高橋輝行作品一覧

  • 頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方
    3.0
    「なぜうまくいかないんだ! 」と 思ったら読んでください! あなたは、こんな経験はありませんか? ――――――――――――――――――――― 「上司の指示が悪いせいで、 無駄な作業が増えた」 「仕事のやり直しが多くて疲れる」 「聞いていたことと違うのに なぜか、自分が責任を取らされた!」 「相手が何を言っているのか分からないせいで、 迷惑をかけられ、イライラした」 ――――――――――――――――――――― 仕事や人間関係にトラブルや怒りはつきものと言っても 「アイツのせいで……」と イライラさせられるのは、人生のムダです。 とはいえ、そうしたムダから逃れることも 人間関係のストレスをなくすことも難しい……。 そんなときに、役立ててほしい5つの「伝え方」を 本書では紹介しています。 本書のメソッドを実践すれば 「話せば話すだけ残念な人」も「結果を出せる人」へ変わります。 「社内や取引先のトラブルメーカーへの対処法」もわかります。 「人間関係のストレスが消え、思い通りの人生を歩む」方法がわかります。 そして、異性にもモテます。 今、どんな苦境にあったとしても、 伝え方を変えれば、1分で人生は変わる。 その効果をお試しください! 【本書のエッセンス】 ●「話せば話すだけ残念な結果になる」 「誰からも信頼され、結果を出せる」あなたはどちらを望むのか ●キーワードは「ちょい出し」「時間」 「ジャストアイデア」「簡略化」「細分化」 【ちょい出し】 ●「ちょい出し」は、相手の頭の中を整理し、 「聞く準備」をしてもらうためのテクニックとして最適 ●「話のうまい人」「モテる人」は、 「ちょい出し」で評価を高め、得をしている 【時間】 ●頭のいい人は「何日の何時」と明確に日時を伝える。 ●「近々」「朝方までには」は、相手の怒りを招く 【ジャストアイデア】 ●会議や打ち合わせでは、「ジャストアイデアです」と断りを入れる ●練りに練ったアイデアを出すのが、「頭のいい伝え方」の極意 【「頭の悪い伝え方」をする人は、隠れトラブルメーカー?】 ●「自分が話したいことを話すだけの人」 「相手の立場になって考えられない人」は隠れトラブルメーカー ●「頭の悪い伝え方」をする人は 「小さな嘘」をつく 【「頭のいい伝え方」は、人生で得をする最高のメソッド】 ●5年後の自分をいつも周囲に伝える。 そうすれば、自分の夢に協力してくれる人が現れる
  • 思考と行動を高速化する 超速!問題解決
    -
    「営業成績が悪い」→「どうすればノルマ達成できる?」 「英会話をマスターしたい」→「使える教材やアプリはない?」 「恋人がほしい」→「どうしたら出会える?」 こんな思考が問題解決を遅らせる原因です。 【「決める」と「動かす」を高速化!】 「いくら考えてもいいアイデアが出ない」 「考えているだけでどんどん時間が過ぎてしまう」 「自分の判断に自信が持てない」 「人を巻き込んで動かすのが苦手」 「結論の出ない会議にうんざり」 「決まったことがキッチリ実行されない」 そんな無駄・無意味をなくすためのすごい仕事術! 問題を「3つにわけて」「3回考える」ことで、今やるべきことが決まる! ●問題解決にはアイデアもセンスも必須ではない 問題解決力が優れた人=アイデアマンではありません。ひらめきが降りてくるまで考えるなんて、時間の無駄。 「アイデアを出そう」という発想を捨てて、とにかく問題を「3つにわけて書いてみる」ことから問題解決は始まります。 ●「頭の使い方」が変わらなければ、どんなフレームワークも使いこなせない この本で身につけられるのは「頭の使い方」です。 ロジックツリーや3C分析、SWOT分析などのフレームワークを覚えるよりも、問題を構造的に理解して、本質を言語化する力をつけることが解決の近道です。 <内容紹介> ・アイデアを求める思考は捨てる ・できる人は地図を持っている ・問題解決は「カーナビ運転」のようなもの ・問題を構造的に理解する「3つのボックス」 ・「現状」「理想」「アクション」を書き出す ・超速とはゴールまでの最短経路を一直線に進むこと ・3回にわけて考えると新たな経路が見えてくる ・知識不足、経験不足は「人の頭を借りる」ことで補え ・「使える頭」を常にストックしておく ・やっかいな人をうまく利用するコツ
  • TODによるサステナブルな田園都市
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    本書のキーワードはTOD、サステナブル、田園都市です。TODはTransit-Oriented Developmentの略で、鉄道をはじめとした公共交通に根差した都市開発やまちづくりを意味します。1990年代、米国の都市計画家ピーター・カルソープにより提唱された理念で、より健全で持続可能なコミュニティへと導く上で不可欠とされ、今、世界中で注目されている考え方です。本書は大きく分けて以下の3パートで構成されます。郊外の住宅と都心の業務、両者を結ぶ1.0、沿線の都市機能が多様化した2.0について、特に渋谷から東京南西部に延びる東急田園都市線の「軸」にフォーカスし、コロナ禍前の発展経緯について「TOD・田園都市の歴史」で振り返ります。次に、エリマネをはじめ地域と事業者が交流する3.0、ポストコロナの働き方変化を踏まえた自律分散型(本書では「納豆」と表現)構造の4.0、DX・GXによる関係・交流人口増、行動変容へと導く5.0について昨今特に高まりつつあるSDGsやサステナブルを重視する潮流を踏まえ、データ分析も加えながら「サステナブルとポストコロナの都市構造」で論じます。最後に、東京都市大学都市生活学部のアカデミアの方々より「公共交通オリエンティッドな持続可能な都市空間」において都市空間のデザイン、マネジメント、発展戦略、また、これを支える交通基盤について、本書で扱うサステナブルなまちづくりの個別課題や対象地域とも関連づけながら論考します。
  • メンバーの頭を動かし顧客を創造する 会議の強化書
    4.0
    リーダー、経営者がその効果を実感! 社員が自走し! 顧客が生まれ! 組織が変わる! 目からウロコの新しい組織マネジメントの技術! 本書は会議再生屋として100社以上の企業で新商品、 新事業プロジェクトを手がけ成功に導いてきた著者が、 世の中を感動させる商品・サービスを生み出すための会議の進め方とメンバーの頭を 動かすディスカッションの具体的な手法を豊富な図解とともに解説する超実践的実用書。 会議での「正しい頭の使い方」を手に入れることで、 「忖度」や「答え合わせ」のつまらない会議が、 「新たな価値と顧客を生み出す」ワクワクする会議に変わります。 ■日本の会社の9割が会議で頭を使えていない会議を  使いこなせば会社が変わる新たな価値を生む3ステップ ・1 会議の頭脳を3つに分けて目指す姿をイメージする ・2 ディスカッションで頭を動かしイメージの解像度を上げる ・3 会議を使って人を巻き込み目指す姿を実現する 会社を動かすリーダーや中小企業経営者はもちろん 「世の中に感動を提供したい」と働く全ての人に読んで欲しい一冊です。 ■目次 ●第1章 メンバーの頭を武器に変える「思考のフレームワーク」 ・「売れる商品」と「売れない商品」の違い ・人の頭を借りて思考をストレッチする ・会議に必要な3つの頭「理想」「現実」「推進」 ・思考のキャッチボールをするための6つのスキル  ほか ●第2章 メンバーの頭を強く動かす「ディスカッションの型」 ・ディスカッションで「思考の化学反応」を起こす ・共有すべきは議事進行ではなくゴールイメージ ・ディスカッションの基本 素案から仮説を作り出す ・決めきれない時は仮説を紙に落とす  ほか ●第3章 顧客を創造する会議(方針・企画編) ・みんなに見える会議の地図を持つ ・方針は「絶対」ではなく何度変更してもOK ・方針段階でのディスカッションをマネジメントする ・企画段階のディスカッションをマネジメントする  ほか ●第4章 顧客を創造する会議(実行・検証・改善編) ・実行段階は木と森を見て行動に移す ・管理ではなく、実行するために会議を使う ・実行した結果を検証・改善する際のポイント ・方針・企画・実行にズレが出てきた時の対処法  ほか ●第5章 会社の会議を再生するために知っておくべきこと ・顧客創造の挑戦者は大いに応援する ・苦手領域は外部の知で補う ・組織に自信を植え付けることも忘れずに ・考えるクセで社員に自走を促す  ほか ■著者 高橋輝行 会議再生屋。1973年東京生まれ。 東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂にて教育エンタメ系企業の広告・PR・ブランディングを実施。 その後、ベンチャー企業を経て経営共創基盤(IGPI)でぴあの経営再建を主導。 2010年KANDO 株式会社を創業。会議を使った価値創造の組織マネジメント手法を開発。 中堅・中小企業を中心に100 社以上の新商品/ 新事業開発を推進。座右の銘は「知行合一」。 桜美林大学大学院 MBA プログラム 非常勤講師、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 客員研究員。 著書に『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)他。

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