地震の日本史 大地は何を語るのか [増補版]

地震の日本史 大地は何を語るのか [増補版]

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作品内容

日本の歴史は、地震の歴史だと言っても過言ではない。人の記憶になく、文書に記述がないからといって、地震が存在しなかったと速断するのは大きな間違いと言えるだろう。本書は、「地震考古学」を確立した著者による、日本歴史を地震の連鎖として描く異色の読み物である。巻末に、東日本大震災に関連して、現在の日本列島と共通点が多い九世紀の地震活動を増補し、地震活動活発期にある日本の備えを考える。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
276ページ
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
17MB

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    Posted by ブクログ 2011年06月06日

    日本人はまずは地震・災害の歴史授業をすべきでは無いか…。対岸の火事なんかじゃない、連動して起きる災害を俯瞰で冷静に理解しておくことが大切。勉強になった。

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    Posted by ブクログ 2019年07月17日

    日本のどこにいようが、日本に住んでいる以上、地震にあわずに済むということはあり得ない…ということは、東日本大震災以降特に肝に銘じていたつもりだが、この本を読んでだめを押されたように思った。
    自分はずっと東日本に住んでいるので、関東大震災のことや、これから起こるとされる東海地震のことについては子供のこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月09日

    この本を読むと、日本がいかに地震列島であるのか、が、よくわかります。東日本大震災についても触れられており、参考になる本です。

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    Posted by ブクログ 2012年04月12日

     地震考古学という新しい学問分野を拓いた著者による歴史書(地震含む)です。
     同著者による平凡社新書の『日本人はどんな大地震を経験してきたのか』よりも,取り上げている考古学の事実が多く,やや詳しい説明があります。しかし,その分,『日本人は…』の方が読みやすいです。
     個人的には1799年の金沢地震の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月22日

    やはり、長い歴史で見れば今回の東日本大震災なんてよくある地震のひとつでした。津波は北海道から八重山まで、太平洋でも日本海でも、東京湾でも大阪湾でも経験済み。宮崎のカミさんの実家も、ギリギリセーフかもしれないけど、最寄のコンビニのあるところは津波でやられてる。地震が少ないと言われてるここ富山でも、立山...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月26日

    古代から現代まで(増補版では東日本大震災も含む)の日本列島に影響を与えた大きな地震の歴史をまとめた一書。理系らしい著者の手になるからか、抑制がきいて淡々と事実が述べられている。あるいは、インデックスとして役立つだろう一書。

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    Posted by ブクログ 2014年10月13日

    地球の表面を覆うプレートがぶつかり合うところ。
    その結果ひび割れ、隆起沈降が地形を形作っているのが日本列島だと頭では理解していても、自分の周辺にそれらが存在しているとの実感はなかなか持てないでいるものだ。
    本著は数々の文献、調査から過去の地震の痕跡を取り上げ、日本列島の地震と歴史を語る。
    短い周期の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月20日

    日本は昔から地震ばかりの国だった、ということがよくわかる。ただ、文章が単調なので途中少し飽きそうになった。

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    Posted by ブクログ 2012年12月03日

    東日本大震災を受けて、8ページ補筆された増補版。歴史上でこれだけ多くの大規模地震災害があったんだなと、にも関わらず日本史での扱いの薄さに、正直驚きます。記録も大事だが、事実を忘れない努力も必要なんだなと思います。新書としてはもう少し読みやすいと良かったかな。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年03月02日

    前から気になっていた一冊。3.11を期に最後の章が追加されたので購入してみた。恐怖を煽るような文面が多い今日、地震研究者の史実だけを淡々と語る姿勢に心魅かれた。引用される文献の記述に被災者の悲鳴を感じ、今まで読んだどんな地震の本よりも胸に刺さった。

    京都は地震が少ないからお寺がたくさん残ってるんだ...続きを読む

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