作品一覧

  • みんなのフィードバック大全
    4.5
    フィードバックなくして成長なし! 従来の概念――上司が部下の悪いところを指摘し、改善を促す――から脱却し、フィードバックを企業の成長戦略と位置づけた画期的な書。「上司から部下、部下から上司、同僚や部門同士」「ネガティブなことだけでなくポジティブなことも」「耳の痛い言葉を受け止める力を培う」。GPTW主宰「働きがいのある会社」ランキングで6年連続1位を獲得する企業が実践する珠玉のノウハウを惜しみなく公開!
  • 最高の働きがいの創り方
    3.5
    1巻1,958円 (税込)
    (概要) 「情報が隠される」「社員同士が協力しない」「疑心暗鬼の空気が広がる」 そんな人間不信から、Great Place to Work(働きがいのある会社)ランキング1位(従業員100~999人部門)、4年連続ベストカンパニーを受賞するまでに至った、その秘密とは?SAP、マッキンゼーを経て、コンカーの社長として年平均成長率96%という飛躍を実現してきた著者が、その成果を支える文化・仕組み・制度の裏側を初公開。 ・すべての社員から会社の課題や改善策を吸い上げる「コンストラクティブフィードバック」 ・業務を離れて問題や未来を議論する「オフサイトミーティング」 ・社員の立候補で課題の解決にあたる「タスクフォース」 ・四半期に一度、会社の戦略・方向性を分かち合う「オールハンズミーティング」 ・処遇の不平等感をなくす「ジョブグレード」 ・タテ・ヨコ・ナナメで双方向のコミュニケーションを活性化させる「コミュニケーションランチ」「タコランチ」「マメランチ」「タメランチ」「ミムランチ」 ・採用率を3%に抑え、採用候補の分母を増やしていい人材を獲得する「採用エージェントへの方針説明会」 ・全社員の心身の健康状態を把握する「パルスチェック」 など、あなたの職場をいますぐ変えるためのヒントが満載!
  • みんなのフィードバック大全

    Posted by ブクログ

    フィードバックという名の詰めが蔓延っていたり、コーチャビリティが不足していたり…
    組織の中での高め合う文化を根づかせるのは難しい

    体系的に理解できる良書

    ハッとさせられる部分がいくつもあった

    feedback is gift

    0
    2024年06月09日
  • みんなのフィードバック大全

    Posted by ブクログ

    これは良い本だ! フィードバックという行為についての解説を通して、マネジメント、働きがい、組織風土などへの話が波及するので、全体感も学べてとても勉強になった。

    0
    2023年09月08日
  • みんなのフィードバック大全

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    フィードバック

    【読むポイント】
    物事の良い点、改善点に対し、
    ・どのように相手へ言葉を伝えるか?
    ・相手からどのように言葉を受け取るか?
    →著者の観点からフィードバックの仕方を
     言語化、構造化、基本お作法を学べる本です。

    【感想】
    本の知識を得て、咀嚼し、
    自身にどのように考え方を習熟させるか?
    思考を巡らすのに楽しい本でした。

    縦横との意思疎通を良くするのに
    何をすれば良いのか?

    普段、モヤモヤと頭の中にある人は
    いると思いますが、フィードバック方法を
    細かく深掘りして言語化した本は少ないので、
    参考になりました。

    #タメになる #アツい

    0
    2023年08月20日
  • みんなのフィードバック大全

    Posted by ブクログ

    非常に良書。「働きがいのある会社」ランキング6年連続1位のコンカー社長による、フィードバックを体系的にまとめた本。ご自身の経験や現在の社内での取り組みを余す事なく、懇切丁寧に解説されていて とてもタメになる。すぐに実践しなければいけない気にさせられます。終始、フィードバックに特化した内容なので、もっと読みづらく、途中で飽きるかも…という懸念をよそに、理解し易くまとめられています。フィードバックをする側、される側のどちらの立場にも有益な1冊でした。

    0
    2023年07月18日
  • みんなのフィードバック大全

    Posted by ブクログ

    友人のオススメで購入。正直、今まで「フィードバック」について真剣に考えることは無かったため、何か気づきがあればいいかな、くらいで読み始めました。
    前書きを読んだだけでハッとさせられました。フィードバックには「ギャップ(ネガティブ)フィードバック」だけではなく、「ポジティブフィードバック」もある。上司から部下の上から下方向だけではなく、部下から上司の下から上、横や斜めのフィードバックもあるというのは、今まで考えたこともありませんでした。フィードバックし合える文化が、個人の働きがいややりがいを生み出し、組織の活力になることを、著者のコンカーでの実績も含めて大変勉強になりました。

    どちらかと言うと

    0
    2023年06月02日

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