雑学・エンタメ - PHP研究所作品一覧

  • [ビジュアル]全国「ユニーク鉄道」ガイド
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    コアな鉄道ファンから、「鉄道ってちょっと面白いかも」という人まで。全国各地のよりすぐりの鉄道を豊富なカラー写真とともに紹介するのが本書。最近現われた最新の列車から、新幹線の話題、猛スピードで走る特急、そしてリニアモーターカー……。旅情を誘うローカル鉄道、ユニークなキャラクター列車、そして豪華寝台特急、リゾート列車の旅……。「これって本当に鉄道!?」というようなちょっと変わったモノから、複雑なルートを走る列車、普段はあまり見ることのない機関車や「ドクターイエロー」など……とにかく盛りだくさんで贈る一冊。

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  • 美とリベラルアーツ 美意識を高め、創造性を育む
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    リベラルアーツとは、ヨーロッパの大学制度において中世以降、19世紀後半や20世紀まで、「人が持つ必要がある技芸(実践的な知識・学問)の基本」と見なされた自由7科のことで、文法学・修辞学・論理学の3学、および算術・幾何・天文学・音楽の4科のことである。現代においては大括りに「教養」と訳され、たとえば大学の教養学部がそれに該当する。リベラルアーツの目的は「よりよく生きる」ことと「よりよい社会をつくる」ことにあり、そのためにロジカル思考、デザイン思考、アーツ(直観)思考などを身につけ、既存の知識や経験にとらわれることなく、自由で多元的な発想を持った人材を創る点にある。本書は、リベラルアーツの中でも誰もが親しめる“美”を取り上げ、その意義をやさしく解説するとともに、「真善美」とは何か、「貨幣」とは何か、「人間」とは何か、「音楽」とは何かなど、常識にとらわれない視点から創造性を育む方法を解説する。
  • ピラミッド99の謎 史上最大最古の「不思議」に挑戦!
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    ナイル河畔にそびえ立つピラミッド。「クレーンさえ動かせない巨石をどうやって運んだのか」「ファラオの呪いは真実か」「クレオパトラの墓はどこにあるのか」…現存する遺跡としては最大最古のこの建造物は、今もなお多くの謎に包まれている。本書はこうした謎の一つ一つに学問的な光を当てながら、ピラミッドをめぐる「不思議」を明快に解きあかしていく。

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  • 「封印」が解かれた瞬間、人生は思いのままになる! 宇宙から“ホワイトマジック”を受け取る方法(大和出版)
    4.0
    あなたはこんなことを思っていませんか? ・チャネリングもサイキックもテレパシーも、選ばれた人だけが持っている力 ・宇宙の存在なんて、見たことも体感したこともないから信じてない ・たくさんの本を読んだけれど何も起きなかったので、自分には合わない 実は「スピリチュアルな能力」は、特別な人だけが持つ力ではなかったのです――「意図した事が数日後に現実化」「サイキック能力が一気に開花」「宇宙のガイドからコンタクトが!」等、反響続々! 今、ロンドンで大人気のカリスマヒーラーが、「魂がアクティベートし奇跡が起きる秘密」を初公開。本文では、「高次元世界のしくみ」から、「自分の中に眠るチャネリング力を目覚めさせる方法」、そして「宇宙の存在に近づくために知っておきたいこと」など、ホワイトマジックによって人生をアップグレードさせるヒントを紹介。この本をきっかけに、あなたの人生にスピリチュアルな力を生かそう!
  • 深く考える力
    4.1
    緻密に論理を積み上げていく「論理思考」は、思考の初歩的な段階にすぎない。「深く考える力」とは、論理思考とは全く異なる思考のこと。それは、心の奥深くに眠る「賢明なもう一人の自分」の叡智を引き出す力。では、どうすれば、その力を身につけることができるのか。本書に載せた「5つの技法」と「38のエッセイ」を読むだけで、読者は、自然に深く考える力が身についている自分に気がつくだろう。日米のシンクタンクで活躍し、内閣官房参与、ダボス会議GACメンバー、世界賢人会議代表などを務めてきた著者が、数々の著書で示してきた、新たな発想と深い思考の秘密を、いま明らかにする。 【目次より】●第一部 賢明なもう一人の自分――深く考える力とは、心の奥深くの自分と対話する力 ●第二部 深き思索、静かな気づき――文章を書くこと、読むことは、思索の階段を降りていくこと ●第三部 言葉との邂逅――心に触れる言葉に巡り会ったとき、深い思索が始まる

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  • 福沢諭吉の精神 日本人自立の思想
    3.5
    100年の時を超えて福沢諭吉が大喝する「官」の傲慢、「民」の無責任。その生涯を通して「官」と戦い、「民」の思想を築いた福沢諭吉。官僚主導の弊害と、行革・規制緩和の推進が叫ばれる今日を彼ならどう見るか。閉塞状況にある現代日本の処方箋を探る。
  • 不思議なパワーが奇跡を起こす あなただけの「龍」とつながる方法(大和出版)
    3.5
    信じられないような事が一瞬でやってくる! 「収入が4倍に!」「夢だった職業で多くの人が笑顔に!」「逆転劇でゴールイン!」等、ミラクルストーリー続々。今、ロンドンで注目の人気コーチが、本当に幸せになれる方法を明かす! 例えば、こんなことを考えていませんか? ・毎日、一生懸命生きているのに良い事がない ・最近、自分の意思とは違う事ばかり起こるのが嫌 ・つい、悪いほうに考えてしまう ・自信がない自分を変えたい ・豊かな人生を、今すぐ手にしたい etc. 1つでも当てはまる方は、ぜひ、龍と出会う旅を始めてください――。本文では、1.人生における「真の豊かさ」とは何かを知る 2.「ハート」の感覚と「愛」のエネルギーに気づく 3.今まで気づかなかった「思い込み」を捨てる 4.龍に出会える5つのワーク 5.自分に託された「役割」と「使命」に目覚める 6.龍との絆がさらに深まる習慣 等、龍との出会い方から共に生きる方法まで、初公開!

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  • ふだん着の京都 奥深い都を歩く
    4.0
    世に知られた大観光寺社をめぐるのも京都の旅の楽しみのひとつかもしれないが、その周辺にひそむ小寺社を訪れて、ふだん着姿のままの京都をめぐるのも、また一興。雑居ビルの谷間や人通りの少ない狭い道沿いに忘れられたように建つ寺や社、地名などが歴史や逸話を伝えてくれる。京都を歩くことは、日本を識ることなのである。本書では、ちょっと足を延ばして行ったらいいのにとお勧めする円環散歩、洛外紀行のほか、自転車でめぐる最適なコースを歴史や四季折々の表情も交えて、みどころを満載!わかりやすい地図と寺社へのアクセス、ご利益寺社や庭園、祭、行事案内はもちろんのこと、府内を走る鉄道の歴史をも網羅している。また、観光客では入りにくいかもと思われがちな地元の酒場や喫茶店、お食事処なども紹介。週末は、本書を片手にほっこり奥深い京都の街を旅しはりませんか?

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  • 不倫のバイブル(大和出版) 出会いから、愛の育て方、本当に幸せになれる方法まで
    3.5
    この本は主に、不倫だから悩んだり、苦しんだり、泣いたり……なのに頑張っている、そんな愛らしい女性のためのものです。 不倫の恋そのものは、まっ暗闇な恋ではありません。 恋は、どんな恋も同じで、楽しくて、ドキドキして、輝かしいものです。

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  • 不倫のルール(大和出版) 一生懸命な恋は女を美しくする
    1.0
    「死ぬほど人を好きになる」とは――。不倫の恋にはルールがある。やり方次第で、あなたもきっと幸せになれる。その恋がどんな形であっても、泥沼じゃなく、ハッピーでイイ女になれる恋にしよう。 <目次> 序章 不倫が教えてくれたこと 1章 淋しい時のルール 2章 愛し合うルール 3章 セックスのルール 4章 愛人のルール 5章 人妻のルール 6章 結末のルール <著者紹介> 作家・高野山真言宗僧侶(大僧都)。 高野山大学大学院・文学研究科密教学専攻修士課程修了 平成3年、「私を抱いてそしてキスして~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~」(文藝春秋)で、第22回(だい22かい)大宅壮一(おおやそういち)ノンフィクション賞を受賞。 「極道の妻たち」(青志社)、「バブルと寝た女たち」(講談社文庫)、「四国八十八ヵ所つなぎ遍路」(ベスト新書)など代表作の他、「不倫のルール」「別れのルール」「略奪愛のルール」(大和出版)など恋愛本は、ロングセラー作品である。

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  • 武器で読み解く日本史 弓、槍から日本刀、鉄砲、ゼロ戦まで
    -
    たった一つの武器の誕生が、日本の歴史を大きく変えた!――本書では、古代の弓・矛・剣から、近代の戦車・戦闘機まで、日本史に登場する武器・兵器が、いつどのように生まれ、時代にどのような影響を及ぼしたかを解説する。例えば「槍」。槍が最初に戦史に登場したのは南北朝時代。これにより武将の戦い方に変革が起こった。鎌倉時代半ばまでは、騎馬武者による個人の戦いが主流だったが、槍の普及により農民を主力とする足軽部隊が登場。戦いは大規模集団戦へと移行した。そしてこの足軽部隊と槍を駆使した武将の中から、圧倒的な軍事力をもとに天下統一を目指す戦国大名が誕生したのである。また「鉄砲」。16世紀半ばに九州・種子島に漂着したポルトガル人が有していた火縄銃が、戦国史を大きく変えた。この新兵器の威力を認め、大量導入できた者が、天下を統べたのだ。「武器」という視点で日本史を改めて見直すための一冊。
  • ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法
    4.0
    何事も悪いほうにばかり考えてしまう。どうせ無理だとすぐに諦めてしまう。そんなしがらみに囚われている人は多い。本書は、『生きがいの創造』『生きがいの本質』などのベストセラーで知られる著者が、マイナス思考でもプラス思考でもない「ブレイクスルー思考」を提案し、人生を前向きに生きるための発想法について、わかりやすく解説する。まず第一章で、私たちをとりまく家族関係や仕事でのトラブル、病気の悩みなどを例示。続いて第二章で、それらの問題をブレイクスルーするための11の発想法を提案する。そして第三章では、その提案に基づいて第一章に掲げた人生問題の模範解答を示す。このような三部構成を読み進めることで、家族関係・勉強・仕事などで行き詰まった時、目の前の壁をぶち破る思考を身につけることができる。思い通りにならない人生を、希望を持って送れるようになるヒントが満載。心のもやを晴らし、抱え込んでいる問題を解決できる本。
  • 文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す
    3.9
    「理系は言葉ではなく、論理で通じ合う」「他者の認識を実体験する技術で、人間の認知は進化する。」「細胞や脳のしくみから政治経済を考える」「STAP細胞研究は生物学ではない」……。解剖学者養老孟司が、言葉、現実、社会、科学研究において、多くの文系の意識外にあるような概念を、理系の知性と語り合う。『すべてがFになる』などの小説で知られる工学博士森博嗣、手軽にバーチャルリアリティが体験できるデバイス(段ボール製)を考案した脳科学者藤井直敬、話題作『なめらかな社会とその敵』の著者で、「スマートニュース」の運営者でもある鈴木健、『捏造の科学者 STAP細胞事件』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞記者・須田桃子。「前提」を揺さぶる思考を生む四つの議論。

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  • 文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために
    4.0
    手紙、原稿、論文……日常生活の中で、文章を書かねばならない場面は多い。知的で味わい深く、自分の考えをうまく伝える文章を綴るには、何を心がければよいのか。本書は、エッセイの名手として知られる著者が、書く前の準備、上手な文章にするための心得、手紙のコツなど、文章上達のための基本を披露する。書くことへの苦手意識がいつの間にかなくなる、親身のアドバイス満載の書。
  • 「平均的日本人」がわかる138
    -
    日本のあらゆる平均を紹介! ●お腹が気になりだす年齢は男女ともに33歳 ●一生のうち、風邪をひいている期間は4年 ●東京ディズニーリゾートの一日の利用者は平均8万2500人 ●20代の年間平均飲酒量は50代の3分の1 ●1日にスマホをいじる時間は122.6分……世の中には、あらゆる“平均”が溢れている。政府の統計、新聞調査、市場リサーチをもとに、日本人の平均を徹底リサーチ。寿命、収入、株価、サイズ、時間など138の平均から、意外な日本人像が見えてくる! あなたは平均以上or平均以下? 知りたくない事実まで見えてしまうかも!?

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  • 平成徒然談義
    -
    旅、友、礼儀、名利、機、芸、晩年、外見、色――。昭和を生き抜き、平成の世を大所高所から見渡す二人の碩学が、人の世のあれこれについて自由奔放に語りあう。その道先案内をするのは、言わずと知れた古典的名著『徒然草』である。まず『徒然草』が日本の文学史上においてどのような役割を果たし、文豪たちからどう評されてきたか、またどう読まれてきたのかについての話をする。芥川龍之介はそして小林秀雄はこの古典とどう対峙したのか。話は尽きることがない。それから次には、二人が思うままに日々語ってみたいと思っていたことについて存分に語り合うことになる。その題材は、いずれも『徒然草』でもとりあげられているテーマである。人の世で生きることの、儚さ、楽しさ、面白さ、苦々しさ……、どの話題においても長く濃い人生体験に基づく発言が縦横無尽に駆けめぐる。人生の妙味を知り尽くした著者らによる、これぞまさに平成「つれづれ」談義である。
  • 変な人が書いた 人生の哲学
    4.3
    「つらいとき、悩んだとき、どんなときも、この本が味方ですからね」みなさんは、人生、仕事、人間関係、お金のこと……難しく感じる様々な問題に戸惑ったり、悩んだりしたとき、どうしていますか? 本書では、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、今までの人生で、問題に直面したとき、それを解決する過程で大切にしてきた「哲学」(考え方)を紹介します。「哲学」といっても決して難しいものではありません。この本の「哲学」とは、人生で悩んだり、うまくいかなかったりするときに立ち戻る「自分の軸」になるようなものです。もし、たった一つでも参考になるような考え方があれば、取り入れてみる。そんな気楽な気持ちで読んでいただきたい、一人さんが初めて書いた「哲学」の本です。 【目次より】●第1章 人生の哲学 ●第2章 仕事の哲学 ●第3章 人間関係の哲学 ●第4章 お金の哲学

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  • 勉強は「がんばらない」ほどうまくいく
    4.0
    勉強で成果をあげるには、とにかく「がんばる」ことだと考える人が多いようです。一生懸命に勉強することは良いことです。でも、力んで、無理して勉強していると、勉強がつらくなって続かなくなってきます。「こんなにがんばったのに、結果が出ない」と思うと、それ以上ふんばれなくなって、気持ちが折れてしまいます。勉強で大事なことは、「明るく前向きに」「楽しく」「元気よく」です。力まずにリラックスして自分の将来像をイメージしながら勉強をすると、結果が出ます。「マスト(やらなければいけない)」の勉強ではなく、「ウォント(やりたい)」の勉強が、思いもよらない成果を生み出すのです。本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」が「がんばる勉強」という息苦しいやり方ではない、楽しく結果が出る「がんばらない勉強」のやり方を教えます。「がんばらない勉強法」は、人生を楽しく豊かに生きるための方法なのです。

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  • ペンギンはなぜ燕尾服を着ているのか 動物おもしろ不思議雑学
    3.0
    ペンギンの“燕尾服”のように見える白と黒のツートンカラーには、意外な秘密があった? 本書は、哺乳類から水棲獣、爬虫類まで知ってるようで知らない身近な動物たちの“素朴な疑問”をズバリ解説。「パンダは主食の竹だけで満足している?」「スカンクの“毒ガス”の威力はどれくらい?」など、驚きのエピソードが満載です。今日からあなたも“動物雑学王”になれる一冊!

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  • 保護犬タック 命の奇蹟(KKロングセラーズ)
    -
    殺処分直前から始まった「シンデレラストーリー」テレビで話題! 「坂上どうぶつ王国」に出演。人間は敵だ。生後5カ月で「咬む犬」として飼い主に保健所に持ち込まれたタック。ひどい虐待を受け、その恐怖から心を閉ざし、人を全く信用しなくなってしまった。みんな生きたい、生きて幸せになりたい。だから、今、飼い主のいない子たちにもう一度生きる機会を与えてほしい。タイムリミット直前に著者に救い出され二人三脚で警察犬の可能性に賭けて「捨て犬の希望の星」と呼ばれるまでに成長していった命のドラマ。
  • 「仏」と「鬼」の謎を楽しむ本
    -
    私たち日本人にとって「仏」と「鬼」は馴染み深い存在です。お寺では「仏」を拝み、節分には「鬼」に向かって豆まきをする。しかし、「仏に順列がある」とか、「鬼の語源」について知っているという人は意外に少ないのでないでしょうか。本書では、「仏」と「鬼」37体それぞれの横顔を紹介しながら、43の素朴な疑問に答えていきます。超美麗なビジュアルも満載の「仏」と「鬼」入門の決定版! 驚きの内容紹介! <仏列伝>釈迦如来…修行と瞑想を経て悟りを開き、仏になった実在の人物、阿修羅…仏の守護神にして、闘争好きの元悪神、他15体 <仏の秘密>一番偉い仏は誰? 仏は全部で何人いるの? 等25疑問 <鬼列伝>酒呑童子…美しい女たちを生きたまま食い殺した最強最悪の鬼、牛頭馬頭…罪人に責め苦を与える、地獄の獄卒、他20体 <鬼の秘密>鬼という呼び名はどこから来たのか? 鬼が鬼門からくるのはなぜ 等18疑問

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  • 本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる!
    5.0
    「好きな人と幸せになりたい!」でも、「本当にこの人でいいの?」と悩んでしまう……。本書は、そんなあなたを応援する、ホンモノの恋愛バイブルです。牧師でありゴスペル・アーティストとしても活躍中の著者が、いい恋愛の見分け方、男を見る目の養い方、そして「この人だ!」と思える相手とずっと一緒にいるために大切なことを教えます。運命の人と出会い、世界一の幸せをつかむための一冊!

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  • 本当に役立つ色の使い道 色神さまと色のひみつ
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    ※本電子書籍は、モノクロ端末では内容を理解することが難しくなるため、カラー対応のデバイスを推奨いたします。 人を動かす・癒す・引きつける! すごい色の力を“イロガミサマ”がゆる~く教えてくれる本! 『使うための心理学』の著者待望の新作!「色は偶然でき上がっているものではない、色はその色を決めて、作っている存在がある。どうやらその存在は『イロガミサマ』と呼ばれているらしい…」。たとえば「赤色」の神さまであるアカガミサマは、正義感が強く行動派。「黄色」の神さまであるキガミサマは、新しいものや楽しいことが大好き。他にもアオガミサマ、ミドリガミサマ……などなど個性的な神さま達が悩み多き人々の前にあらわれ、驚くべき色のひみつを明かしてくれる。仕事や人間関係、そして生活のあらゆる場面で役に立つ色の知識について、イラストやマンガそしてカラー写真満載で楽しくやさしく教えてくれる本!

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  • 本当の「引き寄せ」は人が運んでくる つながりの法則(大和出版)
    -
    周りにいる人こそ、実はあなたの「引き寄せ配達人」・「理想の彼」をイメージしたら、数年ぶりに知人より連絡があり「紹介したい人がいる」と……。そして、その紹介された方と結婚しました!(Uさん)・自分で買うにはちょっと高い、憧れのネックレス。なんと妹が突然、「私にはいらないから」と送ってきてくれました(Tさん)…ほか“ある日突然”“思いがけないところから”“思いがけないような人によって”あなたの望みは、実現する<著者紹介>水谷友紀子ミズーリ大学ジャーナリズム学部卒業。帰国後は、国会議員公設秘書、市議会議員(2期)などを経験。26歳の時、「引き寄せの法則」と出会い、「人との縁」がきっかけで進学、結婚、お金を引き寄せて人生を劇的に変える。以来、「夢は叶う!思考は現実になる!」と確信。その後、「意識・心」を独自に研究し、現在は、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として、講演や執筆活動をおこなっている。

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  • 本当は怖い! 日本のしきたり 秘められた深い意味99
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    しきたりと聞くと、「面倒な」「古臭い」と感じるかもしれない。しかし気づいていないだけで、しきたりは実は普段の生活に根付いている。たとえば子どもが軒先に吊るす「てるてるぼうず」。約束を交わす際の「指切り」。あるいは「寝言に言葉を返してはいけない」などなど。実はこれらにはすべて意味があり、しかもその起源は怖いものが多いのだ。たとえば「てるてるぼうず」にはこんな話がある。昔、長雨が続いて人々が困っていた時、権力者の命を受けて僧侶が祈祷を行うが失敗。怒った権力者は見せしめに僧の首をはね、首を布に包んで吊るしたところ、雨が止んだ。てるてるぼうずはその姿を写したものだという。本書は言い伝えや風習、年中行事、童謡・昔話、冠婚葬祭、神社仏閣・観光地、山や村、ことわざ・故事成語にまつわる99のしきたりに隠された意味を紹介。秘められた深い意味に接すると、怖さや切なさを乗り越えた、先人たちの知恵が感じられるだろう。
  • 本屋のミライとカタチ 新たな読者を創るために
    4.3
    本屋の未来の姿を考えるノンフィクション。「書店員」だけではなく、「本の魅力を伝える人」すべてを広義の「本屋」ととらえ、未来の読者を創るために、高校の国語教師や、TikTokerのけんご氏など、いまどんな人たちが活躍しているのかをインタビューなどで紹介。さらに、プロレス産業など、衰退産業でありながら復活を遂げた業界を取材し、いまだからこそ示せる書店業界の復活のヒントや将来の可能性を探っていく。出版業界に関わる人、本と本屋を愛する人すべてが必読の一冊。 〈本書に登場する方々〉芹澤連 マーケティングサイエンティスト/嘉登隆 元・高校国語科教諭/田口幹人 未来読書研究所/けんご 小説紹介クリエイター/粕川ゆき いか文庫/瀬迫貴士 ページ薬局/内沼晋太郎 ブック・コーディネーター/高木三四郎 プロレスラー/伊野尾宏之 伊野尾書店/有地和毅 ひらく 日本出版販売/花田菜々子 蟹ブックス/森本萌乃 Chapters書店/山下優 青山ブックセンター本店(敬称略)
  • ボカロPの中の人
    -
    ボーカロイドで作曲する楽曲プロデューサー、通称「ボカロP」。「ボカロ」ムーブメントの今を、対談、インタビュー、漫画、読み切り小説などで語ってもらった一冊。【対談&座談会】悪ノP×伊藤賢治/黒うさP×小林オニキス/卓球少年×囚人P/buzzG×モゲラッタ/40mP×シャノ/電ポルP×はりー/ワンダフル☆オポチュニティ×石沢克宜/クリスタルP×キッドP×残鏡P/トラボルタ×石沢克宜×なぎみそ/トークロイド座談会再び(AD笠原、おとなラP、合体P、ごぼうP、たまら、バトロセンタ、目つき悪いP)【インタビュー】halyosy/きくお/マチゲリータ/ゆよゆっぺ/ヤスオ/ハヤシケイ/sasakure.UK/ピノキオピー/椎名もた/ひとしずくP/Dixie Flatline/OSTER project/かにみそP/寝オチチP/かいりきベア/△○□×/PolyphonicBranch/Junky/【漫画】DNA(Otomania/サカモト教授/たるとP)/せらみかる/たまら (敬称略)

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  • 凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために
    -
    戦時中、疎開先でたいへんな苦労を経験し、その後裸一貫から一部上場企業(株式会社イエローハット)を育て上げた著者の座右の名は「凡事徹底」。意味は、誰にでもできる平凡なことを、誰にでもできないくらい徹底すること。著者にとって、その生き方を支えたのが「掃除」であった。いまから50年以上前、たった一人で始めた掃除が、やがて「日本を美しくする会」に発展し、その輪は国内のみならず海外にも広がっている。掃除によって社会の荒みをなくそうという行動こそ「凡事徹底」の実践であり、人間にとっていちばん大切なものが身に着く方法ともいえよう。本書は、2004年に発刊され、いまなお読み継がれているロングセラー『鍵山秀三郎「一日一話」』の続編であり、著者の生き方・考え方を一日一話形式でコンパクトにまとめたものである。前著と同様、会社や学校の朝礼等で活用されることを願っている。
  • 毎日がご機嫌になる 「奇跡の法則」(KKロングセラーズ)
    -
    トラちゃんの着ぐるみを脱ぎ捨てると、すべてのことがウマくいく! 自分の中に眠るトラウマと対峙し、内側に光り輝く魂を呼び起こすことで、「ありのままでの私がいちばん素晴らしい」ことを理解することができる一冊。
  • 毎日使える! ほめ言葉 ――女性を喜ばせる作法
    3.0
    たった一言で女性の感情が大きく動く、それが「ほめ言葉」の力。“触れる”だけが心を開かせるのではありません。繊細な女性たちにとって、最も大切なのは「言葉」。その選び方を人気カウンセラーが教えます。男女間の悩みに応え続ける著者が提唱する代表的なメソッドが「アダム式2段階ぼめ」。例えば「あなたの字、ていねいで素敵だなあ」という<表面的>なほめ言葉で終わらず、すかさず「あなたは几帳面で、誠実だよね」と内面性<本質>にふれることで、女性は心を大きく揺さぶられるというもの。この「2段階ぼめ」を軸に、髪型や持ち物などからほめる「ほめ言葉BESTパターン13」、服などの色からほめる「12色ぼめ」、しぐさやシチュエーション別ほめ言葉、妻へのほめ言葉など、どんな女性にも対応できるテクニックとボキャブラリーを紹介します。初対面でも、仕事でも、家庭でも、すべての女性を笑顔に変える、言葉のアダムタッチ!

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  • マザー・テレサ 愛と祈りのことば
    4.6
    その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。宗教、民族、社会的地位を超えて差し伸べられた手には、どんな思いが込められていたのだろうか? 本書は、マザーが様々な活動の中で、共働者やシスターに語った言葉やエピソードを編んだ語録集。生前親交があり、自らもシスターである渡辺和子氏が、マザーの気持ちに忠実に、わかりやすく翻訳している。「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」「死を迎える時に、愛されたと感じながらこの世を去ることができるためなら、何でもしたいと思っています」など、神との深い一致を実践する中で語られた思いの数々と、その魂の軌跡をたどり、愛の真理を説く。世界中が悼んだ逝去から3年。改めて、本当の豊かさとは何かを考えさせられる一書。
  • マジで会話が苦手でも、「楽しい人」になれる本
    3.8
    えっ! 「楽しい人」と思われるのに、「面白い話」はいらないの!? 会話をするとき、こんな心配をしてませんか? ●面白い話をしないといけない ●役に立つ話をしないと…… ●自分の弱いところを見せてはいけない ●盛り上がらなきゃ…… ●ウソをついてはいけない 実はこれ、全部気にしなくていいんです! 本書は、5万人の人生を変えた「話し方のプロ」が、まわりの人から「楽しい人」と思われるようになるためのコツを、誰もがすぐに実践できるようやさしく解説したもの。本書を読めば、あなたの心は自由になり、会話も楽しくなり、やがて生きている幸せを実感できるようになれるでしょう。『「つまらない人!」とは言わせない話し方』を改題。 【目次より】●小さなステップだけれど大きく変われる8つの方法 ●あなたの個性がぴかっと光る7つの行動 ●たったひとつまみで話が面白くなるレッスン ●沈黙ピンチ! でも大丈夫 このまま使えば相手はぐっとくる! ●“誘いたい人No.1”になれる7つの鉄板ルール

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  • まだまだあった!世の中の「ウラ事情」 超意外な雑学
    -
    最近、何かと話題になる「内閣支持率」。支持率何パーセントと具体的な数字が表されるが、実際、この調査はどうやっているのだろうか。最近、主流なのはテレビ局などが選挙人名簿から行う電話調査である。しかし、この数字はちょっとしたトリックで左右できるのである。「支持する」「しない」の他に三つ目の選択肢を「どちらでもない」にするか「わからない」にするかで数字が左右されてしまうのだ。それでは、寿司屋で見かける「時価」はどうやって決めているのだろうか? 実際のところ、これは「値段などあってないもの」らしい。確かにレストランのように「合計で16780円です」などとは請求されない。このように誰もが一度は感じたことのある疑問の「ウラ」にはオドロキの真実が隠されている。本書では、そんな現代ニッポンの影に埋もれた、知られざる「ウラ事情」を徹底紹介! 『世の中の「ウラ事情」はこうなっている』に続く、待望の第二弾。

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  • 間違えて覚えてしまった 残念な日本語(KKロングセラーズ)
    -
    知らずに使っていた言葉が意外と恥をかく!! 慣用句・ことわざ・同音異義語。日本人の6割が誤用!! 忸怩たる思い ×不満 ○恥ずかしい/役不足 ×荷が重い ○役目が軽すぎる/哀悼の意を ×述べる ○表する *言葉というものは恐ろしいものですね。知ったかぶりをして、肝心な言葉を「使い間違える」と、とんでもないシッペ返しをくうことになりかねません。そんなことのないように、本書を読んで、くれぐれも正しい使い方をマスターしてください。
  • 「マンガ家」嫁さんと「ラノベ家」夫くん
    4.5
    作家夫婦のちょっと変わった日常を描いたコミックエッセイが登場! 出版業界のあるあるや、本にまつわるお金の話、編集者や同業作家との人間関係、ネタの集め方etc…作家夫婦ならではの苦悩や喜び、業界裏話が満載!?見ていてほんのり癒される。作家夫婦による実録コミックエッセイ!

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  • マンガで実践! 世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」(大和出版)
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    ■世界の超一流がこぞって実践! 健康増進はもとより、ストレス軽減、集中力・創造力のアップ等、仕事のパフォーマンスを上げる手段として今注目の瞑想を漫画で紹介。 ■驚くほどの結果が手に入る! 《麻川かすみ(25歳)は、中堅文具メーカーの企画開発部員。だが、企画が通らず、ついには上司から「そろそろ結果を出さないと、他部署に飛ばされるぞ」と言われる始末。プライベートでも悪いことばかりで、憂さ晴らしに行った“お笑いライブ”で笑いのツボが自分とぴったりの女性と出会う。彼女は自らを瞑想ティーチャーだと名乗り……。この日から、かすみの「飛躍」が始まった》 かすみのサクセスストーリーを通じて、「瞑想」のすごい効果とやり方がよくわかる本。
  • マンガでやる気アップ! 脳を活かす勉強法 奇跡の強化学習
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勉強をする気が起こらない、勉強をしてもなかなか成果が上がらない、と悩む人も多いのではないだろうか。著者は「勉強ができないのは、生まれついての才能ではなく、ただ正しい勉強法を知らないだけだ」と言う。本書は、80万部突破の大ベストセラーとなった『脳を活かす勉強法』をより分かりやすく、勉強法のポイントをマンガで著したものである。また、各項目には、新しく分かった脳科学の知見を織り交ぜながら、茂木氏の解説が入る。「瞬間集中法」「鶴の恩返し勉強法」「タイムプレッシャー法」をいかに効率よく順序立てて行い、集中力、記憶力を養えばよいかを明らかにしていく。その他の内容例を挙げると ◎体験型記憶術 ◎弱点分野の克服法 ◎細切れ時間活用法 ◎瞬間集中法の習慣化 等々 本書のマンガ部分のナビゲートは、「最初のペンギン」。勇気をもって初めて大海に飛び込んだペンギンである。勉強が苦手な人は楽しみながら本書で勉強のコツを学ぼう!
  • マンガでわかる 日本の神様(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神様」というと、とても遠い存在のように思えます。実在しない空想の中でのみ存在するもの、なんて思っている方もいるかもしれません。日本人は昔から、多くの神々に囲まれて暮らしてきました。作物を育てるために必要な太陽や水。恵みをもたらす山や海。大きな岩や立派な木にも神が宿ると考え、神様の存在をとても身近に感じていたようです。現代でも、気付いていないだけで身近なところに神様とのつながりがあります。この本はその入り口にあります。神社やパワースポットに出かけた際のチェックポイントやお祭りの豆知識、神道と仏教の関わりなど、知っておきたい知識をまとめました。新しい神様との出会いを見つけてみましょう。
  • 万葉集と日本の夜明け
    4.0
    現存する最古の歌集『万葉集』には、日本と日本人の夜明けの姿がいきいきと描かれている。とくに東歌・防人の歌では庶民の作が多く、奈良朝の貴族でない人々の心象に分け入ることができる。本書は、若き日に和歌に傾倒した「歴史探偵」が、万葉の世界を現代感覚で読み解く。「雑学・名もなき人の歌」「長安の山上憶良」の二部構成で、思わず耽読してしまう滋味深い随想集。

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  • 「みずがめ座時代」の太陽的生き方 過去の扉を閉じて、“私”をバージョンアップする方法(大和出版)
    3.0
    恋愛・仕事・夢etc. 自分の人生に“星”を活かす時がやってきた! LEEwebやELLE(エル)で大人気のアストロロジー・ライター最新刊。同じ星まわりの持ち主でも、「生き方」により人生はまったく違う表情を見せてくれるもの――。この本では、「今、ここ」にいるあなたが、「未来の自分」と対話することで、心とカラダがふわりと軽くなり、自然と輝き出す方法を明かします。みずがめ座は、十二星座では十一番目の星座。ひとつ前のやぎ座が象徴するのは、ピラミッド型の伝統社会や組織。でも、みずがめ座は、やぎ座の山から降りた、競争をしない世界です。その逆もあり、山を登り切っている場合もあります。そこにはフラットな平原が広がっていて、年齢や性別、能力で人に優劣をつけることもない。パーソナルスペースをきちんと取りながら、お互いがフェアな立場で相手をリスペクトしている。みずがめ座の世界とはそんな風通しのよいものなのです。
  • 見た目だけで人を見抜く技術
    -
    一人一人の顔は、全く違います。同じ両親から生まれた兄弟でも似ていないということもあるでしょう。実は、顔にはその人の性格や才能が大きく反映されているのです。本書は、アメリカで大きな発展をとげたパーソノロジー(人相科学)を使って、自分自身や周囲の人の性格の読み解き方をアドバイスするもの。眉と目の間隔が狭い人はフランクな付き合いが好き? 眉山が尖っている人は企画力がある!? 鼻下が短い人はナルシスト? など、内面と外見の意外な関係が分かる一冊。隠れた才能を発見できるかも!
  • 身近な危機から身を守る本
    4.0
    発砲などの凶悪犯罪、高層ビル火災、大地震……現代社会において、いつあなたも生命の危険にさらされるかわからない。そんなあなたを最後に守るのは、「自分の身は自分で守る」という決意と、本書が伝授する究極のサバイバル・テクニックだ! 現実に起こった事件や事故をケース別に分類。「予測」「回避」の方法から、「防衛」のための護身術までを、だれでも使えるノウハウとして解説する。

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  • 「みっともかわいい」君が好き。 なぜか愛される人55の具体例
    5.0
    愛されるかわいい人とはどんな人か。見かけではなく、人としてのかわいさを感じてもらえるのは自分の魅力であり、お金で買えない財産。就職活動のバイブル『面接の達人』の著者で、オーディションの審査員経験豊富な著者が、かわいい人とはどんな人のどんなときにわかるかを、自身の交友を具体例に紹介する。本書を読むと自分がコンプレックスを感じているところが、意外に人をほっとさせる魅力だったり、かけがえのない個性だったりすることがわかる。待ち合わせ・合コン・会議に一番のりする人こそ、恥ずかしいことを照れないで頑張れる感じのいい人。食べ終わってからメニューをもう一度見直す人は、デートに誘い甲斐のあるかわいい人。告白されてつきあったのに、いつもふられてしまう人はいい子が多い。メニューがたくさんあるのにいつも同じものを頼む人は、一人の人と長くつきあえるハッピーな人……。自分のかわいさに自信がつき、ほっとできる本。

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  • ミドリさん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめまして! 若草ミドリです!!」いつでも元気いっぱい! でも、ちょっぴりおっちょこちょいなミドリさん。ススム、ミツヨ、ツトム、イクコ、モリオ、トシちゃん、猫のギン……明るくマイペースな若草一家に加え、自称「こだわり派」の青木くん、中学からの友人サキ、彼氏のワタナベくんなど、ミドリさんのまわりは今日もにぎやか!! イマドキなのに、ちょっぴり懐かしい、今日マチ子の描く家族物語。三井住友銀行HPの好評連載されたものを電子書籍化!
  • 身につけよう!日本人のおもてなしの心(KKロングセラーズ)
    3.0
    今こそ日本人であることを誇りに思う。 祝!2020年 東京オリンピック決定。 海外での日本人気は絶好調。 タイムリーな「日本」再発見本。 日本人であることに誇りをもて、元気がでる一冊。 千利休が説いた「利休七則」に和を尊び、 他者を思いやる日本人の“おもてなしの心”のすべてがあった! 日本人が先祖から受け継いできた「おもてなし」の心を、あらためて見つめ直す。
  • MINERAL GIRLS 鉱物 萌えて覚える鉱物科学の基本
    1.0
    地球が産んだ愛の結晶たち! 見て、覚えて、楽しめる! 広大な鉱物の世界から厳選した100種をヴィジュアル化! 今話題のパワーストーンからダイヤモンド、オパールといった宝石、磁鉄鉱、ぶどう石などの変り種鉱物まで完全擬人化!! カバーイラストは人気絵師の山下しゅんや先生が参戦!約4300種ある鉱物から厳選した100種を完全解説。外観色はもちろん、条痕色、光沢、劈開、モース硬度、比重といった鉱物データを徹底網羅!!鉱物を形成する化学組成や結晶系といった専門書ならではの情報も満載! 必ず押さえておきたい専門用語・基本知識も解説!鉱物の歴史に始まり、輝きの秘密、採集の方法、保存の方法など鉱物を1から100まで楽しむための情報も収録!

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  • 身もフタもない日本文学史
    3.8
    日本人がエッセイを書く時、女は清少納言に、男は兼好になる。「枕草子」のように自らのセンスを誇り、「徒然草」のように世の中を叱って己を自慢するのだ。伝統の力の、何と偉大なことよ! 希代(きたい)のパスティーシュ作家が、現代まで連なる日本文学の伝統と、名作の凄さやつまらなさをざっくばらんに語る。日本文学史の「背骨」をわし掴みにする快作! 〈本書の「雑談」の一部〉◎「源氏物語」の世界文学史上稀な文体はなぜ生まれたのか ◎短歌のやりとりはメールである ◎なぜ芭蕉は田舎の悪口を書くのか ◎大衆文学の誕生――西鶴と近松 ◎「浮世風呂」はケータイ小説? ◎なぜ漱石の小説は現代人が読んでもスラスラ読めるのか ◎近代文学者は自分にしか興味がない ◎江戸川乱歩の苦悩、福島正実のこだわり
  • 宮本武蔵の『五輪書』
    3.0
    徳川時代の管理体制に独り挑んだ宮本武蔵。その思考法が私達に明示する、混沌に満ちた現代を勝ち抜くための叡智とは何か。戦国末期から江戸時代初期にかけて活躍した剣豪・武蔵。彼が晩年に二天一流と称する自らの剣術と兵法について解説したのが『五輪書』である。その考え方は、形だけにこだわった他の剣術書とは異なり、あくまでも「勝つこと」を目指した非常に合理的なものだったのである。武蔵が剣に託して兵法の道を極めたのは、日本全体に出現しつつあった巨大な管理社会に対する抵抗である。しかし、武蔵は負けることを承知しながら、その巨大な管理社会に立ち向かったわけではなく、緻密な計算と合理的な闘争方法によって、自分のできる範囲から管理社会に挑戦し、そして本当の人間のあるべき生き方を求めた。本書は、武蔵の『五輪書』を解説しつつ、現代社会においていかに武蔵の考え方が活用でき、また応用できるかを考察する一冊である。

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  • 未来世療法 運命は変えられる
    4.3
    全世界ベストセラー『前世療法』シリーズ最新刊、待望の文庫版を電子化! 本書は、米国屈指の精神科医・ワイス博士が綴った、未来を拓くための真実のドラマ。ワイス博士は、治療中の患者が前世の語り出したことから、神秘の世界に気づく。その後、治療体験を重ねるうちに、患者を過去世だけでなく、未来世へと導くことができるようになる。過去と未来へのドラマチックな心の旅で、輪廻転生の意味に気づき、未来は決まっているものではなく、現世の生き方や選択によって変わっていくものと知る。 ◎「サマンサは、ギリシャの建築家であった前世、そして、内科医として名を馳せている来世の自分を見て、学生時代の挫折を克服」 ◎「ポールは、来世でもアリスンと愛し合うことを知り、アリスンの闘病生活を助けるために現在の生活を一変させた」など、未来世を知ることは、傷ついた人生の癒しとなるのです。“運命を変える”究極のスピリチュアルレッスン。
  • 無分別のすすめ 自在に自分を動かす
    -
    一般に分別は良いこと、無分別は悪いことだが、分別が過ぎると“我”が先に立って名前や概念にとらわれ実態が見えなくなる。ロボット研究の第一人者で、仏教にも造詣の深い著者が、臨機に心が最適の所に飛んでいき、その場所その瞬間を生かす自在心に至る“無分別”への道を説く。混迷の時代に、無用なこだわりやとらわれを捨て、物事の本質をつかみ、無尽蔵の発想を可能にする型破りの人生指南の書である。
  • ムリめの彼・気のない彼・愛が冷めた彼 大好きな人が振り向いてくれる本(大和出版)
    3.9
    あなたの恋がうまくいく魔法の言葉があります。それは……「私はあなたが好き。 私は一人でいても楽しくて幸せ」この言葉のすごい魔力、本書を読めばわかります。「彼とうまくいかない原因がわかった!」「自分と彼との関係が好転した」「プロポーズされました!」など、恋に悩む多くの女性たちを救ってきたカリスマセラピストが明かす、読むだけで“愛され体質”に変わる方法。本文では、「ターゲットは彼」でも「人気モノ」になる心の溶かし方、「聡明」でも「ちょっとヌケてる」空気のつくりかた、「緊張でドキドキ」でも「最高のあなた」を演出する会話、「したいことをやる」でも「彼に尽くされる方法」など、女性が本当に知りたかった内容が満載。この一冊を読めば、彼の「NO」が「YES」に変わる日も、もう近い!

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  • 明治憲法の思想 日本の国柄とは何か
    4.0
    明治憲法は「軍国主義」を招いた悪法か? 戦後、日本国憲法との比較で意図的に悪のイメージが作られた。だがその実像は、国内外から称賛された、日本の国柄に基づく「良法」であった。西欧化の荒波の中、伊藤博文は歴史法学に魅了され、金子堅太郎が西欧の保守主義思想と出会い、井上毅が国典研究に没頭する。そして彼ら起草者たちはそれぞれ近代日本の在り方を模索していく。国体とは何か? 国教を定めるべきか? 国家の機軸となるのは内閣か天皇か? 立憲政治における天皇の存在とは? その結果、日本の伝統的理念を重視し、それに根差した近代化を目指していった。民間も含めて広く論議された末に生まれた、我が国初の近代憲法。その制定の姿勢と思想こそ、日本がグローバル化の今日学ぶべき課題である。2002年、正論新風賞受賞の期待の若手論客が、専門とする憲法学の裏付けを基に明治憲法の実像に迫り、現行の憲法論議に新たな視座を与える。
  • 名刀に挑む 日本刀を知れば日本の美がわかる
    -
    誰もできなかった鎌倉時代の名刀再現に成功した刀匠が語る日本の凄さ――。至高の美、強さ、精神性。日本刀の世界では、鎌倉期の刀が最高のものとされてきたが、製法が失われ、再現が不可能となっていた。特に江戸期以降、無数の刀鍛冶が再現に挑むも、叶わなかったのである。しかし著者は、遂にその再現に成功した。「名刀」の域に達するのは、並大抵のことではない。名刀であるためには、「品格」が求められる。刀の原料となる和鉄の性質にも通じなくてはならないし、刀の歴史や文化の深い部分も知らなくてはならない。しかし、それがわかったとき、日本文化の美、強さ、精神性の凄さが見えてくる。そもそも、日本の国宝の中でも日本刀は数からして別格であり、平成29年現在、国宝1100点のうち日本刀は110本もある。これほど国宝に指定されているのは、日本刀がたんなる「武器」ではなく、「美術品」であり「高い精神性」を帯びたものだったからだ。ここに、日本文化の秘密の一端がある――。希代の実力派刀匠が語る日本刀の真実と、日本文化の真髄。 【目次より】●第1章:日本文化と日本刀――刀は「生きる力」をもらうもの ●第2章:鎌倉時代の古刀を再現する――私の刀工修行 ●第3章:日本刀の歴史とつくり方――珠玉の刀の秘密に迫る ●第4章:「至高の美」と「強さ」をいかにつくりだすか ●第5章:精神性――神道と産霊(むすび) ●附章:日本刀の見方、愉しみ方

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  • 「眼」を鍛えて、読む速さを劇的に上げる! 3週間「速読」ビジョントレーニング
    5.0
    本を読むという作業は、眼にとって難しい作業です。目の前およそ数十センチの距離にある小さな文字に、左右の視線をうまく合致させながら、ピンぼけにならないよう焦点を合わせた状態をキープし、行や文字を飛ばすことなく視線を移動していく。そしてさらに、本の内容を解読しなければならないからです。それを高速で行う速読は、非常に高度な技術にほかなりません。本書は眼の専門家である「オプトメトリスト」が指南する、実践的な速読ワークブック。まず、本を読むときの最も基本的な眼の働き「基礎両眼視機能」をトレーニングします。そして次第にそのレベルを上げながら、実際に単語や文のかたまりを眼でとらえ理解するトレーニングを織り交ぜ、最終的には当初の5倍の読書速度をめざして文章を高速かつ正確に読解するトレーニングへと段階的に進みます。パズルのような楽しさを楽しみながら、3週間で驚くほどの能力を手に入れられる画期的な一冊!

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  • 免疫力を上げるスピリチュアルな方法(大和出版) ZENホメオパシーで「体・心・魂」の浄化を始めよう
    -
    病気は「生き方、考え方、体の使い方が間違っています」という魂からのお知らせです。価値観と症状の関係を“人生の叡智”にまで高め、「ZENホメオパシー」を打ち立てた、日本におけるホメオパシーの第一人者が、自身の心と魂を癒すことで、真に健康になった体験を織り交ぜながら、薬だけでは解消されない病気の底にある苦しみからの解放を説く。潜在意識に捨てられ、感じないようになっていた「我慢した感情」を癒し、善悪にとらわれることなく愛と感謝で生き、魂を成長させること。それが自然治癒力を触発し、どんな状況でも健康でいられる秘訣だとする“病気を寄せつけない生き方”への処方箋。
  • 「めんどくさい人」の取り扱い方法
    3.0
    不平不満ばかり言う人、必ず横やりを入れる人、えんえんとムダ話をしてくる人、いつも他人任せな人、時間にルーズな人、失礼なことを平気で言っちゃう人、いつも機嫌が悪く、威圧的な上司…etc.自己中、無神経、常識が通じない、などなど、あなたの周りにもいませんか? 一緒にいるとイライラして、「ああ、めんどくさい!!」と叫びたくなりますよね! そんな人たちは、「なぜ」そういった行動をするのでしょうか? 彼らの心のメカニズムを解剖すれば、さらっと受け流せるようになります。たとえば、なにかというと「だけど」と横やりを入れる人。彼らは、誰よりも目立ちたい、周りに認められたいと思っています。でも自分にはその能力がないので、反論することで、注目を集めようとしているのです。「じゃあ、やって」と任せてしまえば、黙らせることができます。彼らをうまく転がす技術を身につけ、一枚上手な人になりましょう。

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  • 「メールが来ない」「彼の気持ちがわからない」「距離が縮まらない」あなたへ 大好きな人がどんどん好きになってくれる本(大和出版)
    4.0
    大好きな人が何を考えているのか、あなたをどう思っているのか。今、二人は近づいているのか、遠ざかっているのか……。恋の道に迷ったとき、本書はあなたをナビゲートします――。本文では、「不安」が「幸せ」に変わる最強の方程式、「両思い体質」になれるキホン、「行動」より「工夫」で彼の心が動く真理、「出会い直し」が二人をひとつにする、なにもしなくても「いいオンナ」でいられる方法、など、「一生の武器」となって、恋愛人生が180度変わる考え方を初公開。大好きな彼との恋に行き詰まっているあなたへ。もう苦労やまわり道をする必要はありません。本当に知りたかった答えが見つかります! さぁ一緒に、「幸せな女性になれる扉」を、開きましょう!

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  • もうだまされない! 「身近な科学」50のウソ 原発、エネルギー、環境、健康知識のホント
    3.5
    あれほど安全といわれていた原発がなぜ崩壊したのか? 放射能が漏れても「ただちに影響がない」とはどのような意味だったのか? この国の政治家、学者、マスコミにだまされてはいけない! 彼らの嘘と無知の実態を知れば、世の中の見方が変わるはず。本書では、原発問題から地球温暖化、リサイクル、医学、健康雑学に至るまで、常識と思われていた科学情報の虚構を縦横無尽に斬る。たとえば、放射能について「年100ミリシーベルト以下なら大丈夫」といわれている。しかし、その科学的根拠には、まだ曖昧な点が残されているという。また、環境問題において、誰もが「レジ袋や割り箸は資源のムダ遣い」と思ってきた。しかし、それらは元から廃棄される石油や木材を利用しているだけであり、むしろ、レジ袋を廃止してエコバックを使うほうが、よほど環境に悪い、と著者は指摘する。思わず「えっ、ウソだったの?」と声をあげたくなる話が満載の科学読本である。

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  • 毛利元就と戦国武将たち
    4.0
    戦国時代、各地に割拠する武将たちは、敵・味方のあいだに流れる微妙な情報を取捨選択し、的確な状況判断を下さねばならなかった。情誼と誠意の仮面の下で知謀の限りを尽くし、山陰・山陽十カ国、豊前・筑前の九州二カ国を合併し、名実ともに中国地方の覇王となった毛利元就の戦いぶりとは? 元就と同時代を生きた武将たちの野望とは? 自らの生き残りを賭けて躍った男たちを描く戦国史話集。
  • 「萌え」の起源 時代小説家が読み解くマンガ・アニメの本質
    3.8
    『リボンの騎士』のサファイア、『バンパイヤ』の狼女・ルリ子、『火の鳥2772』の万能アンドロイド・オルガなど、手塚治虫の「変身するヒロイン」をキーワードに、日本のマンガ・アニメが世界制覇した原動力の「萌え」、それを生んだ日本文化の核心を探る。ルパン三世と木枯し紋次郎の共通点は? シュワルツェネッガーvs.長谷川一夫の軍配は? なぜアトムは太陽へ飛びこんだのか? 日本人による日本人のための作品が、世界中の人々の心をつかんだ最大の理由は何か!? 時代小説家による画期的なサブカルチャー論。 ◎はじめに――江戸時代の「根付」と、◎第一章 手塚治虫のグローバリズム、◎第二章 変身するヒロインの系譜、◎第三章 萌えとは何か、◎第四章 和製エンターテインメントの不思議な世界、◎第五章 ここがヘンだよ日本のヒーロー、◎第六章 マンガを支えるテレパシー文化、◎結びにかえて――「百恵ちゃん」と「はやぶさ」と
  • モテ理論 5日間で女心をつかむ超恋愛テクニック
    3.5
    石田純一さん、推薦! 「たくさん声をかけてみたらいい。恋はある意味、確率だから――」モテる男とモテない男を分けるものは、一体何か? 本書では、「どんな人でもモテる男に変わることはできる!」と説くカリスマ婚活アドバイザーが、その奥義をあますところなく伝授。「自分の中にイタリア男を住ませなさい」「『いまの仕草かわいい。もう一度やって!』は女がときめく魔法の言葉」など、即使えて効果抜群のノウハウが満載です。一瞬で、モテ期がやってくる1冊! 「『出会いがない』『好みの人がいない』なんて嘆いているヒマがあったら、周りの女性、すべてと恋愛するつもりで見てみたらどうでしょう。そんな目をもって1日を過ごしてみたら、ほら、出会いなんて、そこらじゅうに転がっているでしょう? もちろん実際に口説くとなったらテクニックが必要ですが、その点はご安心を。これからみっちり、指南させていただきますからね」(本書より抜粋)

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  • 元カレの呪縛(大和出版) ズルズル引きずっている女、未練タラタラな女どもへ。
    4.4
    「会いたい」「もう一度だけ」「忘れられない」 ふ ざ け な い で ? ・付き合い始めのような関係に戻りたい ・あんなに気が合ったのに音信普通!? ・ふとしたメールに心が揺れています ・「別れたけどいい女」って思われたい 「あの時の自分」から離れられない貴女への恋愛教科書!

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  • 元刑務官が体験した怪奇事件簿 刑務所の怪談
    4.0
    かつての処刑場跡などに建つことの多い、各地の刑務所。そこには、被害者となった人々の無念の思いや、処刑された罪人たちが残した気のエネルギーなど、さまざまな怨念が渦巻いている。そんな塀の中で本当にあった恐怖体験・不思議な現象を、自ら死刑の執行にも関わった元刑務官が初めて語る。大阪刑務所第三区と四区の間にある謎の三角地帯。不気味な雰囲気の漂うその場所は、かつて死刑場として使われた場所だった。刑の執行に使われた組み立て式の資材を処分しようとした途端に相次ぐ謎の事故と恐怖体験……。(「トライアングル」より)。子殺しの母親がいた。控訴して別の拘置所に移送になったが、この女がいた拘置所の部屋に幼い女の子の幽霊が出る。「ママに会いたい」という女の子の霊と、その部屋に収容された女囚、そして刑務官が繰り広げた鎮魂の記録……(「童舞」より)など、12篇を収録。
  • 桃太郎はなぜ桃から生まれたのか? 聞かれると答えられない「童話」「おとぎ話」の素朴な疑問
    4.3
    『桃太郎』や『ウサギとカメ』など、慣れ親しんだ物語の展開についつい「そういうものだから」と流してしまうことは多いものです。しかし「なぜ、桃太郎は柿でもなく、スイカでもなく、桃から生まれたのだろう?」「『ウサギとカメ』のウサギは、なぜゴール直前で寝てしまったのだろう?」「おとぎ話に出てくるキノコはなぜ水玉模様なのか?」など疑問を持って見てみると、隠れた面白さが発見できるかもしれません。農学博士である著者は、次々に湧いてくるこれらの疑問を生物学的に考察していきます。本書で紹介するお話は『白雪姫』をはじめ『三匹の子豚』『舌切り雀』『アリとキリギリス』『竹取物語』など、誰もが一度は見聞きしたことのある、なじみ深いものばかりです。もう一度童心に返ってその世界に触れてみれば、物語の新しい魅力を発掘できるでしょう。『おとぎ話の生物学』 を改題。

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  • 森ちゃんの今日もゆるゆる
    4.0
    大人気の情報番組『朝生ワイド す・またん!』や『大阪ほんわかテレビ』で関西のお茶の間を賑わす“おちゃらけキャスター”が、初めて本を書きました! 日常生活や番組制作の裏側、TV業界のあれこれについて、ゆる~く、かつ、赤裸々&具体的に語ります。笑えて、ちょびっとためになる(?)お得な一冊! ◎読売テレビ、アナウンサー採用試験の悲喜こもごも ◎ああ、過酷なロケの日々…… ◎紅白歌合戦に物申す! ◎女性アナウンサーもいろいろですわ ◎愛と涙の阪神タイガース ◎大先輩、辛坊治郎さんについて語ってみます

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  • 靖國の精神史 日本人の国家意識と守護神思想
    3.0
    なぜ、日本人は、「公のため」に尽くすのか。「祖先や先人たち」を篤く敬うのか。悠久の日本思想を総覧し、日本人の「精神の核心」を解き明かす――。なぜ日本人は「公」のために尽くすのか。その背景には「『公』という他者のために命を捨てることができる人は神である」という覚悟がある。日本人は長い歴史のなかで着実に国家意識を養い高めてきた。とりわけ江戸時代に熟成した「公の再発見」こそが、維新の原動力となり、靖國の思想へと結実してゆく。聖徳太子、国風文化、御成敗式目、伴天連追放令、徳川家康、鈴木正三、山鹿素行、伊藤仁斎、荻生徂徠、新井白石、契沖、本居宣長、会沢正志斎、岡倉天心、柳田國男……。かくも素晴らしき日本思想史を丹念に振り返り、日本人の「精神の核心」に迫る刮目の書。
  • 山本七平と「仕事の思想」 私たち日本人の「働き方」の源流へ
    -
    没後三十年。真の知識人「山本七平」の叡智が時を越えて光彩を放つ――。日本社会で営々と築き上げられてきた「働き方」を変革していくことが、近年の社会環境や生活様式の変化と相まって、急速に求められています。しかしながらその「働き方」の根底にある日本人の労働観、さらには「仕事の思想」といえるものを私たち日本人はどのように把握し、どれだけ意識してきたといえるでしょうか……。かつて、この日本人の労働観の原点というものに着眼し、その考究に情熱を傾けたのが故・山本七平氏でした。本書ではまず序章で山本氏が捉えていた日本人の「仕事の思想」の系譜の再把握を行い、以降の章で、日本思想史上、山本氏が重要視する人物(最初の日本教徒・不干斎ハビアン、そして鈴木正三)への理解を深め、さらに江戸期から近代の渋沢栄一まで、「仕事の思想」がどう繋がるかの論究を試みています。著者は石田梅岩の研究で知られる気鋭の思想史学者です。
  • 「やりたいこと」が見つかるスピリチュアルマップ(大和出版)
    4.0
    「天職で成功して、幸せになりたい」「やりたいことをして輝きたい」それならば、スピリチュアルマップを使って自分の魂に聞いてみよう。あなたの隠された才能を知る方法を英国在住ヒーリング・カウンセラーが解き明かすハートトーク(魂の声)を聞くことで、いつでもどこでも自分らしい選択ができるようになる! スピリチュアルマップを作ることで、生まれる前に立てていた「人生の計画」がわかる! (著者紹介)溝口あゆか。心理カウンセラー、セラピスト。イギリスでスピリチュアルな教えやセラピーの世界に触れ、現地でヒーリング、セラピー、カウンセリングを学ぶ。JMET代表EFTマスタートレーナー、日本人唯一のMatrix Reimprintingトレーナーでもある。イギリスと日本でセミナー等を展開。「インテグレイテッド心理学」を提唱し、非二元(さとり)の教えをベースに、心のしくみを教えている。

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  • “豊かな人生と最高の幸せ”を引き寄せたいなら 「伊勢の神さま」にまかせなさい(大和出版)
    -
    「伊勢の神さま」の前で大切なのは、か弱い女子系のエネルギーだった!? 大好評『「神さま」にまかせなさい』シリーズ第三弾。お金、仕事、恋……全部ダメでも大丈夫。本当に困った瞬間からスタートする「奇跡」を初公開。本文では、『伊勢の神さまは何者なのか?』から、『伊勢神宮の隠された構造』について。また、『正しい「お伊勢参り」ガイド』と『伊勢の神さまの「浄化」と「引き寄せワーク」』、さらには、『「お蔭さま」の本当の意味』まで、伊勢の神さまの絶大な力のすべてを明かします。いまがうまくいっていないからといって、絶望することはありません。「世の中はとてもファンタスティックなところですよ」そう教えてくださるのが、伊勢の神さまなのです。この一冊でたくさんの驚きと感動を味わえるとともに、あらゆる願いを次々と引き寄せられるようになっているかもしれません。準備はいかがですか。早速、伊勢への旅を始めましょう。
  • 夢がかなう! お金と時間の使い方
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もっとお金があれば」「もっと時間があれば」と、夢をあきらめてはいませんか? 「お金」と「時間」を上手にコントロールすることさえできれば、人生の選択肢も広がり、さらに夢に向かうスピードがアップします。あなたは、旅行に出かけたとき、限られた「お金」と「時間」をやりくりして、できる限りの行動をしませんでしたか? 大切な人との夕食の約束がある日、残業にならないようにがんばって仕事をしたことはありませんか? その気になれば、あなただってできたはず。これらに共通しているのは「目標」があって「具体的な計画」をたてて行動していることです。同じように、人生に置き換えて考えてみましょう。本書では、あなたの夢を実現させるためのマネー知識と時間活用術をイラスト満載で解説していきます。好評の『気持ちのいい暮らし』『美しいマナー』等につづくイラストブックの第4弾!
  • 夢がかなう実践スピリチュアル 宇宙的“人生ゲーム”の歩き方(大和出版)
    -
    どんなアトラクションに乗るかはあなた次第。“新しい自分”で次元UP! 「ここまでわかりやすい本は初めて!」「運命がメキメキ好転!」と絶賛の声続々。注目のスピリチュアルカウンセラーが明かす最高の人生のつくり方。この旅路の主人公はあなた。ここで少しだけ旅程を明かすと……→1 スピリットランドでの旅程を決める 2 「忘却のベール」をくぐる 3 宇宙的“人生ゲーム”スタート! 4 山あり谷ありの大海原に漕ぎ出す 5 クイズ「気づき」に挑む 6 最高に輝いた人生を手にする etc. など、その旅程には山あり谷あり、ワクワクすること、びっくりすることが満載です。宇宙が、スピリチュアルが、ハイヤーセルフが、過去世が、はじめましての人も、そうではない人も、1コマずつ進んでいくことで、あらゆることが次々とクリアになっていきます。また、ページをめくるごとに次元が上昇していきます。さぁ、一緒に、魂の成長物語を歩んでいきましょう!
  • 妖精・精霊がよくわかる本
    3.5
    古くから私たち人間にとって身近な存在であった妖精・精霊。彼らにまつわる伝承は、世界中に残されている。たとえばハロウィンのシンボルとして有名なカボチャをくり抜いてロウソクを灯した照明器具。そのモデルとなったが、イギリスに伝わる灯りの妖精ジャック・オ・ランタンだ。霧深い沼地や湿原で人気もないのに灯りがチラチラ動いていると彼の仕業だといわれている。また「ロード・オブ・ザ・リング」でおなじみのドワーフは、地下に住む妖精界の鉱物職人だ。彼らは地中で見つけた鉱物や貴金属を美しい装飾品や武具にする技術をもっており、妖精仲間から魔法道具の製作を請け負うとされている。そのほか四大精霊であるノーム、シルフ、サラマンダー、ウンディーネはもちろんのこと、日本の座敷わらしやコロポックルなども紹介している。わかりやすい文章と可愛いイラスト満載、ファンタジックワールドに生きるフェアリーたち86体を楽しむのに最適の一冊だ。

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  • 吉原はスゴイ 江戸文化を育んだ魅惑の遊郭
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】現代人が知らない「夢の世界」がよみがえる! 遊郭・吉原は、江戸の人びとから愛され、江戸文化の形成に貢献した重要な場所。カラー極彩色の浮世絵や精細な版本をふんだんに使って、「目で見てわかる吉原の世界」にお連れします。吉原の花魁は江戸の大スターで、流行の発信源でもありました! 江戸人たちの憧れの的だった吉原は、様々な工夫に満ちた夢の世界。人々はいかに遊び、いかに働いていたのでしょうか。もちろん、遊女になるのは社会的には下層の人々が多かったのですが、そんな彼女たちがスターになれるのが、江戸の寛容性でした。しかも「浮気は厳禁」など粋で独特なしきたりが魅惑をさらにかきたてていたのです。遊び方から、歴史、時代ごとのスター名鑑までを生き生き解説。当時の浮世絵などもふんだんに盛り込み、艶やかな吉原をよみがえらせます。日本文化の魅力の源泉、ここにあり。 【目次より】●第1夜 苦界は“公”界! お江戸の特殊空間・遊郭への誘い ●第2夜 スターとスキャンダルと共に振り返る★ 吉原の歩み ●第3夜 夢の国のリアル
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識
    3.2
    右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」のオンパレード。政治体制(民主主義、立憲主義など)、芸術の表現(ロマン主義、ダダイズムなど)、性癖や趣味(サディズム、フェティシズムなど)、人事制度(成果主義など)……。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか? リベラリズムとリバタリアニズム、より自由なのはどっち? 保守主義と原理主義はどう違う? 民主主義と独裁制が矛盾しない? 構造主義、ポスト・モダニズムって何? 本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から個人の生き方まで90余の「主義・イズム」を網羅しました。さらに各章末には「主義・イズム」の相関図がついており、あらゆる思想の「脳内マップ」を構築することができます。学生や、もう一度教養の基礎を学びなおしたい方に、ぴったりの一冊です。
  • 世の中の「ウラ事情」はこうなっている
    3.5
    「選挙速報で開票率1%でも当確が出るのはなぜ?」「お茶を売る店が海苔も扱う理由とは?」「カメラのフィルム枚数に隠されたある競争とは?」……日常生活の中で何気なく見聞きしている物事には、実は思いもよらない“ウラ”の事情が隠されています。本書は、その道のプロが教える業界の秘密から、身近な雑学の巧妙なカラクリまで、驚きの事実を徹底解明する究極の雑学本。

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  • 世の中の仕組みが分かる! 超「○○(マルマル)の法則」事典
    -
    まだまだあった! 人生の指針になる「黄金律」――。「勝負に勝つ人は赤い服を着ている」「旅をする人は賢くなる」「優秀な指導者は食事を最後に摂る」など、私たちの世界には含蓄に富んだ無数の“法則”が存在する。本書は、そんな経験則の中から、ビジネスや人間関係に応用できるもの50を厳選し、ユーモアたっぷりに紹介。世界の賢人だけが知っている成功や失敗のジンクスは、日々の暮らしのさまざまな場面であなたの人生を豊かにしてくれるだろう。ベストセラー待望の第二弾。【目次より】◎ビル・ゲイツの法則……怠け者ほど、役に立つ◎115の法則……元金を3倍にする年数は、簡単に計算できる◎マシュマロの法則……我慢強い人ほど、大成する◎ガイ・カワサキの法則……成功するプレゼンは10-20-30で構成される◎「静かな流れは底が深い」の法則……静かな人ほど危険である◎バフェットの法則……損を出さないためには

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  • 世の中の「常識」ウソ・ホント 「寝る子は育つ」は本当に育つ!?
    -
    世の中には「そんなの常識でしょう」と、多くの人が疑うことさえしない事柄が少なくない。たとえば、「ビールを飲むと太る」という「常識」。よーく調べてみると、これは正しくないらしい。正確には、「ビールを飲むと食欲が増す」ので「ついつい食べ過ぎてしまう」、だから「太る」ということで、「ビールを飲むと太る」という「常識」は正しくないようだ。こうした「世の中の常識」に着目し、その真偽を検証してみた結果を紹介したのが本書である。たとえば、「チョコレートを食べると虫歯になる」。どうも、そうとは限らない。「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」。むやみに牛乳を飲んでもだめで、問題は飲み方にあるらしい。では、「息子は母親に似て、娘は父親に似る」。これには根拠があるという。こうした「世の中の常識」の「なぜ」を突き詰めていくと、読者は意外な結論に驚くだろう。あなたの「常識度(迷信度?)」がわかる、新タイプの雑学本。

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  • よみがえる神武天皇 日本書紀の暗号を読み解く
    4.7
    日本書記は、神武天皇が「天(あま)の下を、ひとつの宇(いえ)としよう」(八紘一宇)と宣言して大和の国を建国した、と伝えている。ところが、今日の日本史の教科書に神武天皇はいっさい登場しない。それに代わって卑弥呼なる、なんとも怪しげな霊能力者が古代史の主役となっている。果たして本当に日本書紀が伝えることは、単なる神話、伝承なのであろうか? 「春秋2倍暦」という仮説がある。これは<古来、この国では1年に2歳、齢を数えていた>というものだ。この仮説を適用して日本書記の年代を見直すと、日本書記と現在の考古学は一挙に整合性を取り戻す。そこに見えてくるのは大和の国の創建時、天皇と国民(おおみたから)が共に歩む姿だ。それは、世界に例を見ない奇跡のストーリーで、この大和の国の格調高き歴史に卑弥呼がかかわる余地など当然ない。本書は、「新皇国史観」を確立し、混迷する建国史観を再建するために書かれた意欲作だ。

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  • 甦る日本史[1][古代・貴族社会篇] 頼山陽の『日本楽府』を読む
    -
    日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。戦後、意図的に歪められた歴史観と歴史教育によって、片隅に追いやられた日本史の真髄に、論客・渡部昇一によって、今、再び光が当てられる。全三巻からなる日本人のための日本史、その第一弾。
  • 甦る日本史[3][戦国・織豊時代篇=応仁の乱から朝鮮出兵まで] 頼山陽の『日本楽府』を読む
    -
    日本の歴史にあって特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。その『日本楽府』を通して、下剋上の戦国時代から、信長の登場、秀吉による天下統一、そして朝鮮出兵までを註解する。全三巻からなる日本人のための日本史、シリーズ完結篇。
  • 読める 書ける 意味が分かる 漢字力が自慢できる本(KKロングセラーズ)
    -
    この1冊で日本語の達人! 表現力と語彙力が身につく。読めますか? 書けますか? 〈動詞〉誑かす/窘める/繙く/慮る/論う 〈名詞〉褞袍/発条/雪洞/坩堝/鏝 今すぐ挑戦! 漢字は知れば知るほど面白い! 【目次より】●1章 漢字がスラスラ書けるようになる ●2章 同音異義語でもう間違わない ●3章 漢字の読みを完璧にする ●4章 四字熟語は人生の「真実」を教えてくれる
  • 40代からの勉強法&記憶術
    3.7
    40代からでも遅くない! 20代、30代の頃より結果が出る「勉強と記憶のコツ」 人生の岐路、40代。ここらで勉強しないといけないのはわかっている。でも、昔に比べて記憶力は衰え、集中も続かない。そもそも勉強する時間がない……こんなモヤモヤを抱えながら毎日を過ごしている40代の方は、意外と多いはず。しかし、資格スクールで多くの「40代受験生」の指導にあたり、自らも「偏差値35から司法書士・公認会計士、両方の試験に合格」した著者は、「今の40代は勉強するかしないかで将来に大きな差がつく」と語る。そこで本書では、そんな40代のための「勉強法&記憶術」を徹底解説! ●40代が陥りやすい、3つの「記憶の落とし穴」とは? ●かたまりで覚える「フローチャート記憶術」 ●ゴールから目標を逆算する「デッドライン勉強法」 ●常に最大効率を維持する「20分勉強法」 40代の勉強の心構えから具体的なテクニックまで、すべてを網羅し1冊に凝縮! 読めば、効率よく覚えられて、資格・昇進試験や学び直しに役立つこと間違いなし!

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  • 47都道府県うんちく事典 県の由来からお国自慢まで
    -
    都道府県の数は47ということは小学生でも知っているが、なぜ47都道府県に落ち着いたのか? その歴史的な経緯はあまり知られていない。県庁所在地についても、県名と同じ県庁所在地もあれば、県名と異なる県庁所在地もある。いったいこの違いはどうして生じたのか? 都道府県には、改めて問われると答えに窮する謎が少なくない。 そんな謎の答えとなる「都道府県はどうしてできたか」をはじめ、各都道府県別にその成り立ち、文化、お国柄などの解説、さらに、日本人はなぜ出身地を自慢したがるのか、その心理を考察した「お国自慢の構造」など、47都道府県全般の知識が手軽に身につけられるように工夫を凝らした構成が本書の特徴。 地方に出かけた時、そっとカバンにしのばせておけば、その土地柄や歴史のアウトラインがわかり、旅の楽しさは2倍にも3倍にも膨らむだろう。名所・旧跡、名物料理と土産物を紹介した「旅のヒント」も役立つはずだ。

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  • 40歳から輝く女、くすむ女 輝き続ける極意
    3.0
    「40歳から輝く人」は、はまるものがある人、お金がなくても楽しめる人、「40歳からくすむ人」は、常識に左右されやすい人、本を読まない人、人を羨む人……。本書では、ほっといたら自然とくすんでしまう四十代について、さらに輝きを増して楽しく過ごすコツを、たくさん書いています。私自身、四十路の声を聞いてから、山あり谷ありを経験。行くときは坂道を転がるようにサビついてしまいますが、必ず再び、不死鳥のように蘇る――そのコツは、そうなったときに、決してあきらめないことです。私の周りには、一度くすんでしまった人でも、四十代後半でめきめき蘇り、輝きを増していく人が結構います。継続は力なりとは良く言ったもので、ちょっとした行動や考え方を変え、それを継続するだけで、誰でも輝きを取り戻せる。これをやらない手はありません。みなさんも、ぜひこれからの人生をもっと楽しんでくださいね。

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  • 落語で読む古事記 はじまりは高天原 スサノオノミコトとクサナギノツルギ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『古事記』は日本最古の歴史書といわれています。それをひも解きますと、日本という国の成り立ちをはじめとして、古来より伝承されてきた数々の神話が語られています。奇想天外ともとれるお話の奧底には、わたしたち日本人が大切にしてきたものが秘められています。そして、古事記に出てくる神様たちは今でも日本各地の神社に祀られており、町や村でそれをもとにしたお祭りが行われています。上方落語の重鎮・桂文枝師匠は、神社を先祖代々お守りしてきた神職の有志でつくる「永職会」と協力して、『古事記』の落語化に取り組まれました。軽妙で笑いに満ちた語り口のその落語は、『古事記』の堅いイメージを一変させ、子どもから大人までが楽しめる画期的なものになっています。本書は、そのエッセンスをまとめたユニークな絵本です。
  • 落語の凄さ
    3.3
    一人の着物を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。古典落語になると、観客も話の筋も落ちもわかっていることがある。そんな演芸がなぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の落語との向き合い方を本音で語る。「噺の全体を聴いていただくことで、脳をゆっくりほぐしてる」(春風亭昇太)、「(落語は)ドラえもんの四次元ポケットみたいなもの」(桂宮治)、「落語の強さは、やっぱりわかってる奴がいかに順番、役割の自覚を持って最後のトリに渡していくか(による)」(笑福亭鶴瓶)、「奇跡的な空間そのものがすごくいい」(春風亭一之輔)、「日本人が日本人らしく幸せに、のんきに生きられる方法論」(立川志の輔)――。観客と演者の狭間に身を置く立場だからこそ引き出せる、奥行きのある話が満載!
  • 「リベラルアーツ」思考 自由に、美しく生きるための教養講座
    -
    中世ヨーロッパ以降、「教養」として学問の基礎とされたのがリベラルアーツだ。このリベラルアーツを、著者は「自由で、多元的で、主体的な物の見方・考え方、そして行為」と定義する。本書では、この定義に基づいた思考法のベースとなる「リベラルアーツ思考」について解説する。「リベラルアーツ思考」を身につけ、日常生活に活かすために、本書では芸術、音楽、古典、禅など、幅広い分野のテーマを取り上げる。ファンタジーと想像性には『不思議な国のアリス』。日本の古典から『枕草子』、現代作家として三島由紀夫。フランシス・ベーコンのデフォルメされた絵画。エリック・サティ、米津玄師。あいみょんの音楽。ココ・シャネルのファッション革命。マインドフルネスと禅について……。仕事にも日々の生活にも応用できる「創造性」「美意識」「感性」を豊かにするためのヒントが満載。人財育成、コアビジネスの強化、新規事業、イノベーションにも役立つ教養講座。
  • リベラルの毒に侵された日米の憂鬱
    4.0
    「リベラル=腹黒い、息苦しい」がもはや常識になっているのを、日本人は知らないのですか? 「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」――。日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社民党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的で全体主義的とさえいえる息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか? 日本人が知らないアメリカでの「リベラル」の位置づけや歴史を詳しく紹介しつつ、日本の「リベラル」を一刀両断! アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語る。 【目次より】●第1章 日本の「リベラル」は、あまりに変――本当の意味をわかっていますか? ●第2章 リベラルは「腹黒い」!?――アメリカを覆う「全体主義」的な息苦しさ ●第3章 「自助(セルフ・ヘルプ)」こそが基本――あるべき社会の形 ●第4章 「徳」と「自由」の理想を奪還し、国を取り戻そう――日本が進むべき道

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  • 琉球ユタはるが教える 幸せな人生を手に入れるおまじない(KKロングセラーズ)
    -
    テレビ、ラジオ、週刊誌、占いアプリ、携帯サイト、LINE占いで大話題の琉球ユタ「はる」の最新刊! あの世とこの世のパワーを集結! ゼッタイ開運法! 背後霊・守護霊・指導霊・補助霊にお願いするおまじない方法を伝授。
  • 流行の言説・不易の思想 ベストセラー書評社会学
    -
    ベストセラーズというものはいったい何だろうか。傑出した本が必ずベストセラーになるとは限らない。たぶんある本とある状況の出会いがあってはじめて誕生するものに違いない。そう思う私はかねて、ベストセラーズを語って社会論にいたるような書評の形はないものかと思っていた。この本は、私がベストセラーズを通して80年代をどう呼吸し、それとどう付き合ったかの足跡である。
  • 龍の文明・太陽の文明
    3.3
    北方を起源とし、覇権主義的な性格を持っていた龍の文明。一方、南の長江流域で発祥し、再生と循環の世界観を基本とした太陽の文明。約七千年前、この全く性質の異なる二つの文明が中国大陸の北と南に存在した。その後、二つの文明は衝突し、結果、漢民族支配の龍型・中華文明が覇権を握ることになった。そして太陽の文明は滅び、一部は少数民族と日本民族へと受け継がれ生き残る。著者は、「環境考古学」という分野を日本で初めて確立した。現在手がけている「長江文明の探求」プロジェクトを通して、「長江文明の担い手は苗族をはじめとする少数民族だった」ことを発見。その成果を本書で発表している。内容、〇龍と王権〇南北構造のルーツ〇なぜ日本人は雲南省に共感するのか〇稲作漁撈文明の系譜――日本文明の源流を問う〇覇権主義から環境主義へ、など。南北文明の壮大な興亡の歴史を読み解きながら、日本と中国の古代史に貴重な1ページを加える一冊。

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  • 「旅客機」の秘密
    5.0
    2012年11月、ANAが世界で初めて就航させた「ボーイング787ドリームライナー」。同機はこれまでの旅客機にはなかった多くの機能を備え、中型機ながら大型機並みの航続距離を持つ、航空業界注目の機体である。さて、このボーイング787、大変人気のある機体なのだが、なぜこんなに人気があるだろうか? また、これまでの機体と一体どこがどう違うのだろうか? 本書は、こうした最新鋭機の性能に関する秘密から、「どうして飛行機は飛ぶの?」「客室乗務員はノーメイクNGってホント?」といった仕組み・サービスにまつわる素朴な疑問までを71集めた旅客機読本である。海外旅行者数が年々増加する中で、旅客機の存在感は以前にもまして大きくなっている。一方で「飛行機はバックできないってホント?」「滑走路に書かれている数字の意味とは?」など、知らないこともたくさんある。空飛ぶエンタテインメントの魅力が存分に味わえる一冊!

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  • 凛とした日本人(PHP文庫) 何を考え、何をすべきか
    4.0
    東日本大震災は、多くの日本人に自らを見つめ直す契機をもたらした。名もない人々が見事に使命を遂行した。大震災による被害、隣国がもたらす脅威……崖っぷちに立たされても、そこから押し返していける力が日本にはある。私たちはあらがえない運命のなかで、いかに生きるべきか。台湾で日本人として生まれ、齢七十を超えてあらためて日本人となった著者が、「凛とした日本人」としての生き方を説く。

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  • 霊が視える男の 運を呼び込む「オーラの強化書」
    -
    「なんだか調子悪いなあ」「ついていないなあ」と感じるあなたにお勧め! 健康な体と心を保ち、自分の力で自分の運気を高める方法を、『運がつく人、霊が憑く人』(三笠書房・王様文庫)の著者で、「眉間に第3の目をもつ男」「霊が視えすぎる男」という異名を持つ霊能者、エスパー・小林が伝授します。エスパー・小林には「予知・透視」「除霊」「オーラ療法」という大きくいって3つの能力があり、個人、企業、政財界、マスコミからの依頼が引きも切らず。その能力を駆使して相談者の人生を好転させ続けています。本書は、エスパー・小林が10年をかけて極めた自分のオーラを強化していく「自分のためのオーラ療法」を、住む場所、食べるもの、身につけるものなどの具体例と身近なエピソードで解説。自分でオーラを強化できれば運気&健康がみるみるアップ! ついてないと感じている人だけでなく、つきまくってみたい人も、ぜひご一読ください!

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  • 霊能者 出雲佐代子の 霊は語る(KKロングセラーズ)
    -
    数々の事件を解決し、50年にわたり多くの相談者の悩みに応えてきた、運命鑑定第一人者が「見えない世界」の真実を教え、これからの生き方を導く。――私には、ふつうの方にはない能力があります。その能力を使って、たくさんの方の悩み相談をうけて来ました。その数は、数万人になります。時には、警察から、難問題の解決のために協力してほしいと申し出を受けることもあるのです。この本では、霊能者である私が携わった数々の怪事件についてご紹介いたします。
  • 令和の新常識 平成・昭和の旧常識をアップデート
    -
    「鎌倉幕府の成立は1192年(イイクニ)ではなく1185年」「江戸時代、士農工商という身分制度はなかった」「太陽系の惑星は9つではなく8つ」……。これらを聞いて、昭和生まれはともかく、平成生まれの読者にも「学校や教科書で習ったことと違う!」「親や祖父母から聞いていたことはウソだったの?」と驚く方は多いだろう。時代は移って、新しい発見・研究も相次ぎ、いまや常識も大きく様変わりしたのである。本書では、歴史や科学分野のほかにも、「食物繊維をとりすぎると便秘は悪化する」「ほとんどのがんは遺伝しない」「すっぴんよりフルメイクのほうが肌にいい」「春菊はサラダがベスト」「CD・DVDのデータは10年位で消えてしまう」「日本人の豊かさは世界で20位前後」など、社会、健康、美容、法律ほかの幅広い分野にわたる新常識を紹介していく。平成から令和に変わった今、恥をかく前に、損をする前に、常識の総点検を促す1冊。
  • 歴史の意外な「ウワサ話」 真実か? マユツバか? 驚きのネタを一挙紹介
    -
    ワイドショー、スポーツ新聞、女性週刊誌といえば、何といっても人気の話題は有名人の虚々実々のウワサ話。アフター5の酒場で盛り上がるのも、やっぱりウワサ話だ。つまるところ、昔も今も人間は他人のウワサ話が大好き。それは有名な歴史人物にまつわるウワサ話が、現在にまで様々な形で語り継がれていることからも明らかだ。本書は、そのような歴史人物にまつわるウワサ話の数々を、洋の東西問わず一挙紹介した、いわば読む歴史ワイドショー。「俳人・松尾芭蕉は実は忍者だった!?」「世界一の美女と名高いクレオパトラは実は美人ではなかった!?」「ヒトラーは、なぜベジタリアンで煙草を嫌ったのか?」「動物を殺せない綱吉がカラスにフンを落とされ、激怒してとった行動は!?」等々、「これってマジ!?」のビックリネタから、「マユツバだろうけど笑える」の爆笑ネタまで、歴史人物のゴシップを、心ゆくまで存分に楽しんでいただけること請け合い。

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  • 歴史を味方にしよう
    4.0
    私たちはなぜ歴史を学ぶのでしょうか。端的に言えば、それは歴史の中に生きる知恵がたくさん詰まっているからです。私たちが未来を進んでいく時、歴史は足元を照らす灯りとなり、道に迷いそうな時には、行く先を示してくれます。教科書を読むことだけが歴史の勉強ではありません。例えば、歴史を題材にしたドラマやマンガ、ゲームで気になる人物に出会ったら、そこから「イモヅル式」にたぐり寄せていくことで、どんどんおもしろい世界が広がっていきます。本書は、歴史作家・童門冬二氏が、歴史を味方にすれば、心強く人生を歩んでいけるということをやさしく紹介したものです。全体は、次の4章から構成されています。 ●第1章:「歴史の勉強がつまらない」と言う君へ ●第2章:こうすれば歴史がおもしろくなる、どんどん身につく ●第3章:歴史を活用して楽しもう ●第4章:この人たちから学ぼう。

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  • 恋愛ニセ科学 恋の進化論
    -
    A(自分)+B(相手)→AB(生成物(*'ー'*))、『布団』という名の闘技場(コロッセオ)、『恋愛衝動』∝『性衝動』恋愛衝動というものは性衝動に比例するものである(Kumagai et al. 2005)、『オッス!オラ、ニート!』【以上、本文より抜粋】某SNSで微妙に人気を博し、なぜか男性の支持を集める謎の恋愛論がついに電子書籍化。恋愛や女の価値観について、自然科学とマニアと経済の観点から鋭く、かつ突っ込みどころ満載に示された珍テリジェンス溢れる論説は、 きっとあなたを笑いと、『恋愛』という学問の世界に誘うだろう。受験生の化学の学習、大学生や社会人の生態学や経済学の勉強、そして、現実を見ないと手遅れになる大人の気付けに……と、その微妙な効用が期待される(かもしれない)書。是非その世界を覗いてみてはいかがだろうか?

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  • レンズくんと行く工場ツアー すごい! 品質検査
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガでめぐる“超マニアック”な工場見学! 顕微鏡出身(?)の「接眼レンズくん」「対物レンズくん」、二人のかわいいキャラクターが、「検査」に注目して身の回りの製品が手元に届くまでを案内します。お金(硬貨)、鉛筆、ビールやデジタルカメラなど、製造工程や開発段階で行われている知られざる検査の数々……、「そこまでやるか!」というこだわりやプライドにあふれた職人技をマンガとイラストで堪能できます。著者は「元研究員」という異色の経歴をもつイラストレーター。理系ならではのマニアックな視点からみっちりと取材を敢行した内容は、大人も思わずうなるものになっています。 【本書で取り上げる製品】北星鉛筆 ■鉛筆/造幣局 ■お金(硬貨)/アサヒグループ ■缶ビール、カルピス、炭酸飲料/シヤチハタ ■ネーム印/カリモク家具 ■ソファ/資生堂 ■日やけ止め、口紅/シグマ ■デジタルカメラ

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