社の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
彼女。
話題沸騰の傑作アンソロジー待望の文庫化! 百合って、なんだろう。 彼女と私、至極の関係性。“観測者"は、あなた。 新学期初日、彼女を見つけた。窓際の一番後ろの席でうたたねしている姿から目が離せなくなった…(「椿と悠」)。 なぜ最強の姉妹は近付く“観測者”を片っ端から殺していくのか。彼女たちを追い異国の地へ…(「恋澤姉妹」)。 百合――女性同士の関係性をモチーフに豪華作家陣が描く珠玉の七編とそれを彩る七点のイラスト。究極のコラボレーションが実現! 相沢沙呼「微笑の対価」/扉イラスト 清原紘 青崎有吾「恋澤姉妹」/扉イラスト 伊藤階 乾くるみ「九百十七円は高すぎる」/扉イラスト 郷本 織守きょうや「椿と悠」/扉イラスト 原百合子 斜線堂有紀「百合である値打ちもない」/扉イラスト たいぼく 武田綾乃「馬鹿者の恋」/扉イラスト けーしん 円居挽「上手くなるまで待って」/扉イラスト toi8 カバーイラスト/100年 カバーデザイン/円と球 -
彼女が捕手になった理由
左利きのショート――本摩敬一が所属する中学野球チーム『白倉柏シニア』。剛速球でノーコンのピッチャー。守備範囲は広いけど弱肩のセンター。強打だけどリードの下手なキャッチャー。ちぐはぐで万年二回戦どまりのチームに突然入部してきたのは、名門チームのキャッチャーで――しかも女の子の、梶原沙月だった。「全国目指さないで、どうするの?」監督権をまかせられた彼女は、容赦なく守備位置をコンバート。キャッチャーをファーストへ、ピッチャーをセンターへ、そして敬一は、なぜかピッチャーに!?衝突と反発を招きながらも、沙月の采配と情熱がチームに奇跡を起こす――超爽快・青春野球小説! -
彼女たちが綴じる世界
そのせつなさに誰もが涙する―――。泣きゲーの金字塔『Kanon』の久弥直樹と大ヒットアニメ『化物語』の渡辺明夫の強力タッグでお届けする超話題作! 人との関わりが極端に苦手な中学生の少女・七坂雫。気づけば雫は得体の知れない「ナニカ」に追われていた。有り得ない状況に「これは夢だ」と自分に言い聞かせる雫だが、夢は覚めずに徐々に追いつめられていく。絶体絶命のその時、雫を救ったのは、自らを死神と名乗る謎の少女・伊折咲耶だった。少女は雫にこう告げる。「ここは、私やあなたが普段日常生活を送っている現実世界のすぐ隣に存在する、なにもないからっぽの世界」。世界をとじることを生業とするという謎の存在・死神。大切な人を守るため、不甲斐ない自分を変えるため、雫は自らも死神になることを決意するが――。少女のまっすぐな想いが奇跡を起こす。鬼才・久弥直樹が紡ぎ出す感動のファンタジー小説! -
彼女たちのどうでもいい秘密
学校からの帰り道、ストーキングされていることに気づいた音無武士。だれか突き止めようとしたはずみで、相手の少女を「お漏らし」させてしまう。なんとその正体は、この春クラスメイトになったばかりのクールな完璧美少女、新井凛だった。以来、生徒会長で多忙な凛の片腕としてこき使われるようになる武士。なんだかんだで美少女に頼られることにまんざらでもない武士だったが、なぜかオシャレなクラスの人気者、長篠あかねに目をつけられて――。平凡男子が残念美少女に翻弄されるドタバタ学園ラブコメ! -
彼女の恐喝
藤田宜永 最後の作品 驚愕の犯罪×心理サスペンス 屈折した愛のカタチ―― 闇を持つ者たちが交錯する 心理サスペンスの極北! 奨学金を利用し、六本木のクラブで働く大学4年生、圭子。台風が襲った夜、マンションから知り合いの男が飛び出してきた。 ニュースを見ると、そのマンションで殺人事件が起きたという。 男が犯人? 圭子は脅迫状を送る――。秘密をもつふたりは、次第に接近する。 思いが錯綜し、絡み合う珠玉のエンターテインメント。藤田宜永、ダンディズムの結晶。 解説/西上心太 カバーデザイン/町口覚 カバー写真/奥山由之 目次 プロローグ 第一章 岡野圭子の思い切り 第二章 国枝悟郎の秘密 第三章 下岡文恵の疑い エピローグ 解説 西上心太 -
カバラ ユダヤ教思想の統一性と永続性
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ラバンであり導師と仰がれる著者が、歴史と自然・存在と虚無の問題を語りかける。 【目次より】 凡例 序 第一部 『カバラ』の統一性 第一章 伝承、法、歴史 『カバラ』と歴史 啓示と法 歴史と法 言葉と伝承 書かれた法と口伝法 口伝『トーラー』の力動性 法の神秘 文書の背理 書かれた伝承と口伝承 忘却からの保護 二つの『トーラー』の編年的順序 言葉と文書 思想の「集中化」 絶対への渇望と絶対に対する恐れ 智者の謙遜 人格性と普遍性 匿名の理想、世代の貢献 『カバラ』の人格的要素 「ハラハ」と「アガダ」 「メクバル」という言葉 「セミハ」:叙任、按手 伝統と革新 「今日」の価値 第二章 歴史、自然、トーラー 世界と『トーラー」の更新 更新の二重の次元 時における進歩 天の『トーラー』と地の「トーラー』 古さと新しさ 「ヒドゥシュ」、過去の現在化 論争についてのカバラ的観念 人格の独立性と共同の探求 伝承の権威と解釈の自由 人間的『トーラー』に向かって 人間の知的道徳的至高性 個人的責任と共同体的規律 共同体的至高性 『トーラー』、共同体的遺産と個人的征服 『カバラ』の継続性 『カバラ』の統一性、イスラエルの歴史の普遍性 相補性の原則 合理的知識と神秘主義的知識 歴史:統一と二元論 垂直的相補性 「ツァディク」の生の理想 禁欲主義の価値 瞑想的志向性と道徳的志向性 『カバラ』の内的統一性 第二部 『カバラ』の教義 第一章 人から神へ 神の知識 神と出会うために 神の現実 信仰、疑問、従順 科学的思想と『カバラ』の思想 哲学の神と『カバラ』の神 神の経験 神の確実性 心 人格的な、完全な、しかし決定的でない信仰 信仰と理性 信仰と意志 人間中心主義と人間の責任 謎と探求 主張と質問 言葉と沈黙、驚嘆と服従 「シェマ ユダヤ教の『アイン』とヒンズー教の無、神概念のヘブル的否定とギリシャ的肯定 「エムナ」:盲目と明晰 知識と感情、視覚と行為 「ハムシャハ」の両極性 『アイン』から『アニ』へ:非人格的否定から人格的肯定へ 奇跡の意味 『トーラー』、自然の鍵 『トーラー』による神の知覚 『トーラー』の学問 『トーラー』の直接的意味 神の意志と人間の意志 創造 存在から虚無へ 第二章 神から人間へ 虚無から存在へ 知恵と愛、意志と喜び 「ヘセド」と「エメト」 思想 言葉 『ルーアッハ』と『レアッハ』 光り 「ツィムツム」 矛盾のイメージ 表象、真理、人格 『無限』の引き上げと容器の破裂 世界の神への返還 用語解説 注 *印付き番号の注 注(原著者の脚注) 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 サフラン,A 1910年生まれ。ジュネーブ大学で永くカバラを講じた大ラバン。欧州で尊敬される導師であり、ミドラシュ、タルムド、ゾハルなどユダヤ伝承の蓄積を通し、歴史と自然・存在と虚無の問題を自らの溢れる内部から語りかけ、ゆさぶる神と人の根源問題を呈示する。 -
カブキ
「必ずや生まれ変わり、俺と愛し合い添い遂げてくれ――」名門・久我家の御曹司、光之介は突然、前世の記憶を思い出す。それは、かつて戦国大名として生きた自分と、そのそばに仕え、またお互いに愛し合った美しき小姓、景矢の存在――。生まれ変わっても美しく、そのミダラな関係は続くハズだった…。しかし、目覚めた光之介の目の前には景矢と名乗る男が三人も!? 時を超え、複雑になった♂×♂事情は…ミダラに、そして熱く濡れまくる❤ 息もつかせぬ接吻で、お前の憎まれ口、塞いでやる…!! -
株式会社化する日本
私たちはいつから、 株式会社・日本の従業員になったのか!? 人々に蔓延する従業員マインドと急速に劣化する政治、 グローバル資本主義の末路、 対米自立の幻想と蹉跌…… すべてが株式会社化する「平成」という特異な時代の実像から 日本の深層部を明かす。 (目次) 第1章 平成時代と対米自立の蹉跌 ・カネの力、国際社会の信望によって対米自立を果たすという幻想 ・敗戦時のまま日本に残存する「北方領土」と「南方領土」 ・天皇制と立憲デモクラシー、異なる原理が共生している本当の理由 ・日本の改憲にアメリカはどう出るか ・・・ 第2章 あらゆるものが株式会社化する特異な時代 ・株式会社化した社会で、人々に広がる従業員マインド ・貧乏くさい日本人にジャストフィットする貧乏くさい政権 ・官邸の情報統制ではなく、ほとんどは自己検閲、自主規制である ・政治家の能力とは無関係に吹く「風」の異様さ ・・・ 第3章 グローバル資本主義の末路 ・結局、グローバル資本主義は戦争に行き着くほかない ・全世界が模索している新しい資本主義のあり方 ・トランプ登場で失われたアメリカの「真の国力」 ・アメリカ衰退後、未来を示す力こそ大きな国力だ ・・・ 第4章 沖縄問題からみた新しい世界地図 ・日本が主権国家であるかのように偽装してきたツケ ・対米従属の記念碑的事業である辺野古基地建設 ・中国、アメリカなどの大国に与しない日韓の共同体構想 ・日中の連携を軸にして構築される東アジア共同体構想 ・・・ -
貨幣と均衡
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 貨幣という財がもっている経済的機能を一般均衡理論の見地から考察したものであり、前半部は主に貨幣が交換の一般的媒体として役立つという役割の面を、後半部では貨幣の価値の貯蔵手段ないし資産の持越し手段として用いられる面を解明する。貨幣の交換媒体と価値貯蔵の機能を総合的に考察、一般均衡論の中に貨幣を組み込むとともに非ワルラス均衡の諸相を展開した問題作。 【目次より】 まえがき 第1章 本書のプラン 第2章 交換過程の収束 第3章 交換手段としての貨幣 第4章 間接交換と貨幣 第5章 有効需要の失敗と貨幣 第6章 貨幣と重複世代モデルI 第7章 貨幣と重複世代モデルII 第8章 貨幣経済における一時的均衡 第9章 貨幣経済と債券 第10章 貨幣は中立的か? 付録A 均衡配分の達成不可能性定理 付録B 貨幣生成モデルの展望 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 福岡 正夫 1924年生まれ。経済学者。慶應義塾大学・宇都宮共和大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業。 著書に、『経済原論 ミクロ分析』『経済学の考え方』『一般均衡理論』『均衡理論の研究』『ゼミナール経済学入門』『貨幣と均衡』『経済学と私』『ケインズ』『歴史のなかの経済学 一つの評伝集』『均衡分析の諸相』『経済学わが道』『厚生経済学の理論』(共著)など、 訳書に、O.ランゲ『価格伸縮性と雇傭』(共訳)ロバート・M.ソロー『資本理論と経済成長』(共訳)ソロー『資本成長技術進歩』(共訳)ジョン・ヒックス『資本と成長』(共訳)ポール・サムエルソン『経済学と現代』アロー,ハーン『一般均衡分析』(共訳)マーク・ブローグ『ケンブリッジ革命』(共訳)ジャッフェ『ワルラス経済学の誕生』(共編訳)ロバート・ギボンズ『経済学のためのゲーム理論入門』(共訳)J-M.グランモン『貨幣と価値』J・A・シュンペーター『経済分析の歴史』(共訳)などがある。 -
壁の花令嬢のおかしな結婚
背が高いことから、縁談が全くない子爵家令嬢セイラ。そんな彼女に持ち込まれたのは、エルフの国から外交で訪れた美貌の公爵クラウスとの縁談だった。「エルフが他国の人間に求婚? しかも相手は下級貴族の令嬢!?」――と社交界は騒然! 求婚を受け入れたセイラは、生まれ育った国を離れ彼の国に向かうことに。どうやらこの婚約は訳ありみたいで……? エルフ公爵とコンプレックス持ち令嬢との婚約からはじまる、異種間ラブ★ ※電子版はショートストーリー付。 -
神様がくれた最後の7日間
光さす未来が見えない――絶望の先に、待っているものとは!? 終末の空の下、恋をして、 僕は君と「生きる」と決めた。 「世界の終わり」に、僕は君と一生分の恋をする! 人生が嫌になり、この世から消えようとしていた「僕」――三枝翔の前に、 ある日、真っ白な少女が現れた。 彼女の名は、那由。 自分は世界を創った神だと名乗る彼女は、僕に提案する。 「どうせ死んじゃうなら、私の最後の七日間に付き合ってよ」 …どうやら僕が自死を選ぶまでもなく、世界はあと七日で終わるらしい。 でも本当に? ――これは孤独な僕らの前に時を超えてやってきた、 究極に切ない「ボーイ・ミーツ・ガール」。 世界を変える感動のラブストーリー! -
神様のレストランで約束を
ここは天国に行く前に、もう一度会いたい人と待ち合わせをするレストラン。ある日、雨の降ることのない町に、突然雨が降り出した。同じ頃、レストランで働くワタルの前にユウと名乗る少年が現れる。「会いたい人はだれもいない」と言うユウをワタルは店で預かることにする。その後も店には大切な人と会うために、様々な人が訪れた。幸福そうな人々に会い、ユウはある告白をする──。 -
神と国家 ヘーゲル宗教哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教哲学講義」の最新版を駆使し、晩年のベルリン時代に宗教哲学に重大な展開があることを初めて解明した最先端の業績。 【目次より】 引用について 序章 第一章 ギリシアの祝祭宗教への憧憬とその断念 第一節 宗教政治革命をめざして 若きヘーゲルの宗教思想の軌跡 第二節 人倫のなかの祭祀 イェーナ期の国家・宗教論 第三節 聖餐における対象性の克服 『精神現象学』の宗教思想 第四節 体系への移行 不作の十四年 第二章 恐怖政治と宗教反動の時代を生きて ベルリンにおけるヘーゲルとシュライアーマッハー 第一節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの決裂 第二節 プロイセン福音主義合同教会をめぐる確執 第三節 ヘーゲル派の旗揚げ 第四節 新たな敵、トールクとの闘争 第五節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの同盟 第三章 「宗教哲学」の生成と構造 第一節 「宗教哲学」講義の性格 第二節 「宗教の概念」の成立 序論と第一部のテクスト分析 四 シュライアーマッハーヘのさらなる接近と七月革命への反応 一八三一年 五 まとめ 第三節 一般宗教史への挑戦と挫折 第二部のテクスト分析(1) 第四節 ユダヤ教の評価の転回 第二部のテクスト分析(2) 第五節 三位一体と自由の国 第三部のテクスト分析 第四章 プロテスタンティズムの原理と近代国家の精神 第一節 宗教・国家論の発展史 第二節 七月革命の衝撃と宗教・国家論の最後の検証 第三節 ヘーゲルとプロテスタンティズム 補論一 『宗教哲学講義』の旧版の問題点と国際共同編集版の意義 第一節 「宗教哲学」講義についての資料 第二節 旧版の性格と問題点 第三節 国際共同編集版の構成と意義 補論二 『精神現象学』の「光の神」について 『宗教哲学講義』の新版が『精神現象学』の解釈の変更を迫る あとがき 初出一覧 ドイツ語目次 付録1 「宗教哲学」講義(一八二一-三一年)の構成比較表 付録2 ヘーゲルが宗教史研究に用いた主な資料 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山崎 純 1950年生まれ。静岡大学教授名誉教授。静岡大学卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は、哲学、生命倫理。 著書に、『神と国家』著(松田純名義)『遺伝子技術の進展と人間の未来 ドイツ生命環境倫理学に学ぶ』『安楽死・尊厳死の現在』など、 訳書に、『イェーナ体系構想 精神哲学草稿1・2』(共訳)などがある。 -
神認識とエペクタシス ニュッサのグレゴリオスによるキリスト教的神認識論の形成
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ニュッサのグレゴリオスによるキリスト教的神認識論の形成〈エペクタシス〉という人間存在の根本態勢からグレゴリオスの神認識論を説く。中村元賞受賞。 【目次より】 まえがき 序論 第一節 問題の所在、及び本研究の目的と方法 第二節 ニュッサのグレゴリオスの生涯 序論 注 第一章 グレゴリオス以前の神認識論 第一節 ギリシャ哲学における神認識論 第二節 グレゴリオス以前のキリスト教における神認識論 第一章 注 第二章 働きからの神認識 第一節 「働きからの神認識」 第二節 「働きからの神認識」とエペクタシス 第三節 結び 第二章 注 第三章 鏡における神認識 第一節 グレゴリオスにおける「鏡」の概念 第二節 「鏡における神認識」の存否について 第三節 『至福論』第六講話の解釈 第三章 注 第四章 暗闇における神認 第一節 「暗闇」という概念 第二節 テキスト分析 第三節 「暗闇」のテキストの解釈 第四節 エクスタシス 第四章 注 補遺 神秘主義的解釈について 第五章 エペクタシス 第一節 『モーセの生涯』第二部二―九節~二五五節 第二節 人間存在としてのエペクタシス 第三節 「完全な生」としてのエペクタシス 第四節 神認識とエペクタシス 第五節 結び 第五章 注 結論 補遺 パレーシア:「自由に語ること」 ニュッサのグレゴリオスにおけるその転換 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土井 健司 1962年生まれ。神学者。関西学院大学教授。 関西学院大学神学部卒業。同大学院神学研究科修士課程聖書神学専攻修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程(キリスト教学)中退。文学博士。 著書に『神認識とエペクタシス』『「わたし」は如何にして「わたし」であるのか』『キリスト教を問いなおす』『古代キリスト教探訪』『愛と意志と生成の神」』『司教と貧者』『キリスト教は戦争好きか』『救貧看護とフィランスロピア』『現代を生きるキリスト教 』(共著) 『宗教と生命倫理』(共編)など、 訳書に、R.A.マーカス『アウグスティヌス神学における歴史と社会』(共訳)C.マルクシース『天を仰ぎ、地を歩む』 C.マルクシース『グノーシス』などがある。 -
神も英雄もお断り! 意地っぱり姫とわがままな求愛
神殿に通う遺跡好きの貴族の娘フェリシアは、大の軍人嫌い。帝国の英雄と讃えられる騎士ガイウスに求婚されても、断固拒否! 押し付けられた指輪をとっさに近くの太陽神像の手に置いて帰ったのだが…。そのせいで、太陽神が求婚されたと勘違い!! フェリシアを花嫁として神の国に連れ去ろうとする太陽神。日々誘惑してくる神との婚約を解消したい彼女に、ガイウスが俺を頼れと迫ってきて!? 神と英雄のはた迷惑な求婚ラブファンタジー。 -
仮面の姫君 契約ウェディングは運命の王子様と
戦いの女神の生まれ変わりとして畏れられる、美しく冷徹な戦神・アリア姫。だが彼女は、内気で甘いものが大好き、男の人が苦手なダメ姫だった!? 父王に花婿候補を集められたアリアは、身分を隠して花婿たちを採点することに。ところが、一番花婿候補から遠いと思っていたはずのアビス王子に本性を知られてしまい「ばらされたくなければ、花婿に選んで」と迫られて…!?。仮面に隠した本当の気持ちはどこに? 婿選びラブファンタジー☆ -
仮面伯爵とお嬢様 駆け落ち相手はストーカー!?
商家の娘アンネリーゼは窮地に陥っていた。というのも、わけあって企てた嘘の駆け落ちのはずが、相手役の伯爵クリストハルトが本気だったから! ただでさえ仮面をつけた変わり者なのに、昔からアンネリーゼを想い続けて尾行を繰り返し、「愛の観察日記をつけています」と誇らしげ。……って、ドン引きなんですけど!! 周囲はなぜか彼の味方のため、アンネリーゼは彼の究極の愛に孤軍奮闘することになり!? 駆け引きなんて通用しない! ネオ執着系ラブコメ!! -
からくり探偵・百栗柿三郎
“よろず探偵 人捜しも承り” キテレツ発明家の名推理!! 大正時代の浅草。町のはずれにあるボロ家・百栗庵の主で発明家の柿三郎が、探偵稼業に踏み出した。冴えない風貌で発明品は珍妙だが、“顕紋粉”を使った指紋採取などの科学的な調査や、状況証拠から理論的に導き出す思考実験によって、明晰な推理を次々に披露! 機械式招き猫の助手・お玉さんを連れ、女中の千代とともに“ホモンクルスに殺された博士”“連続して発見されたバラバラ死体”“幻術師の元から消えた弟子”などの謎に挑むが……。前作『帝都探偵 謎解け乙女』で注目を集める著者が、大正という時代設定を自在に操り、「大正の平賀源内改め東京のホウムス、浅草が生んだ奇跡の名探偵」である発明家・百栗柿三郎を主人公に据えて描く、傑作“大正モダン”×本格ミステリー! -
ガラテヤ共同体のアイデンティティ形成(関西学院大学研究叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 これまでガラテヤ書研究とパウロ研究一般は思想史研究という領域に限定されて行われてきた。本書は、アイデンティティ形成の文脈と実践的諸相に着目し、パウロとユダヤ教あるいはユダヤ人キリスト者のあいだで共同体アイデンティティの形成に関する期待がいかに異なっていたかを分析し、またバプテスマ、聖霊顕現体験、遺物としての書簡が共同体アイデンティティ形成に果たした役割を明らかにする。アイデンティティ理論と境界性理論を積極的に用い、また種々の歴史的宗教共同体との類例的比較をとおして、いかにパウロが独自の共同体アイデンティティ形成を試みたかをテクストの内から読み取り、宗教の実体に注目する社会科学的批評学を通してガラテヤ書を考察した画期作。 【目次より】 緒言 叢書・雑誌等の略語 序論 第1部 共同体アイデンティティ形成 第1章 社会学・人類学的理論的枠組み 第2部 ガラテヤ共同体におけるアイデンティティ形成の文脈 第2章 パウロとインストゥルメント型の共同体アイデンティティ形成(ガラ1.11-24) 第3章 第二神殿期ユダヤ教における異邦人編入 第4章 エルサレムとアンティオキアにおける対立関係と共同体アイデンティティ形成(ガラ2.1-14) 第3部 ガラテヤ共同体におけるアイデンティティ形成の実践的諸相 第5章 アブラハムと共同体アイデンティティ形成:サラ・ハガル物語の読み直し(ガラ4.21-31) 補遺 ガラテヤ信徒の宗教的感性とアイデンティティ形成 第6章 バプテスマと共同体アイデンティティ形成:定式文三対構成の発展と機能(ガラ3.27-28) 第7章 聖霊と共同体アイデンティティ形成:アイデンティティの二面性に関する考察(ガラ5.1-6.16) 第8章 書簡と共同体アイデンティティ形成:アイデンティティの場としての文書共有(ガラ6.11) 結論 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 浅野 淳博 1960年生まれ。宗教学者。関西学院大学神学部教授。明治大学商学部商学科卒業、フラー神学校にて神学修士号取得、オックスフォード大学にて博士号取得。 著書に、『新約聖書の手引き』(共著)『聖書的宗教とその周辺』『ガラテヤ共同体のアイデンティティ形成』『古代世界におけるモーセ五書の伝承』(共著)など、 訳書に、J.D.G.ダン『使徒パウロの神学』リチャード・ボウカム『イエスとその目撃者たち目撃者証言としての福音書』『イエス最後の一週間』『ヨセフスと新約聖書』 などがある。 -
【カラー版】江戸前鮨、世界を制覇する ~「鮨よしたけ」一流の流儀~
ミシュランの三つ星を銀座と香港で同時に獲得し、日本人として初めて世界で計六つ星に輝いた江戸前鮨職人・吉武正博。世襲でもなく、有名店出身のエリートでもない、栃木県から高校卒業後上京した一人の青年がいかにして至高の味にたどり着き、世界中から訪れる美食家を魅了する名店を築いたのか? その40年以上のたゆまぬ努力の軌跡と、卓越した仕事術が初めて明かされる――。また、彼は弟子たちの育成にも情熱を注ぎ、「鮨よしたけ」から独立した彼らも各地で数々の星を獲得し続けている。若者が飲食業に定着しない現代における、独自の料理人教育哲学とは。そして、2026年秋、伝統と革新の江戸前鮨を武器にニューヨークへの出店に挑む。還暦を過ぎ、人生最後の、そして最大の挑戦に向かう吉武は何を語るのか。関係者による数々の証言も添えて、一人の職人の江戸前鮨に捧げた人生を浮き彫りにする。電子版はオールカラー写真掲載。 -
軽井沢Vignette 2025年上巻 vol.136
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1979年創刊、軽井沢の高原誌として、様々な軽井沢スタイルを紹介してきた軽井沢ヴィネット。軽井沢の自然、歴史、文化など、観光だけでは分からない、軽井沢の魅力を伝える雑誌です。主な特集は、軽井沢ゆかりの著名人のインタビューや別荘訪問。その他、軽井沢ライフの紹介、好評連載・小谷明「デッサンで巡る歴史別荘散歩」「作家の家」、ショップガイドやイベント案内も。軽井沢の最新情報を、季節の美しい写真とともにお届けします。 -
軽井沢Vignette 2026年 下巻 vol.139
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1979年創刊、軽井沢の高原誌として、様々な軽井沢スタイルを紹介してきた軽井沢ヴィネット。軽井沢の自然、歴史、文化など、観光だけでは分からない、軽井沢の魅力を伝える雑誌です。主な特集は、軽井沢ゆかりの著名人のインタビューや別荘訪問。その他、軽井沢ライフの紹介、好評連載・小谷明「デッサンで巡る歴史別荘散歩」「作家の家」、ショップガイドやイベント案内も。軽井沢の最新情報を、季節の美しい写真とともにお届けします。 -
軽口紳士と、カミサマかもしれない猫
高校生の広川太一は、子供のころ住んでいた故郷の島へと七年ぶりに戻ってきた。 太一のことを忘れずにいた幼なじみの島本響姫は、再会して早々、飼い猫・ジュペリのことで相談をもちかける。たしかに、ジュペリの周りでは不思議なことが次々起こるし、島にはジュペリを捕まえる珍獣ハンターもやってくるし……。もしかしてこいつ、ただの猫じゃないのかも!? 夏真っ盛りな爽快どたばたラブコメ、登場! -
カルヴァンとともに
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 牧師である著者が、宗教改革者カルヴァンに寄り添いながら、現代に生きる私たちの人生、社会、教育、家族などについての、エッセイ集が本書である。 【目次】 第一話 祈りの世界 第二話 牧師であること 第三話 仕事と日々 第四話 神の言葉が説教されるとき 第五話 聖書は今日でも権威を持っているか 第六話 あなたの隣り人はどこに 第七話 書くこと 第八話 戦争と平和 第九話 心と歌と 第十話 神を知ること、われわれ自身を知ること 第十一話 教会政治の道 第十二話 神学校を神学する 第十三話 顔と人柄 第十四話 神の決定と人間の責任 第十五話 レクィエム 第十六話 子どもの教育について 第十七話 ただ一度の旅立ち 第十八話 美しい自然について 第十九話 キリストとともに 第二十話 教会と国家について 第二十一話 自由を求めて 第二十二話 妻との出会い 第二十三話 老境とその備えについて 第二十四話 地上にあっては寄留者として あとがき カルヴァンとともに 渡辺 信夫 1923~2020年。神学者、牧師。京都大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。 著書に、『カルヴァン 宗教改革者』『教会論入門』『アブラハムの神 創世記12-23章の講解説教』『マルコ福音書講解説教 第1 (1章1節-8章38節)』『カルヴァン』『マルコ福音書講解説教 第2 (9章1節-16章20節)』『ライ園留学記』『戦争責任と戦後責任』『カルヴァンとともに』『神と魂と世界と 宗教改革小史』『イリアン・ジャヤへの道』『教会が教会であるために』『戦争の罪責を担って』『アジア伝道史』『今、教会を考える』『カルヴァンの『キリスト教綱要』について』『古代教会の信仰告白』『プロテスタント教理史』『カルヴァンの『キリスト教綱要』を読む』『イサクの神、ヤコブの神 創世記講解説教』『カルヴァンから学ぶ信仰の筋道 生誕500年記念講演集』『使徒行伝講解説教』『戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々』などがある。 -
可愛い子には鉄道の旅を
元国鉄の専務車掌で、今は現役の小学校教師が、実体験にもとづいて提案する子どもたちのための100項目の社会体験教育講座。鉄道が単なる移動手段であったり、マニア的興味の対象であるばかりでなく、子どもたちの成長に多大な効果をもたらす「教材」でもあることを、実際の体験の中から教えてくれる。家族旅行のあり方や初等教育の行く末についてのヒントも満載の一冊。 村山 茂(むらやましげる) 1954年生まれ。73年国鉄入社、84年教員免許取得、85年国鉄退職、86年兵庫県で小学校教諭となる。主な著書に『クイズ鉄道100線の歌』(成山堂書店)、『阪神・淡路大震災から100学んだ』(海文堂出版)、『親子で楽しむ兵庫の算数』(共著・六甲出版) ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。 -
変わる!名鉄電車のゆくえ
中京圏を代表する鉄道会社として地域住民の生活を支える名古屋鉄道。2019年暮れには11年ぶりの新型車両となる9500系を投入しました。また、ハイクラスホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑(うらくえん)」の開業(2022年3月)はじめ、駅直結の商業施設「μPLAT(ミュープラット)」など不動産開発も積極的に進めています。新型デビューの裏で引退した車両の動向はじめ、名鉄名古屋駅周辺再開発の今後、コロナ禍で行われた2回のダイヤ改正における各路線の現況、知られざる切符にまつわる改革など名鉄の最新話題をまとめました。 -
環境省武装機動隊 シベリアの魔女
環境を破壊する者には「魔女」が天罰を下す――。ニューヒロイン誕生! 西暦二〇三八年、急激な温暖化で海面が上昇し、沿岸都市が水没。 世界は、自然環境の保護が最大の正義とされ、自然を守るためなら武力行使をいとわなくなっていた。 ある日、コンテナ船のジャック事件が発生。 要求に従わなければ爆弾が炸裂。船の燃料が流出し、深刻な環境汚染を起こすかもしれない。 その時、ヘリから舞い降りコンテナ船に現れたのは、環境省の特殊部隊員である「シベリアの魔女」こと新島怜だった。 怜の手腕によって事件は解決したかに思われたが、その陰には人類の脅威となる巨大な陰謀が隠されていた――! 江戸川乱歩賞作家が描く、近未来ディストピア・ミステリー。 -
監憲録・浜松告稟録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老中水野忠邦(1794~1851)が自らの領国である浜松藩に向けて、発令した法や指令などが記された重要史料で、藩法や行政(特に現在の警察)や、当時の生活や文化などがうかがい知ることができる。 【目次】より 序言 凡例 解題 一 水野忠邦家とその領国、及び歴代藩主 二 『監憲録・浜松告稟録』とその元である『監憲録』『浜松告稟録』について 三 『監憲録』と『浜松告稟録』、及び『監憲録・浜松告稟録』の編纂経緯 四 水野忠邦と藩法、及び藩法集編纂事業 五 『監憲録・浜松告稟録』に収載された藩法の概要 「監憲録」 六 『監憲録・浜松告稟録』に収載された藩法の概要 「浜松告稟録」 七 おわりに 監憲録・浜松告稟録収載史料目録 監憲録・浜松告稟録 監憲録・浜松告稟録 一 (一―二七) 監憲録・浜松告稟録 二 (二八―一三〇) 監憲録・浜松告稟録 三 (一三一―二〇〇) 監憲録・浜松告稟録 四 (二〇一―三〇三) 付録 御政事向御規定書 解題 御政事向御規定書 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
観光通訳ガイドの訪日ツアー見聞録
日本の自然や文化は海外からどう見られているのか。今後日本は国際社会の中でどんな国でありうるのか。著者は、ハーフリタイア後、ドイツでの駐在経験をベースに日本での観光通訳ガイドを始めて10年、この間、ドイツ語圏のドイツ、オーストリア、スイスなどの国々の人たちを中心に、世界各国の訪日観光客にナマのニッポンを紹介してきた。その知られざる日本再発見の数々をまとめたのが本書。日本の行く末を考えさせてくれるエピソードが満載だ。 亀井尚文(かめいしょうぶん) 群馬県前橋市出身。国立群馬大学電気工学科卒。トーメン(旧東洋綿花)入社、西ドイツ・ハンブルク駐在後、ミサワホームに移籍。ミサワホーム滋賀代表取締役・ミサワホーム販売建設社長・平成16年から山田建設監査役を歴任。現在、ドイツ語観光通訳ガイド、JGA日本観光通訳協会認定A級。主としてドイツ語圏からのお客さまを延べ1000人以上、日本各地へご案内している。外務省関連(社)国際交流サービス協会・エスコートガイド、日本観光通訳協会会員、ドイツ・東アジア協会OAG F.MITGLIED。リフォーム住宅会社まんまるハウス(株)顧問。エッセイスト。著書に「オジサンのノンビリ・タウンウォッチング」(碧天社)、「ゲルマンQ-ドイツ語初心者向けの雑学クイズ」(監修・アートン)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。 -
観光列車が旅を変えた
観光列車は戦前から運転され、都市部と海・山・湖やレジャー施設などを結び、今でも多くの乗客を輸送している。しかし近年は、乗ること自体が観光目的となる魅力的な列車が多数登場し、観光の新たなコンテンツとして人気を集めている。これらの列車には、事業者の地道な努力やさまざまなアイデアが活かされており、沿線地域の自治体や企業、住民が運行に協力するケースも増えている。本書は、観光列車の歴史を概観したあと、SLやトロッコ、グルメなど観光列車の代表的な事例を紹介するとともに、事業者と地元との連携にも注目。観光列車の進化形である「クルーズトレイン」の現状と展望についても考える。 堀内 重人(ほりうち しげと) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行う。主な著書(単著)に、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、新幹線VS航空機』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年-20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ-』(クラッセ)などがある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会会員。 -
関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか
■目次 第1章 関西における阪急の威力 ―信頼を築く― 第2章 「電車」の概念を変えた阪急 ―伝統を守り、進化する― 第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質 ―創意工夫を凝らす― 第4章 順風満帆か波乱か? 阪急の歩み ―挑み、前進する― ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。鉄道ライター・カメラマン。京都大学大学院都市交通政策技術者。『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ジャーナル』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などのWebニュースで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通に関する講演・アドバイスなど、幅広く活動する。著書に『「技あり!」の京阪電車』(交通新聞社)、『大阪メトロ誕生』(かや書房)、『国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎』(実業之日本社・共著)など。 -
感性の精神現象学 ヘーゲルと悲の現象論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書はヘーゲル『精神現象学』全体の隠れたエレメントである「感性」を、現象学的解釈を通して、作品に内在的に照明する試みである。しかし、解釈が最終目的ではない。この解釈を通して感性の深層を取り出し、「共通感覚」の新たな意味地平を「非共通の共通感覚」として開示することが、眼目である。この共通感覚は「共感のパトス」へと深まり、やがて Compassion として立ち現れる。この語は、大乗仏教で言う「悲」の訳語でもある。「感性の精神現象学」を取り出す作業は、著者がこれまで試みてきた「悲の現象論」を、さらに先へとすすめる作業でもある。この視野の中で、ヘーゲル哲学も、「ヘーゲルと共に、ヘーゲルとは別の仕方で」理解されるのである。 【目次より】 凡例 序 感性の深層へ 1 「見る」と「見える」 2 「聞く」と「聞こえる」 3 アリストテレス『デ・アニマ』の場合 4 デカルトの「共通感覚」の場合 5 共通感覚の深層 ヘーゲルと共に、ヘーゲルと別の仕方で 第一部 ヘーゲル『精神現象学』における「感性」の射程 1 感性の外延的射程 2 『精神現象学』の全体構造の看取 3 「共通感覚」の新たな意味地平 非共通の共通感覚 第二部 感性論としての精神現象学 一 意識 知における感性の告示 1 感覚的確信 2 知覚 3 悟性 二 自己意識 共通感覚の地平開示 1 主人と奴隷 2 不幸な意識 三 理性 内面化した共通感覚としての共通 パトス 1 観察的理性 感性の身体面 2 行為的理性 共通感覚から共通 パトスへ 3 立法的理性と査法的理性 感性の深層としての「心性」 四 精神 人倫の次元における感性 1 人倫的精神 世界の開示性としてのパトス 2 自己疎外的精神 非共通の共通 パトス 3 自己確信的精神 絶対の他者と共有する共通 パトス 五 宗教 神と人との無限の隔りの中での共通 パトス 1 「宗教」の位置と意味 2 啓示宗教 3 「神は死んだ」という感情 六 絶対知ーパトスの放擲と放下 1 「自己」という形式 2 時の止揚 3 感性の止揚 最終考察 「悲の現象論」の現在 1 後景回顧 2 前景展望 あとがき 注 引用目録 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大橋 良介 1944年生まれ。哲学者、美学者。元大阪大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授。京都大学文学部哲学科卒、ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程修了。哲学博士。著書に、『「切れ」の構造――日本美と現代世界』 『西田哲学の世界――あるいは哲学の転回』『悲の現象論・序説――日本哲学の六テーゼより』『聞くこととしての歴史――歴史の感性とその構造』『日本的なもの、ヨーロッパ的なもの』(増補版)『感性の精神現象学――ヘーゲルと悲の現象論』『西田幾多郎――本当の日本はこれからと存じます』などがある。 -
完全実用版 異世界少女の脱がせ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異世界に転生してしまったとき、あなたならどうする!? 万が一のときのために備えておきたい、異世界生活の知識のすべて! いつどこにあるのかわからない異世界への扉。あなたもいつその扉に踏みこみ、異世界へと飛ばされてしまうかはわかりません。我々の住む世界とはまったく違う異世界。車や電車などの乗り物がなく、スライムなどのモンスターがおり、お姫様や女騎士がいるところにいきなり飛ばされたら、どうやって生き残るのか? そんな疑問をわかりやすいイラストで解説する一冊です。いつ起きるかわからない異世界への転生に備えるため以外にも、異世界モノの小説や漫画などを描く際の資料としても最適です! -
完全実用版 おんなのこのからだのひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男の子と女の子の体の違いは? 第二次性徴期って何? 初潮ってどんなもの?などといった、男性は想像以上に女性の体特有のことは知らないものです。また、妊娠してから出産までの期間など、未経験の人は知らないこともたくさんあって、男性にとって女性の体は神秘そのもの。そんな「おんなのこのからだのひみつ」を、かわいらしいイラストでわかりやすく完全解説! もっとおんなのこのからだについて知りたい諸兄も、漫画や小説を描く人にも役に立つ、「完全実用版」としてお届けします! -
完全実用版 おんなのこの服の脱がせ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ女の子の服を「脱がせる」ことになったとき、どういうつくりになっているのか悩むこと、ありませんか? そういった数々の「女の子の服」を、どうしたらきれいに、そしてやさしく脱がすことができるかの手順を丁寧にイラストで説明した、「脱ぐ」のではなく「脱がせる」ことにこだわった一冊。漫画やイラストの資料として、そして実践的な参考書として……使い方はさまざまです。 -
漢代官吏登用制度の研究(東洋學叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇帝支配と郡県制度、そしてそれを支えた高度に発達した中央集権的な官僚国家こそが、それ以降の中国の長い歴史の基盤となっている。 この官僚制度は、『漢書』『続漢書』などにその一端がうかがえる。官職制度に関する項目を別途に設け、その大綱を総覧することが古代王朝に継承され、「正史」「職官志」「百官志」が遺されることになった。その後も隋唐時代にくだっても、『北堂書鈔』設官部や『初学記』職官部、『唐六典』『通典』などにも「諸司百官」を記録する部門が設置され、中国において官僚制度こそが国家の要と考えられたことの証左となるだろう。 本書は漢代(前漢・前206ー8年、後漢・25ー220年)における、中国の官僚制度の誕生と発展過程を詳細に調べ上げた重要な基本図書である。 古代国家運営の政治的な運営手法は、現在にまで通じてもいるのである 【目次】 序言 第一章 漢代官吏登用制度の概観 第一節 察挙と辟召 第二節 孝廉による察挙 第三節 孝廉による察挙の運営と廉吏 第四節 茂才による推挙の輪郭 第五節 賢良・方正における科名の問題 第二章 賢良・方正の成立 第一節 賢良・方正の形成 第二節 察挙の有資格者と被察挙者 第三節 察挙とその辞退 第四節 察挙における対策 第五節 察挙と対策の高第 第三章 賢良・方正の運営 第一節 察挙制度の諸相 第二節 官僚制度と官秩 第三節 察挙による昇進の基準 第四節 察挙制度と爵位 第五節 至孝と有道の察挙 第四章 漢代の察挙制度と政治体制 第一節 賢良・方正による察挙の性格 第二節 前漢における賢良・方正の特色 第三節 後漢における辟召の形成 第四節 辟召の性格と機能 第五節 漢の察挙制度から魏の九品官人法へ 主要文献目録 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
漢代五言詩歌史の研究(東洋学叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 従来、古詩を中心とする漢代五言詩の成立は、建安文壇に隣接する後漢時代後期と目されてきたが、本書はこれまで見過ごされてきた資料や、文献上に現れている微細な徴候に目を留め、新たな説を導き出す。数ある古詩の中に埋もれた特別な一群の存在を指摘して、その特定の古詩の成立年代を後漢初頭以前と推定するとともに、古詩の生まれた場を考察、さらにはその後の古詩の展開経緯を、近接ジャンルである古楽府との関連性も含めて明らかにする。漢代五言詩歌の清華である古詩という作品群の生成展開の経緯を解明し、研究史に新たな一頁を加える画期的業績。著者の明快で細やかな論述により、読者は自ずと古詩誕生の場面へと引きこまれるであろう。 【目次より】 序章 一 本書の目指すところと基本姿勢 二 考察の概要 三 各章の要点と初出一覧 第一章 古詩の成立年代 はじめに 第一節 第一古詩群の存在 第二節 第一古詩群の成立時期 第三節 五言詩の成立時期に関する先行研究 結び 第二章 原初的古詩の成立 はじめに 第一節 第一古詩群の成り立ち 第二節 古詩誕生の場 第三節 古詩の始原的性格 結び 第三章 原初的古詩の展開 はじめに 第一節 前漢宴席文化の広がりと古詩の流布 第二節 宴席に言及する古詩の成立 第三節 古詩の展開と死後の世界 結び 第四章 後漢時代における古詩の伝播とその展開 はじめに 第一節 第一古詩群の編成時期に関する仮説 第二節 後漢前期における五言詩の文学的位置 班固の傅毅に対する対抗意識を通して 第三節 後漢中期における古詩流伝の一系譜 古詩「凛凛歳云暮」を手がかりとして 第四節 漢代五言詩史上に占める蘇李詩の位置 第五節 後漢中期以降における五言詩の展開 結び 第五章 古詩と古楽府との関係性 はじめに 第一節 『宋書』楽志と『楽府詩集』 古楽府研究において拠るべき資料 第二節 古楽府の歴史的性格 第三節 古楽府と古詩との交渉 結び 第六章 建安文壇の歴史的位置 はじめに 第一節 曹操の楽府詩を通して見る漢末士人社会の一側面 第二節 貴族制の萌芽と建安文壇 結び 第七章 呉の文学風土と陸機の「擬古詩」 呉人から見た五言詩歌史 はじめに 第一節 呉の文学風土 第二節 cにおける「擬古詩」制作の動機 第三節 「擬古詩」に読み取れる陸機の思い 古詩との狭間に見えるもの 結び 終章 結びにかえて 遊戯的宴席文芸から個人的詠懐詩へ あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 柳川 順子 1959年生まれ。中国文学者。県立広島大学教授。 九州大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科(中国学専攻)博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。 著書に、『漢代五言詩歌研究』などがある。 -
漢唐法制史研究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 秦漢帝国においてすでに相当なレベルに達していた中国の法律・刑罰制度は、三国時代、南北朝時代を経て八世紀の唐王朝でいっそう完成度を高め、東アジア、朝鮮、日本の法制に計り知れない影響を及ぼした。本書は、漢の法制が魏晋南北朝時代に継承されつつ改変され、唐の法制度に至る経緯を法・刑・罪という三つの要素から辿り、その変遷と意味を考察。中国前近代法制度の特徴と展開、中国古代法制と中世法制の相違を明らかにして、中国法制史の体系に独自の視点を提示する。中国律を母法とする日本の律・令の法思想を解明するとともに、日中の法文化の相違、さらには西洋と東洋との相違をも視野において、読者を広い歴史世界へと導く画期的業績。 【目次より】 凡例 序論 第一部 法典 第一章 晉泰始律令への道 I 令と令典 II 漢律の諸問題 III 曹魏の法令 IV 晉泰始律令の成立 第二章 漢律から唐律へ 裁判規範と行為規範 I 出土漢簡に見える漢律とその適用 II 唐律の引用とその実効性 III 漢律から唐律への編文化 第二部 刑罰 第一章 究極の肉刑から生命刑へ 漠~唐死刑考 I 漢代の死刑 その執行様態 II 魏晉の刑罰 棄市刑 III 北朝の死刑 絞殺刑の登場 第二章 徒遷刑から流刑 I 唐の流刑 II 秦漢の「流刑」 III 漢代徒邊刑の刑罰原理 IV 流刑の登場 第三章 笞杖の変遷 漢の督笞から唐の笞杖刑 I 秦漢の笞刑 II 魏晉の笞杖刑 III 北朝の笞杖 第四章 腐刑と宮刑 I 腐刑の新出資料 II 腐刑は反映刑か III 腐刑の位置 IV 腐刑は、死刑に次ぐ刑罰か V 肉刑の背景と放果 VI 腐刑、宮刑、淫刑 VII 宮刑の消滅と宦官 第三部 犯罪 第一章 儀礼と犯罪のはざま 賄賂罪をめぐって I 賄賂罪に隅する唐律の規定 II 漢律に見える賄賂罪 III 漢ー唐における賄賂罪の変遷 IV 賄賂はなぜ罪になるのか 礼物と賄賂の間 第二章 男女間の性的犯罪 姦罪について I 秦漢律にみえる姦・淫 II 「姦」「淫」の語義 III 分界の変化 IV 禽獣の別 第三箪 「正義」の殺人 I 復讐譚「彼は義士なり」 刺客豫譲の話 II 以後の復贄讀 歴代正史が伝える復讐事件 III 経典と復讐 IV 中国的復讐観の特徴 V 復讐の禁止 儀礼と刑罰 あとがき 英文要旨 英文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 冨谷 至 1952年生まれ。古代中国史学者。京都大学人文科学研究所名誉教授。京都大学文学部東洋史を卒業、同大学院博士課程中退。文学博士。専門は、中国法制史、簡牘学。 著書に、『ゴビに生きた男たち 李陵と蘇武』『古代中国の刑罰 髑髏が語るもの』『秦漢刑罰制度の研究』『韓非子 不信と打算の現実主義』『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史〈世界歴史選書〉』『教科書では読めない中国史 中国がよくわかる50の話』『文書行政の漢帝国 木簡・竹簡の時代』『中国義士伝 節義に殉ず』『四字熟語の中国史』『中華帝国のジレンマ 礼的思想と法的秩序』『漢唐法制史研究』『漢倭奴国王から日本国天皇へ 国号「日本」と称号「天皇」の誕生』など、 訳注書に、班固『漢書五行志』(共訳注)狩谷掖齋『本朝度量権衡攷(全2巻)』などがある。 -
監督、ネコな俺はダメですか
イケメンで優しく、且つ強引な責めで<タチ専モデル>として人気を集めているダイチ。 彼を狙うウケも少なくない中、ダイチが彼氏をつくらない理由、 それは―…オフでは<バリネコ>だから!!! とはいっても、寂しい穴を埋めるのは玩具ばかり。 憧れの男優・コウヘイとの絡みに憧れ ウケ志望で業界に足を踏み入れたものの 何故かタチとして売れてしまった今、 本当はウケがやりたい、だなんて今更言い出せるはずもなく…。 フラストレーションで悶々とする日々を過ごす中、 とある現場で一緒になった監督・笹川がなんと、大好きなコウヘイくんだと判明! 張り切る気持ちとは裏腹に、彼を意識し過ぎたダイチは勃たなくなってしまって―…? タチ専アナニストの、恋とア*ルの運命やいかに!? -
カント研究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 純粋理性批判の徹底的解読と広範な文献との対決を通しカント哲学を形式の問題として掘り起こし、解釈史上に新生面を開いた画期作。 【目次より】 凡例 I 形式としての空間 「超越論的感性論」第二節、第一および第二論証の検討 道徳的なよさについて 『道徳形而上学の基礎づけ』第一章、第一及び第二段落の検討 II 内的経験 (一) 内的経験(二)「観念論論駁」をめぐって 内的経験(三) 超越論的観念論と超越論的観念性(上) 内的経験(四) 超越論的観念論と超越論的観念性(下) 内的経験(五) 学としての形而上学について III 超越論的批判と形而上学 超越論的論理学と真理の論理学 「真理とはなにか」という問いについて カントにおける経験と自然 カントにおける伝統的な「形相」概念の位置について IV 神の現存在の存在論的証明に対するカントの批判について あとがき 初出一覧 業績一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 久保 元彦 1942~1985年。哲学者。元東京都立大学助教授。東京大学教養学部ドイツ科卒、同大学院比較文学比較文化博士課程中退。 著書に『カント研究』がある。 -
カント哲学と最高善
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 自律思想の成立過程を最高善の概念との関連で解明、カント哲学の全体像について新たな見方を呈示する。道徳における判定原理(規準)と実行原理(動機)という二種の原理の区別に着目しつつ、最高善がカントの実践哲学および哲学全体にとってもつ意味の変化を、『純粋理性の批判』から『道徳形而上学の基礎づけ』を経て『実践理性の批判』に至るまで辿る。自律道徳は第二批判において、道徳法則が自由の認識根拠とされるとともに、最高善が純粋実践理性の究極目的として規定されることによって確立する。最後に、形而上学と道徳と宗教との関係を、最高善と知恵と哲学との関係から明らかにし、最高善がカント哲学の核心をなすことを示す。カントにとって哲学の本質は、有限な理性的世界存在者の知恵という意味で理解された“Welt-weisheit”に見定められる。 【目次より】 序論 第一章 カントにおける自由意思の概念 第二章 『純粋理性の批判』における自由の問題 第三章 最高善の概念の予備的考察 第四章 規準論における実践哲学構想 道徳と最高善 第五章 『道徳の形而上学のための基礎づけ』における自律概念の成立 第六章 「基礎づけ」の展開 第七章 『基礎づけ』における道徳法則と自由 第八章 『実践理性の批判』における自律思想の確立 第九章 『実践理性の批判』における最高善 第一〇章 カント哲学と最高善 結び あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 角 忍 1951年生まれ。哲学研究者。高知大学教授。京都大学文学部哲学科卒、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。 著書に『カント哲学と最高善』など、 訳書に、『ハイデッガー全集 第51巻』(共訳)レヴィン・シュッキング『読書と市民的家族の形成 ピューリタニズムの家族観』(共訳)マックス・ホルクハイマー『批判的理論の論理学 非完結的弁証法の探求』(共訳) 『カント全集 18 諸学部の争い』(共訳)などがある。 -
カント『道徳形而上学の基礎づけ』研究序説
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 18世紀の大哲学者カントが、善、悪、自由意志、義務、人格など、倫理が取り扱うべき需要課題を書いた『道徳形而上学の基礎づけ』。この重要著作をどのように読み解いていくべきなのか? 【目次】 はじめに 第一章 出発点としての「常識」 第二章 「定言的命法」の根本法式 第三章 第一導出法式 普遍的自然法則の法式 第四章 第二導出法式 目的それ自体の法式 第五章 第三導出法式 意志の自律の法式 第六章 「目的の王国」 「意志の自律」の「理念」から導かれるところの 第七章 三つの導出法式の統合と結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
カントの実践哲学 その基盤と構造
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を著した18世紀のドイツ哲学の巨人の思想を、実践哲学の視点から読む。 【目次より】 まえがき 凡例 第一章 カントの人格性とエートス 第一節 カントの人格性とエートスの形成 一 生い立ち 二 幼少・大学時代 三 家庭教師時代 四 私講師時代 五 ピエティスムスと啓蒙思想 第二節 人格とエートスの表現 一 生活と人格 二 責務の原則 三 人間本性の美と尊厳の感情 第二章 批判的倫理学への道 第一節 道徳性の原理の探求 一 先人の道徳体系 二 道徳性の原理 第二節 責務と帰責 一 責務と自由 二 帰責 第三節 義務論 一 自己自身に対する義務 二 他人に対する義務 第三章 批判哲学の諸問題 第一節 超越論的哲学の構造 一 『批判』における超越論的哲学 二 『遺稿』における超越論的哲学 三 知恵の学としての超越論的哲学 第二節 物自体の諸相 一 われわれの感性を触発するもの 二 超越論的対象 三 可想的存在 四 超越論的理念 第四章 自由と道徳法則 第一節 超越論的自由 一 第三二律背反とその解決 二 超越論的自由と必然性 第二節 超越論的自由と実践的自由 一 純粋理性の自由 二 帰責可能性の根拠としての自由 第三節 自我と自由 一 自我と実体 二 自我と自由 三 超越論的統覚としての自我 第四節 道徳法則 一 定言命法の根拠 二 定言命法の構造 第五節 技術的命法と定言命法 一 仮言命法の特性 二 技術的命法と定言命法 第五章 人間性尊重の道徳 第一節 人間的義務 一 責務と義務 二 法義務と倫理的義務 三 徳と徳義務 四 自己自身に対する義務と他人に対する義務 第二節 人間性の発展 一 人間観 二 人間本性における根源的素質 三 人間性の理想とその展開 第六章 倫理的価値思想 第一節 善意志の価値 第二節 行為の倫理的価値 第三節 人格的価値 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小西 國夫 著書に、『西洋の哲学思想』、『カントの実践哲学』、訳書に『カントの倫理学講義』(共訳)などがある。 -
カントの批判哲学と自然科学 『自然科学の形而上学的原理』の研究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本邦では本格的研究が少ない、カント『自然科学の形而上学的原理』をテキストとし、カントの自然科学論と批判哲学との関係を論じる。同書が『純粋理性批判』の応用編にとどまらない固有の意義をもつことを論証した上で、カントの力学論の問題点をニュートン力学との対比を通じて検討、同書と『批判』との関係を様々な角度から検証し、『批判』が同書のうちに提示されている動力学的自然哲学と調和しそれを支える新たな存在論を確立することを企図していたという事態を明らかにする。カントの批判哲学的思考方法が、現代もなお十分な有効性をもちうることを訴えた研究。 【目次より】 序章 『自然科学の形而上学的原理』という著作 一 自然科学と形而上学 二 『原理』の成立状況 三 「自然科学の形而上学的原理」という表題 四 『原理』序文の内容 五 『原理』本論の内容 第一章 数学的自然科学の形而上学的基礎づけの問題 一 『原理』の課題 二 物質の経験的概念について 三 『原理』と近代自然科学との関係 第二章 純粋自然科学と経験的自然科学のあいだ 『自然科学の形而上学的原理』から『オープス・ポストゥムム』へ 一 純粋自然科学とは何か 二 「動力学に対する総注」の意義 三 『オープス・ポストゥムム』の課題 四 カントにおける熱素の概念 第三章 カントにおける実在性と客観的実在性 一 実在性とは何か 二 客観的実在性とは何か 三 実在性としての力 四 物体の運動と実在性としての力 第四章 カントの力学論における力、慣性、質量概念の再検討 一 『原理』の力学章に見られるカントの力概念 二 『活力測定考』におけるカントの力概念 三 『プリンキピア』における力と慣性 四 『自然モナド論』および『運動と静止』に見られる力と慣性 五 ニュートンの質量概念 六 『原理』力学章におけるカントの質量概念 第五章 カントの運動経験の理論 一 現象学の課題 二 運動学のレベルにおける運動の規定 三 動力学のレベルにおける運動の規定 四 力学のレベルにおける運動の規定 第六章 カントの動力学的空間論 一 『批判』の感性論における空間論 二 批判期前におけるカントの空間論 三 ニュートンの運動論 vs カントの運動論 四 運動の規定と絶対空間 第七章 自然科学と自然哲学 一 自然科学の認識批判的な基礎づけとしての自然形而上学 二 物質の運動経験の構成原理としての運動学と力学 三 動力学的自然哲学と批判哲学的存在論 第八章 カントの動力学論と現象的存在論 一 カントの動力学論の基本特徴 二 カントの動力学論と空間論 三 動力学的自然哲学と現象的存在論 四 空間の超越論的観念性と動力学論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 犬竹 正幸 1952年生まれ。拓殖大学政経学部教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得。ドイツ・マールブルク大学にて在外研究。 著書に、『カントの批判哲学と自然科学』『カント全集 12巻』『カント全集 別巻』(共著)『哲学と人間観』などがある。 -
カントの弁証論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 3つの批判の書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』が書かれる前に、大哲学者はどのような問いにどう答えていたのか? 【目次より】 序 目次 近世哲学におけるIntellectusについて カント批判期前の哲学 序論 一 合理論的形而上学、処女作(一七四七年)、及び一七五〇年代(独断論期) 二 経験論的形而上学(一七六〇年代経験論期) 三 批判的形而上学(一七七〇年) 結論 カントの先験的統覚 カントの弁証論 カントの歴史哲学 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 高橋 昭二 1927-1984年。ドイツ哲学研究者。京都大学文学部哲学科卒業。 著書『カントの弁証論』『若きヘーゲルにおける媒介の思想(上)』『カントとヘーゲル』『哲学の諸問題』など、訳書に、エルンスト・カッシーラー『カントの生涯と学説』(共監修)などがある。 -
カント 表象と構想力
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 観念とその構造化である表象の認識源泉を求めて、『判断力批判』の立場に立ちながら、心の根本能力と言われる構想力へ至る道を示した意欲作。 【目次より】 凡例 序論 表象の哲学 第一節 表象の道 1) 近代の世界像としての表象 2) 近代の終焉としての表象 第二節 超越論的真理 第三節 『判断力批判』の構図 第四節 「表象」の哲学的展望 第一章 自己と世界 第一節 神と自己へいたる道 第二節 判断の実存的構造 第三節 超越論的場所論 第四節 現象の世界 第二章 純粋理性の体系 第一節 『判断力批判』「第一序論」における哲学体系の理念 第二節 圏域(Gebiet) 現象界と叡知界 第三節 領野(Feld) 理念的世界 第四節 地盤(Boden) 経験的世界 第三章 美の形而上学 第一節 形而上学の内的可能性としての美 第二節 美の超越論的解明 1) 第一契機 質からの美の解明 2) 第二契機 量からの美の解明 3) 第三契機 関係からの美の解明 4) 第四契機 様相からの美の解明 第四章 芸術美と天才 第一節 自然美と芸術美 第二節 芸術作品 第三節 技術と制作 第四節 天才あるいは「主観のうちなる自然」 第五章 構想力の問題 第一節 人間存在と構想力 第二節 超越論的構想力における綜合と超越 1) 直観における覚知の綜合について 2) 構想力における再生の綜合について 3) 概念における再認の綜合について 第三節 図式から形像へ 第四節 形の論理 第六章 見るということ 第一節 見ることと触れること 第二節 眼と手 第三節 遠近法の思想 第四節 見えるものと見えないもの 第七章 表象と世界 第一節 表象の表象性 1) 「存在するとは知覚されること」 バークリの場合 2) 表象の根本性向 ハイデッガーの解釈 第二節 個物の世界性 1) 現実世界の構造 2) モナドの表象性 3) 表現的世界 西田哲学の場合 第三節 表象の立場 結びにかえて あとがき 注 参考文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 細谷 昌志 1943年生まれ。哲学者、大阪大学名誉教授。大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒業。京都大学大学院宗教学専攻博士課程(文学博士)。 著書に、『文化の深淵としての宗教 宗教的作用論序説』『カント表象と構想力』『田辺哲学と京都学派 認識と生』『根源的構想力の論理』など。 -
かんなぎ公式ファンブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一迅社「REX」にて連載中の武梨えり先生による大人気コミックス『かんなぎ』の完結を記念して、ファン必読の公式ガイドブック発売! 「かんなぎ」のキャラクター紹介や武梨えり先生の「かんなぎ」連載スタート時から約12年を振り返るロングインタビュー・今まで未発表のキャラクター設定・最終話直筆ネームも大公開! さらに描き下ろしアンソロジーコミックを収録するなど盛りだくさんの内容となっています! これを読み返せば、きっと「かんなぎ」の世界感をさらに楽しめる1冊です。 -
漢文の学び方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気取らず、ユニークで、役に立つ。これぞ魚返流漢文学習法! 魚返先生は、学習者として、そして教師として長年深く漢文に関わり、「漢文とは一体なんだろう?」と長年頭をひねってきた人です。 その先生が導き出した答えは、「漢文は符号語であり、一種の暗号言語である」というものであります。 では、この──現代中国人にすら読解が極めて難しい──暗号言語を、われわれ日本人はどのように学習していくべきでありましょうか。 それにはまず、漢文に対する誤解を取っ払い、暗号の法則(文法)をつかみ、そして幅をもたせて訓読していくことである、と魚返先生は語ります。 本書は気取らない文体で書かれた「学び方」の参考書でありますが、現代、そして未来の読者が漢文の本質に近づくとともに、あわせて日本語の姿をかえりみるよすがにもなると信じ、七〇年ぶりにこの名著を復刊するものであります。 ※本書は1953年至文堂刊行の原著に、例文の詳細な出典を追加するなどし、より読みやすく、より学びやすくした復刊書籍です。 ※本書は所謂「受験用漢文の参考書」とは異なります。 -
完璧な柴先輩のやわいとこ
少し天然で穏やかな会社員、田丸はひょんなことから 憧れの柴先輩の独り言 「誰かむちゃくちゃに抱いてくれねぇかな…」という呟きを聞いてしまう。 そして、目が覚めると横には裸の先輩が――…!!? 翌日は憧れの先輩の淫らな姿が忘れられず、ぷちパニック…! そんな未熟な自分とは違って、会社での先輩はいつも通り完璧で、 自分の理想のまま。 でも、何故だろう…?なんだか先輩が寂しそうに見えてしまうのは…。 身体から始まった恋が紡ぐ 相互理解への一歩は、甘くてちょぴっとビター。 穏やか天然後輩×愛が重めな理想の先輩の 分かり合うことの難しさと、共感のカタルシスラブストーリー -
カール・シュミットとカトリシズム 政治的終末論の悲劇
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 “政治神学”“友と敵”“決断”“例外状況”“代表”。本書は、カール・シュミットの政治思想の特質を、彼の諸著作の徹底的な検証や他のカトリック知識人との比較考察を通して明らかにしたものである。近代合理主義・個人主義をプロテスタンティズムの産物と見做し、カトリシズムの教会論や終末論に依拠して痛烈に批判しつつも、遂に世俗化の犠牲となり、超越の契機を失い、ナショナリズムそしてナチズムと妥協していくシュミットの思考のプロセスが、克明かつ鮮やかに描き出される。 【目次より】 序 第一章 初期シュミットの終末論 シュミットの歴史観 シュミットの人間観 シュミット教会論 シュミット国家論 第二章 ドノソ・コルテスの政治神学 ドノソ・コルテスの生涯 歴史観 人間観 教会論 政治神学 ドノソの政治思想 第三章 シュミットの政治神学の展開 カール・シュミットとドノソ・コルテス シュミットのドノソ継承 独裁論 自由主義批判 カトリック自然法論とシュミット ドノソとシュミットの相違点 第四章 シュミットの教会論 ヴァイマール期におけるカトリシズムの教会論 シュミットの教会論 シュミットの教会論に対する賛美 シュミットの教会論に対する批判 代表原理の衰退 第五章 ドイツ・カトリシズムにおける二つの道 カール・シュミットとフーゴ・バル 表現主義をめぐるシュミットとバル カトリシズムをめぐるシュミットとバル ナショナリズムと国家主義をめぐるシュミットとバルの対立 バルの禁欲的カトリシズム シュミットのバル評価 第六章 カトリシズムと世俗化 カール・シュミットとヴァルデマール・グゥリアン 決断主義と反自由主義 「世俗化されたカトリシズム」批判 ファシズムに対する態度 第三帝国におけるグゥリアンのシュミット批判 第七章 シュミットと政治的カトリシズム カトリシズム・ナショナリズム・国家 保守的カトリシズム ナショナリズム 国家主義 シュミットと中央党との対立 第八章 カトリシズムとナチズム K・エッシュヴァイラー、H・バリオン、W・グゥリアンの選択 K・エッシュヴァイラー H・バリオン W・グゥリアン 第九章 二つの終末論 カール・シュミットとエーリック・ペーターゾン E・ペーターゾンの生涯 シュミットとペーターゾンの思想的関係 ライヒ・イデオロギー ペーターゾンの政治神学批判 ペーターゾンの終末論の展開 政治神学をめぐるシュミットとペーターゾン 第十章 シュミットの反ユダヤ主義 シュミットの反ユダヤ主義の展開カトリシズムと反ユダヤ主義 おわりに シュミットの生涯と著作 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 古賀 敬太 1952年生まれ。政治学者。大阪国際大学現代社会学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程を経て、京都大学大学院法学研究科修了。専門は、政治思想、とくにカール・シュミットの研究。 著書に、『ヴァイマール自由主義の悲劇』『カール・シュミットとカトリシズム』『近代政治思想における自由の伝統 ルターからミルまで』『シュミット・ルネッサンス』『激動するヨーロッパ』(共著)など、 訳書に、H・クヴァーリチュ『カール・シュミットの立場と概念』カール・シュミット『カール・シュミット時事論文集』ロバート・P・エリクセン『第三帝国と宗教』シャンタル・ムフ編『カール・シュミットの挑戦』などがある。 -
骸骨王と恋するいばら姫
百年をかけ一つの国を滅ぼした死の王。芽吹きの国の塔の姫イベリスは、その進行を止めるため雪に閉ざされた冬の王国を訪れた。しかし、早々に侍女とはぐれて遭難し、骸骨姿の化け物に拾われてしまう。生け贄として彼に美味しく食べてもらおうとするけれど…。「私を召し上がってください。食べ頃です!」「さっさと出ていけ」骸骨王と奇妙な共同生活をはじめたイベリスは、やがて「冬の王国」の閉ざされた過去へと迷い込んで…? 呪い持ちの引きこもり姫と骸骨王のラブファンタジー! ※電子版はショートストーリー『しあわせな白クマ』付。 -
学生の歴史 学生生活の社会史的考察
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「学生は時代を象徴する。 (略) 幕末より明治劈頭の近代日本形成期において、彼等は、正に崩壊に瀕した封建的権力の強圧と植民地化の野望を蔵した欧米諸国の重圧の中にあって、これにプロテストすべく闘ったのであり、その後の近代国家としての日本が、目ざましい発展を遂げつつあるときは、常にその発展の先駆けをなした。 この時代の学生は、いわば日本の資本主義の隆盛に赴く途上におけるチャンピオンであり、正に「よき時代」の「よき学生」であった。すなわち彼らは外国文化の担い手として、新しい国家の官僚として、インテリゲンチャとして、資本主義社会の指導者として生長し、特権階級として尊敬された。しかし大正期に入ると、日本の資本主義に行き詰まりを生じ、ここに社会が二つの階級に分裂し、この分裂とともに学生の悩みも深刻となった。更に昭和期に入るや、この資本主義の行き詰まりは、いよいよ軍国主義を喚起し、軍閥による強大な圧力の前に、遂に彼等のレジスタンスもむなしいものとなってきた。 思えば昭和二十年をどん底として、その前後数年間、学生は全く戦争の犠牲となって、灰色にぬりつぶされた青春を送った。そして終戦後においては、急激に過去数年間の真空圏内の生活から、自由の大地におし出され、却って自己を喪失したかの如く、的確な目標もつかみ得ないままに、或いは虚無的、享楽的となり、或いは哲学に人生のよりどころを見出そうとし、或いは社会科学研究にと、暗中に手探りしつつ、自己の主体性を得ようと歩んで来た。 (略) 学生生活の実態を明らかにしようと意図した本書においては、多くの回想録や自伝を取り入れて、当時を語らしめた。また、す半を挿入して、その情景を髣髴させようとした。その他聞き書きを入れてより具体化しようと試みた。」 【目次】 序 I 藩政末期の学生 II 明治前期の学生 III 明治中期の学生 近代学生の成立 IV 明治三十年代の学生 V 女子学生の登場 VI 日露戦争以後及び大正期の学生 VII 資本主義の発達と技術学生・実業学生 VIII 経済界の変動と入学競争率・就職率 IX 昭和初期における就職難と学生思想問題 X 戦時下の学生 XI 戦後の学生 XII 新しい学生像樹立のために 学生に関する年表 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
学問と信仰(長崎純心レクチャーズ) 一法学者の省察
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本国憲法をはじめ世界中で保障される基本的人権.今日われわれは,なぜそれを絶対的に且つ無条件に尊重すべきかという根拠を合理的に説明することができない.本書は,啓蒙時代以降自らを絶対化しオールマイティーとなった理性が,信仰を失ったことで現在どのように懐疑主義にむしばまれ、弱体化してしまったかを,自然法論の歴史を例証に説得的に描きだす.学問と信仰の相違点と共通点を明らかにする必要をとき,両者補い合ってこそ人間は真に豊かな知恵を授けられると語る,ユーモアにあふれた明快な講演. 【目次より】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 序言 稲垣良典 目次 第一日 学問の発展と理性 はじめに 言葉遣いと専門用語について 理性とは何か、その働き 理性の邪道 いかにして私たちはものを自然に認識するか いかにして学問は発展するか ディコトミーの四種類 各専門分野の方法論のディコトミー 研究されるもののディコトミー――その一、人間とペルソナ 学問の課題になったペルソナ概念の成立 法と道徳というディコトミー 存在と当為、現実と価値 その他、学問の内容に関するディコトミー 法的・社会的制度に関するディコトミーの増加 学問の可能性と限界 第二日 自然法論の歴史における理性と信仰の役割 はじめに 西洋文化における自然法論の登場 自然法(論)の第一段階の「神聖化」 自然法(論)の第二段階の「神聖化」(キリスト教化) 中世神学者とローマ法学者の自然法の異なる理解 理性と信仰を区別したスコラ学者の自然法の捉え方 自然法論の世俗化の最初の徴候 ホッブズの世俗化されていない思想とその自然法(論) カントの「自然法」イコール「理性法」 理性による「聖」と「俗」の融合(ヘーゲル) 現在の理性の衰弱とその原因 世俗化と理性の衰弱の結果 自然法論は生き残るか 第三日 学問と信仰と人間 はじめに 学問の他に知恵もある 二種類の知識 信仰とは何か 信仰、信頼、信念 信仰と宗教 西洋の法律と法学の内容となったキリスト教的な要素 宗教を対象にする学問 宗教哲学という学問 弁神論と神学 「哲学的信仰」もあるか 日本人の「宗教なしの信仰」 信仰と学問に共通する点 学問に対する信仰の相違点と利点 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ヨンパルト,ホセ 1930~2012年。スペイン出身。法哲学者、カトリック司祭。上智大学名誉教授。 ボン大学法学博士号取得。専門は、自然法。 著書に、『法と道徳』(共著)『法哲学入門』『法の歴史性』『法と道徳』(共著)『人民主権思想の原点とその展開』(共著)『カトリックとプロテスタント 』『刑法の七不思議』『人間の尊厳と国家の権力』『法哲学案内』『日本国憲法哲学』『教会法とは何だろうか』『学問と信仰』『道徳的・法的責任の三つの条件』『正義の感覚・理論・実現』『知恵・ユーモア・愛』『人間の尊厳と生命倫理・生命法』『死刑』『法哲学で学んだこと』など多数。 -
崖っぷちの花嫁
遊園地に自殺志願の女性現る!? 「私の役目は終わりました――」微笑む彼女は一体何者? 愛されて30年、ロングランヒットの花嫁シリーズ! 親友の聡子とともに遊園地に遊びに来ていた主人公の女子大学生・塚川亜由美。のんきにソフトクリームをなめていると、どこかからかたくさんの悲鳴が聞こえた。あたりを見回すと、ジェットコースターのレールの上で、いまにも女性が自殺しそう!? 亜由美は捨て身の覚悟で女性のもとに駆けつけるものの、どうやら彼女は正気ではないようだ。必死で説得にかかる亜由美だったが、当の女性はにっこりと微笑んで、自分のこめかみに拳銃をあてたのだった――。謎めく彼女の行動の真意とは?(表題作「崖っぷちの花嫁」)。ほか、バレリーナたちにまつわる事件を描いた「花嫁は今日も舞う」を同時収録。華やかでありながらも厳しい世界に身を置く一流のダンサーたち。彼女たちの悲哀と葛藤が、世代と時を越えて謎を呼んだ――! -
崖っぷち令嬢の華麗なる報復
婚約者の王太子セシリオに、避けられるようになった侯爵家令嬢ロザリンデ。彼の側には、聖女のようにもてはやされる令嬢の姿が。これって、事実上の婚約破棄ですよね? その顔立ちのせいで高慢令嬢に誤解されやすいロザリンデは、王都を去り愛する竜たちの待つ故郷に向かうことに。もう政略結婚相手に恋なんてしない。私には竜を溺愛する自由な日々が待っている!――はずが、竜の略奪事件が発生して!? 竜好き令嬢のドラゴンラブ! ※電子版はショートストーリー『僕と竜の内緒の話』付。 -
ガザ、戦下の人道医療援助
国境なき医師団(MSF)の緊急対応コーディネーターが、戦時下のガザで、人道医療援助活動に携わった6週間の貴重な記録。 至近距離での空爆、戦車による砲撃、繰り返される退避要求・・・・・・。集団的懲罰のような状況の中、必死で医療に携わり、少しでも多くの命を救おうとする人々や、疲弊しながらも希望を失わないガザの住民や子どもたちの姿。 活動責任者として、スタッフの安全を確保しつつ、地域住民との交渉などにも奔走する著者が、さまざまな背景も交えながら、戦下のガザの現実を描く。 高野秀行さん(ノンフィクション作家)推薦! 「ニュースやSNSでは見えないガザ紛争の現実に瞠目した」 -
ガセジャ!
部室をネカフェ代わりにのんびりと平穏な毎日を過ごしていた一人新聞部員「三雲周」の前に突然現れた美少女転入生「四天堂まみみ」。いつの間にやら「大神瀬ジャーナル」通称「ガセジャ」の「主筆」に納まったまみみが打ち出した新路線は「トバシ上等! ガセ不問!」の学校新聞にあるまじきものだった。それに異議を唱えたのは、生徒会執行部で周の幼馴染の「烏丸亜純」。周への好意を素直に出せないまま微妙な距離感でいた亜純は、まみみの出現に危機感を募らせて――。ドタバタ学園コメディ、センセーショナルに創刊! -
ガダルカナルを生き抜いた兵士たち 日本軍が初めて知った対米戦の最前線
ほとんどの兵隊は死に、運が良かった者は捕虜となった。日本人の戦い方に米軍兵士は怯えた──飢餓と悪疫の戦場から帰還し歴史に埋もれた人々を取材、その肉声で綴った新たな事実。 -
♯ガチャピン本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Q「ガチャピンの前歯って乾かないの?」A「乾くよ」「ジワジワくる」「なんかシュール」とネットで話題!あの国民的キャラクター ガチャピンのツイートを総まとめ!思わずにやけてしまうあのQ&Aや自撮り画像まで♪見ているだけでも楽しくなる国民必携の一冊です! (c)2015 FUJITV KIDS -
ガッチャマン クラウズ ノベライゼーション SUGANE NOTE 2015-2016
異星犯罪者たちから秘密裏に地球を守るヒーロー・ガッチャマン。そのメンバーのひとり・橘清音は、黙々と任務をこなしながらも、どこか息苦しさを覚えていた。そんな彼の前に、新たなガッチャマン・一ノ瀬はじめが現れた。彼女の出現を機に、ヒーローたちの周囲が、そして世界が大きく動き始める。その中で、清音は何を思うのか――。2013年7月から9月まで放送され、早くも第2期の制作が決定した話題のアニメを、シリーズ構成を担当した大野敏哉が自ら小説化。ガッチャマンのひとり・橘清音の日記形式で振り返る、もうひとつの『ガッチャマン クラウズ』がここに! 本文イラストは、キャラクター原案のキナコによる描き下ろし。 -
画と随想の本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。 ドイツの大作家ヘルマン・ヘッセによる自然や町や人をめぐる随想集の翻訳。カラー挿画8点を収録。 【目次より】 素描三題 アポロ蝶 雲 夕暮の色 アネモネ 碧い遠方 秋が来る ゴットハルトにて 秋 菩提樹の花 ファードゥッツ コモ湖畔の散策 古い音楽 故郷 南欧の夏の日 春の散歩 小径 或る旅の覚え書 テッシンの聖母祭 なくなった小刀 水彩画をかく 訳者後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ガラクタ伯爵の婚約 人形の花嫁の欠けた心
「ガラクタ伯爵は、自動人形しか愛せない」 そう噂されている青年アダムと、人形のような伯爵令嬢セラフィーナは婚約することに。それは困窮している彼女の家を救う代償として、彼が求めたことだったはずなのだが……。アダムの城へ着いた彼女は、出会ったばかりで押し倒されてあげく、冷たい言葉を投げかけられて!? 契約からはじまる、不器用な変人伯爵とのラブファンタジー。 -
ガレキノシタ
瓦礫の下に日常は消えた。僕らは目を背けない――。突如崩壊した高校校舎。築年数も浅く、皮肉なことに地域の防災拠点にもなっていた学校は、信じられないほど簡単に崩れ落ちてしまったのだ。数多の命が一瞬で奪われた一方、瓦礫の下で生き残った生徒たちがいた。すれ違っていた双子の兄弟、いじめっこといじめられっこ、たったひとりで取り残されながら恋人の無事を祈る少女、水と油の生徒と教師……淡々と過ごしていた毎日、「日常」のなかでは交わることのなかったはずの彼ら。生と死の狭間でそれぞれの問題に直面したとき、彼らの脳裡にはなぜか一人の少年の姿が浮かんだ――。青春ミステリーの旗手・山下貴光のみずみずしく鮮やかな筆致を存分に堪能できる本作。青春のさなかにいる少年、少女から、かつて青春を過ごした大人たちまで、今を生きるすべての人にこの物語を送りたい! 極限状態におかれた命が輝く、傑作青春小説。 -
銃☆射道 -GUN SHADOW-
神に守られし銃「神銃」そしてそれを封じる器「神封器」。 それらは純血の女子だけが使用できる、凄まじい威力をもった伝説の力! ごくごく平凡な男子高校生、國友はるか(くにともはるか)。 日本の女子高生にも人気の世界的スポーツ「銃道」で、No.1を目指す「宮本エリーナ」と「毛利さや」は、自分たちの学校に「銃道部」を設立したいと考えていた。そんな2人に、はるかはドンドン巻き込まれていく……。 ところが、銃道と彼女たちにはとんでもない謎が隠されていたのだった。伝説の銃を巡る青春バトルストーリー! -
ガンのヘンリクスの哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、ガンのヘンリクス(d.1293)の思想をはじめてわが国に紹介し、同時に、哲学史上にこれまでほとんど看過されてきた一時期に光を当てつつ、1980年代以降欧米で急速に進展してきたこの分野の先行研究を踏まえながら、ヘンリクスにおける「照明の形而上学」の構造を、認識論と存在論の統一的視点から解釈しようとするものである。 【目次】 まえがき 序章 ガンのヘンリクスとは、誰なのか 第一節 序論 第二節 ヘンリクスの経歴と著作 第三節 ヘンリクスの思想傾向 第四節 結論 第一章 認識論における照明の位置 第一節 序論 第二節 認識のメカニズム 第三節 知の構造と照明の位置 第四節 初期認識論の意図 第五節 結論 第二章 知の確実性と照明 第一節 序論 第二節 ヘンリクスの議論 第三節 スコトゥスの照明説批判 第四節 結論 第三章 照明説の思想発展 第一節 序論 第二節 初期の説明方式 『定期討論のスンマ』第一項 第三節 後期の説明方式 『任意討論集』第九巻第一五問 第四節 ヘンリクスの照明説の根本にある思想 第五節 結論 第四章 本質・存在・〈もの〉 第一節 序論 第二節 〈存在〉をあらわす語彙の曖昧さ 第三節 なぜ、ガンのヘンリクスの存在論なのか 第四節 本質・存在・〈もの〉 第五節 結論 第五章 本質と存在の志向的区別 第一節 序論 第二節 実在的区別 エギディウス・ロマヌス 第三節 志向的区別 ガンのヘンリクス 第四節 同一性 フォンテーヌのゴドフロワ 第五節 結論 第六章 照明の形而上学 第一節 序論 第二節 照明説の思想発展とその問題点 第三節 ア・プリオリな神認識 第四節 〈本質〉のリアリズム的解釈 第五節 結論 註 文献表 加藤 雅人 1955年生まれ。 哲学者。関西大学外国語学部教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学大学院修士課程修了、同博士後期課程修了。専門は、西洋中世の言語哲学。 著書に、『ガンのヘンリクスの哲学』『意味を生み出す記号システム 情報哲学試論』『哲学すること 存在の真理への覚醒』(共著)『中世哲学を学ぶ人のために』(共編著)など、 訳書に、『後期中世の哲学 1150-1350 ジョン・マレンボン』などがある。 -
キェルケゴオルからサルトルへ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キルケゴール、ニーチェ、ハイデガー、ヤスパース、サルトル・・・。京都学派の大哲学者が、20世紀の代表的な実存主義哲学の系譜を、哲学者ごとに辿り、丁寧な解説を加える。実存主義哲学への格好の手引き書。 【目次】 序文 緒言 第一章 不安と罪 キェルケゴオル 第二章 魂の反復 キェルケゴオル 第三章 超獣から超人へ ニーチェ 第四章 ニヒリストの日記 ニーチェ 第五章 生ける精神と自由の深淵 ハイデッガー 第六章 ヤスペルスの包括者 ヤスペルス 第七章 サルトルの実存主義 サルトル 結語 《目次》 序文 緒言 第一章 不安と罪 キェルケゴオル 第二章 魂の反復 キェルケゴオル 第三章 超獣から超人へ ニーチェ 第四章 ニヒリストの日記 ニーチェ 第五章 生ける精神と自由の深淵 ハイデッガー 第六章 ヤスペルスの包括者 ヤスペルス 第七章 サルトルの実存主義 サルトル 結語 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
キェルケゴール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実存主義哲学者キェルケゴールの思想にとって、キリスト教信仰はいかなる意味を持っていたのかを宗教哲学者でキェルケゴールを専門とする著者が、解き明かす。 【目次】 第一部 I キェルケゴール小論 II キェルケゴールにおける実存と現実 III キェルケゴールにおける「同時性」の問題 IV 神と実存 コウルリッジとキェルケゴールのことなど V キェルケゴールに関するノート 1 「選択」について 2 「教会観」について 3 「苦難の神秘主義」について 4 「ニヒリズム」について 5 信仰と実践 6 キェルケゴールとブルトマン 第二部 I いわゆる「史的イエス」の問題とキェルケゴール II 宗教と道徳の間 III 孤独と信仰 IV ニヒリズムとその克服 V 随想ノート 1 キリストにある生活 2 病気と信仰 3 ブルトマンの「創造神の信仰」に関連して 4 「ふさわしく」の倫理 5 キリスト教的内面性について 6 自覚の自己超越性 7 驚きと信仰 8 西田・田辺哲学とキリスト教 9 「非神話化」の問題に因んで ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
記憶の歳時記
想い出をひもとくと、人生の味わいはぐっと深まる。デビュー作『天使の卵』がベストセラーとなり、南房総・鴨川でのゆたかな自給自足生活。出奔そして離婚、東京での綱渡りの日々。常識はずれな軽井沢の家で新たな生活、3度目の結婚――。そんな村山由佳の大胆な生きざまと、作家としての30年を支えてきたものとは? 季節・猫・モノをキーワードにひもとく、極彩色の記憶たち。人気作家になって抱えた葛藤、編集者との関係、20年隠してきたある猫の秘密、過去の恋愛の数々など、初めて明かすエピソードも満載。年若いあなたの肩を「案外、大丈夫よ」とやさしくたたき、人生後半戦のあなたに「この先が楽しみ」と思わせてくれる、滋味あふれるエッセイ集。 -
聞き出す力 FINAL
「戦い」はまだ終わらない――。聞く・書く・知る“極意”で予定調和に抗う! ベストセラー『聞き出す力』シリーズがついに完結!! 浅井健一/アブドーラ・ザ・ブッチャー/石川優実/荻野由佳/小沢さとる/乙葉/小山田圭吾/かざま鋭二/かまいたち濱家/樹木希林/コジン・カーン/小林旭/小日向由衣/さいとう・たかを/ジェリー藤尾/セイントフォー/高知東生/谷隼人/徳光和夫/敏いとう/キングコング西野/ブル中野/前田五郎/みうらじゅん/水野しず/ミッキー安川/南明奈/村生ミオ/諸星大二郎/安彦良和/ユセフ・トルコ/リリー・フランキー……etc. 吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかになる極上のエッセイ集。 -
企業・家計複合体の理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「自営業家計」を企業・家計複合体と定義する。生産活動に関する意思決定を行うという点では、企業と同様の側面を持ち、一方で、家族労働力を使って所得を獲得し、消費をするといいう点では、家計的な側面もある。また、その特徴として、景気後退局面において、家族従事者を解雇することが非常にまれであることから、窮迫投資(自己防衛的投資)、窮迫雇用、窮迫販売(目先の利益のために生産量を増やし、売ること)という通常の企業がとらない行動をとることがある。経済の重要な一翼を担う自営業家計が、経済に与える影響を研究した画期的な書。 【目次】 目次 はしがき 第1章 企業・家計複合体理論の課題 第2章 企業・家計複合体の原型モデル 1 家族企業モデルの定式化ならびに予備的分析 2 労働・消費者家計モデルの定式化ならびに予備的分析 3 企業・家計複合体モデルの定式化ならびに予備的分析 第3章 市場の発展にともなう行動の変貌 1 自給自足経済における行動 2 生産物市場が競争的である経済における行動 3 資本用役市場が競争的である経済における行動 4 労働市場が競争的である経済における行動 第4章 経済分化 1 労働過剰経済における企業・家計複合体の行動 2 賃労働を雇用する資本制企業的複合体 3 不労資本家 4 労働・消費者家計に転化する半プロレタリア的複合体 第5章 労働供給の構造 1 労働・消費者家計による労働供給 2 企業・家計複合体による労働供給 3 縁辺労働力層による労働供給 第6章 資本用役の需要 1 雇用不足経済における資本用役の需要 2 雇用豊富経済における資本用役の需要 3 準雇用不足経済における資本用役の需要 第7章 企業・家計複合体を含むケインズ型経済の政策分析 1 森嶋氏による二重構造経済の政策分析 2 自営業を含むケインズ型経済のモデル 3 追加的政府投資の効果 数学付録 AI 諸準備 AII εq(R)とσRとの逆数同値性の証明 索引 丸山 義皓 経済学者。筑波大学名誉教授。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
騎士団食堂の推し活令嬢
憧れのテオウス騎士団長の健康をお支えしたい! その想いから身分を隠して騎士団食堂の料理人となった侯爵令嬢アンジェリーヌ。食事の配膳で幸せに浸り、声をかけられたら昇天するほどの喜びに包まれる。この最高の職場にいられるだけで満足していたのに――。テオウス様が私を抱き上げ、買い出しに付き合い、試作を口にされて、愛を囁いてくださるなんて、すべて夢の出来事じゃないのですか!? 幸せ成分の過剰摂取で混乱しまくりの令嬢と、彼女にハマって甘い攻撃を炸裂させる騎士団長の推し活ラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー付。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。