東日本作品一覧

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  • 少年と犬 無料試し読み版
    無料あり
    4.4
    馳星周の直木賞ベストセラーを、『星守る犬』の村上たかしが感涙コミカライズ! 傷つき、悩む人々に寄り添う、一匹の犬がいた──。『少年と犬』は、東日本大震災で飼い主と別離した一匹の犬「多聞」が、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら、東から西へと旅する物語です。 家族のために犯罪に手を染めた男、外国人窃盗団のリーダー、男に貢ぐ風俗嬢、死期を悟った老猟師、震災で心を閉ざした少年……旅の途中で多聞が遭遇するのは、傷つき、悩み、惑う人々です。彼ら彼女らは、多聞によって心を洗われ、勇気と愛をもらいます。東北から本州を縦断、ひたすら南西へと向かう多聞が目指す“目的地”とは──。 人間という愚かな存在を、犬の視線を通して描いた珠玉の連作集。原作は2020年に第163回直木賞を受賞、25万部を超えるロングセラーとなっています。 コミカライズを担当したのは、ベテラン漫画家の村上たかし。すべてを失った中年男と愛犬との最後の旅を描いた『星守る犬』シリーズが100万部の大ヒットとなり、映画化もされました。 抑制の効いた語り口でドラマを紡いだ原作を踏襲しつつ、きめ細やかな作画力で、感動的にコミカライズしました。犬好き、マンガ好き、文芸ファンだけでなく、幅広い読者を引きつける魅力にあふれた作品です。 ※こちらは「無料試し読み版」となります。続きは製品版をご購入のうえ、お楽しみください。
  • 消費税 政と官との「十年戦争」
    -
    人気絶頂の自民党・小泉首相が封印した消費税増税は、なぜ10年の歳月を経て民主党・野田政権で法案成立にいたったか。リーマン・ショックや東日本大震災で火が消えかけながらも、執念深く実現を目指した政治家たちの姿。容赦ない権力闘争、虚々実々の駆け引き、そして死屍累々たる舞台裏の光景……歴史的改革の現場を綿密な取材によって描いた緊迫のインサイド・ドキュメント。 ※新潮文庫に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。
  • 昭文社ムック 全国キャンプ場ガイド 東日本'25
    -
    東日本エリアのキャンプ場を網羅的に掲載したガイドブックです。年中「キャンプに行きたいなぁ・・」とつぶやいているキャンパーの皆さんにピッタリの本。初心者ファミリーにも分かりやすいモデル料金(大人2人子供2人)が各施設に表示されています。「いろんなキャンプ場に行ってみたい」、「今度はちょっと遠出もいいな」、「冬も行けるのはどこ?」、「海で泳げる所がいいな」、「ロッジに泊まりたい」などなど、要望に応じて施設をパラパラ見比べられます。気になるところにフセンを付けたり、書き込みしたり、紙の本ならではの使い方で、キャンプを楽しんでください。東日本編では北海道、東北、関東、甲信越、静岡県のキャンプ場約1000件を収録。各キャンプ場のロケーション(林間・湖畔など)と場所が一目でわかる広域マップや、詳しい設備属性(直火の可否やトイレの形式など)の早見表もあり、実用的な一冊です。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。

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  • 小論文これだけ!法深掘り編―短大・推薦入試から難関校受験まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計10万部突破のロングセラー『小論文これだけ!』シリーズ最新版。法律系の学部・学科向けに『法・政治・経済編』よりさらに広く深く頻出テーマを完全網羅! これ1冊でネタの総仕上げ! 【主な内容】 第1部 「書き方」編 ―法系の小論文ならではのポイント 1 法学部の小論文試験に最も大切なもの 2 法学部では「おもしろい意見」より「妥当な意見」が好まれる 3 法学部の小論文問題を考えるコツ 4 法学部を目指すなら、日頃から新聞を読み、ニュースを見る 5 法系小論文の書き方 6 法系小論文、5つの「べからず集」 第2部 「書くネタ」編 ―法系に出るネタをもっと身につける 1 公共の福祉 2 知る権利・情報公開 3 プライバシー権 4 監視社会 5 セクシャル・ハラスメント 6 労働問題 7 裁判員制度 8 市民と公共性 9 知識人の役割 10 選挙制度 11 小さな政府・大きな政府 12 地方自治・道州制 13 外国人参政権 14 移民問題 15 ナショナリズム 16 アメリカ・日米関係 17 テロリズム 18 東日本の復興 19 震災後の都市のあり方 特別付録 これだけは押さえておきたい法系小論文の基本用語集
  • 昭和懐かし自販機巡礼
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【レトロ自販機コーナーガイドブック 最新版】 絶滅寸前!! 全国各地に今も残る、あの頃のフード自販機たち うどん・そば・ラーメン、ハンバーガー、トーストサンド…etc. まだ行ける、味わえる!! オートパーラー、コインスナック、ドライブイン… 日本全国厳選50店舗 今なお現役で稼働している、極めてレアな存在。 昭和の「食品自動調理販売機」たち。 旅情と郷愁、癒しと温もり、味わい深い情景を求めて…… さあ、彼らに逢いに行こう。 2014年10月発売の『日本懐かし自販機大全』をベースに、 新たにできた自販機スポットなどの新規取材記事も盛り込みつつ、 掲載写真や情報を全面アップデート!! また、現在も稼働中の「まだ行ける、味わえる」店舗の紹介をメインに、 “最新版ガイドブック”としてリビルドしました。 マップや詳細な店舗情報なども収録し、実用性も大幅アップ!! 【主な内容】 ◎懐かし自販機「御三家」紹介 ◎自販機内部メカニズム めん類 富士電機編/めん類 川鉄編/ハンバーガー/トーストサンド ◎まだある!! 昭和の名機たち お弁当/みそ汁/カレーライス/ガム/かき氷/ジュース 食品以外の懐かし自販機 ◎特集 関東に新たな“聖地”誕生! 『中古タイヤ市場 相模原店』 ◎今味わえる! 厳選スポット50 ●東日本編 『雲沢観光ドライブイン』『ポピーとよさか』『あらいやオートコーナー』 『オートレストラン 鉄剣タロー』『オートパーラーシオヤ』『オートパーラー上尾』 『オートパーラーまんぷく』『そば処ふじさと』『男鹿水産』『ペガサス 24H』 ●エリア特集・群馬編 群馬で満腹! 懐かし自販機三昧 『丸美屋自販機コーナー』『ドライブイン七輿』『阿久津ベンディング』 『ピットイン77 太田店』『コルソ高崎店』『オレンジハット 新町店』 『オレンジハット 沖之郷店』『オレンジハット 伊勢崎茂呂店』 『オレンジハット 藪塚店』 ●西日本編 『岐阜レトロミュージアム』『ドライブインダルマ』『コインスナックふじ』 『観音茶屋』『コインスナック御所24』『石田鶏卵』『ベンダーショップ もみぢの里』 『仕出し弁当 おかもと』『欽明館 名物自動販売機コーナー』『coin snack PLAZA』 『阿久根商店 自販機コーナー』『LOGLAND』『五洋売店』 『福原酒店 自販機コーナー』『ドライブイン古城』『横田自販機コーナー』 『めん処 かねか』『大久保自販機店(寒川地区)』『大久保自販機店(三島地区)』 ●エリア特集・島根編 島根で満腹! めん類自販機三昧 『自販機コーナー オアシス』『後藤商店 本店』『後藤商店 支店』 『コインレストランコウラン』『コインレストランかわもと』『ドライブイン日本海』 『自販機のお店 風花』『道の駅 シルクウェイにちはら』 『ふるさと村 大谷屋 自販機コーナー』 ●激渋ホテル 泊まって食べて、懐かし自販機を堪能! 『ホテル公楽園』『長沢ガーデン』 ◎ミニ特集 “自販機の神”と呼ばれる男 あの頃の自販機たち/自販機の神 田中さんのとある一日 ◎ミニ特集 今はなき名店メモリーズ 『佐原商店』『オートスナックサクライ』『ビックチェイス 富岡店』 『ビックチェイス 神川店』『ベンダーショップ阿新』 ◎コラム ・カタログコレクション VOL.1 ・カタログコレクション VOL.2 ・看板コレクション ……etc.
  • 昭和・平成精神史 「終わらない戦後」と「幸せな日本人」
    -
    敗戦から70年以上が過ぎ、元号も2度あらたまって、いよいよ昭和も遠くなりつつある。「もはや「戦後」ではない」という宣言から数えてもすでに60年以上が経った。しかし、私たちが生きているのは、今なお「戦後」なのではないだろうか。毎年、戦後何年になるかを数え、ことあらば「戦後初」をうたう。私たちが生きている時間は、つねに「戦後」を起点とし、「戦後」に規定されている。これはいったいなにを意味しているのだろうか。令和の時代を迎えても加速する一方の「息苦しさ」、「生きづらさ」は、実はこの「終わりなき戦後」の終わらなさにこそ原因があるのではないか――。 本書は、「戦後」という幸福な悪夢の外側に、どうにかして越え出るために、昭和・平成を貫く時代精神の真の姿を映し出す試みである。 太宰治の絶望、ゴジラに仮託された不安、力道山が体現した矛盾、さらにオウム真理教という破綻と癒えることのない東日本大震災の傷。戦後日本社会の精神史は、東京オリンピックや大阪万博、インターネットの普及など華やかな出来事や物質的豊かさの影で、それを支えるためにそこから排除されてきた人々の嘆きと悲しみの声に満ちている。その声に耳を傾け、「息苦しさ」と「生きづらさ」の根源から目を逸らさず、その姿を受けとめること。「戦後」を終わらせるため、声高になることなく、著者は静かに繰り返し私たちに語りかける。 うわべだけの「幸せな日本人」を脱ぎ捨て、敗戦から日本社会が抱えこんできた絶望を直視したときにはじめて、希望もまた輝きはじめる。「終わりなき戦後」から、かけがえのない一歩を踏み出すのための、時代に捧げる鎮魂歌。
  • 昭和モダン建築巡礼 東日本編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ―。 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」から東日本編(岐阜~北海道)の発行です。取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として新たに追加収録。名前は知っていても、なかなか訪れることのない地方都市の名建築の現在の姿を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でレポートします。
  • 明日への祈りを奏でよう シリーズ3.11~実録・女たちの東日本大震災秘話(1)
    -
    岩手県宮古市でフルートとピアノの教師をしつつ、コンサートなどの演奏活動も行っている音楽家の野崎千賀子(のざき・ちがこ)。彼女が震災に見舞われたのは、母を車で病院へ送ったあと、自宅でピアノの生徒が来るのを待っているときだった。襲い来る大津波の中、母も彼女自身も奇跡的に九死に一生を得たのだが、代々続いた実家も何もかも失くしてしまった母の悲しみと喪失感たるや凄まじく、そんな母のみならず、数多くの被災した人々の打ち沈んだ心を少しでも癒すために、自分にできることは何だろう? …そう思った千賀子は、音楽仲間3人で結成したユニット『Grazia(グラツィア)』で、各所での慰問演奏活動を開始するのだった。(※本コンテンツは合冊版「3.11あの日を忘れない~実録・女たちの東日本大震災秘話~」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 知れば知るほどおいしい! 日本酒を楽しむ本[東日本編]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若手杜氏の出現、脱機械化、技術の向上、海外での人気の高まり…様々な要因によって、日本酒は圧倒的な進化を遂げています。そこで、今絶対に飲みたい日本酒を厳選紹介!くわえて、知ればもっと美味しくなる日本酒のうんちくも満載!
  • 死を受けとめる練習
    値引きあり
    -
    幸福な「人生の終い方」をお教えします。 諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實氏が緩和ケア病棟での診察の日々や東日本大震災での支援活動などを通して考え感じた、怖がらずに死と向き合う術を綴ったエッセイ集。わが国は平均寿命が他国に比べて圧倒的に長いなかでの超高齢化社会を迎えています。体力が衰え、新しい可能性が失われてゆく、後半戦の人生をいかに生きて、どのように「最期」を迎えれば幸せに人生を終えられるのかーー。それを時にシリアスに、またあるときはユーモラスに描いています。2013年6月に単行本として発刊された『大・大往生』の文庫版を電子化したものです。
  • 新幹線 お掃除の天使たち(あさ出版電子書籍)
    3.9
    ◆著者のコメント テッセイはJR東日本の子会社で、そこで働く820人の人たちの主な仕事は新幹線や新幹線駅構内の清掃です。下請けの、おじさんやおばさんばかりの、お掃除の会社。ちょっと素敵なことなど起こりそうもない会社で、私は数多くの胸を打つエピソードに接し、「世界一」と言っていいほどの現場力を目にすることになりました。プロの仕事ぶりには目を見張りますし、礼に始まり礼に終わる姿勢には大変にすがすがしいものを感じます。決して「特別な会社」ではないけれど、「きらきら輝くふつうの会社」、それがテッセイなのだと思います。 ■目次 はじめに プロローグ なぜ新幹線の車両清掃会社がこれほど私たちの胸を打つのか? ●第1部 「新幹線劇場」で本当にあった心温まるストーリー  ~エンジェル・リポートから~ ・NO1 真っ赤なプライド ・NO2 ピカピカのトイレ ・NO3 酔っぱらいの簀巻き ・NO4 わたしの仕事はおかあさん ・NO5 グレーのハンチング帽 ・NO6 がんばるぞ! 日本 ・NO7 駅の中の接客業 ・NO8 見送りはわたしが ・NO9 赤ちゃんの靴下 ・NO10 お命、預かっています ・NO11 新幹線の運転士からお掃除へ ●第2部 「新幹線劇場」はどのように生まれたのか? ~「最強のチーム」が誕生する2500日の物語~ おわりに リスペクトとプライド ◆著者はこんな人 遠藤功(えんどう・いさお) 早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。 早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。 三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。 早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。 また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った『結果の出る』コンサルティングとして高い評価を得ている。 『現場力を鍛える』はビジネス書評誌「TOPPOINT」の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。
  • 新幹線ネットワークはこうつくられた 技術の進化と現場力で築いた3000キロ
    -
    昭和39年に開業した東海道新幹線に始まる我が国の新幹線鉄道は、山陽・東北・上越・北陸・九州・北海道の各新幹線を合わせて営業キロ約3000キロに及び、高速・安定・大量輸送を可能にしたネットワークとして機能している。本書は、先人たちが幾多の困難を克服して築いてきた新幹線建設のリアルな歴史と、そこで培われてきた技術の進化を、新幹線鉄道の開発と建設に携わってきた著者がわかりやすく紹介していく。 高松 良晴(たかまつ よしはる)  元・日本国有鉄道建設局技師、技術士(建設部門)、土木学会名誉会員。1939年生れ。1962年日本国有鉄道入社、東日本旅客鉄道、日本鉄道建設公団と40年余りにわたり、主として鉄道建設及び改良工事に従事。その間、運輸省国有鉄道部技官として国鉄改革法案審議に参画し、最後の鉄道現場は、鉄道主任技術者としての埼玉新都市交通(ニューシャトル)。著書に『もう一つの坂の上の雲 鉄道ルート形成史』(日刊工業新聞社、第37回交通図書賞)、『東京の鉄道ネットワークはこうつくられた』(交通新聞社新書、2015年度日本鉄道施設協会著作賞)がある。
  • 新幹線vs.エアライン―週刊東洋経済eビジネス新書No.333
    -
    1964年に東京-新大阪間・東海道新幹線が営業運転を開始し、いまや北海道から鹿児島まで路線網を広げている。対するエアラインは、1951年に羽田-伊丹-福岡便、羽田-千歳便の就航が戦後初となる国内定期旅客運航だ。  新幹線整備が進むにしたがって、エアラインのシェアを獲得してきたが、航空が防戦一方かというと、そんなことはない。東日本大震災などの特殊要因を除けば、80年代以降、旅客数を堅調に伸ばしている。新規航空会社の参入、新規就航路線の増加、航空運賃のネット割引といった積極策が奏功している。そうした点では、新幹線とエアラインが互いに学ぶべき点は多い。両ライバルの攻防は、どうも東京・大阪からの視点で語られがちだが、それだけでよいのか。年間延べ5億人超が利用する新幹線とエアライン。その進化の現場を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2019年11月2日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 新型コロナウィルスは細菌兵器である!
    -
    1巻2,904円 (税込)
    【衝撃検証】狙いはどこにあるのか? この世界的パンデミックは9.11同時多発テロ(2001年)と3.11東日本大震災(2011年)に引き続き、イルミナティカード(1995年発売)に完ぺきに予告されている「災厄」である! 新型コロナウィルスのパンデミックは、何年も、何十年も前から計画されていました。 その狙いは? 悪魔たちは私たちをどこへ追い込もうとしているのか?! 知って、備えて、跳ね返すための情報を網羅しました! メディアは武器だ! 矢継ぎ早に伝えられる事件劇場 この刺激の中で 正常な思考を奪われて われわれが連れていかれるその先は 大惨事世界大戦である! 沈黙の兵器の巨大体系の中に叩き込まれても 魂を明け渡してはならない! 自らの魂の輝きに焦点し、学び、備えよ! 終わりの日に向かって着々と歩をすすめる者たち! その計画は【聖書】が下敷きであり 【イルミナティカード】そのほかで 律儀にも予告しながら 実行されている! 聖書には 襲いくる災厄からの防御法も 記されている、この内容を 合わせて大公開する!

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  • シンギュラー(1)
    完結
    4.5
    巨大隕石群の衝突で冬の星となった2052年の地球。さらなる未来に起こる隕石衝突を予測した人類は、超国家機関「星辰会」が滅亡回避のために建造した「転送機」で、地球型惑星「アーストレア」通称"楽園"へと移住を始めた。東日本のとある都市に住む保科昴は、元は孤児だったが、剣術道場の師範"爺ちゃん"に引き取られ剣に親しんで育った。昴はその出自に悩み、自らの人生を切り拓くため転送機で楽園を目指す……。
  • 新興国投資ガイドブック
    4.0
    現在の日本の金融資産の収益率は今後も低い水準にとどまると考えられます。また、資源価格の高騰によりコストプッシュインフレが発生すれば、インフレ率が上昇する分、低金利の預金の価値は実質的に目減りすることとなります。その上、財政破綻リスクもゼロではなく、東日本大震災に見られるように、自然災害リスク等もあるため、日本だけに資産を集中することはリスクが高く、収益率もあまり期待できません。 一方で、新興国はリスクは高いものの高い成長率が見込まれます。このため、投資収益を高め、リスク分散をはかるために、新興国投資を含む国際分散投資が望ましいと言えます。 本書では、主要新興国経済(特にBRICs[ブラジル・ロシア・インド・中国]、韓国、メキシコ、インドネシア、台湾、トルコ、南アフリカ)を中心に分析し、高い収益率だけでなくそのリスクとリスクへの対処法を丁寧に解説します。 また、新興国投資成功の法則として、情報収集の仕方や大局観の作り方、アセットアロケーション戦略なども指南し、個人投資家が新興国に投資する上で必要な情報がつまった内容となっています。
  • 新婚さんいらっしゃい!伝えたかった「ありがとう」
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    人気長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」がコミックになって登場。東日本大震災の直後、作業員用の送迎バスの運転手をしていた男性は避難所に戻っても満足に食べられない日が続いていた。そんな時、誰かが食べ物を差し入れてくれるようになって……!?【この漫画は、朝日放送の「新婚さんいらっしゃい!」で放送されたエピソードをもとに、脚色を加えて作成されたものです。登場人物名はすべて架空であり、番組に出演された方のお名前ではありません。】
  • 震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢
    3.5
    えっ、日本の避難所は、ソマリア以下!? 東日本大震災の際には寝袋支援などを行ない、2015年には「野口健ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、2016年の熊本地震では「テント村」の開設に取り組んだ著者。災害支援に取り組む中で知ったのは「日本の避難所は、ソマリア難民キャンプにも劣る」という現実だった……。じつは難民キャンプなど人道支援で、居住空間やトイレの数など「最低限これらの条件は守らなくてはいけない」スフィア基準という国際基準が定められているのだが、残念ながら、日本の避難所はその基準を満たせないことが多いのだ。避難生活で命を落とす人も続出する状況を、どうするか。そして、大切な生命を守るために何が必要で、日頃からいかに備えるか。著者のこれまでの支援活動で得られた教訓、被災者や避難所の現実、そして人と人のふれあいがもたらす感動の物語などを、笑いあり涙ありの豊富なエピソードとともに紹介。「生きのびる」ために、日本人として知っておきたい真実と必須情報を伝える必読の書。 【目次より】●第一章 東日本大震災で知ったこと ●第二章 ネパール大地震で体験したこと ●第三章 熊本地震「益城町テント村」はいかにしてできたのか ●第四章 日本の避難所はなぜ「ソマリア以下」なのか ●第五章 日本一笑顔の多い避難所をめざして ●第六章 避難所に「テント村」という選択肢を ●第七章 生きのびる力をつけよう

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  • 震災学入門 ――死生観からの社会構想
    -
    東日本大震災によって、災害への対応の常識は完全に覆された。これまでの科学的・客観的な災害対策は、すべて被災者の視点から見直されなければならない。リスク対策、心のケア、コミュニティ再建、巨大防潮堤計画、死者をどう弔うかなど、従来の災害学・災害対策では解決できない諸問題を、弱さの論理に根差す、新たな「震災学」の視点から考え抜く。東北の被災地に密着しつつ、多彩な調査・研究活動を展開してきた気鋭の社会学者が、3・11以後の社会のあり方を構想する。
  • 震災キャラバン
    3.4
    2011年3月11日、東日本大震災が発生! かつて阪神・淡路大震災で被災して、再建を果たした神戸の中華料理店。そのアルバイト店員・清美は気仙沼近くの出身で、実家とまったく連絡がとれない。店主の長男・勇太は、トランペットのオーディションを諦め、彼女を実家に送るため、支援物資を載せたバンを走らせる。なんとか彼女の故郷にたどり着くが…。復興の思いを込めて綴る長編ロードノベル。
  • 震災婚 震災で生き方を変えた女たち ライフスタイル・消費・働き方
    3.5
    19万部突破、『「婚活」時代』で一大ブームを巻き起こしたジャーナリスト白河桃子による第2弾。 2011年3月11日。東日本大震災は、被災地だけでなく、多くの日本人の心をも揺さぶった。特に女性たちの心を。 震災後、日本は大きく変わろうとしている。震災婚、震災離婚、震災同棲、震災ベビーラッシュ……。 消費スタイルやライフスタイルの変化まで。 本書は圧倒的な質量の取材とデータを元に、女性たちの変化をルポで追いかけながら、震災が日本人の心に与えた影響を考える。女性たちは「炭坑のカナリア」のような存在かもしれない。世の中の変化に最初に反応するのは女性たち。彼女たちの変化は、日本人が変わる兆しかもしれない。 〈本書の一部〉震災では結婚が増えるだけではない。もちろん、これだけのことがあると、作用、反作用、両方がある。 サカグチマミさんは、震災後、離婚と再婚を同時にしたのだという。都内のマンションの共有スペースに現れた彼女は白いサンドレス姿。化粧っけはないが、健康的な肌が印象的な人だ。 「ごめんなさい。こんな恰好で。妊娠中なんで、もう暑くて……」 びっくりした。(震災を機に)「離婚と再婚」までは聞いていたが「妊娠中」とは聞いていない。マミさんは、震災を境に大きく運命を変えた、数奇な運命の持ち主だった。

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  • 震災裁判傍聴記~3.11で罪を犯したバカヤローたち~
    3.0
    東日本大震災から3年。これまでマスコミで報じられなかった震災犯罪が多く存在する。混乱に乗じ、犯罪者と成り果てた者から、やむにやまれず罪を犯すことになった者まで。彼らの震災裁判を傍聴して見えてきた人間模様とは?3年間、数多くの震災裁判を傍聴を続けてきた著者があの大震災で何が起きていたのか?明らかにする。【全18の事件裁判を収録】1)石巻ニセ医者ボランティア2)「被災地まで帰りたい」詐欺3)学校を狙う発電機窃盗団4)警備員による金庫荒らし5)飲料水買い占めパニック便乗詐欺6)親指一つで騙した義捐金詐欺7)被災コンビニのATM窃盗8)放射能パニック便乗商法9)職を失った被災者を狙う就職あっせん詐欺10)被災住宅の侵入盗11)役所を騙す被災者偽装12)もう一つの「ニセ医者」事件13)避難所で強制わいせつ14)復興予算と贈収賄15)原発職員が犯した詐欺行為16)原発警戒区域内で窃盗17)通行証偽造によるペット救出作戦18)津波被災した兄弟の虚偽申請
  • そして、星の輝く夜がくる
    4.0
    1~2巻704~748円 (税込)
    希望を探せ―― 神戸と東北 二つの被災地をつなぐ震災三部作・第1弾 2011年5月、東日本大震災の爪痕が残る小学校に、神戸から赴任した応援教師、小野寺徹平。 彼は子どもたちと触れ合うなかで、被災地が抱える問題と向かい合ってゆく。
  • 震災、自然、人間
    -
    1巻792円 (税込)
    「戻らぬ昨日/永遠に帰らぬ日/募りくる絶望/三月の夜の闇にいよいよ深く/明日の日の閉ざされし地に/ただ鎮魂の/雪降り積む」2011年3月11日、東日本大震災発生。青森県生まれの著者の見た、被災地の姿とは? ほか、新しい季節への期待や希望が感じる四季を歌った詩など、磨き上げた美しい言葉で表現した詩のほか、世界の名曲に関する考察など、軽妙なタッチのエッセイも収載。
  • 震災と死者 ――東日本大震災・関東大震災・濃尾地震
    -
    東日本大震災から一〇年、死者がどう扱われてきたかはメディアも遠慮がちにしか報じていない。だが未来に向けて、死者をはじめ震災への対応を記録に残さねばならないだろう。本書は、現場で対応に当たった行政担当者や寺院への聞き取り、自治体が発行した記録誌などから東日本大震災の過程を跡づける。さらに関東大震災、濃尾地震に際し政府や社会が死者に対しどう対応してきたかを史料で検証。長年にわたり災害社会史研究に携わってきた歴史学者が、震災と死者の問題を問いなおす。
  • 震災と情報 あのとき何が伝わったか
    3.8
    届かない警報、つながらない電話、公式発表を繰り返す大手メディア……。危険は迫っているのか、いないのか? 震災発生後、私たちはいくつかの情報空白に遭遇してきた。危機を生きるために必要な情報と知識は何か。有効な情報手段はどのようなものであったか。3月11日東日本大震災発生からの6ヶ月を検証する。

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  • 震災の真因
    -
    1巻1,100円 (税込)
    間近に迫っている南海トラフ地震が来る前に国民の生命財産を守るために著したシリーズ第2作です。これまで50年間に起きた100万回以上の全ての地震の発生は定説のプレートテクトニクスだけでは説明できません。その発生メカニズムを根本的に見直して、東日本大震災、関東大震災をはじめ約50回の大地震での被害を分析し全ての地震の発生メカニズムを合理的に説明できることを実証いたしました。
  • 震災バブルの怪物たち――原発30キロの境界線で今も続く金と欲をめぐる攻防戦
    3.0
    原発30キロの境界線で、今も続く金と欲をめぐる攻防戦 被災地は平常を取り戻し、着々と復興に向かっているように見えるが、 しかし今、新たな問題が発生している。 復興マネーという大金が流れ込んだことによる、被災者間の格差と争いだ。 中でも特に問題なのが東京電力による原発事故の賠償金である。 東電の賠償金の対象者は、 原発~20キロ圏内と20キロ超~30キロ圏内の住民だけで、 この30キロラインからわずかでも外に出れば一切、支払われないことになる。 さらには、賠償金が平均的な4人世帯で約6300万~1億円超という 莫大な金額であることも事態を難しくしている。 境界線の内側と外側とで 「もらった者」と「もらい損なった者」の小競り合いが始まるのだ——。 本書では、 被災地における涙と感動とは別の側面の、莫大で上限の無い震災マネーにより、 己の貪欲の犠牲者となる住民の有様を包み隠さず伝えて行く。 復興の一端を担う被災地の住宅メーカーに勤務していた著者の 「どちらもお客様である」という立場から、 中立な視点で現在の問題を伝えるルポである。 ■目次 ●1 ようこそ東北のハワイへ ・線量の高い方へ高い方へと追いかける様に避難 ・東京・地元のマスコミがいち早く姿を消す ・「避難区域」と「自主避難区域」の扱いの違い ほか ●2 家屋損壊で大儲け ・ブルーシートを屋根にかけるだけで30万円 ! ・「生活再建支援金」受給の為、自分で自分の家を破壊し始める者も ・「加算支援金」パクリの手口。新築物件を建てることにし、後から解約すれば ・『災害復興住宅融資』の審査は甘々 ほか ●3 東電社員、秘密のお買物 ・原発事故の加害者・東電社員も賠償金の対象に ・加害者と被害者がご近所様になってしまう ・いわき市に家を買うと賠償金が打ち切られる!? ・テレビではボーナスカットと報道されていたが …… ●4 原発事故による不動産バブル ・農地を高値で売るなら今がチャンス ! ・家族間で骨肉の争いも。不動産賠償に絡んだ相続問題 ・億の通帳をチラ付かせる避難者と、10万円の手付けが用意できない被災者 ・バブル全盛時を凌ぐ、いわき市の地価上昇率 ・不動産の買付けはほとんどオークションと同じ ほか ●5 賠償金 ……ご利用は計画的に ●6 交渉とタカリは紙一重 ●7 被災地の噂 ■著者 屋敷康蔵 國學院大学卒業。1995年から大手消費者金融で10年間、 不動産担保ローンの貸付けと回収業務に携わるも、法改正により廃業に追い込まれ退職。 2005年より不動産業界に転身し、アパート・マンションや土地活用を行う会社で業務をこなす。 2010年代にローコストを売りにする大手住宅メーカーに転職、 いわき市内の営業所で働く住宅販売の営業マンとなる。 東日本大震災以降は、多くの被災者に住宅を販売した。 その後、同社を退職。現在は、自宅のリフォームや修繕をメインに扱う会社に勤務している。 著者ブログ:サラリーマン地獄絵巻 http://yy0615yy.blog.fc2.com/
  • 震災風俗嬢 (1)
    -
    「人肌に触れないと正気でいられない……」 東日本大震災からわずか1週間で、風俗店が再開した。 家を流され、家族を失い、絶望のどん底に落とされた被災者たちが、温もりを求めてやってくる。 みずからも被災者でありながら、客を受け止める風俗嬢たち。 ホテルを一歩出れば、そこには耐えられないほど残酷な現実がある。 喪失感を抱えた男と女は、肌と肌を重ね合わせなければ、立ち上がれなかった――!
  • 震災風俗嬢
    3.4
    東日本大震災からわずか一週間後に営業を再開させた風俗店があった。 被災地の風俗嬢を五年にわたり取材した渾身のノンフィクション。 【本文より】 チャコさん(仮名)が相手にした客のほとんどが、地震と津波の被害に遭っていたという。 「家を流されたり、仕事を失ったり。それでこれから関東に出稼ぎに行くという人もいました。あと、家族を亡くしたという人もいましたね」 「えっ、そんな状況で風俗に?」 思わず声に出していた。だが彼女は表情を変えずに続ける。 「そんな場合じゃないことは、本人もわかっていたと思いますよ。ただ、その人は『どうしていいかわからない。人肌に触れないと正気でいられない』って話してました」
  • 震災風俗嬢(分冊版) 【第1話】
    無料あり
    3.0
    「人肌に触れないと正気でいられない……」 東日本大震災からわずか1週間で、風俗店が再開した。 家を流され、家族を失い、絶望のどん底に落とされた被災者たちが、温もりを求めてやってくる。 みずからも被災者でありながら、客を受け止める風俗嬢たち。 ホテルを一歩出れば、そこには耐えられないほど残酷な現実がある。 喪失感を抱えた男と女は、肌と肌を重ね合わせなければ、立ち上がれなかった――! ※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.54」に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 震災復興への道 日本復活の未来ビジョン
    5.0
    東日本大震災という国家的危機を プラスに転じさせる復興プランがあった。 3.11東日本大震災後、誰よりも早く 震災復興プランを唱えた話題の書! 左翼政権という人災と、未曾有の大地震という天災……。 国難への警鐘を鳴らしつづけてきた大川隆法が、 国家的危機をプラスに転じさせる復興プランを語った。 〇震災増税は、景気をさらに悪化させる 〇今回の事故で原子力発電をあきらめてはならない 同時収録 地球物理学者・竹内均の霊言―日本沈没はありえるか― ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 震災を問う 生きるいのちのメッセージ 演劇表現を通して
    -
    1巻2,200円 (税込)
    4年生が演じる震災劇が学校公開の道徳の授業として行なわれ、教室が保護者で一杯になったことも驚きだった。松本さんとしては“命のメッセージ”をこめて原発事故まで視野に入れた内容にしたかったが、子どもたちと話し合った結果、断念している。子どもたちを尊重し、共に作りあげていくアクティブ・ラーニングの理想の姿がここにあると感じた。 楢崎茂彌(立川市社会教育委員・立川市史編さん副委員長) 東日本大震災から10年の節目に、この本が出版されることは、風化させない、伝え続けていくために、大きな意味があると思う。特に心のしなやかな子どもたちがいる教育現場で日々、活動されている先生方に手にとっていただきたいと願っている。 坂本比呂実
  • 震災を乗り越えて~熊本地震直後からの日常生活とその工夫~
    -
    4度の大災害を乗り越えてきた家族の地震直後からの日常生活とその工夫。支援を受ける側(被災者・障がい者・失業者)、支援する側(ボランティア・支援員)の両面から今回の地震を見つめています。家族は東日本震災でも被災し、特別避難区域のため、一時期阿蘇に移住していました。
  • 新・女子高生株塾
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ダイヤモンド・ザイ』の人気No.1連載「女子高生株塾」の単行本化第二弾。リーマンショック、東日本大震災で激変した株式投資やFX、世界経済の状況から行動経済学や金投資までがマンガを読むだけでわかる。マカオの裏社会とトレード対決する女子高生ミカ。勝負の行方はいかに?
  • 新世代オープンイノベーション JR東日本の挑戦 生活者起点で「駅・まち・社会」を創る
    -
    JR東日本が約130社と取り組んだ新世代オープンイノベーションをまとめた1冊。生活者視点で「駅、まち、社会」を創る変える活動から探る事業開発のヒント 個別企業が単独で製品やサービスを開発するのではなく、複数の企業が業種を超えて主従関係なくオープンに共創し、社会・産業の枠組みを超えて新たな価値をつくことで課題解決に挑むN:N型(エコシステム型)のオープンイノベーションが台頭している。 技術革新、気候変動、人口減少、新型コロナ……ビジネス環境の急激な変化で、社会や産業システムの転換という視点からの商品・事業開発が求められているからだ。 自社だけでなく、関連プレーヤーとあるべき姿やビジョンを共有して進める新たな共創のかたち。 日本でこの先駆けとなったのは、2017年にJR東日本が開始した「モビリティ変革コンソーシアム(MIC)」の取り組みである。 交通に限らずITやXR、人流解析など、100団体を超える多様な産業界・アカデミア・地域を巻き込み、生活者の視点で「駅、まち、社会」の在り方を考える 活動である。 本書では、MICの成功事例から導き出された新共創スタイルの7つのポイントを解説。 今後さまざまな業種の事業戦略策定で不可欠となる新世代のオープンイノベーションである「エコシステム型オープンイノベーション」で大きな成果をあげるための指針を示す。
  • 新設コンクリート革命 長持ちするインフラのつくり方
    -
    東北被災地で火がついた「新設コンクリートの品質確保・高耐久化」は、いまや全国へ波及しています。そのきっかけを作った研究者・技術者が方法やノウハウ、思想を伝授します。 2011年、短い工期で莫大な量の鉄筋コンクリート構造物を造らざるを得なくなる出来事が発生します。東日本大震災の復興によって、国土交通省東北地方整備局がこれまでに管理していた橋梁数の1割に値する量が、今後10年間で新たに完成します。 他方、東北地方の管理者らは供用中のコンクリートに対してある悩みを抱えていました。凍結防止剤の影響による塩害や凍害で、当初の想定よりも早期に劣化する例が多発していたのです。高度経済成長期以降、施工方法や使用する材料などはほとんど変わっていません。このまま従来の方法で造っては、復興後、早期に劣化することは目に見えていました。 そこで、一部の識者が立ち上がって、東北地整の発注担当者を説き伏せ、「今分かっているメカニズムや知見、最新の技術を駆使すれば、前より品質が劣化することはない」という理念のもと、新しい品質確保・高耐久化の取り組みを標準にしました。 あれから5年ほどがたち、その潮流は全国に広まっています。本書では、品質確保・高耐久化の方法やノウハウ、またその背景にある考え方や哲学などを、現場で実践している専門家に執筆してもらいました。
  • 震度7の生存確率
    4.0
    巨大地震発生!その瞬間、どうすれば生き残れるか? 「机の下に隠れる」と助からないって知ってましたか? 東日本大震災、熊本地震、そして先日の鳥取地震。巨大地震が続き、首都直下地震や南海トラフ地震の信ぴょう性が日に日に高まっている。 いざ、巨大地震が起きた時、生き延びる妨げになっているのがこれまで教わった地震対策や地震教育の間違いだ。震度7を超える巨大地震では、学校で教わる「机の下に隠れましょう」は通用しない。机が凶器となってものすごい速度で教室やオフィス内を暴れまわるからだ。 では、発災の瞬間、どんな行動をとるのが生き延びられる道なのか? 第1章では18のシチュエーションで巨大地震が起きた時、どの行動が助かる道か三択から選ぶクイズ形式。読み進むうちに、「何がキモか」が理解できる仕組みになっている。他にも、発災時の生存確率を高める、目からウロコの日常の備えを紹介したり、もし、南海トラフや首都直下地震が起きたら、その直後から始まるかもしれない、想像をはるかに超える悲惨極まりない状況も紹介。 一家に1冊。家族で共有したい「我が家の巨大地震対策教本」になること間違いなし!
  • 新版 これからの雑木の庭
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 家をやさしく包み込む、雑木の庭空間。自然と一体化したような、心地よい木漏れ日で私たちを癒し、慰めてくれます。 夏は涼しくて、冬は暖かい、ナチュラルな「雑木の庭」スタイルが、今とても注目を集めています。 これからの快適な住環境には欠かせない、雑木の庭作りをさまざまな実例を挙げながら紹介します。 狭い庭や日当たりが悪い庭などでも「雑木の庭」作りは可能で、 面積やそれぞれの環境にあわせた「雑木の庭」実例を設計図もふくめて十数例紹介します。 実際に「雑木の庭」を作り、その環境に暮らしている方々の感想も、 これから庭づくりを考えている読者には参考になるはずです。 毎年1度手入れするだけでOKな「雑木の庭」の維持管理方法も、初心者にもわかりやすく解説。 また、個人の庭で使いやすい、約30種の雑木を解説し、生育をおさえながら管理する方法なども紹介します。 〈内容〉 ●雑木の庭の愉しみ ●雑木の庭実例10 ●雑木の庭空間を作るメリット ●雑木の庭の作り方、設計のポイント ●雑木の庭の管理法(剪定、病害虫対策など) ●狭さを生かす雑木の庭作り 高田 宏臣(タカダヒロオミ):1969年千葉県生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業。株式会社高田造園設計事務所代表取締役。NPO法人地球守代表理事。 その土地の風土環境を活かした庭づくりを通して、国内外を問わず、自然豊かな住環境や街づくりを提案。特に東日本大震災以降は庭だけでなく、里山や奥山の環境改善、自然災害被災地の環境再生など、伝統的な技法による自然環境の改善や再生の指導、啓蒙に取り組む。主な著書に『土中環境~忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』(建築資料研究社刊)がある。

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  • シン・防災論―「政治の人災」を繰り返さないための完全マニュアル
    NEW
    -
    1巻1,870円 (税込)
    もはや災害は常軌を逸するレベルだ。それなのに、政府対応は「人災」ですらある。過去の教訓を生かせ。 能登半島地震の悲劇を徹底取材し、日本災害史をたどり直し、防災に捧げた先人に訊きつつ書き下ろす、著者のライフワーク。 2024年元日に起こった能登半島地震は甚大な被害を生んだが、政府による被害者救済、支援策の遅れがあわらになった。日本では地震災害は避けられないものの、被害をどう食い止め、被災者を支え、復興を牽引するか、それは政治の責任である。長年、最前衛のジャーナリストとして、歴代政権の災害対策を取材し、報じてきた著者は、能登半島地震において過去の教訓が生かされていないことに断腸の思いを抱き、防災論と防災マニュアルの決定版たる本書を書き下ろした。首都圏直下地震、南海トラフ地震を含む、迫り来る巨大災害に備えてーー。 【目次より】 第1章 「能登の悲劇」と「慟哭の惨状」 第2章 政府が繰り返す「被災者とのズレ」 第3章 災害対応も「安全保障」である 第4章 被災地で何を見て、何をすべきか 第5章 日本災害史――政治の大罪を教訓にせよ 阪神淡路大震災/東日本大震災/新潟県中越地震/熊本地震 第6章 心に刻め! 先人の言葉と意志 石原信雄(元官房副長官)/武内宏之(元「石巻日日新聞」報道部長)/村山富市(元首相)/村井嘉浩(宮城県知事)/達増拓也(岩手県知事)/森民夫(元長岡市長)/サンドウィッチマン(お笑いコンビ)/小野寺五典(元防衛大臣)/石破茂(元自民党幹事長)
  • 新・優駿たちの蹄跡 アドマイヤフジ~被災馬支援S~
    4.0
    08・09年中山金杯を連覇したアドマイヤフジは2011年3月11日の東日本大震災に遭い、福島から千葉のイグレット乗馬クラブに避難してきていた。それを聞きつけてやって来たヤンキー3人組はフジにいろいろ言いたいようで……。完全新作。
  • 新・優駿たちの蹄跡 ロックハンドスター~岩手の救星主(前編)~
    4.0
    2007年3月に生を受けた子馬は岩手競馬の星になれとロックハンドスターと命名される。廃止問題に揺れる岩手競馬でロックは勝ち星を重ね、岩手ダービー・不来方賞・ダービーグランプリを勝ち栄光の岩手三冠馬となる。が、4歳になった2011年3月11日、東日本大震災が水沢の厩舎を襲い…!?完全新作。
  • 親鸞なう 750年の時を超えて
    5.0
    1巻1,571円 (税込)
    日本の仏教の中で最も信者が多い浄土真宗。その宗祖親鸞が没後750年を迎え、人間の奥深さ、思想の大きさがあらためてクローズアップされている。平安末期から鎌倉時代へ、社会が激しく揺れ動いた時代に生まれた親鸞の思想、教えは、先行きが見えない混迷の現代の新たな道しるべとなっている。親鸞が21世紀にどう生き、どう生かされているのか。福井新聞社取材班が真宗王国と呼ばれる福井県をスタート地点に、北海道から九州まで国内を飛び回って取材した。作家の五木寛之氏、宗教家の山折哲雄氏、島田裕己氏ら研究者や文化人を大勢インタビュー、東日本大震災の被災地では、宗教の役割を考えた。好評重版中の印刷本をフルカラー化し動画も加えた。

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  • Shi-Ba 2021年5月号 Vol.118
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS 巻頭グラビア 雪と柴はそろそろ見納め 脱! マンネリおうち時間 今日からはじめる犬研究 柴犬が誘う浮世絵の世界 浮かれて暮らすも ええじゃないか! 険しく厳しい山岳地で 「紀州犬」としての独自の進化を遂げた 紀州犬を学ぶ 秘められた不思議な予知力&察知力 スピリチュアル犬予言 日本犬特化 上手な付き合い方、教えます。 頑固って誰のことだぁ〜! 日々進化するグッズから目が離せない! 犬だってハイテク生活 シバコレ2021 おうちで暇なら…… 犬グッズ作りのウデを磨くべし! 犬に季節は関係ない? うちの子が 発情&興奮したらどうする? ニッポン地犬紀行 ヒグマの生息地で暮らす 渡島半島狩猟犬物語 生まれながらのクンクンソムリエ 侮るなかれ! 嗅ぎヂカラ a dog's story 原因不明の猛烈な痛みに耐えて 〜免疫介在性多発性関節炎と思われる 病気と闘ったこうた〜 東日本大震災から10年 〜これまでとこれからと〜 愛犬とともに過ごした農業の新天地 OTHER Shi-Ba探検隊がゆく! 柴犬さんと楽しむ にほんの暮らし イラストレーター山田×Shi-Ba読者 実録 日本犬トーク 本誌ライター歴 15年Overの男たち Chicchiの 季節を感じる柴ししゅう キミがいてボクがいる MY DOG! MY STYLE! ネット界の変人&相棒ももがゆく ヨシダプロの柴っていいとも! 投稿写真コーナー 愛犬の貫禄たっぷり顔 &爽やかフレッシュ顔 五・七・五で詠むイヌゴコロ! しばせん 認知症なんかに負けないヨ♪ おとボケまる子日記 しばいぬとかぞく 影山直美の柴犬讃歌 モデル犬募集について プレゼントつき読者アンケート &モデル犬募集用紙 Presents & Topics 子犬万歳
  • JR周遊殺人事件 〈新装版〉
    NEW
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    JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の各地を舞台に十津川警部の活躍を描いた傑作6篇! 根室発釧路行きの快速ノサップ号が、厚岸を過ぎたところで脱線転覆した。 前方に強烈な閃光が走り、眼のくらんだ運転士が急ブレーキをかけたことが原因だった。 事故か、犯罪か? そして一カ月後、全く同じ脱線事故が再び起こる。今回は東京のルポライター杉浦重夫が死亡。 JR北海道に脅迫状が届き、十津川警部が捜査に乗り出した。 が、容疑者として浮上した男には完璧なアリバイが…!? JR北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州を舞台とした傑作6篇! 第1話 北の果ての殺意 第2話 北への列車は殺意を乗せて 第3話 イベント列車を狙え 第4話 日曜日には走らない 第5話 恋と復讐の徳島線 第6話 神話の国の殺人
  • JR東日本はこうして車両をつくってきた 多種多様なラインナップ誕生の舞台裏
    4.0
    1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。 ■著者紹介 白川保友(しらかわやすとも) 1971年、国鉄入社。長野運転所助役(381系担当)、勝田電車区長、蒲田電車区長、運転局車務課補佐(電車検修)、東京南鉄道管理局電車課長など、主として電車関係の仕事に従事。1987年、東日本旅客鉄道入社。広報課長、東京地域本社運輸車両部長、取締役鉄道事業本部運輸車両部長、常務取締役鉄道事業本部副本部長などを歴任。2004年よりセントラル警備保障(株)。社長、会長を経て現在は取締役相談役。 和田 洋(わだ ひろし) 1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年、東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子どもの頃から鉄道車両、とくに客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』(交通新聞社・2015年鉄道友の会 島秀雄記念優秀著作賞)、『客車の迷宮』(交通新聞社新書)などがある。
  • 自衛官の心意気 そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか
    -
    著者が東日本大震災発生後の自衛隊の活動について取材・執筆した『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)は、多くの読者に絶賛された。だが著者は当初、同書の出版に前向きではなかったという。それは、国防を担う組織である自衛隊が災害派遣で活躍したことだけに注目するのは本意でなかったからだ。だが、その考えは近視眼的であることに著者は気づく。自衛官が過酷な環境下で黙々と活動を行った当時の様子は、周辺国には「脅威」と映った。つまり、「この国には、国土や国民を守るために、自らやその家族が犠牲になっても献身する者がいる」と知らしめることになり、日本侵攻の意志を挫くことに繋がるからだ。戦後に自衛隊が発足して以来、自衛官たちは苦悩の「戦史」を背負ってきた。また現在でも、法的な制約や人員・装備の不足など課題は多い。あらゆる危機の局面で、自衛官たちは何を思い、どう動いたのか――。感動の自衛隊ノンフィクション。

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  • 自衛隊員が撮った東日本大震災 内側からでしか分からない真実の記録
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回の東日本大震災の自衛隊の活動記録を陸海空それぞれの自衛隊員自らが写真撮影をしていた。 その貴重な写真を使用することにより、新聞、雑誌などでは伝えきれない、仲間目線から見た現場での隊員の生の活躍ぶり苦労ぶりがリアルに伝わって来る、全国民に勇気を与えるメモリアルブックとなります。 震災発生後、救助、捜索、支援、トモダチ作戦、そして福島原発20km圏内での活動を未公開写真を中心に公開。
  • 自衛隊最前線の現場に学ぶ最強のリーダーシップ
    4.0
    自衛隊といえども、特別な能力を備えた人間だけが集まるわけではない。ごく普通の人材を組織的に動かして、イラク派遣や東日本大震災のような危機的な状況のもとでさまざまな課題を解決していくには、何よりも「チーム力」の向上が最重要になる。そのためには何が本当に必要なのか。組織を導く最強のリーダーのあり方を、陸上自衛隊の人材育成の最高責任者が「現場」の経験をふまえて具体的に説く。
  • 自衛隊さん ありがとう ~知られざる災害派遣活動の真実~
    5.0
    1巻1,232円 (税込)
    頻発する激甚災害の裏で活躍する自衛隊だが、その活動が最もクローズアップされたのは、先の東日本大震災だった。“オール自衛隊”で臨んだ東日本大震災の死闘――現地取材で判明した感動秘話を紹介。以降の激甚災害についても論考している。自衛隊評論の第一人者による集大成!!
  • 自衛隊式メンタルトレーニング - 折れない心を育てる -
    4.3
    ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる! 過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。 【本書で紹介するエクササイズの一部】 ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」 ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」 ◎ストレスを回避するための呼吸法 ◎うつの4段階を知っておく ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」 ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」 ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」 【目次より】 1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア 2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/ 「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある 3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践 自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能 4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか 眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる 5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」 カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを 【著者プロフィール】 渡部悦和(わたなべ・よしかず) 元陸上自衛隊東部方面総監 1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。 外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。 2011年東部方面総監。2013年退官。 その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。 著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。 下園壮太(しもぞの・そうた) 元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長 1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。 メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。 東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。 2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。 在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    東日本大震災時に統合幕僚長を務め、『シン・ゴジラ』自衛隊トップのモデルとされる自衛官が、人を動かす極意、「地経学」の重要性、「戦力回復」の真髄まで、ビジネススクールが教えない戦略の本質を明らかにする! なぜ私は東日本大震災のとき、福島第一原発に対してヘリ放水を「決心」したのか――。当時、自衛隊トップの役職である統合幕僚長を務め、映画『シン・ゴジラ』の統幕長のモデルともされる伝説の自衛官が、自らの経験を振り返りながらいま、戦略を語る理由は何か。 世界がますます不安定化するなかで、変化に機敏に対応するためには、これまでのPDCAに基づく戦略だけではなく、自衛隊が最も大切にする「IDA」サイクルを理解し、さらには経営戦略の源流である軍事戦略を知る必要がある、と折木氏はいう。 その他にも本書では、日本のアカデミズムが取り上げない「戦史研究」の意義、危機の現場で人と組織を動かすための極意、地政学を超える「地経学」の重要性から、戦略の成功確率を上げるための「戦力回復」の真髄までが、一気に語られる。 ビジネススクールでは絶対に教えられない、しかしビジネスパーソンがいまどうしても知らなければならない、明日を生き抜くための「戦略の本質」。
  • 時空連合自衛隊(1)不沈戦艦大和、南海の逆襲!
    -
    戦後65年を経て、日本列島に大異変が起きた。東日本は2010年の現代に、西日本は1945年の大戦中に分裂したのだ。航空自衛隊のパイロットたちが目にしたのは巨艦に群がるレシプロ機、なんとそれは沖縄に特攻出撃した「大和」と米艦載機との死闘だったのである。疑問や矛盾を解消する間もなく、自衛隊パイロットたちは実戦に引きずり込まれてゆく。一方、物量を誇る米軍の猛攻に苦慮していた帝国陸海軍は、突然出現した自衛隊の未来戦術を頼みに反撃し、連戦連勝を得る。襲来するB‐29を航空自衛隊のF‐2とF‐15が迎え撃ち、「大和」の巨砲、対潜・対艦ミサイルが大気を裂く。東西に断裂して時を越えた日本の運命は、太平洋戦争末期に投げ出された陸海空自衛隊と旧陸海軍の“連合自衛隊”の活躍如何にかかった。タイムスリップ戦記小説の新境地を切り開き続ける遙士伸の新シリーズ、ここに発進。
  • 事件現場清掃人
    3.8
    あなたの死に様、かなえます。 職業:事件現場清掃人 仕事:誰にも看取られずひとり亡くなった者たちの、この世に生きた痕跡を完全に消し去ること。 「事件現場清掃とは、その人の死に至るまでの人生を追体験するような仕事です。そういう意味では、どの現場も決して生やさしいものではありません。そんな中でも、私自身がもっとも苦しい思いをした現場のお話をしましょう...」 東日本大震災、度重なる災害、そして新型コロナ禍... 不安と孤独に蝕まれる現代の日本で、心ならずも倒れた部屋の主たち。 その“痕跡”から見えてくる、壮絶な生と死と、愛の物語。 閲覧注意! 本物の“事故物件”の間取り図・写真を多数掲載! 表紙イラスト:花沢健吾
  • 自刻像
    3.0
    家族、映画、事件。赤裸々な告白 「次の生き方を模索するために、過去の自分に会う旅をしました。」(著者のことば) 2020年9月に大麻取締法違反容疑で逮捕されて以降、活動を自粛してきた俳優・伊勢谷友介の語り下ろし. 映画復帰第1作となる『ペナルティループ』が2024年3月に公開されるのを前に、これまで歩んできた人生の様々な場面(シーン)について、率直に語った。 幼少時代を過ごした北海道・函館の記憶、東京芸大入学、沖縄・渡嘉敷島やインドへの旅、複雑な家庭環境、齢の離れた異母兄・山本寛斎氏との交流、映画にかける思い、東日本大震災の際の活動、そして事件について。 自ら語ったさまざまなエピソードから、ひとりの人間の像が刻まれていく――そんな一冊だ。 【著者のことば】 「個の命は種の存続の為にある」ことに気がついてから、地球上で唯一、自らの未来を壊す生物である愚かな我々人類と、その社会の変革のイメージを育み、行動に変えることが僕の人生でした。それが出来なくなった今、次の生き方を模索するために過去の自分に会う旅をしました。他人や社会のために生きるのではなく、自分のための時間の使い方を探しに、過去の自分と向き合う旅です。お付き合いいただければ幸いです。
  • 時刻表復刻版 1982年11月号
    -
    この年の6月に先行開業していた東北新幹線の本格的開業と上越新幹線の開業を反映した改正号。両新幹線の開業により、東日本の輸送体系は大幅な変革を遂げた。ただ大宮発着のため、一部に上野発着の特急列車は残ったものの、基本的には新幹線とそれに接続する特急列車による輸送体系になり、上野駅から「ひばり」や「とき」などの名特急が姿を消した。まさに現代に続く新幹線時代の到来、本格的始動を告げる夜明けともいえるダイヤ改正号となった。 ※当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。そのため、オリジナルと電子版目次のページ表記にズレが生じています。ご了承ください。 ※本書は、当時発行された書籍をそのまま電子化したものです。底本の劣化等により、シミや日焼け、誌面の歪みや裏写り等、一部読みづらい箇所がございますが、予めご了承ください。 ※当電子書籍はファイル容量が大きいため、ダウンロードやダウンロード後の動作に少々時間を要することがございます。あらかじめご了承ください。

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  • 時刻表復刻版 1967年10月号
    完結
    -
    『交通公社の時刻表』1967年10月号の内容を復刻。 昭和の3大改正のひとつ「よん・さん・とお」(昭和43年10月)の1年前、 先んじて電化・複線化が完成した線区でのスピードアップや輸送改善をはかる 全国的なダイヤ改正号です。 新幹線増発、世界初の寝台電車・特急「月光」(新大阪-博多間)や 九州内だけを走る初めての特急「有明」の新設、紀勢線の「くろしお」増発、 東日本方面の列車の一部東京延伸などが行われました。 本号は奇しくも創刊500号。前号まで20年間続いたB6判(単行本サイズ)の判型を 現在の時刻表と同じB5判に変更した最初のものです。 鉄道ファン、歴史好きの方にオススメの1冊です。 元・時刻表編集長の解説もついています。 ※本書は、1967年10月号に訂正表、解説、表紙カバーをつけ再発行したものです。 ※本書は、1967年に発行された時刻表をもとに制作されているため、索引地図等、一部読みづらい個所がございます。あらかじめご了承ください。 ※当電子書籍はファイル容量が大きいため、ダウンロードやダウンロード後の動作に少々時間を要することがございます。あらかじめご了承ください。 ※この電子書籍は2022年1月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。
  • 自殺の危険(第3版) 臨床的評価と危機介入
    -
    現在,世界中で毎年100万人が自殺により生命を失っている。  自殺の危険を評価するための正確な知識と自殺企図患者への面接技術の要諦を多くの症例を交えて解説した画期的な大著である本書は,初版刊行以来わが国唯一のスタンダードとして多くの読者に受け入れられてきた。初版刊行時2万人ほどであったわが国の自殺者数はその後二十数年の間に年間3万人前後に達し,重大な社会問題として早急な対策が求められている。  今回二度目の改訂にあたり,9.11同時多発テロ,3.11東日本大震災以降,注目を集めるリジリエンス(回復力)や遺された家族へのポストベンションなど,最新の知見を書き下ろし内容を大幅に書き改めた結果,初版の約2.5倍のページ数に達することとなった。  本書はまさに自殺予防に関する臨床的知見の宝庫であり,専門的研究の決定版である。医学・心理学・看護等,すべての心の専門家,また,自殺の危険の高い人を理解しようという家族や周囲の人に多くの示唆を与えるであろう。

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  • 地震過剰
    -
    日々生きている上で、無駄すぎるほど無駄な事を綴ってみたいと思います! 東日本大震災に遭われた皆様に、深くお見舞い申し上げます! タイトルは“地震過剰”ですが、全ては無駄な国の我欲が招いた人災だと憤りを感じております! 人生は無駄だらけだが、無意味な事は一つも無い。 私の巡り会った幾人かの人達を例に、過激な出来事を綴ってみました。

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  • 地震が起きる前に読む本
    値引きあり
    -
    2011年3月11日、歴史上最大規模の震災が東日本を襲いました。私たちはこれほどまでの危機を経験したことがありません。しかし、日本人であるならば、被災者の方々に対して自分が何をできるのか考えること。そして何より、この災害に学び、自分自身が被災者にならないための知識を持たなければなりません。この電子書籍は、その手助けをするべく急遽リリースされました。

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  • 地震前兆現象を科学する
    -
    地震には必ず、前触れがある!すでに、ここまではわかっている!日本は1100年ぶりの地震・火山活動期に入った。この列島にいる限り、大地震が避けられないのは常識なのだ。では、それをいかに早く、正確に予測するか。東日本大震災は想定外であったとされるが、はたしてそうか。予知研究の専門家である著者はその見解に反対であり、研究体制の不備が招いた惨事であるとした。地震の予知はどこまで進み、あとどれほどの時間で達成されるのか。科学的なアプローチに加え、動物、地下水、電気関係にまつわる前兆現象についても徹底検証。日本人が地震を恐れなくなる日は近い!
  • 地震 停電 放射能 みんなで生き抜く防災術 東日本大震災から私たちが学んだこと
    値引きあり
    4.0
    3・11以降に学ぶ、物と心の備え方 <5つの特徴> ●大きな文字、Q&A方式、インデックス付きだから読みやすい! 約50個の防災術を“質問→回答”方式でラインアップ。 ●「災害伝言板」「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方を会社別に紹介 CMだけではなかなか理解しにくい、“登録方法”“再生方法”“注意点”などを網羅。 ●東日本大震災から学んだ3・11以降の防災情報を集約 地震のみならず、そこから生じる「津波」「液状化現象」「停電」「放射能汚染」までを、必要な「物」は何か?どんな「心」構えでいるべきか?に着目。

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  • 地震に備えるスマートサバイバル読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災から10年。 今こそ気を引き締めて対策! 備蓄と装備、避難認識を再確認! 東日本大震災から10年の節目の2021年。人びとの防災意識は再度高まると予想されます。 首都圏直下型、東南海、富士山の噴火など、地震と噴火の不安も高まっており、最新の知識と対策を受け入れる必要があります。 当ムックでは、消防庁などのエキスパートがレクチャーする最新のサバイバルテクニック、家庭での備え、いままでの地震、噴火事例のケーススタディをふまえて整理。 令和の「スマート(クレバー)なサバイバル」ノウハウをまとめます。 ●大震災から26年の町はいま ●帰宅困難を考える ●震災後3日間を生きる ●防災用品を見にホームセンターへ など
  • 地震の日本史 大地は何を語るのか [増補版]
    3.8
    日本の歴史は、地震の歴史だと言っても過言ではない。人の記憶になく、文書に記述がないからといって、地震が存在しなかったと速断するのは大きな間違いと言えるだろう。本書は、「地震考古学」を確立した著者による、日本歴史を地震の連鎖として描く異色の読み物である。巻末に、東日本大震災に関連して、現在の日本列島と共通点が多い九世紀の地震活動を増補し、地震活動活発期にある日本の備えを考える。
  • 地震はなぜ起きる?
    3.7
    東日本大震災から10年.若い世代には当時の記憶をもたない人も増えてきました.大地震はまた必ず起こります.しかしその科学的メカニズムを理解して適切に備えれば,被害はおさえられるのです.地震の起きるしくみや歴史的な巨大地震,今後予想される地震や必要な備えを,著名な科学者がわかりやすい言葉で解説します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 地震予測は進化する! 「ミニプレート」理論と地殻変動
    -
    熊本地震を解析して得た「新発見」とは? 東日本大震災以降も、日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。だが、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約5万人の「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う!
  • 持続可能な社会をつくる防災教育
    -
    1巻1,045円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年の東日本大震災は防災・減災に関する教育が不可欠なものであることを明らかにした。過去の災害を風化させず後世に伝えていき、他地域の自然災害を自分の問題として捉えられるようになることに防災教育の意義がある。本書はこの意義とともに、復興・復旧に向けての取り組みや支援を学校においてどのように展開するかを模索したものである。
  • 時代を生きる力
    4.1
    1巻523円 (税込)
    大好評を博した、高城剛さんの著作本第2弾。今回は、東日本大震災後の日本のエネルギー問題、マスメディア、政治、ライフスタイルに関しての特別寄稿。前回同様、Q&Aの形で高城さんが“日本の未来”をどう考え、何をすべきか考えているかが明らかに。

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  • 実家が全焼したらインフルエンサーになりました
    4.0
    実家は全焼、母親は蒸発、父親は自殺……。 食べるものに困り、飼い犬のドッグフードを食べた幼少期。 お遍路参りでなぜか童貞を失った高校時代。 学費を稼ぐために始めたホストでNo.2まで上り詰めたり、100kmマラソンを走って骨折したりした学生時代。 昨日までの「切なさ」は、今日を生きるための「優しさ」へ。 新橋で働くサラリーマン・実家が全焼したサノがインフルエンサーになるまでの軌跡を描いた、初のエッセイ集。 巻末には、寄稿集「あのインフルエンサーの人生で一番切なかった話」を収録。 【目次】 1章 父との切ない話 ・父が8回転して離婚した話 ・父がアダルトビデオ屋を始めた話 ・大人のオモチャを見つけた話 ・実家が全焼した話 ・地上最強の子に育てられた話 ・父にナンパを手伝わされた話 ・父が自殺した話 2章 子供の頃の切ない話 ・小学生の頃に薬局で働いた話 ・野球部でヤジが上達した話 ・女子バレー部に入部した話 ・ゆとり教育でゆとりを失った話 ・宗教を作った話 ・守護霊が見える同級生の話 ・中学生の頃のビジネスの話 ・お遍路さんでご利益を得た話 ・文化祭で大抜擢された話 3章 大人になってからの切ない話 ・ホストクラブに体験入店した話 ・ホストクラブで社会勉強した話 ・大阪から東京までママチャリをこいだ話 ・100kmマラソンを完走した話 ・航海しようとしたら後悔した話 ・東日本大震災でボランティアをした話 ・「死ぬ死ぬ詐欺」に引っかかった話 4章 インフルエンサーになった話 ・バー経営をしたら死にかけた話 ・京大の大学院に進学した話 ・恋をしたらゲロを吐いた話 ・29歳で新卒サラリーマンになった話 ・切なすぎてバズった話
  • 実践!田舎力 小さくても経済が回る5つの方法
    3.8
    日本を地方から元気にする具体的指針! リーマンショック、東日本大震災以降、どん底からの再生を模索する地方自治体。しかし、地域特性を徹底的に調査し、生活者視点に立ち戻り、連携して新しい仕組みをつくりあげたところでは、経済と雇用が生まれ誇りと笑顔を取り戻している。六次産業化、着地型観光、コンパクトシティ、タウンマネジメントなどのキーワードを中心に、持続可能なまちづくり実践のポイントを5つに整理して紹介する。

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  • 実録・闇サイト事件簿
    -
    1巻495円 (税込)
    面識のない男たちが、サイトを介して初めて会ったその日に犯罪を計画し、見知らぬ31歳の女性を殺した「闇サイト殺人事件」。犯罪小説を地でゆくこの事件を生んだ「闇サイト」とは、そもそも何のために開設され、どんな人物がアクセスしているのか。さらに報酬20万円で殺人を請け負う「何でも屋」、恨みを晴らす「復讐代行」など、2005年頃から危険なサイトが増殖している。閉塞した現代社会の合わせ鏡、インターネットの「裏」に深く切り込む、戦慄の実録ルポ。 第一章 闇サイトと依頼殺人 第二章 自殺系サイトとネット心中 第三章 出会い系・家出サイトに潜む罠 第四章 ネットで流通する合法ドラッグと大麻 終章 ネットを利用した犯罪は防げるのか ●渋井哲也(しぶい・てつや) フリーライター。ノンフィクション作家。中央⼤学⾮常勤講師。 栃⽊県⽣まれ。東洋⼤学法学部卒。東洋⼤学⼤学院⽂学研究科教育学専攻博⼠前期課程修了。教育学修⼠。家出、援助交際、摂⾷障害の取材の過程で「⽣きづらさ」という⾔葉を聞いて以来、子ども・若者の⽣きづらさ、⾃殺、⾃傷⾏為、依存症などに関⼼を持つ。そのほか、いじめや不適切指導による自殺(指導死)などの教育問題、ネット・コミュニケーション、ネット犯罪、ネット自殺、東⽇本⼤震災やそれに伴う原発事故・避難⽣活の取材を重ねる。週刊女性の取材班として「グッドプレス賞」(依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク主催、雑誌部門、2020年度)受賞、『ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか』(河出新書)で「貧困ジャーナリズム賞」(反貧困ネットワーク主催、2022)を受賞。
  • 自動車誌MOOK ULTIMATE 660GT WORLD Vol.6
    -
    660プロショップのチャレンジ 新しいコトやってみよう!! 660 TOPICS 目次 特集 新しいコト、やってみよう!! S660で風洞実験  2ペダル改5MTのススメ  アルトのCVTモデルに注目!!  キャストのチューニング計画  新旧対比!? アヴァンツァート  オールドモデルのリフレ&チューン K-DORI カプチーノ3連星 鬼トルク!! K6A改ツインチャージ 秋の全国ミーティング行脚 その1 アルト・ワークス モーターファン別冊ニューモデル速報 告知 K-Parts EXPRESS 今どきのタービン選択術 36系アルトseries TUNING論 岡山チューニングフェスタ【Kカークラス】 660タイムアタック最前線 秋の全国ミーティング行脚 その2 スバルR1/R2 HYPER REV 告知 ケーキ屋さんのツインターボ 東北660シリーズ通信 スペシャルショップガイド 末永ナオトと東日本・K-DORI最前線 至極・究極 NA TUNED イオタルックのCARA SVR 秋の全国ミーティング行脚 その3 AZ-1&MAZDA  その4 660ブースター in おぷじゃん pupa流 CAPPUCCINO LIFE コンプリートカーという選択肢 SPOON N-ONE RS TUNE 裏表紙

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  • 地盤進化! 地面の中は進化していた!!
    -
    来たれ、街をつくり、街をささえる使命感を共にする若者よ 地下に埋設されたガス管や水道管の入替工事一つとっても、最新技術がここまで進化している、と知ればビックリ仰天です。本書は、私たち一般市民の「当たり前の生活」を支える「縁の下の力持ち」として60年間、技術開発に心血を注いできた千葉県船橋市の総合建設会社トップによる異色の一冊です。事実、東日本大震災以降、列島各地で相次ぐ甚大な自然災害の発生は、地球温暖化の影響も相まって「国土強靭化」に向けての官民一丸となった取り組みを加速させ、社会インフラを守る建設業の役割の重さに改めて注目が集まっています。「3・11」の液状化現場での災害復旧「最前線ルポ」は、これまでメディアで余り紹介されたことがないはずです。第2~4次安倍内閣時に内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)であった藤井聡・京都大学大学院教授(都市社会工学専攻)との対談では「担い手不足に悩む建設業界に飛び込んできて!」と、次世代を担う若者に熱く呼びかけます。

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  • ジパングの海 資源大国ニッポンへの道
    4.0
    日本近海の海底には、金、銀、レアアースなど、約200兆円もの資源が埋蔵されている! 東日本大震災に見舞われた日本列島は、こうした過酷な自然災害が頻発する場所。しかし同時に、地球のプレートが沈み込む場所に存在するがゆえ、海底に世界有数の鉱物資源が生み出されるのだ。領海と排他的経済水域を併せた面積は世界6位を誇る日本の海の、特にその海底資源にスポットを当て、「ジパングの海」の巨大な可能性に迫ります。
  • 慈悲のかたち 仏教ボランティアの思考と創造
    -
    東日本大震災以降、仏教者の社会貢献の重要性が問われてきている…幾度も被災地に足を運び、おおくの人々を取材。確固たる信頼をえたうえでの記事執筆である。仏教ボランティアの現場に立ち続ける著者ならではの、新鮮な視点。
  • 「自分に自信がない人」を卒業する44のヒント
    3.0
    幼い頃から、私は特に運動ができるわけでもなく、勉強ができるわけでもなく、女の子にモテるわけでもない。逆に、「自信がない」というコンプレックスをもっている人間でした。そんな私が、曲がりなりにも県庁のトップとして、あの東日本大震災からの復旧と復興を担うことができているのは、政治家になる前の15年間(防衛大学校、自衛隊、松下政経塾)で心身を鍛錬できたからです。 ごく普通の人間である私が、何を感じ、何を自分に取り入れて「変わった」のかを読み取っていただけたら幸甚です。 【内容】 第1章 己を知る 第2章 人を知る 第3章 仕事を知る 第4章 術を知る 【著者紹介】 村井嘉浩(むらい よしひろ) 宮城県知事。1960年8月20日、大阪府豊中市生まれ。血液型B型。1984年防衛大学校(理工学専攻)を卒業し、陸上自衛官に任官。 陸上自衛隊東北方面航空隊(仙台市霞目駐屯地)に配属され、ヘリコプターパイロットとして勤務。その後自衛隊宮城地方連絡部募集課に異動。 1992年自衛隊退官後に財団法人松下政経塾(第13期)に入塾。1995年同塾を卒塾後に宮城県議会議員に立候補し初当選。 2005年まで宮城県議会議員を3期務め、同年宮城県知事選挙に出馬し当選。2011年3月に発生した東日本大震災では、発災直後から強いリーダーシップを発揮し復興の指揮にあたった。現在3期目。趣味はウォーキング。座右の銘は「天命に従って人事を尽くす」。 ※2016年7月現在
  • 自分のこころのトリセツ
    4.1
    著者は陸上自衛隊で、メンタルヘルスに16年間関わってきました。 戦場における兵士のストレスについて学び、研究をし、現場では日常的なストレスで心身のバランスを崩した隊員へのカウンセリング、訓練事故や同僚の自殺というショックに直面した隊員のケア、東日本大震災におけるメンタルケアなどを行ってきました。 著者が自衛隊で学び、隊員たちに伝えてきたストレスコントロール、つまり「生々しい感情との向き合い方」はすべての現代人に共通して役立てられるものです。 そのノウハウを余すところなく紹介したのが本書『自分のこころのトリセツ』です。

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  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
    4.1
    1巻1,408円 (税込)
    メディアや政治家に煽られながら、危機意識ばかりが高揚し続ける日本。東日本大震災で集団化はさらに加速し、敵や異物を排除しようとする動きがますます強まっている。そんなときに勃発した領土問題。気がつけば取り返しのつかない事態が引き起されているかもしれない。私たちは何を考え行動すべきなのか。
  • 自分を変える力
    3.4
    初の著作! 巻頭カラー8Pほか、秘蔵写真多数収録! 試練を乗り越え、頂点へ――。 東日本大震災、リオ五輪断念、遠征先での交通事故、眼窩底骨折による手術……。 変わる勇気で数々の苦難を克服して強くなる――。 著者は、以下のように述べています。 これまで、くじけそうになるたびに、多くの人たちに助けてもらった。つらい思いをするたびに、いままで気づかなかったことに気づくことができるようになった。 正直、処分を受ける前までの自分は、ちっちゃい人間だったと思う。でも、強い気持ち、覚悟を持つことで、ぼくは変わることができた。本気になれば、人は変わることができる。この本では、これまでのぼくの歩みを振り返りながら、桃田賢斗という人間が、どう変わってきたかを伝えられればと思う―――本文より ■目次 第一章 バドミントンとの出会い 〝スーパーマン〟賢斗/家のなかでヘアピンショット/野球はひとりじゃ勝てない/こざかしさを武器に/福島県富岡町へ/インドネシア人コーチとの出会い/スーパースターへの憧れ/恵まれた環境のなかで/15歳で全日本総合初出場/インドネシアへの武者修行 第二章 東日本大震災を経て インドネシアで知った震災/帰国、そして不安の日々/新たな拠点、猪苗代町へ/地元の人たちに支えられて/全国大会での屈辱/憧れの田児賢一さんとの初対戦/日本人初の世界ジュニア優勝/田児さんと二度目の対戦 第三章 期待の星として NTT東日本に入社/トマス杯優勝/怠惰な生活とギャンブル/変わるきっかけ/心を入れ替えて/世界のトップへ/全日本総合、スーパーシリーズファイナル初優勝「/派手な生活をしたい」の真意/5年ぶりに富岡へ/プロ野球始球式/リオオリンピックへの階段 第四章 復活までの日々 緊急帰国/温かく迎えてくれた家族/泣きそうになった父の言葉/練習再開/ひたすら走る/リー・チョンウェイの言葉/会社での初仕事で学んだこと/バドミントン教室/処分解除/1年ぶりの会見 第五章 復帰からの進化 緊張した復帰戦/涙の優勝/久しぶりの海外遠征/2年ぶりの全日本総合/日本A代表復帰/憧れのレジェンドに勝利/オリンピック金メダリストを倒しての優勝/けがを隠して臨んだ世界選手権/スーパースターと最大のライバルに勝利/感極まったジャパン・オープン/世界ランキング1位/3年ぶりの日本一/全英オープン初優勝/サッカーのトッププロ選手からの刺激/ジャパン・オープン、世界選手権2連覇/東京オリンピックへ 第六章 突如襲ってきた悪夢 最高のスタートから、突如襲ってきた悪夢/バドミントンはできますか?/事故からの帰国/シャトルが二重に/このまま引退してしまおうかな……/励まされた応援メッセージ/実家でリハビリの日々/自身初の金メダル宣言/東京オリンピック延期 終章 自分を変えるということ 頂点とどん底を経験して/周囲への思い/オリンピックへの思い/ぼくは走り続ける/もっと強くなるために/変わらないもの/自分を変えたい人へ ■著者プロフィール 桃田賢斗(ももた けんと) 1994年9月1日、香川県生まれ。 三豊市立吉津小学校2年からバドミントンを始める。 2007年、中高一貫のスポーツ強化を進める福島県双葉郡富岡町立富岡第一中学校に進学。 福島県立富岡高等学校3年の2012年に世界ジュニア選手権優勝。 2013年N T T東日本入社。2014年トマス杯(国別団体世界選手戦)優勝。 2018年9月、日本男子史上初めて世界ランキング1位となる。 2018、2019年世界選手権優勝。 2019年全英オープン優勝。 2015、2018~2020年全日本総合選手権優勝。 左利き。身長175cm、体重71kg。多彩な技術と、緻密なコントロール力で世界のトップに君臨する。
  • 弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門
    4.3
    1巻1,287円 (税込)
    本書は、元・星野リゾート マーケティング部所属の著者による ストーリーを通じて、マーケティングの基礎を学ぶ入門書です。 特長は大きく2点です。 特長その1 「これでもか! 」というくらい優しく マーケティングとは、一部のマーケターに求められる難解な知識ではなく、 本来、子どもでも理解できるとてもシンプルなもの。 できる限り専門用語や難しい理論は省き、 誰でも使える実践的なものに絞って紹介しています。 特長その2 資金に乏しい「弱者」でも実践できるマーケティング モノが売れない今の時代、 圧倒的な資金力で広告をガンガン出したり、 人海戦術的に営業を回らせたりできる「強者」なんてごくわずか。 本書の舞台である喫茶店「ワーグナー」の新米店長エミは、 家賃すら滞る赤字経営の状態から、マーケティングを実践することで 自分のお店をV字回復に持っていきます。 「弱者が強者に打ち勝つための、武器としてのマーケティング」 これが本書のコンセプト。 SNSの効果的な使い方から 弱点を強みにかえる「クロスSWOT分析」まで 「お金をかけず、売上を伸ばせるモノの売り方」にしぼって 紹介しています。 マーケティング・セールス・企画・商品開発・広告・宣伝にかかわる人はもちろん、 商品・サービスを売るすべての経営者や個人事業主・実業家にオススメできる、 マーケティングの入門書ができました! 事業規模の大きい・小さいにかかわらず、幅広く役立つ1冊となってます。 ●著者紹介 上杉惠理子(うえすぎ・えりこ) マーケティング戦略コンサルタント。 「子どもでも理解できて、誰でも実践できるマーケティング」がモットー。 法政大学社会学部、一橋大学大学院社会学研究科修了後、 環境創造企業 株式会社エステムでの営業企画部勤務を経て、 星野リゾートに入社。星野佳路代表のマーケティング志向に感銘を受け、 日本各地の地域魅力を発信する観光業のミッションと マーケティングの面白さにのめり込む。 東日本大震災後、業績の回復を目指していた北海道のスノーリゾート 「トマム」のマーケティング部門に勤務し、トマムV字回復の一役を担う。 大の着物好きで、独立後は「和装イメージコンサルタント」としても活躍。 現代だからこその和装の価値を伝えるべく「和創塾 きもので魅せるもうひとりの自分」を開設、マーケティングを武器に、 顧客の支持を得ながら順調に売上を伸ばしている。

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  • ジャーナリズムの行方
    -
    1巻1,980円 (税込)
    放送・新聞・出版等の伝統メディアに期待されてきたジャーナリズム性とは何か。東日本大震災を経た今、あるべきジャーナリズムの姿とは。

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  • 15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話 1話
    完結
    -
    2011年3月11日。日本中が大混乱に陥った東日本大震災でたった15歳の少年は家族・親戚全てを失った…。中学生にして天涯孤独の身になった少年は、故郷を捨てて上京することを決意する。そして東京で少年が出会ったのはまさかのホームレス!? SNSで超話題!!「あぶくま君」の波瀾万丈な震災後の生活を描いたTwitter漫画がついに連載に―ー!
  • 15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話(合本版) 1巻
    完結
    -
    【オリジナル特典漫画5ページ付き!単話版1~10話までを収録】2011年3月11日。日本中が大混乱に陥った東日本大震災でたった15歳の少年は家族・親戚全てを失った…。中学生にして天涯孤独の身になった少年は、故郷を捨てて上京することを決意する。そして東京で少年が出会ったのはまさかのホームレス!? SNSで超話題!!「あぶくま君」の波瀾万丈な震災後の生活を描いたTwitter漫画がついに連載にー! 収録話:「1話 夢じゃない」「2話 新しい一歩」「3話 住めば都」「4話 ここにいるべきじゃない」「5話 甘えないで」「6話 予兆」「7話 ヒデ君とかえでちゃん」「8話 遠くに」「9話 ツンデレ社長」「10話 お前はクビだ」「あとがき」
  • 17才のキミへ 希望と再生のスクラム
    5.0
    伝説のロックバンド頭脳警察のオフィシャルカメラマンを務め、東日本大震災の被災地で撮影した「希望の向日葵」が人々の共感を呼ぶなど、「松葉杖のカメラマン」で知られる筆者が母校・佐野高校のラグビー部時代にスクラム中の事故で頸椎損傷の大けがを負ってからの道のりを振り返ったノンフィクション。過酷なリハビリも持ち前のユーモアで明るく乗り越え、カメラマンとして米国やパレスチナ自治区ガザ、震災被災地などでさまざまな人々と出会い、新たな絆をつくりあげていく。特に「生涯ラガーマン」を自称する筆者がスクラムでのけがのきっかけとなった相手と36年ぶりに再会する場面は実に感動的だ。
  • 十年の回想 望郷・ふる里福島
    -
    あの日、東日本大震災による原発事故で、突然に消えてしまった私のふる里。未だに受け入れられないでいるのです。あの日から変わったこと、変わらなかったこと……すべての想いをこうして言葉にすることで、世界の人々に原発事故を伝えていきたいのです。ふとした日常や自然への温かいまなざし、学びから得た教訓など、現在の想いと併せて切なく強く心に訴えかけてくる一冊。
  • 10年目の手記
    -
    災害時代を生きる私たちにとって、いま最も大切な一冊。 東日本大震災から10年。これまで言葉にしてこなかった「震災」にまつわるエピソードを教えてください――。 そんな問いかけから「10年目の手記」プロジェクトは始まった。 本書は、暮らす土地も被災体験も様々な人々の手記をもとに、東北と縁を結んだアーティストと演出家、阪神大震災の手記を研究する社会心理学者、文化支援事業のプログラムオフィサーが語り合い、自身を重ね、手記の背景に思いを巡らせた記録である。他者の声に耳をすます実践がここにある。 【目次】 はじめに 【第一部 よむ 10年目の手記と往復エッセイ】 あなたは、いつ、どこで、どうやって書いたのですか ・先生とハムスター ハム太郎 秘密とわからなさ ・空に聞く H・A/あの日 海仙人 読み手に“秘密”を託す ・二〇一一年三月十二日から、現在へ はっぱとおつきさま 〝子ども?だった彼らが語り出すまで ・この先通行止め コンノユウキ 過去を辿る ・消えた故郷 ほでなす/もとちゃんへ 島津信子 手向けの花と、手記 ・スタート 西條成美/兄の思い出 吉田健太 ともに生きる ・祖母の日記 八木まどか/こぼれていく時間を集めて 柳澤マサ/東北の伴走者 echelon 物語という火 ・海から離れず生きた十年 小野春雄 10年目の手記 全タイトル 【第二部 編みなおす 10年目をこえにする】 「10年目の手記」をつくる わたしが話しているような声 10年目をきくラジオ モノノーク 「とある窓」の写真について おわりに 【著者】 瀬尾夏美 (アーティスト/一般社団法人NOOK) 1988年東京都生まれ。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より3年間、岩手県陸前高田市を拠点にし、対話の場づくりや作品制作を行う。2015年仙台市で、土地との協働を通した記録活動を行うNOOKを立ち上げる。ダンサーや映像作家との共同制作や、記録や福祉に関わる公共施設やNPOとの協働による展覧会やワークショップの企画も行っている。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『二重のまち/交代地のうた』。 高森順子 (社会心理学者/阪神大震災を記録しつづける会) 1984年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得退学。博士(人間科学)。愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター助教。グループ・ダイナミックスの見地から阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともに実践的研究を行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。著書に「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会)がある。 佐藤李青 (アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー) 1982年宮城県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。2011年より現職。都内事業の東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labに加え、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから担当。『東北の風景をきく FIELD RECORDING』編集長(2017~2021年)。著書に『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京)。 中村大地 (作家、演出家/屋根裏ハイツ主宰) 1991年東京都生まれ。東北大学在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京在住。人が生き抜くために必要な「役立つ演劇」を志向する。『ここは出口ではない』で第2回人間座「田畑実戯曲賞」受賞。「利賀演劇人コンクール2019」ではチェーホフ『桜の園』を上演し、観客賞受賞、優秀演出家賞一席となる。近年は小説の執筆など活動の幅を広げている。NOOKのメンバーとしても活動。2020年度ACY-U39アーティストフェローシップ。 13人の手記執筆者 Art Support Tohoku-Tokyoの企画として実施したプロジェクト「10年目の手記」(企画運営:一般社団法人NOOK、主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)のために、東日本大震災の経験にまつわる手記を執筆。
  • 16歳の語り部
    4.4
    2016年3月11日、「東日本大震災」から5年。津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市に、3人の高校生がいる。彼らは、あの日を「ただのつらかった過去」にせず、「学び」に変えるために立ち上がった若き震災の語り部だ。彼らはこの5年間、何を思い、何に迷い、歩んできたのか。本書はあの日、まだ小学5年生だった子どもたちが歩んできた3.11の記録であり、彼らが見据える未来を書き留めた「希望の書」である。
  • 純潔
    4.0
    1巻3,190円 (税込)
    東日本大震災の翌年、僕は京都から上京した。君は大学のキャンパスで独り本当の幸せと政治闘争を訴え、浮きまくっていた。啄木の短歌を諳んじるような純朴な僕はアニメ研究会に引きずり込まれ、ヲタの洗礼を受けつつ、君に惹かれ、身を投じていく。「新潮」掲載から改稿四年余、時代閉塞と生きにくさを打破する政治恋愛小説。
  • 女性の視点を活かした防災ミニブック
    無料あり
    4.8
    近年、九州各地で大規模災害が続いて起こっています。実際に東日本大震災などの災害の経験やデータから、災害時には女性や子育て家庭ならではの不安や困難が、たくさんあったことが分かっています。この「女性の視点を活かした防災ミニブック」には、災害への備えに必要な情報がたくさん詰まっています。
  • 人口減少社会の公立小中学校の設計-東日本大震災からの教育復興の技術-
    -
    1巻1,925円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、先進国共通の動向である「少子高齢化」という流れの中で、小規模化が進行する公立小中学校の配置や再編のあり方について考察を試み、人口減少、社会の小中学校システムのモデル構築の有り様を考えることに狙いをおいている。震災発生というわが国未曾有の危機のもと、「教育復興」の進め方という視点とも関連して解説する。
  • 人工台風とハーモニー宇宙艦隊
    -
    あの台風19号にハーモニー宇宙艦隊は、関東に出現せず!なぜなのか?! ディープステートはすでに日本最深部に潜入!内部から大攻撃を開始した--どうして日本人はここまで打ちのめされるのかーーその真相に迫る衝撃の書! ・ディープステイトはもはや日本の内部に潜入--この新たな状況を知って備えるための本! ・日本を襲来する台風はマイクロ波を使った人工台風?! ・犯人が日本人、自作自演のケースではハーモニー宇宙艦隊は出現しないことが多い!? ・京都大学講師から『MUレーダー照射に関する内部告発』と称する文書が流出。MUレーダーの設置場所とレーダー照射班の人名も明らかにされ、2018年8月18日、朝5時半から作業が開始された?! ・ハーモニーズ代表は、台風19号にマイクロ波を照射しているのは静岡県牧之原、群馬県の伊勢崎町の気象台であることを喝破し、その画像を公表! ・台風19号により福島原発由来の汚染土壌(フレコンバッグ)が大量に河川に流出した!  ・ダムが冠水、緊急放流する前にダム6か所から事前放流が行われていなかった! ・台風19号真っ只中の10月12日、自民党は日米FTA協定了承を決議していた! ・東日本産農産物の大被害によって、米国産農産物が輸入される?! ・人工降雨は、まず第1に上空に微細なアルミニウムが混じった毒薬ケムトレイルを散布。次にXバンドレーダーからマイクロ波を照射、大気を加熱し、上昇急流を起こすことで上空に雨雲を造る! ・この技術は、10年ほど前に米国において特許取得。大気を加熱するのに、太陽光を熱源とした軍事衛星からマイクロ波を照射するケースもある! ・ロシアに亡命した元NSAのエドワード・スノーデン氏は「1950年代から気象を操作する兵器の開発に成功、温暖化を操作しているという文書と証拠を握っている」と発言。国連で地球温暖化無策をなじった16歳少女は、ディープステートに操られていた!「CO2地球温暖化説」は国連IPCCの謀略であることがすでにバレている! ・ロシア国防省のイゴーリ・トカレフ大佐は「東アジアの地震の多い某国(ズバリ、日本でしょう)は、数十年にわたり、地震を偽装した地下核実験を繰り返している」と述べている! ・ハーモニー宇宙艦隊の使命とは?日本人はどこから来たのか?その宇宙的起源に迫る、盛りだくさんの驚愕情報と共に、「異星人由来、世界文明の起源をもつ縄文日本よ、目覚めよ!」の熱きエール満載の本!

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  • 人材派遣のことならこの1冊
    3.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 派遣にたずわさる人が知っておきたい基礎知識、法律の規制、手続きの流れと内容が、図解とていねいな解説で詳しくわかります。 ◇本書の特色◇ (1)複雑で理解しづらい派遣事業のルールをわかりやすく解説 (2)最新調査結果、取材にもどづき、最新の業界動向に対応 (3)Q&Aで、よくあるケースの適切な対処がわかる (4)契約書・規程・手続き書類の記載例など資料充実 改訂5版では、リーマンショック後の「派遣切り」などの問題から派遣スタッフの保護の動きがあったこと、東日本大震災による特例措置など、2011年6月現在の最新の情報を盛り込みました。 【目次】 ●巻頭 人材派遣の仕組みと現状 ●第1章 人材派遣の基礎知識 ●第2章 人材派遣をめぐる法律 ●第3章 派遣事業の許可・届出と派遣活用のタイプ ●第4章 派遣スタッフの登録と派遣先の決定 ●第5章 派遣の開始と就業のルール ●第6章 派遣の終了・更新・解除とその他のルール ●第7章 派遣元・派遣先・派遣スタッフのトラブル・Q&A ●巻末資料 人材派遣の法律と手続書類
  • 神社は警告する─古代から伝わる津波のメッセージ
    -
    東日本大震災の津波の被害状況を調査したとき、不思議なことに気づかされます。  津波が到達した「浸水線」をたどっていくと、なぜか神社が現れるのです。一度や二度ではありません。神社のすぐ前まで波がひたひたと押し寄せた、そういう場所がやたらに多い。また、撮影された津波の映像も神社の境内からのものが少なくない。いったいこれは偶然なのでしょうか……。  たとえば福島県の沿岸部、新地町から相馬市、南相馬市までの神社84社をすべて訪れ、地図に落としてみると、多くの神社がきれいに浸水線の上に並ぶではありませんか。高すぎもせず、また津波に呑みこまれることもないギリギリの場所に、まるで津波を止めたかのように神社は建っていたのです。むろん被災した神社もあります。しかし、そこを訪れると、瓦礫のなかに石碑が残っており、神社が近世に移転してきたという来歴が記されていました。  われわれの先祖たちは、古来、地震、津波、台風など自然災害と向き合って生きてきました。そして、その教訓を、神社、地名などさまざまな形で伝えようとしてくれた。本書ではそうした数々の時を超えたメッセージに耳を傾け、明日への指針をさぐります。
  • “人生の災害”に負けない マインドレスキュー
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    火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死……。 この本を読めば、どんな不幸にもあなたの心はくじけない。 苦しみを取り去る術、災難を近づけない技があるのです。 火事や交通事故、肉親の死、倒産やリストラ、貧困、病気、死など、 災難は予期せぬ時にやってきます。 こうした災害や災難に対して、 東日本大震災において、被災者の搬送、救護、治療などを行い、 困難に対して対応された矢作直樹氏が、 心身の備え、対処について語ります。 平成は、1995年1月の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災など 大規模な自然災害に見舞われた時代でした。 また豪雨や大型台風を発端とした土砂崩れ、猛暑による熱中症の被害など 今まで経験してこなかった不慮の災害が多発しました。 令和になっても、理不尽な事件が多発しています。 本書は困難に満ちた現代を生きるための指南の書です。
  • 人生はいつもちぐはぐ
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    昔のおとなが背中で伝えた、生きるうえで大切なこと。 未来の同業者にみっともない仕事はできないという、職人の矜持。 般若心経を丸ごと暗記した五歳児のまなざしの先にあるもの。 大きな災害を前に口ごもるしかない、私たちの気持ち――。 生きることの機微をめぐる思考が、 日々の出会いやエピソード、遠い日の記憶から立ち上がる。 まなび、痛み、しあわせ、自由、弱さなど、 身近なことばを起点に広がってゆく哲学エッセイ。 【目次】 まえがき ―― 「これで死ねる」と言えるとき 1.伝えること/応えること 2.おとなの背中 3.人生はいつもちぐはぐ 4.ぐずぐずする権利 5.言葉についておもうこと 6.贈りあうこと 7.東日本大震災後 2011-12 ※本書は、小社より二〇一三年九月に刊行された単行本『おとなの背中』を改題し文庫化したものが底本です。
  • 人生100年、自分の足で歩く――寝たきりにならない方法教えます
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    【内容紹介】 寝たきりにならない方法教えます 毎日5分。「歩く」を支える筋肉だけ鍛えればOK! 健康寿命を延ばせるロコモ対策決定版。 これ一冊で、ロコモ予防はもちろん、「立つ」「歩く」「坐る」「寝る」のすべてがわかる。 「ピンピンコロリで大往生」も夢でなくなる。 【著者紹介】 かじやますみこ(梶山寿子) ノンフィクション作家 神戸大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院で修士号取得。経営者、アーティストなどの評伝のほか、ソーシャルビジネス、女性の生き方・働き方、教育など幅広いテーマに取り組む。書評家、放送作家、翻訳家としても活動中。主著に『トップ・プロデューサーの仕事術』『鈴木敏夫のジブリマジック』(日経ビジネス人文庫)、『紀州のエジソンの女房』(中央公論新社)、『35歳までに知っておきたい最幸の働き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災』(文藝春秋)など。リハビリ体験をもとにした著作に『長く働けるからだをつくる ビジネススキルより大切な「立つ」「歩く」「坐る」のキホン』(インプレス)がある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 寝たきりにならないための新常識  教えてくれる人 大江隆史 第2章 正しく歩けば寝たきりは防げる (1)100歳まで元気に歩くための筋肉づくり  教えてくれる人 田中尚喜氏 (2)合理的な身体の動かし方を知る  教えてくれる人 木寺英史氏 第3章 身体に負担の少ない「坐り方」を知る  教えてくれる人 光野有次氏 第4章 睡眠とロコモの意外な関係  教えてくれる人 山田朱織氏 おわりに
  • 神魔の火焔
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    1巻495円 (税込)
    その力は神か悪魔か…湯煙の向こう側に見えた人間の愚かさ  形成外科医・奇羅明典は、文豪温泉探訪クラブの同窓会で湯ヶ島温泉に来ていた。この地には、苦い想い出が残る。大学三年生の夏期休暇中、中学時代から付き合っていた恋人・桜井志都美が、ここで行方不明になったのだ。  温泉宿「夢迷荘」へ向かうバスに偶然乗り合わせた美女。志都美が好きだった沈丁花の香りがするこの女性が、その晩、死体となって発見される。志都美の面影を追い、事件の周辺を調査し始めた奇羅の目の前に、やがて第二、第三の殺人が起きて…。  東日本大震災における原発事故、薬物の化学実験室、封印されたトンネル、「川波ノート」に記された謎の暗殺集団…。やがてそれらのキーワードが、一つに集約されていく。「経済効果」という美名に踊らされた愚かな人間たちを描く、衝撃のミステリ作品。 ●霧村悠康(きりむら・ゆうこう) 大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。
  • スキルアップ年金相談 第2集
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    弊社刊の業界専門誌「週刊社会保障」での人気連載「スキルアップ年金相談」の2015年4月~2018年8月分までを書籍化。多くの反響が寄せられている人気シリーズの書籍版「第2集」です。2015年8月既刊の第1集に続き、今回も各所で年金相談業務にあたっている相談員向けに、特に注意を要する「難しいケース」を数多く取り上げ、一問一答形式にて必要知識をコンパクトにまとめています。相談業務にたずさわる「専門家としての心構え」にも言及し、前作同様、相談業務に「必携の書」として待望の刊行です。複数の制度が複雑に絡み合い、相談者一人ひとりの状況に即して、きめ細かい対応が必要とされる年金相談。本書では新たな動きとして「被用者年金の一元化」「10年短縮年金」に関して別章を設けて解説、外国人や海外居住などのテーマも盛り込み、直近のテーマに対応して幅広く解説しています。また、東日本大震災より7年が経過した時点で、当時の被災地での社労士の対応について回顧した特別編「東日本大震災アーカイブ」も収録。

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  • すけっこの流儀 上
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    「すけっこ」とは「助け合い」を意味する甲州弁。伝統的な地域コミュニティーが崩壊する中で、2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災をきっかけとする被災者と県民との関わり合いや、子育てをはじめとするさまざまな悩みを支え合おうとする地域の活動まで、現代版の支え合いの在り方を見つめた2012年の山梨日日新聞連載企画を電子書籍化。上巻には第1部~第5部までを収める。
  • すこし元気になるコーヒーの雑学30分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 コーヒーをこよなく愛する読者のみなさんに、コーヒー専門書3部作「入門編」「中級編」「上級編」の 『そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか』の「雑学編」として書き下ろしたのが、本書の特徴です。 また、 小説「メイとコーヒーとニャンコたち」 小説「伊集院 誠…スローライフはこの書斎から」 小説「カフェ『夢倶楽部』マスターのつぶやき この3部作にも、コーヒーの文化としての表現も詳しく各シーンの中で登場させています。 実際に筆者が体験したり、コーヒーのことを他の方に言葉にしたものは、私を含め、多くの人たちが元気になりました。 本書はいわゆる通説の「現在→過去→未来」ではなく、「過去→未来→現在」へと文章の順番を変えています。 その理由は、過去は経験以外なにもないということ。 すなわち過去はもう二度と戻らないからです。 しかし今があるということは、過去の経験の蓄積。 そしてまだ見ることができない未来は、現在の生き方や心の在り方次第で、大きく変換されるからです。それは良いとか悪いとかではありません。 しかしどうせなら、未来は自分の納得する方向に向かうべきものだと考えます。 【著者紹介】 清水一穂(シミズカズホ) コーヒーに携わって半世紀。 その間に、持論「コーヒー文化」を提唱し続けている。 その内容は、コーヒー専門書「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の3部作シリーズ、 小説3部作シリーズに、詳細にコーヒーの知識と経験が記されている。 静岡県在住の頃は 生涯学習塾「珈琲、ザ・焙煎」教室、講師。 伊豆の国市文化協会「IzuCoffee」主宰者。 建築士でありながら、進学塾代表兼講師、中学校の学校教育支援員、総務省:東日本大震災復興支援員、遺跡発掘調査員など異色の経歴をもつマルチ人間。 現在、福島県会津において、スローライフの探求を続けながら執筆活動に従事している精鋭の作家である。

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