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走れ、コヨーテ
風戸進介、22歳。バイクに憑かれ、走ることに魅せられ、風を切ることだけに己れのすべてを賭けた青年。高校を3年で中退して以来ひたすらに働き、やっと手に入れた一台のバイクと共に、進介は唯一の友人・高木と連れだち日本を飛び立った。目的は、北米大陸縦断の耐久(エンデユーロ)レースへのエントリーだ。総走行距離1万6000キロ、30日間に及ぶ究極のオフロード・レース。進介は鋼の馬を駆り、地を削り砂塵舞う陽炎の果てをひた走る。太陽が、人々の群像が、進介を通り過ぎてゆく。ゴールの先には、また新たな日々があるかも知れない。けれど、ゴールはまだ見えない――。感動のバイク小説。 -
何だかんだと
99年~01年までの芸能界をめった斬り! 野口五郎結婚式のしょっぱさ、石田純一の「とんちんかん」のルーツ……世紀が移り変わっても、やっぱりテレビは「とほほ」でした。痛快無比なるテレビ批評コラム集! -
何はさておき
ワールドカップ開催に抱く三井ゆりの野望、タモリに「リスペクト」を捧げる芸能界のミョーな空気――最近のテレビ批評から、過去十数年間に発表された日常コラムまで完全掲載。ファン必読のコラムが満載の逸品。 -
GOTH 夜の章
連続殺人犯の日記帳を拾った森野夜は、次の休日に未発見の死体を見物に行こうと「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる者〈GOTH〉を描き本格ミステリ大賞に輝いた乙一の出世作。「夜」を巡る短篇3作を収録 「GOTH」シリーズ シリーズ1冊目:「GOTH 夜の章」 シリーズ2冊目:「GOTH 僕の章」 シリーズ3冊目:「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」 ※「GOTH 夜の章」と「GOTH 僕の章」は、「GOTH リストカット事件」を改題した書籍です ※「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」は、「GOTH モリノヨル」を改題した書籍です -
iPhone5s/5c完全ガイド 週刊アスキー 2013年 11/15号増刊
11/15号増刊は新型iPhone総力特集号。iPhone5sとiPhone5cの違いから、各キャリアのプラチナバンドに対応した新iPhoneだからこそ知りたい回線強度テスト、気になる本体の中身、Androidスマホ/ケータイからの移行術まで押さえた巨大特集のほか、デザイン、UIが大きく変わったiOS7、標準アプリの使いこなしまですべてを集約。全9特集で購入後も役立つ情報満載です。※紙版の付録「週アス増刊特製ペキパキiPhoneケース」は付属しておりません。ご了承ください。 -
本日の騎士ミロク
「あのー、ビスマルク隊長」「なんだ」「…本当にここ、騎士団なんですか?どうして俺には、いや、この隊のみんなには剣が支給されてないんですか!?」俺、剣バカのミロクはバイトをクビになって困ってたところ、ジルサニア王国騎士団にもぐりこむことに成功!式典で見かけたジェルメーヌ姫の美しさに衝撃を受けたまま、「赤目隊」に入ることに。ウサギの隊長ビスマルクや同僚の豪快アーニィ、不思議ちゃんフェリサといった変なヤツラにしごかれるうち、ジェルメーヌは超ガサツな少女ジュジュと知ってガックリ、帯剣はダメと言われ大憤慨。さらに国外へパシリを命じられた俺はブチ切れて―。 -
私たちは繁殖しているイエロー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私はジジ。繁殖期を迎えた女。待望の妊娠、そして出産。自然なことだと思うのに、なぜか世の中にナゾは多い。会陰切開をしないと子どもは産めないの? 母乳をあげると乳房は垂れるしかないの? 母親学級って行かないとダメ? 腹帯をしないとなぜ叱られる? 妊娠、出産の代わりに失うものはあるのか? 予備知識ナシで当たって砕けてまた立ち直る、痛快妊産婦物語。なぜかベストセラー、さらにドゥマゴ文学賞受賞! 生命と医学の謎に無知のまま挑む問題作、第1弾が待望の電子化! 現在の生活と心境を描いたあとがき付き! -
コブテン船長の冒険
僕は英雄コブテン船長だ! ――えっ? なんでコブテンというかって? それはだな、女の子の前でできもしない大回転やら大車輪やらやってみたとたん、ドシンと墜落。おでこにコブができたのさ。それがコブテンと呼ばれるもとなんだ。さて読者諸君、僕はこれから廃物利用で作ったヨットで大航海に出かけようとしている。お化けイカが出てくる、タコ星人と話をする、ロボットの国に入り込む、お化けの戦争も見る……。どうだい、君もいっしょに出かけないかね――? 君の決心がついたら出発だ。僕から離れないように、しっかりついて来てくれよ。それ、行くぞ、ヨーソローッ! 矢野徹が痛快なギャグとユーモアで描く、奇々怪々の冒険小説。 -
何がどうして
不世出の消しゴム版画家、ナンシー関の最強テレビ批評コラム集! 藤原紀香から森繁までめった斬り! -
日本怪魚伝
幻の魚・アカメとの苦闘を描く「四万十川の伝説」、幕府が追い求めた巨鯉についての昔話をめぐる「継嗣の鐘」――。多くの釣り人が夢見る伝説の魚への憧憬と、自然への芯の通った視線に溢れる珠玉の一二編。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部と解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
24000回の肘鉄
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「奥さんいるくせに」――。妻子あるサラリーマン伊藤享次は、今日もまた女性たちと恋愛を重ねながら、孤独でやるせない日々を送っている。女たちに愛されてると思っていても、嫉妬し、動揺し、傷つく男。そんな男の愚かしさに惹かれつつ、女たちは冷静に言葉を返す。 「あたし誘ってるように見えました? だったらごめんなさい」「もうダダこねてもかわいくない歳だってことくらい自覚なさったら?」「悪いけどそこまでしてあなたと結婚したいなんて言った覚え、ないわ」……。男のファンタジーを切なく描く、オフィスラブ・コミック。 ※本作品は電子書籍化にあたり、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
窓の円盤を何万枚も売った女が語る そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!
秋葉原パソコン自作業界で切っても切れなかったWindowsの“円盤”。それを最も売った人間が大手メーカーとの悪戦苦闘の販促活動、業界ウラ話などここでしか読めない連載時業界話題沸騰のコラム集。 ■全101章にわたる圧巻の読み応え!! 第1章「『CPU人柱』の先にあったものは……」 第10章「新CPUやOSの深夜販売本番! 心も体もグッタリーヌ」 第20章「商談で広げすぎた風呂敷を私はどうやって畳んでいたのか」 第30章「PC自作業界の同世代女子との会話でぐさーっと刺さった一言」 第40章「海外のパーツや機械をニヤニヤ見ていたら恥ずかしい出来事が」 第50章「メイド喫茶イベントでメイドさんからもらったショックな一言」 第60章「PC自作であるあるなイライラ3選」 第70章「大学進学をやめたきっかけになるWindowsの進化、翻弄される人生」 第80章「古株自作ユーザーが戸惑った最新事情『アレがオワコン……』」 第90章「『Core』シリーズ登場前夜 メーカーの極端な物言いが災いを呼んだ」 第100章「自作業界はフリーも変わらない 金曜21時に電話『今から作業できる?』」 電書だけ! 第101章「今も私を苦しめる、業界標準納期“今すぐナウで”の舞台裏」 …etc. -
ねこのめ 六分儀の未来
ジゼルは目覚めた。―でも、どうして?フェルドワント・コルソでジゼルの記憶は消去されたはずなのに…。新しく書き込まれた記憶?じゃ、いまいるジゼルはなんなの。ジゼルはいったい何者なの?機械?それとも生きもの。みずからの存在のあやふやさにパニックに陥ったジゼルは、知らずに禁断の言葉を発してしまったらしい。E.R.F.コーポレーションの中で、とんでもない大騒動が始まってしまった…。ねぇ、アスラ、ジゼルはほんとーに何者なのさぁー。才気迸る新鋭が描く、燦きのコスミック・ファンタジー完結編。 -
ねこのめ 天秤の錯覚
ばかやろー。ウサギと間違えられるだけでも屈辱だっていうのに、こんなへんぴな惑星に無理矢理つれてこられて、そのうえ〈悪魔の使い〉呼ばわりされて殺されそうになるなんて、いくらジゼルが猫だからって、あんまりだー。ジゼルは猫型生体機械。飼い主は、衰退をめざす銀河文明のなかでただひとつ発展をつづける巨体企業E・R・Fコーポレーションの会長夫妻の娘、なつめだ。身体の弱いなつめのために、銀河のあちこちを見てまわり、内蔵のレコード装置に記録しようと、勇んで旅に出たとたんにこの大騒ぎだ。わけのわからぬ宮廷内闘争にまきこまれるし、ジゼルはいったいどうなっちゃうんだろう。ねえ、アスラ、なんとかしてよー。『ねこたま』『まさかな』につづく小林めぐみの長編小説。煌きのコスミック・ファンタジー。 -
ほたるの星
山口県の常徳小学校に赴任してきた元は、念願の教師となって希望に胸を膨らませていた。だがその希望はやがて戸惑いに変わっていく。しらけ気味でみんなバラバラの生徒たち。自分のことばかり要求する親。そして変化しようとしない教師たち。そんなある日、元は子供たちの前で「川にほたるが飛んだらいいな」といい、子供たちは飛ばそうといい始める。ほたるの飼育に必要なのは熱意ときれいな環境だ。最初は乗り気ではなかった大人たちも、やがて元と子供たちの熱意に打たれ、いっしょにほたるの飼育を手伝うようになる。そしてほたるが放たれる夏が来た……。実話を基にした映画化感動作の小説版。 -
無責任シリーズ
コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!?―ジャスティ・ウエキ・タイラーは軍隊一お世辞上手なお調子者。上官のタイコ持ちしか能がないとみられているタイラーだが、奇抜な作戦と想像を絶する(!?)幸運とでトントン拍子に出世して、今や最新鋭宇宙戦艦の艦長なのだ。今日も今日とて副官以下の心配と不信の眼をよそに、ハナ歌まじりで航海中。だが、敵ラアルゴン帝国の通信衛星と遭遇して…。新鋭吉岡平書き下ろしのユーモア・スペース・オペラの登場だ。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。 -
零からの栄光
〈グラマン・ヘルキャット〉に太刀打ちできる戦闘機がほしい! 緒戦以来、「零(ゼロ)戦」が日本の戦闘機の花形であったが、敵にヘルキャットが出現すると形勢逆転、「零戦」は餌食にされるばかりだった。だが、おそまきながら、この日本戦闘機部隊の悲願にようやく新型機の「紫電改」が応えようとしていた。「川西航空機」は、戦闘機メーカーとしては通りが悪い田舎会社であった。社長の川西竜三も、さしたる飛行機好きでもなかった。それがなぜ、当時としては、最高性能の戦闘機がつくれたのだろうか。軍部のいわれのない圧力をはねのけ、血の滲みでるような苦闘と熱意で新型機をつくりだした“飛行機にとり憑かれた男たち”の不屈のドラマ!