身もフタもない日本文学史

身もフタもない日本文学史

作者名 :
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作品内容

日本人がエッセイを書く時、女は清少納言に、男は兼好になる。「枕草子」のように自らのセンスを誇り、「徒然草」のように世の中を叱って己を自慢するのだ。伝統の力の、何と偉大なことよ! 希代(きたい)のパスティーシュ作家が、現代まで連なる日本文学の伝統と、名作の凄さやつまらなさをざっくばらんに語る。日本文学史の「背骨」をわし掴みにする快作! 〈本書の「雑談」の一部〉◎「源氏物語」の世界文学史上稀な文体はなぜ生まれたのか ◎短歌のやりとりはメールである ◎なぜ芭蕉は田舎の悪口を書くのか ◎大衆文学の誕生――西鶴と近松 ◎「浮世風呂」はケータイ小説? ◎なぜ漱石の小説は現代人が読んでもスラスラ読めるのか ◎近代文学者は自分にしか興味がない ◎江戸川乱歩の苦悩、福島正実のこだわり

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
216ページ
電子版発売日
2020年08月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

身もフタもない日本文学史 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年04月15日

    清水義範(しみずよしのり:1947年生まれ)による日本文学史をユーモラスに語る書。

    若手作家が奇を衒って書いたものとは違い、案外と深みのある考察だ。

    ページの多くは古典に割かれている。
    源氏物語、短歌、枕草子、方丈記、徒然草、平家物語、太平記、・・・

    文学のみならず、そレヲ書き上げた作家にも言...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月20日

    『源氏物語』から現代のエンタメ作家までとてもわかりやすく、清水流にひもといてくれた。好作品である。世界の宝である『源氏物語』を持つ我が国の文化に誇りがもてる。『源氏物語』は苦労して読んだだけに、素直にうれしかった。余談もおもしろい。著者も世界文学全集持っていて、3割しか読んでないそうだが、私は6割は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月17日

    源氏物語からSFまで、日本文学を大雑把に、わかりやすく、身もフタもなく決めつけて紹介している。

    源氏物語は奇跡だ とか
    平安時代の短歌のやり取りは現代のメールと同じだ とか
    文学界の重鎮たちは、自分にしか興味がない とか
    けちょんけちょんに文豪たちをけなしていると思えば、夏目漱石のことは大絶賛 と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月01日

    これを読んで文学史で点は取れないけど、有名な文学作品にどう向き合えばよいかがわかる本。10章に別れているので、興味のある所だけ読んでもよし。
    著者の『国語入試問題必勝法』もおすすめです。あっパロディですから、リラックスタイムに。

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    Posted by ブクログ 2011年08月16日

    日本文学のまったくのド素人の私ですが、この本は日本文学の流れをとらえる「全体像をとらえる」本として最高峰に位置付けられるものなのではないでしょうか?私見が中心で記載されているものの、物事をズバッと言い切っているところが、実に爽快でした。なんとなく文豪として知っていた作家がどんな時代にどんな位置付けで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月18日

    日本文学史をザクっと解説しているだけかと思えば、純文学と大衆文学の違いなんかもいろいろ解説してあって文学史に強くなれる一冊。

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    Posted by ブクログ 2011年06月28日

    日本史の教科書などではお馴染みの作品あれやこれ。
    源氏物語、枕草子、平家物語、土佐日記、南総里見八犬伝etc
    あるいは作者たち。夏目漱石とか。

    実際には読まなくとも、そういった作品群が文学史の中でどのような意義を持っているのか? ということについては「一般教養として」知ることは出来る。
    清水義範は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月27日

    日本文学史をざっくりと、ホントにざっくりと書いた軽い読み物。

    近代以降の日本の文学作品はエリートの上から目線の文学だという作者の仮説はなかなか面白かった。

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    Posted by ブクログ 2010年02月27日

    日本文学史の大事なところを、肩肘張らずにざっくり理解しようというのが主旨だと思います。面白いと思いました。
    漱石が現在の文章を創ったという箇所が印象に残っています。漱石がいなかったら、わたしは今どんな文章を書いているのでしょう。

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    Posted by ブクログ 2021年03月04日

    日本人がエッセイを書くとき、女は清少納言に、男は兼好になる。
    「枕草子」のように自らのセンスを語り、「徒然草」のように世の中を叱って己を自慢するのだ。
    伝統の力の、なんと偉大なことよ!
    稀代のパスティーシュ作家が、現代まで連なる日本文学の伝統と、名作の凄さやつまらなさをざっくばらんに語る。
    「源氏物...続きを読む

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