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  • 吉田絃二郎 絵本シリーズ 1 フクロウと幸吉
    -
    山の上の家には幸吉とおじいさんが二人で住んでいました。貧しかった幸吉は、学校から帰ると、夜遅くまでおじいさんと二人でワラを打ち、むしろや縄、わらじをつくり、それを町に売りに行って少しのお金をもらうのですが、貧しい幸吉の姿を見て、だれもやさしい言葉をかけてくれません。ですから幸吉はみんなから「親のいない貧しい子」と意地悪い目で見られていると思っていました……。
  • 吉田豪の”最狂”全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    プロインタビュアー・吉田豪が愛憎満ちた全女のリングに迫る! ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズのアイドル的な人気、他団体も巻き込んだ“団体対抗戦”で一世を風靡した女子プロレス団体、全日本女子プロレス。この団体に所属していたレスラーや関係者の方々をプロインタビュアー・吉田豪が取材した月刊誌『BUBKA』の人気連載が一冊の本になりました。名勝負の裏で行われていた常識外れなエピソード数々。シュートマッチ、怪我、賭け、因縁が渦巻く全女のリングの「真実」に迫る!! さらに特別収録として、ミミ萩原、松永高司のインタビューも掲載。 【登場レスラー】 ブル中野 長与千種 ダンプ松本 マキ上田 神取忍 赤城マリ子 クレーン・ユウ 立野記代 ナンシー久美 大森ゆかり ロッシー小川 井上京子 影かほる 志生野温夫 堀田祐美子 ボブ矢沢 ミミ萩原 松永高司
  • 吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集
    4.2
    1巻1,400円 (税込)
    月刊誌『BUBKA』に掲載された人気連載がついに一冊の本になりました! プロインタビュアー吉田豪による超大物プロレスラーのインタビュー集。プロレスが最もアツかった時代を闘いぬいたレスラーの壮絶なエピソードが満載! 雑誌掲載時よりも大幅に加筆した決定版です。巻末には著者による取材秘話も収録。「プロレス者」もそうでない者も、読めば心にガツンと響く濃厚格闘人生譚!! 【出演レスラー】 天龍源一郎「俺みたいな生き方、するモンじゃないよ」/武藤敬司「いま、あえて言うプロレスLOVE」/蝶野正洋「レスラーはリング上の職人です」藤波辰爾「どんなに怒っても、お腹はすくんだよね」/ドン荒川「冗談で試合はできない。いつも真剣勝負(笑)」/藤原喜明「ナメられたら終わり。ジャンケンでも負けるな」/山崎一夫「常識人? う~ん、どうなんですかねぇ」船木誠勝「一回壊さないと新しいものは作れない」/鈴木みのる「ガキが簡単に『ガチで』って言うとイラつくんです」/宮戸優光「プロレスというものは強さが一番ですから」/鈴木健「他団体とはガチンコでやるのが絶対正しい」/菊田早苗 「プロレス界のスターになりたかった」/大仁田厚「引退試合は電流爆破って決めてんだ」/ミスター・ポーゴ「怖いものはお化け。好きな映画は『ゴースト』」/マサ斎藤「いつだってGo for broke」
  • 吉田豪の部屋の本 vol.1 -@猫舌SHOWROOM-
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    SHOWROOMの人気配信番組、『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の書籍化シリーズ第一弾! “豪の自宅”だからこそ語られる、アイドル・アーティストたちの本音。大人気公開インタビューがいよいよ文字化!! 掲載:上坂すみれ、西井万理那、中島愛、大森靖子、夢眠ねむ、長月翠、眉村ちあき、和田彩花、古川未鈴、頓知気さきな、東理紗
  • 吉田さんちのディズニー日記 365日の攻略法
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1年365日通い続ける吉田さん一家。1日1日がまったく違うパークだと言う。過去3年分の混雑状況、温度、隠れミッキーを含めた、ランドとシーの365日分を1冊の本に。明日、パークに行きたくなる案内本。
  • 吉田茂
    値引きあり
    -
    命を賭して戦争に反対した外交官時代、そして戦後は宰相として、その胆力と見識で、みごとに祖国日本を再生して見せた男の堂々たる人生! (※本書は2008/12/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • Yoshida Shigeru and His Time
    -
    Yoshida Shigeru is widely regarded as a pivotal figure in early postwar Japanese history―someone who guided the nation through those difficult years with a clear vision and a firm hand. Yet much of his success, this book argues, was mandated by circumstances, and he was more a practical politician than an ideologue wedded to any particular “ism”. Particularly lauded by Yoshida admirers are his adroit fending off of pressures to remilitarize, including during the Korean War years, and his accompanying focus on economic recovery as the nation struggled to get back on its feet. Yet the decision not to rearm had already been made in the postwar Constitution’s Article 9, and Yoshida was more affirming Occupation policy than breaking new ground. Indeed, his policy pronouncements in this area largely channeled MacArthur’s thinking throughout SCAP’s reign. Pushing that thought one step further, Ambassador Okazaki contends that the acceptance of Article 9 was part of a grand bargain with MacArthur: Japan would forsake rearmament and the International Military Tribunal for the Far East would not put the Emperor in the dock for war crimes. Taking issue with the conventional wisdom, Okazaki further maintains that many Occupation policies (e.g., women’s suffrage and agrarian reform) would have been adopted in the course of building upon prewar democratization initiatives even were there no Occupation. Significantly, these reforms, unlike zaibatsu dissolution and the purge, for example, were not rescinded once Japan regained its independence in 1952. Pulling together testimony from a wide variety of informed sources, this solidly argued treatise roundly rejects the Tokyo Trials, both their conduct and their verdicts, and paints a picture of Japan laboring under a capricious autocracy in the Occupation years. This is an insightful work that demands serious consideration by everyone interested in Japan past, present, and future.

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  • 吉田茂 戦後日本の設計者
    -
    占領期のGHQとの交渉、経済的自立、国際社会への復帰という功績の一方で、吉田茂が残した戦後政治の矛盾は現代にまで尾を引いている。戦後最大の宰相が信じた「日本の進むべき道」とは何か。吉田茂の虚実に迫る著者渾身の大作。
  • 吉田茂-尊皇の政治家
    3.7
    戦後日本の出発期に首相・外相を務め、政治・外交の軌道を敷いた吉田茂。その講和・安保条約締結は、軽武装・経済第一主義の確立によって後の繁栄を招いたと評価されがちだが、果たしてそういえるか。著者は、彼の遺した書簡、公開された外交文書、関係者からの聞き取りを通して、天皇体制の徹底した擁護者という新しい吉田像を描き出す。

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  • 吉田茂と昭和史
    3.3
    戦後日本はこうしてつくられた。〈自立〉か〈協調〉か、〈自由〉か〈統制〉か――歴代首相の立ち位置は吉田との政治的距離で決まっている。今の日本政治は昭和の歴史から何を学ぶべきか。吉田を知ることなく、今の日本を語ることはできない! 平和憲法、サンフランシスコ講和、日米安保──。戦後日本のかたちをつくった宰相と日本人たちのドラマを鮮やかに描き出す。(講談社現代新書)
  • 吉田茂とその時代
    4.0
    1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏をした。ここに第二次世界大戦は終結。同月30日、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは、コーンパイプを燻らせつつ厚木に降り立った。以来2000日におよぶ日本占領が始まったのである。その間、占領政策の下、昭和21年には日本国憲法が公布され、昭和23年には極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の判決が下されるなど、激変する社会情勢のなか、「戦後の日本」がつくられていった。その立役者となったのは誰なのか。本書は、終戦から日本が自立復興の道を歩み出す、講和条約発効までを描いた、著者渾身の長編歴史評論である。陸奥宗光、小村寿太郎、幣原喜重郎等、卓越した外交官にスポットを当てながら、近現代の日本の歩みと外交史を事実に即して克明かつ冷静にたどった、著者のライフワーク「外交官とその時代」シリーズ5部作の掉尾を飾る、堂々の完結編である。
  • 吉田茂の爪のあか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名宰相、吉田茂の政治哲学は、ひとえに人間の哲学でもある。政治のみならず経営にもつながるその独自性は、混迷時代の今こそ光を放つ。
  • 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて(上)
    4.0
    ワンマン宰相と呼ばれ、占領からの早期独立を果たした吉田茂。戦前、外交官だった彼は、ヒトラー、ムッソリーニと手を結ぶ三国軍事同盟に強く反対。最後まで開戦を回避しようと努力する。さらに、戦争中も早期終戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送り込まれ、ついに憲兵に逮捕されてしまう。(講談社文庫)
  • 吉田茂元首相の霊言
    4.0
    憲法9条の神格化、国家観の放棄、 アメリカ頼みの金銭国家づくり…… 「吉田ドクトリン」の呪縛から、 日本の政治を解き放つために。 戦後日本の政治の方向性を 定めた元首相は、 現代の国防危機や政治低迷を どう考えているのか。 戦後体制の源流にある 矛盾と誤りを検証する。 目次 まえがき 1 戦後の国是をどう変えるべきか、今、問われている 2 日本の国家方針を決定づけた吉田茂元首相とは 3 戦後政治の「正しさ」とは何だったのか 4 国是を変えるのに、今、何が必要なのか 5 吉田茂が地獄にいる理由を検証する 検証(1) 戦後日本の「本尊」と「基本教義」とは 検証(2) 国家指導者としての「判断精度」 検証(3) 吉田茂の日本観 検証(4) 戦後日本の節目の政治決断の是非 検証(5) 「吉田茂の考え」を受け継いでいるのは誰か 検証(6) 吉田茂の国際的正義観 検証(7) 吉田茂の信仰観・宗教観 検証(8) 吉田茂の責任観 検証(9) 吉田茂の教育観 6 日本の神々と吉田茂の関係 7 吉田茂は、戦後の「不可知論」「逃げ延びる外交術」の源流 あとがき
  • 吉田修一と『国宝』の世界
    -
    1巻1,980円 (税込)
    2025年、小説&映画ともに大きな話題となった吉田修一の『国宝』。 デビュー『最後の息子』から吉田作品を追ってきた同郷の評論家が、 『国宝』を中心に、『パレード』『パークライフ』『悪人』といった代表作から 最新作『ミスサンシャイン』まで、その魅力を論じる徹底ガイド。 【目次】 はじめに 吉田修一の小説   第一章 『国宝』の特徴と歌舞伎の歴史  1 『国宝』が描く歌舞伎の魅力  2 歌舞伎の歴史と『国宝』  3 『国宝』の喜久雄と『悪人』の祐一の類似  4 立花喜久雄のモデルは?  5 谷崎潤一郎の『刺青』と吉田修一の『国宝』  第二章 『国宝』が描く人間国宝と人間天皇  1 人間国宝と人間天皇  2 『国宝』と『ねじまき鳥クロニクル』  3 歌舞伎役者の苦難、大衆芸能のルーツに戻る旅  4 女形と歌舞伎座の歴史  5 歌舞伎座を設立した福地源一郎と座紋「鳳凰丸」  6 料亭「花丸」と長崎の史跡料亭「花月」  7 原子爆弾による被害と「鷺娘」の悲しみ  第三章 デビュー作「最後の息子」と初期作品群  1 段ボールの机の上で書いたデビュー作  2 初期作品の主人公――「夜の世之介」と「若い悪人」  3 「最後の息子」にみる後期作品への広がり  第四章 純文学とエンターテインメントを超える  1 『悪人』の原型――山本周五郎賞受賞作『パレード』  2 ウェブ上のコミュニケーションを先取る  3 『パレード』の若者たちの「成熟と喪失」 4 アメリカ同時多発テロ事件への応答――芥川賞受賞作「パーク・ライフ」  5 都会のエアポケットとしての「日比谷公園」  6 平凡で「かけがえのない場所」が破壊されることへの静かな抗議 第五章 『悪人』が描いた平成の原風景  1 祐一と依子の「奇妙な」母子関係  2 母親から受け継いだ「不器用さ」  3 就職氷河期を象徴する現代文学  4 非正規雇用の二人にスポットライトを当てる  第六章 逃亡劇から恋愛劇へ  1 祐一と光代にとっての長崎と佐賀  2 祐一の乗る白いスカイラインとは?  3 不器用な恋愛劇を美しい物語に昇華  第七章 『悪人』以降の展開  1 男女別の秩序に生じる「悪」の重層性  2 『さよなら渓谷』と島崎藤村『破戒』における「告白」  3 「悪」の布石としての偏執的な「愛」  4 「救いのないしがらみ」と「感情の訛り」  5 『太陽は動かない』が描くアジアの風景  第八章 二つの社会派ミステリ  1 『犯罪小説集』における日常の中の「タナトス=死の欲動」  2 裕福な専業主婦が抱える「テロリスト」のような攻撃性  3 日常と紙一重のところに潜む「危うさ」  4 映画「楽園」が炙り出す『犯罪小説集』のカタルシス  5 不器用な「悪人」たちの「逃亡劇」――『逃亡小説集』  第九章 戦後史の闇へ  1 『アンジュと頭獅王』の「理不尽な暴力」と民間信仰  2 近代史の闇に切り込む社会派ミステリ『湖の女たち』  3 『湖の女たち』と川端康成の『みずうみ』  4 松本清張『砂の器』への挑戦状――『ミス・サンシャイン』と『罪名、一万年愛す』  第十章 映画「国宝」の風土と到達点  1 映画「国宝」の風土  2 吉田作品を彩る役者たち  3 社会現象としての到達点  あとがき
  • 吉田松陰
    -
    二〇一五NHK大河ドラマは「花燃ゆ」。その主人公・文の兄が、維新の革命家吉田松陰。彼女が慕った実践の人、「至誠の詩人」の魂を描き尽くす傑作小説。
  • 吉田松陰
    -
    維新を動かした英才たち、高杉晋作や伊藤博文に、大きな影響を与えた松下村塾。その塾長・松陰とは、どんな人物だったのか。三十歳の、短いが燃焼度の高いその生涯を描き、思想と行動を浮き彫りにする。
  • 吉田松陰
    -
    幕末の激動期、尊王攘夷の声が高まる中、九州遊学に出た若き吉田大次郎(松蔭)は黒船や異国事情に触れ、国外に強い興味を抱く…。本書は、幕末の国難を明治期の発展におき替えた、凄まじいまでに純粋な三十年の生涯を、歴史小説の大家・山岡荘八が描く。

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  • 吉田松陰(1)
    4.4
    長州藩きっての俊才として吉田大治郎(松陰)の前途は明るい。だが時代の嵐を察知する彼の目は外へ外へと向けられた。九州遊学中に出会った山鹿万介、宮部鼎蔵らの烈々たる尊皇攘夷の弁、平戸で見た数多くの黒船や異人の姿、大治郎は外圧の高まりを身に刻んで知った。彼は叫ぶ、神州の民よ、めざめよ、と。
  • 吉田松陰〈上〉
    -
    その出会いの、なにが人の心をゆさぶり、感動させるのか!「長門の僻地、山陰の西端に位置」する松下村塾から、幕末・維新をリードした多くの英傑たちが巣立っていった。魂の教育者松陰の、時代を超えた教育観と、無垢な人間信頼に裏打ちされたその思想と行動と、たぐいまれな純な人間像を描き出す。
  • 吉田松陰 異端のリーダー
    3.2
    吉田松陰は、維新史において果たしてどのように位置づけられるべきなのか、また現代においてはどうなのか――。異端のリーダー、松陰の生涯をていねいに検証し、独自の視点で「新たな人物像」を浮かび上がらせる。
  • 吉田松陰 松下村塾 人の育て方―――リーダーは教えない。
    -
    わずか2年4カ月の短い間に、松陰はどのような教育を行っていたのだろうか? 大河ドラマでも描かれていタ、松下村塾の人材育成術では、 二人の総理大臣をはじめ、幕末から明治の激動期において、 国家の体勢を築き上げた多くの逸材を輩出しました。 「なぜ、リーダーは教えないほうがいいのか」 短い期間で若手を成長させ成果を上げたい人お試しあれ。 今日の企業人教育や学校教育において、 忙しさにまぎれて忘れている大切なことを、 松陰は思い出させてくれます。 本書は、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文などの具体的なケースをたどりつつ、 松下村塾の教育を現代に応用するとどういうことが実現できるだろうか、 という視点でいくつかの提言をしています。 企業の経営者やマネジャー、人事教育スタッフ、そして学校の教育関係者などが、 この本によりヒントを探り、日本の社会に活力を生むことにお役に立てれば望外の喜びです。 本書では、『吉田松陰と松下村塾』の秘密を解き明かし、 どう現代に応用するかまで迫ります。 ■目次 序章 吉田松陰と松下村塾 第一章 松下村塾の誕生と教育の変遷 第二章 吉田松陰の教育 第三章 松下村塾の教育 現代への応用 ■著者 桐村晋次
  • 吉田松陰 杉・村田家の系譜
    -
    1巻880円 (税込)
    破天荒の革命家、思想家そして教育者にしてヒューマニスト・吉田松陰を生んだ背景と杉・村田家の系譜を明らかにする。そこには温順にして明るく、悲運と厳しい勤労に耐えた慈母滝子夫人と杉家の好学の家風、さらには竹院上人を世に出した村田家の血脈とがあり、その流れは連綿として今日に及んでいる。
  • 吉田松陰全集 第一巻
    -
    1~11巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大和書房版『吉田松陰全集』(昭和四十七年五月刊行)は、昭和初期全国に散逸していた松陰遺文を集大成した「岩波版吉田松陰全集全十巻」(「定本」)を原典とし、それをより平易な表現に改め、必要な註解を施した「岩波普及版全十二巻」を底本として、吉田松陰の遺著、遺文を主に、全十巻別巻一に収録し、各巻に月報を付記したものである。この電子書籍は平成二十四年に新装復刻した大和書房版『吉田松陰全集』を底本とし、月報も当時のものを付した。 松陰述作の原形を保ってその感触香気を失わないように、本文は「底本」に準拠し、漢字は正字に、仮名遣いは歴史的仮名遣いを用いている。 難解漢字の多数に、現代仮名遣いによる読み仮名をふり、註解は表記を改めるとともに、さらに大量に増補している。 「底本」にある人名・地名・書名および故事古典の引用に関する頭注は原則として採り、必要に応じて加筆し、難語句についてはできるだけ註解を加えた。これらの表記は、固有名詞、引用などを除き、原則として新漢字・現代仮名遣いを用いている。 「定本」および「底本」全集編纂行程の後、発見された書簡などの新資料は、「第十巻」に「補遺」として収録している。 各巻のはじめに、重要な松陰関係資料の写真一葉を口絵として収める。 【第一巻 内容】 武教全書講章・未忍焚稿・上書・猛省録・未焚稿
  • 吉田松陰『孫子評註』を読む 日本「兵学研究」の集大成
    -
    松陰が教える本物の『孫子』。松下村塾での幻の授業がよみがえる。吉田松陰は長州藩の兵学師範であり、『孫子』は座右の書であった。その松陰が最晩年に松下村塾で講義し、遺したのが『孫子評註』である。この書は、松陰が、江戸期の『孫子』研究を集大成しつつ、欧米列強が迫る時勢もふまえて読み解いたものであり、まさに、生涯を賭けて到達した「本当の主著」といえる。高杉晋作、久坂玄瑞ら松下村塾の教え子たちの維新戦略の淵源も、この『孫子評註』にあった。実は、『孫子』の思想の意味するところは、具体例に当てはめて考えなければ腑に落ちないことも多い。だが、事例の選択を誤れば、まったく見当違いの話にもなりかねない。その点、吉田松陰が真摯に取り組んだ解釈を一つの手がかりとすることで、『孫子』を一段深く理解することができるようになるのである。日本周辺の安全保障の危機がかつてないほどに高まる今、改めて手に取り、学びたい、日本人のための『孫子』研究の決定版。
  • 吉田松陰 魂をゆさぶる言葉
    -
    1巻1,200円 (税込)
    吉田松陰は天保元年(一八三〇年)、長州・萩で、藩士、杉百合之介の二男として生まれたが、四歳の年に叔父の山鹿流兵学師範、吉田大助の養子になった。七歳で藩校・明倫館教授見習い、十歳で藩主・毛利敬親の御前で兵学校を卒業し、十七歳で独立の師範(教授)となる。大藩・長州にあって将来を見込まれた大エリートだったが、初めての江戸遊学のさいに、友情を貫くために脱藩したために罪に問われ、籍はあっても浪人に近い身分になり松下村塾を起こす。人間の可能性を誰よりも信じ、明治の英傑を輩出し続けた吉田松陰。やがて激動の時代はペリーが率いる黒船を迎えることになる。武力を背景に開国を迫ったことから松陰の志と人生はいよいよ大きく変わる。本書は、安政の大獄で命を落とすまでの、吉田松陰の疾風怒濤なる活躍とその言葉を解説。

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  • 吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録
    4.0
    幕末動乱の時代、倒幕、維新を実現する長州藩の若者たちの多くが学んだ松下村塾。明治維新の精神的理論の支柱と称され、至誠と行動を貫徹した吉田松陰の思想とはなにか? 本書は、『幽囚録』『対策一道』『愚論』『回顧録』『急務四条』をはじめとする松陰の代表的な著作の原文に、平易な現代語訳を添えて丁寧な解説を施す。時代を変革する先駆者の思想の全貌を、本人の著述にもとづいて描き出した、必読の一冊。(講談社学術文庫)
  • 吉田松陰と久坂玄瑞 高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らを輩出した松下村塾の秘密
    3.0
    吉田松陰が松下村塾で指導した期間は二年にも満たない。だが、物置小屋を改造して作った八畳一間の講義室からは、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋ら、明治維新をになった多くの若者たちが羽ばたいていった。なぜ松陰は短期間でこれほど多くの偉人を生み出せたのか。その秘密はゼミ方式の実践的な教育スタイルと、己の生死すら度外視した驚異的なアジテーション力にあった。その松陰の妹・文を妻とし、彼の遺志を継いで尊王攘夷に殉じた男・久坂玄瑞。愛憎に満ちた二人の師弟関係を紐解きながら、維新の礎となった男たちの生涯に迫る。
  • 吉田松陰とその家族 兄を信じた妹たち
    3.5
    読書好きの家庭に生まれた吉田松陰は、おおらかな母滝や教育熱心な父百合之助、弟思いの兄梅太郎、個性豊かな妹弟や叔父に囲まれ育った。明治維新の立役者となる多くの若者たちを育てた松陰の生涯は、常に捨て身で革新的な思想を主張し、脱藩や二度の投獄、処刑へと至る壮絶なものであったが、周りにはいつも家族や同志の支えがあったのだ。松陰と彼を愛した人々、彼の「志」を受け継いだ者たちを描く幕末群像。
  • 吉田松陰とその門下
    -
    幽囚の身でありながら、その強烈なる“変革の思想”を実践に移そうとして刑死した吉田松陰。その短くも激しい生涯を支えていたものは何だったのか。また、松下村塾の主宰者として、幕末最高の教師とまで評価されるに至ったその教育の内容はどのようなものだったのか。本書は、吉田松陰の思想と生涯を克明に検証し、その実像に鋭くせまる力作評伝である。
  • 吉田松陰と幕末志士たち 明治維新を10倍楽しむ奇人変人ガイド ~坂本龍馬、高杉晋作、伊藤博文、大隈重信、久坂玄瑞、佐久間象山、黒田清隆など~
    5.0
    <まえがきより>  明治維新は、松陰を筆頭に“変人たちの半ば自暴自棄な行動”が最終的にブラッシュアップされて成立したものだ、という側面がある。実のところ、当初は日本の近代化もそこそこに「幕府を倒せ」とか「外国人斬るべし」といった目標を掲げる何とも危うげな運動でしかなかったのだ。  その危うげな動きがどのようにして真っ当な社会変革へと収束していったのか。松陰をはじめとする志士たちの実像はどのようなものだったのか。 <目次> ●第一章:驚きの実情~天下の奇人・吉田松陰と松下村塾 現代なら異常者扱い!? 自称革命家としての松陰 松下村塾は社会不適合者のフリースクールだった!? 薩摩藩が維新を主導できた理由~薩摩版・松陰――島津斉彬の存在 吉田松陰とは何者なのか!? ●第二章:維新志士の人物伝~幕末は奇人変人のオンパレード!? 不美人!? 容姿を理由に結婚を断られた~杉文 戦場で読書に耽った変人~久坂玄瑞 狂気の言動、日本を救う~高杉晋作 傍若無人! 曰く「我は国家の財産也」~佐久間象山 高熱にうなされながらも芸者をはべらせた!? ~伊藤博文 あの有名宰相は見栄っ張りの死にたがり!? ~大隈重信 酒の勢いで一般市民を殺害! 酒乱の宰相~黒田清隆 常軌を逸した社会不適合者~勝小吉 松陰の妹2人を妻にした!? ~楫取素彦 ●第三章:大河の舞台をおさらい~まじめに復習する明治維新 幕末の動乱~日本国、その幼年期の終わり 開国か攘夷か~現実と誇りのせめぎあい 明治維新~新たなる日本の夜明け ★impress QuickBooks(http://quickbooks.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです
  • 吉田松陰と文の謎
    -
    2015年大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロインにして吉田松陰の妹・文。老中暗殺を計画し30歳で処されて明治維新の精神的指導者とされる兄・松陰。兄妹と、文の二人の夫・久坂玄瑞と楫取素彦、高杉晋作ら周囲の人々の足跡を丁寧に追いながら、幕末維新を描く!
  • 吉田松陰と松下村塾の志士100話
    -
    1巻1,799円 (税込)
    激動の幕末、身命を賭して日本を変えようとした吉田松陰と、その大和魂を受け継いだ松下村塾の志士たち…。彼らは何を思い、いかにして戦い、そして散っていったのか。文政13年(1830)の吉田松陰の誕生から明治9年(1876)の松下村塾の志士・前原一誠らによって起こされた萩の乱まで、松陰、高杉、久坂、妹・文らの知られざる人生の軌跡を、エピソードをふんだんに取り入れた100話を通して辿る。松陰の少年時代、諸国遊学、海外渡航の失敗、高杉晋作・久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一らの入塾、文の結婚、松下村塾での出来事、松陰の死、イギリス公使館焼き討ち、禁門の変、高杉の功山寺挙兵、戊辰戦争など、吉田松陰と松下村塾の志士たちの世界がわかる一冊。

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  • 吉田松陰 ――「日本」を発見した思想家
    4.0
    幕末の尊王攘夷運動を主唱し、維新に大きな影響を与えた吉田松陰。失敗を繰り返し、太く短く終えたその生涯で、いかなる思想を抱いていたのか。膨大な書簡や意見書、著書を丹念に読み解くことで浮かび上がってきたのは、決して偏狭な原理主義者などではなく、海外の情勢に通じ、開かれた国際秩序像を持つ一個の思想家の姿だった。度重なる挫折にめげず、いかに「日本」を発見し、世界における我が国の自己像を獲得するに至ったか。その歩みを追い、「蹉跌の人」の実像に迫る。
  • 吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録
    4.0
    弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。 困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。
  • 吉田松陰の言葉に学ぶ本気の生きざま
    -
    著者が経営する会社は、あることで有名になりました。 それは「週に一回晴れた日に、社員全員でバーベキューをする」ということです。 バーベキューにはルールがあります。 「休日ではなく、会社の業務日におこない、 毎回1時間で、社員50名の食事を準備から後片付けまでを完了させる」ということです。 バーベキューをすることで、チームワークを高め、 社員の時間管理能力やマネジメント能力をアップさせているのです。 このユニークな試みは、 テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」でも取り上げられ、一躍話題となりました。 独自の手法で会社を伸ばし続けるカリスマ経営者の根幹には実は、 吉田松陰の言葉があったのです 本書では、厳選した吉田松陰の原文と、現代語訳を掲載し、 著者が松陰の言葉をどのように受け止め、 ビジネスや経営にいかしてきたのかを紹介します。 さらに演習(ワーク)として、読者であるあなたが、 松陰の言葉から得た気づきを記入できるページを設けています。 ぜひ本書を通して、松陰の教えがあなたの血肉となって、 躍動する人生が手に入り、 あなたを未来のリーダーへと導いていくことを願っています。
  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。
  • 吉田松陰の実学 世界を見据えた大和魂
    3.5
    幕末、世界の現実を知るべく、ペリーの黒船で密航を企てた吉田松陰。その生涯は、諸国を旅し、議論を交わし見聞を広める実践の学問で貫かれた。本書は、海外事情をいち早くつかんでいた松陰の飛耳長目(ひじちょうもく)ぶりを新史料から明かし、その実学精神に肉薄する。さらに、高杉晋作ら門下生に「情熱を注ぎ、すぐ実行せよ」と、愛情をもって説き続けた松下村塾・獄中での教育を、史料から丹念に検証。新時代を拓く人材をいかにして育てたのか。世界の情勢を踏まえ、確かな国家観に立った若き教育者の姿を描いた渾身の書。[主な内容]「燕都流言録」に見る松陰の飛耳長目、新事実!松陰はペリーの遠征記を読んでいた、いかにして危機を打開するか、松陰を鍛え上げた兵学者、長州藩の藩風、藩校明倫館、実家・杉家の家風、東北遊歴の旅、九州への旅、実学を訴えた獄中日記、獄中での読書と講義、松下村塾

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  • 吉田松陰 「人を動かす天才」の言葉 志を立てることから、すべては始まる
    3.7
    2015年NHK大河ドラマのキーパーソン!激動の時代を駆け抜けた男、吉田松陰――この「まっすぐで力強い生き方」から、あなたは何を盗めるか?◎必ずやれるという志がなければ、事は成し遂げられない◎聖人・賢人の書いた書物を読んで、人格を磨くことを平常の心がけとせよ◎武士の道にあって最も大切なのが義である◎1日に何か一つを学べば、1年で360の知識を得ることができる。◎旅は若者の心を育てる ◎人の人たる所以は忠と孝を基本とするetc……失われた「日本人の心」がここにある!「人間の品格」を高める言葉。
  • 吉田松陰 独り、志に生きる(PHP文庫)
    -
    外国の開国要求に対する藩や幕府の無定見に日本の危機を感じ、幕政批判を展開、幕藩体制の限界をいち早く見抜いていた吉田松陰。多くの門下生たちがその希有の世界観に啓発され、維新に目覚めた。時代を大きく転換させた、その「志」とは何か? 安政の大獄にたおれた、わずか30年の孤高の生涯を鮮やかに描き上げる。
  • 吉田松陰 武と儒による人間像
    4.0
    激動する時代のなかで、閃光を放つかのように、短き生涯を終えた吉田松陰。その透徹した志や無類の誠実さとして現れた至純の精神の成り立ちを、<武>と<儒>という原理の統一のなかに見出す。僧黙霖、橋本左内、佐久間象山、山鹿素行、山本常朝と対比されることで、松陰の俊傑ぶりや人間的魅力が浮かびあがる。史実に対し文学的想像力で肉迫した、著者晩年の代表作。野間文芸賞受賞作。
  • 吉田松陰 変転する人物像
    3.5
    長州藩の兵学師範をつとめ、松下村塾を主宰して維新の俊傑たちを育てた吉田松陰は、安政の大獄を断行する幕府から政道批判を咎められ死罪となった。その思想的影響は没後も衰えることはなく、三十年の短い生涯にかかわらず、公刊された評伝は膨大な数にのぼる。「革命家」「憂国忠君の士」「理想の教育者」など、時代の状況によって描かれ方が目まぐるしく変化したのはなぜか。維新に先駆けた思想家の人物像を再構築する試み。
  • 吉田松陰 誇りを持って生きる!
    4.0
    この魂の叫びが時代の閉塞を打破する! 己れの信念と志を一本のぶれない軸にして、激動の幕末を駆け抜けた吉田松陰。そのあまりに太く短く熱い生涯をたどり、彼が一身を賭し追い求めたものが何だったのかをさぐる。 残された著作や書簡、漢詩や和歌などから聞こえてくる獅子吼は、現代を生きる私たちの背中を押し、その歩を前に進めさせる力がある。人を率いる人、人を育てる人、次代を切り開く未来の革命児に読んでほしい一冊。
  • 吉田松陰 大和燦々
    3.0
    2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」ヒロインの兄 東北を旅する若き日の吉田松陰、魂の成長の物語 迫りくる列強の脅威に揺れる日本。江戸留学中の若き松陰は、海防視察のため東北へ旅立ち、“第二の忠臣蔵”と江戸で話題となった「相馬大作事件」の真相に迫る。明治維新の立役者となった松下村塾の後進たちに、大きな影響を与えた松陰の「大和魂」という思想は、どのように輪郭をなしていったのか。若き日の松陰一行の東北旅行を通して描く。 [目 次] 第一章 躍々として 第二章 誓い 第三章 仇討道中 第四章 独歩燦々

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  • 吉田松陰 留魂録 (全訳注)
    4.1
    切々と愛弟子に訴える最後の訓戒 炎の教師、松蔭の遺書 読みやすい大文字版 身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置まし大和魂 志高く維新を先駆した炎の思想家吉田松陰が安政の大獄に連座し、牢獄で執筆した『留魂録』。 愛弟子へ切々と訴えかける最後の訓戒で、死に直面した人間が悟り得た死生観を書き記した格調高い遺書文学の傑作を味読・精読する。
  • 吉田自転車
    3.6
    ゆるゆると疾走する自転車にのった戦車。爽快自転車エッセイ。時にはあてどもなくこきこきと、ある時はがしょがしょと雪を削りながら、俺はペダルをこぐ――愛車・ナイスバイク号にまたがり、『伝染(うつ)るんです。』の人気漫画家が、主に都内近所をゆるゆると疾走する初のエッセイ集。穴場的蕎麦屋へ激走せよ! 燃えよ体脂肪! 暴虐の駐輪場! チャリ文集に、乞うご期待。(講談社文庫)
  • 「吉田自転車」「吉田電車」「吉田観覧車」全3冊合本版
    -
    吉田戦車が、愛車ナイスバイク号にまたがり、懐かしい近鉄特急に乗り、高所恐怖症なのにチャレンジした観覧車を乗り歩いた!! 笑いすぎて息つく間もない『吉田自転車』『吉田電車』『吉田観覧車』を一気読み!
  • 吉田誠治作品集&パース徹底テクニック
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 吉田誠治、待望の初画集&作画テクニック全公開! 「ものがたりの家」「ワンドロ」などで人気のイラストレーター、吉田誠治、待望のファースト作品集。描き下ろしに加え、人気のコンテンツや表紙絵、個人作品を満載。後半には、「美しい情景」を描くための吉田誠治パースメソッドを完全収録。右脳で描くパース作画法の決定版! ! ! 【Contents】 ■Gallery ■パース徹底テクニック ■お絵描き5カ条 01 パースは1回忘れよう パースを使わずに描く背景/サイズを合わせて描く/基本的なもののサイズ/アオリと俯瞰も描いてみる/自然をそれっぽく描く/使えそうなテクニックいろいろ 02 模写してみよう 模写のポイント/模写のコツ/複雑な風景の模写/日常的なスケッチ 03 パースの基礎知識 そもそもパースとは/一点透視の基本/一点透視いろいろ/二点透視の基本/アイレベルについて/ いろいろな二点透視/三点透視の基本/三点透視と構図/複数の消失点がある風景 04 パースの応用・実用 パースを意識した自然描写/雲のパース/坂道、階段の描き方/円、円柱のパース/パースで大きさを決める/奥行きを均等に分割する/奥行きの決め方(画角について)/魚眼パース/自然な奥行き/人物からパースを決める/画面外に消失点があるときのパース/パースでやりがちなミス/人の目とパースの違い/影のパース/鏡像のパース/構図の基本 ■Illustration Making 描き下ろしイラストメイキング 1. Making of “Dining” 屋内 2. Making of “Derelicts” 屋外(自然物) 3. Making of “Fairytale” 屋外(人工物) ■アトリエ紹介&インタビュー
  • 吉田戦車の漫かき道
    完結
    -
    SF、ミステリー、特撮、西部劇、かつての名作へのオマージュ……様々なテーマに挑んだ漫画家としての軌跡を辿る!
  • 「吉田調書」を読み解く 朝日誤報事件と現場の真実
    4.4
    福島第一原発の吉田昌郎所長が、「政府事故調」の聴取に答えた記録「吉田調書」。それを独占入手した朝日新聞が、「所長命令に違反、所員の9割が撤退」と大々的に報じたのは、2014年5月20日のこと。だが、それはあまりにおかしな記事だった。吉田氏本人や現場の人々に取材して『死の淵を見た男』を上梓した著者は、「誤報だ」と声を上げる。すると朝日新聞は「法的措置を検討する」と抗議。以後、両者の闘いは続いてきた。しかし8月、各紙が「吉田調書」を入手して「命令違反なし」と報道。さらに9月11日に政府が「吉田調書」全文を公開するにおよび、遂に朝日新聞は社長の謝罪会見と、編集幹部の退陣に追い込まれたのであった。本書では、誤報事件の核心に何があったのかを当事者である著者自身が徹底追及。さらに、膨大かつ専門的な「吉田調書」の重要部分を読み解き、「全員撤退問題」から「官邸・東電本店と現場の対決」「津波対策」まで、真実をすべて解き明かす! 第一章:朝日新聞の「吉田調書」報道/第二章:謝罪会見/第三章:全電源喪失/第四章:ベントの死闘/第五章:海水注入をめぐる攻防/第六章:部下たちへの感動/第七章:“東日本壊滅”の真実/第八章:「全員撤退」問題の決着/第九章:現場は何と闘ったのか/第十章:津波対策と新聞報道/第十一章:吉田調書が残した教訓
  • 吉田電車
    4.1
    戦車イン電車! 激走! 鉄道の旅エッセイ。人気漫画家が鉄道の気配と麺を求めて全国を巡る「電車の旅」エッセイ。懐かしいセンスあふれる近鉄特急で「いつもと違う感」を満喫。伊勢うどんをすすれ!大江戸線では異様な駅名「面き番」に困惑し、西武多摩川線で八王子系ラーメンに邂逅。健康的イラスト&写真満載の○(マル)車シリーズ第2弾。(講談社文庫)
  • 吉田徹10分で女性を描くコツ250
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ボトムズ」シリーズのアニメーターが教える美女の速描術 「装甲騎兵ボトムズ」や「蒼き流星SPTレイズナー」のベテラン・アニメーター、吉田徹。 彼が日ごろ描き溜めていたものと本書のために描き下ろした女性画を計250点以上収録。 それらは全て短時間で書き上げたもの。250点以上の1点ずつに詳細な解説を添え、短時間で描く、速描のコツや注意点を紹介している。 絵には俯瞰あり、アオリあり、キュートな娘あり、SEXYあり。さらに制服あり、水着あり、着物あり、メイド服もあり。という風に絵を描く人にとっては絵の技巧の点で、女性好きにとってはさまざまな美女ギャラリーという点で、そそる1冊となっている。 「本書には絵をうまく描くための技術についてはほとんど解説していません。それは僕自身が基本となる技術を学んでいないからです。(中略)むしろ理論や技術的なことに捉われて描き進められないより、1枚でも多く絵を描くことの方が大事だと僕は思います。絵を描く力は、描き続けることで必ず上達していきます」(吉田徹「あとがき」より抜粋) 【CONTENTS】 特選ギャラリー はじめに

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  • 吉田徹10分で女性を描くコツ270 制服編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ボトムズ」シリーズのアニメーターが教える美女の速描術第2弾!! アニメーター吉田徹の、女性の描き下しクロッキーをサンプルに短時間で被写体を描写するコツを段階的に解説するシリーズ第2弾!! 今回は「制服」にスポットを当て全270枚を収録。収録はセーラー服とブレザーの女性が中心になるが、白衣、スクール水着、ファミレス系制服、コック風、アイドル風、メイド風、魚屋風など広範な制服を掲載。 HOW TO DRAWページでは、5パターンの制服少女イラストを描き下ろし、その工程を細かく説明している。 <本書からしか観られない動画コンテンツ> HOW TO DRAWページに記載のQRコードから、それぞれのイラストの制作風景を視聴できる動画コンテンツをご用意!(10分×5作品) この作画動画が視聴出来るのは本書だけです! <著者コメント> この本は技法書ではありません。ちょっとしたコツや視点について解説してますが、楽しく描いてほしいという気持ちからお話ししています。まずは絵を描くことの楽しさがみなさんに伝わることを願っています。 (吉田徹「はじめに」より) 【CONTENTS】 PICK UP! はじめに 序章 HOW TO DRAW  色を塗ってみた 第1章 セーラー服  10分スタディ 水面を描くコツ 第2章 ブレザーほか  10分スタディ しぶきを描くコツ 第3章 その他  10分スタディ 風を描くコツ 第4章 アレンジ あとがき

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  • 吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    3.5
    「20XX年○月△日19時頃、夏の宵闇垂れ込めるS市K町4丁目の通りで多数の住民が暗色の奔流を目撃した」――3年前、会社から帰宅途中の吉田大輔氏(30代、妻と男子ひとり)は、降りた駅から自宅玄関までのあいだで一瞬にして19329人となった。全員が寸分違わぬ吉田大輔氏その人である。瞬く間に報道され様々な考察がなされるが、もちろん原因は分からず対処のしようもない。200~600人ずつに分けて吉田大輔氏が収容された先は計6県の人里離れた廃病院、廃旅館など。隔離された環境下で果たして吉田大輔氏たちは……。応募総数464作から大森望、日下三蔵、山本弘ら3選考委員全員が絶賛し選出した、稀代のスラップスティック思弁SF。第7回創元SF短編賞受賞作。/イラスト=藤原遼
  • ヨシダナギの拾われる力
    3.6
    テレビ番組「クレイジージャーニー」(TBS)で特集され、話題となったヨシダナギ。世界各地を撮影のために飛び回っているが、実は内気で人見知り。一人では生きていけないという思いがある。そんなヨシダナギがいつも考えていることを写真も添えて人生論&仕事術を語る1冊。 あきらめる、受け入れる、拾われる!? 人見知りで誰とでも仲良くできないが、ひとりでは生きていけない。 できない自分を認めた上で受け入れ、自分の強みに専念すれば、もっと生きやすくなるはず。 人気フォトグラファーの「ぬるっとやり抜く」哲学&仕事術。 もちろん、写真もいっぱい!
  • 吉田の日々赤裸々。 『ファイナルファンタジーXIV』はなぜ新生できたのか
    4.2
    週刊ファミ通で好評連載中のコラム“吉田の日々赤裸々。”が、待望の単行本化! まさに崖っぷちプロジェクトであった『ファイナルファンタジーXIV』が“新生”するまでの過程を、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏みずから振り返る。連載の加筆再収録だけでなく、吉田氏がプロジェクトを引き継ぐことになるまでの顛末を、開発スタッフコアメンバーである高井浩氏と皆川裕史氏で回想する特別鼎(てい)談も収録。『ファイナルファンタジーXIV』のすべてのプレイヤー必見の1冊!“ゲーム業界”の現状をリアルに垣間見られる比類なき書籍をお楽しみください。

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  • ヨシダ、裸でアフリカをゆく
    4.4
    2009年11月、エチオピアを訪ねて以来、アフリカ16か国で少数民族を撮り続けた“裸の美人フォトグラファー”ヨシダナギの全記録。 「相手と同じ格好をすれば、ぜったい仲良くなれる」とずっと思っていたヨシダナギ。 彼女が裸族の前で裸になると、いままでになかった歓迎の舞が始まった――。 そんな彼女が大好きなアフリカとぶつかったり、爆笑したり、泣きわめいたクレイジーな紀行が、豊富なビジュアルとともに描かれた一冊です。
  • 吉田初三郎 鉄道鳥瞰図
    5.0
    1巻3,960円 (税込)
    「これは奇麗で解り易い」 大正時代に当時の皇太子(後の昭和天皇)からこのように嘉賞された 鳥瞰図絵師・吉田初三郎の鉄道沿線作品を収録した図録集。 大正時代から昭和初期にかけて人々の旅情を掻き立て、 鉄道省国際観光局の初代嘱託画家として日本の観光ブームの中心に位置した吉田初三郎。 “大正の広重”と称された不世出のグラフィック絵師が手掛ける 北海道から九州までの鉄道沿線旅行案内図を制作年代順に60点採録。 30年近く吉田初三郎のゆかりの地などを取材し続ける著者のコレクションを中心に掲載しています。 現在も親しまれている鉄道会社から、すでに廃止されてしまった路線まで、 美麗な鳥瞰図を通して大正時代から昭和20年代までの全国各地の鉄道路線と沿線風景を辿ることができます。 ■吉田初三郎とは? 1884(明治17)年、京都生まれ。尋常小学校を終了後、友禅図案絵師の家に奉公し、その後は京都三越の友禅図案部に勤務。 1908(明治41)年、洋画家の鹿子木孟郎に師事し、鹿子木のアドバイスにより商業美術(デザイン)の世界へ進んだ。 1913(大正2)年、鳥瞰図としての処女作「京阪電車御案内」を制作し、翌年にはその作品が皇太子(後の昭和天皇)に賞賛されて注目された。 大正時代から昭和初期にかけて鳥瞰図作家として作品を量産する。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争直前から、政府の情報統制により鳥瞰図の制作が制限されたが、 太平洋戦争後の1948(昭和23)年から本格的に活動を再開。 1955(昭和30)年に71歳で没するまでに約2000点にのぼる名所図絵や鳥瞰図を手掛けている。 [目次] 【巻頭】 ------------------ ・吉田初三郎の鉄道鳥瞰図 ・吉田初三郎の生涯と鳥瞰図制作 【第1章】大正3年から大正15年までの作品 ------------------ 初三郎の揺籃期といえる時期。 初めての鳥瞰図「京阪電車御案内」を手掛けた翌年の1914(大正3)年、初三郎が写生旅行をしていると京阪電鉄から電報が届く。 そこには「皇太子殿下より『これは奇麗で解り易い東京に持ち帰って学友に見せたい』の言葉を賜った」とあった。 これに発奮した初三郎は以後、鳥瞰図の制作に邁進。 1921(大正10)年の『鉄道旅行案内』のヒットで名声を得ると注文が集まり、多くの鳥瞰図を生み出していく。 ------------------ ・京阪電車御案内 ・近江鉄道沿線及院線と諸国の関係 ・江ノ島電車御案内 ・日光電車沿線名所図絵 ・越後鉄道沿線名所図絵 ・秩父鉄道名所図絵 ・湯平温泉名所図絵 ・青梅鉄道沿線名所図絵 ・塩原電車沿線図絵 ・湊鉄道沿線名所図絵 ・筑波山名所図絵 ・東武鉄道沿線名所図絵 ・大軌電車沿線名所図絵 ・萩を中心とせる付近名所図絵 ・新和歌ノ浦名所図絵 ・山陽第一荒瀧山名所図絵 ・銚子遊覧交通名勝鳥瞰図絵 ・目黒蒲田東京横浜電鉄沿線案内鳥瞰図 ・木暮旅館を中心とせる伊香保榛名の名所交通図絵 ・天下無二耶馬全溪の交通図絵 [コラム]ガイドブック『鉄道旅行案内』 [コラム]ポスター作品 【第2章】昭和2年から昭和4年までの作品 ------------------ 初三郎の興隆期といえる時期。 昭和に入ると初三郎の鳥瞰図は広く認知され、類似作品や無断複製品も現れるほどだった。 観光ブームによって各地の鉄道会社や汽船、ホテル、遊覧地、新聞社などからの依頼が殺到し、実地踏査に東奔西走する。 この時期の初三郎は愛知県犬山町(現犬山市)に蘇江画室を構え、 「小田原急行鉄道沿線名所図会」や「日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵」といった傑作を量産している。 ------------------ ・小田原急行鉄道沿線名所図絵 ・松山道後を中心とする名所交通図絵 ・北九州鉄道沿線名所遊覧図絵 ・高野山電車沿線名所図絵 ・京王電車沿線名所図絵 ・富士身延鉄道沿線名所鳥瞰図 ・養老電鉄沿線名所図絵 ・水浜電車沿線名所案内 ・赤穂鉄道沿線名所遊覧交通鳥瞰図 ・土佐電気沿線名所大図絵 ・宮島廣島名所交通図絵 ・鞍馬電鉄沿線名所交通鳥瞰図 ・奈良電車沿線を中心とせる鳥瞰図絵 ・北九州の仙境小倉鉄道沿線名所図絵 ・神戸有馬電鉄沿線名所交通図 ・日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵 ・肥前鹿島祐徳稲荷神社参拝交通名所図絵 [コラム]災害復興のシンボルとなった鳥瞰図 【第3章】昭和5年から昭和12年までの作品 ------------------ 初三郎の爛熟期といえる時期。 1930(昭和5)年、鉄道省国際観光局から欧米に「観光国日本」をPRするためのポスター制作を依頼される。 そのポスターに描かれた「富士山・桜・芸者」は、日本の観光イメージとして欧米に定着した。 その翌年には、代表作のひとつである「大井川鉄道沿線名所図絵」を制作。 一方で自身の経営する会社から旅行や観光に関する機関誌や雑誌を次々に発行し、総合観光アドバイザーとしての立場を確立した。 ------------------ ・旭川市を中心とせる名所交通鳥瞰図 ・湘南電鉄沿線名所図絵 ・長野電鉄沿線温泉名所交通鳥瞰図 ・井笠沿線を中心とせる備南名所交通図絵 ・梅小路駅を中心とせる京都近郊鳥瞰図絵 ・神戸市名所交通図絵 ・参宮急行電鉄沿線名所図絵 ・九軌沿線御案内北九州図絵 ・大井川鉄道沿線名所図絵 ・定山渓電鉄沿線名所図絵 ・下関及び長府を中心とせる鳥瞰図 ・琴平急行沿線名所鳥瞰図 ・福武電鉄及南越鉄道沿線名所図絵 ・淡路鉄道沿線名所鳥瞰図 ・名岐鉄道全線名勝鳥瞰図 ・三呉線沿線鳥瞰図 ・博多湾鉄道沿線名勝図絵 [コラム]都市鳥瞰図の中の鉄道関連施設 【第4章】昭和28年から昭和30年までの作品 ------------------ 初三郎の晩節。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争の前後から、精密に描かれる鳥瞰図は厳しい検閲を受け、初三郎は描くことを禁じられた。 一方で、海軍従軍画家として中国に渡っている。 戦中は依頼が激減して活動は絵葉書を刊行する程度にとどまったうえ、多くの弟子が戦死するなど苦難の時代を過ごした。 戦後は1948(昭和23)年頃から自治体の依頼で再び鳥瞰図を描き始めるも、体調を崩し弟子の力を借りて完成させることが多かった。 ------------------ ・日本国有鉄道仙台鉄道管理局管内鳥瞰図 ・島原鉄道バス景勝鳥瞰図 ・みちのくの旅 ・庄内交通路線景勝鳥瞰図 ・新潟鉄道管理局管内温泉鳥瞰図 ・国鉄奥羽本線青森福島間沿線景勝産業鳥瞰図 [コラム]絵葉書・記念乗車券・栞 著者について 益田啓一郎(ますだ・けいいちろう) 1966(昭和41)年、大分県宇佐市生まれ。 地図情報を提供するゼンリンの子会社を経て、 2000(平成12)年に独立。『西日本鉄道創立110周年史「まちとともに、新たな時代へ」』の「第1部 天神発展史」の執筆や、 『西日本新聞me』での連載「天神の過去と今をつなぐ」をはじめ、 社史・地域史の執筆や編集に携わりながら、10万点余の古写真・資料を収集し、町の歴史・文化の記録や逸話を取材している。 近年はNHK「ブラタモリ」や、FBS福岡放送「めんたいワイド」の「ひと駅ノスタルジー」のコーナーといった、テレビ・ラジオ・映画などの監修・企画協力も行う。 『美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界』『伝説の西鉄ライオンズ』『古写真・資料でみる松永安左エ門と福岡の近現代史』(いずれも海鳥社)など、著書多数。 運営サイト:WEB地図の資料館 http://www.asocie.jp
  • 吉田洋一郎 必ず見つかるあなたのベストスウィング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画とフォトでゴルフレッスン! 2019年、ゴルフダイジェストアワード・レッスンオブ・ザ・イヤー受賞。世界のトップコーチのレッスンを目の当たりにしてきた気鋭のゴルフスウィングコンサルタントのコミックレッスンの第1弾。今作はデビッド・レッドベターの提唱するAスウィングとピート・コーウェンが提唱するスパイラル打法をメインにアマチュアゴルファーの特性に合わせて飛距離アップや方向性を確実にしていく。アマチュアゴルファーそれぞれのスウィングのクセによって向き、不向きを判断して自分にマッチしたスウィングで飛距離アップを実現させよう。 <著者について> 吉田洋一郎(よしだ ひろいちろう) 世界4大メジャータイトル21勝に貢献したデビッド・レッドベターをはじめ、アメリカTop50インストラクターなど80人に直接指導を受け、講習などを含めると200人のインストラクターの教えを学ぶ。レッスンスキルに関する資格は20以上取得。ツアープロ、シングルプレイヤー、アマチュアまでスウィング改善のサポートを行っている。
  • 吉田平八人中記 Let it be!1巻
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    時は江戸。武家の長男・吉田平八は主君の姫君との婚礼の日に下女と行方を暗ました。今では絵師を生業に長屋での貧乏暮らし…天真爛漫な女房・千代との純愛夫婦が繰り広げる大江戸人情ろまんをお楽しみあれ!
  • 吉田麻也 レジリエンス――負けない力
    3.7
    転んだら、起きればいい。 日本人初のキャプテン任命、チームMVP、世界最高峰リーグで結果を出し続ける男。 サッカーの母国で生き抜く“Unbeatable Mind(アンビータブルマインド)”とは―― [日英同時発売!] センターバックは、90分間のうち89分59秒守り抜いても、たった1秒のミスで致命傷をチームに与えかねないポジションだ。 たとえどんなにいい仕事をしてもフォワードの選手ほど注目はされず、失点すれば非難される。 それって報われないんじゃない? と訊かれたらそうかもしれない。 だからこそ、そんな自分を応援してくれる人たちには感謝の気持ちでいっぱいだ。 人生という旅の途中で雨に降られたり嵐に巻き込まれたりした時、レジリエンスは前を向いて歩き続ける力になってくれる。 その力はきっと誰にでもあるのだと、本書を通じて気づいてもらうことができたら、僕は本当に嬉しい。 ――本文より抜粋  ~吉田麻也を構成する8つのレジリエンス~ 【弟力】年長者や目上の人と過ごすことで、物怖じしない心が育まれる。 【英語力】ペラペラである必要はない。「ペラ」で勝負すればいい。 【選択力】何を選びどう生きるか、後悔しないよう決めるのは自分だ。 【アジャスト力】変化=フレッシュなリスタート。怖れることはない。 【スルー力】批判は必ず起きるもの。無駄にエネルギーを消費しない。 【反発力】前例は覆すために、固定観念は破るためにある。 【リスペクト力】相手に対する敬意が、自分に対する敬意を呼ぶ。 【バランス力】剛が生きるのは柔があるから。辛い時はいっそ笑おう。
  • 吉田まゆみ傑作集 夏の妹
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「アイドルを探せ」の吉田まゆみが紡いだ抒情の新境地! 姉妹・親子の愛情を描いた表題作「夏の妹」100pほか、長編2作を含む計3編。2大描き下ろし=表紙イラスト&あとがきマンガ。 「大好きなお姉ちゃんがいなくなった」 「お姉ちゃんがあたしの居場所だったの」 「アイドルを探せ」「れもん白書」の 吉田まゆみが紡いだ抒情作の最高峰! 姉妹、親子の愛情を描いた100ページ長編「夏の妹」 ほか2編を収録したマスターピース! <収録作品1> 「夏の妹」(原題・金魚のおねがい) <収録作品2> 「ロックウェルが笑ってる」 <収録作品3> 「雨音にワルツを踊ろう」 【スペシャル】 本書のための描き下ろしマンガ3ページ 「EPISODE 1 久保ナツチャリ」 「EPISODE 2 笑うアナタに福来たる」 「EPISODE 3 雨音のネタを語ろう」 ★カバー表紙イラスト描き下ろし!
  • 吉田満 戦艦大和学徒兵の五十六年
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    死者の身代わりの世代 吉田満『戦艦大和ノ最期』が刊行されて半世紀以上が経過した。同書は、吉川英治の勧めで僅か「一日を以て」書き上げられ、小林秀雄に見出されて『創文』創刊号に掲載されるも、占領軍によって発禁処分となった衝撃の初出から今日まで、絶えることなく読み継がれてきた戦争文学の不朽の名作である。 狭義の文芸の世界にとどまらず、組織人にとりわけ愛読されたのは著者の来歴が大きい。 吉田満は1923年生まれ。府立四中、東京高校、東京帝大法学部とエリートコースを歩むが、太平洋戦争末期、学徒出陣に伴い海軍に入隊。少尉として戦艦大和に乗り込み、大和を旗艦とする第二艦隊の沖縄特攻作戦、「天一号作戦」に参加し、奇跡の生還を果たす。この記録が『戦艦大和ノ最期』である。 戦後は日本銀行に入行。ニューヨーク事務所や人事課長といった要職に就き、考査役、政策委員会庶務部長、局長を経て、監事にまで登り詰めるが、この監事在職中に56歳で急逝した。 戦後、鶴見俊輔、江藤淳、加藤典洋らによって論じられてきた吉田。本書は「キリスト者」吉田に力点を置きながら新事実によって新たな吉田像を模索する試みである。戦中派の死生観の内奥へ。
  • 吉田屋とヒント
    -
    演劇・音楽・美術界の隠れグルメ達が京都で必ずお世話になる「吉田屋料理店」の、10周年記念として作られた天然文庫初の料理本。女将「吉田裕子のどんぶりをドンッと置くそのさじ加減が人生の塩梅」かのごとく、吉田屋の細微な秘密に小さじ三杯分ほど近づける、レシピでは伝わらない料理の艶が詰まった一冊。
  • 吉田ルイ子のアメリカ
    -
    柔らかく可能性に満ちた国は、激しく病んでいる! ――I hate but I love……私の青春を主張できたアメリカ、個人の自由を主張させてくれるアメリカは好きだ。しかし、アメリカ至上主義が大国意識となる時、私はアメリカが嫌いになる。……吉田ルイ子という、小さな体に無限大な人間へのやさしさを抱いてしまった、フォトジャーナリストの誠実な肉声! アメリカ、好きで嫌いな国!
  • 吉田類の思い出酒場 乾杯の味編
    NEW
    -
    飲兵衛のゴッドともいうべき吉田類が数々の名店をほろ酔いしながらご紹介!読んだだけでよだれが出てくる美味しい酒とつまみのオンパレード!1冊もってフラリ酒!
  • 吉田類の思い出酒場 幸福の味編
    完結
    -
    飲兵衛のゴッドともいうべき吉田類が数々の名店を酩酊しながらご紹介!読んだだけでよだれが出てくる美味しい酒とつまみのオンパレード!1冊もってフラリ酒!
  • 吉田類の思い出酒場 再会の味編
    -
    飲兵衛のゴッドともいうべき吉田類が数々の名店を酩酊しながらご紹介!読んだだけでよだれが出てくる美味しい酒とつまみのオンパレード!1冊もってフラリ酒!
  • 吉田類の思い出酒場 下町の味編
    -
    大人気TV番組「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類氏がおすすめするあの店この店。呑兵衛の神ともいえる吉田氏の愛してやまない居酒屋がたくさん!写真付きの記事も入ってお得な情報満載で必見です!読んだら絶対行ってみたくなるはず!
  • 吉田類の思い出酒場 人情の味編
    完結
    -
    飲兵衛のゴッドともいうべき吉田類が数々の名店を酩酊しながらご紹介!今回は美味しいものばっかりの北海道編を収録!…読んだだけでよだれが出てくる美味しい酒とつまみのオンパレード!1冊もってフラリ酒!
  • 吉田類の思い出酒場 横丁の味編
    完結
    -
    大人気TV番組「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類氏がおすすめするあの店この店。呑兵衛の神ともいえる吉田氏の愛してやまない居酒屋がたくさん!写真付きの記事も入ってお得な情報満載で必見!今回は横丁をテーマに美味しく呑みます!
  • 吉田類の思い出酒場 路地裏の味編
    -
    今回も飲兵衛のゴッドともいうべき吉田類が数々の名店を酩酊しながら ご紹介!馬刺しに樽酒とくさや、ニラ玉に牛もつ煮込み…読んだだけで よだれが出てくる美味しい酒とつまみのオンパレード!1冊もってフラリ酒!
  • 吉田類の散歩酒
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。 『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。 撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊 【目次】 コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹) [吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場 [吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁 吉田類の“街”を愉しむ極意! [井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園 井の頭自然文化園園長おすすめポイント [井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み [文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く [吉祥寺]思い出の酒場探訪記 コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草) [門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる 吉田類の“酒場”の流儀! [門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く [門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮 富岡八幡宮神主のおすすめポイント [酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く [隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩 [浅草]水上バスの終点浅草で乾杯 コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山) [小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域” [高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース 後世に残さねばならない豊かな生態系 吉田類の“山登り”の心得! [高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息 [高尾山]天狗の伝説とともに 高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント [ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策 街の歴史を紐解く 「吉祥寺」物語 「深川」物語 「高尾山」物語 吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図 門前仲町~森下~浅草散歩地図 高尾山周辺茶屋地図 【プロフィール】 高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。
  • 吉田んちの猫(1)
    無料あり
    5.0
    1~2巻0~440円 (税込)
    吉田家に現れたのは生後間もない子猫だった! 目も開いていない状態で保護された赤ちゃん猫は、「てん」と名付けられ吉田家で育てられる事になる。 女王様気質でプライドの高い「ハナちゃん」、気は優しくて力持ちの癒し系「メル」、野良猫出身で少しやんちゃな「くう」など、吉田家には個性豊かな猫がいっぱい! マイペースな猫たちとの生活を綴った、猫飼いエッセイ漫画の第一巻。
  • 芳町花かげ地獄 プチキス(1)
    完結
    -
    全12巻209円 (税込)
    舞台は江戸時代、芳町(よしちょう)。男が春を売る陰間茶屋(かげまちゃや)・紫扇楼(しせんろう)の跡取り娘・一花(いちか)は川で溺れている美少年『のあ』を助ける。だが彼は紫扇楼に陰間として売られる道中で…【第一話「一花とのあ」収録】
  • 義経(上)
    3.9
    みなもとのよしつね――その名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代……幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇りはしたものの兄の頼朝に逐われて非業の最期を迎えてしまう。数奇なその生涯を生々と描き出した傑作長篇小説。
  • 義経いづこにありや
    3.5
    義経をもって天下を制す――。「物の怪」と蔑まれ、野心と利害にまみれた男が求めたのは、「源氏の血」を掲げての天下取りであった。武蔵坊弁慶の名を得た男は、義経を御旗とし、一気に世に躍り出る。だが、それは偽りの旗であった……。敵は平家、そして頼朝。虐げられし者どもが乾坤一擲の大博打! 『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で2012年度吉川英治文学新人賞候補。最注目の新鋭による痛快時代長編!
  • YOSHITSUNE~牛若丸と静 悠久の愛の物語~ 1巻
    完結
    3.0
    源義経、一生をかけた恋―。平氏が権力を振るう平安時代末期、源義経が牛若丸と呼ばれていた7歳の頃、最愛の女性・静と出会う―。“一緒になりたい”と将来を契りあった二人を運命が引き裂く―。静を守る為、戦いに向かう義経を待ちうける平知盛、権力を盾にカラダで迫る女…。平家VS源家―、義経と静の恋―大人気「TWINS GAME」の倉科遼×羽崎雅が送る、軍記物語!!
  • YOSHITSUNE~牛若丸と静 悠久の愛の物語~【合冊版】
    完結
    -
    全1巻1,540円 (税込)
    源義経、一生をかけた恋―。平氏が権力を振るう平安時代末期、源義経が牛若丸と呼ばれていた7歳の頃、最愛の女性・静と出会う―。“一緒になりたい”と将来を契りあった二人を運命が引き裂く―。静を守る為、戦いに向かう義経を待ちうける平知盛、権力を盾にカラダで迫る女…。平家VS源家―、義経と静の恋―倉科遼×羽崎雅が送る、軍記物語!!
  • 義経英雄伝説
    完結
    -
    史上に突如現れ、わずか五年足らずで表舞台から消えた平安末期の人気武将、源義経の波乱の生涯がこの一冊で簡単に分かる!戦術の天才と言われた義経はいかにして平家を倒したのか!?義経の誕生から無念の最期を遂げる31年の生涯を漫画中心に読み物ページ(義経物知りおもしろコラム)を交えて詳しく解説!源義経完全バイブルが電子書籍でいよいよ登場!
  • 義経北へ ─純愛と悲劇の生涯─
    -
    その軍才と奔放な性格が兄・頼朝に疎まれ、邪魔者扱いされた源義経。危険を察知し京を脱出した彼は、北を目指し藤原秀衡を頼って奥州へ。しかし、鎌倉による追撃は厳しく、平泉は安住の地にはならなかった。どんな災難が襲おうとも、その愛ゆえに決して彼を見捨てなかった二人の女性、郷御前(正室)と静御前(愛妾)をも巻き込み、その運命は思わぬ方向へと転がってゆく──。
  • 「義経」愚将論 源平合戦に見る失敗の本質
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    義経は名将どころか、凡将ですらない愚将だった。 あまたの通説をひっくりかえす驚愕の論考! 日本でもっとも人気のある武将の一人が源義経だろう。 その人気とともに不動なのは義経が「名将」であるという軍事的才能の評価である。 故司馬遼太郎氏をはじめとして、義経を「不世出の天才」と位置づける人は多い。 しかし、そうした評価はきちんとした戦史の分析に基づくものだったのだろうか。 実はこれまでの「義経名将論」のほとんどは、義経が参加した戦いが源氏の勝利に終わっていることから「見事な作戦」を立てたと言っている結果論にすぎない。 結果的に勝利した戦い方を称賛することは誰でもできる。それを名作戦とこじつけることはたやすい。 しかし結果論にとらわれずに、中国の古典兵法書『孫子』や、義経が読んだとされる『六韜』をはじめとする古今東西の戦略書をもとに分析するとどうだろう。 「一ノ谷合戦」「屋島合戦」「壇ノ浦合戦」を中心にして、様々な角度から義経の作戦を分析すると、あまりにも稚拙な戦術と戦略的思考の欠如という実態が浮かび上がってくる。 さらに、義経の戦いを名作戦とすることで、日本の軍事常識が大きくゆがめられてきたこともわかってくる。 兄・頼朝との確執の実態や奥州平泉の藤原氏との関係も含め、これまでの源平合戦の歴史を塗り替える画期的な論考。
  • 義経幻殺録
    3.0
    大正十年春、中国・上海。新進作家芥川龍之介は、源義経"清朝の祖"説を証明するという秘本を求め、上陸した。ロシア・ロマノフ王家の秘宝・ペテルブルグの星の行方は? 清国再興をもくろむ日本陸軍の黒幕とは? 連続殺人と歴史の謎に挑戦する芥川探偵の名推理。歴史ミステリーの俊英井沢元彦の長編力作。
  • 義経号、北溟を疾(はし)る
    3.5
    明治天皇が北海道に行幸し、義経号に乗車する。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ屯田兵が列車妨害を企てていた。探索に放った諜者は謎の死を遂げた。警視総監は元新撰組三番隊長・斎藤一こと藤田五郎に探索方を依頼。藤田に従うのは清水次郎長の子分、法印大五郎。札幌入りした二人は、不平屯田兵の妻が黒田に乱暴され首吊り死体となった事件を探る。書下し長篇歴史冒険推理。
  • 義経じゃないほうの源平合戦
    5.0
    鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨で静かに暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ来るも、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟の義経を横目に、兄への報告を怠らず、兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。頼朝と義経、二人の天才に挟まれた平凡な男、源範頼の生きる道。
  • 義経千本桜
    3.3
    源平合戦を背景に、平家の復讐と、源義経主従の受難を壮大に描く。平知盛、弁慶、静御前、狐忠信の活躍と、市井の庶民たちの篤き忠義が絡まりあう名作浄瑠璃が、たおやかな日本語で甦る。
  • 義経ちゃん剣風帖(1)
    完結
    -
    平安時代のスパースター源義経が平成の女子高生・榊静流の眼鏡に転生!! 白拍子姿で太刀を一閃! より過激化する現在のフェチ犯罪を倒す義経ちゃんの伝説が今、始まる!
  • 義経伝説と日本人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 義経は衣川で死ななかったのか?本当に北海道へ渡ったのか?江戸時代に起こり、近代まで連綿と続いた義経生存説。敗者の弁として成立した「判官びいき」の起源を探り、江戸時代の偽書と学者たちの甲論乙駁を辿り、近代の義経=成吉思汗説を検証する。北海道渡海説や、義経=成吉思汗説を支えた、日本人の歴史的な心理構造とは何であったか。
  • 義経伝説 歴史の虚実
    -
    古く『平家物語』や『源平盛衰記』など、軍記物で形象化した義経は、室町時代の『義経記』にいたって物語化の頂点に達し、さらにそこから色とりどりの大小の物語が派生した。「判官物」と称される一群のジャンルがそれである。ついには歴史と伝説のけじめさえつかなくなり、義経は一方では国民的英雄として、他方では白面の貴公子、においやかな遊冶郎として日本的美意識の具現者となる。義経伝説に結晶化した日本的心情の源流を探る。
  • 義経と郷姫
    4.0
    河越重頼の娘、郷姫は源頼朝の命により、初恋を捨て義経の許へ嫁いだ。周囲は彼女を鎌倉の間者と疑い、義経も次第に愛妾に思いを寄せ、妻を遠ざけるようになる。しかし、彼女は夫を一途に思い続けた。源平の戦いや頼朝・義経兄弟の争いにも巻き込まれていくなか、子を産み、最期は義経と共に壮絶な死を遂げた郷姫。戦乱の世を気高く生きぬいた一人の女性の生涯を描く。歴史に隠された真実が心揺さぶる時代長編。
  • 義経と静御前・二人の「その後」 各地に残された生存伝説は何を語るのか
    4.0
    稀代の英雄・源義経と絶世の佳人・静御前の吉野山での悲劇のわかれ――能や歌舞伎にもなり、日本人に広く親しまれてきたこの物語には、後日談ともいうべき伝説が日本各地にある。奥州藤原氏を頼って落ちのびながら、藤原泰衡に居館を急襲されて自刃した義経は、じつは北への逃避行に旅立っていたという。一方の静御前は、吉野山で捕らわれ、鎌倉で尋問を受けた後は、京へ向かったまま消息不明とされていた。しかし彼女にも、義経を追って旅に出たという伝説が各地に存在している。本書は、全国に残る伝説・伝承を検証しながら、二人のその後を大胆に推理した歴史読み物。著者は、数多くの静御前伝説が残る福島県郡山市在住。近畿から北海道まで、義経を追った静御前は、再びめぐり逢うことができたのか。日本史を代表する美男美女の悲恋物語には、いかなるエピローグが描かれるのか。歴史ロマンを堪能できる一冊、増補。

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  • 義経になった男(一) 三人の義経
    3.5
    嘉応二年(一一七〇年)。朝廷が行った強制移住で近江の国に生まれ育った蝦夷のシレトコロは、まだ見ぬ本当の故郷―奥州―を想っていた。十三歳の春のこと、三条の橘司信高と名乗る男があらわれ、シレトコロは奥羽に連れて行かれる……。それは、後の源義経の影武者とするためだった。一方、鞍馬山の牛若は、「あなた様は、源氏のお血筋。平家を打倒し、天下に名をはせるお人」という言葉によって剣術の稽古を続けていた。そして〈遮那王〉と名乗ることになった十六歳の牛若は、奥州平泉に向かう決意をする。壮大なスケールで、新しい義経を描ききった、歴史小説の金字塔!
  • 義経の赤い春
    完結
    -
    叡山を追われ京に流れてきた弁慶は、口入屋の持ってきたアルバイトで、公達の家から盗まれたという家宝の太刀を探すことになった。多分どこかの武者の手に渡っているはずと、片っ端から道行く武者をぶっ倒して太刀を検めるという、大雑把な方法である。それがいつしか人気を呼び、弁慶は戦で人が死なぬようにと太刀千本奪取の大願をかけたのだと噂された。折りしも大雨で流失した五条坊門の大橋を再建する平清盛たちの動きがあり、その完成記念に弁慶千本目の太刀取りを行わせようというイベント計画が進んでいく。相手に選ばれたのは、源氏の御曹司で禿(かむろ)殺しの常習犯・牛若丸!心優しい弁慶と、美しく凶暴な牛若丸の対決が迫る!!「拍動」「胎動」「蠢動」「始動」「躍動」「波動」「展動」を収録。
  • 義経の征旗(上)
    4.0
    源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平泉の藤原秀衡(ひでひら)の許に身を寄せていた源義経は、頼朝挙兵の報を受け、鎌倉へ馳せ参じる。頼朝の隙を突き、京へ入った木曾義仲は後白河法皇を幽閉、その傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりに業(ごう)を煮やした秀衡は、ついに奥州軍を南下させる。しかし、頼朝は秀衡を迎え撃つべく……。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語。(『秀衡の征旗』改題)
  • 義経の征旗(上・下合冊版)
    -
    源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平家の逆襲。義仲(よしなか)の敗走。激動する情勢を前に、熊野(くまの)で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛する。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語を「上・下合冊版」で一挙に。
  • 義経の謎――「薄墨の笛」が語る源平秘史
    3.0
    突如として歴史の舞台に登場、わずか十年足らずの活躍でその生涯の幕を閉じた悲劇の英雄…フィクションだらけの義経伝説を解明する1冊。

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  • 義経の東アジア
    3.0
    〈源平合戦の勝敗は、黄金と銭が決した!〉 なぜ、奥州藤原氏は義経をかくまったのか。 なぜ、平清盛は福原に遷都したのか。 なぜ、頼朝は弟義経を殺したのか。 十二世紀、中国大陸の宋と金の興亡が、日本へ膨大な富をもたらし、平氏政権を生んだ。 対外貿易に依存する「開国派」の平氏と奥州藤原氏に対して、農本主義に徹して強固な軍事組織を築いた「鎖国派」源頼朝。 東アジアの富と思想の往来、社会経済の転換から、源義経が生きた源平内乱期を俯瞰的に捉え直す。 巻末には、小島氏、保立道久氏(日本中世史)、加藤陽子氏(日本近現代史)との座談会「『新しい時代区分』が必要だ」を特別収録。 従来の枠組にとらわれず、日本の歴史を文明史的視点で再構成する。
  • 義経の悲劇
    5.0
    薄幸の生涯を終えた、という人物像が先行する義経。はたしてそれは本当なのか。歴史のうねりの中で翻弄され続けてきた義経の知られざる実像を、兄頼朝との対比を通して史実に沿って検証。真実の義経像に迫る。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 義経の冒険 英雄と異界をめぐる物語の文化史
    -
    「義経」の物語は、どのように生まれ、そして時代とともに変容していったか。大国主から鬼の国に至るまで、物語の基層を探る旅! 一篇の御伽草子『御曹子島渡』を手に携えて、英雄・義経の物語をめぐる旅が始まる──。『古事記』の大国主神話、吉備真備入唐譚、坂上田村麻呂と悪路王、鞍馬寺の毘沙門天信仰、陰陽道、蝦夷ヶ島などなど、古代から近世までを縦断する義経物語の遍歴を検証し、跡づける冒険的力作! (講談社選書メチエ)
  • 義経はここにいる
    3.0
    ヨシツネに殺される……佐倉財閥の跡を継ぐことになっている森川義行からの、救いをもとめる謎の電話。そして源義経の悲劇に符合する殺人事件が起こる。連続して起こる殺人事件の謎と、義経伝説、平泉の金色堂の秘密に挑戦する古美術研究家の名探偵・南条圭の推理!新考証で描く、傑作歴史ミステリー。

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