高世仁の作品一覧

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2024/03/29更新

ユーザーレビュー

  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    非常に難しい問題。戦場へ向かうジャーナリストの主張も分かるし、それを引き止める側も理解できる。リスクを冒した報道がなければ、「世界を見る目」は失われていくだろうし、世界情勢から目を背けてはならない点は大いに賛同。政府が必要以上に干渉や行動規制をかけることにはジャーナリズムの観点からも批判的であるべき...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    2015年年初にフリージャーナリストの後藤健二氏らがISに拘束・殺害されたことをきっかけに高まった、危険地域の取材・報道に否定的な世論に対し、危険地域報道を主たる仕事とする現役のジャーナリスト10名が、その意義や自らの体験、更に今後の在り方などを語ったもの。
    執筆者は、2014年にジャーナリストとし...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    戦場やテロ、災害地など危険な場所に自ら深くまで入り込み、最前線の実態を見続けるジャーナリスト達。日本でも稀にニュースで彼らが拘束されたり、殺害されると大きなニュースになる。一時期イスラム過激派に拘束されて殺害されたジャーナリストの報道では、多額の身代金が要求され、世論は自己責任で行う行為に、何故国民...続きを読む
  • 拉致 北朝鮮の国家犯罪
    横田めぐみさん拉致の状況が詳しく知れた。
    日本は朝鮮を植民地化し、迷惑をかけたのだから、朝鮮半島統一には日本人の犠牲はつきものだという北朝鮮側の言い分。
    迷惑の量でいえば、植民地化のほうが大きいのだろうけど・・・

    横田めぐみさんは北朝鮮に向かう船の中でずっと泣いていたという。
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    日本では拘束等が報じられると自己責任論が前面に突出し、半面万一不幸にして亡くなれば、英雄視といったワンパターン報道になり、戦場に何故ジャーナリストが向かうのか、その戦場の現実はどうなっているかなどの本質論は捨て置かれている現状がある。
    10人のジャーナリストの生の体験と声を聴くことで、その心理をある...続きを読む

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