作品一覧

  • Kubernetes on AWS~アプリケーションエンジニア 本番環境へ備える
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    1巻3,740円 (税込)
    Kubernetes は、すべての機能を理解するのが難しい、と言われます。しかし実は、そのコア部分を理解し、利用するだけでも、従来のアプリケーション稼働環境をシンプルにできる、有用な製品です。また、AWS はパブリッククラウドとして最大のシェアを持つサービスですので、AWS 上で稼働するアプリケーションの開発や運用に携わっている方も多いのではないでしょうか。そんな話題のAWS上でKubernetes環境を構築し、アプリケーションを動かす! というのが本書です。AWS を使ったことがある方、あるいはAWS に関心のある方で、Kubernetes の基本を押さえたい方には最適の一冊となります。 本書は、主に以下の方を対象としています。 ● DevOps を実践するためのインフラ知識習得の一環 として、コンテナベースの開発プロセスやKubernetes の基本的な使い方を理解したいアプリケーションエン ジニアの方 ● 普段はEC2(Elastic Computing Cloud)を中心とし たサービスを使っており、コンテナやKubernetes などに触る機会がないが、近い将来避けて通れない技術であるため、しっかり体系だって知識習得したいと考えているAWS エンジニアの方 本書の効用(ゴール) 本書を読み終える頃には、以下ができるようになります。 ● AWS 上にKubernetes 環境を構築し、その環境上で Web アプリケーション、バッチアプリケーションを動 かすことできる ● Kubernetes 上でアプリケーションを動作させる仕 組みが理解できる ● コンテナベースでアプリケーションを動かす場合に、アプリケーションとして考慮すべき事項が理解できる ● Kubernetes で本番運用する際に考慮しなければな らない点の概要を理解できる

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  • 震度7の生存確率
    4.3
    1巻1,222円 (税込)
    巨大地震発生!その瞬間、どうすれば生き残れるか? 「机の下に隠れる」と助からないって知ってましたか? 東日本大震災、熊本地震、そして先日の鳥取地震。巨大地震が続き、首都直下地震や南海トラフ地震の信ぴょう性が日に日に高まっている。 いざ、巨大地震が起きた時、生き延びる妨げになっているのがこれまで教わった地震対策や地震教育の間違いだ。震度7を超える巨大地震では、学校で教わる「机の下に隠れましょう」は通用しない。机が凶器となってものすごい速度で教室やオフィス内を暴れまわるからだ。 では、発災の瞬間、どんな行動をとるのが生き延びられる道なのか? 第1章では18のシチュエーションで巨大地震が起きた時、どの行動が助かる道か三択から選ぶクイズ形式。読み進むうちに、「何がキモか」が理解できる仕組みになっている。他にも、発災時の生存確率を高める、目からウロコの日常の備えを紹介したり、もし、南海トラフや首都直下地震が起きたら、その直後から始まるかもしれない、想像をはるかに超える悲惨極まりない状況も紹介。 一家に1冊。家族で共有したい「我が家の巨大地震対策教本」になること間違いなし!
  • 陶芸 手びねりでつくる茶と花の器:プロの手技に学ぶ
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書はそんな手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 茶の湯の器をつくる』『手びねり陶芸塾 花の器をつくる』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてカラーにして、一層わかりやすくしたものです。欲しかった、作りたかった茶器や花の器を、初心者から上級者まで力量にあわせて楽しんで作れる内容です。
  • 陶芸 手びねりでつくる食の器
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書は手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 食の器をつくる 1・2・3』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてオールカラーにして、いっそうわかりやすくしたものです。

ユーザーレビュー

  • 震度7の生存確率

    Posted by ブクログ

    天災は忘れた頃にやってくる。

    地震発生直後の原則
    ①倒れてきそうなもの、落下物から離れる(机を含む)
    に揺れが収まるまで動かない。
    (転倒リスクの回避)
    ③車道の真ん中もあり。

    震度7は移動しない。
    津波により死亡、何万人と言う人が死ぬ。

    最も気をつけるべきは、クラッシュ症候群
    カリウム、ミオグロビンが体内に回る。
    筋肉が長時間挟まって起こる。
    足が折れる位、きつく絞り上げる。

    災害に直面してフリーズ
    正常性バイアス、麻痺
    「発災の瞬間に動けなくなる」ことを覚えておく。
    発災の瞬間の基本姿勢→ゴブリンポーズ、
    三角形の空間
    群衆雪崩に注意。
    1日目が生死を分ける。
    72時間がリミットは

    0
    2025年03月01日
  • 震度7の生存確率

    Posted by ブクログ

    身を守る方法の中にはそれで本当に大丈夫なのだろうかという方法もあったが、勉強になるものも多かった。
    そして南海トラフや直下型地震が来た時に起こりえる状況が書かれていて怖くなった。
    実際これ以上であることも十分かんがえられるのだが。
    とにかく、できることはどんどんしていかなくてはならない。

    0
    2024年01月13日
  • 震度7の生存確率

    Posted by ブクログ

    これまで色々と防災について学んできたためそこまで大きな獲得はなかったが、改めて読みながら1番大切なことは発災時に命を守り抜くことだと分かった。首都直下地震や南海トラフ地震が将来起こる確率が高いんだと突きつけられると、やはりとても怖い。近頃気が緩んでいたので防災について見直そうと思った。

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    2023年09月21日
  • 震度7の生存確率

    Posted by ブクログ

    震度7の大震災が起きた時に生き残れるかどうかをテーマに書かれた防災本。
    こういう場所で震災にあったらあなたはどうしますか?という質問と、選択肢から始まり、実際に震災が起きたら起ることが生々しく載っている。
    最後にそれをまとめて、やるべきことや、何を覚悟すべきかが書かれている。
    かなり衝撃的なことが書かれているが、実際に起ることなので、しっかり頭に入れてほしい。
    この情報をみんなで共有して、これから起るかもしれない大震災に備えたい。

    0
    2018年08月26日

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