作品一覧

  • 連続テレビ小説 舞いあがれ! Part2
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空にあこがれるヒロインの物語はドラマ後半へ向け、さらに舞いあがる! ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人の4人家族。少女時代、引っ込み思案だった舞は、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧(だこ)」に魅入られる。 大人になり、飛行機のパイロットになるという大きな夢を抱いた舞。仲間たちと励まし合いながら、航空学校での過酷な訓練に立ち向かう。しかし新たな試練が舞を待ち受けていた――。 ●主な出演者 福原 遥(ヒロイン) 高橋克典(ヒロインの父) 永作博美(ヒロインの母) 横山 裕(ヒロインの兄) 高畑淳子(ヒロインの祖母) 赤楚衛二(ヒロインの幼なじみ) 山下美月(ヒロインの幼なじみ)ほか *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
  • 連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞いあがる凧を見て空にあこがれるヒロインは、やがてパイロットへの夢を描いていく。 ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧」に魅入られる。 あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だったが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。 東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深め、自分の夢を形にしていくヒロインの物語。 ドラマガイド掲載内容(予定) ヒロイン・福原遥 巻頭インタビュー/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:五島列島紹介/音楽関連特集/ロケ日記/あらすじ ほか 主な出演者 福原 遥/高橋克典/永作博美/横山 裕/高畑淳子 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。
  • NHK連続テレビ小説 エール 上
    3.0
    1~2巻1,320円 (税込)
    昭和という激動の時代、福島の老舗呉服店の跡継ぎとして育った主人公・古山裕一は、たび重なる挫折を経験しながらも、音楽への夢を膨らませていく。やがて行動力にあふれる運命の女性・音と出会い、二人は夫婦に。個性豊かな周りの人々を巻き込みながら、裕一と音は二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。 主人公のモデルは、「栄冠は君に輝く」などの応援歌や、「長崎の鐘」などヒット歌謡曲を多数手がけた、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而。早稲田大学の応援歌「紺碧の空」の誕生エピソードが描かれたり、昭和歌謡史を彩る山田耕筰や古賀政男、伊藤久男、三浦環をモチーフにした人物が登場するなど、読みどころも充実の1冊。

ユーザーレビュー

  • 連続テレビ小説 舞いあがれ! Part2

    購入済み

    物語を一層理解できそう

    これまでも、ばらもん凧、人力飛行機、航空機、ネジ製造、不動産投資、近鉄バファローズなど色々な事物が複雑に入り組みながら登場しているので、読むと理解が進んでより味わえると思う。特に、不動産リースバックで資金調達したところは誤解している人がネットで多く見受けられたし。

    #ほのぼの #癒やされる #感動する

    0
    2023年02月11日
  • NHK連続テレビ小説 エール 下

    Posted by ブクログ

    下巻の前半は、苦しい時代。
    主人公たちだけが苦しいのではなく、日本そのものが苦しい時代。
    歴史を知っている自分たちは、その後の結果を知っている。
    それだけに、読んでいて余計に辛いのかもしれない。
    一転、後半は、未来への道が続く。
    その過程では、またも辛く苦しい時もあるが、みんなそれぞれが未来へと前進をする。
    この一冊で、地獄へ堕ちたものたちが大地を見つけ、そこにしっかりと根を張る姿を表していたのかもしれないなー。と、読み終わって思った。

    でも、やっぱり残念だなーと思うのは、場面転換のたびに、余韻がぶった斬られてしまうところ。
    ドラマという映像をそのまま書き起こしたものだから、仕方がないとは思

    0
    2022年02月09日
  • NHK連続テレビ小説 エール 上

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で在宅勤務になり、初めてみた朝ドラ。
    コロナ前は、朝ドラを見る時間は全くなく、興味もなかったのだが、在宅勤務で見られること、志村けんさんが出ること。で、見始めたらハマった作品。

    この上巻部分は、撮影が遅延した影響で、2回、放送をしていた部分だったので、いろいろな場面を覚えていて、読みながら、俳優さんたちが頭の中でドラマを再現していた感じ。
    自分は、早稲田の応援歌を作る件がすごい好きかな。

    ただ、ドラマのシナリオを小説にそのまま起こしているためか、場面転換がバッサリと切られている印象。
    ドラマを見ていたから、それについていけたけど。。
    それが小説としては残念かな。。
    なので★3つ。

    0
    2022年02月07日

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