日
  • 撮ってはいけない家

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    読み終わって、一拍遅れて背筋を悪寒が走る…
    ぞわりと…

    何が起きているのか、正体がつかめない恐ろしさで読み進めて、ラストが本当に恐ろしかった。

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    2025年09月28日
  • 或る集落の●

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    どれも薄暗い雰囲気が漂っていて、面白かったです。
    個人的には「天神かえり」が一番ホラーらしくて分かりやすく、好きです。
    しかし「うず山の猿」が、どーしてもわからない。先生は子猿の頭の何をみて、あんなに錯乱したの?
    わからない……あまりこの謎に触れてる人がいないので、みんな気にならないのかな。

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    2025年09月24日
  • 彼女たちの牙と舌

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    とても丁寧なミステリーという感じ!
    中学受験という設定は必要だっただろうか…って感じなのと、1番なんの関係もない衣織がIQ150くらいありそうな頭のキレのおかげでうまく最後までまとめた。
    知らない!ご勝手に!で突っぱねて良い関係性と性格なのに、よく自分から…という感じが
    弱いかなぁ? 
    でも本当に丁寧にまとめられたミステリーです。
    とっ散らかったものを回収することタイプじゃなくて、ひとつひと次丁寧にクリアしていく系。
    ハッピーエンドなのは予想できた!

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    2025年09月23日
  • 撮ってはいけない家

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    初読みの作家さん。旧家でホラー映画を撮影するはずが、怪異に巻き込まれる羽目になる。
    とても怖かったです。阿南さんのキャラが良い。しばらく読書スランプ気味でしたが、一気に読めました。

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    2025年09月23日
  • 撮ってはいけない家

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    じめっとした怪異が大好きなので、舞台や設定はかなり好みだった。
    ただ、情報が少なく謎のままモヤモヤと残るところが何箇所かあり。

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    2025年09月22日
  • 新しい法律ができた

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    この書き出しも好き。架空の法律が多い中、締めの五十嵐さんはさすが。このシリーズたぶん初登場のくどうれいんさんも良かった。

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    2025年09月18日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    ネタバレ

    2025/9/12
    アンソロジー。
    お目当ては川瀬七緒。
    めちゃくちゃ後味悪いの書いてきた。
    がんばれよ、それひっくり返せよ、とも思うけど主人公も愛すべき人ではないので「うん、まあ…」みたいな読後感。
    実際にとんでもない暴言書いてる人ってこういう人なのかもな。
    正義の味方ヅラして憂さ晴らししてるだけ。
    怖いなぁ、気をつけよ。
    我こそが正義だと思っても1回立ち止まろ。
    とは言え、物語には救いが欲しいのですよ。
    なのでこの中では『神通力』とかちょっとは救いがあってよかったよね。と思いました。

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    2025年09月18日
  • 彼女たちの牙と舌

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    特殊詐欺グループの追い込みがヌルイところが難だが、主婦4人がそれぞれの境遇を抱えながら最終的にハッピーエンドに至るピカレスクもの。主婦それぞれの心理描写がまあまあ確りしているので最後まで楽しめる。

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    2025年09月18日
  • 彼女たちの牙と舌

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    ネタバレ

    子どもの中学受験を控えた母親4人がとある事件に巻き込まれていくクライム・サスペンス小説。
    主要な4人の登場人物(+1名)の間で視点が順次入れ替わっていく構成で、そのたびに隠されていた新たな事実が明らかになり話が二転三転していく展開で、途中までかなりはまりこんで夢中で読んだ。ただ、読み終わって全体像を把握してみたら、ちょっと粗も見受けられ、期待したほどではなかったかなという読後感だった。(伊織にもっと裏があるのかと思っていたし、それがないのなら、なぜあんなに積極的に事件に関わろうとしたのか腑に落ちなかった。また、犯罪組織側が安易に接触してきすぎと思うし、4人に捜査機関の手がまったく伸びないのも不

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    2025年09月14日
  • 彼女たちの牙と舌

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    読み始めた時は、まさかこういう話とは思っていなかった。
    私立中学を受験させるため、子どもを塾に通わせるママ友4人の会話から始まる。4人の母たちの家庭環境やそれぞれの事情をその立場から語らせ、次第に真相へと近づいていく。
    いったい誰が本当のことを語っているのか、それぞれの思惑もからみ、真相に近づいているのかわからず、一気読みした。
    人も死ぬし、小指の切断もあったが、4人の母たちは身を守るため、それぞれの得意な事を活かして、とある企みを実行する。
    最後は痛快で、この作者の作品をまた読みたくなった。

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    2025年09月11日
  • 撮ってはいけない家

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    ネタバレ

    ミステリーとしての伏線回収が秀逸で後半一気に進みました。
    オチを読んで、この家族はこれからどうなるんだろうと恐怖を感じながら静かに本を閉じました。

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    2025年09月10日