幻冬舎 - 幻冬舎単行本作品一覧

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  • レシピ泥棒
    3.5
    二ノ宮千佳。彼女は世界中のレストランやホテルの格付けを行う覆面調査員。ミシュランやゴ・エ・ミヨなど名立たるガイド誌から極秘裏に調査を依頼され、店の実態をつまびらかにするのが本来の仕事らしい。 第1話 星の魔力 依頼人はミシュラン本社のミシュランガイド担当幹部。フランスの星付きオーベルジュについての酷評のメールや投書が大量に編集部に届くという。味もサービスも、以前より格段にあがっているのに、なぜ? その真相とは。 第2話 カリスマ 依頼人は大手外食チェーンの開発担当。行列ができる人気ラーメン店<すずらん>の味の秘密を探ってくれという。果たして、その煮干しベースの醤油ラーメンの美味しさの秘密とは? 第3話 エトランジェ 依頼人は女性起業家。子供の頃に祖母が連れて行ってくれたお店で食べたフライのようなものをもう一度食べたい。揚げ物料理だけど、天ぷらやトンカツとは違う。洋食屋のフライのような、優しい味。あれは一体何だったのか?
  • レッドクローバー
    3.6
    『あの日、君は何をした』『彼女が最後に見たものは』シリーズ累計40万部突破の著者、最高傑作ミステリ。 まさきとしかが……いよいよ、くる! 家族が毒殺された居間で寛ぎ ラーメンを啜っていた一人の少女。 彼女が──家族を殺したのではないか。 東京のバーベキュー場でヒ素を使った大量殺人が起こった。記者の勝木は、十数年前に北海道で起こった家族毒殺事件の、ただ一人の生き残りの少女――赤井三葉を思い出す。あの日、薄汚れたゴミ屋敷で一体何があったのか。 「ざまあみろって思ってます」 北海道灰戸町。人々の小さな怒りの炎が、やがて灰色の町を焼き尽くす――。 『あの日、君は何をした』『彼女が最後に見たものは』シリーズ累計40万部突破の著者、最高傑作ミステリ。
  • 恋愛格闘家
    4.0
    オタクとキャリアの恋愛を描いた傑作『59番目のプロポーズ』の原点となる一冊。身勝手な男たちとの、血を流すリアルな恋愛はまさに格闘技。
  • ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと
    4.1
    「誰もが生きやすい世界は、いろんな境界線が混ざり合った世界だと思う」 耳の聴こえない両親から生まれた子供=「CODA」の著者が書く 感涙の実録ノンフィクション! もしかすると、ぼくは母親の胎内にいたとき、国に“殺されて”いたかもしれない――。 そう考えると、いまこうして原稿を執筆できている状況が、まるで奇跡のように思えた。2018年9月、衝撃的なニュースを目にした。ろう者である兵庫県の夫婦2組が、国を相手取り訴訟を起こしたのだ。 その理由は、旧優生保護法による“強制不妊手術”。旧優生保護法とはいまはなき法律で、その第1条には「不良な子孫の出生を防止する」と記されていたという。 障害があることで、差別を受ける。これは絶対にあってはならないことだ。健常者のなかには、障害者をことさら特別視する人たちがいる。それが悪意のある差別や偏見として表出することもあれば、過剰な親切心という逆説的なカタチで表れてしまうこともある。 けれど、忘れないでほしい。障害者は別世界の人間ではない。ぼくら健常者と同じ世界に生き、同じように笑い、怒り、哀しむ、ぼくらの隣人なのだ。ただし、ぼく自身がそう考えられるようになったのは、大人になってからだった。幼少期の頃のぼくは、障害者、特にろう者のことを嫌っていた。 そう、かつてのぼくは、母のことが大嫌いだったのだ――。(本文より)
  • 6歳までに一生を支える力を育む モンテッソーリ子育て 15か条
    5.0
    口を出さない、手出ししない、信じて任せる。 4000名ものモンテッソーリ式教師を育てた著者が教える、 心のつよい子の育て方。 「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」を前提としたモンテッソーリ教育は、近年、もっとも注目されている教育メソッドのひとつです。 メソッド創設者であるマリア・モンテッソーリが、後進のモンテッソーリ指導者たちのために残した「モンテッソーリ教師の実践上の心得12箇条」をもとに、育児をする保護者のためのセオリーとして書き換え、15か条にまとめました。 現在まで、モンテッソーリ教育に約40年間携わり続け、4000名ものモンテッソーリ教師を養成してきたベテラン教師・松浦公紀先生が、日々の子育てでぶつかる数々の壁や悩みにやさしく寄り添い、子どもとの関わり方、見守り方、声のかけ方を具体的に解説しています。これらのセオリーを頭の片隅にとどめておくだけで、きっとその日からの子育てが少し楽になり、楽しくなる一冊です。 【この本の特長】 ・全15か条を収録。各5~6見開き完結で読みやすい ・15か条のうち、どこから読んでもOK ・実践例が具体的で今日から実践できる ・モンテッソーリ教育で40年のキャリアを持つ、松浦公紀先生著 【ジャンル】 育児書(0~6歳)
  • 65歳から始める 和田式 心の若がえり
    3.0
    人生の黄金期を上機嫌に生きよう 6000人を診た老年医学の第一人者が断言―― 「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」 第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」 ●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る ●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる ●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる ●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める ●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか 第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方 ●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける ●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める ●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる ●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく ●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか 第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法 ●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える ●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する ●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる ●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る ●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか
  • 65歳 何もしない勇気
    3.3
    「○○しなきゃいけない」で溢れかえった現代、満ち足りた老後を送るために必要なのは「もうやーめた」? ベストセラー『頭の良い人、悪い人の話し方』の著者による、自由で幸せな後半生への招待状。 【もくじ】 第1章 我慢はしなくていい ●「もうやーめた」のスタンスでいい ●力の衰えを嘆かなくていい ●完璧主義は卒業でいい ほか 第2章 無理はしなくていい ●見栄を張らなくていい ●愚痴をこぼしていい ●自分でできなくていい ほか 第3章 好きな人とだけつきあえばいい ●トシのせいにしていい ●不愉快な人とは縁を切っていい ●気を使わなくていい ほか 第4章 がんばらなくていい ●ギブ・アンド・テイクを考えなくていい ●友情はときどきでもいい ●家族と理解し合おうと思わなくていい ほか 第5章 楽しいことだけすればいい ●自分史を書いてみる ●旅に出てみる ●昔の映画をもう一度見る ほか
  • 62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。
    3.0
    ◎早稲田塾創業者・相川秀希氏最新刊 ◎すべての上司必読! 未来を担うZ世代の可能性を引き出せば、企業は利益を生み続ける! 「DX、何から手をつければいいのかわからない」 「リモートワークで部下がきちんと仕事をしているか不安」 「ヒット商品が出ない……。」 経営者世代が抱えるさまざまな難題を解決する突破口は Z世代(デジタルネイティブ)との「世代間交流」にあった! なぜ、Z世代との交流が企業に利益をもたらすのか? 彼ら彼女らの可能性を引き出し、「本気で対話」するためのアプローチ法とは? 経営者世代が鍛えておくべき「非認知スキル」とは? 著者とZ世代の新人社員による実際の「対話」を忠実に再現しながら、解き明かします。
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか
  • 60歳からの「忘れる力」
    3.0
    嫌な気分も、他人の評価も、古い健康常識も、年齢も、気が進まない人間関係も、「○○らしさ」も……面倒なことは捨てて、好きなことだけで生きるためのヒント6060代は人生の折り返し地点。経験で培った知恵も、体力もある充実期だ。定年退職、病気、老い、親や配偶者の介護・死別など、人生の大きな出来事が集中し、ときにはピンチに見舞われることもある。同時に、認知機能が徐々に低下し、もの忘れの自覚が増えてくる時期でもある。その一方で、忘れたいような嫌な記憶にかぎっていつまでも頭に残ってしまうなど、「忘れてしまう」「忘れられない」そのどちらの悩みも増えてくるのが60代だ。この盛りだくさんの時期にこそ「忘れる力」を鍛えて、どうでもいいことを捨て、本当に大切なものを選ぶという作業が必要になる。「忘れる」ことで脳と心の新陳代謝を促し、残りの人生を充実させるためのヒントが詰まった一冊。
  • 60歳からヘタれない生き方 人は裸で生まれ、裸で死んでいく
    3.0
    価値や常識が揺らぐ時代。 「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがあなたの背中を押してくれます。 仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。 【もくじ】 第1章 行動することで逆境を乗り越える ●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる ●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる ●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか 第2章 主人公として生きれば幸せになれる ●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない ●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない ●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか 第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる ●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから ●「足るを知る」ことで心は満たされる ●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか 第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方 ●質素な食事が無上の食事に変わる ●信心よりも掃除が大事!? ●何のためでもない。見返りはもとめない ●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか
  • 六秒間の永遠
    3.7
    生まれつき「念じると物に火をつけられる」特殊能力を持つ紅藤は、そのせいで、自分の父親を殺してしまう。以来、心を閉ざし誰ともかかわることなく、警察官として日々を過ごしていたが、突然、刑事課への異動を命じられる。待っていたのは、氷室という、警視長まで上り詰めたにもかかわらずヒラ署員として勤務する刑事。彼は紅藤と同じく特殊能力保持者であった。コンビを組んで仕事をすることになった紅藤は、ある日、雀荘で一人の美少女に出会う。その後、殺人事件の現場にも居合わせた彼女を見た氷室は、特殊能力保持者だと紅藤に告げる。彼女はいったいどういう能力を持っているのか? そして、彼女が巻き込まれた殺人事件の行方は? 『神様のメモ帳』『楽聖少女』で大注目の著者による、切ない恋愛ミステリー。
  • 路上ネコ、22の居場所で222匹
    -
    にじみ出るおかしさ・きゅんとなるカワイサ・ぐっとくる哀愁。 いろんな場所で!こんなしぐさ、こんな顔、あんな…… 路上をさすらい撮り続けた22年! 500万カットの集大成です。 カワイイだけの猫写真集とは一線を画す、野良猫の哀愁と、捉え方のユーモアセンス。 膨大な記録から厳選したバラエティ豊かな写真のクオリティ。 [22の居場所] ●漁港・漁船 ●駐車場 ●飲み屋街・風俗街  ●お寺・神社 ●工事現場・工場 ●木 ●川・橋 ●牧場 ●屋根 ●猫小屋 ●温泉街 ●城・石垣 ●庭・畑・花 ●路地・道路 ●階段 ●バイク・自転車 ●公園・ベンチ ●物置  ●猫よけ ●塀・柵 ●お店・招き猫 ●砂浜・岩浜 街の中、漁村、公園などでは独自の猫社会を形成しつつ、★逞しく、ふてぶてしく、のんびりと自由に生活している雑種の野良猫たちや、外を自由に出歩いている飼い猫たち。本書ではその両方をまとめて「路上ネコ」と呼ぶことにしました。そんな路上ネコに魅力を感じて、2001年から「猫」を撮影するようになり、現在に至ります。<中略> 我が家の数多いハードディスクには自分でも把握ができないほどの膨大な量の猫写真が収納されておりまして、大雑把な計算では「500万カット」くらいはあると思います。よくもまぁ、これだけ撮影したなぁ、と自分でも★呆れております。 ~[はじめに]より
  • 六本木騎士ストーリー
    4.3
    欲望うごめく夜の街を真っ向勝負で昇りつめた男のドラマチック半生! 弘兼憲史がマンガで書き下ろす、夜の世界を成り上がった男の経営哲学。 女優の卵が在籍するクラブとして高い人気を誇る「クラブチック」。オーナーの守川敏氏は、現在ナイトクラブの事業とともに、ワイン事業でも名を馳せる。度重なるライバル店からの嫌がらせ、反社会勢力からの暴力、スポンサーからの裏切りが相次ぐ六本木の地で、なぜ彼はまっとうに這い上がることができたのか。「島耕作」の著者、弘兼憲史がその生き方に共鳴するという“六本木王”の経営哲学をマンガで書き下ろす。
  • 論語入門 心の安らぎに
    3.0
    リーダーとは何か? 死といかに向き合うか? 第一人者が説く孔子の英知、理不尽の世の生き方。 論語の読み方と論語を通して見た世界を丁寧に解説。世界の見方が豊かになる本。 【もくじ】 1『論語』を深く読む 学校で学ぶことの中身 日本は知識偏重 知識そして道徳の実行 ほか 2『論語』の急所 学びて時に之を習う。 学而時習之。 朋 遠方自り来たる有り。 有朋自遠方来。 人 知らずして慍らず。 人不知而不慍。 過ちて改めず、是を過ちと謂う。 過而不改、 是謂過矣。 入りては則ち孝。 入則孝。 ほか 3『論語』で見ると違ってくる世界 上手に叱る才能 個人主義の欧米と家族主義のアジア 山中伸弥氏と対談 ほか 4ことばに見えてくる歴史 「はい」は幕末に生まれた新語 日本語は形式を重視 日本人の季節感 ほか 附篇 鬼誅か鬼滅か――東北アジアの死生観 あとがき
  • ロンドンならすぐに恋人ができると思っていた
    3.8
    フェミニズムの生まれた国でも 、若い女は便利屋扱いされるんだよ! 思い切り仕事ができる環境と、理解のあるパートナーは、どこで見つかるの? 孤高の街ロンドンをサバイブする30代独身女性のリアルライフ 日本が好きだった。東京で6年間働いた。だけど、モラハラ、セクハラ、息苦しくて限界に。そしてロンドンにたどり着いた――。 「ロンドンには、日本を脱出してきた優秀な日本人女性がたくさんいるよ。すごい人材流出」 「でも、専門職で働いてても、仕事の雑用は若い女性ばかりが頼まれる。同僚の男性は頼まれない」 「どこの国にもフェミニズム嫌いの男性はいる。しかもエリートイギリス人男性は、本音を話してくれなくて、超めんどくさい」 知らない街でキャリアを積み、恋愛もするってほんと大変。でも人生の冒険はあきらめたくないから――。 国も文化も越える女性の生きづらさをユーモアたっぷりに鋭く綴る。 鮮烈なデビュー作!
  • ロンリーハンター
    4.0
    普通に生きたい、でも生きられない。死を決意した少女と、地球に迷い込んだ異邦人が、次々起きる殺人・失踪・怪奇事件解明のため、命を懸けて戦う。『レイン』の著者が描くせつない戦記。
  • LONESOME隼人 獄中からの手紙
    3.5
    無期囚としてカリフォルニアで収監されて二十八年余り。「朝日歌壇」の常連として知られる歌人 が父母への思慕、故郷への憧憬、刑務所内の生々しい日々を短歌とエッセイで綴る獄中記。
  • LONESOME隼人 ローンサム・ハヤト
    4.0
    若くして渡米し、84年、殺人罪で終身刑の判決を受け、以来カリフォルニアの刑務所に服役中の郷隼人氏。望郷の思いを短歌に託し、「朝日歌壇」の常連となり「天声人語」で話題となった獄中の歌人の、初めての歌文集。
  • 別ればなし TOKYO2020.
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    マスクを下ろして、 キスをする。 コロナ禍、猛スピードで変わる世界。 最新恋愛小説。 さようなら2020年。 過去最大に炎上している地獄のようなリプライ欄。キリはスマホを伏せて、 サイとのキスをまた思い返す。 Chapter6.Pandemic. 女って、なんなんだ。すぐに愛が欲しいと叫び出す究極のエゴイスト。 女の「好き」ってなんなんだ。その一瞬は本気なんだよ。そこが一番怖ぇんだ。 Chapter8.Break! 芸能人のセックススキャンダルなんて、人々の暇つぶしの話題としてのみ消費され、 光の速さで過去になる。でも、人は意外と忘れはしない。 死ぬまでそいつらは、ボクの恋の生き証人になってくれる。 Chapter11. Revenge Porn. 時よ、止まれ――。 Chapter13. To Be Continued.
  • 別れられないよね?
    4.0
    男の美学・へたれている精子・有名人の逢引き・オヤジの浮気・純愛なんて・妻の奇策・愛人のプロ……。人気脚本家オオイシが、へたれた男女に喝! ヤル気が出る痛快エッセイ。
  • 我が師 石原慎太郎
    -
    石原慎太郎は日本のゲーテだ! 弟子として受けた薫陶 伴走者として作品を創り上げた日々を綴った、作家同士の回想録 弁護士の牛島信は、1998年に石原慎太郎と出会った。 作家としても活動していた牛島の才能を高く評価した石原。 その後2人の作家は、時に師弟として、時に伴走者として濃密な時間を過ごす。 そしてその交流の日々は、大作『火の島』として結実することになる。 作家同士だからこそ分かり合えた、垣間見ることができた、石原慎太郎の素顔とその存在意義に迫る。
  • 鷲尾血風録
    -
    田中角栄氏の記録を破り新潟県内最年少で衆議院議員となって以来、5期連続で当選を果たし、政界のホープとして注目される著者が、2017年から今日までの激動の国政・新潟県政の真相を、赤裸々に余すところなく語りつくす。 米山県知事のスキャンダル辞任、候補者調整が難航した後継知事選、民進党の希望の党への合流劇、野党分裂の新潟市長選……その時、舞台裏では何が起きていたのか? 筋を通す政治家、国政と新潟県政の裏側を激白!
  • わたしが神さまから教わった成功するビジネスパーソンの新流儀
    -
    エグゼクティブを最も身近に知る、秘書室・銀座で話題沸騰! 彼らがやっていたことは、たったこれだけ。 思いどおりの成功を手に入れる生き方。 2万人以上の相談者を幸せに導いてきた著者が伝える「仕事」「お金」「リーダー論」「生き方」「プライベート」「家庭」の新流儀。 成功し続ける人だけが実践している<流儀>とは? 「これだけは必ず守りたい神さまの教え」も特別収録。
  • わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方
    4.2
    初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由。 やっとたどりついた、心と体が喜ぶオーガニックな生き方とは―― ・食べることは生きること。お肉をやめた理由 ・ヨガとの出会い、月のめぐり、デトックス、心と体の整え方 ・洗わない育児・おむつなし育児… わたし流の子育て法 ・調べつくしてチョイスした、自宅出産という最高の経験 ・オーガニックを選ぶのは個人の贅沢じゃなく社会貢献 ・風の時代の第一歩、友達はいらない <第1章>ポジティブに生きるための心と身体の整え方 月のめぐり デトックス(毒出し)について アレルギー体質の私がたどり着いた「リアル健康解毒法」 乙女心と顔の垂れ ホルモンバランス ウォーキングのススメ ヨガは一生続ける心の修行 瞑想とわたし ウォーキングのすすめ パラサイトクレンズ、つまり寄生虫の退治! ナチュラルドクター <第2章> 食べることは生きること わたしにとってのバランス食 食べたもので体は作られていく 間食事情とお茶の素晴らしさ オーガニックガーデン ―土はすべての基本 水の大切さ お肉をやめたその後 <第3章>オーガニックな子育て 洗わない育児 おむつなし育児 自宅出産 ホームバース 喜びに満ちた中での一つの人生の始まり 自己肯定感という名の幸せホルモン 虫と共に生きる ママ友なんていらない <第4章> 一緒にいる以上、お互いのプラスでありたい。パートナーシップの築き方 夫婦円満の秘訣 察しなくていい 家事の分担 けんか論 夫の愚痴は誰にも言わない <第5章>子どもたちの未来のために。これからの生き方 オーガニックを選ぶ 読んでみてほしいオススメ本 モノの価値と自分たちの生き方 肉を食べるということ まずは知ることから。わたしの人生観を変えたドキュメンタリー 四角大輔さんと話した、これからの生き方 風の時代
  • わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。
    4.0
    「彼氏もいないし、出会いもない。キャリアも貯金も全然ない。この先、私、大丈夫かな?」 そんなお金と恋の不安と闘う人に捧げる、リセットから始まるおひとりさま女子、奮闘の物語。 結婚するために会社を辞めたサラの元に、彼から別れのメールが届いた。30歳目前、収入も彼もない、どん底からの再出発。彼から教わったばかりのFX(外国為替証拠金取引)の素人知識とパソコン1台を武器に、資金30万円からのひとりぼっちの闘いが始まった……。 ゼロからの再出発で、FXトレードを始めた著者の実体験に基づく幸せ探しの物語。「今の会社勤めで大丈夫かな?」「このままで本当に結婚できるの?」と悩む女子達に、自分らしく幸せになるのにルールはいらないことを教えてくれる奮闘の軌跡。 【プロフィール】 外国為替取引で生計を立てるFXトレーダー。2005年アパレル貿易会社退社後、人生を模索中にFXに出会う。FXや暗号通貨(リップル)のトレーダー、九星気学のコラムニストとしてメディアで活躍。自著『FX 7つの成功★レッスン』(宝島社)は発売後、アマゾン投資部門で3日連続1位に。 <公式ホームページ>「Sarah's Official Site」http://sarahfx.jp/ <公式ブログ> 「トレーダーSarahのFX日記」http://tradersarah.blog42.fc2.com/
  • わたしたちはその赤ん坊を応援することにした
    3.4
    ガンになったわたし、笑われてばかりのフージコさん、産む女になりたいスミレ……不器用な女たち。そんな彼女たちを遠くから見守る視線。慰めや励ましはなぜ届かないの? うまく受け取れないの? ビターで不思議な7つの世界。
  • 私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに
    3.5
    はるな檸檬氏、感涙! 最初の自殺未遂から30年。誰よりも人付き合いが苦手だったあの頃。 「大丈夫?」「大丈夫だよ」 湿った暖かい手を握り、私たちはそっと歩き出す。 「孤独だったんですね」 その言葉を耳にして、私は喉の奥に何かが詰まり、次の言葉をつなげなくなった。自分が孤独だということは薄々感じていたけれど、それを認めたくなかったのだ―― いじめに遭っていた子供の頃、ペットのインコが友達だった。初めてできた恋人には、酷い扱いを受けた。たくさんの傷を負い、何度も死のうとしたけれど、死ねなかった。そんな私をここまで生かし続けたものは何だったのか。この世界には、まだ光り輝く何かが眠っているのかもしれない。そう思えた時、一歩ずつ歩き出すことができたのだ。 どん底を味わった著者が、人生で出会った人たちとの交流を見つめなおし、再生していく過程を描いた渾身のエッセイ。 「人生はクソだ。それでも生きてさえいれば、いつか必ず美しいものに巡り合う。そういうふうに、できている」――はるな檸檬氏
  • わたしに拍手!
    5.0
    50歳なんて出発点。喜びも悲しみも、本物を味わえるのはこれから――。 山本寛斎、デヴィッド・ボウイらのショーを手がけた70年代から、65歳を超えて今なお日本のトップスタイリストとして活躍する著者。50代で経験した離婚、養父の在宅介護……。それでも通いつめる映画に芝居、イベントへの飽くなき欲望と熱狂。また、スタイリストとして感じた、ハリソン・フォード、イギー・ポップ、山崎努らとの一期一会の仕事の魅力。おしゃれで胸はずむ珠玉のエッセイ集!
  • わたしにも、スターが殺せる
    3.8
    《エンタメは必要じゃないかな?》《誰か補償してくれるの?》 コロナ禍、不用意な発言をしたスターをSNSで追い詰めるこたつライター。 “殺される”のは、誰なのか? “自分”も加担していないと言えるのか? 時代の気分を大きく左右したコロナ禍の大衆の心理を生々しく炙り出す、 息もつかせぬサスペンス! コロナ禍、SNSで不用意な発言をした2.5次元俳優・翔馬。これまで【M】と名乗り彼を「上げる」記事を書いていた平凡なこたつライター・真生は、その発言を捉えて彼を「叩く」方へ転じる。彼のファンは大反発し、【M】を炎上させる。しかし程なく流れが変わり、コロナウイルスに危機感を抱く世間が、一斉に翔馬を叩き始め、スターは“殺された”。高揚感が抑えられない真生だったが、以前から【M】の正体が真生だと知る何者かに、自宅マンションを晒されたり、脅迫のような郵便物が届けられていた。半同棲の恋人・春希と共に嫌がらせの犯人を突き止めようとする真生だったが、浮かび上がったのは意外な人物だった……!
  • 私の運命が動き出す、30秒マナー
    -
    もっと素直になりたい。もっと輝きたい。もっと成長したい。30歳からの〈私〉が素敵な大人の女性になるために、今すぐできることがあります。毎日をうれしく変えていく、49のヒント集。
  • 私のたしなみ100
    4.0
    豊かで自由で、楽しい毎日のために。年齢を重ねた人だけの「プラチナチケット」を手に入れるための心がけ。人気スタイリストのライフスタイルエッセイ。 おしゃれも、毎日の暮らしも、人生も。年を重ねるほど、豊かで自由で、心地よいものであってほしい。人気スタイリストの著者が、そんな思いで日々心がけていることを、100個、綴りました。今すぐできなくてもいい。でも、少し意識するだけで、毎日は変わっていくのです。 [項目例] 〈ファッション〉1か月に1度は白シャツを着る/定番を5年ごとに壊す/ストッキングにお金をかけられる/「黒を着ない」1週間を過ごす/ときに、靴やバッグに判断を仰ぐ 〈ビューティ〉メイクブラシには化粧品よりお金をかける/その人らしい良い香りがする/ときにくちびるを装う/見ると、髪型がいつも違う/肌は触って確認する 〈マインド〉よく笑う/申し訳ございません、と頭を下げられる/歳時記に詳しくなる/お気に入りのペンと切手を常備している/自分にいつも新鮮でいる 〈コミュニケーション〉年上の男性と食事ができる/さまざまな肩書きの友人がいる/家族にこそ最大の努力をする/反省はするけれど、後悔はしない/遠慮と謙遜は、しすぎない
  • 私の手はなぜ痛いのか、しびれるのか、曲がっているのか
    3.5
    【目次】 1章 手の病気で悩んでいる人はこんなに多い ●手の不調で病院に行くと待合室は女性ばかり ●「使い過ぎ」「年のせい」「治らない」は本当か ほか 2章 手の病気には女性ホルモンが関係していた ●手のこわばりは更年期障害の初期に現れる症状 ●変形やしびれはすぐには起きない、徐々に進行している ほか 3章 手の病気の救世主エクオール ●大豆をたくさん食べればいいの?  ●エクオール検査の勧め ほか 4章 手の病気の自己診断と解決法 朝方、手がしびれて目が覚める/お箸が使いにくくなった ビンの蓋が開けられない/しっかり手を握れない ほか 5章 あなたとよく似た症状の人たちは、こうして病気を治しました 両手のこわばり、生理不順、左肩の痛み ほか
  • わたしの結び目
    3.6
    自殺なんかじゃない。あの子を殺したのはわたしなんだよ。 学校生活だけがすべてだったあの頃の青さと硬さが、痛い。 気鋭の作家が描く「女の子同士の友情」。 転校生の里香は、クラスで浮いていた彩名と仲良くなるが、徐々に彼女の束縛がエスカレートする。彩名の親友が事故死したことを知った里香が死の真相を探るうち、「あの子を殺したのはわたしなんだ」と彩名に告白される。それを境に、持ち物がなくなったり、机に花瓶が置かれたり、不穏な出来事が里香に続く。「あの子の時と同じだ」と噂するクラスメイトたち。なぜ彩名は里香を追い詰めるのだろうか――。
  • 私はどうも死ぬ気がしない 荒々しく、平凡に生きる極意
    -
    「私はどうも死ぬ気がしない。最近では、私は死なないのではないか、とすら思います――」 「物心ついたころから十七音に、自分の生活のすべてをのせて生きてきました。日々起こること、感じることを、言葉にして口ずさみ、定型の音に収め、俳句を作ってきました」 御年95歳にしてますます矍鑠たる俳人、金子兜太さんが大正昭和平成にわたって過ごした日々から溢れた本音を俳句とともに語ったエッセイ。 これからを生きる世代に効く「本音」が詰まっています。
  • わたしを永遠に眠らせて
    4.0
    許せない。壊したい。大嫌い――。 だけど貴方と一緒にいたい。 映画も話題の『スイート・マイホーム』で、 日本を震撼させた著者が描く絶叫のイヤミス。 慟哭のラストを直視できるか――。 夫と死別し、後に流産した秋夜。悲しみを断つためにも再婚し、善財家に嫁ぐが、そこに安寧はなかった。義母からの苛めに心が壊れかけてしまう。そんな時、近隣に住む小学生の優真と出会い、交流が始まった。優真もまた家庭に問題を抱え、二人は互いの拠り所になっていく。 ただ平穏に暮らしたい。だが、二人の願いは叶わない。秋夜はついに家から逃げ出すが、義祖父の訃報で家に引き戻されてしまう。さらに同じ頃、優真の親友の身にも悪意が迫っていた……。連続する悲劇は「不運」で片づけられるのか? 秋夜の絶望は次第にある疑念へと変貌していく――。
  • 渡部先生、日本人にとって天皇はどういう存在ですか?
    4.0
    保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、 前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。 日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について 白熱した議論をかわす! 2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。 「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル) 「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部) 「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で 答えが出されることが最良では」(シュタンツェル) 「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部) また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた 天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。 日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。 これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。 〈目次より〉 第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談 1 日本には神話の力が生きている 2 世界に例のない万世一系の存在 3 天皇の力は俗世の権力とは別次元 4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割 5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方 第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル 1 天皇とトーテム 2 政治概念としての「天皇」 3 国家神道を支える天皇 4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて 5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か 6 天皇明仁のもとでの変化 7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義
  • 笑いと涙を届ける「結婚式の司会」という仕事 新郎新婦にとって最高の一日を創るプロフェッショナルたち
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    一緒に泣き、笑い、感動する。唯一無二のウェディングがここにある。 それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために―― 真剣に仕事に向き合う現役司会者にインタビュー。 プロの司会者として認められる人の条件は3つ。 ●人との出会いが楽しめる人。 ●自分が話すこと以上に、人の話を聞くことが好きな人。 ●チームワークを大切にできる人。 これに当てはまっていれば、きっと素晴らしい司会者になれるはずです。 「結婚式の司会者になりたい」「幸せに溢れた最高の結婚式にしたい」 そう思うすべての人に必読の一冊。 もくじ Chapter1 打ち合わせは、新郎新婦の「今」と「今まで」を知る時間 必要なのは、「話して」「引き出す」……加藤実由紀 Chapter2 「ふたりの結婚を実感する時間に」伝えたい想いを届けるための、言葉たち……松岡しほ Chapter3 当日120%の力を発揮するために、100%の準備と20%の心の余裕を持つ……若杉由紀子 Chapter4 “演出の調理”をすることで、今ここで起きることをいちばんよい状態で……浅井みゆき Chapter5 「人生はドラマだと言う人がいます」贈る言葉は、私からのメッセージ……寺岡麻里 Chapter6 「もっともっといい結婚式にしたい」これほどかけがえのない日はないと実感したから……松本留美子
  • 笑って人類!
    4.0
    子供達よ、信じるんだ。未来はいつも面白い。 世界の平和のため、ダメダメ総理が獅子奮迅!? 主要国リーダーが集結する“マスターズ和平会議”に極東の小国・ピースランド首相が、まさかの遅刻。そのおかげで惨劇を免れた彼は、ドン・キホーテのごとく立ち上がるが……。 笑いと興奮と感動と――。 「言葉の力」を信じる爆笑問題・太田光、祈りのような書き下ろしエンターテインメント! 「笑いもので結構! 私の子供の頃の夢はコメディアンだ。偉大なコメディアンになって世界中を笑わせたいと思っていた。今こそそれを叶えてやる」 “マスターズ和平会議”はテロ国家共同体ティグロ代表・ブルタウにより破壊された。会議に遅刻し、世界に恥を晒したピースランド首相・富士見はマスコミから糾弾され、デモ隊から生卵をぶつけられ、支持率は地に落ちた。しかし彼は会議を再開するべく、フロンティア合衆国の大統領代理・アンに想いを込めた手紙を送る。富士見を取り巻く桜を始めとした個性のキツイ秘書たちと、アンと彼女を支える国務長官・ダイアナは、武器ではなく「言葉の力」で、どんな国のどんな立場の人間も置き去りにせず、世界を一つにしようとする。しかし、両親をテロで亡くしたアンには、ある秘密があった――。
  • わんダフル・デイズ
    3.8
    『ルパンの娘』で話題の著者最新刊は、犬犬犬犬犬だらけ。 毛だらけで身も心もあたたまるハートウォーミングミステリNOワン! 犬と歩けば、謎にあたる。 「頑張りすぎてませんか。犬だって嫌なことがあったら吠えますよ」 生き物って、生きてるって、あたたかいね。 なんでもない日常がワン! ダフル

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