NHK出版作品一覧
-
3.3
-
4.1なぜプロ棋士は敗れたのか? プロ将棋棋士とコンピュータが真剣勝負を繰り広げる電王戦シリーズ。今年おこなわれた第3回大会は、プロ棋士側の1勝4敗に終わった。かつてはルールすら守れなかったコンピュータは、いかにしてプロ棋士を凌駕したのか? そして、現役のトップ棋士たちはこの結果に何を思うのか――? コンピュータ将棋に精通する著者が、丹念な取材のもとに書き下ろす迫真のルポルタージュ。 ■目次 第一章 開発者たちの描いた夢 第二章 プロ棋士挑戦への道――電王戦前夜 第三章 老棋士の奇策――第一回電王戦 第四章 プロ棋士が敗れた日――第二回電王戦 第五章 リターンマッチ――第三回電王戦(1) 第六章 決着――第三回電王戦(2)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 佐藤健が日本の未来に出会うべく流浪の旅へ――。 俳優・佐藤健が熊本県各地で魅力あふれる人々と出会い、守るべき日本の伝統文化とその未来について考えるロードムービー的ブック。 2017年刊行の同名単行本を携帯しやすいコンパクトなサイズに変えて、新装版として復活。さらに、新たなカバービジュアルや7年経った熊本のいまを伝えるルポルタージュ、新装版刊行に寄せた佐藤健さんのメッセージなど、追加コンテンツも収載。 忘れてはいけない震災の記録とともに、魅力的な食べ物やお店、風景、土産品などを収載したガイドブックとしても活用できる1冊。 ※本書の利益の一部は熊本の復興支援を目的に寄付いたします。 ※電子書籍版ではプレゼント応募券、初回生産分限定「オリジナルカード型しおり」は収録しておりません。あらかじめご了承ください。 【内容】 佐藤健、熊本へ。(まえがき) 第1章 るろうのはじまり(長崎次郎書店/熊本城〈加藤神社〉/蜂楽饅頭のコバルトアイス) 第2章 剣心と料理番(林昭三刃物工房/Denkikan) 第3章 肥後のあか牛(民宿・農業レストラン 山の里/池山水源/西湯浦園地展望所) 第4章 阿蘇神社へ(阿蘇神社〈たしろや〉/上色見熊野座神社) 第5章 シフォンが資本(久永屋/高森田楽保存会/肥後れんこんの里) 第6章 帰ってきたふたり。やってきたふたり。(SLOW GELATO MADE IN NONOSHIMA/麻こころ茶屋) 旅を終えて(あとがき) るろうにほん 熊本と~2022年、熊本のいま 新装版あとがき KUMAMOTO MAP KUMAMOTO JOURNAL(熊本へのアクセス/熊本のうまかもん・民芸・湧水) この本の中で佐藤健が訪れたところ
-
4.4テルマはアラフォーのシングルマザー。 息子のルイは12歳。 テルマの生きがいは、このひとり息子と大手化粧品メーカーのマーケティング・ディレクターという仕事。 ある冬の土曜日の朝、テルマのこれまでの人生をふいにするような事件が起こった。 ルイが彼女の目の前で交通事故に遭ったのだ。 昏睡状態に陥ったルイに残された時間はわずかだった。 そんなある日、テルマがルイの部屋で見つけたあるものが、彼女の生き方を変えていく。 疎遠だった母親が、テルマの生活に再び影響を与え始める。 心を許せる友人がいなかったテルマに、看護師という新たな仲間が生まれる。 はたして、テルマはルイを取り戻すことができるのか? 刊行前に世界20か国以上で出版が決定、 デビュー作にしてベストセラーに躍り出た、世界が注目するフランス現代小説!
-
4.3
-
4.3
-
-Eテレ『囲碁フォーカス』の「マイケル レドモンド 戦いの手筋」(2018年10月~2019年3月放送)を単行本化。石を取る手筋をはじめ、相手の形を崩したり、石を捨てて自分の形を整えたり、根拠を奪うなど、すぐにでも役立つ手筋が詰まった一冊。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 品種や剪定など、解説がさらに親身に丁寧に。大人気果樹・レモンの栽培ならこの一冊! 大人気を誇る家庭果樹、レモン。一年中青々とした葉を広げ美しい黄色の果実をたわわに実らせる姿を、自宅で楽しみたい。そんな憧れを持つ人は多いでしょう。 本書は1月から12月まで、その月ごとの管理や気を付けるべきことなどは簡潔にまとめつつも、誰しも不安に感じる植えつけ方や剪定といった重要な作業はページを割いて徹底的に詳しく解説しています。鉢や用土の種類はどう考えたらよい? 剪定すると果実がならなくなる理由とは?病気や害虫にはどう対応すべき? など、実際に育てている人に寄り添った親身で丁寧な説明で、格段に栽培技術がアップします。 さらに本書では品種紹介もたっぷり。リスボン、ユーレカといった定番から、ピンクレモネードや璃の香といった注目のニューフェイスまで、その数20品種以上! 味や香りのみならず、耐寒性やとげの多さもわかるので、今、自宅で育てたい品種がしっかり選べます。 家庭でレモンを栽培し、しっかり果実も楽しみたいなら、ぜひこの一冊を! ※「12か月栽培ナビ」シリーズは本書よりオールカラー化。栽培法や注意点が、よりはっきりと理解できるようになりました。 【内容】 ■レモン栽培の基本 ・レモンはどんな植物? ・生育の特徴と栽培上の注意点 ・苗木選びのポイント ・品種選びのポイント ・品種図鑑 ・鉢への植え ・土づくり ・庭への植えつけ ・仕立て ■12か月栽培ナビ ・レモンの年間の管理・作業暦 ・1月~12月の主な作業・管理 落ち葉と枯れ枝の処分/春肥/植え替え/剪定/とげ取り/人工授粉/夏肥/環状はく皮/摘果・袋がけ/初秋肥/鉢への植えつけ/植え替え/秋肥/収穫/果実の貯蔵 など ■もっとうまく育てるために ・病害虫の予防・対処法 ・農薬に頼らずに育てる5つのコツ ・写真で見分ける病気/害虫/その他の障害 ・三輪式 実つきが悪い場合の対処法 ■知っておきたいレモン雑学 ・レモンの歴史 ・世界と国内のレモンの生産状況 ■コラム 〇剪定したら収穫できなくなった? 〇つぎ木が成功するポイントは2つ 〇春花、夏花、秋花 〇有葉花と直花 〇マシン油乳剤で害虫駆除 〇有機農業で使用できる農薬
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “逆転しない正義”を見つけるために、のぶと嵩の新たな冒険が始まる! 戦後80年、放送開始100年の年に放送中の連続テレビ小説『あんぱん』。「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルにした人気沸騰中のドラマ。 終戦を迎え、多くのものを失った主人公・のぶは教師を辞め、亡き夫から託された速記を足掛かりに新たな道を歩み始める。一方の嵩は厳しい戦地から復員し、”逆転しない正義”を見つけると心に誓う。二人は同じ職場で働くようになり、ついに上京。新たに出会う仲間たちの才能は、嵩の漫画への情熱を再びかきたてる――。何者でもなかった二人が荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着く、愛と勇気の物語である。 本書では、出演者へのインタビュー記事、やなせたかし氏が編集長を務めた雑誌『詩とメルヘン』の解説、タイトルバック徹底解剖、「あんぱん」における戦争の描き方や朝ドラでは初めて取り入れられた撮影技術・バーチャルプロダクションの紹介など、ドラマを楽しむための記事を掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【内容】 ●主演・今田美桜スペシャル対談 ●北村匠海×妻夫木聡 特別対談 ●登場人物関係図 ●出演者インタビュー 今田美桜 北村匠海 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 高橋文哉 松嶋菜々子/大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) 妻夫木聡 他 ●タイトルバック解説/やなせたかしの作品世界/やなせたかしと昭和の偉人たち/「あんぱん」で描く戦争/「あんぱん」人生訓 ●あらすじ
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 快活な妻と遅咲きの夫。何者でもなかった二人が織りなす、愛と勇気の物語 戦後80年、放送開始100年の年放送の連続テレビ小説『あんぱん』。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生を描く。あらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの道のりは、生きる喜びが全身から湧き出る愛と勇気の物語だ。 昭和初期の高知。ヒロイン朝田のぶは、活発で足の速い少女。父を亡くした柳井嵩は、東京から伯父の家に引き取られ、転校先でのぶに出会う。成長したのぶは師範学校へ進学し、愛国的な教師に。嵩は東京の芸術学校へ進学、絵描きの道を踏み出すが、戦争が始まり出征。のぶは「何が正しいか自分で見極めなければ」と高知の新聞社に戦後初の女性記者として就職。復員した嵩も同じ新聞社へ。 本書では、出演者へのインタビュー、美術・セット紹介、やなせたかし・小松暢夫妻の歩みなど、ドラマを楽しむ記事を掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【ドラマ・ガイド掲載内容(予定)】 ●巻頭撮り下ろし&スペシャル対談:主人公(ヒロイン)・今田美桜×北村匠海 ●登場人物関係図 ●出演者インタビュー 今田美桜 北村匠海 加瀬亮 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 細田佳央太 高橋文哉 中沢元紀 志田彩良 瀧内公美 二宮和也 戸田菜穂 浅田美代子 吉田鋼太郎 竹野内豊 阿部サダヲ 松嶋菜々子 他 ●のぶと嵩を導く男たち/美術特集(セット、キャラクターデザイン、ポスター)/やなせたかし・暢夫妻の歩み/越尾正子さん(やなせスタジオ代表)インタビュー/ドラマの時代の日本パン史/ドラマの舞台地紹介 ●主題歌紹介/作・中園ミホインタビュー/音楽インタビュー/制作統括・チーフ演出特別寄稿 ●あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主演・窪田正孝、ヒロイン・二階堂ふみ。毎朝見ているあの朝ドラをさらに楽しもう! 「今朝も見たよね?」毎朝のお楽しみ「朝ドラ」の魅力をさらに深掘りし、とことん楽しむための1冊。 ストーリーは佳境に――。作曲家として音楽を作り続ける裕一と、それを支える音。しかし時代は戦争へと突入し、裕一にも影響が。戦後、裕一はどんな音楽を作るのか。 本誌では出演者紹介や窪田正孝&二階堂ふみ対談のほか、「三羽ガラス」窪田正孝・中村蒼・山崎育三郎の魅力に迫る特集などを掲載。 【主な内容】 ・窪田正孝・二階堂ふみ 特別対談 ・「三羽ガラス」インタビュー ・ドラマ後半の出演者紹介 ・みんなが選ぶ 「エール」のここが好き ・美術の見どころ ・劇中歌特集 ・日本を元気づけた古関裕而の音楽 ・あらすじ
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和という激動の時代に、人々を明るく励ます数々の音楽を生み出した作曲家と、その妻の物語――。連続テレビ小説「エール」の魅力と舞台裏を全力取材した、独自企画満載の一冊。 【主な内容】 ・窪田正孝・二階堂ふみ 巻頭撮り下ろし対談 ・出演者総勢41人 紹介&インタビュー ・舞台地 福島・豊橋 ・出演者・スタッフに聞いた「わが人生の一曲」 ・美術・セット紹介 ・タイトルバック紹介 ・ロケ日記 ・音楽・瀬川英史インタビュー ・主題歌・GReeeeN、語り・津田健次郎 ・主人公のモデル・古関裕而の音楽 ・萩本欽一インタビュー「古関裕而さんってどんな人?」 ・あらすじ ★電子版には読者プレゼントの告知ページがありません。ご了承ください
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに気象予報士となった百音。ヒロインとドラマの魅力をガイドブックで徹底紹介! 気仙沼で育ち、登米で働くヒロイン・永浦百音は、ついに気象予報士の資格試験に合格。百音は東京に出て、朝岡覚の所属する気象会社で働くことを決める。そこでテレビの天気中継に出たり、気象予報でアスリートをサポートするプロジェクトに携わったりする。「気象」が生活のさまざまなことに関係していることを実感し、ますます「気象を通じて誰かの役に立ちたい」という気持ちを新たにする百音。周囲との関わりの中、成長していくヒロインの姿を清原果耶が等身大の演技で魅せる。 本誌ではドラマのストーリーを紹介するほか、 「清原果耶・撮り下ろしインタビュー」、 「じれったい?百音と菅波対談:清原果耶&坂口健太郎」、 「親子の絆。新次と亮対談:浅野忠信&永瀬廉」、 「あの2人!耕治と朝岡対談:内野聖陽&西島秀俊」、 「明日美・三生・悠人幼なじみトーク:恒松祐里&前田航基&髙田彪我」、 「気象予報チーム座談会:今田美桜&清水尋也&森田望智」、 「タイトルバックの魅力と主題歌の歌詞紹介」 など、魅力的なコンテンツを掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがこざいます。あらかじめご了承ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語…。 気仙沼で生まれたヒロイン・永浦百音(愛称モネ)は海の町が大好き。だが「3・11」で気仙沼が大きな被害を受けたとき、ある理由で気仙沼を離れていた彼女は、自分は何もできなかったと心に重いものを抱き、やがて内陸の登米(とめ)に移り住む。以来、ずっと誰かの役に立ちたいと願う彼女は、生き方を模索する中で、「天気予報」の可能性と出会う…。 「透明なゆりかご」「サギデカ」の安達奈緒子さんによる、希望ある未来を開いていく物語。 ■主な出演者紹介・インタビュー掲載 清原果耶(永浦百音役) 内野聖陽(永浦耕治役) 鈴木京香(永浦亜哉子役) 蒔田彩珠(永浦未知役) 藤 竜也(永浦龍己役) 竹下景子(永浦雅代役) 夏木マリ(新田サヤカ役) 坂口健太郎(菅波光太朗役) 浜野謙太(佐々木翔洋役) でんでん(川久保博史役) 西島秀俊(朝岡覚役) 永瀬 廉(及川亮役) 恒松祐里(野村明日美役) 前田航基(後藤三生役) 髙田彪我(早坂悠人役) 浅野忠信(及川新次役) *電子書籍版には「読者プレゼント応募ページ」は収録しておりません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ドラ「おちょやん」、映画女優から喜劇女優へ、昭和の名女優がモデルの泣き笑い人生 大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、9歳のときに道頓堀の芝居茶屋に奉公に出される。「小さい女中さん」という意味の「おちょやん」と呼ばれながら、笑顔を忘れず懸命に働く千代は、年季明けとなり京都へ向かう。京都でカフェーの女給として働きながら活動写真(映画)の女優を目指す千代。芝居一座での女優修業のあと、晴れて撮影所に入所し女優となったが、恋などしたことがない千代は、恋人役がうまくできない。そこで恋心の勉強をしようと、ある人に恋の相手役のふりをしてくれるよう頼み込む。しかしその人を本当に好きになってしまった千代は、せつない気持ちを演技に込め、女優という人生を歩み始める。中堅の映画女優となった千代だが、突然、社長から喜劇一座への所属を命じられ、また道頓堀へ戻ることに…。「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった昭和の名女優・浪花千栄子の波乱万丈の人生をモデルに、喜劇に関わる人々の泣き笑いのストーリーを紹介。 〈目次〉 巻頭インタビュー 杉咲花 対談 杉咲花×成田凌 これまでのストーリーを振り返る 対談 杉咲花×篠原涼子 対談 成田凌×星田英利 出演者紹介(後編) 明日海りお・曽我廼家貫太郎・松本妃代・坂口涼太郎ほか 「おちょやん」濃いキャラ図鑑 泣き笑い人生劇場 「おちょやん」と僕 憎みきれないオヤジたち 「おちょやん」劇中劇とくとご覧あれ! 大阪メロディーで綴る道頓堀案内 杉咲花さんの役者魂と素顔 あらすじ
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 杉咲花、道頓堀の芝居茶屋から女優を目指すヒロインに!朝ドラ「おちょやん」徹底紹介 明治の末、大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、小学校にも満足に通わせてもらえなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。9歳のとき道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出され、芝居茶屋で働く「お茶子さん」となった千代は、厳しい奉公の中、明るく懸命に働く。その芝居茶屋で見た芝居の世界に魅了された千代は、奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優への道へ飛び込んでいく……。 ヒロイン・竹井千代役の杉咲花の巻頭インタビューをはじめ、華やかな出演者たちのインタビューを掲載。人情味あふれるストーリー紹介のほか、登場人物紹介、圧巻の道頓堀ロケ取材、上方喜劇や映画の歴史紹介、モデルとなった浪花千栄子についての紹介など、独自企画満載。「おちょやん」をさらに楽しめるドラマ・ガイド。 ●主な配役紹介(掲載順) 竹井千代役・杉咲 花 天海一平役・成田 凌 竹井テルヲ役・トータス松本 岡田シズ役・篠原涼子 岡田宗助役・名倉 潤 富川菊役・いしのようこ 須我廼家万太郎役・板尾創路 須我廼家千之助役・星田英利 山村千鳥役・若村麻由美 高城百合子役・井川 遥 大山鶴蔵役・中村雁次郎
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食で未来を変えていく、ヒロイン・結の新たな挑戦が始まる! 平成元年生まれの主人公・米田結。福岡・糸島での濃密な高校生活を送るなかで、食と栄養に関心を持った結は、神戸の栄養専門学校へ進学。仲間と切磋琢磨しながら、念願の栄養士として社会への一歩を踏み出す。さまざまな問題にぶつかりながらも、持ち前の明るさとコミュ力で、栄養士として成長していく結。そんな中、ある人との出会いで、「管理栄養士」という新たな目標を見い出すことにーー。 本書は、ドラマの登場人物の魅力を伝える出演者へのインタビュー記事や座談、タイトルバック紹介や栄養士・管理栄養士企画など、ドラマを楽しむための記事やグラビア写真をたっぷり掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ≪ドラマ・ガイド掲載内容(予定)≫ ●登場人物関係図 ●出演者インタビュー:橋本環奈、仲里依紗、佐野勇斗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健 ほか ●巻頭振り返りグラビア/結&翔也~2人の軌跡~/歩のファッションコレクション/【座談】立ち上がれ! 親父たち(米田聖人役・北村有起哉×渡辺孝雄役・緒形直人)/タイトルバック徹底解説//栄養士・管理栄養士というお仕事/名言?迷言?このセリフが刺さる(作・根本ノンジインタビュー)/土曜版語り・高瀬耕造アナウンサーインタビュー など ●主題歌B’zインタビュー ●あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主人公・米田結が、やがて栄養士となり、人と未来を結んでいく平成青春グラフィティ! 平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。高校に入学したばかりのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は福岡・糸島で両親と祖父母と共に暮らしていた。大きな夢もなく、何事もない平和な日々こそいちばんだと思っていた結だったが、姉を慕うギャル軍団や幼なじみ、他校の野球青年など、様々な仲間と出会い、ときに悩みながら濃密な青春時代を送っていく。 幼少期の思い出や自然豊かな暮らしを通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをキッカケに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは―“栄養士”だった! 「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」。はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡り合った人たちのために。さらには、全国に住む私たちへの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。 本書では、ドラマの登場人物の魅力を伝える出演者へのインタビュー記事や、美術・セットの紹介、平成についての特集など、ドラマを楽しむための記事を掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【掲載内容(予定)】 ●巻頭インタビュー:橋本環奈 ●登場人物関係図 ●出演者インタビュー:橋本環奈、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健 ほか ●結をとりまく糸島の男たち(佐野勇斗/菅生新樹/松本怜生)/米田家の食卓/舞台地・糸島紹介/平成ギャル特集 ●主題歌・語り紹介/作・根本ノンジ寄稿/音楽インタビュー/制作統括インタビュー ●あらすじ ほか
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3人のヒロインたちが時代に翻弄されながらも自分らしい生き方を見つけていく100年のファミリーストーリー。 初代ヒロイン・安子(上白石萌音)は大正末期の岡山で、和菓子屋を営む幸せな家庭に生まれた。地元の名家の長男・雉真稔(松村北斗)と知り合い、「ラジオ英語講座」の存在を教えてもらうと、熱心に英語を勉強するようになる。やがて稔と結婚するが、戦争が激しくなる中、稔は帰らぬ人に。安子は娘・るいとともに健気に生きようとするも、ふりかかる多くの困難に翻弄され、ついにるいを置いて去る。 2代目ヒロイン・るい(深津絵里)は、岡山の雉真家を離れ大阪に出る。るいが困っているところを助けてくれた村田夫妻にお世話になりクリーニング店の仕事を手伝っているとき、謎の男ジョーこと大月錠一郎(オダギリジョー)に出会う。ジョーの自由な性格に振り回されながら、お互いを意識しはじめ……。るいは友人のいる京都に移り住み、回転焼き屋を始める。やがて娘・ひなたが生まれる。 3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)は、高校三年生になっても時代劇やチャンバラが大好き。そんなひなたを後目に、大学進学など進路を決めていく友人たち。自分の生きる道が見つからずに悩むひなた。そんなとき、あるチラシを見つけ……。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 <出演者インタビュー[予定]> ヒロイン・深津絵里 ヒロイン・川栄李奈 ~るい編~ オダギリジョー 市川実日子 早乙女太一 村田雄浩 濱田マリ 近藤芳正 笑福亭笑瓶 ほか ~ひなた編~ 本郷奏多 青木 柚 三浦透子 新川優愛 徳永ゆうき 堀部圭亮 松原智恵子 尾上菊之助 松重 豊 安達祐実 おいでやす小田 ほか 美術セット・舞台地紹介 ドラマの時代背景紹介 NHKラジオ英語講座 今昔物語 あらすじ ほか
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3世代のヒロインたちが紡ぐ100年のファミリーストーリー 朝ドラ初・3人のヒロインが登場する「カムカムエヴリバディ」。 初代ヒロイン安子に上白石萌音。二代目ヒロインるいに深津絵里。三代目ヒロインひなたに川栄李奈。 昭和から平成、そして令和へ。三世代のヒロインたちは、その時代時代の試練にぶちあたり、ときに、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚に、不器用ながらも自分らしい生き方を見いだしていく。そして、3人の傍らには、いつもラジオ英語講座があった。 <安子編ストーリー>日本でラジオ放送が始まった日、岡山の和菓子店に生まれた安子(上白石萌音)は、あんこの甘い香りに包まれながら温かい家庭に育った。安子はある人か教えてくれた「ラジオ英語講座」を聞き、英語に興味を持ち始める。戦争によってさまざまな試練に見舞われるが、悩みながらも、自分らしく生きようとする安子。その安子の人生に、英語が絆をつないでいく。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 銀座の一流レストランで修業する暢子。数々の問題に負けず自分の人生を選んでいく。 朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄出身のヒロインが料理人を目指して奮闘する物語。銀座の一流レストランで修業する暢子は、さまざまに巻き起こる難題にも前向きに取り組み、周囲の人や家族の助けを得ながら料理人として力をつけていく。仕事に邁進する暢子は恋にも無縁だったが、幼なじみの和彦と愛の結婚が迫る中、自分の気持ちに気づくのだった。暢子、和彦、愛、智…それぞれの思いが交錯する中、暢子は心を決めて…。そして暢子のきょうだいたちも、それぞれに人生を選択していく。 困難なことが起こっても前向きに立ち向かい、幸せになることを諦めずに生きていく人々を描いていく。 ドラマ・ガイドPart2では、たくさんの企画を掲載。多くのドラマシーン写真のほか、ロケでのひとこま、撮りおろし写真も掲載。 【内容】 黒島結菜×宮沢氷魚 対談/仲間由紀恵 特別インタビュー/川口春奈×山田裕貴 対談/沖縄ロケ日記/主題歌「燦燦」三浦大知インタビュー ほか *電子書籍版には「読者プレゼント」の収録はございません。あらかじめご了承ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロインと兄妹たちの、本土復帰からの歩みを描く物語 ヒロインは、沖縄の「やんばる地域」で生まれ育った、おいしいものが大好きな女の子。東京に出て料理店で働きながら、やがてふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだしていく。ヒロインのきょうだいたちも、それぞれ異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れるが、それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。個性豊かな沖縄四兄妹の、笑って泣ける朗らかな物語。 ※タイトル「ちむどんどん」とは、沖縄のことばで、チム(肝=心臓・心)が高鳴る様子のこと。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。 *電子書籍版には「読者プレゼント」の収録はございません。あらかじめご了承ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後、新しい憲法に希望を見出す寅子。裁判官としての奮闘が始まる―― 晴れて裁判官となり、東京家庭裁判所で多忙な日々を送る寅子。華々しいキャリアを積む中で、さまざまな社会の現実を目の当たりにし、壁にぶつかり、悩みもがきます。寅子は「法」という翼でその難局をどう乗り越えていくのか――。そして寅子や家族、仲間たちの未来とは――。 ドラマ・ガイドでは、登場人物ひとりひとりの人生を丁寧に描くドラマ後半を徹底ガイド。伊藤沙莉×松山ケンイチのスペシャル座談、花江や寅子の仲間たちをピックアップした特集、タイトルバック紹介など、ドラマファン必見の企画が目白押し。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【内容】 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) ●巻頭撮り下ろしグラビア座談:伊藤沙莉×松山ケンイチ ●登場人物関係図 ●出演者ンタビュー:伊藤沙莉、岡田将生、三山凌輝、滝藤賢一、沢村一樹、高橋克実、松山ケンイチ ほか ●猪爪花江の生き方/寅子の盟友、その後/三山凌輝撮り下ろしグラビア/主題歌紹介/法律Q&A ●主題歌・米津玄師インタビュー/語り・尾野真千子インタビュー ●あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情熱あふれるヒロイン・寅子が繰り広げる、極上のリーガルエンターテインメント! 大正3年(1914)年、五黄の寅年に生まれたヒロイン・猪爪寅子<いのつめ・ともこ>(演・伊藤沙莉)は、すべてに全力。正義感あふれる寅子を家族や友人は「トラコ」「トラちゃん」という愛称で呼んでいる。寅子は女学校に通い平穏な日々を過ごしながらも、この時代の女性の生き方に何か違和感を感じていた。女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちだった。仲間たちと切磋琢磨し、昭和13(1938)年高等試験に合格し、日本初の女性弁護士の一人となる寅子。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった……。さまざまな出会いと別れを経て、寅子はさらなる情熱をもって苦境に立ち向かっていく。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) 巻頭グラビア&インタビュー(ヒロイン・伊藤沙莉)/登場人物関係図/出演者紹介&インタビュー/出演者座談会(土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンスほか)/美術セット特集/法律企画(岩田剛典グラビア&インタビュー)/主題歌・語り紹介/ポスター&ロゴ紹介/助監督日記/三淵嘉子さん紹介/脚本家・音楽インタビュー/あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 撮り下ろし対談:広瀬すず×中川大志、広瀬すずスペシャルインタビュー、劇中アニメ&日本アニメ史特集、豪華出演者紹介Part2、最終回までのあらすじなど、ドラマ後半の情報や独自企画満載の、ファン必携のガイドブック。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 撮り下ろし特集:広瀬すず×吉沢亮、豪華出演者紹介、舞台地・十勝紹介、漫画家・荒川弘特別インタビューやあらすじ、歴代ヒロインコメント&「ヒロインを支えた男たち」インタビューなど、特別豪華版の番組ガイド。 ※電子版では権利処理の都合により、紙版の「連続テレビ小説100作記念特集」は掲載しておりません。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 笠置シヅ子さんをモデルに描くNHK連続テレビ小説「ブギウギ」、ドラマの後半を徹底ガイド! 福来スズ子は、東京で人気作曲家・羽鳥善一と出会い、“スウィングの女王”と呼ばれる人気歌手に。しかし、戦争が始まると、歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。戦後、スズ子は、また舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、スズ子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。スズ子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。スズ子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/インタビュー:草なぎ剛/インタビュー:水上恒司/インタビュ―:菊地凛子/ステージシーン特集/主題歌スペシャルトーク/朝ドラを支えるバイプレーヤーたち/昭和歌謡特集/あらすじ ほか ドラマ・ガイド掲載内容(予定) インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/インタビュー:草なぎ剛/インタビュー:水上恒司/インタビュ―:菊地凛子/ステージシーン特集/主題歌スペシャルトーク/朝ドラを支えるバイプレーヤーたち/昭和歌謡特集/あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒロイン・鈴子が、歌手の道を突き進み、日本中に元気を届けます! NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロイン・花田鈴子(演:趣里)は大阪の下町に生まれた、歌と踊りが得意な天真爛漫な女の子。道頓堀の歌劇団で才能を開花させ、上京後、作曲家の羽鳥善一とタッグを組み「スウィングの女王」と呼ばれ人気歌手に。戦時中は「敵性音楽」として歌が制限され、不幸が重なるも、戦後は恋人の死を乗り越えて娘を一人で育てながら舞台で活躍。彼女の歌声が「東京ブギウギ」を生み、戦後日本に希望と笑顔をもたらす。鈴子は「ブギの女王」と称され、大スターへと駆け上がる。 本書では、ドラマの登場人物の魅力を伝える出演者へのインタビュー記事や、美術・セットの紹介、昭和歌謡についての特集など、ドラマを楽しむための記事を掲載する。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) 巻頭インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/歌劇シーン収録について/タイトルバック紹介/音楽・服部隆之さんインタビュー/OSK 日本歌劇団関連特集/昭和音楽史/舞台地特集/ロケ日記/あらすじ ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞いあがる凧を見て空にあこがれるヒロインは、やがてパイロットへの夢を描いていく。 ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧」に魅入られる。 あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だったが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。 東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深め、自分の夢を形にしていくヒロインの物語。 ドラマガイド掲載内容(予定) ヒロイン・福原遥 巻頭インタビュー/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:五島列島紹介/音楽関連特集/ロケ日記/あらすじ ほか 主な出演者 福原 遥/高橋克典/永作博美/横山 裕/高畑淳子 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空にあこがれるヒロインの物語はドラマ後半へ向け、さらに舞いあがる! ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人の4人家族。少女時代、引っ込み思案だった舞は、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧(だこ)」に魅入られる。 大人になり、飛行機のパイロットになるという大きな夢を抱いた舞。仲間たちと励まし合いながら、航空学校での過酷な訓練に立ち向かう。しかし新たな試練が舞を待ち受けていた――。 ●主な出演者 福原 遥(ヒロイン) 高橋克典(ヒロインの父) 永作博美(ヒロインの母) 横山 裕(ヒロインの兄) 高畑淳子(ヒロインの祖母) 赤楚衛二(ヒロインの幼なじみ) 山下美月(ヒロインの幼なじみ)ほか *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物に情熱を注ぐ主人公が、天真らんまんに駆け抜ける! 連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き出す。 東京大学植物学研究室に出入りを許され、ますます研究に没頭する万太郎。教授である田邊は、万太郎にとっての大きな壁だった。それでも妻・寿恵子に支えられながら、日本の植物すべてを明らかにしたいという夢を叶えるために、万太郎はあらゆる困難に立ち向かっていく――。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春らんまんの明治の世を、天真らんまんに駆け抜けた――ある天才植物学者の物語 連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き出す。 江戸時代末期の1862年(文久2)、高知で酒造業を営む裕福な商家に待望の男の子が誕生する。のちの天才植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)である。なぜだか植物のことが好きで、集中すると周りのことも目に入らなくなってしまう。 その後、万太郎は学業の面でメキメキと頭角を現し、英語・地理・物理・天文など西洋の学問を次々と吸収していく。やがて小学校に通い始めるが、物足りなさを感じて自主退学。その後は家業の手伝いもそこそこに、大好きな植物採集に明け暮れる。 東京上野で開催される博覧会をきっかけに万太郎は初めて上京。憧れの博物学者たちと出会い、日本各地や海外の貴重な植物を目の当たりにする。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマガイド掲載内容(予定) 主演・神木隆之介 巻頭撮り下ろしインタビュー/登場人物関係図/出演者紹介&インタビュー/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:高知・東京紹介/音楽関連特集/あらすじ ほか
-
4.0
-
-定年後では手遅れです。 著者の“老前整理”はシリーズ累計18万部を超えるベストセラー。そのコンセプトは、老いる前に身の回りを見直し、これからの暮らしを考えてモノと頭の整理をすることにある。本書では、(1)実家を片づける、(2)身の回りを整理する、(3)定年後の計画を立てる、という3つの簡潔なステップを通じて、老前整理のノウハウや魅力をあますことなく紹介する。 [内容] 第一章 老後のリアリティ──実家を片づける 1.なぜ実家を片づけないと危険なのか? 2.片づけにはタイミングがある 3.実家の状態を知る 4.捨てられないものの処分方法 5.片づけたくない親の説得術 6.住まいの選択肢を考える 7.親の介護に備える 8.まとめ 第二章 老前整理のセオリー──身の回りを整理する 1.老前整理の理由 2.ものを片づける──過去と向き合う 3.写真とアルバムを片づける──思い出と心の整理 4.年賀状を片づける──人間関係を整理する 5.自分史年表を書く 6.まとめ 第三章 未来へのマイルストーン──定年後の計画を立てる 1.未来の自分史年表をつくる 2.「終の住処」の選び方 3.子どもに迷惑をかけないために今できること 4.まとめ
-
4.0金融の知識があなたの資産を守る! 株や投資信託で儲けたい人も、退職金を運用したい人も、NISAやiDeCoをお得に使いたい人も、まず必要なのは金融の知識! 現役マーケット・アナリストである著者が、わかりやすく金融のしくみを伝授する。著者の資産運用成績も公開! 第1章 金融市場のしくみを理解する 第2章 金融政策がわかれば、金利の動きがわかる ~短期金融市場と中央銀行 第3章 「債券」と「金利」の深いカンケイ ~債券市場と長期金利 第4章 株のしくみを知るところから始めよう ~株式市場 第5章 お金を通じて世界とつながる ~外国為替市場 第6章 資産を守り、増やすために ~金融市場とのつきあい方
-
3.5無二の作品世界はいかにして生まれるのか? 「アニメ劇伴の女王」知られざる30年史 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」「ソードアート・オンライン」をはじめとするアニメ作品の劇伴のほか、人気歌手への楽曲提供や、ソロプロジェクトに及ぶマルチな活躍によって、老若男女、国内外を問わず圧倒的な支持を集める作曲家、梶浦由記。昨年デビュー30周年を迎え、海外コンサートツアーや、劇伴作曲家としては異例の武道館ライブに挑んだ。そんな梶浦に初の長期密着取材を敢行したNHKBSのドキュメンタリーは多くの反響を呼んだ。本書は、放送未公開部分や梶浦への追加取材を大幅に加え、知られざる彼女の創作の極意とその人となりに迫る、ファン必携の一冊である。
-
4.1私たちは、いま、 “6度目の大絶滅”の只中にいる! 地球ではこれまで5度の大量絶滅が起きている。 隕石衝突、火山活動、氷河期到来など、いずれも突然の大規模な自然災害で多くの種が消滅した。 そして現在、サンゴ類の1/3、淡水産貝類の1/3、サメやエイの1/3、哺乳類の1/4、爬虫類の1/5、鳥類の1/6、植物の1/2がこの世から姿を消そうとしている。恐竜時代には1000年に1種だった絶滅が、いま、毎年推定4万種のペースで人知れず進行しているのだ。このままでは、2050年には種の半分が消えてしまうかもしれない。世界各地でいったい何が起きているのか? そして原因は何なのか? 絶滅の最前線で、歯止めをかけようとする研究者たちの時間との闘いが熱く繰り広げられている。 『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』2014年ベストブック10冊に選ばれた話題作。福岡伸一氏推薦。 [内容] 第1章 パナマの黄金のカエル 第2章 マストドンの臼歯 第3章 最初にペンギンと呼ばれた鳥 第4章 古代海洋の覇者 第5章 人新世へようこそ 第6章 われらをめぐる海 第7章 海洋の酸性化 第8章 アンデス山脈の樹林帯 第9章 乾燥地の島 第10章 新パンゲア大陸 第11章 サイの超音波診断 第12章 狂気の遺伝子 第13章 羽をもつもの
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシア文学ファンなら一度は原文で読んでみたい、憧れの名作『罪と罰』。重要な24の名場面を集中的に取り上げ、詳細な語注と文法的な分析を施すことで、初心者でも文豪の描いた世界に直接触れられる。名場面ごとに添えられた発見に満ちた解説は、ロシア語がわからなくても読みごたえ十分!収載したロシア語の音声ダウンロード付き! ◆NHK出版サイトから、ロシア語朗読音声をダウンロードできます。 ・スマホまたはタブレットでは、NHK出版アプリ「語学プレーヤー」(無料)を利用します。 ・パソコンでダウンロードする場合は、mp3音源をzip形式でご提供します。 ・ご利用にはNHK出版サイトで簡単な会員登録が必要です。
-
4.5
-
3.7サッカーW杯2018ロシア大会。ロストフ・アリーナで行われた決勝トーナメント1回戦に進出した日本代表は、屈指の強豪ベルギーと互角の勝負を繰り広げる。後半アディショナルタイム、最後のワンプレーで勝負に出た日本だったが……。 大反響を呼んだNHKスペシャル『ロストフの14秒~日本 vs.ベルギー 知られざる物語』(2018年12月放送)が、待望の書籍化! 長谷部・長友・吉田など、様々な選手の貴重な証言を得て、日本人の記憶に刻まれた「14秒」のドラマを完全再現する。
-
4.6「なぜ人を殺してはいけないのか?」「地球外生命は存在するか?」・・・論理的に考えると、どのような回答がもたらされるか?演繹、帰納、背理法など推論のテクニックを豊富な例題とともに紹介しながら、現代論理学の基礎をわかりやすく解説。明晰な思考のためのトレーニングであるのみならず、宇宙論などの科学と論理学の接点をも探る、知的興奮に誘う一冊。
-
4.8西欧中心のローマ史観を根底からくつがえす 「ローマ史は五賢帝時代がピークで、あとは下降線」。世界史を学んだ人が抱くこんなイメージは、18世紀イギリスの歴史家エドワード・ギボンが印象的に描き出したもので、日本にも広く知れ渡っている。しかしそろそろこうした「西ヨーロッパ中心主義」を解体する時期ではないか――期待の俊英が、ローマが2000年続いたのは東側に機能的な首都・コンスタンティノープルを作ったからだとし、勅令や教会史に現れる「儀礼を中心とした諸都市の連合体」としてのローマ帝国像を生き生きと描き出す。コンスタンティヌス帝やユスティニアヌス帝ら「専制君主」とされる皇帝たちは、本当は何に心を砕いていたのか? 最新研究を踏まえた驚きの古代史! [目次] はじめに 第一章 コンスタンティノープル建都 第二章 元老院の拡大――コンスタンティヌスの発展的継承 第三章 移動する軍人皇帝の終焉 第四章 儀礼の舞台――変容する皇帝像 第五章 合意形成の場としての都 第六章 都の歴史を奪って おわりに
-
3.5500年以上続いた未曾有の国家事業ーー勅撰和歌集 天皇の命を受けて編纂された歌集ーー勅撰和歌集は、乱世のなか500年以上にわたって生み出されてきた。古今和歌集をはじめ、初期の勅撰集に注目が集まりがちだが、勅撰和歌集が権威を持つようになったのは鎌倉時代以降のことである。しかし、それぞれの勅撰集がいかに編纂されたかは意外なほど知られていない。本書では鎌倉時代の勅撰集がいかに編纂されたかを、新史料も交えてつぶさに描き出す。それによって見えてくるのは、単なる文学史を超えた、和歌と政治の相互補完関係という中世という時代の特質である。 【内容】 はじめに 序章 和歌所とその源流 第一章 開闔・源家長と歌人たち―新古今和歌集 第二章 撰者の日常―新勅撰和歌集 第三章 創られる伝統―続後撰和歌集 第四章 東西の交渉と新しい試み―続古今和歌集 第五章 和歌所を支える門弟―続拾遺和歌集 第六章 打聞と二条家和歌所―永仁勅撰企画・新後撰和歌集 第七章 おそろしの集―玉葉和歌集 第八章 法皇の長歌―続千載和歌集 第九章 倒幕前夜の歌壇―続後拾遺和歌集
-
-これで、あなたも彼らと会話ができる。「平熱恋愛」「きしょかわ」「着ゴエ」……。街中で耳に飛び込んでくる聞き慣れない日本語。本書は若者の会話に頻出する言葉を、使用例やイラストも盛り込みつつ解説する。「最近の若者は何を考えているか分からない」と嘆く前に、言葉の構造を理解しよう。彼らと会話を楽しむための厳選340語を収載。
-
-
-
-貴重な在宅介護の記録、 そして“母と息子の戦後史”を描く あるテレビ・ディレクターが認知症の母親の介護をしながら、その様子を撮影し続けた。本書は、その膨大な映像記録を、ディレクター自ら紐解きながら綴る、壮絶なノンフィクション。著者の筆致は、母の晩年の時間のみならず、戦争体験へと遡り、知られざる一つの戦後史を紡ぎ出していく……。大きな反響を呼んだNHKスペシャルの全貌が明らかに! [内容] プロローグ 第1章 遺されたメモ帳 第2章 母の戦争~満州での日々 第3章 遠隔介護 第4章 踏み切った同居 第5章 ゴールデン・フェスティバル 第6章 半歩前進一歩後退 第7章 別れの時 あとがき 母の年表
-
-
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりぼっちでさびしがりやのお月さま。 むかし自分を訪ねてきたことのある宇宙飛行士さんに会うために、地球へ飛んでいくことにしました。 お月さまは世界中を回って、あこがれの人を探し続けます。 そうしているうちに、人間たちはお月さまが輝いていたときのことを忘れてしまったようでした。 でも本当は、みんなお月さまが夜空に戻ってくることを強く願っていたのです。
-
3.996の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。 俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ、ほろ苦い人づきあいの思い出、ちょっとホラーな幻想的体験など、色彩豊かな川上弘美ワールドを満喫しながら、季語の奥深さを体感できる96篇。名句の紹介も。 「蛙の目借時」「小鳥網」「牛祭」「木の葉髪」「東コート」。それまで見たことも聞いたこともなかった奇妙な言葉が歳時記には載っていて、まるで宝箱を掘り出したトレジャーハンターの気分になったものでした。(中略)それまで、ガラスケースの中のアンティークのように眺めてきたいくつもの季語を、自分の俳句にはじめて使ってみた時の気持ちは、今でもよく覚えています。百年も二百年も前につくられた繊細な細工の首飾りを、そっと自分の首にかけてみたような、どきどきする心地でした(本文より)。 ●春 日永/海苔/北窓開く/絵踏/田螺/雪間/春の風邪/ものの芽/わかめ/針供養/すかんぽ/目刺/朝寝/木蓮/飯蛸/馬刀/躑躅/落とし角/春菊/入学/花/春愁 ●夏 薄暑/鯉幟/そらまめ/豆飯/競馬/アカシアの花/新茶/てんとう虫/更衣/鯖/黴/こうもり/ががんぼ/蚯蚓/業平忌/木耳/李/半夏生/団扇/雷鳥/夏館/漆掻/雷/青鬼灯 ●秋 天の川/西瓜/枝豆/水引の花/生姜/残暑/つくつくぼうし/燈籠/墓参/瓢/月/良夜/朝顔の種/新米/案山子/鈴虫/夜長妻/濁酒/柿/秋の空/蟷螂/小鳥/きのこ狩/文化の日/花野 ●冬 時雨/神の留守/落葉/大根/切干/たくわん/銀杏落葉/冬鷗/河豚/枯枝/ストーブ/炬燵/冬羽織/おでん/鳰/蠟梅/つらら/探梅/春隣 ●新年 飾/去年今年/歌留多/福寿草/初鴉/七草
-
3.9パンク歌手から芥川賞作家、そして唯一無二の文人へ。町田康、はじめての自分語り! 独特な文体・語法と奇想天外な物語で幅広い読者を有し、多数のヒット作を発表してきた作家・町田康。一度読んだらやみつきになる、あの唯一無二の文学世界は、いかにして生まれ、進化してきたのか。町田ファンならずとも、文芸ファンなら誰もが気になる謎について、作家自らが内面を「暴露」する注目の一冊。本書では、人生初の試みという「自分語り」を幼少期から還暦を迎えた現在まで、好きだった本や作家、自身の作品解説といった文学世界はもちろん、影響を受けた民謡・浪曲・落語・ロックなどの芸能世界も取り込みながら、徹頭徹尾、町田ワールドを全開していく。 【目次】 本との出会い 夢中になった作家たち 歌手デビュー 詩人として 小説家の誕生 創作の背景 作家が読む文学 芸能の影響 エッセイのおもしろさ なぜ古典に惹かれるか 古典の現代語訳に挑む これからの日本文学
-
4.625キロの用水路を拓き、65万人の命をつないだ医師は、何を語ったのか 2019年12月4日、アフガニスタンで銃撃され亡くなられた医師・中村哲さん。本書は、中村さんが出演したNHK「ラジオ深夜便」の6番組より、インタビューに答えるその肉声を忠実に再現するものです。ハンセン病根絶計画から、空爆下の診療所開設と水源確保事業、そして用水路開通まで。「長年の活動の原動力は何でしょうか?」という問いに対して、中村さんは自らを、宮沢賢治の童話の主人公「セロ弾きのゴーシュ」にたとえました。本書には、本人が執筆したらおそらく触れなかったと思われる感慨や本音が随所に表れています。自身について多くを語らなかった医師・中村哲の心の内を知ることのできる貴重な証言の記録です。 【目次】第一章 ハンセン病根絶を目指して (1996年2月22日 中村哲49歳)/第二章 もの言わぬ民の命を (2002年2月16日 中村哲55歳)/第三章 アリの這う如く (2004年6月5日 中村哲57歳)/第四章 命の水 (2005年8月20日 中村哲58歳)/第五章 難民と真珠の水 (2006年9月16日 中村哲60歳)/第六章 開通した命の用水路 (2009年12月5日 中村哲63歳)
-
4.0宇宙には人間が生きるために必要なものが何もない。「空気、重力、生鮮食品、あったかいシャワー、プライバシー、ビール…」人間は何にどれだけ耐えられるのか? 無重力空間で健康は保てるのか? 一般人が宇宙に行くことは実現可能か? 口の堅い宇宙開発研究ラボの扉をこじ開けた、渾身の体あたりルポルタージュ。
-
-
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乾物で、こんなおかずができるんだ! 家族も大満足の、ボリューム&豊かな味わい 従来の乾物料理に物足りなさを感じていた方に朗報! 人気料理研究家・ワタナベマキさんが日々つくり続けてきた乾物料理は、「切り干し大根の春巻き」「高野豆腐のから揚げ」「ひじきとごぼうの梅煮」など、大人にも子供にも喜ばれるものばかり。ヘルシーで栄養豊富、保存しやすく、思いのほか扱いやすい「乾物」は、肉や魚や野菜をプラスして食べ応えのあるボリュームおかずとしても、あともう1品!の副菜としても大活躍します。切り干し大根、ひじき、干ししいたけ、切り昆布、高野豆腐、車麩、干しえび、春雨、きくらげ、かんぴょう、大豆、ドライトマトの、いまどきレシピ60品を収載!
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつものひと皿が梅干しで変わる! マキさんが愛するシンプル梅料理 ナチュラルなライフスタイルと、そこから生み出されるセンスあふれる料理で人気のワタナベマキさん。熱烈な梅loverで、季節になると梅を漬け、ご飯のお供に、梅料理にと、日々「梅干しのある食卓」を実践しています。 本書では、マキさんにとって「“さしすせそ”と同格」という梅干しの、万能調味料としての実力にフォーカス。梅干しを使うことで新たな魅力が引き出された定番料理や、梅干しだけで味が決まるシンプルレシピ、味わいを深める組み合わせの法則などを紐解きます。もちろん、マキさんオリジナルの梅干しの漬け方も掲載。梅干し料理のパーフェクトブックです。 ■主な内容 ◎うちで人気のベスト10 ◎私の梅仕事 ◎梅料理の法則 ◎梅で毎日!おかずと麺 ◎1年じゅうの梅ご飯 《コラム》 梅ってすごい! わが家の梅ライフ 元気がない日は梅養生 梅醤で一杯! お茶の時間に
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フライパンでサッと、せいろでじっくり&ほっこり。「蒸す」からおいしいレシピ集! TV「きょうの料理」で人気の料理研究家・ワタナベマキさんが新提案。フライパンに食材と調味料を入れて“サッと”蒸せば、手間をかけずに気のきいた一品のでき上がり。湯気の上がったせいろでじっくり蒸す“ほっこり”温かな料理は、おもてなしにもピッタリ。 蒸し料理は少ない油でつくれて、軽くてヘルシー。ゆで汁にうまみが流れ出ないので、素材の味が活きる! 旬の食材をとり入れた日々のおかずから、おやつやハレの日の料理まで、多彩に活躍すること間違いなしの、新しい蒸し料理レシピ55品を収載しています。 【内容】 まえがき 基本の蒸し方――フライパンでサッと蒸し/せいろ&フライパンでほっこり蒸し <うちで人気のベスト10> 蒸し鶏のレモンしょうがだれ/れんこんシューマイ/長芋の明太子蒸し/大根と鶏ひき肉の重ね蒸し ほか <秋冬の旬を蒸す> たまねぎの丸ごと包み蒸し/厚切り大根のオイル蒸し/さつまいもの梅蒸し/れんこんと牛肉の豆板ジャン蒸し/大根と豚肉の黒酢オイスター蒸し ほか <蒸し鶏が便利!> フライパン蒸し鶏/ささ身の塩こうじ蒸し <春夏の旬を蒸す> 丸ごとピーマンのオリーブ蒸し/アスパラの桜えび蒸し/そら豆の茶碗蒸し/なすの肉巻き蒸し/キャベツと豚肉の梅蒸し ほか [コラム]せいろがあれば…… <おやつも蒸して> 蒸しフルーツ/蒸しパン/豆乳プリン
-
-
-
4.5和食の味付けって、こんなに簡単だったんだ! 調味料やだしをシンプルな割合で合わせるだけで、ピタリと味がきまります。 ―料理レシピ本大賞 in Japan 2014 入賞作品 料理って、不思議なもんです。 いろんな調味料を入れればうまくなる、めんどうな手間をかけるほどうまくなる、とは限らない。 特に家庭料理では、いらんもんは入れない、余計なことはせんでもいい。 和食の味つけは難しいと思われがちですが、実はごくシンプルな「割合」でできているのです。 単純明解なこの「割合」さえ覚えれば、定番のおかずは万全。あれこれ悩んでいたのが嘘のように、ピタリと味が決まるはずです。 (著者 村田吉弘) [目次] 味の基本は1:1 1:1:1でバリエーション 1:1:8で煮物上手 1:1:10で乾物上手 旬の煮物は1:1:15 どんぶりはだしをきかせて7:5:3 ご飯物のおいしい割合 汁物のおいしい割合 つゆも手づくり1:1:7と1:1:5 割合早見表
-
-明治後期から昭和にかけて、大阪の街は工業都市として大きな変容を迎えた。地方から流入してきた労働者層を観客とすべく、落語・色物・漫才と笑いの質や方法を変えながら、吉本や松竹がいかにして、お笑いをビジネスとして成り立たせていったのか、その時代状況を紹介。
-
-増え続ける人口を養うための策を、事実のみから導き出す 米・小麦・牛・豚・鶏――我々はなぜ限られた種類の糧に頼るのか? 地球環境を守りながら、世界97億人を養うことはできるのか? 「飢餓と食の常識を覆す。思考が一変する一冊」 ― ビル・ゲイツ なぜ、1人あたり1,000 キロカロリーもの食料が毎日無駄にされているのか?人口が爆発的に増えるなか、どうすれば地球を壊さずに人類が食べていけるのか? 知の巨人シュミルがこれまでの知見を総動員。そのテーマが「食料」であるのは、私たちの生存の根幹であると同時に、エネルギーなどほかの分野と比べても衝撃的なレベルで非効率が目立つからだ。本書では、歴史を踏まえながら、気候変動や人口増加という難題に直面する食料供給の未来を検証。私たちがいかに食の基本を誤解しているかを明らかにし、私たちの身体は何を必要としているのか、そしてそれが環境にどんな影響を与えているのかを、ファクトから誇張なしに描き出す。 【内容】 日本語版への序文 はじめに 第1章 農業はなにをもたらしたのか? 第2章 私たちはなぜ、いくつかの種の植物だけを大量に食べるのか? 第3章 私たちが育てられるものの限界 第4章 なぜ、私たちはある種の動物を食べ、ほかの種の動物は食べないのか? 第5章 食べ物とスマホ、どちらがより重要? 第6章 健康であるためにはなにを食べるべきか? 第7章 環境への負荷を減らしながら、増加する人口を食べさせる― 疑わしい解決策 第8章 増えつづける人口を食べさせる―どんな方策に効果があるのか
-
-いま、「思想」は日本を分析しうるか? 丸山眞男や吉本隆明など戦後思想との比較を踏まえ、浅田彰や中沢新一らの言説からポストモダン思想の功罪を論じたロングセラーが、約20年の時を経てアップデート!80年代に流行した「現代思想」は海外思想をいかに咀嚼して成り立ち、若者を魅了しながら広がり、やがて終焉へ向かったのか。その後、ゼロ年代以降の「哲学・思想」ブームによって、多くの「スター」が輩出されても、彼らを軸にした思想の流れが生まれてこないのはなぜなのか──? ますます個人主義化する世界で、社会を分析する道具としての「思想」の可能性をいま改めて問う。2万超の新章「二一世紀に”日本の現代思想”は存在するか」を加えた決定版。 【内容】 序 かつて、「現代思想」というものがあった 1) 空回りしたマルクス主義 第一講 現実離れの戦後マルクス主義 第二講 大衆社会のサヨク思想 2) 生産から消費へ──「現代思想」の背景 第三講 ポストモダンの社会的条件 第四講 近代知の限界──構造主義からポスト構造主義へ 3) 八〇年代に何が起きたか 第五講 日本版「現代思想」の誕生 第六講 「ニュー・アカデミズム」の広がり 4) 「現代思想」の左転回 第七講 なぜ「現代思想」は「終焉」したのか 第八講 カンタン化する「現代思想」 5) 物語の構造を見失った日本 第九講 二一世紀に“日本の現代思想”は存在するか
-
-最強に「分かる」、世界の見え方が「変わる」。 哲学史上「最難解」とされる三つの古典を、一冊で学ぶ画期的入門書が誕生! 三大哲学書の概要、執筆の時代背景、重要概念、思想の押さえるべきポイントを厳選して解説。それらが分かれば、哲学が私たちの生きる「今」に活かせることが見えてくる。「真実」はどこにあるのか? 「共同体」が成立する条件とは? 私たちを覆う「不安」の正体とは──? 不朽の名著から、現代が直面する問題の本質を読み解く。 【内容】 第0講 なぜ今「三大哲学書」を読むのか 第1講 カント『純粋理性批判』──真実とは何か 第2講 ヘーゲル『精神現象学』──共同体とは何か 第3講 ハイデガー『存在と時間』──不安とは何か