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人はなぜ、身に余る位や物を望むのか。
「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?
【またうど】愚直なまでに正直なまことの者
全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
いつか必ず、次の一里を行く者がある。
財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。
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Posted by ブクログ
まいまいつぶろの続編だと知って吹っ飛んだ。続編、、!最高じゃん!
読んでみたら、あの時の少年、田沼さんが活躍してた。あー、このくらい時代が違うのかあ、とちょっとがっかりしたけれど、田沼さんの回想で出てくる、二人が本当に懐かしくて、あーこういうのも悪くないなあ…と思った。
田沼さんと言えば、もう終わってしまったが、今年の大河のべらぼうにも出演していたなあ…割と田沼さんのイメージってほんと、悪役って感じだけど、田沼さんって、憎めないキャラしてんなあと思った。
最後もちゃんと浮かばれる涙が出る終わり方。
やっぱりまいまいつぶろほどではないけども、楽しかった。
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