駆動作品一覧

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  • データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて
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    【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
  • アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント チーム駆動開発でいこう!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトを通して開発チームを強化しよう! コンピュータのシステムは一人では作れない ―だから"チーム"で開発するんだ! この本では主人公である新人システムエンジニア"シンコ"を中心としたストーリーを追いながら、初めて経験するシステム開発プロジェクトで起きる大小のトラブルとその解決のために活用するプロジェクトマネジメント管理、システム開発手法、ツール&テクニックおよびマインドセットの知識をどのように作用させ、関連させていくかを学びます。まだプロジェクトを経験したことがない読者の方はもちろん、経験は豊富だけれどもプロジェクトマネジメントを俯瞰的に学びたい方、チーム開発をよりよく運営したいプロジェクトマネージャやシステムエンジニアの方の知識の整理のために読まれることも歓迎します。 開発チーム: シンコ(新人)...入社したばかりの新人システムエンジニア レダ(プロジェクトリーダ)...これからはじまるスマホアプリプロジェクトのプロジェクトマネージャ アキ(アーキテクト)...ウェブ開発での経験を中心にスマホアプリに技術領域を広げているシステムエンジニア 先生(開発チームのメンター)...開発チームの指導者、相談役
  • ContractS Tech Book Vol.1 ドメイン駆動で契約の未来に挑む
    -
    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
  • 蒸気駆動の男 朝鮮王朝スチームパンク年代記
    4.0
    蒸気機関が導入され発達した、もうひとつの李氏朝鮮王朝。ある時は謎の旅人、またある時は王の側近と、歴史の要所で暗躍した蒸気駆動の男=汽機人〈都老〉の彷徨を描くスチームパンクアンソロジー!
  • 魂の駆動体
    4.6
    人々が仮想空間へと移住しはじめた近未来、養老院に暮らす〈私〉は、生の実感をとりもどすため理想のクルマを設計する。いっぽう遥かな遠未来、翼人のキリアは、人類の遺跡から一枚の設計図を発見するが……機械と人間の関係を追究してきた著者が、クルマと自由な精神の解放を謳う現代の寓話。
  • ChatGPTによるPythonプログラミング入門 ―AI駆動開発で実現する社内業務の自動化―
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 生成AI・プロンプトでPythonプログラムを作る ChatGPTをはじめとした生成AIは、プロンプトと呼ばれる自然な言葉で問いかけることにより多種のプログラムを作りだせ、AI駆動開発と呼ばれています。データ分析、AIプログラミング、グラフ描画、Webスクレイピング、Excel作業、Word化、PDF化など業務上様々な便利なプログラムを簡単に作ることができ、ChatGPTでプログラム作りの超時短を実現します。本書では、業務で使うPythonプログラムを例に、その作り方・プロンプト・改良のコツを解説します。なお、読者ご自身の業務で繰り返して使いやすいように、ChatGPT内でのプログラム実行とはせずに、自分のPCで動かします。解説にはChatGPT plus(GPT 4)を使いましたが、無料版や他の生成AIでも応用可能です。 はじめに 利用したChatGPTについて 用語説明 本書の対象読者 本書の動作環境 第1章 AI駆動開発について 1.1 AI駆動開発とは 1.2 AI駆動開発の簡単な例 第2章 ChatGPTとPythonの基本 2.1 ChatGPTとプログラミング支援機能 2.1.1 ChatGPTとは 2.1.2 Data Analysis機能(高度なデータ分析)とは 2.2 ChatGPT Plus(有料プラン) 2.2.1 GPT-4とは 2.2.2 画像や音声を使ったチャットとは 2.2.3 画像の生成 2.3 ChatGPT Plusの利用を始めるセットアップ 2.4 実行環境のセットアップ 2.4.1 Visual Studio Codeのインストール 2.4.2 Pythonの拡張機能のインストール 2.4.3 使用するライブラリのインストールと動作確認 第3章 毎日のExcel作業を自動化! PythonでExcelを動かしてデータ処理のプロになろう 3.1 日々のExcel作業の課題とPythonによる解決策 3.2 自動化に必要なPythonの基礎知識 PythonでExcelを扱うための必須スキル 3.2.1 データ型や変数 3.2.2 pandasライブラリの基本 3.2.3 Excelファイルの読み込みと書き込み 3.2.4 データの操作と集計(カテゴリごとにExcelのシート化) 3.3 実習1:定例ミーティング用の資料作成を自動化・自動集計とグラフ作成で時間を節約 3.3.1 集計作業の自動化 3.3.2 matplotlibを使用したグラフの作成 3.3.3 seabornを使用したグラフの作成 3.4 実習2:業務報告の自動化 Excelデータから自動でレポート作成 3.4.1 reportlabでのPDFレポート作成 3.4.2 Python-docxでのWordレポート作成 第4章 データ分析とグラフ化で誰でもデータサイエンティストに! 公開統計データの活用法を身につけてデータサイエンティストへの第一歩を踏み出そう 4.1 公開統計データの有効活用:データ分析の基本から応用まで 4.1.1 ステップ1:データファイルの読み込み 4.1.2 基本的なデータ集計 4.1.3 グラフの作成 4.1.4 レポートの作成 4.2 データ分析とPythonの親和性 Pythonと公開統計データを使った分析の可能性 4.2.1 北海道の人口動態をグラフ化する 4.2.2 関東地方の都県の人口動態をグラフ化する 4.3 実習1:地域別人口動態の分析 -人口増減と高齢化率の関係を解明する 4.3.1 グラフの作成と分析 4.4 実習2:地域別産業構造の分析 -就業者数と主要産業の関連性を探る 4.4.1 データの絞り込み 4.4.2 グラフの作成と分析 4.5 実習3:地域特性と公共サービスの提供 4.5.1 データの絞り込み 4.5.2 グラフの作成と分析 第5章 PythonでWebスクレイピング!情報収集のプロになろう ニュースリリースを把握し、競争力向上力を身につけよう 5.1 業界の最新ニュースの追跡とその重要性 5.2 WebスクレイピングとPythonの関わり Pythonを活用したWebスクレイピングの可能性 5.3 PythonでのWebスクレイピングの基礎知識 5.4 実習1:経済産業省のニュースリリースの収集 5.4.1 Webページからのデータ取得・BeautifulSoupの基礎 5.4.2 特定のキーワードに関するニュースの抽出 5.5 実習2:ニュース情報の定期的な収集 5.5.1 定期的な業界ニュース収集の重要性 5.5.2 Pythonでニュース情報収集のスケジューリング 第6章 Pythonで始めるテキストデータの処理と分析! 問い合わせ対応の効率化で顧客満足度を向上しよう 6.1 カスタマーサポートの課題とその解決策 6.2 実習1:問い合わせテキストデータの解析 6.3 実習2:問い合わせテキストデータの分類 6.4 実習3:問い合わせテキストデータを用いたサポート業務改善 おわりに AI駆動開発で非エンジニアでもエンジニアのような仕事ができるようになるか 付録 索引
  • テスト駆動で作る!初めてのAzureアプリ
    -
    【日曜プログラマのためのテスト駆動開発入門書!】 本書は、JavaScriptでテスト駆動開発を行い、実際にAzure上にWebアプリを実装して公開してみるまでのチュートリアルガイドです。テスト駆動開発とは「テストを先に書き、あとから実装する」ことによりテストコードがそのまま設計仕様書になるメリットがあります。日曜プログラマのようにスキマ時間でプログラミングをする際にありがちな「設計を忘れてしまってなかなか進まない」ということを避けながら、実際にWebアプリを作る方法を掲載しています。 〈本書の想定読者〉 ・初歩のJavaScriptの知識があるプログラマ ・スキマ時間を使ってプログラミングを行いたい日曜プログラマ
  • テスト駆動Python
    -
    Pythonでテスト駆動開発をするために知っておきたいpytestのすべて ●本書の目的 ・Pythonを使っているのでpytestを使ったテスト駆動開発する ・シンプルなテストをシンプルに書く ・複雑なテストもシンプルに書く ・読みやすいテストを書く ・self.assertEqual()やself.assertLessThan()のようなものではなく、assertだけでテスト駆動する ・単体テストまたはnoseのテストを実行できるようにする ●必要な基礎体力 ・Pythonを使ったことがある ・テスト駆動開発のことはなんとなく知っている ・pytestのインストールくらいはできる 【目次】 CHAPTER1 はじめてのpytest CHAPTER2 テスト関数を作成する CHAPTER3 pytestのフィクスチャ CHAPTER4 組み込みフィクスチャ CHAPTER5 プラグイン CHAPTER6 構成 CHAPTER7 pytestを他のツールで使ってみる 付録A 仮想環境 付録B pip 付録C pytestのプラグイン 付録D Pythonプロジェクトのパッケージ化と配布 付録E xUnitフィクスチャ 付録F クラウドでpytestを使う(CircleCI社・金洋国氏書き下ろし) 付録G pytestを用いたテスト駆動開発(アジャイルコーチ(フリーランス)・安井力氏書き下ろし) ●著書について Brian Okken 20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • テスト駆動Python 第2版
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    pytestを正しく理解し、風通しの良いPythonプログラムを書く 本書は、 Brian Okken, "Python Testing with pytest, Second Edition: Simple, Rapid, Effective, and Scalable", The Pragmatic Bookshelf の翻訳書です。 【本書の内容】 Pythonを使った開発時に、テストの検出・実行・結果報告を自動で行うpytestの、導入から活用方法の詳細を、実務に沿うスタイルでを解説した『テスト駆動Python』(2018年)の第2版です。 扱う範囲は前版よりも広くなり、軽く触れるに留めていた箇所もより深い解説を加えており、Pythonを使った開発に欠かせない内容に仕上がっています。とくにCIやプラグイン開発など、テスト自動化エンジニア向けのトピックも増えつつ、パラメータ化やモック、デバッグ手法など、プログラマなら知っておくべき知識もてんこ盛りです。 アプリケーションをPythonで構築する際に、テスト駆動開発をストレスなく行いたいプログラマ・エンジニア、およびテスト設計やテストアーキテクチャを知りたい方にはうってつけの1冊です。 【著者について】 ・20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 目次 Part 1 pytestの主力機能 第01章 はじめてのpytest 第02章 テスト関数を書く 第03章 pytestのフィクスチャ 第04章 組み込みフィクスチャ 第05章 パラメータ化 第06章 マーカー Part 2 プロジェクトに取り組む 第07章 戦略 第08章 設定ファイル 第09章 カバレッジ 第10章 モック 第11章 toxと継続的インテグレーション 第12章 スクリプトとアプリケーションのテスト 第13章 テストの失敗をデバッグする Part 3 ブースターロケット 第14章 サードパーティプラグイン 第15章 プラグインの作成 第16章 高度なパラメータ化 付録A 仮想環境 付録B pip ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 2輪駆動・オムニホイール・メカナムホイールの仕組みと制御 Arduinoを使った特殊車輪走行メカニズム
    -
    電動車椅子や単純な走行ロボットに使われている2輪駆動、また、特に、搬送台車、作業機などに使われている、任意の方向への自由な走行を実現するオムニホイールとメカナムホイールの制御メカニズムは、一般的な自動車とはまったく異なります。  本書では、これら特殊車輪の走行メカニズムの基本原理、仕組み、制御の方法を説明します。その際、単に概要を示すだけではなく、ベクトルや三角関数を使い、実際の走行のための計算処理まで理解できるようにします。  そして、この走行の原理を確かめるために、実例として車輪で走るモデル(メカ)を作ってみます。車両全体の構成、駆動機構、モーター制御回路、さらに、それをArduino(アルドゥイーノ)マイコンを使って制御する方法やそれを実現するためのプログラムについて解説していきます。
  • BEYOND SMART LIFE 好奇心が駆動する社会
    3.6
    ■ゴリラ、シロアリ、宇宙、アフリカ、古代ローマ――2050年の社会課題の突破口を、京大の多様な知性と日立の未来社会研究が融合し探究! ■京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプロジェクトの成果をまとめる。 ■継続的な京都大学の先生との対話から、2050年の日本が抱える社会課題(3つの喪失:信じるものがなくなる/頼るものがなくなる/やることがなくなる)を解決するヒントを、「不思議や未知なるものにわくわくする心」や「主体的に課題を問い、解決する力」と仮定。それらのヒントをベースに、「市民参加型の社会システムや社会インフラを構築すること」や「便利すぎない未完成な社会を許容し、多様な人財が社会貢献できる余白をつくること」といった将来に向けて大切にしたいことを提言する。
  • 予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済
    4.1
    人工知能(AI)により予測のコストが格段に下がり、経済のルールが根本から書き換わりつつある。この激変期を勝ち抜くための競争戦略は? ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊編集長)らが絶賛、AI研究の最前線・トロント大学の経済学者による超話題作
  • プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
    -
    本書は,プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び,例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は,初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され,いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い,全章にわたって記述内容を見直し,Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また,第1版にて読者から「難しい,わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど,より初心者に親切な内容に刷新しています。
  • ゲームを作りながら楽しく学べるC#テスト駆動開発
    -
    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。 著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまえにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。 機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
  • エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
    4.2
    ドメイン駆動設計の定番書 問題解決にフォーカスした設計パターン 「この本は、思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書である。」 ---Kent Beck 氏推薦 「Eric が見事にとらえたのは、熟練のオブジェクト設計者が常々用いてきた設計プロセスの 一部でありながら、グループとして見ると、この業界の他の人々へうまく伝えられずにいたものだ。 これまで我々は、この知識を断片的には提供してきた。 しかし、ドメインロジックを構築するための原理をまとめ上げ、体系化したことはなかった。 本書は重要である。」 ---『Enterprise Java Programming with IBM WebSphere』の著者 Kyle Blown氏 推薦 ソフトウェア開発コミュニティでは、ドメインモデリングがソフトウェア設計の中心であることが広く認められてきています。ドメインモデルを通して、ソフトウェア開発者は豊富な機能を表現し、それをユーザの要求に本当の意味で応えるソフトウェアの実装に移すことができます。しかし、明らかに重要であるにもかかわらず、効果的なドメインモデリングをどのようにソフトウェア開発プロセスに組み入れるかを説明する、実用的なリソースはほとんど存在しませんでした。ドメイン駆動設計はこの要求に応えるものです。これは具体的な技術についての本ではなく、読者にドメイン駆動設計への体系的なアプローチを提示するものです。設計のベストプラクティスの応用的なセット、経験に基づくテクニック、さらに、複雑なドメインに直面するソフトウェアプロジェクトにおける開発を容易にする基本原則を紹介する一冊です。 【原書タイトル】Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software 本書で学べること チームメンバー全員に同じ言語で会話をさせる モデルと実装をより深く結びつける ポイントとなる特徴を、モデルにおいてはっきりさせる ドメインオブジェクトのライフサイクルを管理する 安全に結合できるドメインコードを入念に作成する 複雑なコードを明白で予測できるものにする ドメインビジョン声明文を記述する 複雑なドメインのコアを蒸留する モデルに必要な、暗黙的な概念を掘り出す アナリシスパターンを適用する デザインパターンをモデルに関係づける 巨大なシステムでモデルの整合性を維持する 同じプロジェクトで複数のモデルが共存できるようにする 大規模な構造によりシステムを構成する モデリングのブレイクスルーを認識して、それに対応する 著者紹介  Eric Evans(エリック・エヴァンス) Eric Evansは、Domain Languageの創設者である。このコンサルティンググループは、企業の手助けをして、ビジネスと深く結びついた、進化するソフトウェアを構築するために設立された。1980 年代以来、Ericはいくつかの複雑なビジネスドメインや技術ドメインにおける巨大なオブジェクト指向システムに対し、設計者兼プログラマとして取り組んできた。また、エクストリームプログラミングを実践する開発チームの教育と指導も行っている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Rによるデータ駆動マーケティング
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「マーケティング」を知り尽くした著者が、Rによるマーケティングデータの分析をやさしく解説! データ分析関連のビジネス書は多数ありますが、読み物・啓蒙書に近い書籍や、分析例を説明しているものの実際の分析手法が解説されていないため、いざ実践となると正しい分析ができない書籍などが散見しています。 本書は、マーケティングのデータ分析の概念・理論をやさしく解説し、特に初心者が陥りやすい「答えを求めるデータ分析」思考をあらため、「ヒントを求めるデータ分析」へと導くとともに、豊富なRによる例題で実践力を身につけます。
  • これからはじめるTDD テスト駆動開発入門
    -
    エクストリーム・プログラミングのプラクティスのひとつであるテスト駆動開発(TDD)について、聞いたことはあるけれど内容は知らない方、概要は知っているけれど実際に使ったことがない方を対象に、全7章にわたってご説明していきます。アジャイルをかじった程度の開発経験の浅いプログラマと、TDD開発を実践しているプロジェクトリーダーによる会話形式で楽しくTDDを学びましょう。本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「初学者のためのTDD(テスト駆動開発)入門」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。
  • 実践ドメイン駆動設計
    3.5
    『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』は、2003年の刊行だったにもかかわらず、大型ソフトウェア構築時につきまとう不透明感を払拭するための指針として現役技術者に多大な影響を与えた。ある意味、エリック・エヴァンスの先見性によって、今日、必要とされるパタン/アンチパタンが整理されていたためだ。 とはいえ、それからすでに11年。ベースとなるオブジェクト指向はそれほど大きな変革はないものの、この10年の間にコンピューティングの対象は大きく増え、さらにドメイン駆動設計をコトバでは知っているものの、経験値のまだ低い技術者の増加もあり、理論だけではなく現状に則した形で体得する必要性が増している。 本書はDDDの考え方はもちろん、コミュニティや実際のビジネスシーンのなかから実践的な方法論を精錬し、いわば21世紀(初頭)型ドメイン駆動設計を伝授するものであり、現在のニーズに合致する内容で構成されている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門
    5.0
    書籍「実践ドメイン駆動設計」と併せて読んですぐ使える! 普段の開発においてDDDで実装を始める方法を、分かりやすく解説 CodeZineの人気連載を書籍化。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計(DDD)の考え方を、実際に導入するためには、それぞれの開発現場に合わせて、さらに具体的に噛み砕く必要があります。 そこで本書は、このDDDの考え方を実践に落とし込んだ書籍「実践ドメイン駆動設計」の構成に沿って、現代の開発現場において重要な部分にフォーカスし、DDD実装のノウハウを解説しました。図版を多く用い、DDD初心者にも分かりやすく解説しています。 「DDDという言葉を知っているものの、全容を理解できていない」「DDDを自分たちの現場に導入したいが、何から始めたらよいか分からない」といった悩みを抱えた開発者は必見の入門書です。 【対象読者】 ・ドメイン駆動設計に関心を持っている開発者 ・ドメイン駆動設計で開発したい開発者 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • チケット駆動開発
    3.6
    アジャイルブームを超えて 手法開拓・実践の第一人者による決定版 TiDDと呼ばれるチケット駆動開発手法は、「国内の」「現場で」編み出され、実践のなかで確立されてきた大きな特徴をもっています。本書ではその経緯に深く関わりながら、多くの実践例や勉強会、講演などを経てチケット駆動開発の開拓をリードしてきた二人による、まさに定番、原典ともいえる一冊です。チケット駆動開発の基本や考え方から、Mantis、Trac、Redmineなど代表的なツールによる導入事例、高度な運用方法、FAQ/アンチパターン集、用語集まで、チケット駆動開発を知り尽くし実践するための全てが収まっています。 【対象読者層】ソフトウェアプロジェクト管理、特にアジャイルに感心の高いエンジニア全般(IT系に限りません) ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 使える!経済学 データ駆動社会で始まった大変革
    3.7
    社会の仕組みをいま大きく変えつつある、経済学の社会実装の世界がわかる新しい入門書。マッチング、マーケットデザイン、プライシング、モデル分析、因果推論、構造推定など最新経済学の活用事例を、第一級の研究者たちが解説する。 マーケティング、金融、経営、人事、各種制度設計、医療・健康などで広がるビジネス・社会活用の実例と手法を紹介。 第1章 急伸する経済学のビジネス活用 坂井豊貴・慶應義塾大学教授 第2章 ビジネス課題を経済学で解決する 渡辺安虎・東京大学教授 第3章 DX2.0 成田悠輔・イェール大学助教授 第4章 経済分析を感染症対策と経済活動の両立に活かす 仲田泰祐・東京大学准教授 第5章 マーケットデザインで考えるスマートコントラクトの未来 野田俊也・東京大学講師 第6章 経済学をマーケティングに活かす 上武康亮・イェール大学准教授 第7章 マーケットデザインが組織を変える 小島武仁・東京大学教授 第8章 景気変動と健康 井深陽子・慶應義塾大学教授
  • DMM.comを支えるデータ駆動戦略
    4.6
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Part1では、データ駆動戦略の全体像を説明していきます。事業を科学的に捉え、数値モデルやKPIモデルへと落とし込む過程で生まれる「データ」というファクターをもとに事業を捉えていきます。 Part2では、データ駆動戦略を進めるために重要な体制づくりについて説明していきます。「データ」を武器として、事業をグロースさせるための仮説検証プロセスをアジャイル開発で実現していく流れやデータから学習できる組織の作り方などが体験できます。 Part3では、DMM.comが実践するデータ駆動戦略を体系的に紹介していきます。データ民主化という観点やデータを集約するデータ基盤の作り方を説明していきます。最後には、DMM.comの多くのサービスを支える基盤となっている「商品レビュー」をベースに、実際の[データ駆動戦略]を体験することができます。 エンタープライズのみならず、ECサイトの運営に悩む方にも読んでいただきたい書籍です。
  • データ駆動型医学研究のためのデータ標準化・品質管理ノススメ-MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究から-
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本資料はMID-NET協力医療機関の協力の下、平成26年度、厚生労働科研「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための薬剤疫学研究等の実践的な分析手法及び教育に関する研究」(研究代表者、中島直樹)、平成 27 年度、AMED事業に移行した同研究課題、平成28年度~30年度、AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究」(研究代表者、中島直樹)で得られた研究成果をまとめたものである。 平成26年度に初版、27年度に2版を編集し、30年度に3版としてまとめ、さらに令和元年度には総合的な再編集を行った。 今後、MID-NET事業が拡大発展する際にも、MID-NET型システムが新規に構築される際にも、広く教育・研修に活用でき、短時間での知識習得を可能とすることが期待される。 なお、本資料はMID-NET開発時からの成果を網羅的に記載しているため、現在の状況と異なる部分がある点をご了承いただきたい。手順や運用方法などについても情報更新を行っており、問合せに応じて最新の情報を提供する。 (はじめにより) ■主な内容 ・MID-NET事業について(総論) ・MID-NET事業の導入・運営に必要となるもの ・MID-NET運用及び管理に関する手順 ・コーディングとマッピングの概要及び課題 ・SS-MIX2標準化ストレージと、その他のデータ源 ・データ出力と統合データソースへの取込み ・データ品質管理活動 ・医療情報の標準化に向けての課題とその手順 ・医薬品の有効性・安全性評価や薬剤疫学等の解析手法 ・MID-NET 協力機関における個人情報保護法及び医学系研究倫理指針への対応 ・「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための協力医療機関情報共有研修会の開催」と課題収集 ・リアルタイムバリデーション手法の構築 ・今後の発展と留意点 ・参考資料
  • データ駆動型企業
    -
    「勘と経験だけの意思決定は、もう終わりにしよう。」 (『分析力を武器とする企業』著者 トーマス・ダベンポート) 組織全体がビッグデータを知覚し、自律的に分析し、迅速な意思決定を行う企業体へと進化を遂げ、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を成功に導くための実践的ロードマップ。 「データ駆動型」へと進化しつつある注目企業[シーメンス、ベライゾン、ボルボ、ゼネラルモーターズ、ウェルズ・ファーゴ……]のケーススタディを収録! [DX時代に「データ駆動型企業」へと進化成功するための5つのステージ] Stage 1 アジャイル・データ・プラットフォーム ↓ Stage 2 行動データ・プラットフォーム ↓ Stage 3 協調的アイディエーション・プラットフォーム ↓ Stage 4 分析アプリケーション・プラットフォーム ↓ Stage 5 自律的意思決定プラットフォーム
  • ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
    4.3
    学習しやすいパターンが満載! ドメイン駆動設計をやさしく学べる入門書! 【本書の概要】 本書は、 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-2196-3、翔泳社)、 『実践ドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-3161-0、翔泳社) に感銘を受けた著者が贈る、ドメイン駆動設計の入門書です。 【対象読者】 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』や 『実践ドメイン駆動設計』をこれから読もうとしている方、 もしくはすでに読んだものの、「もう少しやさしい入門書も読みたい」 と感じているエンジニアの方を対象としています。 【本書の特徴】 ドメイン駆動設計において、実践が難しいものは後回しにして、 理解しやすい実装パターンからドメイン駆動設計の世界に 飛び込んでもらうことを目的としています。 そこで初心者にとって、理解しやすい、そして実践しやすいパターンからスタートできるよう、 解説を工夫しています。 またドメイン駆動設計で頻出するパターンの記述方法やその目的も併せて解説しています。 本書で解説するパターンは以下のとおりです。 【知識を表現するパターン】 ・値オブジェクト ・エンティティ ・ドメインサービス 【アプリケーションを実現するためのパターン】 ・リポジトリ ・アプリケーションサービス ・ファクトリ 【知識を表現する、より発展的なパターン】 ・集約 ・仕様 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 二ツ星駆動力学研究所 カラー版 1
    完結
    4.0
    【デジタル着色によるフルカラー版!】大人だって全力で遊んでいい! またやってみたくなる再燃ミニ四駆マンガ。 今や大人になったかつての少年たちを中心に再ブームに沸くミニ四駆。都内某所、ある会社事務所をベースに夜な夜なミニ四駆に興じる大人気ない大人たちがいた。作者自らが所属するミニ四駆チームをモデルに描かれる超リアルコメディ! とてつもない大人買い、全力で遊ぶからこそ繋がる出会いと絆。読めばきっと速くなる、楽しさとノウハウを詰め込んだ第一巻。 ●ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
  • プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
    4.9
    Rubyの文法をサンプルコードで学び,例題でプログラミングの流れを体験できる解説書です。 ほかのプログラミング言語で開発経験のある人が,Rubyを学ぶ際に効率的に学べる内容を詰め込みました。 プログラミング未経験者向けの「変数とは」「配列とは」といったプログラミング基礎知識の説明は最小限にし,そのぶんRubyの特徴(他プログラミング言語との違い),Rubyにおけるリファクタリングの要点,テスト駆動開発やデバッグのやり方など開発現場で必要になる知識を解説しています。 本書の内容を理解すれば,開発の現場で必要とされるRuby関連の知識を一通り習得できます。そして,「今まで呪文のようにしか見えなかった不思議な構文」や「実はあまりよくわからないまま,見よう見まねで書いているコード」も自信をもって読み書きできるようになるはずです。 本書はRuby 2.4をベースに解説します。Ruby 2.2や2.3など,少し前のバージョンで動きが異なる場合は,適宜注釈を入れています。
  • ムサビ日記
    4.0
    愛校心なら誰にも負けない! 武蔵野美術大学企画広報課に在職していた手羽イチロウが個人でサイト《ムサビコム》を立ち上げた。在学生20数名それぞれが、気ままに書く日記……課題提出に迫られ、就職活動に焦り、卒業制作に追い込まれる彼らに手羽が愛情たっぷりのツッコミを入れ……2006年の1年間を27人のムサビ生146本のブログで綴る、美大のリアルな日常!
  • 影≒光 シャドウ・ライト
    3.0
    退魔を世業とする陰陽師の家系――『星之宮』の双子、姉の御影と弟の光輝。陰陽師の才能溢れる御影に対し才能ゼロの光輝は、偶然出会った魔術師に『精霊を視る能力』を認められ、独り海外に赴く。そして約一年後、精霊術を習得し自信を付けて帰国した光輝は御影が案ずるのをよそに、父からずっと蔑まれて受けた屈辱を返すべく試合を申し込む。――それが連続怪奇事件の始まりだった……!
  • 進化したITが実現する企業変革の新法則 持続的成長のための「価値創造サイクル」を駆動せよ
    -
    ITを活用した企業変革を可能にする要素を徹底分析し、持続的成長のための新手法として、計画的変革と創造的変革を同時進行させる「価値創造サイクル」を提案する。価値創造サイクルは、知識を創造し、共有し、活用して成果につなげる「知識創造サイクル」をさらに発展させたもの。これを実質的に実践してきた企業の実例から、新たなIT戦力の重要性を解説する。実例として登場する企業は、ドミノピザ、しまむら、BNPパリバ、ウェルズ・ファーゴ、東京海上日動、GE、セブン-イレブン、グーグルなど。
  • Swift 文法から関数型プログラミング・テスト駆動開発まで
    -
    Swiftは従来からのオブジェクト指向言語と、ScalaやHaskellといった関数型言語の特徴を併せ持っています。このことは意識しなくても、アプリケーションは作成できます。しかし、オブジェクト指向技術や関数型プログラミングを習得すれば、Swift言語のポテンシャルを引き出し、最先端の設計に近づくことができます。 本書はその入り口まで、読者の皆さんをご案内します。ある程度開発経験のある初級~中級プログラマの皆さんに、職業プログラマとして通用するレベルの技術力を、Swiftで磨いて頂こうというのが主旨です。 そのために本書では、Swiftの基本文法を押さえたうえで、関数型プログラミング、デザインパターン、テスト駆動開発、リファクタリング等にも言及し、プロの開発者を目指す足掛かりを提供します。 <本書「はじめに」より抜粋・編集>

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  • デザイン組織のつくりかた - デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド
    3.8
    サービスデザインやデザイン思考という言葉の通り、今やあらゆるビジネスにデザインは欠くことができない概念です。しかし、それを理解することと実践することは大きく異なります。頭で分かっていたとしても、よいサービスをデザインするためには組織自体がデザインされていなければなりません。 本書には、世界に名高いユーザーエクスペリエンスのコンサルティング会社Adaptive Pathの創設者である著者が、長年にわたり取り組んできた「デザイン組織」の構築&運用方法のノウハウが詰め込まれています。ここでいうデザイン組織とは、決してただかっこいいものを作っている会社のことではありません。言うなれば、組織がうまく機能することで質の高い顧客体験を創り出せている会社、です。著者たちは、そうした企業になるために求められる価値観から詳細な組織構造、そして採用活動にいたるまで、豊富な経験をもとに詳しい解説をしています。本書は、まさに今の日本に必要な「デザイン組織のための組織デザイン」入門としておすすめしたい一冊です。

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  • キメねこの薬図鑑
    NEW
    -
    1巻2,640円 (税込)
    いろんな薬をキメる漫画でSNSを賑わせる「キメねこ」が、衝撃のドラッグレポートを発表! 本書は、コミックマーケットにて爆発的人気となった同人誌を大幅に再編集したマンガである。大麻、LSD、合法ハーブ、ブロン、マジックマッシュルーム、アヤワスカといった数々のドラッグがもたらす意識変容を、鮮やかなフルカラーマンガで表現した。また、キメねこが大麻取締法違反で逮捕された際の留置場レポートや、多数の描き下ろしマンガを収録。薬物知識の深まるコラムも充実しており、「薬図鑑」として楽しめる一冊となっている。本書を通して神秘体験の片鱗を味わっていただければ幸いである。 ━━━━━━━━━━━━━ 人間はたった数ミリの化学物質で見える世界が大きく変わる。 ほんの少しの神経の火花が人を愛し、殺す原動力となってきた。 歓喜に満ちた絶頂も耐えがたい苦痛も砂粒よりも小さいわずかな物質による幻影だとしたら…… 本書はそうした「意識を変容させる神秘の物質」に焦点を当て、考え、分類し、カタログ化を試みた書物である。 また、薬物の歴史も概観できるようにし、2024年までの最新の知見を可能な限り参照して記した。脳内報酬によって駆動し宇宙という舞台で踊り続ける全ての生命に本書を捧げる。
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 No Ticket. No Commit. 障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。 本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」は、開発現場で生まれた方法論です。BTSがあれば今すぐあなたもチケット駆動開発を実践できます。その効果はすぐに現れます。筆者らが実践したノウハウを参考にし、複雑なソフトウェア開発を効率的に行ってみませんか。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • ル・ボラン568号
    NEW
    -
    ル・ボラン 568号 2024年7月号 9.CONTENTS 11.FRONTLINE.1 BMW X3 Pre-Drive 13.FRONTLINE.2 VW ID. Code コンセプトカー解説 15.FRONTLINE.3 マセラティ・フォルゴーレDAY 17.STYLE IN MOTION 18.FIRST PICTURE Ferrari 12Cilindri 20.FIRST CONTACT 01 アストン・マーティン・バンテージ 24.FIRST CONTACT 02 Mercedes-Benz GLSフェイスリフト&Mercedes-Maybach GLS 26.特集「SUVの選び方」 28.FIRST DRIVE01-海外編 Gクラス/G580with EQ technology 36.FIRST DRIVE02-海外編 ポルシェ・マカン 38.FIRST DRIVE03-国内編 フェラーリ・プロサングエ 42.FIRST DRIVE04-国内編 MINI COUNTRYMAN S ALL4 /MINI John Cooper Works COUNTRYMAN 46.FIRST DRIVE05-国内編 BMW X2 xDrive20i↓ 48.キャラ立ち 56.本格クロスカントリー 64.定番 72.駆動方式 80.ハイパフォーマンス&ラグジュアリー 88.COLUMN いまさら聞けないSUVブームー 90.ランボルギーニGIRO 94.ROAD IMPRESION 01 ロールス・ロイス・スペクター 98.ROAD IMPRESION 02 ヒョンデIONIQ 5 N 99.ROAD IMPRESION 03 WR-V 100.連載:松本英雄の「一点突破」 102.連載:DST 106.連載:渡辺敏史の「熟れウマ、この一台」 108.連載:高桑秀典の「レジェンドカーズライフ」 110.連載:石井昌道×遠藤イヅル「ニュー・カーテクノロジー・イラストレイテッド」 112.連載:中三川大地の「仕事師の素顔」 114.定期購読 115.BS 116.コンチネンタル 118.BBS  120.TOP ARTICLES 01 レクサスNXオーバートレイル 121.INFORMATION 124.UP DATES 127.木下コラム 128.DEBUT! 129.輸入車/国産車問い合わせ先 130.奥付

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  • 大いなる旅立ち(上)
    4.1
    2194年、ハーグ艦長ひきいる国連宇宙軍軍艦「ハイバーニア」は、植民惑星ホープ・ネーションめざし地球を旅立った。超空間航法であるN波駆動をもちいても17カ月かかる旅である。宇宙軍士官学校を卒業したばかりの士官候補生ニコラス・シーフォートにとって、毎日が刺激に満ちあふれていた。だが順調に思えた航天も、最初の航法チェック・ポイントで怖るべき事故が発生したとき、すべてが変わった!それも悪い方に……。ジョン・W・キャンベル賞受賞。/掲出の書影は底本のものです
  • 拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「組み込みの世界」が変わろうとしています。SOC、IP、Co-Sim、EC++、Java、WindowsCE、これらを上手に活用するためには、従来の設計手法では無理です。新技術に浮き足立つ前に腰を落ち着け、「組み込みの世界」に必須である『状態遷移』を身につけてください。本書は『状態遷移表』を拡張して階層化した設計手法の技術解説書です。『状態遷移表』において、「並列状態」「割込み」「階層化」「駆動型」「遷移型」などを、どのように表記し、どのように解釈されるかが定義されています。設計に『状態遷移表』を適用しようと考えておられる技術者や、すでに『状態遷移図』で設計をされている技術者の方々に一読をお勧めします。

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  • 角川インターネット講座12 開かれる国家 境界なき時代の法と政治
    3.0
    インターネットによるグローバル化によって、「国家」を超えたつながりをもてるようになった現代。境界のない世界において、国家はどうなるのか。国と国、個人と個人、国と個人の「境界」の問題について考えていく。 ■執筆者 《第一部 なめらかな世界への夢》 序章 開かれた国家  東 浩紀(思想家、ゲンロン代表) 第1章 なめらかな社会の政治システム  鈴木 健(東京大学特任研究員、スマートニュース株式会社代表取締役会長共同CEO) 第2章 創発する民主主義  伊藤穰一(MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長、角川アスキー総合研究所主席研究員) 《第二部 溶解する境界》 第3章 サイバー・スペースと民主主義  五野井郁夫(高千穂大学経営学部准教授、国際基督教大学社会科学研究所研究員) 第4章 データ駆動型政治  西田亮介(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授) 《第三部 リバタリアニズムと国家》 第5章 グローバル経済の隠された中心 橘 玲(作家) 第6章 情報社会とハクティビズム 塚越健司(学習院大学非常勤講師) 第7章 情報時代の憲法 白田秀彰(法政大学准教授) ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • 角川インターネット講座7 ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値
    -
    天文学的な量のデータが集まるインターネットビジネスでは、その活用が大きなビジネスチャンスを生む。ビッグデータをどのように解析し、新たな価値を創造していくのか。具体的事例を交えながら基礎を解説する。 ■執筆者 《第一部 データが社会を駆動する》 序章 ビッグデータの挑戦  坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授) 第1章 ビッグデータの実像  佐藤一郎(国立情報学研究所教授) 第2章 データ科学をビジネスに結びつける  古谷知之(慶應義塾大学総合政策学部教授) 第3章 ビッグデータで儲ける3つの原則  矢野和男(株式会社日立製作所技師長) 第4章 ソーシャルデータを活用する交通システム  桑原雅夫(東北大学大学院情報科学研究科教授、東京大学名誉教授)  今井武(株式会社アマネク・テレマティクスデザインCEO) 第5章 データに語らせる科学  上田修功(日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所上席特別研究員) 第6章 データの住まうところ  松本直人( さくらインターネット研究所上級研究員) 《第二部 技術と社会制度の均衡》 第7章 パーソナルデータとビッグデータ  佐藤一郎 第8章 IDとプライバシーの問題  森 亮二(弁護士(第一東京弁護士会所属)、米国ニューヨーク州弁護士、情報セキュリティ大学院大学客員教授) ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • コア講義 分子遺伝学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 既刊『コア講義 分子生物学』より、遺伝子の構造-挙動-発現といった分子遺伝学領域に焦点を絞って作成された教科書。遺伝の基本的事項、遺伝子の複製、DNAの変異・損傷・修復、そして転写と翻訳からなる遺伝子発現、さらには細菌や真核生物に特有な遺伝的要素やその駆動システム、そして分子遺伝学を支えた技術とその成果などを系統的に扱う。関連するノーベル賞受賞研究についても紹介する。 「コア講義」シリーズにはほかに、生物学の教科書として『コア講義 生物学』、生化学の教科書として『コア講義 生化学』がある。
  • 光化学の驚異 日本がリードする「次世代技術」の最前線
    3.7
    ニッポンが誇る驚異の「次世代技術」のすべて! 第一線研究者が解き明かす「光」を使った最新技術のメカニズム。●太陽光と酸化チタンでNOxをクリーンに除去 ●光で「極小分子モーター」を駆動 ●ホログラフィーで超高速・高密度記録 ●光ピンセットで分子ひとつを操作 など、光化学の驚異的な研究の成果をわかりやすく解説する。(ブルーバックス・2006年8月刊)
  • サブカルで読むセクシュアリティ 欲望を加速させる装置と流通
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラブホテル、ダッチワイフ、ポスター・広告、アニメ、音楽など、東アジアに遍在するサブカルチャーの具体的なコンテンツを取り上げ、サブカルチャーを駆動させる性への欲望と、性への欲望を再生産するサブカルチャーの共犯関係を見定める。

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  • システムテスト自動化 標準ガイド
    4.0
    自動化が困難なソフトウェアテストの1つ「システムテスト」の自動化に取り組むエンジニアの必携バイブル! 今日、テスト駆動開発やCI(継続的インテグレーション)の技術や環境が普及し、ソースコードのユニットテストやビルド時の結合テストでは、自動化が一般的に行われるようになりました。 一方で、ソフトウェアをユーザーが操作したときに問題がないことを確認する「システムテスト」では、自動化が進んでいません。そのため、顧客やユーザーにソフトウェアを確認してもらう受け入れテストへなかなか移れないケースが多発しています。これは顧客・ユーザーへ動作するソフトウェアをいつでも、何度でも提出し、確認しながら進めていくアジャイル開発において、特に大きなボトルネックになってきます。 本書は、この「システムテストの自動化」の課題に取り組むための解説書です。この分野の権威である著者が、システムテストの自動化を実現するために考慮すべきこと、発生しうる問題、解決策や方針などを示します。その中には、ツールの選択方法や、開発チームへの普及手段なども含まれます。さらに、Seleniumなど現在の開発現場でシステムテストのために使用されるツールによる応用例も掲載。システムテストの自動化を目指すエンジニアにはバイブルと言える1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ジープブック
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書に収録されているエッセイは四輪駆動に乗りはじめて30年、そして四輪駆動の専門誌の執筆・編集を25年間続け1990年以降はCCV(クロスカントリービークル)誌を主宰している石川雄一が書き下ろしたものです。後半のジープ試乗記34編はCCV誌に掲載されたものの中から厳選したもの。そしてオリジナルジープについての3編は石川が他誌に執筆したものです。
  • 水素・シェール・藻
    -
    日本のエネルギー環境が大きく変わろうとしている。水素、ミドリムシなど新エネルギーが現実味を帯び、安価なシェールガスの輸入も始まる。週刊エコノミスト2014年8月26日号の特集「水素・シェール・藻」をまとめた本書では、次世代エネルギーの本命を考えた。 主な内容 水素・シェール・藻 日本を支える次世代エネルギーの本命 ・悲願の燃料電池車発売 ブームに沸く“水素ムラ” ・ゼロから学ぶ 水素&燃料電池 ・キーマンインタビュー 燃料電池車 ホンダ 守屋 隆史 家庭用燃料電池 東芝 永田 裕二 業務用燃料電池 ブルーム・エナジー 三輪 茂基 ・水素と燃料電池で注目される74社 ・水素・燃料電池が越えるべき3つの壁 ・ルネサンス期に入った電気自動車市場 ・シェール革命はこれからが本番 ・ミドリムシで脱化石燃料に挑む ・ユーグレナ開発者に聞きました 「空飛ぶミドリムシ」は実現する? ・FITで急増するバイオマス発電 ・補助金頼みで強まる太陽光発電市場の停滞感 ・モーター駆動車の新スタンダード、SiCパワー半導体 ・自動車のIoT化で広がる新デバイス
  • 図解・燃料電池自動車のメカニズム 水素で走るしくみから自動運転の未来まで
    4.0
    自動車に大きな変化の波がやってきた。最新のクルマ「燃料電池自動車」の登場だ。水素を燃料とするその駆動システムは、130年の歴史があるガソリン自動車とは異なり、従来になかった走行性能と環境性能を発揮する。エンジンを持たない自動車のテクノロジーを、実現しつつある「水素社会」や「自動運転」も視野に、徹底的に解説する。
  • 図でわかるプログラミング用語事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    プログラミングの学習を始めたばかりの頃は、参考書やWebの解説ページを 読もうとしても、見慣れぬ用語や概念がたくさん登場して戸惑いがちです。 そこで本書では、プログラミングの入門者が押さえておきたい基礎用語や 重要キーワードをやさしく解説します。 わからない言葉に出くわした時に開いてもよいですし、 先頭から順番に読んで学習するのもよいでしょう。 ぜひ手元に置いて活用してください。 <目次> 【第1部】 基礎知識編  構造化プログラミング  オブジェクト指向プログラミング  手続き型プログラミング  関数型プログラミング  イベント駆動プログラミング  ほか 【第2部】 実用キーワード編  変数  スコープ  リテラル  値型/参照型  関数/メソッド  ほか 【第3部】 オブジェクト指向編  オブジェクト/インスタンス  クラス  継承  オーバーライド  ポリモーフィズム  ほか
  • 戦前回帰 「大日本病」の再発
    4.0
    日本は敗戦とともに軍隊という「ハードウェア」を捨てた。しかしそれを駆動させていた「ソフトウェア」はその後どうなったのか? それが再び起動しつつあるとしたら? いまこの国でなにが起こっているのか。気鋭の論客が読み解く日本近現代の地下水脈!
  • 大学1冊目の教科書 社会学が面白いほどわかる本
    -
    大学入試で面接を担当するとき、「社会学ってどんな学問だと思っていますか」と質問することがある。すると多くの受験生は胸を張って「歴史とか政治とか社会問題とかを考えることです」と答える。 その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。 (「はじめに」より) 大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった「入門書の入門書」をつくりました。 高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい! 学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。 さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう! 【内容】 第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか 第2章 人種と民族:科学的なものの分類 第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展 第4章 文化:創造されるホンモノ性 第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性 第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか 第7章 家族:「血のつながり」を越えて 第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか 第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心 第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか 第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ 第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為 第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望 第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会 第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
  • 徹底カラー図解 西武鉄道のしくみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西武鉄道の車両や駅、運行のしくみを徹底図解! 西武鉄道の各路線や車両、駅、車両工場&基地、運行、保守などについて、その成り立ちやしくみを余すところなく徹底紹介。走行中のさまざまな車両の詳細(形式図や駆動方式、制御方式など)はもちろん、懐かしの名車『レッドアロー号』や過去に走った臨時列車、自動列車装置(ATS)のしくみまで写真&イラストで解説します。巻末には、100年を超える西武鉄道の歴史が時系列で分かる年譜も掲載。
  • 日本電産 永守重信、世界一への方程式
    3.8
    2013年3月決算で日本電産は前期比80%減という大幅な減益に沈みました。パソコンからスマートフォンやタブレット端末に消費者の需要が移る中で、同社を支えるハードディスク駆動装置用精密モーターの需要が急減、その直撃を受けたことが大きな要因でした。 ところが、半年後の2014年3月期中間決算でV字回復、華麗な復活を遂げています。その背景にあったのは、肉体改造とも言える強烈な事業改革です。大幅な事業の落ち込みを奇貨として、精密モーター中心、国内中心だった事業構造を大きく見直して世界一体経営に踏み切りました。 本書では、製造業の中で勝ち組と位置付けられている日本電産の競争力と、危機のたびに経営を進化させてきたその強みを分析しました。さらに、超ワンマンで名高い永守重信社長が69歳にしてマネジメントスタイルを変えつつあることもつぶさに描き、永守重信という稀代の経営者の本質にも迫りました。 永守社長の経営論としてはもちろんのこと、M&Aを成功に導く教科書として、あるいは平凡な人材を考える人材に変える実践的人材育成論としても読むことができます。

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  • ネットワーク思考のすすめ ネットセントリック時代の組織戦略
    3.6
    混迷する今日、成功する組織はどうつながり、どうあるべきか。数学・社会学の理論と、世界各地でのフィールドワークをもとに、その秘訣を探っていく。アカデミズムの最先端を平易にまとめた1冊。 【主な内容】 第1章 ネットワークで読み解く社会/第2章 トポロジーで考えるネットワーク/第3章 企業と政府のスモールワールド化/第4章 信頼とソーシャル・キャピタル/第5章 社会ネットワークの駆動力/第6章 社会システムを考える/第7章 循環する社会システム/第8章 人生を楽しく生きる秘訣
  • BeagleBone Blackで遊ぼう!
    1.0
    1巻2,455円 (税込)
    JavaScriptで制御できる高機能・高性能な名刺サイズのシングルボードLinuxコンピュータ BeagleBone Black、本邦初の解説書。 BeagleBone Blackは、1GHzで動作するCortex-A8コアを中核に、PowerVRのグラフィックアクセラレータなどを集積し、合計96ピンもの多数のI/O端子を持つ、ARMベースのSoC(System on a Chip)を搭載する名刺サイズのシングルボードコンピュータです。 しかも、JavaScriptによってハードウェアを制御することができるため、プログラミングも容易です。 このように、電子工作的な“モノ作り”に最適な手のひらサイズコンピュータの大本命BeagleBone Blackですが、日本語の資料が極めて少ないのが最大の難点です。 本書は、BeagleBone Blackをモノ作りのために利用するうえで最低でも知っておきたい情報をまとめた日本初の書籍です。 利用する機会が多い、GPIOとPWMを中心に利用法を紹介するとともに、BeagleBone Blackの大きな特徴であるJavaScriptによる制御、またより高速にI/Oを駆動する場合のために、ネイティブコード(C言語)によるGPIOとPWMの利用法をまとめています。 また、Linux機として使ううえで知っておきたいカスタマイズ方法や起動プロセスについても詳しく解説してあります。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ベイシアグループ 知られざる流通優等生の素顔(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(1)
    無料あり
    5.0
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(1) 本書の平均読了時間約18分(約11,000字)  スーパーやホームセンター、作業服販売店などをチェーン展開するベイシアグループ。  消費増税や円安という逆風が吹くにもかかわらず、好調を維持し、売上高1兆円に迫る。そんな知られざる流通優等生が最新IT(情報技術)を導入し、安さに磨きをかけている。  SCM、IoT(モノのインターネット)、アナリティクスを武器に、国内市場を深耕する。ITを使ってヒト・モノ・カネを最適化する挑戦を紹介する。 ※本書は日経情報ストラテジー2015年2月号の特集記事「知られざる流通優等生」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 「激安」の実現に最新ITフル活用 PART2 カインズ:モノの一生を管理する データ駆動会議で人気PBを連発 PART3 ベイシア:カネにまつわる無駄を省く IoTで混雑予測、レジ待ち撲滅 PART4 ワークマン:ヒトの問題解決力を磨く 店舗指導員がデータ分析官
  • Motor Magazine Mook GT memories 12 A183A スタリオン
    NEW
    -
    GTメモリーズ12「A183Aスタリオン」は、モーターマガジン秘蔵の写真を用いながら見ても読んでも楽しい本としています。とくに巻頭は、独特のスタイリングや迫力ある走りを表現した美しい写真で構成。2000GSR—II/III(前期型)、2000GSR-V(中期型)、2600GSR-V(後期型)といった主力グレードのエクステリアの魅力を表現しています。それ以降のページでもインテリア、パワーユニット、ドライブトレーン&サスペンションなどの詳細な部分まで貴重な写真とともに詳細な解説を付け加え資料性の高いものとしました。モーターマガジン誌、ホリデーオート誌のバックナンバーから、デビュー当時の衝撃を伝える記事を厳選して抜粋して掲載したのも読みどころです。それぞれのグレードの徹底テストや、ロードインプレッション、サーキットインプレッションなど、今となっては希少でここでしか読めないものとなっています。巻末には歴代スタリオンのカタログを抜粋で掲載するなど、総124ページにその魅力を詰め込みました。 CONTENTS ■プロローグ ■車両概要 [外観①] ・2000GSR-I / II / III / X [外観②] ・2000GSR-V / III・2000GSR-VR [外観③] ・2600GSR-VR [内装] ■テクノロジー [パワーユニット] [駆動系&足回り] ■主要諸元 ■グループA仕様での大活躍を振り返る ■スタリオン4WDラリーという幻の一台 ■アーカイブス 「ベストカー徹底研究 スタリオン2000ターボGSR-III」(モーターマガジン1982年10月号より) 「ROAD TEST スタリオン2000ターボGSR-IIインタークーラー付」(モーターマガジン 1983年9月号より) 「CIRCUIT IMPRESSION スタリオン2000ターボGSR-V」(モーターマガジン1984年8月号より) 「ROAD IMPRESSION スタリオン2000ターボGSR-VR」(ホリデーオート1987年5月10日号より) 「ROAD IMPRESSION スタリオン2600ターボGSR-VR」(モーターマガジン1988年7月号より) ■資料編 [カタログセレクション]

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  • ラジコンカー セッティング ノウハウ大全
    -
    ラジコンカー専門誌『RC WORLD』で 人気だった特集や企画を一冊に集約! ラジコンカーの基本から必須のノウハウまでを まとめたのが本書の特徴です。 タミヤのTA07 PROやヨコモのBD8などの最新モデルから、 タミヤの入門バギー、ミドルクラスツーリング、 そしてドライビングテクニックの心得まで、 ラジコンを上達するために必要な情報が満載です。 その他、ESCやサーボのセッティング、 ギヤデフなど駆動系の調整術、 スプリングの考え方や各種役立ちTIPSまで、 100以上のノウハウを掲載した、 全ラジコンカーユーザー必携の書です。 ※本書は月刊誌『RC WORLD』からの記事を抜粋し、再編集したものです。  ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか 工学に立ちはだかる「究極の力学構造」
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった! 自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた! ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは? 技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく――。工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。(ブルーバックス・2012年4月刊)
  • 衰退の法則―日本企業を蝕むサイレントキラーの正体
    3.8
    なぜ、同じような業界・経営環境でありながら、繁栄する企業と破綻する企業に分かれてしまうのか? なぜ、衰退を認識していながら、破綻に至るまでそこから脱却できなかったのか? 破綻する日本企業には「衰退のメカニズム」が存在する。通常は大きな問題を引き起こすことはないし、見過ごしてしまうことが大半である。しかし、ひとたび事業環境が変化をすると、突然牙をむき始めて、ズルズルと業績を下げ、企業を破綻に追いやってしまう、いわば「サイレントキラー」である。具体的には、ミドルによる社内調整、出世条件と経営陣登用、経営陣の資質と意思決定……、といったことが、企業の業績の成否を分けている。御社にはこのサイレントキラーが眠っていないだろうか。また、サイレントキラーの駆動を避けるには、何をすべきだろうか。企業再生の最前線で活躍してきた著者が膨大な現場の生の声と、経営学・心理学の知見から紡ぎ出した経営組織論のフロンティア。
  • car audio magazine  2022年9月号 vol.147
    -
    car audio magazine vol.147 2022 Sep. 011 第9回 ヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト 東日本&西日本大会 020 KICKER SOUND MEETING 2022 025 音組 最強ブランド20選 ~20 selections of the famoust brands of Otogumi アルパイン、イートン、MTXオーディオ、オーディソン、カナリーノ、キッカー、キュリノ、グラウンドゼロ、ザプコ、シンフォニ、ダイヤトーン、ディナウディオ、パイオニア、フォーカル、ブラックス、ブラム、ベンチャーオーディオ、モスコニ、モレル、ロックフォード・フォズゲート 066 パイオニア 純正位置に最適角度でトゥイーター設置 トゥイーター・キットで高域特性をグレードアップ 068 M&Mデザイン 新製品レポート インストーラーの経験をモノ作りに活かし、究める 070 ロックフォード・アンプの変遷 パワーアンプの進化で見るカーオーディオ進化の歴史 078 あなたの知らない カーオーディオの世界 カーオーディオSpecial Question&Anser 083 奥付~私と音楽 091 連載企画 第43回 ワンブランド特集 ブルームーンオーディオ 100 EVENT REPORT ●Blue Moon Audio BMA MEETING2022 102 BRAND NEW ●ブラム・シグネチャーシリーズに8インチミッドバスが追加 ●ハイパワーと小型化を両立するグラゼロのNEWアンプ「GZRA」 ●オーディソン・SRシリーズのアンプが駆動性を高めたVer.2へ進化 108 高価なれど、音良し「スーパーハイエンド セレクト4」 RSオーディオ、マイクロプレシジョン ZRスピーカーラボ、ダモーレエンジニアリング 112 ショップ探訪 ●サウンドフリークス ●アダージョ

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  • 世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
    4.4
    ■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋書店 主催) 第5位 入賞 ■読者が選ぶビジネス書グランプリ2021(グロービス経営大学院+flier 主催)リベラルアーツ部門 第4位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く哲学書。 「ずっとじぶんでも考えていたことが、別の光を当ててもらったような気がして、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。読むと次にパスをつなげたくなる本」 ――伊藤亜紗(東京工業大学准教授・美学者) 「贈与を受け取ったから、私は家族の物語を書きはじめました」 ――岸田奈美(作家『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』) 「人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある」 ――茂木健一郎(脳科学者) 「コロナ後の経済は『贈与』を軸に駆動します。必読でしょう」 ――山口周(独立研究者) 2020年最有望の哲学者、「希望」のデビュー作 この資本主義社会で「お金で買えないもの=贈与」が果たしている役割とは何か? 「人間」と「社会」の意外な本質を、みずみずしく平易な文体で驚くほどクリアに説き起こす。 ビジネスパーソンから学生まで、 見通しが立たない現代を生き抜くための、発見と知的興奮に満ちた「新しい哲学」の誕生! 「一見当たり前に存在しているこの『世界』の成り立ちを、『贈与』や『言語』、『常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。 人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。 ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの『事件』。 社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ!」 ―――茂木健一郎 目次 第1章 What Money Can't Buy――「お金で買えないもの」の正体 第2章 ギブ&テイクの限界点 第3章 贈与が「呪い」になるとき 第4章 サンタクロースの正体 第5章 僕らは言語ゲームを生きている 第6章 「常識を疑え」を疑え 第7章 世界と出会い直すための「逸脱的思考」 第8章 アンサング・ヒーローが支える日常 第9章 贈与のメッセンジャー
  • ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Power Appsはマイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Power Platformというローコードプラットフォームに含まれるサービスの1つです。コーディングを必要とせず、あらかじめ用意された部品(コントロール)をPowerPointのように画面上に配置し、Excelのように数式を用いて動作を設定しながらアプリ作成が行えます。業務のデジタル化・効率化への関心が高まるなか、Power Appsへの注目もますます高まっています。  本書は、Power Appsを使って業務アプリを作成する方法や、作成したアプリの共有・管理、Power Automate、SharePoint、Teamsとの連携に関する内容をまとめた解説書です。アプリ作成に使用するデータソース(Excelファイル)はダウンロードできるので、本書の手順を実際に操作しながら読み進むことができます。  本書は『ひと目でわかるPowerApps ノンコーディングでのビジネスアプリ作成入門』(2018年)、『ひと目でわかるPowerApps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 改訂新版』(2020年)に続く第3版になります。今回の改訂では以前よりも有償ライセンスでの利用ニーズが増加したことを反映し、Microsoft Dataverseを含めた利用方法、およびモデル駆動型アプリについて大幅に加筆しました。その一方でこれまで同様、Microsoft 365ライセンスでの利用ニーズも大きいため、SharePointおよびTeamsとの連携についても扱っています。
  • Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門――ノンプログラマーにやさしいアプリ開発の手引きとリファレンス
    3.0
    【ノンプログラマーでもできるPower Appsビジネスアプリ開発】 「Power Apps」はMicrosoftが提供するローコード開発ツール。PowerPointのスライドを描くような感覚でボタンや入力フォームなどのパーツをドラッグ&ドロップで画面に並べ、Excelのように関数を入力して動作を指定するだけで、ビジネスアプリを開発できます。本書はそんなPower Appsの入門書です。プログラミングの知識がない人でも、現場ですぐに利用できる実践的な内容を3部構成でまとめています。 ■目次 ■Part 1 基本編 ●Chapter 1 Power Apps入門   1-1 Power Appsでできること   1-2 Power Appsのアプリ開発で利用できるサービス ●Chapter 2 アプリ開発環境の準備   2-1 Power Apps のアプリ開発の始め方   2-2 サインアップが必要なサービス   2-3 Microsoft 365開発者プログラムのサインアップ   2-4 二段階認証の使用を無効化する   2-5 Power Apps開発者プランのサインアップ   2-6 Dataverseのセットアップを確認する ●Chapter 3 アプリ開発の基本   3-1 アプリ開発の基本的な流れ   3-2 データモデリング   3-3 Dataverse入門 ●Chapter 4 キャンバスアプリ開発の流れ   4-1 キャンバスアプリの作成方法   4-2 データからキャンバスアプリを開発する   4-3 キャンバスアプリの画面とコントロールを設定する   4-4 キャンバスアプリのデータソースを管理する   4-5 キャンバスアプリを公開、共有する ●Chapter 5 モデル駆動型アプリ開発の流れ   5-1 モデル駆動型アプリの作成方法   5-2 データからモデル駆動型アプリを開発する   5-3 モデル駆動型アプリの画面とコンポーネントを設定する   5-4 モデル駆動型アプリのデータソースを管理する ■Part 2 リファレンス編 ●Chapter 6 画面遷移   6-1 画面の命名について   6-2 画面遷移のための関数について   6-3 アプリを準備する   6-4 コントロールに遷移のアクションを加える ●Chapter 7 日付・時刻操作   7-1 アプリ開発における「日付と時刻」   7-2 現在の日付や時刻を取得する   7-3 任意の日付をDate(日付)型で取得する   7-4 日付からNumber(数値)型を取得する   7-5 過去や未来の日付を取得する ●Chapter 8 集計   8-1 Excelのようにデータを集計する   8-2 合計値と平均値を取得する   8-3 最大値と最小値を取得する   8-4 テーブルのレコード数を取得する ●Chapter 9 変数   9-1 変数とは   9-2 変数の値をテキストラベルに表示する   9-3 変数の値を変更する   9-4 変数の値を別画面から読み取る ●Chapter 10 データを扱う   10-1 アプリでデータを扱うには   10-2 ギャラリーを使ってテーブルのデータを表示する   10-3 検索機能を作成する   10-4 レコードの追加や修正をする   10-5 ギャラリーで選択したレコードを編集する ●Chapter 11 条件分岐   11-1 アプリ開発における「条件」   11-2 条件分岐とは   11-3 比較演算子   11-4 複数の条件を指定する方法 ●Chapter 12 通知   12-1 アプリ開発における「通知」   12-2 通知バーのしくみ   12-3 通知バーを表示する ■Part 3 ハンズオン編 ●Chapter 13 スマートフォンで使うレポートアプリ   13-1 サンプルデータの準備   13-2 アプリの仕様   13-3 画面を作成する   13-4 画面同士をつなぐ   13-5 画面を修正する   13-6 アプリを公開する ●Chapter 14 パソコンで使うダッシュボードアプリ   14-1 アプリの仕様   14-2 モデル駆動型アプリを作成する   14-3 画面とコンポーネントを設定する   14-4 Excel Onlineでデータを編集する   14-5 ページを作成する   14-6 フォームを拡張する   14-7 データ分析をサポートするグラフを作成する   14-8 ダッシュボードを作成してモデル駆動型アプリに組み込む
  • 人類は宇宙のどこまで旅できるのか―これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー
    NEW
    -
    未来の「星間旅行」はどのようなものとなるのか? 光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、 NASAテクノロジストの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。 想像以上に困難だが、想像すれば実現できる。 宇宙のスケールの大きさや、人類の叡智に圧倒させられる、ワクワク感あふれる全人類待望の書。 「素敵な星間旅行へと誘い、物理学やエンジニアリングについて多くのことを教えてくれる」 ――マーティン・リース(宇宙物理学者、『私たちが、地球に住めなくなる前に』著者) 「星空が以前とはまったく違ったものに見えるだろう」 ――ミチオ・カク(理論物理学者、『神の方程式』著者)
  • 鉄血機関 -Bloody Steam-(1)
    3.0
    1~7巻440~495円 (税込)
    〈血に飢える。渇く。怪物同士の果て無き闘争が始まる〉 人類に革命を起こした究極のクリーンエネルギー『直血駆動エンジン』。 それは人血を注ぐことで動き、無害な赤い蒸気を吐くのみで人々の生活を一変させた。 そして豊かな生活を送れるようになった傍ら、闇に潜む怪物が闊歩し始め…──(著者名:睦月間 / 初出:GANMA!1~11話掲載分)
  • 月刊自家用車2024年7月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊自家用車24年7月号 CONTENTS 8 JEEP新型ラングラー詳報 今買えるJEEP全車解説 12 プレミアムを極めた寛ぎの上質空間!LEXUSLM 魅惑の6人乗り仕様 16 待望のフルモデルチェンジHONDA新型フリード先取りチェック! 24 世界のあらゆる道を踏破するキングファミリー!TOYOTAランドクルーザー本物だけの凄み!! 32 LEXUS NXオーバートレイル タフ&クールな魅力 34 CX-60 魅力再確認 36 HONDA 新型ヴィゼル詳細CHECK&ライバル比較 42 今気になるモデルの「〇と×」 52 最新人気SUVがさらに便利で快適に!Data System「HONDA WR-V用」おすすめアイテム 53 全国新車購入 値引き生情報 54 X氏の値引きチャレンジ大作戦 60 私もX氏 62 お悩み一発解消 電話相談室 63 国産全車&人気輸入車値引きアルバム 90 まるも亜希子の家族のクルマ選び(第53回)HONDA WR-V 92 どれがベスト!?人気カーナビアプリ実装比較チェック 97 オンラインモデルが充実 超速報!カロッツェリア2024年夏モデル 98 ニッポン車の軌跡【第18回】「走り出した国産四輪駆動車」 104 売れているクルマを完全チェック 販売台数ランキング 108 WLTC モード燃費データ付き国産車価格表 114 内外出版社の定期刊行物のお知らせ
  • REV SPEED 2024年7月号
    NEW
    -
    ※この商品(電子配信版)に付録DVDはついておりません。予めご了承下さい。 日常からサーキットまでラクに速くスマートに! ドライビング上達マニュアル Front row REV SPEED Channel通信 Front row サーキット走行会のご案内 目次 日常からサーキットまでラクに速くスマートに! ドライビング上達マニュアル 梅田 剛 街中ではドライブを楽しみながらトレーニング  織戸 学 初めてのサーキット走行アドバイス  柳田真孝&花里祐弥 ウエット克服アドバイス  谷川達也 ブレーキングテクニック/抜き方テクニック  翁長実希&織戸茉彩 普段からできる練習法  佐々木雅弘 駆動方式別 速く走らせるコツ  川崎俊英 サーキット走行会の危機管理 プロドライバーの愛車図鑑 谷口信輝 AE85改 アップデート最前線 PARTS使いこなしプロジェクト 話題の真相 EVENT REPORT ドラテク上達インフォメーション ドライビングビジョントレーニング REVSPEEDドラテク通信添削『R会』 連載 自伝・中谷明彦 連載 砂子塾長の熱血ドラテク持論 連載 CRUISE Daiちゃんの施工現場レポート 話題の宝庫 全国サーキット走行会情報 HYPER REV 告知 TEST The ITEMS CLOSE-UP WHEEL TOKYO OUTDOOR SHOW 告知 裏表紙 特別付録 トーヨータイヤ プロクセス選択ガイド

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  • すべてがわかる!ロードバイク メンテナンス入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロードバイクメンテナンスの決定版がボリュームアップして新登場! 「愛車を好調に維持するための知識と技術」大公開!プロショップ「轍屋」店主・鏑木裕が「本当に大切な基本」を徹底解説! CONTENTS ○ロードバイクメンテナンスをする前に・自転車は乗るだけが楽しみではない・愛車のメンテナンスに必要な工具とケミカル・各部名称 フレーム編/パーツ編・工具の正しい使い方/間違った使い方・ネジのトルク管理はしっかりと! Chapter1快適なバイク・コンディションに欠かせない洗車と日常メンテナンス Chapter2 走行姿勢を作り出すハンドル&サドル ポジション系 Chapter3 走行性能の要となるホイール系 Chapter4 ディスクブレーキにも対応!ブレーキ系 Chapter5 心地良い加速&変速を実現する駆動系&変速機 Chapter6 “人車一体化”への入力地点ペダル+α スポーツバイク専門用語辞典
  • 地球46億年 物質大循環 地球は巨大な熱機関である
    -
    地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。 主な内容 プロローグ 第1章 太陽系の元素と揮発性物質 第2章 太陽系惑星と原始の地球 第3章 地球の物質循環 第4章 ゆっくり変化した地球 第5章 物質循環の中の生命の誕生 第6章 二酸化炭素と大陸地殻 第7章 粘土:冷たい環境でできた物質 第8章 親銅元素とウランの循環 第9章 熱機関である地球 エピローグ
  • アジャイルとスクラムによる開発手法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジャイル開発において最も使用されているフレームワークが「スクラム」です。本書は、著者が長年スクラムチームをリードしてきた実践経験をまとめあげ、スクラムを習得するためのヒントやコツを多数紹介した「Professional Scrum Development with Azure DevOps」の翻訳書です。抽象的な内容を具体的な方法へ落とし込み、開発者が高い価値のプロダクトを提供する方法、複雑な問題を解決する本質的な方法を解説します。 スクラムを実践する際には、手間を最小限に抑え機動的で滑らかにチームが働くことを可能とする使い勝手の良いツールの選定とその使用方法が非常に重要となります。そのツールの1つが本書で解説するMicrosoft Azure DevOpsです。スクラム開発の概要を把握し、"スクラムガイド"を読んだ上で、スクラム開発の具体的な実践方法の一例を学ぶべく本書を活用いただくことをおすすめします。 よりハイパフォーマンスなプロフェッショナルスクラムチームへと進化しよう! [第1部] スクラムの基礎(Scrumdamentals) 第1章 プロフェッショナルスクラムとは 第2章 Azure DevOpsとは 第3章 Azure Boardsとは [第2部] プロフェッショナルスクラムの実践 第4章 プリゲーム(Pre-game) 第5章 プロダクトバックログ 第6章スプリント 第7章 テスト駆動型計画 第8章 コラボレーション [第3部] 改善手法(Improving) 第9章 フローの改善 第10章 継続的改善(Continuous Improvement) 第11章 大規模なプロフェッショナルスクラム
  • Amazon Web Services完全ソリューションガイド
    4.0
    クラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)は、企業システムに活用できるだけのサービスをそろえ、どんどん進化させています。各種サービスをいかに組み合わせてシステムを構築するかが、活用のポイントになります。本書では、システム化の目的を設定し、それに合う最適なサービスの組み合わせ方を示すとともに、実際の操作画面に沿って構築方法を具体的に説明します。 仮想コンピューティング環境のAmazon EC2をベースに、仮想プライベート環境の構築など基本的なインフラ構築からスタート。続いて、ストレージサービス「S3」の活用、イベント駆動型のプログラム実行基盤サービス「Lambda」などを使ったAPサーバーの構築、データベースサービス「RDS」や「Aurora」の活用、AWSシステムの管理まで、主だった機能を網羅的に取り上げます。初めてAWSを活用するエンジニアでも迷わず操作できるレベルで、やさしく手ほどきします。
  • Rとトレード 確率と統計のガイドブック ──確率と統計のガイドブック
    -
    金融データ分析を行ったり、モデル駆動のトレード戦略を構築するクオンツやトレーダーたちは、毎日どういったことをやっているのだろうか。  本書では、クオンツ、講演家、高頻度トレーダーとしての著者の経験に基づき、プロのクオンツやトレーダーたちが日々遭遇するさまざまな問題を明らかにし、それを解決するための分かりやすいRコードを紹介する。  プログラミング、数学、金融概念を使って簡単なトレード戦略の構築と分析を行うことに興味のある学生、研究者、実践家たちにとって、本書は素晴らしい入門書になるはずだ。分かりやすく包括的に書かれた本書は、データの調査や戦略の開発を行うにあたり、人気のR言語を使えるようにすることを主眼としたものだ。  本書では、基本的なトレードの概念と、クオンツやトレーダーたちが拠って立つ数学、データ分析、金融、プログラミングを分かりやすく説明していく。各ケーススタディーは、読者の記憶に残りやすいように、細かくモジュールに分けて説明する。各章は数学、金融、プログラミングをバランスよく含み、統計、データ分析、時系列の操作、バックテスト、R言語によるプログラミングといった多岐にわたる題材をカバーしている。  本書は、非常に読みやすいながらも、各題材を徹底的に掘り下げているので、ガイドブックとしても便利に使える。本書を読み終えるころには、クオンツトレード分野の学術研究者や実践家たちが使っているR言語と関連するパッケージに関する知識が身についていることだろう。
  • イギリス肉食革命
    3.0
    いつからこんなに肉を食べだしたのか?需要に応える食肉生産の巨大化の条件を、馬、羊、豚、牛のブリーディングの営みに探り、近代を駆動した「改良」の思潮をたどる。
  • Web APIテスト技法
    4.0
    煩雑なWeb APIのテストにも 品質とリスクを考慮した戦略・手法がある 本書は Mark Winteringham, "Testing Web APIs", Manning Publications 2022 の邦訳版です。 閉じた環境下にあるプログラムのテストなら、その戦略も手法も自ずと見えてくるもの。どこをどうテストすれば品質が上がり、全体にとってのリスクもある程度は把握できます。けれども、それが手の届かない外部に開いており、ある種のブラックボックス化された環境と接続せざるを得ない時、果たして、採用した戦略が正しいのでしょうか。また、正解ではなかった場合のリスクを見積もることは可能でしょうか。 本書ではプロダクトに対する品質とリスクの両面から、ケースバイケース案件として場当たり的なテスト戦略を見直し、Web APIにとって真に効果的なテスト手法の数々を紹介します。 初歩的な事柄から自動化へ。そしてそのいずれのフェーズにおいても品質向上とリスク算定を忘れないテスト技法を学習できます。 【目次】 第1部 Web APIテストの真価   第1章 Web APIをテストする理由と方法   第2章 テストの出発点   第3章 品質とリスク 第2部 テスト戦略立案のための基礎知識   第4章 API設計テスト   第5章 APIの探索テスト   第6章 Web APIテストの自動化   第7章 テスト戦略の確立と実現 第3部 テスト戦略の拡充   第8章 高度なWeb APIオートメーション   第9章 コントラクトテスト   第10章 パフォーマンステスト   第11章 セキュリティテスト   第12章 本番環境でのテスト 【著者について】 ・Mark Winteringham(マーク・ウィンターリングハム) テスター、ツールスミス、Ministry of TestingのCOO。BBC、Barclays、英国政府、トムソン・ロイター社などの幅広い分野で、受賞歴のあるプロジェクトにテストの専門知識を提供してきた10年以上の経験を持っています。 最新のリスクベースのテスト手法の提唱者であり、テストの自動化、行動駆動開発、探索的テスト技法についてチームを指導しています。 また、テストにおけるキャリアへの認識を高め、テスト教育を改善するコミュニティであるMinistry of Testingの共同設立者でもあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 裏切りの王国 ルポ・英国のナショナリズム
    3.0
    1巻2,376円 (税込)
    「裏切られた」という感情の淵源を探る旅 グローバリズムが進展し、経済格差が急速に広がるなか、各地でナショナリズムの胎動が表面化し、事象として現れ始めている。本書は、EU離脱で揺れた英国を舞台に、世界の政治を駆動する大きな潮流となったナショナリズムの発露を現場から報告する試みである。 著者は毎日新聞の前欧州総局長。場末のパブで飲んでいる労働者・移民からケンブリッジの研究者や閣僚経験者に至るまで、取材対象は実に多彩だ。こうした人びとの意見を聞き、彼らと対話を重ねる著者の取材ぶりと、さまざまな文献にあたって検証する様子を追体験することで、英国理解が徐々に深まっていく。加えて、英国の政治が具体的にどのように運営されているかや、世論の動向をつぶさに追っているため、賛成・反対の揺れ具合が手に取るようにわかる。 「ブレグジット以前」と「ブレグジット以後」の二部構成で、EUに「裏切られた」という庶民の声、イングランドに「裏切られた」と感じるスコットランドなど、ネイションに息づく思いや歴史観を描きながら、EUを「裏切った」英国のナショナリズムの動態を、多方面にわたるインタビューと精緻な歴史検証で描いた渾身のルポ。
  • 永久磁石同期モータのベクトル制御
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂! 本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です. 第1部 総論 第1章 駆動制御の概要 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術 第2章 動的数学モデル 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ 第4章 ベクトル制御系の構造と設計 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術 第6章 鉄損を考慮したベクトル制御 第4部 上位系のための制御技術 第7章 速度制御と位置制御 第8章 リニアモータのベクトル制御 第6部 駆動制御に関連した重要技術 第9章 D因子システム 第10章 物理パラメータの離散時間同定 第11章 電力変換器のためのPWM 参考文献 索引
  • ええじゃないか
    4.2
    大政奉還前夜、史上最大の乱痴気騒ぎはなぜ起こったのか。やくざ者に老婆に童、新米御庭番と御用町人。三河国吉田宿に降った数枚の御札が、彼らの命運を、そして天下をも混沌の渦に陥れていく―― 作家生活10年目に切り拓く新境地。人智を超えた運命の交錯が、歴史を、物語を駆動する!
  • FPGAボードで学ぶ 組込みシステム開発入門[Altera編]
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市販されている数種類のFPGAボード(たとえばTerasic社のDE0,1万1,000円前後)を例として,FPGAの基礎から応用(7セグLEDの駆動回路からLinuxの搭載まで)を解説します。紹介しているボード類を使えば,電源やケーブル類も付属しており,半田付けやブレッドボードは不要です。解説されている技術やノウハウは,設計の現場でも役に立つものであり,初心者FPGAエンジニア向けのハンドブックにもなり得ます。
  • エヴァンゲリオンと鉄道:補完計画
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての『エヴァンゲリオン」シリーズに登場した鉄道シーンを網羅した1冊です。 ◆TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場した鉄道 ◆『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場した鉄道 ◆初心者のためのエヴァ入門 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを振り返る ◆DD51形とシキ880形が日本の電気をつないだヤシマ作戦 ・大型変圧器を牽引したDD51形ディーゼル機関車 ・変圧器を積載したシキ880形大型貨車 ◆第3新東京市の鉄道網に迫る! ・リニア駆動モノレール群 ・ジオフロント行き列車 ◆ネルフと鉄道 ◆「エヴァンゲリオンと鉄道」特別インタビュー 庵野秀明の好きな鉄道世界に迫る! ◆第3村の鉄道 ◆シンジとゲンドウが乗った半鋼製電車の世界 ◆宇部新川駅の旅 ◆エヴァンゲリオンラッピング電車アーカイブス ※本書は『旅と鉄道』「エヴァンゲリオンと鉄道」「シン・エヴァンゲリオンと鉄道」の一部記事を再編集したものです
  • オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線
    3.9
    一気読み必至。常識が変わる生物学講義! 生物にはオスとメスという、異なる生殖器官をもった性が別個に存在するのではなく、オスとメスとはじつは連続する表現型である――生物の「性」の本質をそのように捉える驚きの研究が、生物学の最前線で進んでいる。逆の性に擬態して生きる鳥やトンボ、何度も性転換する魚、ホルモンで組織を操るネズミ……。興味深いいくつもの事例と、私たち生物の雌雄が形作られる仕組みとともに明らかになるのは、「生物の性は生涯変わり続けている」「全ての細胞は独自に性を持っている」という驚きの事実だ。第一人者である著者が、生物の体の精密な構造とそれを駆動するメカニズムを平易に解き明かす。
  • [音声DL&オンラインサービス付き]初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2023[春夏]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音声アプリ+動画で どんどん聞き取れる! 共通テスト対策にも! 【ご注意】 MP3音声はダウンロード、動画はストリーミングでのご提供になります。 【特長】 ・アメリカの高校生などに最新の話題を易しく伝える番組「CNN10」(旧名「CNN Student News」)が素材。 ・ナチュラル音声、ゆっくり音声[ポーズ入り]、ゆっくり音声[ポーズなし] の3パターンのMP3付き(*ゆっくり音声[ポーズ入り] は各ニュースのイントロダクションのみ)。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・ニュースの内容について英語で意見を述べる練習問題(ネイティブによる回答例付き)や反訳(日→英サイトトランスレーション)など、アウトプットにも配慮。 ・豊富な語注と「ワンポイント解説」で、前提知識なしでもどんどん理解が進む。 ・ニュースの動画が英語字幕・日本語字幕・字幕なしを自由に切り替えながら視聴できるので、自分に合った学習が楽しくできる。 【内容】 ・猫に囲まれてフリーズしてしまった犬 ・BTSが兵役に! グループ再始動は2025年ごろ ・人類の月面再訪に挑む「アルテミス計画」 ……など合計10本のニュースを収録。 【目次】 01, BTSが兵役に! グループ再始動は2025年ごろ 02. 巨大IT企業に吹く歴史的な人員削減の嵐 03. ボツワナの国立公園でエコツーリズム 04. メタバース上で仮想不動産への投資が過熱 05. 猫に囲まれてフリーズしてしまった犬 06. 人類の月面再訪に挑む「アルテミス計画」 07. フィンランドに巨大な地下シェルター都市 08. 太陽光発電の弱点を遂に克服した新技術 09. 高まる台湾有事の可能性と米中関係 10. バッテリー駆動式シューズが歩行速度を爆上げ
  • オートスポーツ 特別編集 SUPER GT FILE Ver.8
    -
    “CLASS 1+α”の価値 GT500と、技術競争。 [特集前口上]僭越ではございますが 技術こそ、生命線。 目次 [第一特集]“CLASS 1+α”の価値 The “+α” Intentions. GT500と、技術競争。 20年空力規定と上面形状の相関──復活スープラの素性とは“ダウンフォース・ドラッグ 至上主義”との訣別。TOYOTA GR Supra 前半戦勝率5割。家督を継いだ新生NSX-GT 覚悟のFR化と、その得失 失われなかった“速さ”のイメージ。HONDA NSX-GT 初モノ尽くしで直面した、苦闘の舞台裏 エンジン制御の最適解に挑む新形式と、新ECUと、新燃焼方式と。NISSAN GT-R NISMO 2020Season:GT500戦況分析 見えてきた“受圧面積”問題を考察する やっぱり小顔は、得じゃない? 未来は、どっちだ CLASS 1規定は2020年限りで空中分解か!? アウディ撤退とDTMの舵取り [第二特集]JAF-GT/MCのいまとみらい 2020 JAF-GT NEWマシン詳解 GR SUPRA パイプ一本からつくる悦び。デビューウインの必然。埼玉トヨペット開発記 進化し続けるJAF-GT 2020年アップデート情報 1 政治的にも技術的にも困難を極めたJAF-GTへのGT3同型エンジン搭載 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 拒絶に始まったFR化の旅 進化し続けるJAF-GT 2020年アップデート情報 2 小排気量で挑む『全方位攻め』のコーナリングマシン SUBARU BRZ R&D SPORT “バエない”大仕事の積み重ね。 GT500チャンピオンエンジニアの『JAF GT300MC料理法』ADVICS muta MC86 10年ぶりの、アルゴン溶接。 2020年シリーズ初勝利。MC+MRの難しさ シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC 優勝への、ロジカルな足跡。 JAF-GT/MC 現状問題点 その0 そもそもJAF-GT300規定/マザーシャシーとは JAF-GT/MC 現状問題点 その1 適当なレーシングエンジンが少ない かつて「チューニング」で届く世界があった。 JAF-GT/MC 現状問題点 その2 進化が止まらない空力開発 JAF-GTとGT3 どちらが空力的に有利かGT3開発者の視点 JAF-GT/MC 現状問題点 その3 交わらない性能曲線と性能“直線”性能調整はGT300永遠のテーマか JAF-GT/MC 現状問題点 その4 事例研究 NASCAR 「GT3が軸」は不動ながらエンターテイメントとして成立させるために技術競争は必要だ 事例研究 NASCAR その1 開発自由度の高さこそ、興奮を生む源泉 スポーツの真髄を体現する蓄積と最適化 事例研究 NASCAR その2 デジタルで究めて、アナログで勝つ。HRE代表服部茂章氏に聞くNASCARの戦い方 JAF-GT/MC 視点 その1 抱えている問題が同じならば……JAF-GTとMCは併合できるのか? JAF-GT/MC 視点 その2 性能調整問題に終止符を打つ!? GT3とJAF-GT/MCを別クラスにするのはありか JAF-GT/MC 視点 その3 今後のフレーム素材と車両規定 最適な次世代フレームは鉄?orカーボン? 世界のスペースフレーム事情 最新鋭より、長生きするぞ。 JAF-GT/MC 視点 その4 進化し続ける空力開発の導入方法 CLASS 1のような空力統一は可能か JAF-GT/MC 視点 その5 エンジンの選択肢 SR20ベースで1000ps出せるなら500psは簡単!? 世界に目を向ければ、まだまだ出てくる“汎用”エンジン候補 注目すべき『グレート・エンジン』文化 GTアソシエイション坂東正明代表インタビュー 大転換期を迎えたJAF-GT/MC 欧州モータースポーツと“技術開発”の認識 「高速で走る実験室」という第一の目的と現在地 この世界を、駆動するモノ。 Interview──ゲルハルト・ベルガー ITR.e.V代表として迎えた窮地「他に選択肢はないと感じている」 ENJOY SUPER GT SUPER GT view 裏表紙

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  • OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る
    4.0
    『エコノミスト』誌ブック・オブ・ザ・イヤー受賞 楠木建氏(一橋ビジネススクール教授)、山口周氏(独立研究者)推薦 すべては「オープン」対「クローズド」の戦いだ――。 1万年の人類史が示す、文明・経済・ビジネスの本質と未来! 「オープンな交易、クローズドな部族化、いずれも人間の本性の発露。どちらに傾くかで体制は決まる」 ――楠木建(一橋ビジネススクール教授)  「『閉じる』ことを求める人が増えている今、本書が『開く』ための大きな勇気と知性を与えてくれる」 ――山口周(独立研究者) なぜ世界は「敵と味方」に分かれるのか?  なぜ人類はここまで繁栄したのか? 現代を覆う「未曾有の危機」を突破する方法とは? 私たち人類には、「オープン」と「クローズド」という、進化の過程で生まれた「2つの矛盾する本能」が備わっている。前者は見知らぬ他人やアイデアに積極的に心を開く本能であり、これが交易と文明を駆動してきた。そして後者は、家族や身内を守るために、世界を「敵と味方」に分け、「敵」を徹底的に攻撃する本能である。 そして――いま世界各国で起きている悲劇は、人間の「クローズド」な本能に拍車がかかる条件がそろってしまっていることによるのだ。 では、どうすればこの窮地を乗り越えられるのか?  ローマ帝国の興亡からトランプ以降の各国情勢にいたるまでの世界史を軸に、経済、ビジネス、テクノロジーの豊富なエビデンスを揃え、未来への確かな道筋を示す。全世界ベストセラーの希望の書。 「どんな人間も、どんな社会も、みずからが抱える問題を『独力』で解決できるほど賢くもなければ立派でもない。物事や他人のアイデアに対して徹底的に『オープン』であること――これがウェルビーイング実現のたった一つの道だと、ヨハン・ノルベリは明快に教えてくれる」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』『21世紀の啓蒙』) 「コロナ後の世界では、『オープンであること』がかつてないほど重要になる。開かれたマインドセット、開かれた精神、開かれたコミュニケーション、開かれた市場。『開かれていること』こそが、1万年にわたる人類の成功のカギであり、今日の繁栄と平和の秘訣である。ヨハン・ノルベリは本書で、圧倒的な実例をもとにこのことを証明してみせた」 ――マット・リドレー(『繁栄』『人類とイノベーション』)
  • 拡散するサブカルチャー 個室化する欲望と癒しの進行形
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言語も政治体制も異なる国家・国境を越えて東アジアに広がる日本のサブカルチャーは、インターネット全盛のいま、個々人の「個室」で受容されている。人々の欲望を駆動させ、あるいは癒しにもなり、国家や地域社会とは異なるコミュニティをも作り出すサブカルチャーの受容の実態を、食玩・海賊版ディスク・ビデオゲーム・アダルトビデオなどの具体例に沿って描き出す。香港などでの調査をふまえながら、ある国でサブカルチャーとして出発したものがやがてメインストリーム化し、しかし他国ではサブカルチャーであり続けている、という多彩で多様な大衆文化のありようを多角的に検証する論考集。

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  • 寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生
    3.7
    ・「チルい」ブームの街は「サイコーにちょうどいい」街へ―― ・東京はもっと若者仕様になる―― 長く続くコロナ禍は日本の深刻な問題を忘却させてしまった。必ずしも東京に住んでいるとは限らない読者の生活の「未来」を描くのに、何故、「東京」を切り口にするのか。東京をまず「エンジン」として割り切って、その後に日本全体を駆動させる、「新しい東京一極集中」を戦略的に目指すべきだからだ。東京が稼ぎ、それを地方へと再分配する、人口が減少していく時代に必要な地方創生の在り方を提示する。提唱した「ヤンキー経済」が2013年の、「Z世代」が2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートした原田曜平による新たな提言。この本を読み終えたら、アフターコロナの日本の「未来」が今よりはっきり見えるようになる。 【目次】 はじめに 序章 今の日本が置かれた状況 第一部 現在のTOKYO  第一章 東京は世界で最も熱い?  第二章 東京の人間が東京の価値を一番知らない  第三章 東京の魅力は世界に伝わっていない  第四章 世界中の若者がTOKYOに住みたい  【座談会】 外国人留学生から見たTOKYO 第二部  第五章 「サイコーにちょうどいい」街、東京  第六章 東京に引き寄せられる若者たちの「思想」  第七章 TOKYOの課題と未来   おわりに
  • カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■クルマの「走る・曲がる・止まる」がわかる! クルマは、なぜ走り、曲がり、止まるのか、そのメカニズムを解説した一冊。エンジン、 シャシー、駆動系などのメカニズムを基本から、豊富な写真、図版で詳しく、 それでいてわかりやすく説明しています。クルマのメカニズムのことに関しては、 これ一冊で大丈夫です。 ■電気自動車やハイブリッド自動車も解説 電気自動車やハイブリッド自動車のモータやエンジンについても、わかりやすく解説しています。 特に、ハイブリッド自動車については国産各メーカーのハイブリッドシステムについて掲載しました。 ■話題の安全装置、自動運転、環境対策も詳説 現代のクルマには、さまざまな安全装置が備えられています。衝突被害軽減ブレーキや 追従機能付きクルーズコントロール、車線維持システムなどの最新の安全装置のメカニズムを 紹介しています。また、自動運転に関しても、認識技術やGPSの利用などを解説しています。 さらに、環境対策については、排出ガス規制や燃費規制について触れています。
  • 狩人たち
    -
    暴走族「狩人」の頭をしている妹尾樹林は、無菌の町タヒチで生まれた。塵も細菌もウイルスも漂っていない、病気も犯罪もない町。二万数千人が暮らしているこの実験都市は、ドーム型のエアウォールで覆われており、生活のすべてがコンピュータに管理されている。タヒチでは、誰がいまどこにいるか、何をどこでいくつ買ったかを中央機構が把握し、たとえばもし屋外で強い臭いのするものを飲食すれば直ちに環境局が飛んできて、罰金か、さもなければ拉致されてしまう。だが、この実験都市が生まれた本当の理由を誰も知らない。ドームは明らかに人為的なものだ。誰が、何のために? 完全無菌の世界から解放されて「外」へ出てみたい……。ある日、B25地区に幽霊が出るという噂が立った。ブルーの服を着た髪の長い幽霊だという。その正体を暴いてやろうと、樹林はワープと呼ばれる二輪駆動機に跨がった……。  近未来ディストピア社会を描いたSF長篇小説。 ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ) 1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • 関数型リアクティブプログラミング
    3.0
    そのプログラムが「何を行うか」ではなく、「何であるか」を考える! プログラムは現状、「処理の順番」が非常に重要です。 もし順番を気にしなくて済むのであれば、コーディングの量は 圧倒的に減るでしょう。「どのように処理するか」ではなく 「何をするものか」に注力できるからです。 具体的にいえば、発生したイベントを、他の処理に影響をおよぼさずに、 処理するための方策を細々と記述するのではなく、ユーザーが 必要としている情報・結果を返す仕組みに注力できるようになるのです。 その枠組を、リアクティブプログラミングと関数型プログラミングの いいとこ取りで構築し直したのが「関数型リアクティブプログラミング」です。 本書は宣言型のプログラミングで潜在的な副作用にビクビクしながら (あるいは副作用に悩まされつつ)コーディングを行うことに 疲労感を覚えたら、発想を一新して、いまのプログラミングスキルを 十二分に発揮しつつ、ストレスの少ないパラダイムへと移行してみる、 その一助となる一冊です。 この書籍で、当たり前のように使っていた脳の一部をリファクタリングして、 より風通しの良いプログラミングスタイルを手に入れてください。 [著者紹介] ニュージーランドの北パーマーストン在住。イベント駆動形の 商用プログラミングを多数手がけ、2007年頃にファンクショナル プログラミングに取り組み、オープンソースソースのFRPシステムである Sodiumをリリースしました。趣味は碁。 ニュージーランドのオークランド在住。ここ5年間は、Javaベースの コンフィグレーションGUIをFRPベースのフレームワークに リファクタリングするために費やすなど、Sodiumプロジェクトの 貢献者です。自転車に乗るのが趣味。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 基本を学ぶ 回路理論
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本事項をコンパクトにまとめ,親切・丁寧に解説した新しい回路理論の教科書!  本シリーズは電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズとして、紙面の許す限り多くの図面を取り入れ、さらに、図面内にも吹出しを入れ、わかりやすく解説しています。また、章末の練習問題は、基礎的内容から発展的な内容まで扱っています。  電気回路の基本となる電気回路(交流回路)について4単位(講義)で学ぶカリキュラムの後半部分(過渡現象、回路網、フィルタ)といった事項をわかりやすく解説しています。 目次 1章 回路と回路素子  1-1 回路と信号処理  1-2 電源と回路素子   1-2-1 電圧源   1-2-2 電流源   1-2-3 抵抗   1-2-4 キャパシタ   1-2-5 インダクタ  1-3 回路とシステム  1-4 回路の基本的性質  1-5 過渡状態と定常状態  練習問題 2章 線形微分方程式と回路の応答  2-1 RCおよびRL回路の時間応答   2-1-1 RC回路   2-1-2 RL回路   2-1-3 電源切断   2-1-4 正弦波入力   2-1-5 ステップ応答  2-2 RLC回路の時間応答   2-2-1 直流入力   2-2-2 正弦波入力  練習問題 3章 ラプラス変換と回路の応答  3-1 ヘビサイドの演算子法  3-2 ラプラス変換の導入  3-3 ラプラス変換の性質  3-4 単位インパルス信号  3-5 繰り返し信号のラプラス変換  3-6 微分方程式とラプラス変換  3-7 回路関数とインパルス応答   3-7-1 零状態応答と回路関数   3-7-2 インパルス応答  3-8 ラプラス逆変換  3-9 ラプラス変換を用いる過渡解析   3-9-1 回路素子のs領域表示   3-9-2 回路のs領域表示  練習問題 4章 回路関数  4-1 駆動点関数と伝達関数  4-2 正弦波定常応答と周波数特性  4-3 簡単な回路の回路関数  4-4 2ポート回路の動作量  4-5 回路の安定性  4-6 正実関数と有界実関数   4-6-1 正実関数   4-6-2 リアクタンス関数   4-6-3 RC 回路のイミタンス関数   4-6-4 有界実関数   4-6-5 極,零点と周波数特性  練習問題 5章 フーリエ変換と回路の応答  5-1 フーリエ変換   5-1-1 フーリエ変換の定義   5-1-2 フーリエ変換の性質   5-1-3 信号のエネルギー   5-1-4 フーリエ変換とラプラス変換  5-2 フーリエ級数   5-2-1 信号の電力   5-2-2 フーリエ級数とフーリエ変換  5-3 デルタ関数とフーリエ変換  5-4 線形回路の応答   5-4-1 理想フィルタ   5-4-2 信号の無歪み伝送  練習問題 練習問題解答
  • 教育が変われば、社会が変わる 三菱グループの教育財団が本気で教育に取り組んで見えてきたこと
    3.3
    企業が本気で教育に取り組んだら見えてきた 日本の教育の現状・課題と、 教育の在り方を変える方法とは何か? 三菱グループの創業150周年記念事業として設立された 「一般財団法人 三菱みらい育成財団」。 助成の対象を15歳から20歳までと定め、 公立・私立高校の授業プログラムをはじめ、 NPO、企業などが行う教育プログラム、 大学で行う教養教育、教員の養成まで、 幅広く支援を行っている。 財団のコンセプトは「心のエンジンを駆動させる」。 若者が自ら主体的に考え、動くための力を身につけられるようなプログラムを採択し、助成している。 心のエンジンが駆動している人が増えれば、将来の日本はもっと活力に満ち、新しい産業が生まれてくるだろう。 ゴールまでの道のりは長いが、助成先と真摯に向き合い、教育現場に一つずつ変化を起こしていくことで、教育改革を実現しようとしているのだ。 本書は、三菱みらい育成財団の取り組みや調査から見えてきた、 日本の教育の現状・課題を整理し、新しい教育の在り方を紹介する1冊だ。 なぜ、三菱グループが150年の歴史の中で初めて教育助成を行うことになったのか。 なぜ、15歳から20歳までの世代にフォーカスをあてているのか。 三菱みらい育成財団の取り組みの実態と展望を明らかにしながら、 日本の教育を変えるために、企業・教育関係者・保護者ができること、すべきことをお伝えする。
  • 旭日の傭兵団(1) 帝国の粛清
    -
    欧州を支配したドイツは粛軍内乱に突入! 日独戦車兵が駆る鋼鉄の魔象がポーランドの荒野に吼える!  第二次世界大戦後、ソ連はドイツの電撃戦のノウハウを吸収し、巨大な機甲軍団を持つに至った。その脅威は、ヒトラーが統べるドイツ帝国をも震撼させた。ドイツは、ソ連機甲部隊の侵攻に備えるべく新たな駆逐戦車の開発を計画。ポルシェ博士をリーダーとし、日本の資金と技術協力を得て究極の駆逐戦車を完成させた。その名は、駆逐戦闘重機械「マンムート」。ガス・タービン・エレクトリック駆動で90トンの巨体を疾駆させ、二連装60口径12.8センチ砲でいかなる戦車も破壊する鋼の魔物である。時に1947年、ドイツではクーデターが発生。ヒトラーは山荘ごとA4ミサイルで爆殺され、内乱に突入した。新政権に対して蜂起した武装SS戦車部隊を迎え撃つため、ドイツ派遣の日本戦車兵が駆る「マンムート」が出撃した。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • ギター・マガジン プロの現場の機材メインテナンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついにプロの現場のノウハウが明かされる! 機材のポテンシャルを最大限に引き出すための指南書ギター/ベースのサウンドを大きく左右するエフェクター、アンプ、電源などのギター周辺機材。しかし、重要度が高い割りに「こうすれば大丈夫!」と自信をもって言える人は少数でしょう。そこで読んでもらいたいのが、ギター周辺機材のメインテナンスについてレクチャーした本書です。 本書の監修は、トップ・プロのレコーディング、ライヴ現場などで長年実践を積んできた小倉よしお。常に最高のサウンドが求められ、絶対に機材トラブルが許されない過酷なプロの現場のノウハウが本書に凝縮されています。とは言っても、電気的な専門知識や、手先の器用さが求められるメインテナンスは皆無です。誰もが即実践可能で、かつプロの現場でも通用するノウハウで綴られています。 『ギター・マガジン』を刊行している弊社ならではの、徹底した“こだわり”をちりばめた内容となっています。プロ・レベルのサウンドを追求・研究しているプレイヤーは必見! 【本の内容】 ■第1章:ケーブルの総点検 ◎PART 1 ケーブルを変えるとサウンドも変わる ◎PART 2 プラグの種類と選び方 ◎PART 3 ケーブルの点検 ◎PART 4 起きやすい不具合 ◎PART 5 ケーブルの修理/改造/製作 ◎PART 6 ハンダ付けをする ◎PART 7 使い方に関する一工夫 ■第2章エフェクターの総点検 ◎PART 1 各所の点検と起きやすい不具合 ◎PART 2 コントロールノブ ◎PART 3 ゲルマニウムファズを安定動作させるには ◎PART 4 ワウペダル/ヴォリュームペダル ◎PART 5 フットマルチ/ラックマウントタイプの特記事項 ◎PART 6 使い方の注意点と一工夫 ◎PART 7 電池で駆動する場合 ◎PART 8 AC電源で駆動する場合 ■第3章:ギターアンプの総点検 ◎PART 1 アンプ回路部の点検 ◎PART 2 真空管の点検 ◎PART 3 真空管の抜き差しの仕方 ◎PART 4 真空管ソケットの掃除 ◎PART 5 スピーカー&キャビネットの点検 ◎PART 6 フットスイッチ&フットスイッチ用ケーブル ◎PART 7 使い方の注意点と一工夫 ■第4章:使用後のケアと保管 ◎PART 1 使用後の基本ケア ◎PART 2 保管に関する基礎知識 ◎PART 3 ケーブルの保管 ◎PART 4 エフェクターの保管 ◎PART 5 アンプの保管 ◎PART 6 シチュエーション別ワンポイント ■第5章:運搬と搬入/搬出 ◎PART 1 ケーブルの運搬 1 ◎PART 2 エフェクターの運搬 ◎PART 3 アンプの運搬 ◎PART 4 事故防止に関するアイディア
  • クオンツトレーディング入門
    完結
    4.0
    クオンツトレーディング戦略はまたの名を「ブラックボックス」ともいい、説明が難しく、理解しづらいというのが世間一般の見方だ。確かにこのアプローチにはある程度の複雑さはある。しかし、正しいガイダンスに従えば、障害を乗り越え、この分野で秀でることも不可能ではない。  プロのファンドマネジャーであるリシ・ナランが本書を書いたのはまさにそのためだ。難しい数式などは一切使わず、実例や役立つエピソードをふんだんに織り込んだ本書は、普通の人にも理解しやすい。読み終えるころには、ブラックボックスの中身が細部まで理解できていることだろう。「クオンツ」が何をしているのかを明確にすることで、クオンツトレーディングを取り囲む謎のベールをはがし、クオンツトレーディングに興味を持つ人々のクオンツとクオンツ戦略に対する理解を深めた本書の意義は大きい。  本書は3部からなる。まず第1部ではクオンツトレーディングとは何かを説明することで全体像をつかんでもらう。そして第2部では、ブラックボックスの中身を詳しく説明することで、ブラックボックスと呼ばれているものは実は理解しやすいクリアボックスであることを示す。そして第3部を読み終えるころには、クオンツ戦略がなぜそれほど重要なのか、それをあなたのポートフォリオに組み込むにはどうすればよいのかが分かってくるはずだ。  機関投資家か富裕な個人投資家かとは関係なく、本書から学んだ教訓は移り変わりの激しい今日の市場で自分のエッジ(優位性)を見つけるのに役立つはずだ。本書では、次に示すような、知りたいと思いながらもなかなか解を得られない難しい質問にも答えている。 ●クオンツはどのようにしてアルファを獲得するのか ●理論駆動型システムとデータマイニング戦略の違い ●クオンツはリスクをどのようにモデル化するのか ●クオンツトレーディングから投資全般について何を学ぶことができるのか  この数年における厳しい市場環境と、ヘッジファンドやクオンツファンドを取り巻く否定的な見方を考えると、クオンツトレーディングの実態を理解することが今ほど必要とされているときはない。本書で提供した枠組みは、クオンツ戦略への理解を高め、成功するクオンツ戦略を見分け、自分のポートフォリオにクオンツ戦略をどのように組み込むべきかを理解する一助となり、投資プロセスのパフォーマンスを向上させるための良き水先案内人となるだろう。 リシ・K・ナラン(RishiKNarang) 短期クオンツアルファ戦略を専門とする代替投資運用会社であるテレシス・キャピタルLLCの創設者兼社長。サンタ・バーバラ・アルファ・ストラテジーズ社では役員および共同ポートフォリオマネジャーを務め、1999年から2002年まではクオンツヘッジファンド、トレードワークス社の共同創設者兼社長を務めた。カリフォルニア大学バークレー校・経済学部卒。ギター、エッセーや詩、鉛筆デッサン、人との議論、テニス、ハイキングと多趣味でもある。現在、妻のキャロリン・ウォンとロサンゼルスに在住。
  • 自動車(クルマ)が家電になる日2030年―――これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!
    3.0
    次世代自動車ビジネスの勝機はココにある。 潮流に向けた渦を探せ! 国立研究開発法人・産総研のスタートアップアドバイザー永井武氏が認める、 自動車ユーティリティの変貌に向けた要件。 クルマは家電になる――。 クルマは、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、 冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。 電動化や自動運転に代表される「モビリティ(移動)革命」が始まろうとしているのです。 このような自動車社会の行方については、 めざましい技術革新を軸にすでにさまざまな分析・研究があります。 本書では、こうした潮流( トレンド) を踏まえて、 「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおしました。 ・完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか ・無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか ・交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか このような視点も加え、 潮流に向けた渦(ボルテックス) を発展させることが本書の狙いです。 さまざまなご意見はもあるかと思いますが、 自動車業界のみならず、あらゆる分野で活躍している皆さんの「ビジネスチャンスの発掘」に、 本書が少しでもお役に立てれば幸いです。 (「はじめに」より) ■目次 はじめに プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている? ―― 一足先に近未来をバーチャル体験してみよう 第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している! ・モビリティ革命の代名詞「Case」とは?  →4つのトレンドを戦略的に結び付けた  →「電動化」には4つの流れがある  →「自動運転」は5つのレベルで段階的に進む  →「コネクテッド」でクルマはIOTたんまつになる  →「シェアリング」には2つタイプがある ・CASEで自動車生活はどう変わっているのか?  →ディーゼル不正とパリ競艇で電動化が加速  →電動化の「本命」は電気自動車  →高速道路や過疎地で「自動運転」は当たり前  →音声認識アシスタントと「会話する」時代  →配車アプリの導入から「ロボタクシー」へ ・交通システムを大変革する「MaaS」とは? 第2章 「クルマの歴史」から未来を読む 第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」 第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは 緊急討論 いまこそ、潜在ニーズ発掘のチャンス! 本書に寄せて ポスト・グローバリゼーションの時代を切り拓く ■著者 鈴木誠二
  • 経済人類学
    -
    食人や近親相姦等の禁忌(タブー)と経済制度は、いずれも社会による「規範的強制(サンクション)」に根ざす。社会を成り立たせている財の供給システム=経済は、宗教・儀礼・神話など一見「非合理的」な行為に分かちがたく埋め込まれている。近代に、なぜ交換と貨幣が肥大するのか? 経済を駆動する深層の無意識的原因とは? 経済の本質に挑む入門書・解説書・研究書である。
  • Knative実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Knativeは「イベント駆動型アーキテクチャ」のフレームワークとして、サーバーレスなシステム構築に活用できます。とくに、マイクロサービスを利用したステートレスなアプリケーションを実装する上で、Knativeのイベント駆動型アーキテクチャのセットは非常に有用で、今後のクラウドネイティブな環境において、スケーラビリティの高いアプリケーションを簡単に実装するのに役立ちます。 本書では、クラウドネイティブに取り組むインフラ技術者が、最新トレンドであるKnativeの知見を体系的に学習できるように、技術解説に加えて、実務で参考になるユースケースを取り上げています。今後のKubernetes環境における必須の技術についての理解度を、本書でもう一歩前に進めることができます。IT現場でKnativeの採用を検討するうえでも、また、Knativeを使いこなすうえでも、必携のガイドブックの登場です。
  • 現役新幹線パーフェクトガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 >日本が誇る世界一の乗りものである新幹線。本書は新幹線を支えるハイテクノロジーを余すことなく紹介します。編成、ボディ、走行機器、車内設備など、現役新幹線の超能力スペックを豊富な写真とデータで詳細解説。新幹線好きにはたまらない一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●全11形式THE SHINKANSEN PERFECT GUIDE「E7系、W7系、E6系、N700系(16両編成)、N700系(8両編成)、E5系、800系、E4系、500系、E3系、E2系、700系」●新幹線はここがスゴイ!●新幹線を支えるハイテクノロジー「アクティブサスペンション、インバーター、モーター、駆動、ブレーキ、台車、車体構造、パンタグラフ」
  • これから来る!脱炭素DX技術革命(週刊エコノミストebooks)
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    政府は脱炭素とDXによる成長戦略のアクセルを踏み込む。その駆動力となるのが世界をリードする日本発の“革命的技術”だ。 ※2021年11月9日号の特集「これから来る!脱炭素DX技術革命」を電子書籍にしたものです。
  • 三栄ムック TOYOTA大解剖
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    エンジニアを目指す理系学生もトヨタをもっと知りたい人も。 目次 Introduction トヨタの目指す「もっといいクルマづくり」 [TOP MESSAGE]豊田章男代表取締役社長「トヨタを多くの人が集まる場所に」 第1章|トヨタが描く未来戦略  未来技術 「クルマ」「道」「人」をシームレスに繋ぐ壮大な実験都市“WOVEN CITY”/トヨタが、月に行くワケとは?  近未来技術 自動運転はどこまで進んでいるのか?  環境対策技術 なぜトヨタはマルチソリューションなのか? 第2章|自動車業界で働く  01 「世界一」ではなく、「町いちばん」を目指そう。  02 トヨタは「幸せの量産」を目指す  03 世界から見たトヨタとは?  04 100年に一度の変革時代を迎えた自動車業界を体感せよ  05 ソフトウェアがものづくりを変える 第3章|トヨタで働く トヨタ技術部門の組織図  チーフエンジニアができるまで 2023年度技術職採用コース詳解 未来創生センター  コネクテッド  プラント環境生産技術  パワートレーン・カーボンニュートラル技術  カスタマーファースト  DX・セキュリティ  デザイン  [Column]なぜトヨタはカンパニー制を導入したのか?  トヨタ式 開発の仕事  TNGA(Toyota New Global Architecture) 「もっといいクルマづくり」のための基本性能を大幅に向上させる設計思想  Zチーム CEとともに考え、技術者と一緒に作り上げる  MBD(Model Based Development) 相反する課題をシミュレーションで開発するMBDの開発手法とは?  モータースポーツ モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」の真意とは?  [先輩社員インタビュー]エンジニアのキャリアプラン   01 Y.K.さん(2010年入社)コネクティッドカンパニー バリューチェーン基礎開発部 データ活用サービス開発室   02 A.I.さん(2009年入社)元町工場 組立製造技術部 組立物流計画室 企画統括G 第4章|トヨタの技術を知る  Introduction トヨタの「仲間づくり」  トヨタグループサプライヤー相関図  サプライヤーとともに業界をリードする技術 クラウン(ハイブリッド車)   MIRAI(燃料電池車)   bZ4X(電気自動車)  開発ストーリー ─黒子のスペシャル技術集団─   01.デンソー タブーへの挑戦   02.アイシン 20ミリ縮めたコイルがモーター内蔵ATを生んだ   03.豊田自動織機 ニッケル水素電池の可能性を拓く   04.豊田合成 高圧水素を閉じ込めろ   05.トヨタ紡織 ゼロではなくマイナスを目指せ   06.トヨタ紡織 数ミクロンの精度を管理せよ   07.アイシン 電動駆動ユニットをどこまで小さくできるか   08.デンソー 30年ぶりにカーエアコンを大刷新   09.デンソー BEVの熱すべてをマネジメントせよ   10.ジェイテクト 自動運転時代がリアルにやってくる   11.豊田自動織機 世界中を走破し、人々の生活を支えるエンジン開発  サプライヤー企業紹介 豊田自動織機/ジェイテクト/アイシン/デンソー/トヨタ紡織/豊田合成 これだけは知っておきたいトヨタの基礎知識 奥付 裏表紙

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  • サーバ/インフラ徹底攻略
    5.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,Serverspec,Docker,その他にもAmazon Web Services,テスト駆動インフラ&インフラCI,Immutable Infrastructure,nginx,運用時のメンテナンスなど,エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
  • サービスデザインの発想法 ―アイデアをうみだす17のメソッド―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ひらめき」はフレームワークから生まれる この社会には多種多様なビジネスが存在し、さまざまなサービスが絶え間なく生み出されています。そして多様なサービスのなかには、まったく新しい価値を提供する、社会全体に大きなインパクトを与えるものが存在します。 たとえばUberは情報技術と交通機関であるタクシーとを組み合わせて、ユーザーにとってもタクシーにとってもロスを軽減するアプリケーションを生み出しました。 こういった「新しい価値を提供するサービス」は、どのようにして作り出されているのでしょうか? こうした革新的なサービスの背景には、必ず新しい価値を生み出すための「発想力」が存在します。 発想力は個人の感性に依存する能力と思われることがありますが、実際にサービスを生み出す現場では、フレーム化された手法が用いられています。 本書では、新しい価値を提供するサービスを作る――つまりサービスをデザインするための発想法を、具体的な事例を織り交ぜて解説します。 実際にマーケティングの現場で用いられている手法を学習し、実務に役立つスキルを身に付けていきましょう。 はじめに/目次 CHAPTER 1 アイデア・デザイン・ビジネス  1.1 デザインとはなにか   ① デザインの本質的な役割    (1) デザイン活動の上流段階と下流段階    (2)「本来のデザイン」スキルの汎用性    (3)「本来のデザイン」想像力の構成要素   ②デザインとアブダクション    (1) チャールズ・パースの探求の理論    (2) 科学とデザインにおけるアブダクションの違い    (3) デザイン創造の二段階推論サイクル  1.2 サービスデザインとはなにか   ① サービスデザインとアイデア    (1) サービスとアイデアの関係    (2) サービスデザインの定義   ② アイデアを発想するプロセス    STEP 1 「自分のモノの見かた」を外す    STEP 2 テーマを決める    STEP 3 情報収集を行う    STEP 4 アイデアを発想する    STEP 5 アイデアを評価する  1.3 マーケティングとはなにか  ① マーケティングのプロセス    STEP 1 開発目標設定・資源環境分析・市場創出機会特定    STEP 2 セグメンテーション&ターゲティング    STEP 3 コンセプト設定    STEP 4 マーケティングミックス(4P開発)    STEP 5 市場投入と評価・管理  ② 優れたマーケティングの事例1    JVCケンウッド「フォレストノーツ」開発のマーケティング CHAPTER 2 6つの基本的なアイデア発想法  CHAPTER 2で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 01 5W1H1F1E   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 02 スキャンパー   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 03 アクティブリスニング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 04 ブレインストーミング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 05 ブレインライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 06 観察法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 CHAPTER 3 11のサービスデザイン発想法  CHAPTER 3で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 07 タスクシーン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 08 四則演算発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 09 制約条件発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 10 REM   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 11 再定義発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 12 新デザイン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 13 サーチライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 14 ビジネス折り紙   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 15 ビジョン駆動型ストーリーライン   詳しい手順  method 16 意味合成発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 17 スマート・マーケティングによる4Sコンセプト発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 おわりに/索引

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