駆動作品一覧

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  • ChatGPTによるPythonプログラミング入門 ―AI駆動開発で実現する社内業務の自動化―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 生成AI・プロンプトでPythonプログラムを作る ChatGPTをはじめとした生成AIは、プロンプトと呼ばれる自然な言葉で問いかけることにより多種のプログラムを作りだせ、AI駆動開発と呼ばれています。データ分析、AIプログラミング、グラフ描画、Webスクレイピング、Excel作業、Word化、PDF化など業務上様々な便利なプログラムを簡単に作ることができ、ChatGPTでプログラム作りの超時短を実現します。本書では、業務で使うPythonプログラムを例に、その作り方・プロンプト・改良のコツを解説します。なお、読者ご自身の業務で繰り返して使いやすいように、ChatGPT内でのプログラム実行とはせずに、自分のPCで動かします。解説にはChatGPT plus(GPT 4)を使いましたが、無料版や他の生成AIでも応用可能です。 はじめに 利用したChatGPTについて 用語説明 本書の対象読者 本書の動作環境 第1章 AI駆動開発について 1.1 AI駆動開発とは 1.2 AI駆動開発の簡単な例 第2章 ChatGPTとPythonの基本 2.1 ChatGPTとプログラミング支援機能 2.1.1 ChatGPTとは 2.1.2 Data Analysis機能(高度なデータ分析)とは 2.2 ChatGPT Plus(有料プラン) 2.2.1 GPT-4とは 2.2.2 画像や音声を使ったチャットとは 2.2.3 画像の生成 2.3 ChatGPT Plusの利用を始めるセットアップ 2.4 実行環境のセットアップ 2.4.1 Visual Studio Codeのインストール 2.4.2 Pythonの拡張機能のインストール 2.4.3 使用するライブラリのインストールと動作確認 第3章 毎日のExcel作業を自動化! PythonでExcelを動かしてデータ処理のプロになろう 3.1 日々のExcel作業の課題とPythonによる解決策 3.2 自動化に必要なPythonの基礎知識 PythonでExcelを扱うための必須スキル 3.2.1 データ型や変数 3.2.2 pandasライブラリの基本 3.2.3 Excelファイルの読み込みと書き込み 3.2.4 データの操作と集計(カテゴリごとにExcelのシート化) 3.3 実習1:定例ミーティング用の資料作成を自動化・自動集計とグラフ作成で時間を節約 3.3.1 集計作業の自動化 3.3.2 matplotlibを使用したグラフの作成 3.3.3 seabornを使用したグラフの作成 3.4 実習2:業務報告の自動化 Excelデータから自動でレポート作成 3.4.1 reportlabでのPDFレポート作成 3.4.2 Python-docxでのWordレポート作成 第4章 データ分析とグラフ化で誰でもデータサイエンティストに! 公開統計データの活用法を身につけてデータサイエンティストへの第一歩を踏み出そう 4.1 公開統計データの有効活用:データ分析の基本から応用まで 4.1.1 ステップ1:データファイルの読み込み 4.1.2 基本的なデータ集計 4.1.3 グラフの作成 4.1.4 レポートの作成 4.2 データ分析とPythonの親和性 Pythonと公開統計データを使った分析の可能性 4.2.1 北海道の人口動態をグラフ化する 4.2.2 関東地方の都県の人口動態をグラフ化する 4.3 実習1:地域別人口動態の分析 -人口増減と高齢化率の関係を解明する 4.3.1 グラフの作成と分析 4.4 実習2:地域別産業構造の分析 -就業者数と主要産業の関連性を探る 4.4.1 データの絞り込み 4.4.2 グラフの作成と分析 4.5 実習3:地域特性と公共サービスの提供 4.5.1 データの絞り込み 4.5.2 グラフの作成と分析 第5章 PythonでWebスクレイピング!情報収集のプロになろう ニュースリリースを把握し、競争力向上力を身につけよう 5.1 業界の最新ニュースの追跡とその重要性 5.2 WebスクレイピングとPythonの関わり Pythonを活用したWebスクレイピングの可能性 5.3 PythonでのWebスクレイピングの基礎知識 5.4 実習1:経済産業省のニュースリリースの収集 5.4.1 Webページからのデータ取得・BeautifulSoupの基礎 5.4.2 特定のキーワードに関するニュースの抽出 5.5 実習2:ニュース情報の定期的な収集 5.5.1 定期的な業界ニュース収集の重要性 5.5.2 Pythonでニュース情報収集のスケジューリング 第6章 Pythonで始めるテキストデータの処理と分析! 問い合わせ対応の効率化で顧客満足度を向上しよう 6.1 カスタマーサポートの課題とその解決策 6.2 実習1:問い合わせテキストデータの解析 6.3 実習2:問い合わせテキストデータの分類 6.4 実習3:問い合わせテキストデータを用いたサポート業務改善 おわりに AI駆動開発で非エンジニアでもエンジニアのような仕事ができるようになるか 付録 索引
  • 人類は宇宙のどこまで旅できるのか―これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー
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    未来の「星間旅行」はどのようなものとなるのか? 光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、 NASAテクノロジストの物理学者が本気で考えた宇宙トラベルガイド。 想像以上に困難だが、想像すれば実現できる。 宇宙のスケールの大きさや、人類の叡智に圧倒させられる、ワクワク感あふれる全人類待望の書。 「素敵な星間旅行へと誘い、物理学やエンジニアリングについて多くのことを教えてくれる」 ――マーティン・リース(宇宙物理学者、『私たちが、地球に住めなくなる前に』著者) 「星空が以前とはまったく違ったものに見えるだろう」 ――ミチオ・カク(理論物理学者、『神の方程式』著者)
  • Motor Magazine Mook GT memories 12 A183A スタリオン
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    GTメモリーズ12「A183Aスタリオン」は、モーターマガジン秘蔵の写真を用いながら見ても読んでも楽しい本としています。とくに巻頭は、独特のスタイリングや迫力ある走りを表現した美しい写真で構成。2000GSR—II/III(前期型)、2000GSR-V(中期型)、2600GSR-V(後期型)といった主力グレードのエクステリアの魅力を表現しています。それ以降のページでもインテリア、パワーユニット、ドライブトレーン&サスペンションなどの詳細な部分まで貴重な写真とともに詳細な解説を付け加え資料性の高いものとしました。モーターマガジン誌、ホリデーオート誌のバックナンバーから、デビュー当時の衝撃を伝える記事を厳選して抜粋して掲載したのも読みどころです。それぞれのグレードの徹底テストや、ロードインプレッション、サーキットインプレッションなど、今となっては希少でここでしか読めないものとなっています。巻末には歴代スタリオンのカタログを抜粋で掲載するなど、総124ページにその魅力を詰め込みました。 CONTENTS ■プロローグ ■車両概要 [外観①] ・2000GSR-I / II / III / X [外観②] ・2000GSR-V / III・2000GSR-VR [外観③] ・2600GSR-VR [内装] ■テクノロジー [パワーユニット] [駆動系&足回り] ■主要諸元 ■グループA仕様での大活躍を振り返る ■スタリオン4WDラリーという幻の一台 ■アーカイブス 「ベストカー徹底研究 スタリオン2000ターボGSR-III」(モーターマガジン1982年10月号より) 「ROAD TEST スタリオン2000ターボGSR-IIインタークーラー付」(モーターマガジン 1983年9月号より) 「CIRCUIT IMPRESSION スタリオン2000ターボGSR-V」(モーターマガジン1984年8月号より) 「ROAD IMPRESSION スタリオン2000ターボGSR-VR」(ホリデーオート1987年5月10日号より) 「ROAD IMPRESSION スタリオン2600ターボGSR-VR」(モーターマガジン1988年7月号より) ■資料編 [カタログセレクション]

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  • キメねこの薬図鑑
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    1巻2,640円 (税込)
    いろんな薬をキメる漫画でSNSを賑わせる「キメねこ」が、衝撃のドラッグレポートを発表! 本書は、コミックマーケットにて爆発的人気となった同人誌を大幅に再編集したマンガである。大麻、LSD、合法ハーブ、ブロン、マジックマッシュルーム、アヤワスカといった数々のドラッグがもたらす意識変容を、鮮やかなフルカラーマンガで表現した。また、キメねこが大麻取締法違反で逮捕された際の留置場レポートや、多数の描き下ろしマンガを収録。薬物知識の深まるコラムも充実しており、「薬図鑑」として楽しめる一冊となっている。本書を通して神秘体験の片鱗を味わっていただければ幸いである。 ━━━━━━━━━━━━━ 人間はたった数ミリの化学物質で見える世界が大きく変わる。 ほんの少しの神経の火花が人を愛し、殺す原動力となってきた。 歓喜に満ちた絶頂も耐えがたい苦痛も砂粒よりも小さいわずかな物質による幻影だとしたら…… 本書はそうした「意識を変容させる神秘の物質」に焦点を当て、考え、分類し、カタログ化を試みた書物である。 また、薬物の歴史も概観できるようにし、2024年までの最新の知見を可能な限り参照して記した。脳内報酬によって駆動し宇宙という舞台で踊り続ける全ての生命に本書を捧げる。
  • 月刊自家用車2024年7月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊自家用車24年7月号 CONTENTS 8 JEEP新型ラングラー詳報 今買えるJEEP全車解説 12 プレミアムを極めた寛ぎの上質空間!LEXUSLM 魅惑の6人乗り仕様 16 待望のフルモデルチェンジHONDA新型フリード先取りチェック! 24 世界のあらゆる道を踏破するキングファミリー!TOYOTAランドクルーザー本物だけの凄み!! 32 LEXUS NXオーバートレイル タフ&クールな魅力 34 CX-60 魅力再確認 36 HONDA 新型ヴィゼル詳細CHECK&ライバル比較 42 今気になるモデルの「〇と×」 52 最新人気SUVがさらに便利で快適に!Data System「HONDA WR-V用」おすすめアイテム 53 全国新車購入 値引き生情報 54 X氏の値引きチャレンジ大作戦 60 私もX氏 62 お悩み一発解消 電話相談室 63 国産全車&人気輸入車値引きアルバム 90 まるも亜希子の家族のクルマ選び(第53回)HONDA WR-V 92 どれがベスト!?人気カーナビアプリ実装比較チェック 97 オンラインモデルが充実 超速報!カロッツェリア2024年夏モデル 98 ニッポン車の軌跡【第18回】「走り出した国産四輪駆動車」 104 売れているクルマを完全チェック 販売台数ランキング 108 WLTC モード燃費データ付き国産車価格表 114 内外出版社の定期刊行物のお知らせ
  • REV SPEED 2024年7月号
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    ※この商品(電子配信版)に付録DVDはついておりません。予めご了承下さい。 日常からサーキットまでラクに速くスマートに! ドライビング上達マニュアル Front row REV SPEED Channel通信 Front row サーキット走行会のご案内 目次 日常からサーキットまでラクに速くスマートに! ドライビング上達マニュアル 梅田 剛 街中ではドライブを楽しみながらトレーニング  織戸 学 初めてのサーキット走行アドバイス  柳田真孝&花里祐弥 ウエット克服アドバイス  谷川達也 ブレーキングテクニック/抜き方テクニック  翁長実希&織戸茉彩 普段からできる練習法  佐々木雅弘 駆動方式別 速く走らせるコツ  川崎俊英 サーキット走行会の危機管理 プロドライバーの愛車図鑑 谷口信輝 AE85改 アップデート最前線 PARTS使いこなしプロジェクト 話題の真相 EVENT REPORT ドラテク上達インフォメーション ドライビングビジョントレーニング REVSPEEDドラテク通信添削『R会』 連載 自伝・中谷明彦 連載 砂子塾長の熱血ドラテク持論 連載 CRUISE Daiちゃんの施工現場レポート 話題の宝庫 全国サーキット走行会情報 HYPER REV 告知 TEST The ITEMS CLOSE-UP WHEEL TOKYO OUTDOOR SHOW 告知 裏表紙 特別付録 トーヨータイヤ プロクセス選択ガイド

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  • ル・ボラン568号
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    ル・ボラン 568号 2024年7月号 9.CONTENTS 11.FRONTLINE.1 BMW X3 Pre-Drive 13.FRONTLINE.2 VW ID. Code コンセプトカー解説 15.FRONTLINE.3 マセラティ・フォルゴーレDAY 17.STYLE IN MOTION 18.FIRST PICTURE Ferrari 12Cilindri 20.FIRST CONTACT 01 アストン・マーティン・バンテージ 24.FIRST CONTACT 02 Mercedes-Benz GLSフェイスリフト&Mercedes-Maybach GLS 26.特集「SUVの選び方」 28.FIRST DRIVE01-海外編 Gクラス/G580with EQ technology 36.FIRST DRIVE02-海外編 ポルシェ・マカン 38.FIRST DRIVE03-国内編 フェラーリ・プロサングエ 42.FIRST DRIVE04-国内編 MINI COUNTRYMAN S ALL4 /MINI John Cooper Works COUNTRYMAN 46.FIRST DRIVE05-国内編 BMW X2 xDrive20i↓ 48.キャラ立ち 56.本格クロスカントリー 64.定番 72.駆動方式 80.ハイパフォーマンス&ラグジュアリー 88.COLUMN いまさら聞けないSUVブームー 90.ランボルギーニGIRO 94.ROAD IMPRESION 01 ロールス・ロイス・スペクター 98.ROAD IMPRESION 02 ヒョンデIONIQ 5 N 99.ROAD IMPRESION 03 WR-V 100.連載:松本英雄の「一点突破」 102.連載:DST 106.連載:渡辺敏史の「熟れウマ、この一台」 108.連載:高桑秀典の「レジェンドカーズライフ」 110.連載:石井昌道×遠藤イヅル「ニュー・カーテクノロジー・イラストレイテッド」 112.連載:中三川大地の「仕事師の素顔」 114.定期購読 115.BS 116.コンチネンタル 118.BBS  120.TOP ARTICLES 01 レクサスNXオーバートレイル 121.INFORMATION 124.UP DATES 127.木下コラム 128.DEBUT! 129.輸入車/国産車問い合わせ先 130.奥付

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  • LowBEAT No.1
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    機械式腕時計の黄金期ともいわれている1960年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する業界唯一のアンティークウオッチ専門誌です。その記念すべき第1号のメイン特集は、雑誌のタイトルにもなっている「ロービート」に焦点を当てた「ロービートはやっぱりいいね」。このロービートとは当時の腕時計に搭載されていたムーヴメント(駆動させる機械)の振動数に対して使われている言葉であり、アンティークウオッチの良さはまさに「ロービート」にあると言われるほど、愛好家の間では広く使われるキーワードのひとつです。そこで本特集では、なぜロービートがいいのかを三つの章に分けて紹介しています。第1章では「なぜ、ロービートがいいのか?」を日本のアンティークウオッチ業界を牽引する二人の重鎮、銀座シェルマン代表の磯貝吉秀氏とケアーズ代表の川瀬友和氏にプロの視点からその魅力について語ってもらいました。続く第2章では、そのメカニズムに触れ、そして第3章では、ロービートムーヴメントの最高峰と言われる名機を例に、その素晴らしさを別の角度から紹介しています。この特集以外にも当時主流だった二つのインダイアルを備えたクロノグラフをクローズアップした「2レジスタークロノの世界」や5人の愛好家の自慢の逸品を紹介する「愛好家自慢の逸品時計図鑑」。角型ムーヴメントを搭載した「魅惑のレクタングル」など、アンティークウオッチの素晴らしさを十分堪能できる、見て、そして読んで楽しい一冊です。

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  • 特権と不安 グローバル資本主義と韓国の中間階層
    4.0
    経済格差に裏打ちされた,消費を通じた身分競争,居住地の階層的な分離,そして熾烈な教育競争は次第に社会的・空間的・文化的次元の格差と排除のプロセスを駆動する.「没落する中産層」を尻目に台頭する特権中産層の実態から,韓国社会を飲み込むグローバル資本主義の宿痾を見つめる「社会学的ノンフィクション」.

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  • ラフパス理論と確率解析
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    伊藤流の確率微分方程式論をまったく別の角度から見る「ラフパス理論」は,性質の悪い連続なパスに沿った線積分を,確率論を使わずに定式化することを可能にする.理論の基礎的理解を目指し,ラフパスで駆動される常微分方程式など非測度論的な部分に焦点を当て解説.Brownラフパス理論に関する一連の確率論的な結果についても触れる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 60分でわかる! パワー半導体 超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脱炭素社会実現のためのキーテクノロジーを知る!】 パワー半導体は電力変換や電力制御に活用されおり、日常生活のなかで私たちが使っている多くの電化製品や、産業用のインバータや電力供給装置、電気自動車(EV)の駆動回路などで利用され、効率の向上や省エネルギー化に寄与しています。 本書では、成長市場としてのポテンシャルを持ちながら、持続可能な社会の構築に不可欠な分野として産業界全体の注目を集めるパワー半導体の基礎知識から、使用用途、製造工程、業界動向まで、全体像をコンパクトにまとめてお届けします。 ■目次 ●Part1 電力制御に必須のデバイス パワー半導体とは   001 パワー半導体とは   002 パワー半導体は何に使われている?   003 そもそも半導体とは何か   004 電気が流れるための原子構造と電子   005 電子が移動するn型半導体とp型半導体   ……ほか ●Part2 電力を変換する4つの方式 パワー半導体の電力変換のしくみ   008 電気の流れ方には直流と交流の2種類がある   009 電力変換の方式は直流と交流の組合せで4種類ある   010 交流から直流への電力変換(整流回路・コンバータ)   011 直流から交流への電力変換(インバータ)   ……ほか ●Part3 さまざまな分野で活躍する パワー半導体の種類と用途   014 電力の制御方法や材料などで分類されるパワー半導体   015 理想的なスイッチを実現するための半導体   016 高い電圧に耐えるためのパワー半導体の構造   017 ダイオードとバイポーラトランジスタ   018 パワーMOSFETの構造   019 IGBTの構造   020 電気を使えるようにする電力インフラのパワー半導体   ……ほか ●Part4 ウエハ製造、前工程、後工程からなる パワー半導体のつくり方   024 半導体をつくるための3つの工程   025 パワー半導体用のシリコンウエハの製造工程   026 デバイス形成、配線形成、検査の3つに分かれる前工程   027 IGBTの製造における前工程   028 パワー半導体とロジック半導体の製造工程(前工程)の違い   ……ほか ●Part5 優れた特性をもつ半導体材料 SiCパワー半導体とGaNパワー半導体   031 Siの材料特性の限界とSiCやGaNによる半導体開発   032 SiCを材料に使ったSiCパワー半導体   033 SiCウエハの製造方法   034 SiCパワー半導体の製造方法   035 SiCパワー半導体の製造の課題   036 GaNを材料に使ったGaNパワー半導体   037 GaNウエハの製造方法   ……ほか ●Part6 急拡大して競争が激化している パワー半導体の市場動向   040 半導体市場におけるパワー半導体   041 パワー半導体の市場規模   042 SiCパワー半導体の市場規模   043 GaNと酸化ガリウムのパワー半導体の市場規模   044 パワー半導体の資材調達の戦略   045 パワー半導体の開発環境確保の戦略   ……ほか ●Part7 多様な戦略でシェア拡大を目指す 主要なパワー半導体企業の動向   049 海外のパワー半導体企業①インフィニオンテクノロジーズ   050 海外のパワー半導体企業②ST マイクロエレクトロニクス   051 海外のパワー半導体企業③オン・セミコンダクター   052 海外のパワー半導体企業④ウルフスピード   053 国内のパワー半導体企業①三菱電機   054 国内のパワー半導体企業②東芝   ……ほか ●Part8 社会の変化とともに需要が高まる パワー半導体の未来   059 今後も成長が予測されるパワー半導体市場   060 EVの普及とともに需要が高まるパワー半導体   061 空飛ぶクルマにも採用されるパワー半導体   062 カーボンニュートラルの実現に貢献するパワー半導体   063 経済産業省によるパワー半導体への支援   064 次世代のパワー半導体   065 酸化ガリウム(Ga2O3)を使ったパワー半導体   ……ほか ■著者プロフィール 半導体業界ドットコム:半導体プロセスエンジニアであるずーぼが運営するブログ及びYouTubeチャンネル。 半導体業界情報について発信中。YouTubeはチャンネル登録者数1万6千人を超える。ブログ:https://www.semiconductor-industry.com
  • データモデリングでドメインを駆動する──分散/疎結合な基幹系システムに向けて
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    【欠けているピースは「データモデリング」だった。】 本書のテーマは「データモデリング」と「基幹系システム」です。 Web上で台頭しつつある新たなビジネスは、新たな基幹系システムを必要としています。一方、既成ビジネスでは、モノリシックで硬直的な基幹系システムをしなやかな姿に変えていく必要があります。 基幹系システムの中核には「構造化されたビジネス記録」=「帳簿」があります。そのデザイン、つまりデータモデリングがいずれの取り組みにおいてもカギですが、データモデリングが真価を発揮するには、その知識体系を現代的に仕立て直す必要があります。 本書では、「活動のシステム」と「経営管理のシステム」という線引きを導入し、2つの領域で異なる帳簿特性を踏まえて、分散/非同期/疎結合な基幹系システムのための実践的データモデルを詳説します。さらには、データモデル理論の基礎にも新たな光をあてて、論理削除、テーブル分割、履歴管理といった共通論点に解決の糸口を提供し、支持を得ているドメイン駆動設計との関係性を探究します。 ■こんな方におすすめ ・業務システム・基幹系システムのエンジニア、プログラマー ・業務寄りの専門知識はなくとも2~3年程度の実務経験をもち、より幅広いシステム開発に関わりたいと考えている方 ・ドメイン駆動設計やマイクロサービスなどに取り組んでいるが、既存の情報だけでは不十分と感じている方 ■目次 ●第1部 基幹系システムとデータモデルの現在的意義 第1章 基幹系システムとデータモデリング──新たなビジネス、新たな帳簿デザイン 第2章 基幹系システムの構造──活動のシステムと経営管理のシステム 第3章 基幹系システム設計のアプローチ──帳簿のデザインとデータモデリング ●第2部 データモデリングの実践 第4章 活動のシステム(SoA)──残概念に基づく業務・帳簿の分割 第5章 経営管理のシステム(SoM)──多次元、バージョン、ビジネス・ルール 第6章 会計から生まれ、会計に回帰する──SoAとSoMの分離、帳簿の純化と進化 第7章 ソフトウェア設計とデータモデル──用途から道具への転換 ●第3部 分散/非同期/疎結合の基幹系システムへ 第8章 帳簿の分割と結果整合性──分散/疎結合な基幹系システム 第9章 マスターの共有──エンティティとロール方式 第10章 SoMとSoAの疎結合化──変わるものと、変わらぬもの ●第4部 モデリングのファウンデーション 第11章 データモデリングの基礎理論──図的記法とメタモデル 第12章 偶有的複雑性に対処する──論理削除、テーブル分割、時系列データほか 第13章 概念/論理/物理データモデル──ただひとつのデータモデル 第14章 データモデルとドメインモデル──ドメイン駆動設計への共感と批判 終章 ドメインを駆動する設計 付録 主キー値集合を用いたリレーショナルモデル ■著者プロフィール 杉本啓:株式会社フュージョンズ代表取締役 CEO。プログラマー。コンサルティング会社アーサー・アンダーセン(現アクセンチュア/PwC)にて、生産管理、会計およびそれらの周辺領域で、システム開発/業務改革プロジェクト多数を推進。連結会計パッケージソフトウェアの開発責任者を務める。独立して経営管理クラウドfusion_placeを開発。事業展開のためフュージョンズを創業。フュージョンズ:https://fusions.co.jp/ X(旧Twitter):@sugimoto_kei
  • 大学1冊目の教科書 社会学が面白いほどわかる本
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    大学入試で面接を担当するとき、「社会学ってどんな学問だと思っていますか」と質問することがある。すると多くの受験生は胸を張って「歴史とか政治とか社会問題とかを考えることです」と答える。 その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。 (「はじめに」より) 大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった「入門書の入門書」をつくりました。 高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい! 学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。 さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう! 【内容】 第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか 第2章 人種と民族:科学的なものの分類 第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展 第4章 文化:創造されるホンモノ性 第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性 第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか 第7章 家族:「血のつながり」を越えて 第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか 第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心 第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか 第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ 第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為 第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望 第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会 第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
  • ヨーロッパ史 拡大と統合の力学
    4.0
    世界暦と黙示的文学が終末意識を突き動かすとき,ヨーロッパの歴史は大きく躍動した.古代末期に源流をもつ地中海=ヨーロッパの歴史を,人びとを駆動し「近代」をも産み落とした〈力〉の真相とともに探究する.「世界」を拡大し,統合した〈力〉とは何か.ナショナリズムと国民国家を超えた,汎ヨーロッパ世界展望の旅.

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  • 地球46億年 物質大循環 地球は巨大な熱機関である
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    地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。 主な内容 プロローグ 第1章 太陽系の元素と揮発性物質 第2章 太陽系惑星と原始の地球 第3章 地球の物質循環 第4章 ゆっくり変化した地球 第5章 物質循環の中の生命の誕生 第6章 二酸化炭素と大陸地殻 第7章 粘土:冷たい環境でできた物質 第8章 親銅元素とウランの循環 第9章 熱機関である地球 エピローグ
  • 旅鉄車両ファイル010 旧型国電 路線別車両案内
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前戦後の都市部輸送を支えた旧型国電を、活躍した路線ごとに解説。 「旧型国電」とは、駆動方式に吊掛駆動を使用した電車で、もともと都市部の国電区間で使用されていたことから、1957年に登場した国鉄101系(登場時はモハ90系)以降の「新性能電車」に対し、そのように呼ばれるようになりました。 電化と電車の投入、使用された形式や種別等の解説、そして新性能電車による置き換えまで、各路線での旧型国電の足跡を、本書で詳しく解説しています。
  • 図解即戦力 アジャイル開発の基礎知識と導入方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アジャイル開発手法の基礎と導入のポイントを解説!】 DXが推し進められ、ビジネスやサービスを取り巻く環境やニーズの変化に機敏に対応することが求められる中、アジャイル開発の手法をプロジェクトに取り込むことのメリットがあらためて注目されるようになりました。これまで長い期間をかけて、スクラム開発、XP、チケット駆動といった手法の実践的なノウハウが培われてきましたが、新たに取り組み始めた開発プロジェクトの中には、その場しのぎの導入となってしまっているケースも多いように見受けられます。そこで本書では、「現在のプロジェクトに対して、いかに上手くアジャイル開発の要素を取り込むか」に焦点を当て、実際の開発プロジェクトで実践するための手順や効果的な活用法など、アジャイル開発の基礎と導入時のポイントを図解でわかりやすく解説します。 ■目次 ■Chapter 1 アジャイルソフトウェア開発宣言   Section 01 アジャイルの定義   Section 02 カウボーイプログラミングとの違い   Section 03 ウォーターフォールとの違い ■Chapter 2 スクラムとXP   Section 04 スクラムのチーム・価値観   Section 05 期限の決定   Section 06 バックログの作成・顧客との調節   Section 07 単体テストの自動化   Section 08 ペアプログラミング   Section 09 継続的なコードの改善   Section 10 コードの共有化 ■Chapter 3 チケット駆動の基礎   Section 11 チケットの抽出   Section 12 作業するチケットの決定   Section 13 終わったタスクと終わらないタスク   Section 14 追加されるタスクの調節 ■Chapter 4 バックログとチケットの導入   Section 15 バックログと優先度   Section 16 WBS分割の応用   Section 17 PERT図・ガントチャートの応用   Section 18 増えるタスクとスケジューリング   Section 19 EVMを使ったプロジェクト完了時期の予測 ■Chapter 5 自動テストの導入   Section 20 回帰テストが可能な環境   Section 21 モックアップ(モック)の作成   Section 22 再現テストの環境構築   Section 23 コード改修とテストコード   Section 24 テストコードの保守性 ■Chapter 6 コミュニケーションと振り返り   Section 25 スタンドアップミーティング   Section 26 同じ時間に集まることができない場合   Section 27 リモート作業への応用   Section 28 ホワイトボードの活用   Section 29 やらないことリストと振り返り ■Chapter 7 期日とスケジューリング   Section 30 時間の有効活用   Section 31 タイムボックスの活用   Section 32 マイルストーンの設定   Section 33 マイルストーンの移動・削除   Section 34 学生症候群の活用 ■Chapter 8 ボトルネック   Section 35 ボトルネックの解消   Section 36 リソースを追加する場所   Section 37 いつまでリソースを使うか   Section 38 省力化より無人化へ   Section 39 PDCAによるプロセス改善 ■Chapter 9 ナレッジマネジメント   Section 40 ナレッジマネジメントとは   Section 41 刺身システムによる知識の共有   Section 42 SECIモデルによる知識の循環   Section 43 守破離による基本から応用そして脱却へ   Section 44 知識を貯めるシステム ■Chapter 10 継続的な開発・学習・成長   Section 45 保守・運用まで考える   Section 46 継続可能なソフトウェア開発   Section 47 高品質がもたらす「ゆとり」   Section 48 プロジェクトの目標・個人の目標   Section 49 エンジニアは週末をどう過ごすべきか ■著者プロフィール 増田智明:Moonmile Solutions代表。主な活動はプログラマーと執筆業。他にも、保守、新人教育、技術顧問などなど。アジャイル開発、計画駆動、TOC/CCPM、建築、料理をふまえて、開発プロセスを俯瞰しつつ、ソフトウェア開発に適したスタイルを模索中。著書多数。
  • FINEBOYS+plus 時計 vol.25
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    優良価格の新作が勢ぞろい!買える傑作時計ベストバイ/人気96ブランドの新作時計!/今年もやります!リアル目線のベスト時計/腕時計ガチ選び大賞!2023年総決算/冬の新顔ウオッチトレンド最前線!/新・ドレスウオッチへの誘い。/ジュエリーライクなウオッチ日和。/ほか 目次 新・ドレスウオッチへの誘い。 買える傑作時計ベストバイ 冬の新顔ウオッチトレンド最前線! 腕時計ガチ選び大賞!2023年総決算 名門ブランドの時計にはストーリーがある。【グランドセイコー】 〈ハミルトン〉新たなるチャレンジスピリット。 52-53.名品カーキフィールドにアウトドアコレクションが誕生! 未知との遭遇。 アクセ使いでつけるのが気分 ジュエリーライクなウオッチ日和。 ファッション業界人の時計ワードローブ公開。 メカの駆動と極光を纏う愉悦。 〈シュテルングラス〉が再解釈する本質のウオッチデザイン 時間じゃないナニカが見えてくる!?読みずらい時計 BEST WATCH 2023 今年もやります!リアル目線のベスト時計 人気96ブランドの新作時計! 韓国の時計ブランド事情をリサーチ!K-WATCH徹底調査してみた! ペアウオッチ誌上ショップクルーズ 時計用語の基礎知識 全国時計専門ショップガイド SHOP LIST 別冊ムックのご紹介 STAFF LIST

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  • シミュレーションで見るマイクロ波化学 カーボンニュートラルを実現するために
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、化学あるいはほかの分野の開発研究社の方々が、ご自分の化学反応系のマイクロ波技術を導入したいとお考えになったときに、まずはその基本を理解するためにお読みいただきたいと考えて執筆されました。  マイクロ波化学とは、電磁波であるマイクロ波をエネルギー源として化学反応系に注入し化学反応を駆動・制御する化学分野であり、従来の伝統的化学とは一線を画す新規な分野です。このマイクロ波化学という分野を理解し、マイクロ波エネルギーを使って化学反応を操るには、化学反応理論の知識と理解だけでなく、電磁波工学の基礎知識と利用技術の理解が欠かせません。  第1~3章で化学基礎の見直しと新しいマイクロ波化学への考え方の方向付けをしていただき、第4,5章および付録で具体的なシミュレーション方法を解説しています。  本書がマイクロ波化学を導入するための入門書となれば幸いです。
  • 飛行文学
    完結
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    全1巻1,430円 (税込)
    トーチweb誌上を7年に渡って彩ってきた、 不可思議な日常を描く69本の実験的ショートショート。 二人が切り開く時空の旅は、漫画表現の実験場だった。 なつめとみやび、二人の日常は時間も空間も超えたあらゆる“いつか”に偏在する。 多彩な漫画表現を駆動しながら描かれるのは、中学生、パンクロッカー、車の営業、CA、俳優、異世界、忍者、タイムスリップ……マルチバースさながらの多様な世界。笑い、恐怖、感動、切なさが折り重なり飛行していく文学はなぜか爽やか。 あらゆる“いつか”を横断していく変幻自在の空飛ぶ文学。 7年の歴史の集大成となる、片手サイズの大ボリューム決定版。 「昨日の通学路から1万年後のあの子の家まで自在に遊泳する爽快な一冊!」 衿沢世衣子(漫画家)
  • ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Power Appsはマイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Power Platformというローコードプラットフォームに含まれるサービスの1つです。コーディングを必要とせず、あらかじめ用意された部品(コントロール)をPowerPointのように画面上に配置し、Excelのように数式を用いて動作を設定しながらアプリ作成が行えます。業務のデジタル化・効率化への関心が高まるなか、Power Appsへの注目もますます高まっています。  本書は、Power Appsを使って業務アプリを作成する方法や、作成したアプリの共有・管理、Power Automate、SharePoint、Teamsとの連携に関する内容をまとめた解説書です。アプリ作成に使用するデータソース(Excelファイル)はダウンロードできるので、本書の手順を実際に操作しながら読み進むことができます。  本書は『ひと目でわかるPowerApps ノンコーディングでのビジネスアプリ作成入門』(2018年)、『ひと目でわかるPowerApps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 改訂新版』(2020年)に続く第3版になります。今回の改訂では以前よりも有償ライセンスでの利用ニーズが増加したことを反映し、Microsoft Dataverseを含めた利用方法、およびモデル駆動型アプリについて大幅に加筆しました。その一方でこれまで同様、Microsoft 365ライセンスでの利用ニーズも大きいため、SharePointおよびTeamsとの連携についても扱っています。
  • 狩人たち
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    暴走族「狩人」の頭をしている妹尾樹林は、無菌の町タヒチで生まれた。塵も細菌もウイルスも漂っていない、病気も犯罪もない町。二万数千人が暮らしているこの実験都市は、ドーム型のエアウォールで覆われており、生活のすべてがコンピュータに管理されている。タヒチでは、誰がいまどこにいるか、何をどこでいくつ買ったかを中央機構が把握し、たとえばもし屋外で強い臭いのするものを飲食すれば直ちに環境局が飛んできて、罰金か、さもなければ拉致されてしまう。だが、この実験都市が生まれた本当の理由を誰も知らない。ドームは明らかに人為的なものだ。誰が、何のために? 完全無菌の世界から解放されて「外」へ出てみたい……。ある日、B25地区に幽霊が出るという噂が立った。ブルーの服を着た髪の長い幽霊だという。その正体を暴いてやろうと、樹林はワープと呼ばれる二輪駆動機に跨がった……。  近未来ディストピア社会を描いたSF長篇小説。 ●薄井ゆうじ(うすい・ゆうじ) 1949年茨城県生まれ。イラストレーター、デザイン編集会社経営を経て作家へ。1988年『残像少年』で第51回小説現代新人賞を受賞。1991年に初の長篇『天使猫のいる部屋』を発表。1994年『樹の上の草魚』で第15回吉川栄治文学新人賞を受賞。映画化・舞台化・ドラマ化された作品も多い。
  • 変態発明家と同棲することになりました 1
    2.3
    1~3巻220円 (税込)
    時代は仮想21世紀中期、今でも蒸気と歯車によって駆動する街ネオ・ロンドン。 進学のために上京してきた女子大生アメリア・ウォーカーは、発明家助手のアルバイト面接を受けるつもりが、まさかの同棲することに…!? 天才的な発明が、毎回波乱を巻き起こすドタバタラブコメディ!
  • 裏切りの王国 ルポ・英国のナショナリズム
    3.0
    1巻2,376円 (税込)
    「裏切られた」という感情の淵源を探る旅 グローバリズムが進展し、経済格差が急速に広がるなか、各地でナショナリズムの胎動が表面化し、事象として現れ始めている。本書は、EU離脱で揺れた英国を舞台に、世界の政治を駆動する大きな潮流となったナショナリズムの発露を現場から報告する試みである。 著者は毎日新聞の前欧州総局長。場末のパブで飲んでいる労働者・移民からケンブリッジの研究者や閣僚経験者に至るまで、取材対象は実に多彩だ。こうした人びとの意見を聞き、彼らと対話を重ねる著者の取材ぶりと、さまざまな文献にあたって検証する様子を追体験することで、英国理解が徐々に深まっていく。加えて、英国の政治が具体的にどのように運営されているかや、世論の動向をつぶさに追っているため、賛成・反対の揺れ具合が手に取るようにわかる。 「ブレグジット以前」と「ブレグジット以後」の二部構成で、EUに「裏切られた」という庶民の声、イングランドに「裏切られた」と感じるスコットランドなど、ネイションに息づく思いや歴史観を描きながら、EUを「裏切った」英国のナショナリズムの動態を、多方面にわたるインタビューと精緻な歴史検証で描いた渾身のルポ。
  • Web APIテスト技法
    4.0
    煩雑なWeb APIのテストにも 品質とリスクを考慮した戦略・手法がある 本書は Mark Winteringham, "Testing Web APIs", Manning Publications 2022 の邦訳版です。 閉じた環境下にあるプログラムのテストなら、その戦略も手法も自ずと見えてくるもの。どこをどうテストすれば品質が上がり、全体にとってのリスクもある程度は把握できます。けれども、それが手の届かない外部に開いており、ある種のブラックボックス化された環境と接続せざるを得ない時、果たして、採用した戦略が正しいのでしょうか。また、正解ではなかった場合のリスクを見積もることは可能でしょうか。 本書ではプロダクトに対する品質とリスクの両面から、ケースバイケース案件として場当たり的なテスト戦略を見直し、Web APIにとって真に効果的なテスト手法の数々を紹介します。 初歩的な事柄から自動化へ。そしてそのいずれのフェーズにおいても品質向上とリスク算定を忘れないテスト技法を学習できます。 【目次】 第1部 Web APIテストの真価   第1章 Web APIをテストする理由と方法   第2章 テストの出発点   第3章 品質とリスク 第2部 テスト戦略立案のための基礎知識   第4章 API設計テスト   第5章 APIの探索テスト   第6章 Web APIテストの自動化   第7章 テスト戦略の確立と実現 第3部 テスト戦略の拡充   第8章 高度なWeb APIオートメーション   第9章 コントラクトテスト   第10章 パフォーマンステスト   第11章 セキュリティテスト   第12章 本番環境でのテスト 【著者について】 ・Mark Winteringham(マーク・ウィンターリングハム) テスター、ツールスミス、Ministry of TestingのCOO。BBC、Barclays、英国政府、トムソン・ロイター社などの幅広い分野で、受賞歴のあるプロジェクトにテストの専門知識を提供してきた10年以上の経験を持っています。 最新のリスクベースのテスト手法の提唱者であり、テストの自動化、行動駆動開発、探索的テスト技法についてチームを指導しています。 また、テストにおけるキャリアへの認識を高め、テスト教育を改善するコミュニティであるMinistry of Testingの共同設立者でもあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門――ノンプログラマーにやさしいアプリ開発の手引きとリファレンス
    3.0
    【ノンプログラマーでもできるPower Appsビジネスアプリ開発】 「Power Apps」はMicrosoftが提供するローコード開発ツール。PowerPointのスライドを描くような感覚でボタンや入力フォームなどのパーツをドラッグ&ドロップで画面に並べ、Excelのように関数を入力して動作を指定するだけで、ビジネスアプリを開発できます。本書はそんなPower Appsの入門書です。プログラミングの知識がない人でも、現場ですぐに利用できる実践的な内容を3部構成でまとめています。 ■目次 ■Part 1 基本編 ●Chapter 1 Power Apps入門   1-1 Power Appsでできること   1-2 Power Appsのアプリ開発で利用できるサービス ●Chapter 2 アプリ開発環境の準備   2-1 Power Apps のアプリ開発の始め方   2-2 サインアップが必要なサービス   2-3 Microsoft 365開発者プログラムのサインアップ   2-4 二段階認証の使用を無効化する   2-5 Power Apps開発者プランのサインアップ   2-6 Dataverseのセットアップを確認する ●Chapter 3 アプリ開発の基本   3-1 アプリ開発の基本的な流れ   3-2 データモデリング   3-3 Dataverse入門 ●Chapter 4 キャンバスアプリ開発の流れ   4-1 キャンバスアプリの作成方法   4-2 データからキャンバスアプリを開発する   4-3 キャンバスアプリの画面とコントロールを設定する   4-4 キャンバスアプリのデータソースを管理する   4-5 キャンバスアプリを公開、共有する ●Chapter 5 モデル駆動型アプリ開発の流れ   5-1 モデル駆動型アプリの作成方法   5-2 データからモデル駆動型アプリを開発する   5-3 モデル駆動型アプリの画面とコンポーネントを設定する   5-4 モデル駆動型アプリのデータソースを管理する ■Part 2 リファレンス編 ●Chapter 6 画面遷移   6-1 画面の命名について   6-2 画面遷移のための関数について   6-3 アプリを準備する   6-4 コントロールに遷移のアクションを加える ●Chapter 7 日付・時刻操作   7-1 アプリ開発における「日付と時刻」   7-2 現在の日付や時刻を取得する   7-3 任意の日付をDate(日付)型で取得する   7-4 日付からNumber(数値)型を取得する   7-5 過去や未来の日付を取得する ●Chapter 8 集計   8-1 Excelのようにデータを集計する   8-2 合計値と平均値を取得する   8-3 最大値と最小値を取得する   8-4 テーブルのレコード数を取得する ●Chapter 9 変数   9-1 変数とは   9-2 変数の値をテキストラベルに表示する   9-3 変数の値を変更する   9-4 変数の値を別画面から読み取る ●Chapter 10 データを扱う   10-1 アプリでデータを扱うには   10-2 ギャラリーを使ってテーブルのデータを表示する   10-3 検索機能を作成する   10-4 レコードの追加や修正をする   10-5 ギャラリーで選択したレコードを編集する ●Chapter 11 条件分岐   11-1 アプリ開発における「条件」   11-2 条件分岐とは   11-3 比較演算子   11-4 複数の条件を指定する方法 ●Chapter 12 通知   12-1 アプリ開発における「通知」   12-2 通知バーのしくみ   12-3 通知バーを表示する ■Part 3 ハンズオン編 ●Chapter 13 スマートフォンで使うレポートアプリ   13-1 サンプルデータの準備   13-2 アプリの仕様   13-3 画面を作成する   13-4 画面同士をつなぐ   13-5 画面を修正する   13-6 アプリを公開する ●Chapter 14 パソコンで使うダッシュボードアプリ   14-1 アプリの仕様   14-2 モデル駆動型アプリを作成する   14-3 画面とコンポーネントを設定する   14-4 Excel Onlineでデータを編集する   14-5 ページを作成する   14-6 フォームを拡張する   14-7 データ分析をサポートするグラフを作成する   14-8 ダッシュボードを作成してモデル駆動型アプリに組み込む
  • 文系のための電磁弁の世界。なぜ電磁弁を冠した本がないのか。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 長く産業機械分野に関わっているのに電磁弁のことがよく分からないという文系の方は意外に多いのではないかと推測しています。実は、かくいう私がそうだからです。 例えば、分からないことの一つは「5ポート」です。バルブと言えば2つの接続口があるのが普通で、たまに3方弁があることも知っています。 ところが、電磁弁に5ポートがあるというのです。もうそれを聞いただけでわけのわからない商品になってしまいます。 あるいは、電動弁と電磁弁の違いもよく分かりません。 手動弁はハンドルを手で回して弁を開閉させるバルブですが、電動弁の開閉はモーターを利用したアクチュエータ(駆動装置)が行います。 それでは、電動弁と電磁弁の違いはどこにあるのでしょうか。 さらに、「電磁弁はシーケンス制御で自動制御されることが多い」という言葉。 さらに、「直動式とパイロット式」、「シングルとダブル」、「内部パイロット式と外部パイロット式」、「ポペット式・スプール式・スライド式」という言葉など、理解しがたい言葉が並びます。  それでは一念発起、本でも読んで勉強しようと思います。ところが、そういう書籍が見つかりません。 これは困った。かくなる上は個別に調べてゆくしかないと覚悟し、個別に調べてゆくと、次のような電磁弁の用途が浮上してきました。 ・洗濯機 ・冷蔵庫 ・冷凍機 ・チラー ・ガス給湯器 ・電気温水器 ・建設機械 ・鉄道車両ドア ・浄水器 ・乗用車 ・射出成型装置 ・自動販売機 ・医療機器・歯科治療機器 ・厨房器 ・スプリンクラー ・洗車装置 ・プール注入排水制御 ・圧力ポンプ ・圧縮空気工具 ・校正装置 それにしてもこれだけの用途の広がりがあり、「世界の電磁弁市場規模は、2020年に38億1,000万米ドルに達し、 今後、2021年から2026年の年平均成長率は4.31%がある(『電磁弁の世界市場』)」というのに『電磁弁』を冠した書籍がないとは。 それならいっそのこと自分で書いてしまえ、と調べて書いたのが本書です。本書が電磁弁のことがよく分からない文系の方のためになれば幸いです。

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  • 蒸気駆動の男 朝鮮王朝スチームパンク年代記
    4.0
    蒸気機関が導入され発達した、もうひとつの李氏朝鮮王朝。ある時は謎の旅人、またある時は王の側近と、歴史の要所で暗躍した蒸気駆動の男=汽機人〈都老〉の彷徨を描くスチームパンクアンソロジー!
  • Knative実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Knativeは「イベント駆動型アーキテクチャ」のフレームワークとして、サーバーレスなシステム構築に活用できます。とくに、マイクロサービスを利用したステートレスなアプリケーションを実装する上で、Knativeのイベント駆動型アーキテクチャのセットは非常に有用で、今後のクラウドネイティブな環境において、スケーラビリティの高いアプリケーションを簡単に実装するのに役立ちます。 本書では、クラウドネイティブに取り組むインフラ技術者が、最新トレンドであるKnativeの知見を体系的に学習できるように、技術解説に加えて、実務で参考になるユースケースを取り上げています。今後のKubernetes環境における必須の技術についての理解度を、本書でもう一歩前に進めることができます。IT現場でKnativeの採用を検討するうえでも、また、Knativeを使いこなすうえでも、必携のガイドブックの登場です。
  • 非有機的生
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    「非有機的生」とは何か? 言うまでもなく、人間も含めた生物は有機体であり、その本質は「有機性」にある。しかし、人間がすべて有機性によって説明されるのかといえば、決してそんなことはない。 例えば、自然の中には有機性をそなえた生物もいれば、有機性をもたない鉱物もある。しかし、人間が自然の中にあるものを加工し、改変を加えてみずからの有機的生のために利用するとき、それらの対象は総体として非有機的な「自然」として捉えられている。その結果、その「自然」の一部である人間もまた非有機的なものとして捉え返され、政治はそのような対象としての人間を操作し、駆動していくだろう。ここにあるのは「生政治」と呼ばれる問題にほかならない。 このように単純な二項対立としては捉えられない有機性と非有機性は、技術や政治のみならず、思想や文学、芸術など、どこにでも見出される。目次を見れば明らかなように、本書をなす各章で扱われる対象は実に多様である。そこには、西洋/東洋、精神/身体、概念/図像、制作/生成、樹木/リゾーム、自我/魂、戦争(war)/闘争(combat)、権力/力、超越性/内在性、二元論/一元論、物質/理念、実体化/非実体化といった幾多の二項対立が広がっているが、それらはすべて有機的生/非有機的生という二項対立と交錯し、重なり、ずれながら、一つの巨大な問題系を照らし出していく。 これまで身体、知覚、イメージといった問題を中心にして哲学や思想を、歴史や政治を、そして文学や芸術を多彩に、細やかに、そして大胆に論じてきた著者は、みずからの思索の全体を「非有機的生」という言葉を携えて俯瞰し、整理し、編み直してみせる。本書は、長年にわたる執筆活動を経てきた著者の集大成にほかならない。 [本書の内容] 見取り図──なぜ非有機性か 序 章 (非)有機性についての混乱を招きかねない註釈 第I部 総 論 第一章 東洋、生成、図像 第二章 芸術と器官なき身体 第三章 人間あるいはシンギュラリティ 第II部 各 論 第一章 倒錯者のエチカ 第二章 ブランショの革命 第三章 知覚、イメージ、砂漠――仮説的断章 第四章 顔と映画 第五章 映画の彼方、イメージ空間 第六章 時間の〈外〉とタナトス 第七章 反〈生政治学〉的考察 第八章 知覚されえないが、知覚されるしかないもの 終 章 問いの間隙と分岐
  • 教育が変われば、社会が変わる 三菱グループの教育財団が本気で教育に取り組んで見えてきたこと
    3.3
    企業が本気で教育に取り組んだら見えてきた 日本の教育の現状・課題と、 教育の在り方を変える方法とは何か? 三菱グループの創業150周年記念事業として設立された 「一般財団法人 三菱みらい育成財団」。 助成の対象を15歳から20歳までと定め、 公立・私立高校の授業プログラムをはじめ、 NPO、企業などが行う教育プログラム、 大学で行う教養教育、教員の養成まで、 幅広く支援を行っている。 財団のコンセプトは「心のエンジンを駆動させる」。 若者が自ら主体的に考え、動くための力を身につけられるようなプログラムを採択し、助成している。 心のエンジンが駆動している人が増えれば、将来の日本はもっと活力に満ち、新しい産業が生まれてくるだろう。 ゴールまでの道のりは長いが、助成先と真摯に向き合い、教育現場に一つずつ変化を起こしていくことで、教育改革を実現しようとしているのだ。 本書は、三菱みらい育成財団の取り組みや調査から見えてきた、 日本の教育の現状・課題を整理し、新しい教育の在り方を紹介する1冊だ。 なぜ、三菱グループが150年の歴史の中で初めて教育助成を行うことになったのか。 なぜ、15歳から20歳までの世代にフォーカスをあてているのか。 三菱みらい育成財団の取り組みの実態と展望を明らかにしながら、 日本の教育を変えるために、企業・教育関係者・保護者ができること、すべきことをお伝えする。
  • [音声DL&オンラインサービス付き]初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2023[春夏]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音声アプリ+動画で どんどん聞き取れる! 共通テスト対策にも! 【ご注意】 MP3音声はダウンロード、動画はストリーミングでのご提供になります。 【特長】 ・アメリカの高校生などに最新の話題を易しく伝える番組「CNN10」(旧名「CNN Student News」)が素材。 ・ナチュラル音声、ゆっくり音声[ポーズ入り]、ゆっくり音声[ポーズなし] の3パターンのMP3付き(*ゆっくり音声[ポーズ入り] は各ニュースのイントロダクションのみ)。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・ニュースの内容について英語で意見を述べる練習問題(ネイティブによる回答例付き)や反訳(日→英サイトトランスレーション)など、アウトプットにも配慮。 ・豊富な語注と「ワンポイント解説」で、前提知識なしでもどんどん理解が進む。 ・ニュースの動画が英語字幕・日本語字幕・字幕なしを自由に切り替えながら視聴できるので、自分に合った学習が楽しくできる。 【内容】 ・猫に囲まれてフリーズしてしまった犬 ・BTSが兵役に! グループ再始動は2025年ごろ ・人類の月面再訪に挑む「アルテミス計画」 ……など合計10本のニュースを収録。 【目次】 01, BTSが兵役に! グループ再始動は2025年ごろ 02. 巨大IT企業に吹く歴史的な人員削減の嵐 03. ボツワナの国立公園でエコツーリズム 04. メタバース上で仮想不動産への投資が過熱 05. 猫に囲まれてフリーズしてしまった犬 06. 人類の月面再訪に挑む「アルテミス計画」 07. フィンランドに巨大な地下シェルター都市 08. 太陽光発電の弱点を遂に克服した新技術 09. 高まる台湾有事の可能性と米中関係 10. バッテリー駆動式シューズが歩行速度を爆上げ
  • 相分離生物学の冒険――分子の「あいだ」に生命は宿る
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    生きた細胞と、細胞内の全分子を含む水溶液のビーカーは何が違うのだろう。どちらも生命として必要な分子は揃っている。たとえば酵素の分子は、水溶液中でも化学反応を触媒する能力を持っている。しかし、ビーカーは生きていない。近年注目されている相分離生物学によれば、「生きた状態」は、細胞内の分子群が作るドロプレット(液滴)によって維持されている。ドロプレットはわずかな変化に応じて作られ、その中で化学反応を何万倍も加速したり、非常事態に備えたりしている。無数の化学反応が細胞内で混線せずに進行しているのもドロプレットのおかげだ。生きた状態は、絶え間なく生成・消滅するドロプレットによって分子の環境が精密に制御されることで実現しているのである。では、分子群がドロプレットを自在に形成する条件は何か。著者は、個々の分子に注目する従来の分子生物学の見方を変え、「分子と分子のあいだ」まで視野を広げることで、溶液化学や熱力学などに手がかりが見つかってきていると語る。生命を駆動する法則を探る、新たな生物学の冒険へと誘う書。
  • 第4の水の相
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水への常識が変わる! 今世紀で最も重要な科学的発見のひとつ! 固体・液体・気体の3つの相とは異なる 「第4の水の相」とは 受賞歴の多いワシントン大学工学科教授が発見した 「水」の驚くべき性質が、今、明らかに! 「第4の水の相」とは、 水が親水性の性質をもつ固体の面に接した時に作られる 液晶状の構造の状態を指しています。 「第4の水の相」は「情報を記憶する」可能性を備えている! ★『第4の水の相』★ 「水には固体(氷)、液体、気体(水蒸気)の3相(3態)がある」 ということはよく知られています。 著者らの実験で、電気を帯びた物質の周囲の水が 数百マイクロに渡って液晶化することが明らかにされ、 3相に続く『第4の水の相』(第4番目の相)である 液晶状態の水(氷と水の中間の中間に位置する)は 通常の水に比べてより高い秩序があり、 記憶作用を持つ水であると考えられています。 その分子構造は、層の平面に垂直の方向から見ると 正六角形が平面に敷き詰められた形、つまり蜂の巣状の形になっています。 この『第4の水の相』は電気エネルギーを蓄えることができ、 『第4の水の相』とその外側の層に電極を差し込むと電気が流れ、 赤外線を照射すると『第4の水の相』が数倍に増加するなど、 水が環境中の微弱エネルギーを吸収することで 『第4の水の相』を生み出すことが推測されています。 「この『第4の水の相』は、私たちの身体の7割を占めると言われている 水においても、地球という惑星全体を巡る水の大循環においても、 あるいは地表の7割を占める海洋においても、 決定的に重要な役割を果たしています。 この『第4の水の相』を理解することなしに、 私たちは決して水を理解したと言うことはできません。」 「コンクリートの歩道は、街路樹の根が盛り上がって割れることがある。 根は主に水でできている。 水でできた根が、どうして固いコンクリートの板を割るほどの力を持ち得るのだろうか(?第12章を読んでほしい)」 「水は、化学的や光学的なものから始まって、 電気的や力学的なものに至るまで、あらゆる種類の仕事をこなすことができる、 ということは明らかである。 これらの仕事を行うのに必要なポテンシャルエネルギーは、 電荷の分離によりもたらされる。 そして、この電荷の分離は、放射エネルギーが吸収されることによって引き起こされる。 水に蓄積されるそのエネルギーは仲介役として働き、 ありとあらゆる仕事、すなわちエネルギーの出力を駆動するために使われる。 この一連の流れは光合成と酷似している。」 「本書を読むにあたり、読者は科学者である必要はない。 本書は初歩的な科学の知識さえ持っていれば、誰でも読めるように作られている。 正と負が引き寄せ合うことを理解し、 化学の周期律表のことをどこかで聞いたことがあれば、 本書のメッセージは理解できることと思う。 しかし既存の教義に真剣な疑問を投げかける行為を軽蔑する人々にとって、 本書のアプローチは不快に感じられることだろう。 なぜなら本書の全編にわたり、既存の教義への挑戦が織り込まれているからだ。 本書は正統派の科学書ではない。 湯気の立ち込めるホットなシーンと 予想外のどんでん返しでいっぱいのストーリーであり、 それらのすべてが読んで楽しく、 読みごたえのある作品を構成しているものと私は願っている。」 (本文より)
  • 忘我思考
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    心を「認識の王座」から引きずり下ろす! 問い抜く力が身に付く一冊 「正解がない」といわれるVUCAの時代に力を発揮するのは「答えがない問いを考え抜く」禅的な思考法。「答えは1つしかない」という正解主義から距離を置き、忘我の境地に達するまで問い抜くメソッドを、僧侶・伊藤東凌さんが提案します。このメソッドの元になっているのは、コロナ禍に計100回開催し、47カ国以上の人が参加したオンライン坐禅会「雲是(うんぜ)」。回を重ねるごとに磨き上げ、4ステップからなる「EXPメソッド」へと昇華させました。 禅は人生を前向きに生ききる駆動力を励ます、智慧の泉です。そのエッセンスが詰まった問い抜く力を、本書を通して解説します。 【本著のポイント】 ■「自我」を肯定しようとして「自己否定感」に苦しんでいる私たち ■問い抜く力を鍛えれば、人生の自由度も高まる ■「心」中心主義から脱却する ■正解主義から距離を置くー「正解VS不正解」の二元論が心を損なう ■伊藤氏が考案したEXPメソッドで柔らかな自分を取り戻す 【EXPメソッドとは?】問いを起点に自己をほぐし、耕す4ステップからなるメソッド ⇒問い抜く力が身に付き、柔らかな自己を取り戻すことができる 1探索Exploration→2表現Expression→3実験Experiment→4展開Expansion
  • 三栄ムック TOYOTA大解剖
    -
    エンジニアを目指す理系学生もトヨタをもっと知りたい人も。 目次 Introduction トヨタの目指す「もっといいクルマづくり」 [TOP MESSAGE]豊田章男代表取締役社長「トヨタを多くの人が集まる場所に」 第1章|トヨタが描く未来戦略  未来技術 「クルマ」「道」「人」をシームレスに繋ぐ壮大な実験都市“WOVEN CITY”/トヨタが、月に行くワケとは?  近未来技術 自動運転はどこまで進んでいるのか?  環境対策技術 なぜトヨタはマルチソリューションなのか? 第2章|自動車業界で働く  01 「世界一」ではなく、「町いちばん」を目指そう。  02 トヨタは「幸せの量産」を目指す  03 世界から見たトヨタとは?  04 100年に一度の変革時代を迎えた自動車業界を体感せよ  05 ソフトウェアがものづくりを変える 第3章|トヨタで働く トヨタ技術部門の組織図  チーフエンジニアができるまで 2023年度技術職採用コース詳解 未来創生センター  コネクテッド  プラント環境生産技術  パワートレーン・カーボンニュートラル技術  カスタマーファースト  DX・セキュリティ  デザイン  [Column]なぜトヨタはカンパニー制を導入したのか?  トヨタ式 開発の仕事  TNGA(Toyota New Global Architecture) 「もっといいクルマづくり」のための基本性能を大幅に向上させる設計思想  Zチーム CEとともに考え、技術者と一緒に作り上げる  MBD(Model Based Development) 相反する課題をシミュレーションで開発するMBDの開発手法とは?  モータースポーツ モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」の真意とは?  [先輩社員インタビュー]エンジニアのキャリアプラン   01 Y.K.さん(2010年入社)コネクティッドカンパニー バリューチェーン基礎開発部 データ活用サービス開発室   02 A.I.さん(2009年入社)元町工場 組立製造技術部 組立物流計画室 企画統括G 第4章|トヨタの技術を知る  Introduction トヨタの「仲間づくり」  トヨタグループサプライヤー相関図  サプライヤーとともに業界をリードする技術 クラウン(ハイブリッド車)   MIRAI(燃料電池車)   bZ4X(電気自動車)  開発ストーリー ─黒子のスペシャル技術集団─   01.デンソー タブーへの挑戦   02.アイシン 20ミリ縮めたコイルがモーター内蔵ATを生んだ   03.豊田自動織機 ニッケル水素電池の可能性を拓く   04.豊田合成 高圧水素を閉じ込めろ   05.トヨタ紡織 ゼロではなくマイナスを目指せ   06.トヨタ紡織 数ミクロンの精度を管理せよ   07.アイシン 電動駆動ユニットをどこまで小さくできるか   08.デンソー 30年ぶりにカーエアコンを大刷新   09.デンソー BEVの熱すべてをマネジメントせよ   10.ジェイテクト 自動運転時代がリアルにやってくる   11.豊田自動織機 世界中を走破し、人々の生活を支えるエンジン開発  サプライヤー企業紹介 豊田自動織機/ジェイテクト/アイシン/デンソー/トヨタ紡織/豊田合成 これだけは知っておきたいトヨタの基礎知識 奥付 裏表紙

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  • 徹底カラー図解 新世代の自動車のしくみ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動運転、電気自動車。この一冊で進化する自動車のメカニズムがわかる! 自動運転、電気自動車など最先端の自動車のしくみや、 自動車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」を支える各パーツの基本構造やメカニズムまで 豊富な写真&精密なイラストでわかりやすく徹底解説しています。 【目次】 序章 新世代の自動車へ 第1章 自動車の基本構造 第2章 電気自動車の種類とパワーユニット 第3章 内燃機のパワーユニット 第4章 パワートレイン 第5章 駆動システム 第6章 ステアリング、タイヤ、ホイール 第7章 サスペンション&ブレーキ 第8章 先進運転支援システム 第9章 自動運転システム 第10章 テレマティクス・サービス 自動運転、電気自動車など最先端の自動車のしくみや、 自動車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」を支える各パーツの基本構造やメカニズムまで 豊富な写真&精密なイラストでわかりやすく徹底解説しています。 【目次】 序章 新世代の自動車へ 第1章 自動車の基本構造 第2章 電気自動車の種類とパワーユニット 第3章 内燃機のパワーユニット 第4章 パワートレイン 第5章 駆動システム 第6章 ステアリング、タイヤ、ホイール 第7章 サスペンション&ブレーキ 第8章 先進運転支援システム 第9章 自動運転システム 第10章 テレマティクス・サービス 序章 新世代の自動車へ 第1章 自動車の基本構造 第2章 電気自動車の種類とパワーユニット 第3章 内燃機のパワーユニット 第4章 パワートレイン 第5章 駆動システム 第6章 ステアリング、タイヤ、ホイール 第7章 サスペンション&ブレーキ 第8章 先進運転支援システム 第9章 自動運転システム 第10章 テレマティクス・サービス 1955年宮城県塩釜市生まれ。工学院大学名誉教授。芝浦工業大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了。博士(工学)。 1980年より日産自動車株式会社車両研究所などにおいて操縦安定性の研究に従事。 2001年に近畿大学理工学部機械工学科に着任。2008 年より工学院大学工学部機械システム工学科で、 自動車工学系科目を指導する(教授)。専門は自動車工学、自動車運動制御。 ドライビングシミュレーターを用いた操縦安定性の研究、自動車の限界コーナリングと 制御の研究などを行なっている。2011年に自動車技術会フェローの称号を授与される。 2016年11 月より日本自動車殿堂の副会長。
  • 永久磁石同期モータのベクトル制御
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂! 本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です. 第1部 総論 第1章 駆動制御の概要 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術 第2章 動的数学モデル 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ 第4章 ベクトル制御系の構造と設計 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術 第6章 鉄損を考慮したベクトル制御 第4部 上位系のための制御技術 第7章 速度制御と位置制御 第8章 リニアモータのベクトル制御 第6部 駆動制御に関連した重要技術 第9章 D因子システム 第10章 物理パラメータの離散時間同定 第11章 電力変換器のためのPWM 参考文献 索引
  • オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線
    4.0
    一気読み必至。常識が変わる生物学講義! 生物にはオスとメスという、異なる生殖器官をもった性が別個に存在するのではなく、オスとメスとはじつは連続する表現型である――生物の「性」の本質をそのように捉える驚きの研究が、生物学の最前線で進んでいる。逆の性に擬態して生きる鳥やトンボ、何度も性転換する魚、ホルモンで組織を操るネズミ……。興味深いいくつもの事例と、私たち生物の雌雄が形作られる仕組みとともに明らかになるのは、「生物の性は生涯変わり続けている」「全ての細胞は独自に性を持っている」という驚きの事実だ。第一人者である著者が、生物の体の精密な構造とそれを駆動するメカニズムを平易に解き明かす。
  • Motor Magazine Mook GT memories 1 S13 シルビア
    -
    1980年代に誕生し現在も根強い人気を誇るスポーツ&GTスペシャリティカーを 車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOKシリーズ「GT memories」。 第一弾はS13型シルビア。デートカーとして、またスポーツドライビングの入門 カーとして大ヒットしたシルビアのオール・アバウト・プロフィール。 ファンはもちろん、国産旧車ファンにもオススメの保存版です。 目次 ■車両概要 外観 内装 ■グレード構成 Q’s & J’s 前期型 K’s 後期型 Q’s 後期型 CONVERTIBLE もうひとつのスペシャリティ180SX ■テクノロジー 駆動系&サスペンション エンジン 諸元 ■年表 SILVIA 1965-2002 SILVIA COLUMN①初代シルビア SILVIA COLUMN②ライバルはプレリュード SILVIA IN JARI SILVIA with Professional ■Motor Magazine アーカイブス スペシャリティ・センセイション(1988年7月号より) シルビア vs プレリュード(1988年8月号より) ボクたちのイヤーカーを選ぶ(1989年2月号より) シルビアK’s/180SX試乗(1991年4月号より) Full Stage Test シルビアK’s(1991年7月号より) 迷車の選択 シルビアor 180SX(1991年10月号より) SILVIA COLUMN③光岡自動車ラ・セード SILVIA COLUMN④シルエイティ SILVIA COLUMN⑤日産ヘリテージコレクション SILVIA COLUMN⑥MM StyleシルビアオリジナルTシャツ ■資料編  広報資料(1988年5月発) S13型シルビア 1stカタログ(1988年5月発行・S13シルビア発売時)

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  • Motor Magazine Mook GT memories 4 DR30 スカイライン RS
    -
    1980年代に誕生し、現在も根強い人気を誇るスポーツ&スペシャリティカーを 車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOK「GT memories」シリーズ。 その第4弾は、4バルブ直4DOHCのFJ20という強力なパワーユニットを搭載して、 当時の若者の心をつかんだDR30スカイラインRSです。 4気筒ゆえにGT-Rを名乗れなかったという逸話や、80年代パワーウォーズの象徴となった、 国産初の4バルブDOHCターボエンジンの搭載など話題性の高い一台の魅力を凝縮しました。 スカイラインファンはもちろん、国産旧車ファン必携の内容になっています。 目次 ■車両概要 ・2000RS(前期型) ・2000ターボRS(前期型) ・2000RS/2000ターボRS・RS-X(中期型) ・2000ターボインタークーラーRS・RS-X ■テクノロジー エンジン 駆動系&サスペンション ■諸元&主要装備 ■モータースポーツ:グループA仕様スカイラインRS モータースポーツ:スーパーシルエット仕様スカイラインRS ■Motor Magazineアーカイブス 「DOHC、ターボ、REの精鋭、スクランブル発進」(1982年1月号より) 「スカイラインRS vs ターボGT vs GT-R」(1982年1月号より) 「スカイラインRS vs CBX400F」(1982年4月号より) 「ベストカー徹底研究 スカイラインHT2000RS」(1982年4月号より) 「スカイラインRSターボセンセーション」(1983年5月号より) 「スカイラインHT2000ターボインタークーラーRS-X ロードテスト」(1984年5月号より) ■資料編 カタログセレクション:1981年10月発行・DR30スカイライン2000RS カタログセレクション:1984年2月発行・DR30スカイライン2000RS

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  • Motor Magazine Mook GT memories 6 Z32 フェアレディZ
    -
    ’90年代の日本を代表するスポーツカーとして一世を風靡したZ32フェアレディZ。 初代からZ31まで受け継いできたロングノーズ&ショートキャビンのルックスから脱皮。新開発のV6DOHC/同ツインターボを搭載し、重量バランスを改善したことで抜群の操縦性を誇りました。国内パワー規制の端緒となる最高出力280psを達成するなど話題の多いクルマでもあります。 本書では、11年にわたって生産されたZ32フェアレディZのそれぞれの世代の相違点やメカニズムの解説、さらには1969年発表のS30から2020年にプロトタイプが発表された7代目フェアレディ7までの歴史も収録しています。巻末には日産自動車の協力の下、初期型および後期型のカタログを抜粋し掲載し、旧車ファン必携の貴重な資料となっています。 目次 ■プロローグ ■車両概要 ・外観 ・内装 ・派生グレード(フェアレディZコンバーチブル) ■主要諸元 ■テクノロジー ・パワーユニット ・駆動系&足回り ■フェアレディZの物語 ■アーカイブス 「Big Scoop from USA 次期フェアレディZが見えた!」(Motor Magazine 1989年3月号より) 「280psのツインターボが炸裂! ニューZがついに発進!」(ホリデーオート 1989年8月26日号より) 「Z-ism極点到達 90年代を見すえた日産テクノロマン」(Motor Magazine 1989年9月号より) 「走りスタイルともいまだ一級品 NAエンジンならではの魅力も健在」(Panda1995 Vol.20より) ■資料編 ・1992年8月発行 ・1998年10月発行

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  • Motor Magazine Mook GT memories 10 AF/AS バラードスポーツCR-X
    -
    1983年7月に登場したバラードスポーツCR-X。駆動方式はFFを用いながらも、コンパクトなボディとショートホイールベースを生かした機敏な走りが魅力的な一台です。当初は1.5L直4SOHCを搭載した1.5iが主力でしたが、84年には1.6L直4DOHCのZC型を搭載したSiが登場。軽量ボディに130psというハイパワーが与えられ、1.6Lクラス最速の名をほしいままにしました。本書ではそんなバラードスポーツCR-Xの詳細な解説はもちろん、当時のモーターマガジン誌の記事をブラッシュアップして掲載、完全保存版にふさわしい内容としています。 目次 ■プロローグ ■車両概要 [外観①] バラードスポーツCR-X 1.5i [外観②] バラードスポーツCR-X Si   [内装] ■テクノロジー [パワーユニット] EW/ZC [駆動系&足回り] ■主要諸元 ■初めにバラードありき! ■偉大すぎるワンダーシビックの存在 ■その後のCR-X物語 ■アーカイブス 「Road Test バラードスポーツCR-X 1.3」(モーターマガジン1983年9月号掲載) 「Road Test バラードスポーツCR-X 1.5i」(モーターマガジン1983年9月号掲載) 「CR-X 1.5i vs AE86トレノ」(モーターマガジン1984年4月号掲載) 「Road IMPRESSION バラードスポーツCR-X Si」(モーターマガジン1985年1月号掲載) ■資料編 [カタログセレクション]1984年10月発行 [カタログセレクション]1983年6月発行

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  • テスト駆動Python 第2版
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    pytestを正しく理解し、風通しの良いPythonプログラムを書く 本書は、 Brian Okken, "Python Testing with pytest, Second Edition: Simple, Rapid, Effective, and Scalable", The Pragmatic Bookshelf の翻訳書です。 【本書の内容】 Pythonを使った開発時に、テストの検出・実行・結果報告を自動で行うpytestの、導入から活用方法の詳細を、実務に沿うスタイルでを解説した『テスト駆動Python』(2018年)の第2版です。 扱う範囲は前版よりも広くなり、軽く触れるに留めていた箇所もより深い解説を加えており、Pythonを使った開発に欠かせない内容に仕上がっています。とくにCIやプラグイン開発など、テスト自動化エンジニア向けのトピックも増えつつ、パラメータ化やモック、デバッグ手法など、プログラマなら知っておくべき知識もてんこ盛りです。 アプリケーションをPythonで構築する際に、テスト駆動開発をストレスなく行いたいプログラマ・エンジニア、およびテスト設計やテストアーキテクチャを知りたい方にはうってつけの1冊です。 【著者について】 ・20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 目次 Part 1 pytestの主力機能 第01章 はじめてのpytest 第02章 テスト関数を書く 第03章 pytestのフィクスチャ 第04章 組み込みフィクスチャ 第05章 パラメータ化 第06章 マーカー Part 2 プロジェクトに取り組む 第07章 戦略 第08章 設定ファイル 第09章 カバレッジ 第10章 モック 第11章 toxと継続的インテグレーション 第12章 スクリプトとアプリケーションのテスト 第13章 テストの失敗をデバッグする Part 3 ブースターロケット 第14章 サードパーティプラグイン 第15章 プラグインの作成 第16章 高度なパラメータ化 付録A 仮想環境 付録B pip ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 天駆せよ法勝寺[長編版]序章 応信せよ尊勝寺-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2022-
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    第9回創元SF短編賞受賞作「天駆せよ法勝寺」。長編化される同作品の序章部分を先行発表。佛理学の成果たる六勝寺計画が進められていた。完成の暁には、これら星寺は巨大な飛塔となって天を駆ける。瀬戸内の島で建造中の尊勝寺では、大勢の見学者を招いて駆動実験が開始された。二千の寺から集められた祈念は、しかし佛理爆発を引き起こす。これを封印するため命を賭して志願したのは、のちに法勝寺の管長となる巌真ら三人の僧であった。話題をさらった創元SF短編賞受賞作「天駆せよ法勝寺」の前日譚となる、驚天動地の仏教SF。※本電子書籍は、『Genesis この光が落ちないように』(東京創元社 2022年9月30日初版発行)に掲載の「天駆せよ法勝寺[長編版]序章 応信せよ尊勝寺」のみを電子書籍化したものです。『Genesis この光が落ちないように』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • ええじゃないか
    4.2
    大政奉還前夜、史上最大の乱痴気騒ぎはなぜ起こったのか。やくざ者に老婆に童、新米御庭番と御用町人。三河国吉田宿に降った数枚の御札が、彼らの命運を、そして天下をも混沌の渦に陥れていく―― 作家生活10年目に切り拓く新境地。人智を超えた運命の交錯が、歴史を、物語を駆動する!
  • car audio magazine  2022年9月号 vol.147
    -
    car audio magazine vol.147 2022 Sep. 011 第9回 ヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト 東日本&西日本大会 020 KICKER SOUND MEETING 2022 025 音組 最強ブランド20選 ~20 selections of the famoust brands of Otogumi アルパイン、イートン、MTXオーディオ、オーディソン、カナリーノ、キッカー、キュリノ、グラウンドゼロ、ザプコ、シンフォニ、ダイヤトーン、ディナウディオ、パイオニア、フォーカル、ブラックス、ブラム、ベンチャーオーディオ、モスコニ、モレル、ロックフォード・フォズゲート 066 パイオニア 純正位置に最適角度でトゥイーター設置 トゥイーター・キットで高域特性をグレードアップ 068 M&Mデザイン 新製品レポート インストーラーの経験をモノ作りに活かし、究める 070 ロックフォード・アンプの変遷 パワーアンプの進化で見るカーオーディオ進化の歴史 078 あなたの知らない カーオーディオの世界 カーオーディオSpecial Question&Anser 083 奥付~私と音楽 091 連載企画 第43回 ワンブランド特集 ブルームーンオーディオ 100 EVENT REPORT ●Blue Moon Audio BMA MEETING2022 102 BRAND NEW ●ブラム・シグネチャーシリーズに8インチミッドバスが追加 ●ハイパワーと小型化を両立するグラゼロのNEWアンプ「GZRA」 ●オーディソン・SRシリーズのアンプが駆動性を高めたVer.2へ進化 108 高価なれど、音良し「スーパーハイエンド セレクト4」 RSオーディオ、マイクロプレシジョン ZRスピーカーラボ、ダモーレエンジニアリング 112 ショップ探訪 ●サウンドフリークス ●アダージョ

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  • 使える!経済学 データ駆動社会で始まった大変革
    4.0
    社会の仕組みをいま大きく変えつつある、経済学の社会実装の世界がわかる新しい入門書。マッチング、マーケットデザイン、プライシング、モデル分析、因果推論、構造推定など最新経済学の活用事例を、第一級の研究者たちが解説する。 マーケティング、金融、経営、人事、各種制度設計、医療・健康などで広がるビジネス・社会活用の実例と手法を紹介。 第1章 急伸する経済学のビジネス活用 坂井豊貴・慶應義塾大学教授 第2章 ビジネス課題を経済学で解決する 渡辺安虎・東京大学教授 第3章 DX2.0 成田悠輔・イェール大学助教授 第4章 経済分析を感染症対策と経済活動の両立に活かす 仲田泰祐・東京大学准教授 第5章 マーケットデザインで考えるスマートコントラクトの未来 野田俊也・東京大学講師 第6章 経済学をマーケティングに活かす 上武康亮・イェール大学准教授 第7章 マーケットデザインが組織を変える 小島武仁・東京大学教授 第8章 景気変動と健康 井深陽子・慶應義塾大学教授
  • 自動車誌MOOK ULTIMATE 660GT WORLD Vol.5
    -
    買うなら今だ!! 勢力を拡大する36アルトVANワールド 目次 『660 speedster』 SPOON N-ONE RS 奥伊吹スーパーラップに挑戦!! 走り屋マシン化計画 新型アルト改 戦うアルトバン and NA MODEL ALTO WORKS TUNE 最前線 AGSに最適なワイドバンドターボ 660FR TUNE!! Daihatsu Drift Avengers FFでも簡単にできる!! PVCドリフト講座 S660 PARTY 44G Spec S07A Complete Engine SPL STREET TUNE 試乗 無限クオリティで仕立てたS660の魅力 ACRE CUP NA660関西 K-Parts EXPRESS 関西イッテル 660レーサー TAKASU.66 CHAMPION SHIP ヤフオクでノスタルジックなKを買う!! そのメリットとデメリットは?? TOHOKU 660 SERIES GUIDE 660GT Special Shop Guide TSUKUBA Attack-K 2022 660最速王決定戦 Drag 660 TWINz 1300cc×TURBO×5MT L880K BLACK LINE EDITION 個性満点AZ-1ワールド ピックアップマシン MEET THE BEAT! 2022 Cappuccino 駆動系の強化延命MENU CAPPUCCINO LIFEの楽しみかた Result Japan S660 Type-S Series STYLE UP GUIDE GARAGE noah BREEZY 660 STYLES 『ESQUELETO KL400K/JW5』 Present & News 裏表紙

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  • アジャイルとスクラムによる開発手法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジャイル開発において最も使用されているフレームワークが「スクラム」です。本書は、著者が長年スクラムチームをリードしてきた実践経験をまとめあげ、スクラムを習得するためのヒントやコツを多数紹介した「Professional Scrum Development with Azure DevOps」の翻訳書です。抽象的な内容を具体的な方法へ落とし込み、開発者が高い価値のプロダクトを提供する方法、複雑な問題を解決する本質的な方法を解説します。 スクラムを実践する際には、手間を最小限に抑え機動的で滑らかにチームが働くことを可能とする使い勝手の良いツールの選定とその使用方法が非常に重要となります。そのツールの1つが本書で解説するMicrosoft Azure DevOpsです。スクラム開発の概要を把握し、"スクラムガイド"を読んだ上で、スクラム開発の具体的な実践方法の一例を学ぶべく本書を活用いただくことをおすすめします。 よりハイパフォーマンスなプロフェッショナルスクラムチームへと進化しよう! [第1部] スクラムの基礎(Scrumdamentals) 第1章 プロフェッショナルスクラムとは 第2章 Azure DevOpsとは 第3章 Azure Boardsとは [第2部] プロフェッショナルスクラムの実践 第4章 プリゲーム(Pre-game) 第5章 プロダクトバックログ 第6章スプリント 第7章 テスト駆動型計画 第8章 コラボレーション [第3部] 改善手法(Improving) 第9章 フローの改善 第10章 継続的改善(Continuous Improvement) 第11章 大規模なプロフェッショナルスクラム
  • Motor Magazine Mook GT memories 9 AW11 トヨタMR2
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    好評のGTメモリーズシリーズ第9弾は、「AW11トヨタMR2」です。ミッドシップ・ランナバウトの頭文字であるMRと2シーターであるころから命名され、必ずしもピュアスポーツカーとして生まれたわけではありません。ただ、4A-GELUという16バルブ直4DOHCをコクピットの直後に搭載したことで、走行性能に注目が集まったのも事実です。本書では、1984年のデビュー時から86年に追加されたスーパーチャージャー仕様も含め、その魅力を余すところなく解説しています。 目次 ■ プロローグ ■ 車両概要 【外観 】MR2 G-Limited (前期型) 【外観 】MR2 G-Limited スーパーチャージャー (後期型) 【内装】 ■ テクノロジー 【パワーユニット】4A-GELU 【パワーユニット】4A-GZE 【駆動系&足回り】 ■ 主要諸元 ■ それはSV-3から始まった ■ AW10という異端 ■ MIDSHIP CAR HISTORY~究極のコーナリング性能を求めた先の結論! ■ アーカイブス 「TOYOTA MR2 G フルテスト!」 「MR2 vs バラードスポーツCR-X Si」 「スペシャリティカーマルチ選手権」 「国産スポーツカーを検証する」 「NEW Model MR2スーパーチャージャー」 「Road Test MR2スーパーチャージャー」 ■ そしてSW20 MR2が登場した ■ 資料編 【カタログセレクション】1986年10月発行 【カタログセレクション】1984年6月発行

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  • DXの実務――戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ
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    DXの実務とは、「戦略」と「技術」をつなぐこと。 あらゆる産業で「DX」が叫ばれる昨今、 多くの時間と労力を費やしているにもかかわらず、 成功とは言い難いDXプロジェクトが後を絶たない。 それらの取り組みに共通して見られるのが、 ・DX戦略構築/実行の「型」が欠けている ・DX実現に不可欠の「技術的考察」が欠けている という2つの根本的な問題だ。 DX成功の鍵は「戦略と技術をつなげる力」であり、 非エンジニアでも経営層でも、本気でDXを行うならば データ利活用の標準的な考え方を身につけ、 主要技術を理解することが不可欠だ――。 「そもそもDXの戦略はどのように描けばよいのか?」 「データ利活用はどのような手順で進めるべきなのか?」 「どのような体制、マネジメント、人材が必要なのか?」 「AIはどう駆動するのか。機械学習で何が可能なのか?」 「技術をビジネスに実装/運用する上での注意点とは?」 「DXに携わる人にはどんなスキルが求められるのか?」 これらのポイントを押さえながら、「DXの実務」の リアルな行程を、具体性と汎用性にこだわって解説する。 【技術者でない人のための データ/AI活用必携テキスト】 [本書の特徴] ・エンジニアではない読者向けに、DXに関する戦略と技術の双方を解説。 ・あらゆる業種のDXに共通して必要な「データ利活用」の本質がわかる。 ・難解なデータ/AIの技術について、易し過ぎず、難し過ぎないレベルで解説。 ・データ/AIの技術を前提としながら、実務的な話ができるだけの基本知識・理解が得られる。 [構成] Part 1[序論] DXの成否を左右する「データ利活用サイクル」 DXの“現在地" DXは、「データ利活用」による経営改革 データ利活用を実現する重要コンセプト データ利活用を実装する仕組み データ利活用とAI データ利活用の成否を分かつ要因 データ利活用DX実現へのロードマップ Part 2[総論1] DXが進まない理由 業種/業界別に見られる課題とDXによるアプローチ DX推進を阻む課題 DXを阻む課題の“深淵" DXを実現するための3つの方針 Part 3[総論2] データ利活用DX推進のフレームワーク データ利活用DXの2つのフェイズ Pre-DX Phase:コンセプトの設計 Pre-DX Phase:メカニズムの設計 DX Phase:推進ステップ Part 4[各論1] DX Phaseの具体的実務 データ利活用の前提となる「データ統合」 データの分類 DXフェイズにおける具体的実務の概観 KPIを具体的実務へ落とし込む データ/AI活用を具体的実務へ落とし込む Part 5[各論2] AIの活用 AIの全体像 AIの限界 Column 進化し続けるAI AIの分類 AIの学習 教師あり学習:決定木 アンサンブル学習 画像認識/自然言語処理で用いる深層学習モデル 教師なし学習:クラスタリング 機械学習システムへの実装 Part 6[各論3] 人材要件 プロダクト開発担当 データサイエンス担当 データパイプライン担当
  • 鉄血機関 -Bloody Steam-(1)
    3.0
    1~7巻440~495円 (税込)
    〈血に飢える。渇く。怪物同士の果て無き闘争が始まる〉 人類に革命を起こした究極のクリーンエネルギー『直血駆動エンジン』。 それは人血を注ぐことで動き、無害な赤い蒸気を吐くのみで人々の生活を一変させた。 そして豊かな生活を送れるようになった傍ら、闇に潜む怪物が闊歩し始め…──(著者名:睦月間 / 初出:GANMA!1~11話掲載分)
  • サービスデザインの発想法 ―アイデアをうみだす17のメソッド―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ひらめき」はフレームワークから生まれる この社会には多種多様なビジネスが存在し、さまざまなサービスが絶え間なく生み出されています。そして多様なサービスのなかには、まったく新しい価値を提供する、社会全体に大きなインパクトを与えるものが存在します。 たとえばUberは情報技術と交通機関であるタクシーとを組み合わせて、ユーザーにとってもタクシーにとってもロスを軽減するアプリケーションを生み出しました。 こういった「新しい価値を提供するサービス」は、どのようにして作り出されているのでしょうか? こうした革新的なサービスの背景には、必ず新しい価値を生み出すための「発想力」が存在します。 発想力は個人の感性に依存する能力と思われることがありますが、実際にサービスを生み出す現場では、フレーム化された手法が用いられています。 本書では、新しい価値を提供するサービスを作る――つまりサービスをデザインするための発想法を、具体的な事例を織り交ぜて解説します。 実際にマーケティングの現場で用いられている手法を学習し、実務に役立つスキルを身に付けていきましょう。 はじめに/目次 CHAPTER 1 アイデア・デザイン・ビジネス  1.1 デザインとはなにか   ① デザインの本質的な役割    (1) デザイン活動の上流段階と下流段階    (2)「本来のデザイン」スキルの汎用性    (3)「本来のデザイン」想像力の構成要素   ②デザインとアブダクション    (1) チャールズ・パースの探求の理論    (2) 科学とデザインにおけるアブダクションの違い    (3) デザイン創造の二段階推論サイクル  1.2 サービスデザインとはなにか   ① サービスデザインとアイデア    (1) サービスとアイデアの関係    (2) サービスデザインの定義   ② アイデアを発想するプロセス    STEP 1 「自分のモノの見かた」を外す    STEP 2 テーマを決める    STEP 3 情報収集を行う    STEP 4 アイデアを発想する    STEP 5 アイデアを評価する  1.3 マーケティングとはなにか  ① マーケティングのプロセス    STEP 1 開発目標設定・資源環境分析・市場創出機会特定    STEP 2 セグメンテーション&ターゲティング    STEP 3 コンセプト設定    STEP 4 マーケティングミックス(4P開発)    STEP 5 市場投入と評価・管理  ② 優れたマーケティングの事例1    JVCケンウッド「フォレストノーツ」開発のマーケティング CHAPTER 2 6つの基本的なアイデア発想法  CHAPTER 2で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 01 5W1H1F1E   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 02 スキャンパー   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 03 アクティブリスニング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 04 ブレインストーミング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 05 ブレインライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 06 観察法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 CHAPTER 3 11のサービスデザイン発想法  CHAPTER 3で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 07 タスクシーン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 08 四則演算発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 09 制約条件発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 10 REM   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 11 再定義発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 12 新デザイン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 13 サーチライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 14 ビジネス折り紙   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 15 ビジョン駆動型ストーリーライン   詳しい手順  method 16 意味合成発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 17 スマート・マーケティングによる4Sコンセプト発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 おわりに/索引
  • OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る
    4.0
    『エコノミスト』誌ブック・オブ・ザ・イヤー受賞 楠木建氏(一橋ビジネススクール教授)、山口周氏(独立研究者)推薦 すべては「オープン」対「クローズド」の戦いだ――。 1万年の人類史が示す、文明・経済・ビジネスの本質と未来! 「オープンな交易、クローズドな部族化、いずれも人間の本性の発露。どちらに傾くかで体制は決まる」 ――楠木建(一橋ビジネススクール教授)  「『閉じる』ことを求める人が増えている今、本書が『開く』ための大きな勇気と知性を与えてくれる」 ――山口周(独立研究者) なぜ世界は「敵と味方」に分かれるのか?  なぜ人類はここまで繁栄したのか? 現代を覆う「未曾有の危機」を突破する方法とは? 私たち人類には、「オープン」と「クローズド」という、進化の過程で生まれた「2つの矛盾する本能」が備わっている。前者は見知らぬ他人やアイデアに積極的に心を開く本能であり、これが交易と文明を駆動してきた。そして後者は、家族や身内を守るために、世界を「敵と味方」に分け、「敵」を徹底的に攻撃する本能である。 そして――いま世界各国で起きている悲劇は、人間の「クローズド」な本能に拍車がかかる条件がそろってしまっていることによるのだ。 では、どうすればこの窮地を乗り越えられるのか?  ローマ帝国の興亡からトランプ以降の各国情勢にいたるまでの世界史を軸に、経済、ビジネス、テクノロジーの豊富なエビデンスを揃え、未来への確かな道筋を示す。全世界ベストセラーの希望の書。 「どんな人間も、どんな社会も、みずからが抱える問題を『独力』で解決できるほど賢くもなければ立派でもない。物事や他人のアイデアに対して徹底的に『オープン』であること――これがウェルビーイング実現のたった一つの道だと、ヨハン・ノルベリは明快に教えてくれる」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』『21世紀の啓蒙』) 「コロナ後の世界では、『オープンであること』がかつてないほど重要になる。開かれたマインドセット、開かれた精神、開かれたコミュニケーション、開かれた市場。『開かれていること』こそが、1万年にわたる人類の成功のカギであり、今日の繁栄と平和の秘訣である。ヨハン・ノルベリは本書で、圧倒的な実例をもとにこのことを証明してみせた」 ――マット・リドレー(『繁栄』『人類とイノベーション』)
  • ContractS Tech Book Vol.1 ドメイン駆動で契約の未来に挑む
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    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
  • for Startups Tech Book Vol.2
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    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説した書籍の第二弾です。AWS関連のアーキテクチャやIaCでのAWS設定、イベント駆動開発について、マネジメントの話やワークショップの話まで、バリエーション豊かな一冊となっています。
  • JIMNY CUSTOM BOOK Vol.10
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジムニーは日本で生まれた四輪駆動車であり、その独創性やその価値を深く知るためには、ジムニーブランドについての知識や根源を把握することが大切。 そこで、JIMNY CUSTOM BOOK VOL.10では、熱狂的なファンはもちろん、新たなジムニーファンへ向けて“ジムニーの鍵となる部分”“ジムニー発展のために日々努力している人々の情熱”を発信します。
  • Motor Magazine Mook GT memories 8 Z31 フェアレディZ
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    1983年に登場した日産Z31型フェアレディZ。ロングノーズという初代Z、S30型からのアイデンティティを引き継ぎつつも、エンジンに新開発V6ターボエンジンを搭載し大きな話題となりました。本誌では発売時のフラッグシップとなった300ZXはもちろん、その後に追加された直6DOHCターボを搭載する200ZR、最終形となったV6DOHCを搭載する300ZRまでを詳細に解説。さらに現在も活動するオーナーズクラブの活動も紹介し、Z31フェアレディZの過去から現在までを網羅しています。 CONTENTS プロローグ ■ 車両概要 【外観】FAIRLADY 300ZX (前期型) 【外観】FAIRLADY ZG (前期型) 【外観】FAIRLADY 200ZR (中期型) 【外観】FAIRLADY 300ZR (後期型) 【内装】 ■ テクノロジー パワーユニット  VG30ET パワーユニット  VG20ET パワーユニット  RB20DET パワーユニット  VG30DE 駆動系&足回り ■ 主要諸元 ■ Z31の過去と今 ■ アーカイブス 「Road Test フェアレディZ 300ZX」(Motor Magazine 1983年12月号より) 「ニューフェアレディZは世界第一級のスポーツカーたりえるか。」(Motor Magazine 1983年12月号より) 「RX-7 vs フェアレディZ」 (Motor Magazine 1985年12月号より) 「Road Test フェアレディZ 200ZR-II」(Motor Magazine 1986年2月号より) 「フェアレディZ300ZR登場! 」(Motor Magazine 1987年9月号より) ■ 資料編 Z31型フェアレディZカタログ [1986年10月発行] Z31型フェアレディZカタログ [1985年10月発行] Z31型フェアレディZカタログ [1984年2月発行] Z31型フェアレディZカタログ [1983年9月発行]

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  • 初歩から学ぶパワーエレクトロニクス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はパワーエレクトロニクスに関する教科書です。 図版を豊富に用い、順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。パワーエレクトロニクス技術のややこしい原理も理解できるはずです。 企業や産業技術総合研究所における著者の経験を活かし、多様な応用も幅広く紹介します。 【編集担当より】 基礎も応用もわかりやすい解説に努めました。 応用については日常生活に関わるさまざまな例を取り上げています。用途に応じてさまざまな回路が用いられ、制御が工夫されていることがわかり、世の中の視点が変わりました。 [目次] 第1章 はじめに  1.1 パワーエレクトロニクスとは  1.2 パワーエレクトロニクスの歴史  1.3 電力変換と制御  1.4 スイッチング 第2章 パワー半導体素子  2.1 パワーエレクトロニクスに使用される半導体素子  2.2 半導体  2.3 ダイオード  2.4 トランジスタとMOSFET  2.5 サイリスタおよび関連する素子  2.6 IGBT 第3章 整流回路  3.1 三相交流  3.2 単相半波整流回路  3.3 単相全波整流回路  3.4 三相整流回路  3.5 電力回生  3.6 転流と重なり 第4章 インバータ  4.1 電力変換回路・インバータの分類  4.2 電圧形インバータ  4.3 電流形インバータ  4.4 インバータの制御方法  4.5 PWM制御の注意点 第5章 直流チョッパ回路  5.1 降圧チョッパ回路  5.2 昇圧チョッパ回路  5.3 昇降圧チョッパ回路  5.4 可逆チョッパ回路  5.5 四象限チョッパ回路 第6章 パワーエレクトロニクスの応用例1:電源分野  6.1 直流電源  6.2 商用周波数交流電源 第7章 パワーエレクトロニクスの応用例2:電力分野  7.1 発電領域  7.2 送配電領域  7.3 負荷領域 第8章 パワーエレクトロニクスの応用例3:産業分野  8.1 モータ駆動  8.2 産業用機器 第9章 パワーエレクトロニクスの応用例4:家電・民生分野  9.1 家電・民生機器用モータ駆動  9.2 家電・民生機器用電源 第10章 ワーエレクトロニクスの応用例5:輸送分野  10.1 電気鉄道  10.2 自動車  10.3 エレベータ  10.4 航空機  10.5 船舶 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ダークエルフの森となれ -現代転生戦争-
    3.0
    輝獣と呼ばれる自然脅威から日本を守る騎士候補生として学園生活を過ごす朝倉練介は、誰よりも駆動鉄騎の扱いに長け、優等生の仮面を被り、だがしかし温度のない日常に倦んでいた。  そんなある日、木の上から突如彼に飛びかかってきたのは、一人の黒ギャル女子高生……もとい異世界から転生してきたというダークエルフ、シーナだった。  挑発的な態度、嗜虐にみちた言葉、それでいて明るい、日だまりのような笑顔。そんなシーナに眷属として見初められた練介は、彼女とマンションで同棲を始め、やがて異世界から転生してきた魔術種たちの生き残りをかけたバトルロイヤルに巻き込まれていく。  これは世界から零れ落ちた二人の、大それた神話で――黙示録だ。
  • これから来る!脱炭素DX技術革命(週刊エコノミストebooks)
    -
    政府は脱炭素とDXによる成長戦略のアクセルを踏み込む。その駆動力となるのが世界をリードする日本発の“革命的技術”だ。 ※2021年11月9日号の特集「これから来る!脱炭素DX技術革命」を電子書籍にしたものです。
  • 寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生
    3.7
    ・「チルい」ブームの街は「サイコーにちょうどいい」街へ―― ・東京はもっと若者仕様になる―― 長く続くコロナ禍は日本の深刻な問題を忘却させてしまった。必ずしも東京に住んでいるとは限らない読者の生活の「未来」を描くのに、何故、「東京」を切り口にするのか。東京をまず「エンジン」として割り切って、その後に日本全体を駆動させる、「新しい東京一極集中」を戦略的に目指すべきだからだ。東京が稼ぎ、それを地方へと再分配する、人口が減少していく時代に必要な地方創生の在り方を提示する。提唱した「ヤンキー経済」が2013年の、「Z世代」が2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートした原田曜平による新たな提言。この本を読み終えたら、アフターコロナの日本の「未来」が今よりはっきり見えるようになる。 【目次】 はじめに 序章 今の日本が置かれた状況 第一部 現在のTOKYO  第一章 東京は世界で最も熱い?  第二章 東京の人間が東京の価値を一番知らない  第三章 東京の魅力は世界に伝わっていない  第四章 世界中の若者がTOKYOに住みたい  【座談会】 外国人留学生から見たTOKYO 第二部  第五章 「サイコーにちょうどいい」街、東京  第六章 東京に引き寄せられる若者たちの「思想」  第七章 TOKYOの課題と未来   おわりに
  • エヴァンゲリオンと鉄道:補完計画
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての『エヴァンゲリオン」シリーズに登場した鉄道シーンを網羅した1冊です。 ◆TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場した鉄道 ◆『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場した鉄道 ◆初心者のためのエヴァ入門 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを振り返る ◆DD51形とシキ880形が日本の電気をつないだヤシマ作戦 ・大型変圧器を牽引したDD51形ディーゼル機関車 ・変圧器を積載したシキ880形大型貨車 ◆第3新東京市の鉄道網に迫る! ・リニア駆動モノレール群 ・ジオフロント行き列車 ◆ネルフと鉄道 ◆「エヴァンゲリオンと鉄道」特別インタビュー 庵野秀明の好きな鉄道世界に迫る! ◆第3村の鉄道 ◆シンジとゲンドウが乗った半鋼製電車の世界 ◆宇部新川駅の旅 ◆エヴァンゲリオンラッピング電車アーカイブス ※本書は『旅と鉄道』「エヴァンゲリオンと鉄道」「シン・エヴァンゲリオンと鉄道」の一部記事を再編集したものです
  • プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
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    本書は,プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び,例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は,初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され,いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い,全章にわたって記述内容を見直し,Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また,第1版にて読者から「難しい,わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど,より初心者に親切な内容に刷新しています。
  • 電子機械入門シリーズ  センサの技術 (第2版)
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メカトロニクスを構成する[センサの基礎と応用・活用技術]がよくわかる。 メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、 その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説。 第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適用事例を増補しました。 機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。 機械系の学生・若手技術者におすすめです。 ※本書は2001年2月発行『電子機械入門シリーズ センサの技術』の改訂第2版です。 第1訳 センサ概論 1章 メカトロニクスとセンサ  1・1 センサとは  1・2 身近にあるセンサの例 演習問題 2章 センサの基礎 2・1 センサの概要  1. センサの分類  2. エネルギー変換形センサと制御形センサ 2・2 センサとコンピュータ  1. センサの利用  2. センサの出力信号  3. センサ信号のマイクロコンピュータへの入力 演習問題 3章 センサの取扱いと活用例 3・1 センサ取扱い上の留意事項  1. センサの選択  2. 具体的なセンサの取扱い例 3・2 センサの応用例  1. テレビ・オーディオ機器への応用  2. 自動照明と自動水洗装置への応用  3. 火災およびガス漏れ報知器への応用  4. 全自動洗濯機への応用  5. そのほかの応用例 演習問題 第2訳 各種センサとその応用 4章 機械量検出センサ 4・1 機械量検出センサの種類 4・2 機械量検出センサの動作とその応用  1. 差動変圧器  2. ポテンショメータ  3. ロータリエンコーダ  4. 圧力センサ  5. ひずみゲージ  6. 加速度センサ 演習問題 5章 光センサ 5・1 光センサの種類 5・2 光センサの動作とその応用  1. 光導電効果形センサ  2. 光起電力効果形センサ  3. 光電子放出効果形センサ  4. 焦電効果形センサ  5. 光ファイバのセンサへの応用 演習問題 6章 温度センサ 6・1 温度センサの種類 6・2 温度センサの動作とその応用  1. 熱電対温度センサ  2. 白金測温抵抗体  3. サーミスタ温度センサ  4. IC温度センサ 演習問題 7章 磁気センサ 7・1 磁気センサの種類 7・2 磁気センサの動作とその応用  1. ホール素子  2. ホールIC  3. 磁気抵抗効果素子  4. リードスイッチ 演習問題 8章 そのほかのセンサ 8・1 超音波センサ 8・2 ガスセンサ 8・3 バイオセンサ 8・4 湿度センサ 8・5 ドップラーレーダセンサ 8・6 流量センサ  1. オリフィス流量計  2. 電磁流量計 演習問題 第3訳 マイクロコンピュータとセンサ 9章 コンピュータの構成と入力インタフェース 9・1 マイクロコンピュータとその入出力制御の構成  1. マイクロコンピュータの構成とその働き  2. 入力インタフェース 9・2 制御用プログラム  1. マイクロコンピュータの入出力命令  2. プログラムの例 演習問題 10章 コンピュータ入力のためのインタフェース回路 10・1 スイッチ関連センサのインタフェース  1. マイクロスイッチ用インタフェース  2. リードスイッチ用インタフェース  3. 光スイッチ用インタフェース 10・2 温度関連センサのインタフェース  1. 熱電対用インタフェース  2. サーミスタ用インタフェース 10・3 圧力関連センサのインタフェース  1. 差動変圧器用インタフェース  2. ひずみゲージ用インタフェース 演習問題 第4訳 センサの活用技術 11章 オペアンプとA/D変換器 11・1 オペアンプの回路  1. オペアンプの基本  2. オペアンプの回路 11・2 A/D変換器の取扱い  1. A/D変換の構成  2. A/D変換器と周辺回路の接続 演習問題 12章 センサの活用法 12・1 光センサの活用法  1. LEDの駆動法  2. フォトダイオードの駆動法  3. フォトトランジスタの駆動法 12・2 温度センサの活用法  1. 熱電対の活用法  2. サーミスタの活用法  (1) サーミスタの使用上の留意事項  (2) 温度制御への活用例  3. IC化温度センサの活用法  4. 感温リードスイッチの活用法  5. 焦電形赤外線センサの活用法 12・3 機械量検出センサの活用法  1. 非接触形ポテンショメータの活用法  2. ストレインゲージの活用法  3. 半導体圧力センサの活用法 演習問題 演習問題解答 引用および参考文献 索引
  • 別冊つり人シリーズ ABU for LIFE
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    CONTENTS 005 「ABU100年史」 写真と文=立原資朗 018 「アンバサダー兄弟の絆」 文=堀田昌寛    ブレることなく釣りに熱中していた兄の存在が今の自分を形づくったと思う 026 「アンバサダーを作る、そしてライギョを釣る」 写真と文=伊藤巧    珠玉のカバーゲームを堪能するためフレーム&メインギアを強化する 032 「珠玉のOLD Ambassadeur コレクション」文=山中康嗣    趣き深き丸型リールの世界 039 「本流のサクラマスはアンバサダーで釣る」 写真と文=伊藤巧    強風時のフルキャストは太号柄PEラインが鍵 042 「ABUの伝道師 開高健を知っていますか?」 談=菊池治男 写真=高橋曻    釣りザオをかついだ小説家を想う 048 「2500Cを主役に抜擢した渓流ベイトフィネスの仕掛人」 写真と文=手島浩志    軽量ミノーが流れるように飛ぶ衝撃と感動、そして確信。 054 「もどかしさと格闘して喜ぶ」 写真と文=新名啓一郎    SUPからバス用プラグを投げてシーバスとクロダイをねらう 058 「ゼロかイチの本流トラウト」 写真と文=伊藤巧    すべては格好いいに帰着する こだわり丸型アンバサダーの愉しみ 066 「我が相棒ambassadeur2500C」 文=浅野学    初任給で手に入れた黒の2500Cは今なお現役 074 「素晴らしきカーディナルの世界」 写真と文=荒川大悟    33&3、そして44&4。オリジナルカーディナルを味わう。 080 「夢追い人と50シリーズ。」 写真と文=宇野章則    80年代の大鱒釣りを牽引したアウトスプールを、本波幸一が語る。 082 「機能美に昂る、熱狂のカーディナルカスタム。」    パーツの換装でパフォーマンスをブースト。手軽にカスタムを楽しもう。 083 「我流カーディナルC3。」 文=羽田幸史 085 「かっこいいリールを作りたい」、その衝動から誕生したWCS。 写真と文=宇野章則 087 「素晴らしい釣りになりますように」、モノに命を吹き込むNSクラフト。 写真と文=宇野章則 089 「日本生まれの『クラシック』カーディナル。」 写真と文=宇野章則 取材協力=金澤慶浩 090 「カーディナルチューンの極北。」写真と文=宇野章則    このスムーズな巻き心地、別次元。パワーズファクトリーの究極チューンナップ。 092 「ABUが生んだ傑作スプーン。」 写真と文=宇野章則 取材協力=齋藤進    トビー、ウトー、フラミンゴ。オールドスプーンの輝きに見惚れる。 096 「待望のAmbassadeur CDL 100th Anniversary」    山型プレートが金に映える左右6モデルのラインナップ 097 「実用的サムバーモデルAmbassadeur 5600/6600CA FACTORY TUNED」    駆動系の軸すべてにボールベアリング搭載 098 「特別なAmbassadeur 2500C」    渓流で使ってみたい軽量モデルの進化型 099 「Ambassadeur チューニング術 For Beginners」実演=友森茂 106 「クリスマス島の巨大ロウニンアジ」 写真と文=丸橋英三    Ambassadeur7000と日本人初のIGFA世界記録樹立 112 「日本で活躍した名機たち」 写真と文=立原資朗    80年代前半から90年代にリールは劇的に進化した 116 「僕らをアンバサダーへと導いた矢口高雄と釣りキチ三平」 文=伊藤巧    巨大イトウとの激しい攻防は少年たちの脳裏に焼き付いた 120 「HOW TO OLD Ambassadeur」 写真と文=山中康嗣    古アブライフを楽しむために知っておくべき知識と注意事項 127 「Cクリップの溝があるAmbassadeur6500C-BigA FN/067200」 文=山中康嗣    レアなアンバサダーはパーツの整合性を確認 128 「今日から始める日常メンテナンス」実演=山中康嗣

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  • セキュア・バイ・デザイン
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの質を高めることで、セキュリティを向上させることができる― 著者らの考えを様々な形で試し検証を行い、本書「セキュア・バイ・デザイン(Secure by Design)・安全なソフトウェア設計」にまとめました。 本書はEric Evans氏のドメイン駆動設計(Domain-Driven Design: DDD)に関する考えの影響を大きく受けています。設計の中心にセキュリティを取り込む考え、ドメイン駆動セキュリティ(Domain-Driven Security)という名のコンセプトを生み出しこの考えを実際に開発に導入し、発展させてきました。 対象読者はソフトウェア開発者(C言語、JavaやC#など基本的なプログラミング技術を習得済みの方)ですが、特定の言語やフレームワークに依存しすぎないよう、主にセキュリティにおいて重要だと思うものだけを含めるようにしています。全体的なプログラミング・スキルを向上したかったり、既存のプログラムをさらに「安全」なものにしなくてはならなかったりするのであれば、本書はまさにあなたにとっての一冊となることでしょう。 第1部: 導入編 セキュア・バイ・デザインについて実例と共に見ていきます。セキュリティと開発についてどのように考え、それらが組み合わさるのか。あわせてどこで問題が起こりやすいのかと何ができるのかを分析します。 第2部: 基礎編 ソフトウェアの作成におけるセキュア・バイ・デザインの基盤を構築する設計の原則、考え、コンセプトについて学んでいきます。 第3部: 応用編 多くの開発者は「セキュア・バイ・デザイン」をレガシー・コードに適用することが難しいと感じる傾向があります。レガシー・コードの改善、モノリシック・アーキテクチャでよく起こる問題、マイクロサービス・アーキテクチャについて見ていきます。 第1部: 導入編 第1章: なぜ、設計がセキュリティにおいて重要なのか? 第2章: ちょっと休憩: 『ハムレット』の悲劇 第2部: 基礎編 第3章: ドメイン駆動設計の中核を成すコンセプト 第4章: 安全性を確立する実装テクニック 第5章: ドメイン・プリミティブ(domain primitive) 第6章: 状態の完全性(integrity)の保証 第7章: 状態の複雑さの軽減 第8章: セキュリティを意識したデリバリ・パイプライン 第9章: 安全性を考えた処理失敗時の対策 第10章: クラウド的考え方によるメリット 第11章: ちょっと休憩: 保険料の支払いなしに成立してしまった保険契約 第3部: 応用編 第12章: レガシー・コードへの適用 第13章: マイクロサービスでの指針 第14章: 最後に:セキュリティを忘れるべからず!
  • 実践TLA+
    -
    設計だってテストしたい! 【本書の内容】 本書は Hillel Wayne, “Practical TLA+”, Apress, 2018 の邦訳版です。 複雑精緻なシステムを構築する際に、設計そのもの、仕様そのものにバグがないかをテストできたら、もう少し幸せな開発人生を送れそうな気がします。 本書は送金システムの小規模な仕様からTLA+を使ってヤバいバグを発見するところから始まります。この小さなサンプルをもとに、より良いアプリケーションの設計・テスト・構築に、どのようにTLA+を使えばよいかを理解し、実際のプロジェクトに援用できるよう、TLA+の演算子、論理、関数、PlusCal、モデル、および同時実行の基礎を学びます。 設計図の整理の仕方、分散システムや最終的な整合性の指定の仕方を学んだら、アルゴリズムのパフォーマンスやデータ構造、ビジネスコードやMapReduceなど、さまざまな実用的な問題にTLA+を適用し、ケーススタディのアプリケーションを使って実践します。 TLA+の生みの親であるLeslie Lamportも、理論的背景を脚注で解説するなど、最先端のシステム開発テクノロジーのコアに触れることのできる1冊です。 【本書のポイント】 ・TLA+の言語仕様を手を動かしながら学べる ・小さなサンプルから並行処理や分散システムまでTLA+を適用できるようになる ・短時間で読み終わるものの滋養は豊富 【読者が得られること】 ・TLA+が理解できる ・TLA+を使ったシステム開発に乗り出せる ・上流からテスト駆動ができる 【対象読者】 ・アーキテクト ・デベロッパー ・エンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!
    -
    自身の潜在能力(ポテンシャル)を一気に引き上げる究極奥義 26個の背骨一つひとつの自由度を高めて、軸を形成し、 肩甲骨と股関節を“脊椎連動”させる! ! 世界のトップ・オブ・トップがハイパフォーマンスを生み出す 背骨が通ることで、アスリートとして至高の本質力が整う! ■最高の空間・時間認知&支配能力が高まる ■判断・決断能力が高まる ■全身バランス能力が高まる ■体幹駆動力が高まる ■体幹を中心とした四肢同調力と全身連動力が高まる ■リーダーシップ力、初志貫徹力が高まる ─────────────── 背骨が通る= 背骨の後ろ半分にある脊椎孔の深層筋が柔らかく可動し、 背骨の前半分である椎骨の中心ラインに体軸が通ること 人間の26個の背骨がすべて、互いに隙間を広げたり縮めたり、前後、左右、あるいは斜めにずれ合ったり、戻ったり、ときには止まったり、再度ずれあったりしています。 また、軸まわりに左回転、右回転と、互いに逆回転したり、同じ方向に時間差で回転していったりと、こうした運動を自由自在に絶え間なく行っている……。 26個の背骨について、つねにそれを使っていることをベースに、上体でいえば肩甲骨を中心にして腕を動かす。 下体については、股関節を中心にして脚を動かす。こうしたことができていると、まさに世界のトップ・オブ・トップに君臨するような、とんでもないパフォーマンスが可能になるのです。 【目次】 第1章 背骨とは脊椎動物の証 第2章 背骨こそ運動上達の巨大でしなやかな柱 第3章 天才だけが背骨を使って軸を作れる本当のメカニズム 第4章 四肢同調性と連動はすべて背骨が決める 第5章 割脊 背骨を割って使う世界
  • 東大教授の考え続ける力がつく 思考習慣
    値引きあり
    3.8
    “考える”と“考え続ける”は違う!? 本当に頭のいい人が身につけている7つの力。 ・自己駆動力 ・多段思考力 ・疑い力 ・大局力 ・場合分け力 ・ジャンプ力 ・微分思考力 生き方や働き方、 考え方も多様化した世界において、 「自分はどのように生きていけばいいのか」 「何をビジネスにすればいいのか」 など、抱える問題が複雑になってきました。 そんなときに必要なのは、「考える力」です。 しかし、「考える力」を最大限活用している人と まったく使いこなせていない人がいるのも事実――。 頭がよい人はどのように考えているのかを細かく観察し、 分析した結果たどり着いた答えは、「考え続けている」かどうかでした。 この考え続ける力を「思考体力」と名付け、あらゆる難問に立ち向かってきました。 いつの時代も成功してきたのは、「思考体力」があった人たち。 やりたいことも、転職も、副業も、人間関係も、生き方も、思考体力があれば解決に近づきます。 本書では、そんな困難な物事を解決できる""7つの思考体力""についてご紹介します。 ■目次 プロローグ まずは“7つの考える力”で「思考体力」を鍛える 第1章 「やりたいこと」を見つける思考習慣 第2章 「やるべきこと」を考え続ける思考習慣 第3章 「情報」に惑わされない思考習慣 第4章 「ベストな判断」をする思考習慣 第5章 「問題解決」のために発想する思考習慣 第6章 「人間関係」で悩まない思考習慣 第7章 「結果を出す」ための思考習慣 ■著者 西成活裕(ニシナリカツヒロ) 1967年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)の学位を取得。 その後、山形大学、龍谷大学、ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授。 ムダどり学会会長、MUJI COLOGY!研究所所長などを併任。専門は数理物理学。 さまざまな渋滞を分野横断的に研究する「渋滞学」を提唱し、著書『渋滞学』(新潮社)は講談社科学出版賞などを受賞。 2007年JSTさきがけ研究員、2010年内閣府イノベーション国際共同研究座長、 文部科学省「科学技術への顕著な貢献2013」に選出、東京オリンピック組織委員会アドバイザーにも就任している。 多くのテレビ、ラジオ、新聞などのメディアでも活躍している。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「老後不安不況」を吹き飛ばせ! 「失われた25年」の正体と具体的処方箋
    3.8
    老いも若きも老後や将来が不安でたまらないから、お金を貯め込む。人々がお金を使わないから景気はどんどん悪くなり、さらに不安が募る。つまり、日本経済長期低迷の正体は、「老後(将来)不安不況」なのだ。その証拠に、この25年間で日本の個人金融資産は700兆円も増えた。これは裏を返せば、老後不安さえ解消できれば、国民は安心してお金を消費に回すようになるということだ。そうすれば、経済も一気に活性化する。なにしろこの国には、1700兆円もの個人金融資産があるのだ。そのわずか1%が市場に出てきただけでも17兆円、GDP3%分を上回る経済効果が期待できる。だから政府は、その一点に全力を集中させるべきなのだ──。そう主張する著者が、国民の老後不安を払拭し、日本経済を再浮上させる具体策を示す。あわせて、お金の不安が消えるマネー&ライフプランの立て方も指南。「アベノミクスがうまくいっていないのはわかるけど、それに代わるものもないから……」とあきらめている読者こそ必読。日本と自分の未来に希望が湧く一冊。 【主な項目】●アベノミクスの“六本の矢”がすべて失敗した理由 ●日本の個人金融資産は25年間で700兆円も増加 ●「老後・将来不安」の払しょくこそが最高の景気刺激策 ●高齢者を駆動力とする成長戦略 ●高齢者の気持ち一つで、国の借金は返せる ●「資産税」と「付加価値税」だけにする税制改革を ●「バランスシート」をつくれば、お金の不安は消える ●国と心中しないためのマネー&ライフプラン 【目次】●第1章 【問題提起編】「老後・将来不安」こそが、日本経済長期低迷の根本原因だ ●第2章 【問題解決編1 政府】老後不安を払しょくするために、政府は何をすべきか ●第3章 【問題解決編2 個人】国が滅んでも、こうすれば個人は不安なく生きられる
  • チャイナ・イノベーション2 中国のデジタル強国戦略
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    デジタル人民元、デジタル消費券、健康コード、アント・グループ、ファーウェイ、バイトダンス――「コロナ後」に突き進むイノベーション駆動型国家の実像を第一人者が描く。 「いち早くコロナを抑え込んで経済成長がプラスに転じた中国は同年11月、「第14次5カ年計画と2035年までの長期目標」を発表した。この計画には『製造強国』『品質強国』『デジタル中国』といったキーワードが並び、『デジタル中国』建設を国家戦略として位置づける意欲的な内容が盛り込まれていた。」(本書「はじめに」から)
  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2020 to 2021
    -
    次世代を見据えた燃焼へのアプローチ 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 Technology Trend 1 車輪は回さず発電するシリーズハイブリッドの可能性 Technology Trend 2 アーヘンコロキアム2020で発表された日産次世代e-POWER用エンジンを探る Technology Trend 3 過給リーンバーンが実現するパワーと環境性能の両立 Technology Trend 4 着実に増加を続けているマイルドハイブリッド Technology Trend 5 駆動用モーターの最新テクノロジー 2020 BRAND-NEW ENGINES! 2020年に登場した最新の注目エンジン  TOYOTA  NISSAN  HONDA  MAZDA  MITSUBISHI  SUBARU  SUZUKI  DAIHATSU  VOLKSWAGEN/AUDI  BMW  MERCEDES-BENZ  PORSCHE  GM  FORD  JAGUAR-LAND ROVER  FIAT-CHRYSLER  PEUGEOT/CITROEN  RENAULT  FERRARI/MASERATI  LAMBORGHINI  VOLVO  HYUNDAI-KIA 全エンジンスペック一覧 奥付 裏表紙

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  • データ駆動型医学研究のためのデータ標準化・品質管理ノススメ-MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究から-
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本資料はMID-NET協力医療機関の協力の下、平成26年度、厚生労働科研「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための薬剤疫学研究等の実践的な分析手法及び教育に関する研究」(研究代表者、中島直樹)、平成 27 年度、AMED事業に移行した同研究課題、平成28年度~30年度、AMED医薬品等規制調和・評価研究事業「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のためのデータ標準化の普及に関する研究」(研究代表者、中島直樹)で得られた研究成果をまとめたものである。 平成26年度に初版、27年度に2版を編集し、30年度に3版としてまとめ、さらに令和元年度には総合的な再編集を行った。 今後、MID-NET事業が拡大発展する際にも、MID-NET型システムが新規に構築される際にも、広く教育・研修に活用でき、短時間での知識習得を可能とすることが期待される。 なお、本資料はMID-NET開発時からの成果を網羅的に記載しているため、現在の状況と異なる部分がある点をご了承いただきたい。手順や運用方法などについても情報更新を行っており、問合せに応じて最新の情報を提供する。 (はじめにより) ■主な内容 ・MID-NET事業について(総論) ・MID-NET事業の導入・運営に必要となるもの ・MID-NET運用及び管理に関する手順 ・コーディングとマッピングの概要及び課題 ・SS-MIX2標準化ストレージと、その他のデータ源 ・データ出力と統合データソースへの取込み ・データ品質管理活動 ・医療情報の標準化に向けての課題とその手順 ・医薬品の有効性・安全性評価や薬剤疫学等の解析手法 ・MID-NET 協力機関における個人情報保護法及び医学系研究倫理指針への対応 ・「MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための協力医療機関情報共有研修会の開催」と課題収集 ・リアルタイムバリデーション手法の構築 ・今後の発展と留意点 ・参考資料
  • オートスポーツ 特別編集 SUPER GT FILE Ver.8
    -
    “CLASS 1+α”の価値 GT500と、技術競争。 [特集前口上]僭越ではございますが 技術こそ、生命線。 目次 [第一特集]“CLASS 1+α”の価値 The “+α” Intentions. GT500と、技術競争。 20年空力規定と上面形状の相関──復活スープラの素性とは“ダウンフォース・ドラッグ 至上主義”との訣別。TOYOTA GR Supra 前半戦勝率5割。家督を継いだ新生NSX-GT 覚悟のFR化と、その得失 失われなかった“速さ”のイメージ。HONDA NSX-GT 初モノ尽くしで直面した、苦闘の舞台裏 エンジン制御の最適解に挑む新形式と、新ECUと、新燃焼方式と。NISSAN GT-R NISMO 2020Season:GT500戦況分析 見えてきた“受圧面積”問題を考察する やっぱり小顔は、得じゃない? 未来は、どっちだ CLASS 1規定は2020年限りで空中分解か!? アウディ撤退とDTMの舵取り [第二特集]JAF-GT/MCのいまとみらい 2020 JAF-GT NEWマシン詳解 GR SUPRA パイプ一本からつくる悦び。デビューウインの必然。埼玉トヨペット開発記 進化し続けるJAF-GT 2020年アップデート情報 1 政治的にも技術的にも困難を極めたJAF-GTへのGT3同型エンジン搭載 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 拒絶に始まったFR化の旅 進化し続けるJAF-GT 2020年アップデート情報 2 小排気量で挑む『全方位攻め』のコーナリングマシン SUBARU BRZ R&D SPORT “バエない”大仕事の積み重ね。 GT500チャンピオンエンジニアの『JAF GT300MC料理法』ADVICS muta MC86 10年ぶりの、アルゴン溶接。 2020年シリーズ初勝利。MC+MRの難しさ シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC 優勝への、ロジカルな足跡。 JAF-GT/MC 現状問題点 その0 そもそもJAF-GT300規定/マザーシャシーとは JAF-GT/MC 現状問題点 その1 適当なレーシングエンジンが少ない かつて「チューニング」で届く世界があった。 JAF-GT/MC 現状問題点 その2 進化が止まらない空力開発 JAF-GTとGT3 どちらが空力的に有利かGT3開発者の視点 JAF-GT/MC 現状問題点 その3 交わらない性能曲線と性能“直線”性能調整はGT300永遠のテーマか JAF-GT/MC 現状問題点 その4 事例研究 NASCAR 「GT3が軸」は不動ながらエンターテイメントとして成立させるために技術競争は必要だ 事例研究 NASCAR その1 開発自由度の高さこそ、興奮を生む源泉 スポーツの真髄を体現する蓄積と最適化 事例研究 NASCAR その2 デジタルで究めて、アナログで勝つ。HRE代表服部茂章氏に聞くNASCARの戦い方 JAF-GT/MC 視点 その1 抱えている問題が同じならば……JAF-GTとMCは併合できるのか? JAF-GT/MC 視点 その2 性能調整問題に終止符を打つ!? GT3とJAF-GT/MCを別クラスにするのはありか JAF-GT/MC 視点 その3 今後のフレーム素材と車両規定 最適な次世代フレームは鉄?orカーボン? 世界のスペースフレーム事情 最新鋭より、長生きするぞ。 JAF-GT/MC 視点 その4 進化し続ける空力開発の導入方法 CLASS 1のような空力統一は可能か JAF-GT/MC 視点 その5 エンジンの選択肢 SR20ベースで1000ps出せるなら500psは簡単!? 世界に目を向ければ、まだまだ出てくる“汎用”エンジン候補 注目すべき『グレート・エンジン』文化 GTアソシエイション坂東正明代表インタビュー 大転換期を迎えたJAF-GT/MC 欧州モータースポーツと“技術開発”の認識 「高速で走る実験室」という第一の目的と現在地 この世界を、駆動するモノ。 Interview──ゲルハルト・ベルガー ITR.e.V代表として迎えた窮地「他に選択肢はないと感じている」 ENJOY SUPER GT SUPER GT view 裏表紙

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  • DMM.comを支えるデータ駆動戦略
    4.6
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Part1では、データ駆動戦略の全体像を説明していきます。事業を科学的に捉え、数値モデルやKPIモデルへと落とし込む過程で生まれる「データ」というファクターをもとに事業を捉えていきます。 Part2では、データ駆動戦略を進めるために重要な体制づくりについて説明していきます。「データ」を武器として、事業をグロースさせるための仮説検証プロセスをアジャイル開発で実現していく流れやデータから学習できる組織の作り方などが体験できます。 Part3では、DMM.comが実践するデータ駆動戦略を体系的に紹介していきます。データ民主化という観点やデータを集約するデータ基盤の作り方を説明していきます。最後には、DMM.comの多くのサービスを支える基盤となっている「商品レビュー」をベースに、実際の[データ駆動戦略]を体験することができます。 エンタープライズのみならず、ECサイトの運営に悩む方にも読んでいただきたい書籍です。
  • BEYOND SMART LIFE 好奇心が駆動する社会
    3.6
    ■ゴリラ、シロアリ、宇宙、アフリカ、古代ローマ――2050年の社会課題の突破口を、京大の多様な知性と日立の未来社会研究が融合し探究! ■京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプロジェクトの成果をまとめる。 ■継続的な京都大学の先生との対話から、2050年の日本が抱える社会課題(3つの喪失:信じるものがなくなる/頼るものがなくなる/やることがなくなる)を解決するヒントを、「不思議や未知なるものにわくわくする心」や「主体的に課題を問い、解決する力」と仮定。それらのヒントをベースに、「市民参加型の社会システムや社会インフラを構築すること」や「便利すぎない未完成な社会を許容し、多様な人財が社会貢献できる余白をつくること」といった将来に向けて大切にしたいことを提言する。
  • プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション
    3.9
    スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ! 「まず、手を動かす」が時代を制した。 産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした――。 現代は「プロトタイプ」、頭でっかちに計画を立てるよりも、手を動かして試作品を作る。 まずは手を動かす人や企業が勝利する時代となった。 そして、先進国か新興国かを問わず、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場、 「プロトタイプ・シティ」が誕生し、力を持つことになった。 その代表例が、近年、急速に一般からも注目を集めた中国の都市・深センである。 テンセントが「未来都市」を建設する計画を明らかにしたが、その場こそ、深センだ。 ではなぜ、深センは世界の耳目を集め続けるプロトタイプシティに変われたのか? また、コロナを経て、シリコンバレー、深センの次にくるメガシティ、準メガシティは一体どこか? その条件は? そして、日本からプロトタイプシティは生まれるのか? 我々一人ひとりは、プロトタイプシティ時代にどう対応すればいいのか? 深センイノベーションを知り尽くした識者・経営者が集結し、徹底開示する! 【目次】 まえがき (高須正和・高口康太) 第一章 プロトタイプシティの時代 (高須正和) 第二章 中国イノベーションと「安全な公園」 (澤田翔) 第三章 「ハードウェアの聖地」深センの秘密 (藤岡淳・高口康太) 第四章 次のプロトタイプシティ (伊藤亜聖・山形浩生・高口康太) 第五章 プロトタイプシティ時代の戦い方 (ナオミ・ウー・Goroman・高口康太) あとがき (高須正和・高口康太) 主要参考文献一覧
  • Pythonデータエンジニアリング入門 高速化とデバイスデータアクセスの基本と応用
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データサイエンスを実応用するための基本を押さえる  データエンジニアリングは、データサイエンスを現実に意味のある形に使えるようにし、実装・運用できるようにすることを指します。  データサイエンスを機器や分析に実応用するためには、Pythonスクリプトの高速化の知識や、センサ信号の取得、アクチュエータ制御に必須となる通信、インタフェース駆動といった外部デバイスとのデータアクセスの基本と応用についてのスキルの修得が必要となります。本書は、これらのデータをエンジニアリングするための入門的な知識を解説するものです。 1編 基礎編 1.データエンジニアリングとは 2.コンピュータ工学の基礎 3.Intel CPUの工夫 4.デバイスデータアクセスの基礎 2編 高速化 1.少しの工夫で速くなる 2.NumPyの使用 3.C/C++モジュールを呼ぶ 4.マルチプロセス 5.Pythonのコンパイル 6.GPUの使用 3編 デバイスデータアクセス 1.IoT実現化に必要な機能 2.USBを用いたデータ転送 3.Bluetoothを用いたデータ転送 4.有線LANとWi-Fiを用いたデータ転送 5.センサ信号処理と制御の例
  • 世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学
    4.4
    ■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋書店 主催) 第5位 入賞 ■読者が選ぶビジネス書グランプリ2021(グロービス経営大学院+flier 主催)リベラルアーツ部門 第4位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く哲学書。 「ずっとじぶんでも考えていたことが、別の光を当ててもらったような気がして、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。読むと次にパスをつなげたくなる本」 ――伊藤亜紗(東京工業大学准教授・美学者) 「贈与を受け取ったから、私は家族の物語を書きはじめました」 ――岸田奈美(作家『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』) 「人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある」 ――茂木健一郎(脳科学者) 「コロナ後の経済は『贈与』を軸に駆動します。必読でしょう」 ――山口周(独立研究者) 2020年最有望の哲学者、「希望」のデビュー作 この資本主義社会で「お金で買えないもの=贈与」が果たしている役割とは何か? 「人間」と「社会」の意外な本質を、みずみずしく平易な文体で驚くほどクリアに説き起こす。 ビジネスパーソンから学生まで、 見通しが立たない現代を生き抜くための、発見と知的興奮に満ちた「新しい哲学」の誕生! 「一見当たり前に存在しているこの『世界』の成り立ちを、『贈与』や『言語』、『常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。 人間の『こころ』の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。 ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの『事件』。 社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ!」 ―――茂木健一郎 目次 第1章 What Money Can't Buy――「お金で買えないもの」の正体 第2章 ギブ&テイクの限界点 第3章 贈与が「呪い」になるとき 第4章 サンタクロースの正体 第5章 僕らは言語ゲームを生きている 第6章 「常識を疑え」を疑え 第7章 世界と出会い直すための「逸脱的思考」 第8章 アンサング・ヒーローが支える日常 第9章 贈与のメッセンジャー
  • Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門
    -
    本書はVue.jsをCDN版で少し触れてみた人に向けて、Vue CLIへ移行するまでと、Vue CLI上でテスト駆動開発(TDD)をするまでの手順を解説します。合わせて、フロントエンドのVue CLIから利用するバックエンドのREST APIをExpressにて実装する際に、HTTPリクエスト部分をテスト駆動で開発する方法も掲載しています。Vue CLIの前提となっているwebpackとBabelについて「詳しく知らなくとも、とりあえず使えるようになる」ことを目指します。フロントエンドVue.jsとバックエンドExpressで「Azure上でそのまま公開できる簡単なWebアプリ」を説明のサンプルに用いています。
  • スターティングgRPC
    -
    gRPCはGoogleが開発した高速なAPI通信とスキーマ駆動開発を実現するRPCフレームワークであり、マイクロサービス間の内部通信を実現する有力な選択肢として活用されはじめています。本書ではサーバー側(Go)/ クライアント側(Ruby)と異なる言語を用いて、いくつかのサンプルアプリケーションを実装しながら、gRPCとRESTの違い、Protocol Buffersにおけるスキーマの文法、単純なRPCから双方向ストリーミングRPCまでのgRPCにおける基本的な実装方法などを平易に説明します。
  • ジャンクコンデジの分解と組み立てに挑戦!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書で分解方法を解説するコンパクトデジカメは、主に2000年前半に発売された単三電池2本で駆動する製品です。高価な専用バッテリーが不要で、どこでも入手可能な単三電池で動くことから、分解して運良く動くようになればずっと(一生?)使い続けることができます。趣味としてジャンクコンデジを分解してみたいガジェット好きの方だけでなく、貴重な単三電池駆動のコンデジを末永く使い続けたいという方にもおすすめの一冊です!
  • 四駆読本 改 (Fielder特別編集)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年発売の『四駆読本』を改訂・再編集し、新たな記事を加えた増補版がついに発売。昨今は“四駆で如何にカッコつけるか”を紹介した本が多いが、同書は“四駆で如何に悪路を走破するか”がテーマ。オフロードドライブの基礎テクニックの他、四駆チューニングガイドやインプレッション、絶景林道ガイドなど、実践に役立つ企画を収録したテクニック集である。 ※本誌に掲載された記事の一部は、弊社発行のFielder(隔月刊・偶数月に発売)、および四駆読本(2018年発行)に掲載されたものを改訂し、再編集したものです。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [企画内容] ・四輪駆動車の基礎知識 ・オフロード走行の超基本 林道走り初め。 ・フィールドで四駆を自在に操る オフロードドライブ基礎テクニック [基本中のキホン/想像以上に重要なドライビングポジション/クロスカントリードライビングテクニックの基本/ステージ別攻略法/スタック脱出術/第5の駆動輪が「ウインチ」/車載装備品一覧/オフロードコースを攻略せよ] ・深雪という極上のオフロード スノーアタックを楽しむ ・ジャングルを走るのは夢ではない アジア最大級のオフロードイベント 海外オフローディングのススメ ・オフロード4WDチューニングの基本を知る 遊べる四駆の作り方 ・四駆タイヤの基礎知識 ・四駆ホイールの基礎知識 ・ジムニーの機能性を120%拡張させる ・彼らが創る四駆スタイル [オフロードサービスタニグチ/アピオ] ・四駆代表モデル5台のオフロードでの真価をチェック 悪路走破性徹底検証 [トヨタ ランドクルーザープラド/スズキ ジムニー/スズキ ジムニーシエラ/Jeep ラングラーアンリミテッド・ルビコン/メルセデスベンツ G550] ・オフロード四駆便覧 ・検証 四駆は中古で買っても大丈夫なのか ・例えば、深い森で沐日浴 Forest & Sun bathing with JAOS JIMNY SIERRA ・四駆の歓びが味わえるフォレストロードへ出かけよう 林道旅便覧 ・必走!絶景林道22選
  • デジタル国富論
    4.0
    デジタル化が進んだ経済社会はどう変わるのか。ビジネスパーソン必読の啓蒙書 ◆aaS(as a service)化で業種区分が消滅。aaS化を乗り切るビジネスモデルをどう構築? ◆人々の満足度、幸福度にも注目し、GDPに代わる新しい経済指標を提案 ◆デジタル資本主義の価値創造の源泉は「データ」。その経済的な意味をどうみるか? ◆いつか、データが駆動する自律的な市場システムが人間を支配する? そうではなく、デジタル資本主義への道筋を人間主体で描いていくことを提言 前著『デジタル資本主義』に続き、急速な技術革新に対応した企業戦略をアドバイスするとともに、世界的に論争となっている経済の新指標やデータの扱い方という大きな問題をビジネスパーソン向けに読みやすく解説
  • ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
    4.3
    学習しやすいパターンが満載! ドメイン駆動設計をやさしく学べる入門書! 【本書の概要】 本書は、 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-2196-3、翔泳社)、 『実践ドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-3161-0、翔泳社) に感銘を受けた著者が贈る、ドメイン駆動設計の入門書です。 【対象読者】 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』や 『実践ドメイン駆動設計』をこれから読もうとしている方、 もしくはすでに読んだものの、「もう少しやさしい入門書も読みたい」 と感じているエンジニアの方を対象としています。 【本書の特徴】 ドメイン駆動設計において、実践が難しいものは後回しにして、 理解しやすい実装パターンからドメイン駆動設計の世界に 飛び込んでもらうことを目的としています。 そこで初心者にとって、理解しやすい、そして実践しやすいパターンからスタートできるよう、 解説を工夫しています。 またドメイン駆動設計で頻出するパターンの記述方法やその目的も併せて解説しています。 本書で解説するパターンは以下のとおりです。 【知識を表現するパターン】 ・値オブジェクト ・エンティティ ・ドメインサービス 【アプリケーションを実現するためのパターン】 ・リポジトリ ・アプリケーションサービス ・ファクトリ 【知識を表現する、より発展的なパターン】 ・集約 ・仕様 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■クルマの「走る・曲がる・止まる」がわかる! クルマは、なぜ走り、曲がり、止まるのか、そのメカニズムを解説した一冊。エンジン、 シャシー、駆動系などのメカニズムを基本から、豊富な写真、図版で詳しく、 それでいてわかりやすく説明しています。クルマのメカニズムのことに関しては、 これ一冊で大丈夫です。 ■電気自動車やハイブリッド自動車も解説 電気自動車やハイブリッド自動車のモータやエンジンについても、わかりやすく解説しています。 特に、ハイブリッド自動車については国産各メーカーのハイブリッドシステムについて掲載しました。 ■話題の安全装置、自動運転、環境対策も詳説 現代のクルマには、さまざまな安全装置が備えられています。衝突被害軽減ブレーキや 追従機能付きクルーズコントロール、車線維持システムなどの最新の安全装置のメカニズムを 紹介しています。また、自動運転に関しても、認識技術やGPSの利用などを解説しています。 さらに、環境対策については、排出ガス規制や燃費規制について触れています。
  • スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ
    4.0
    【内容紹介】 小澤征爾がヨーロッパ横断したラビットスクーター、日本最古の人気国民車「スバル360」、スバリストが愛するレガシィと四輪駆動と水平対向エンジン、国内でも大人気のレヴォーグ、アメリカで高評価のアウトバック、最新安全技術のアイサイト……原点はすべて「中島飛行機」にあった。 【目次抜粋】 プロローグ 第一章 富嶽 第二章 ラビットスクーター 第三章 スバル360 第四章 水平対向エンジン 第五章 四輪駆動 第六章 田島と川合 第七章 業界の嵐 第八章 アメリカ 第九章 マリー技師の教え 第十章 LOVE 第十一章 アメリカも変わった 第十二章 百瀬晋六の言葉 長いあとがき
  • ゼロからはじめる Apple Watch スマートガイド[Series 5対応版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Apple Watch Series 5の初心者向け書籍です。初期設定、iPhoneとの連携操作などApple Watchがはじめての方にもわかりやすく解説します。Apple Watch Series 5は、ディスプレイを常時表示したまま、従来と同じ18時間のバッテリー駆動をキープしています。また新しくなったwatchOS 6は、単独でApp Storeにアクセスできるようになったほか、騒音モニターアプリ、女性の健康管理アプリ、ボイスメモアプリなども追加されています。本書は、Apple Watchの機能とwatchOS 6の基本操作、標準アプリの使い方までがしっかりわかるApple Watchを買ったら最初に読みたい1冊です
  • データ駆動型企業
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    「勘と経験だけの意思決定は、もう終わりにしよう。」 (『分析力を武器とする企業』著者 トーマス・ダベンポート) 組織全体がビッグデータを知覚し、自律的に分析し、迅速な意思決定を行う企業体へと進化を遂げ、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を成功に導くための実践的ロードマップ。 「データ駆動型」へと進化しつつある注目企業[シーメンス、ベライゾン、ボルボ、ゼネラルモーターズ、ウェルズ・ファーゴ……]のケーススタディを収録! [DX時代に「データ駆動型企業」へと進化成功するための5つのステージ] Stage 1 アジャイル・データ・プラットフォーム ↓ Stage 2 行動データ・プラットフォーム ↓ Stage 3 協調的アイディエーション・プラットフォーム ↓ Stage 4 分析アプリケーション・プラットフォーム ↓ Stage 5 自律的意思決定プラットフォーム
  • 自動車(クルマ)が家電になる日2030年―――これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!
    値引きあり
    3.0
    次世代自動車ビジネスの勝機はココにある。 潮流に向けた渦を探せ! 国立研究開発法人・産総研のスタートアップアドバイザー永井武氏が認める、 自動車ユーティリティの変貌に向けた要件。 クルマは家電になる――。 クルマは、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、 冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。 電動化や自動運転に代表される「モビリティ(移動)革命」が始まろうとしているのです。 このような自動車社会の行方については、 めざましい技術革新を軸にすでにさまざまな分析・研究があります。 本書では、こうした潮流( トレンド) を踏まえて、 「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおしました。 ・完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか ・無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか ・交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか このような視点も加え、 潮流に向けた渦(ボルテックス) を発展させることが本書の狙いです。 さまざまなご意見はもあるかと思いますが、 自動車業界のみならず、あらゆる分野で活躍している皆さんの「ビジネスチャンスの発掘」に、 本書が少しでもお役に立てれば幸いです。 (「はじめに」より) ■目次 はじめに プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている? ―― 一足先に近未来をバーチャル体験してみよう 第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している! ・モビリティ革命の代名詞「Case」とは?  →4つのトレンドを戦略的に結び付けた  →「電動化」には4つの流れがある  →「自動運転」は5つのレベルで段階的に進む  →「コネクテッド」でクルマはIOTたんまつになる  →「シェアリング」には2つタイプがある ・CASEで自動車生活はどう変わっているのか?  →ディーゼル不正とパリ競艇で電動化が加速  →電動化の「本命」は電気自動車  →高速道路や過疎地で「自動運転」は当たり前  →音声認識アシスタントと「会話する」時代  →配車アプリの導入から「ロボタクシー」へ ・交通システムを大変革する「MaaS」とは? 第2章 「クルマの歴史」から未来を読む 第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」 第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは 緊急討論 いまこそ、潜在ニーズ発掘のチャンス! 本書に寄せて ポスト・グローバリゼーションの時代を切り拓く ■著者 鈴木誠二
  • 2輪駆動・オムニホイール・メカナムホイールの仕組みと制御 Arduinoを使った特殊車輪走行メカニズム
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    電動車椅子や単純な走行ロボットに使われている2輪駆動、また、特に、搬送台車、作業機などに使われている、任意の方向への自由な走行を実現するオムニホイールとメカナムホイールの制御メカニズムは、一般的な自動車とはまったく異なります。  本書では、これら特殊車輪の走行メカニズムの基本原理、仕組み、制御の方法を説明します。その際、単に概要を示すだけではなく、ベクトルや三角関数を使い、実際の走行のための計算処理まで理解できるようにします。  そして、この走行の原理を確かめるために、実例として車輪で走るモデル(メカ)を作ってみます。車両全体の構成、駆動機構、モーター制御回路、さらに、それをArduino(アルドゥイーノ)マイコンを使って制御する方法やそれを実現するためのプログラムについて解説していきます。
  • Swift 文法から関数型プログラミング・テスト駆動開発まで
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    Swiftは従来からのオブジェクト指向言語と、ScalaやHaskellといった関数型言語の特徴を併せ持っています。このことは意識しなくても、アプリケーションは作成できます。しかし、オブジェクト指向技術や関数型プログラミングを習得すれば、Swift言語のポテンシャルを引き出し、最先端の設計に近づくことができます。 本書はその入り口まで、読者の皆さんをご案内します。ある程度開発経験のある初級~中級プログラマの皆さんに、職業プログラマとして通用するレベルの技術力を、Swiftで磨いて頂こうというのが主旨です。 そのために本書では、Swiftの基本文法を押さえたうえで、関数型プログラミング、デザインパターン、テスト駆動開発、リファクタリング等にも言及し、プロの開発者を目指す足掛かりを提供します。 <本書「はじめに」より抜粋・編集>

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  • たった一人の君と七十億の死神(1)
    完結
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    『銃皇無尽のファフニール』のツカサ原作で贈る、恋愛×バトルファンタジー!! 光の輪「レイリング」に囲まれた星で、遠木晴太と玖城淡雪は平穏に暮らしていた。出逢った当初は衝突ばかりしていたものの、いつしか惹かれ合っていく二人……。流星群が降る夜、その恋は実ろうとしていた。だがその時、謎の駆動体が晴太たちの前に落下。残酷な運命が二人に牙を剥く!! ーーこれは祝福されざる恋なのか?
  • プラトンとナード
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジー好きな“ナード”へ贈る「自分たちの仕事の文化的背景」を理解する1冊。 本書では、テクノロジーが生み出される“工学”と呼ばれるプロセスが非常に創造的であること、そしてこのことから工学がもてはやされ競争が激しくなってしまい、聡明な若者がナードと呼ばれるようになっていることを説明します。 エンジニアはモデルと抽象を用い独創的な人工の世界をどのように築いているのか、そして現在では人間がこれまでに公開してきたものすべてをポケットに入れて持ち運べるようになるなどの驚くべき能力をどのようにして提供しているのかについて解説します。 しかしだからといってテクノロジーに限界がないわけではありません。陰と陽のバランスを保つため本書の後半では、一部で暴走ぎみのデジタルテクノロジーとコンピューテーション(計算)&人工知能に対する熱狂への反論を試みます。 本書のタイトル“プラトンとナード”は2つの考え「知識・テクノロジーが人間とは無関係に存在し発見される」「人間は知識やテクノロジーを発見するのではなく作り出す」を対立させるものです。そして「ナード」とは主観的で斬新な作り手であって既存の真実を採掘する者ではありません。 本書からコンピューターサイエンスと歴史、その哲学・論理、そして数学についてなど多くのことを学ぶことができます、若者が工学の道に進むことを検討したくなる一助となれば幸いです。 MIT Press『Plato and the Nerd:The Creative Partnership of Humans and Technology』の日本語版。 ●著者 エドワード・アシュフォード・リー(Edward Ashford Lee) カリフォルニア大学バークレー校EECS(電気工学およびコンピュータサイエンス)の名誉教授、大学院教授。エール大学卒、MITで修士号、カリフォルニア大学バークレー校でEECSに関する博士号を取得。同大学で30年以上教え続け300以上の学術論文とデジタル通信、組み込み、ソフトウェアモデリングに関する教科書の共著がある。サイバーシステム、ロボティクス・自転車システムなどソフトウェア開発に携わる研究を活発に行っている。この本は一般向けに書かれた彼の最初の著作となる。 ●翻訳 株式会社クイープ 1995年、米国サンフランシスコに設立。コンピューターシステムの開発、ローカライズ、コンサルティングを手がけている。2001年に日本法人を設立。主な訳書に『サイバーセキュリティ レッドチーム実践ガイド』、『PythonとKerasによるディープラーニング』(マイナビ出版)、『Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+』、『AIアルゴリズムマーケティング』(インプレス)、『入門JavaScriptプログラミング』、『テスト駆動Python』(翔泳社)、『プログラミングASP.NET Core』(日経BP社)などがある。
  • 「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門
    5.0
    書籍「実践ドメイン駆動設計」と併せて読んですぐ使える! 普段の開発においてDDDで実装を始める方法を、分かりやすく解説 CodeZineの人気連載を書籍化。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計(DDD)の考え方を、実際に導入するためには、それぞれの開発現場に合わせて、さらに具体的に噛み砕く必要があります。 そこで本書は、このDDDの考え方を実践に落とし込んだ書籍「実践ドメイン駆動設計」の構成に沿って、現代の開発現場において重要な部分にフォーカスし、DDD実装のノウハウを解説しました。図版を多く用い、DDD初心者にも分かりやすく解説しています。 「DDDという言葉を知っているものの、全容を理解できていない」「DDDを自分たちの現場に導入したいが、何から始めたらよいか分からない」といった悩みを抱えた開発者は必見の入門書です。 【対象読者】 ・ドメイン駆動設計に関心を持っている開発者 ・ドメイン駆動設計で開発したい開発者 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • メンタルローテーション “回転脳”をつくる
    3.0
    【電子版先行配信!】ベストセラー『脳には妙なクセがある』(扶桑社)に続く待望の最新刊は、“回転脳”をつくる問題集! 【本書の内容】 「メンタルローテーション」とは、「頭の中で自由に物体を回転させて眺める能力のこと」。ある問題の解決方法を異なる問題に転用する能力、一つの問題を徹底的に掘り下げて考えていく能力、他人の視点に立って考える能力(「気づかい」や「共感」)、自己分析、自己修復が可能になる能力……など、人間的成長の駆動力、いわば人生のアクセルが鍛えられます! 本書は、メンタルローテーションのもつ奇跡や神秘的な力を伝えるとともに、超初級→初級→中級→上級の計128問で、「ついでに」その能力を鍛えてしまおう、という一石二鳥の一冊。 メンタルローテーションは、「生まれながらにして決まっている脳力」ではありません。 幼児からご高齢の方、もちろん男女を問わず、幅広い読者に興味をもっていただける1冊です。 平面、立体、あたま、こころの回転 子供から大人まで、解けば人生が変わる128問! 他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく! 思考力、推理力、応用力、創造力、発想力、自己分析力が身につく! 【メンタルローテーション】とは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。 「地球の生物は、厳しい自然界を生き抜くために、様々な生存戦略を工夫しています。ヒトが採用した生存戦略の最大の利器はメンタルローテーションではないでしょうか。頭の中でクルリと回転させることで、他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく。なんとも巧妙にして省エネ。ヒトは実に効率のよい生存戦略を手にしたと言えます。メンタルローテーションはヒトの成長の駆動力、いわば人生のアクセルです」(メンタルローテーションとは何か、より)
  • マリオノール・ゴーレム
    5.0
    1巻660円 (税込)
    マリオノール・ゴーレムとは、『ゴーレム精霊駆動法儀』“狂乱の傀儡師”コッペリウスによって記された書物。世界に1冊しかない秘本ともいわれている。この書物を手にした南武公(みなみ たけまさ)。彼の身に何が起こるのか!? 第1章 自動人形 第2章 砂鬼 第3章 幻街 第4章 画皮 第5章 仮面 第6章 暗黒回帰
  • 実力養成C#ワークブック
    4.0
    現代プログラミングの必須知識を長く使えるものに 【本書の内容】 プログラミング言語を体得する上で、抽象概念の理解は欠かせない。とはいえ、抽象概念の塊を解きほぐす作業は、構文を理解し自在に(あるいは課題を解くために)データを加工できるようになるまでの経験値のあげ方に、勝るとも劣らないくらい味気ない作業といえる。 とくに、写経を前提とした「構文理解講座」の場合、抽象概念に関しては構文を理解した後に、なんとなく「こういうことかなー」という体得の流れになる。本来ならば共通する抽象概念を把握し、その実現に向けて既存の構文を応用する、という流れがあって然るべきであるにもかかわらず。 そこで本書では、オブジェクト指向を中心課題に、抽象概念の頻出キーワードを実際のコードに落とし込み、概念の具現化を目的に編まれた。 「これでもか」というほど多数のサンプルを掲載し、問題と頭の体操的なクイズも各項目ごとに載せて、手を動かし考えることで徹底理解を目指す。 【本書のポイント】 ・積み上げ学習式ではなく技術用語駆動 ・用語が意味するところと実際のコードがダイレクトに繋がる ・気になる箇所だけ重点的に学習できる ・オブジェクト指向のコンセプトと実際が体感できる 【読者が得られること】 ・小さいサンプルを手を動かしながら考える癖がつく ・「わかったつもり」が「なるほど、わかった」になる ・オブジェクト指向が身につく ・C#プログラミングが上達する 【対象読者】 ・C#プログラマ ・情報工学系の学生 ・お仕事でC#に触れている方 ・“オブジェクト指向”がイマイチな方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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