高橋輝行の作品一覧
「高橋輝行」の「頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方」「結果を出すコンサルだけが知っている 「伝わらない」がなくなる話し方の順番」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋輝行」の「頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方」「結果を出すコンサルだけが知っている 「伝わらない」がなくなる話し方の順番」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
勉強になりました!
当初コミュニケーションロスをなくすには?と言った課題感を持ちこの本に望みましたが、少しニュアンスが違ってました。
コミュニケーションの目的を勝手に分類して下記とすると、
①雑談→情報を知る
②依頼→両者で認識統一ができてることの実行依頼
③提案→相手と前提が違う中で相手の行動を促す
この本は③について言及しています。
■ 私のポイント
・伝わる=相手が自分ごととして理解し、行動してもらう
・その為に5つの要素を伝えて相手の解像度を上げる
〈5つの要素〉
①目的把握:相手のやりたいこと=目的、を知る
②達成要素網羅:目的を達成するための要素を網羅=フレームワークの利
Posted by ブクログ
「一生使える」はタイトルに偽りなしだと思いました。
人間は産まれたときからお腹が減ったやら眠たいやらと自分の想いを伝えることで生きてきました。この先も死ぬまで誰かに何かを伝えることで生きていくのだろうと思うと本当に一生使えると思います。
「伝える」とは相手に動いてもらうこと
相手を動かそうとしないで相手の考えを引き出すことから始める
伝わる話し方の本質とは、相手を会話の主役にし、相手の考えを引き出し、相手が気持ちよく動けるところまでガイドすること
だから話し方の順番に気を付ける
相手のイメージを文章ではなく「地図」として捉える
地図の中に一緒にスタートとゴールを描く
話しながらイメージの地図
Posted by ブクログ
会議といっても目的によって様々なものがありますが、ここで取り上げているのは「顧客を創造するための会議」、つまり新商品開発とか新規事業の企画といった「新たな価値を生み出して会社が儲ける」ための会議です。
「顧客を創造し新たな価値を生み出す」には、いかにメンバーの頭脳を動かし行動を加速させるかにかかっています。
そして、そのドライブの場としての会議を有効活用しようというのが本書の主旨です。
「顧客を創造する」会議のフェーズとして、方針決定、企画立案、実行・検証・改善というフェーズごとに、目指す姿に向かってメンバーの頭脳を最大限に働かせるような会議設計が必要です。
以下、各フェーズにおいて私が個