会見作品一覧

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  • カルロス・ゴーンの「答えは会社のなかにある」
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    「聖域なし。問題は1つ。会社を復活させること」――。1999年6月、日産自動車COOに就任したカルロス・ゴーン氏は、わずか2年という短期間で、6844億円の赤字から3311億円の黒字計上という、日本中を騒然とさせる奇跡のV字回復をやってのけた。彼は短期間で、どのようにして社員を奮い立たせ、いかにして組織を結束させたのだろうか?本書は、テレビや雑誌、記者会見における彼の発言の中から、85を厳選し、ビジネスパーソンに有益なメッセージとしてまとめ、解説を加えた。「何をすべきかは誰もが知っている。実行していないことが問題なのだ」「社員のモチベーションを高めるには、我々の“考え”と“発言”と“行動”が完全に一致しているという『透明性』が重要だ」「競争相手を見るのではなく、マーケットを見て考える」など、組織を活性化させるヒントが満載。リーダー層だけでなく、すべての企業人にとって、必読の書。

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  • 【学校スポーツ改革】大ピンチ日大! アメフト問題にどう対応すればよかったか? 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.105】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■ダメダメだった日大釈明会見! あの司会者はどう仕切ればよかったか ■不祥事記者会見のコツは、主催者が「マイクの主導権」を渡さないこと ■内田前監督・井上前コーチの社会的責任と刑事責任を混同するな ■加害学生にあえて言う、明らかな犯罪行為を実行しない術を身に付けよ ■従わなければならない指示と拒否すべき指示をどう見分けるか <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【合本版】バトル・オブ・ジャパン
    4.5
    あの長編架空戦記シリーズ全8巻がまとめて読める! 「こ、これは、どういうことです! 国務長官」……野村・ハルの日米和平交渉は決裂した。  真珠湾へ向け単冠湾をあとにした連合艦隊は、昭和16年12月7日、ハワイ諸島北方沖に集結していた。各空母より第一次攻撃隊が発艦する寸前、旗艦赤城から発光信号が閃く。「攻撃を中止し、全艦帰艦せよ」……後に「ハワイ危機」とよばれる一触即発の事態を間一髪回避したのは、「日本の首相と会見すべきです」と、かたくなに主張したある大統領補佐官の尽力であった。日本を救った謎の補佐官の名は、アドルフ・ヒトラーであった……。  空中戦をメインにした架空戦記の名作シリーズが、合本版として登場! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
  • 【危機管理の授業】TOKIO、山中教授とは正反対! 日大アメフト問題はなぜ深刻化したか? 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.104】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■日大の「責任者雲隠れ+疑惑全否定」は最悪の初動対応だ ■初動でやるべきことは「即座に責任者の会見を設定する」 ■内田監督の会見はどこがいけなかったか? ■危機管理の指揮官として内田監督を守るとしたらどうすべきか? ■ラフ・プレーをどこまで禁じているか? アメフト界の常識を調査せよ ■日大や安倍政権と対照的! TOKIOと山中さんが危機管理に成功した理由 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 危機の新聞 瀬戸際の記者
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    いま、新聞社で何が起きているのか! デジタル化の大波は新聞社をも襲っている。紙の部数が激減するなか、デジタル版を推進する新聞社の内部で何が起こっているのか。元大手新聞記者が、デジタルファーストで内部崩壊していく新聞社と取材現場の実態を描く! デジタルファーストの号令一下、アクセス数を稼ぐためのネット優先態勢が始まった。記者会見で一心不乱にキーボードを打つだけの記者、現場に行かずSNSと動画で取材をすますだけの記者、記事の中身よりもネット受けを求められる記者……。 速報性と合理化の前に「原稿は足で書け」は死語となったのか。若手育成の場だった支局は記者数が激減し、取材現場の弱体化はとどまるところを知らない。しかし、ネットニュースの大元は紙の新聞記事である。プロの取材力とチェック体制に裏打ちされたニュースこそがネット報道を支えているのだ。取材現場から失われゆくものに警鐘を鳴らし、新聞の底力を訴える書。
  • 企業業績からみる日本株大作戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.13
    -
    息つくまもなく駆け上がってきた株価が、ようやく一休みした。5月23日、前日の日本銀行・黒田東彦総裁の記者会見を手掛かりに前場で1万6000円近くまで上がった日経平均株価は、後場に反転。前日より1143円安い1万4483円で引けた。明確な悪材料がない中で、中国の景況感悪化というニュースに反応して売りに走る投資家が増えた。  これまでの上昇は速すぎ、株価の調整はむしろ必然だった。多くの機関投資家が7月の参議院選前後に調整を見込んできた。問題は、そこから先も上昇トレンドが続くと見るかどうかだ。まだ、相場の上昇トレンドは続くと見る向きが多い。ただ、それはどんな株でも上がるということを意味しない。日本経済の構造変化に合わせて成長を遂げる企業と、そこから取り残される企業をいかに選別するか。ここからはそれが最大のテーマになるだろう。  株価の基本が企業業績にあることは間違いない。企業の業績は今後、どうなるのか。しっかりと押さえたうえで株式市場に臨みたい。
  • 企業はなぜ危機対応に失敗するのか 相次ぐ「巨大不祥事」の核心
    4.3
    みずほ銀行、阪急阪神ホテルズ、カネボウ化粧品…… 2013年に社会を揺るがした「巨大不祥事」の本質に迫る! かつてない重大なリスクにさらされる日本企業へ、 コンプライアンスの第一人者による緊急書き下ろし! <目次> はじめに 第一章 二〇一三年に起きた「巨大不祥事」 阪急阪神ホテルズ「食材偽装」問題 「大企業のコンプライアンスの論理」の弊害 みずほ銀行「暴力団員向け融資」問題 カネボウ化粧品「白斑被害」問題  ほか 第二章 社会環境の変化と不祥事 「社会の要請に応えること」の困難さ 「隠ぺい企業」批判で危機に瀕した不二家 東日本大震災と九州電力「やらせメール」問題 オリンパス損失隠し問題 ほか 第三章 企業の危機対応の戦略 危機対応における「フォーメーション分析」 パロマ湯沸かし器事故問題をたどる みずほ銀行問題をフォーメーション的視点で考える カネボウ化粧品問題をフォーメーション的視点で考える 阪急阪神ホテルズ記者会見の混乱の原因 不二家の「隠ぺい」をめぐる誤解を解く ほか 第四章 企業をとりまく環境の変化をとらえる 環境と社会の要請 野村證券インサイダー取引事件 JR西日本福知山線脱線事故 新日本監査法人インサイダー取引事件 ほか あとがき
  • 危険な恋人
    -
    頭脳犯罪を扱う警視庁捜査二課の管理官であり、警察署長でもある若き、鷹ノ宮龍介。新聞記者の朝倉冬馬は、記者会見の席で彼の顔を見て驚く。長身で男らしく整った風貌のその男は、冬馬の実家が経営するラブホテルに女をとっかえひっかえやってくる感じの悪い客だったのだ! 特ダネと一瞬喜ぶ冬馬だが、自分の家がラブホテルだということは会社に秘密……。逆にそのことを鷹ノ宮に脅され、事件の捜査を手伝うコトになってしまい……!?。プリティー記者とセクシー刑事が巻き起こすデンジャラス・ラブ・クライシス!!

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  • 記者会見ゲリラ戦記
    4.3
    政権交代で「名ばかりオープン化」した会見をフリーライターがルポ。貧者の武器・twitterやUstream を駆使し、「会見ダダ漏れ」しながら考えた記者クラブの「報じない権力」とは?

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  • 【記者会見動画案内付】安全保障関連法案は、“戦争法案”なのか!? 安倍首相、記者会見全文
    -
    2015年5月14日、安倍首相は、安全保障関連の既存10法の改正と新法1法の成立を一括した「平和安全法制」について閣議了承をしました。 同法は、日本の安全保障のパラダイムをシフトさせる案件を含んでいることから、近隣諸国をはじめ、さまざまな国から注目されています。 安倍首相の記者会見の模様を元に考察をしてみましょう!
  • 木のストロー
    4.3
    「住宅会社がストローをつくってどうするんだ!」 間伐材再利用と廃プラ問題解決のため、ど素人の住宅会社広報担当が「木のストロー」制作に立ち上がった。社内の反発、失敗続きの試作品、記者会見直前の大トラブル……。 これはまるで「下町ロケット」のような 困難と対立と開発と成功の実話です! ・住宅会社がストローをつくってどうする! 木造注文住宅会社、アキュラホームの広報を務める西口彩乃さんは、ある日仲のよい環境ジャーナリストから1本の電話を受けた。 「木のストローをつくれないかな?」 間伐材を再利用したい、廃プラスチックの対策としたいという意図に賛同して、「世界初の木のストロー」づくりに乗り出した西口さんだが、社内では「住宅会社がストローをつくってどうする!」と猛反対にあう。また、作ってくれるメーカー探しにも難航した。 しかし、たまたま会食で会ったホテルの総副支配人が「もし実現したら採用する」と言ってくれたこと、社内で少しずつ賛同者が増えたことで、反対派急先鋒の役員を熱心に口説いて了解を得る。 ・記者発表会直前のトラブル 薄くスライスした木材を斜めに巻く、という手法にたどり着き、なんとか木のストローができあがった。そこで木のストローを導入してくれるホテルと記者発表会を開くことに。しかし、記者発表会1週間前に、木のストローから油が浮いてくることが発覚!すぐさま工場に飛び、記者発表ギリギリで対策を講じることができた。 2018年12月11日、海外も含め主だったメディアが記者会見に来場。最後、記者の一人が手を上げ「このような取り組みの発表を聞けたことが嬉しい。ぜひ伝え広めていく」と言ってくれた。 さまざまなメディアで報道された記者会見の反響はすさまじく、導入したい、購入したいという問い合わせが殺到した。 ドラマならここが素敵な最終回になるだろうが、そうはいかなかった。 到達したと思ったゴールは、スタートでしかなかったのだ…。 木のストローは2019年大阪サミットをはじめとするG20のすべての会合で採用され、地球環境大賞(農林水産大臣賞)など、多くの賞を受賞した。 木のストローの目的は、利益を得ることではなく、間伐材を活用すること、プラスチック製品を減らすことだ。 そのうえで、地元の間伐材を使い、地元で加工し、製造は地元の障がい者施設に任せ、地元の企業が購入して使用するという地産地消のビジネスモデルを作りあげた。 単なる成功秘話ではない、二人の素人女性がつくりあげた、普遍性のあるビジネスモデルのすばらしさに、胸が熱くなることは間違いない。
  • 究極の謝罪術
    -
    完璧な人間などこの世にはいません。人は必ずミスを犯します。そのときにどうリカバリーできるか? 失敗は大きなチャンスでもあるのです。失敗に対して前向きに対処し、かつ、信頼関係までをも築くことができてしまう、そのための技術を大公開! 【目次】 はじめに 第1章 謝罪の必要性と意味 ●謝罪が必要な本当の「ワケ」 ●謝罪とは「敗戦処理」である ●謝罪を渋る不条理 ●雨降って地固まることもある ●己の正当性を過信するな ●過ちは改めなくてはならない ●四段階の行為からなる謝罪 ●謝罪は「調査・分析」からスタートする ●「調査」を邪魔する「保身」と「嘘」 ●「分析」は、自身に批判的な目で行う ●「反省」しないと許されない ●逆効果でしかない「言い訳」 ●告白の禁じ手「隠蔽」 ●己の素直な気持ちを「懺悔」せよ ●「賠償」は避けて通れない ●さまざまな賠償の形と解決策 第2章 懺悔の心理研究 ●必要とされる「伝える技術」 ●「汗」と「涙」の心理効果 ●謝意を「服装」で表現する ●「詫び状」の持つ心理効果 ●「手土産」の心理効果 ●「自虐行為」の心理効果 ●「土下座」の心理効果 ●「アフターフォロー」の心理効果 ●「曖昧な表現」を排除する ●「つい」、「うっかり」の使い方 ●謝罪のための「言葉選び」 ●言葉に気持ちを込めて話す ●相手の心理を四つに分けて対応する ●「怒り」を発散させる技術 ●「困惑」した相手に事実を受け入れさす ●「恨み」を解き「再起」を促す 第3章 個人対個人の謝罪 ●組織活動の中での謝罪 人間関係を維持するための謝罪/謝罪は「転ばぬ先の杖」/スキルアップを補佐する謝罪 ●上司に対する謝罪 上下関係によって生ずる「体面」という要素/個人的なミスの謝罪/それでも許されてしまうわけ/通常の業務を離れた場での謝罪 ●上司としての謝罪 部下のミスの謝罪/部下に謝罪させる困難/謝罪術と指導術 ●クライアントへの謝罪 企業の倫理に基づく謝罪/「報告」、「連絡」、「相談」の徹底 第4章 会社対個人の謝罪 ●企業が苦しむクレーム処理 変化した消費者の意識/対応せざるをえない企業姿勢/プラスに転じるクレーム応対 ●クレーム応対に求められる認識 クレームとはなにか/クレームをポジティブにとらえる/会社ぐるみでの対応が必要不可欠/クレーム対応は、最終的に経験に頼るほかない/クレームごと違う原因を考えて対処する ●接客態度が原因で発生するクレーム ソフト由来のクレーム大半を占める/顧客の心理を読み解いて、効率的に謝罪する/役職が上の者から謝ってもらう/他人の不始末を詫びる注意点 ●商品・サービスの欠陥が原因のクレーム 徹底したヒアリングからスタートする/商品の不備が原因で、顧客に二次的な迷惑をかけた/自分の裁量をわきまえる ●その他が原因のクレーム 顧客の勘違いは会社のせいでもある/感覚的なクレーム/他店との比較から生まれるクレーム ●対面式クレームと非対面式クレーム 誠意の演出が肝要な、対面式クレーム/言葉に頼る非対面式クレーム ●クレーム対応の会話術 謝罪術プラス、独特の技術/第一段階─怒りの原因を確認する/第二段階─怒りを吐き出させる・初期謝罪/第三段階─クレームの実情を把握する/第四段階─解決策を考える/第五段階─感謝と改善/電話では、表現力豊かに謝罪する/メールでクレームに返答する諸注意 ●クレーマーへの備え 悪意のあるクレーマーは、少なからずいる 第5章 組織対社会の謝罪 ●組織の謝罪と、リスクマネージメント 世間に許しを請う謝罪/ワンマン経営の弊害/積もりに積もった隠し事に、押しつぶされる組織/謝罪の基本理念は、個人も組織も変わらない ●マスコミ対策 マスコミの使命/マスコミの追及/記者会見を開くメリット/マスコミの担う「社会的制裁」 ●認識を誤った組織の謝罪 調査・分析を怠った、安易な謝罪(雪印乳業)/罪の本質を見失った謝罪(ヒューザー)/度重なる隠蔽で信頼を失った謝罪(三菱自動車)/安易な賠償が意味を成さなかった謝罪(西友) ●株を上げた組織の謝罪 ファンの心理を掴んだ謝罪(石原プロモーション) おしまいに
  • B+ LABEL 共犯者シリーズ1 恋の共犯者
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    現役高校生スターの尚之。新ドラマの会見場で、英国帰りの共演者、統に唇を奪われた! アオイスタジオの看板スター東条尚之(16歳)は連ドラの発表記者会見の場で、なんと相手役の麻生統に唇を奪われてしまった! 統は麻生プロ社長の長男で、英国留学からなぜか突如帰国したばかり。異例中の異例のキャスティングだ。さらには、尚之の身辺に近づき、楽屋やら撮影中やら時も場所も選ばずHな行為をしかけてくるのだ。そのうえ統の行動には謎がいくつもあってなんだかミステリアス。そんなふたりのシークレット・ラブストーリー。 ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。 一部のイラストを削除しています。
  • 虚言癖、嘘つきは病気か Dr.林のこころと脳の相談室特別編
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    大好評『家の中にストーカーがいます』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HA0WP4M/)以来の新刊。サイトでは読めない、渾身の書き下ろし中心です! <まえがきより>  本書は、虚言者、または虚言者かもしれないケースの実例集である。だが彼らを非難する本ではない。そういう意図は一切ない。  嘘はいけない。嘘は悪。それが人間社会の普遍ともいえる道徳律だ。嘘つきは泥棒の始まりという言葉もある。それでも本書は、嘘つきを非難しない。記載はする。分析もする。だが非難はしない。 (略)  虚言についての医学的研究は驚くほど少ない。虚言は精神医学の死角にある。  もとより、精神の病とは病気か病気でないかの境界が曖昧なものだ。境界は揺れる。時代によって。文化によって。社会によって。個人の考えによって。そして、時代も文化も社会も、個人の考えの集合から成り立っている。だから、一人ひとりのお考えが何より大切である。虚言癖、嘘つきは病気か。それは本書の44のケースを通して、読者の一人ひとりにお考えいただく問いである。 <目次> ●1章 虚言者たち(Case1~24) 美容整形を繰り返し、演技ばかりの私・同僚が嘘ばかりついて周りに心配して貰おうとします・自分の嘘を本当だと思ってしまう・彼が自分の記憶を書き換えます・森口尚史氏「iPS心筋を移植 初の臨床応用」・佐村河内守氏「全聾の天才作曲家」・野々村竜太郎氏「政務費で1年に195回出張、記者会見で号泣」、など ●2章 ノルウェイの森の虚言者(Case25~26) ●3章 虚言の精神医学(Case27~43) 嘘を繰り返し、刑務所にも3回入った父・お金を盗む、嘘をつき続ける、小学校6年男子・ミュンヒハウゼン症候群・兄からの性的虐待の夢。いろいろな記憶が曖昧。現実感がない。・どれが本当か嘘か自分でも分からない、など ●4章 虚言者?たち(Case42~44) 南アフリカの手話通訳者、金メダリストA氏の性犯罪、小保方晴子氏
  • 近世日本国民史 堀田正睦(三) 朝幕背離緒篇
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    安政四年十月、ハリス江戸入府、堀田正睦と会見、懸河の弁を振って開国貿易の利を説く。他方、松平慶永はハリス問題を好機とし、一橋擁立を解決すべく橋本左内含めて京都を誘導。堀田は長崎で日蘭・日露の条約追加調印、江戸ではハリスの将軍謁見、国書捧呈の段取りを進めるなど対外施為に間然するなきも、ハリス出府に伴う水戸・尾張の反対は、江戸の不一致を暴露、京都の関東に対する姿勢は徐々に強化、朝幕背離の形勢を醸す。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近世日本国民史 堀田正睦(四) 安政条約締結篇
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    堀田正睦はハリスと三次にわたり会見、鎖国の不可、開国の国是を脳裏に印象づけられ、一切ハリスの要求を容るる旨告げる。幕府は直ちに井上清直・岩瀬忠震を全権委員に任命、安政四年十二月十一日、九段下蕃所調所にて日米修好通商条約の談判を開始、彼我の懸隔を討論、十三次に及び漸く締結。本篇はその堀田、ハリス会見および条約談判記録であり、開国当時の最も困難な内外情勢下に、当局者がその最善を尽くしたのかの迫真篇である。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 金大中大統領 民族の誇り 指導者の資質(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1997年の通貨危機のさなかに大統領選挙に当選した韓国の金大中大統領は、就任後2年を経ずして「IMF支配」を克服し国民から高い支持を得る指導者となった。そればかりか、日米に太い人脈を持ち、今や世界有数の指導者としての理念と民族を愛し信じる思いを、ソウル青瓦台(大統領官邸)での独占会見であますところなく聞いた。過去3度にに及ぶ大統領選出馬、日本での拉致事件、死刑判決…。野党政治家として不屈の精神を持ち続けた、70有余年に及ぶ闘争の生涯を描き出し、真のリーダーのあるべき姿を考える。
  • 近代ドイツの精神と歴史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 19世紀から20世紀にかけてのドイツの精神史を辿る。ロマン主義、カント、フィヒテ、ランケ、シェリング、そしてナチズムまでの、ドイツ近代における思想・哲学・社会の流れを追跡する。 【目次】  まえがき 第一部 一 ドイツ・ロマンティクと復古政治――アーダム・ミュラーのフランス革命観を中心として 二 カントの国際主義の性格とゲンツの平和論 三 ヘルダーの平和論 四 フィヒテにおける戦争と平和の問題 五 ゲーテとナポレオンの会見について 第二部  六 Urburschenschaft(一八一五-一九)の本質と意義――一九世紀ドイツ学生運動史の一齣 七 一八一七年のワルトブルク祝祭について 八 ゲーテと学生運動 九 「ハンバハ祭」とハインリヒ・フォン・ガーゲルン 一〇 フランクフルト騒擾(一八三三)の史的評価について 一一 一八四八年の第二次ワルトブルク祝祭について 第三部  一二 フリードリヒ大王像の史的変遷について 一三 マルクス主義とナポレオン 一四 ランケの戦争原因観――『フランス革命戦争の起源』を中心として 一五 ランケの書簡について 一六 ランケの遺稿について 一七 ランケのオプティミズムについて 一八 ランケとシェリングについての一考 一九 西独史学界におけるナチズム観の問題 二〇 ヒトラーの「フリデリークス=コンプレスク」 掲載誌名および発表年月 人名索引 村岡 晢 1911~1996年。西洋史学者。早稲田大学名誉教授。東北帝国大学文学部卒、文学博士(東京大学)。専門は、ドイツ近代史。 著書に、『フリードリヒ大王研究』『ランケ』『フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ』『近代ドイツの精神と歴史』『レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治』『史想・随想・回想』『続史想・随想・回想』『新稿西洋史』(池田哲郎、西村貞二共編著)『西洋史要』(池田哲郎, 西村貞二共編著)『ヨーロッパ世界の史的形成』(共著)など、 訳書に、ヴィルヘルム・ディルタイ『フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義』『ランケ選集 第1巻 (歴史・政治論集)』(共訳)ヴィンデルバント『近世哲学史 上巻』(共訳)レーオポルト・フォン・ランケ『世界史の流れ』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 議会見物
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • クイズ de 地方自治
    -
    あなたの知識と情熱が、いま試される。100問の障壁を乗り越え、めざせ自治の達人(マエストロ)! 「退職後も課される地方公務員法上の義務は?」「謝罪記者会見での注意点は?」「トランスジェンダーでない人を何と呼ぶ?」「ナッジとAIを融合した最新の手法は?」--。 自治体職員が、日々、職務を遂行していく中で必要とされる、多種多様な知識。ゆりかごから墓場までをカバーする自治体の職員には、担当する職務の法制度についてはもちろん、関連する最新情報、広く自治全般にわたる知識まで、幅広い知見が求められます。 『クイズde地方自治』は、23のジャンルごと厳選したクイズを掲載。担当外の職員でも知っておいてほしい基礎的な知識から、理論・実務を知悉した職員のみぞ知るカルト級(?)の知識まで、楽しみながら自然と身につけることができます。 大好評だった月刊『地方自治職員研修』(休刊)の同名の臨時増刊号を、アップデート×リブートした決定版!
  • クライシスアクターでわかった歴史/事件を自ら作ってしまう人々
    3.0
    ・なんと世界各地で事件の被害者を演じる"クライシス・アクター"が一般公募されていた?!いったいどうなってるんだこの世界~~ ・嘘で塗り固められた歴史に証拠画像で「真実」を突きつける! ・ベンジャミン・フルフォードかく語りき 大衆を操る一番の方法はテロです。そして、人々の恐怖を利用して、歴史を操る人々がいることもまた事実なのです。彼らはもはや"病気"としか言いようがありません。だからこそ私達が知恵をつけ、世の中を変えていくしかないのです。 「事件が起きて、得をするのは誰だ?」 そのような視点を持って、いま世の中で起こっていることを見回してほしい。 そして世界で起きている事件を理解するためには、歴史を見ないといけない。偽られてきた歴史を知らなければ、みんな羊みたいに騙されてしまう。もうこれ以上、騙され続けてはいけないのです。 ・あの有名な処刑シーンも、ISISが所有する専用スタジオでの撮影だった ・パリ同時多発テロ、シャルリーエブド、エボラウィルス、ISIS、尖閣デモ、オウム事件、真珠湾攻撃...世界が震撼した"あの事件" の裏では、クライシス・アクターたちが大活躍! ・英語でネット検索する人はみんな知っている。「イスラム国」を作ったのは欧米権力筋だ! ・共和党のジョン・マケインとISISのトップ、アル・バグダディが一緒にいるのはなぜ?!アメリカとISISがグルである"証拠写真"がなんとニュース番組で使われていた。 ・アメリカ政府も捏造を認めたぞ!オバマがサンディフック小学校銃乱射事件で殺害された女の子とうっかり(?)記念撮影?! ・疑惑の残るサンディフック小学校銃乱射事件。銃で撃たれたことを嬉々として語る被害者に、会見前に笑みを浮かべる娘を殺された父親の「本心」とは? ・パリ同時多発テロの現場には、逃げた人々の血や足跡が残されていない。消された監視カメラの映像、不自然な死体、亡くなったはずの人が携帯電話で自撮り?!一体何が起こったの? ・デモ隊に入れば大金がもらえて麻薬もやり放題!アメリカの国務省がこんなトンデモナイ組織を運営していた?! ・あのテロも、このテロも...すべては"計画通り"だった?!政府が認めた53件の<自作自演事件>リストと、その衝撃の内容が明らかに ・2015年「エコノミスト」の表紙はパリ同時多発テロ事件を予言していた!さらに、2016年の「エコノミスト」から見る今年の動向とは?――どうなる2016年の世界? ・大衆を操る一番の方法はテロを起こすことだった。古代から自作自演の手法は権力者たちに利用され、世界最古のやらせ事件は旧約聖書にも載っている! ・オウム事件が起きた当日、得体のしれない液体を積んだ気球が日本に数多く上陸していた。それにも関わらず、報道からは情報が一切消されてしまった?! ・プーチン大統領は少なくとも6人は存在する?!歴代のプーチンの写真を比較してみると、明らかに耳や口や顎が異なっている! ・エボラの発祥地と石油の分布地が重なり合っているのは偶然かそれとも...?アメリカ政府はエボラの特許を出願し、アフリカに生物兵器の研究所を所有していた。 ・純粋な志を持った人たちさえもが利用されている?国境なき医師団は乗っ取られ、いまや陰謀の工作要員に...

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  • 慶長戦国志1 小田原大戦
    3.0
    関ヶ原合戦後、伊達政宗は、徳川秀忠と会見するため江戸城へ昇った。その途上、徳川方の忍び衆に暗殺されかけた政宗は徳川からの離叛を決意、関東を乗っ取る大博打に打って出た。関ヶ原後の政治的空白をつき、かぶき者たちの熱き闘いが始まる!

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  • 消された唱歌の謎を解く
    -
    GHQが塗り潰した「日本人の心」 『われは海の子』『水師営の会見』 『桜井のわかれ』『村の鍛冶屋』…… 教科書から排除、切り刻まれた歌詞には、 先人が大切にした価値観や美徳がある。 私たちの唱歌を取り戻そう 名曲揃いの唱歌・童謡 【本書に登場する主な唱歌・童謡】 夏は来ぬ、おぼろ月夜、ふるさと、もみじ、われは海の子、里の秋、水師営の会見、 村の鍛冶屋、村祭、蛍の光、仰げば尊し、みかんの花咲く丘、うみ、ヒノマル、オウマ、 春が来た、赤とんぼ、おもちゃの戦車、富士の山、一月一日、茶摘、虫のこえ、南満本線、 夕やけこやけ、小楠公、鉄道唱歌、ペチカ、待ちぼうけ、からたちの花…… 唱歌には親子の情愛、ノーサイド精神、 ものづくりの誇りなどが詰まっている!
  • 決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月
    4.4
    辞任させられたCEOが挑んだ勝ち目のない戦いは類例を見ない大逆転劇を生んだ。ドラマよりドラマティックな企業ノンフィクションの新たな傑作! コーポレートガバナンスとは何か? 会社とは誰のものか? (目次・抜粋) 第一章 霹靂  LIXILグループの社長兼CEOの瀬戸欣哉のスマートフォンが突然鳴った。「急な話だけれど、あなたには辞めてもらうことになりました」 第二章 齟齬  なぜ瀬戸は辞任させられたのか。取締役会議長で、事実上のオーナーである潮田洋一郎とはいくつかの点で経営への考え方が異なっていた。 第三章 真相 電話での「通告」から四日後、CEO交代を発表する記者会見は異様な雰囲気に包まれた。その日の晩、瀬戸の事実上の解任の経緯が明らかになる。 第四章 波紋 瀬戸の辞任劇を異常なことと感じ、LIXILグループの幹部、マスメディア、機関投資家など、社内外の関係者が動き出した。 第五章 決断 第六章 蜜月 第七章 反骨  第八章 仰天 第九章 秘密 第十章 共闘 第十一章 布告 第十二章 集結  第十三章 正義 第十四章 援軍 第十五章 混沌 第十六章 深謀 第十七章 激突 第十八章 敗北 第十九章 不屈 第二十章 奇跡 ついに運命の日は来た。二〇一九年六月二十五日、LIXILグループ第七十七回定時株主総会で待っていたのは信じられないような大逆転劇だった。
  • 決戦は日曜日
    3.0
    谷村は、地方都市に強い地盤を持つ大物議員の私設秘書。暮らしは安泰だったが、議員が病に倒れて一変する。後継に指名されたのが議員の一人娘、自由奔放で世間知らずの有美なのだ。会見で差別発言をしたり、屋上で自殺をほのめかしたりする有美に振り回されて疲弊する谷村。それでも地盤は盤石、当選確実だが――。全く新たなポリティカルコメディ。
  • 決定版 植芝盛平と合気道〈1〉開祖を語る直弟子たち
    完結
    -
    合気道開祖・植芝盛平を身近に知る内弟子・直弟子たちによって、盛平とその合気道が語られる。合気道の歴史、また植芝盛平の人となりを知り、合気道への理解を深める貴重な会見の数々。  ・植芝吉祥丸(合気道二代道主)  ・井上鑑昭(親英体道道主)  ・富木謙治(日本合気道協会創設者)  ・鎌田久雄(戦前の内弟子)  ・岩田一空斎(合気会九段)  ・望月稔(養正館武道創始者)  ・米川成美(戦前の内弟子)  ・白田林二郎(合気会九段)  ・国越孝子(戦前の直弟子)  ・中倉清(剣道範士)  ・塩田剛三(養神館合気道初代宗家)  ・杉野嘉男(唯心館杉野道場長)  ・赤沢善三郎(戦前の内弟子)  ・田中万川(大阪合気会初代会長)  ・天竜(和久田三郎/元関脇)  ・葦原萬象(大本教綾部元参事)  ・合気道開祖・植芝盛平翁講話  「美しきこの天地の御姿は主のつくりし一家なりけり」  ・植芝盛平 年譜  ・道歌
  • [決定版!実践危機管理]安倍政権支持率危機!なぜ謝罪・反省だけでは逆効果なのか? 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.68】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■事後挽回の危機管理で一番やってはいけないことは評論家的態度 ■録音テープ発覚!財務省は従来の言い分を撤回し、値引きの根拠を説明せよ ■役所自身に事後調査はムリ!第三者調査委員会に託すべきだ ■とにかくまず、森友学園の敷地を掘り起こすこと! ■陸自日報問題、なぜ特別防衛監察の報告書は中途半端なのか? ■役所の弁明「マル秘情報があるから」は、実態を無視した言い訳だ ■加計学園問題、混乱の原因は国家戦略特区の制度設計が不十分だったこと ■事業者選定で重要なのは「外形的公正性の確保」。安倍さんはここで失態! ■明白な不正の事実はない。なのに「もやもや感」が残るのはなぜか? ■首相の「反省の意」を具体化するポイントはここだ! ■加計学園問題では「白紙撤回」こそが支持率回復の条件 ■事後挽回のカギは「徹底して説明する姿勢」。時間無制限の会見を! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 検察崩壊 ─失われた正義─
    4.0
    緊急対談! 「小沢事件」の中、東京地検特捜部で起きた虚偽公文書作成事件。 小川敏夫前法務大臣、石川知裕衆院議員、大坪弘道元特捜部長、八木啓代氏ら 注目の論者と共に、検察の嘘をすべて暴く。 6月27日の記者会見時、報道関係者・一部国会議員のみに配布され、最高検察庁 がいまだ一般市民への公開を拒否している、本事件の内部調査についての「最高 検報告書」、本事件の発端となった「田代報告書」も全文掲載!
  • 検証 自民党憲法改正草案
    -
    2016年7月に行われた参議院選挙の結果、参議院でも改憲派が3分の2を超えることになりました。 衆議院ではすでに改憲派の議席が3分の2を超えており、両院でこのような状態になったのは戦後初めてであり、安倍政権は歴代のどんな政権よりも安定した強大な政権となったといえます。 議院内閣制の首相はこのような状態では、大統領制の下での大統領よりはるかに強力な権力を持ちえます。すなわち憲法改正が政治日程に上ることも現実味を帯びているのです。 特に安倍首相は、2016年1月の年頭記者会見の質疑応答で「憲法改正については、これまで同様、参議院選挙でしっかりと訴えていくことになります。同時に、そうした訴えを通じて国民的な議論を深めていきたいと考えています」と発言しており、今後、憲法改正論議が起こることも十分考えられます。 そういった状況を踏まえ、2012年4月に自民党が公表した日本国憲法改正草案による改正点を徹底検証します。
  • 権力と新聞の大問題
    4.2
    ◆推薦◆森達也氏(映画監督・作家・明治大学特任教授)「メディアとはその国を現す鏡。ならばジャーナリズムの劣化は国の劣化を示す。自民党一強政治のもとで、何が変わり何が失われたのか。それはメディアの退行と同心円を描く。読むべきは日本に暮らす人すべて。絶対にあなたも、たくさんの発見をするはずだ」◆内容◆官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。 【目次】はじめに(望月衣塑子)/第一章 権力に翻弄される報道メディア/第二章 メディアを自縛する「記者クラブ」/第三章 劇場化する記者会見/第四章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア/第五章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権/第六章 政権のメディア・コントロールの実体/第七章 政権批判がメディアを活性化する/第八章 ネット時代における報道メディアの可能性/第九章 権力から監視される記者たち/おわりに(マーティン・ファクラー)
  • 「K字型経済」攻略法――ポスト・コロナで躍進する11人のリーダーたち
    -
    【内容紹介】 業績が二極化するニューノーマル時代こそ勝ち組企業の逆境戦略に学べ! 新型コロナウィルスの感染拡大により企業業績は明暗が分かれ、勝ち組、負け組の二極化が進んでいます。 “K字型経済”と呼ばれる時代、多くの企業が低迷を余儀なくされる中、勝ち組となっている企業は何が違うのか? 本書では、逆境の中、ビジネスチャンスをつかみ躍進する11社のリーダーにインタビュー。 19,800円の格安オーダースーツが話題になったオーダースーツSADAや、結婚式の引き出物などのカタログギフト最大手のリンベルなど、医療、物流、エネルギーからIT、介護、不動産まで、様々な業種の注目企業の“逆境戦略”に迫ります。 巻末では、「広報は経営機能」と指摘するNPO法人・広報駆け込み寺の代表・三隅説夫氏と著者の二人が、ポスト・コロナ時代を勝ち残るための武器となる企業広報について提言。 ニューノーマルの時代に躍進する勝ち組企業のリーダーたちが、K字型経済の攻略法を明かします。 【著者紹介】 [著]鶴田 東洋彦(つるた・とよひこ) 産経新聞社顧問・元常務取締役。1955年、山梨県甲府市生まれ。1979年、立教大学経済学部卒業後、産業紙を経て1997年に産経新聞社に入社。大阪本社編集局経済部長、東京本社編集局次長、編集局編集長、取締役西部代表、常務取締役、日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)代表取締役社長を経て2021年10月から産経新聞社顧問。著書に『天然ガス新時代』(にっかん書房)、『コロナに勝つ経営』(共著、日本工業新聞社)、『記者会見にいちばん大切なことを記者が教えます』(共著、エフシージー総合研究所)など。 [著]松岡 健夫(まつおか・たけお) 産経新聞社編集局経済部編集委員。1958年、大分県中津市生まれ。1982年、早稲田大学商学部卒業。同年に日本工業新聞社に入社し編集局。産業、金融、官庁などを記者、デスク(次長)、部長として担当。産経新聞社編集局経済部との統合により現職。この間に日本工業新聞社経営企画室長、営業・事業本部長などにも就いた。著書に『ソニー 新世紀戦略』(日本実業出版)、『コロナに勝つ経営』(日本工業新聞社)など。 【目次抜粋】 ◆はじめに 変化の時代にビジネスチャンスをつかむリーダーたち 01 予防・未病×テクノロジーを掲げ検査ビジネスに参入/ICheck社長 金子賢一 02 胡蝶蘭栽培で障害者の経済的自立を支援/NPO法人AlonAlon理事長 那部智史 03 業界の常識を打ち破りスーツ市場に旋風を起こす/オーダースーツSADA社長 佐田展隆 04 低温輸送で物流業界にイノベーションを起こす/コールドストレージ・ジャパン代表取締役 後藤大悟 05 躍進する中国市場への水先案内人/霆馭代表取締役 松岡正憲、取締役 森川洋一 06 一生涯のお付き合いで選ばれる不動産管理会社/日本財託社長 重吉勉 07 少数精鋭で海外に進出する医療システムメーカー/ファインデックス社長 相原輝夫 08 位置情報ビジネスから多世代共生の街づくりへ/LIFE代表取締役 前田剛之 09 幼稚園・保育園に除菌液を無償提供するベンチャー/ラジカルラボ代表取締役 石田昌治 10 高品質と豊富な品ぞろえで業界トップのギフト商社へ/リンベル社長 東海林秀典 11 LPガス発電機で世界標準を狙うベンチャー/レイパワー代表取締役 内田洋輔 ◆巻末鼎談 ポストコロナ時代に問われる企業の「広報力」/NPO法人「広報駆け込み寺」代表 三隅説夫×鶴田東洋彦×松岡健夫
  • 現職警官「裏金」内部告発
    3.5
    「組織的犯罪」に独り立ち向かった男の究極の人間ドラマ。「あなた」なら、いったいどうしますか?――警察の闇! 腐敗、汚職、隠蔽、これが手口の全貌だ!! ●「裏金づくりは過去のものではなく、記者会見をしたその時点でも行われていた。人一倍強い正義感を持って警察官になったはずの若者たちが、今日もどこかで裏金づくりに加担させられ、警察官としての良心を蝕まれている。その現実を前に、これ以上黙っているわけにはいかなかった。」――<本文より>
  • 原発ゼロへ! 小泉純一郎脱原発宣言 全文
    -
    2013年11月12日、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏が日本記者クラブにて会見を行いました。近年脱原発、原発ゼロを訴えている小泉氏。今回の会見では総理大臣のときと、まったく変わらない舌鋒の鋭さで持論を展開しています。 本書籍では、当日行われた会見を質疑応答も含め完全収録! あえて編集サイドで余計な情報を加えず、小泉氏が発言したままの生の言葉を収録しました。テレビなどでは編集されているような部分、雑誌や新聞では読みやすいように修正されている部分も、そのまま残しています。小泉氏が目の前で話しているかのような感じで読み進めていくことができます。 自分が内閣の最高責任者であったときから、要職を与えていただけに安倍現総理に対する発言はとても愛情に満ちています。そしてあえて「権力をふるえ!」とメッセージを送ります。 政治家が権力を握ることの意味、日本は対外的にどういった態度で臨むべきか、沖縄の基地負担軽減は? 原発を中心にさまざまな話を惜しげなく提供してくれる小泉氏。一国の元首を務めた政治家の今の言葉を聴いてください。 目次 まえがき ●原発問題 「原発はゼロにしていかなければならない」 ●日中関係 「首脳会談ができないからといって、交流がすべてできないわけではない」 ●日米関係 「アメリカより同盟国にふさわしい国はない」 ●メガフロート 「さまざまな用途に使える。沖縄の負担軽減にもつながる」 ●いまこそ安倍総理は権力をふるえ! 「国民の大多数が望む方向で権力を使うには最高のとき」 ●質疑応答
  • “小池”にはまって、さあ大変! - 「希望の党」の凋落と突然の代表辞任 -
    -
    2017年10月22日に行われた衆議院議員選挙。「希望の党」は235人もの候補を擁立しながら、当選したのはわずか50人と、公示前よりまさかの7議席減。9月25日の結党宣言時には飛ぶ鳥を落とす勢いだった小池百合子東京都知事だったが、その後、あっという間に失速したことをはからずも証明してしまった。 果たして国民はここから“希望”を見出すことはできるのか? 官房長官会見で名を馳せた女性ジャーナリスト・安積明子が、独自の視点で「希望の党」の凋落と突然の代表辞任劇を赤裸々に綴る。 さらには前原誠司氏、細野豪志氏、若狭勝氏、玉木雄一郎など、“小池”にはまってしまった男たちの悲喜劇も詳細に綴る。
  • 皇室97号 令和5年 冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】本格的に再始動! 両陛下はじめ皇族方の地方ご訪問 令和4年10月、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一服した状況のなか、それまでかなわずにいた天皇・皇后両陛下の地方ご訪問が再開されました。その嚆矢となったのが同月上旬に3年ぶりに栃木県で開催された国民体育大会です。同月下旬には全国障害者スポーツ大会がやはり同じ栃木県で開催され、開会式に秋篠宮皇嗣・同妃両殿下が臨席されました。国体、障害者スポーツ大会には他の皇族方も足を運ばれました。皇族殿下方はすでに地方を訪問されていましたが、両陛下の地方ご訪問再開を記念し、この2つの大会での皇室の方々のご様子を26ページにわたって紹介します。 両陛下はじめ宮家別 皇室のご動静スペシャル 令和4年9~11月、両陛下はじめ皇族方は精力的にご公務に臨まれました。巻頭特集では国体と障害者スポーツ大会でのご様子をお知らせしましたが、このご動静特集ではそれ以外のご公務を数多くの写真とともにご紹介しています。地方ご訪問を含む本格的なご活動再開となったため、今号は通常の月別ではなく、両陛下、秋篠宮皇嗣家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家の順でより詳しいご動静を28ページにわたってお届けします。 ほか、 ◆皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 ◆敬宮殿下 21歳のお誕生日によせて ◆秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 ◆新しくなった秋篠宮邸 ◆悠仁親王殿下がご覧になった特別展「生きる正倉院 伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの」 ◆~伝記刊行を記念して初公開~ 三笠宮崇仁親王ゆかりの品々 ◆春日若宮 式年造替 正遷宮
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和5年春 第98号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】天皇陛下のお誕生日 令和5年2月23日、天皇陛下は63歳のお誕生日を迎えられました。前年までと同様、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を鑑み、行事の内容や規模は縮小されましたが、今年は令和初の天皇誕生日の一般参賀が行われるなど、お祝いの行事が一部復活されました。その模様と併せて、天皇誕生日や一般参賀の歴史、本来催される祝宴、そこで供されるお料理などについてご紹介します。 【特集】皇室と動物 天皇ご一家の愛犬、由莉。常陸宮家の愛犬、ナンシー。実は皇室の方々には動物好きの方が多く、一般家庭と同じようにペットを飼い、慈しまれています。また上皇陛下のハゼ、秋篠宮皇嗣殿下のニワトリのように学問の対象とする方もいらっしゃいます。しかし「皇室と動物」をテーマにした記事や番組はそれほど見かけません。そこで皇室の方々の動物への思いを18ページにわたって可愛らしい写真とともに紹介します。 ほか、 ◆天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見 ◆佳子内親王殿下 28歳のお誕生日をお迎えに ◆皇室のご動静 令和4年12月~令和5年2月 ◆令和5年歌会始 お題は「友」 ◆新連載 尼(あま)門(もん)跡(ぜき)寺院の美と文化  第一回 最高峰の法燈と格式を受け継ぐ―大(だい)聖(しょう)寺(じ)と宝(ほう)鏡(きょう)寺(じ) ◆被災地神社[復興]ルポ 第25回
  • 皇室94号 令和4年 春
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】敬宮殿下 ご成年をお祝いして 昨年12月1日に20歳のお誕生日を迎え、成年皇族として歩まれ始めた敬宮殿下。同月5日にご成年の儀式をお済ませになり、年が明けた3月17日には初めての記者会見に臨まれました。本特集では記者会見の全文に加え、ご誕生から現在までのご足跡を数多くのお写真とともに30ページにわたって紹介しています。愛犬とご一緒のお写真やご成年の儀式での美しいドレス姿も掲載しています。 【特集】近現代の皇女たち~敬宮殿下ご成年によせて~ 天皇のお子様のうち、男子を「皇子」、女子を「皇女」と呼ぶ。令和の御代、皇子にあたる方はなく、皇女の立場にいらっしゃるのは敬宮殿下のみである。近代以降を振り返ると、明治天皇には皇女4方、昭和天皇には皇女4方がいらした。そして、上皇陛下の皇女には黒田清子さんがいらっしゃる。それぞれの方について、お写真とともにそのご生涯や横顔をご紹介する。 ほか、 ◆天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見 ◆佳子内親王殿下 お誕生日に際して発表されたお写真より ◆【皇室のご動静】令和3年12月~4年2月 ◆令和4年歌会始 お題は「窓」 ◆年末年始の皇室祭祀 ◆よみがえる正倉院宝物 第5回 正倉院古文書の複製事業 ◆春日若宮 式年造替 金鶴洲浜台 調進 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 皇室96号 令和4年 秋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】天皇陛下のご研究 ご多忙のなか、天皇陛下はこれまで、関心を寄せられる分野のご研究にも真摯に取り組んでこられました。ライフワークと位置づけられている水問題では、国内外においてさまざまなテーマでご講演。皇太子殿下時代には学習院大学史料館の客員研究員として、日本中世史のご研究を進められました。これまでのご講演やご寄稿を中心に、関係者へのインタビューを交え、天皇陛下のご研究について紹介します。 【特集】皇室と展覧会~美に触れられて 古来、皇室は和歌や書、雅楽などの文化を育まれてきました。現在も日本芸術院への恩賜賞の下賜、文化勲章受章受賞者らを招いての茶会ご主催、願い出に応じての展覧会ご鑑賞など、芸術振興に心を砕かれています。芸術の秋に寄せて、美術館や博物館にお出ましになった時のお姿を振り返ります。 ほか、 ◆両陛下 エリザベス女王国葬ご参列 ◆秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 ◆【皇室のご動静】令和4年6月 ̄8月 ◆悠仁親王殿下のご近況 ◆明治天皇百十年祭にあたり明治神宮ご参拝 ◆神宮大宮司・合同記者会見 ◆春日若宮 式年造替 ご本殿修理
  • 皇室79号 2018年夏
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】ご即位30周年記念大特集両陛下のお歩み第2回。天皇陛下が退位されるまで1年を切り、毎年恒例であったご公務も最後になる。今号では平和を願ってこられたお姿をご紹介する。 慶祝 絢子女王殿下 ご婚約内定。守谷慧さんとのご婚約が内定したことが発表された平成30年7月2日。この日、お二人が臨まれた記者会見の様子などについてお伝えする。
  • 皇室74号 2017年春
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『皇室 Our Imperial Family』は日本で唯一、皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を紹介している季刊誌です。 4月25日発売「第74号 平成29春号」では、2月28日から3月6日の日程で行われた両陛下のベトナム、タイご訪問を12ページにわたって特集しています。また、この初めてのベトナムご訪問を記念して、皇太子・同妃両殿下時代から今に至る57年間の両陛下のアジアご訪問全史も18ページを使ってご紹介。両陛下の外国ご訪問を記念して昭和30年代に刊行された『週刊サンケイ』の貴重なお写真も掲載しています。 毎号好評のグラビアでは両陛下、皇太子・同妃両殿下、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、常陸宮妃殿下、高円宮妃殿下、絢子女王殿下をご紹介。「皇室のご動静」では平成28年12月~平成29年2月までのお出ましを数多くのお写真で紹介しています。毎年12月に行われる宮内庁職員組合文化祭(一般非公開)に特別出品された皇室の方々のお作品も掲載しています。 表紙写真は平成29年3月4日、ベトナムの古都フエの王宮を訪問された両陛下、同月22日、学習院女子中等科を卒業され、皇太子・同妃両殿下とご一緒に記念撮影に応じられた愛子内親王殿下。 4月25日発売号の主な内容は以下の通りです。 ●両陛下 ベトナム、タイご訪問随行記 ●両陛下のアジアご訪問全史 ●皇太子殿下 お誕生日に際しての記者会見 ●秋篠宮・同妃両殿下 東日本大震災六周年追悼式ご臨席 ●グラビア この冬のお出まし ●写真満載でお届けする「皇室のご動静」 ●愛子内親王殿下、悠仁親王殿下[ご成長の記録] ●神功皇后の聖蹟を巡る[前篇] ●学習院大学史料館で開催の特別展 宮廷装束の世界 ●春日大社 第六十次式年造替「御間塀」 ●平成29年歌会始 お題は「野」
  • 皇室81号 2019年冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】ご即位30周年記念大特集両陛下のお歩み第4回。世界の人々とともに 平成最後となる年が明けた。昨年12月23日の天皇陛下お誕生日一般参賀に続き、この1月2日の新年一般参賀でも天皇陛下は皇后陛下とご一緒に例年と変わらぬ笑みを浮かべて国民の前に立たれた。『皇室』誌では78号より両陛下の30年のお歩みを御製(ぎょせい)や御歌(みうた)、記者会見でのおことばなどとともにさまざまな面から振り返る特集を5回にわたってお届けしている。第4回となる今号では、世界各国を訪問し、国際親善に尽くしてこられたお姿を紹介する。 慶祝絢子女王殿下ご結婚。ご神前に誓われた門出 平成30年10月29日、高円宮家の三女・絢子女王殿下と日本郵船勤務の守谷慧さんの結婚式が東京・代々木の明治神宮で行われた。その模様を一連の儀式とともにご紹介する。 秋篠宮妃殿下オランダご訪問─ 結核予防の国際連合から「名誉会員」の称号をお受けに 公益財団法人「結核予防会」総裁をお務めの秋篠宮妃殿下は、「肺の健康世界会議」開会式などにご臨席のため、平成30年10月23日から28日の日程でオランダを訪問された。妃殿下お一人での外国ご訪問は、秋篠宮殿下とのご結婚以来、今回が初めてとなった。そのご様子を紹介する。 ※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。 尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
  • 皇室89号 令和3年 冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】令和のご大礼 立皇嗣の礼 ◆【特集】令和のご大礼 立皇嗣の礼 令和元年5月1日、天皇陛下は践祚(せんそ)され天皇の位を受け継がれた。同年10月、「即位礼正殿の儀」があり、11月、「大嘗宮の儀」が斎行された。ご大礼の一環として予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期されていた秋篠宮殿下が皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを内外に示す立皇嗣の礼が11月5日と8日に挙行された。その諸儀式の模様を紹介する。 ほか、 皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答 眞子内親王殿下 お誕生に際して発表されたお写真より 秋篠宮皇嗣・同妃両殿下のご活動 前編 昭和60年~平成20年 令和2年9月~11月 皇室のご動静 ◆連載 宮中の盆栽 第8回
  • 皇室85号 令和2年冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式 令和元年5月1日、天皇陛下は践祚され天皇の位を受け継がれた。「即位礼正殿の儀」「大嘗宮の儀」など、一大絵巻ともいうべき即位に関する諸儀式は神話の時からの歴史を持つ。9月から12月までに斎行された日本を寿ぐ祭典の数々をご紹介する。 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典 令和の御代を寿ぐ、交歓の時 およそ7万人が皇居前広場などに集まり「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が盛大に開催された。「奉祝まつり」では、音楽隊や郷土芸能によるパレードや神輿の渡御が行われた。夕方からの「祝賀式典」には両陛下もお出ましになり、特設ステージで奉祝曲が披露され、天皇陛下がおことばを述べられた。その様子をお伝えする。 秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 令和元年11月30日、54歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮皇嗣殿下。お誕生日に先立ち臨まれた記者会見の内容をご紹介する。 ほか、 ◆【皇室のご動静】令和元年9月~11月  敬宮殿下のご近況  悠仁親王殿下のご近況  上皇・上皇后両陛下のご近況  皇室の方々の主なご動静 ◆連載 平成から令和へ―御代替わりと歌会始 第4回 歌会始改革~より国民へ開かれた行事へ
  • 皇室86号 令和2年春
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】即位の諸儀式で纏われた王朝美 大礼のご装束 天皇・皇后両陛下はじめ皇族方は、令和元年に執り行われた御代替わりの諸儀式に、宮中の伝統を受け継いだ雅やかなご装束姿で臨まれた。そのご装束について、令和のご大礼でお召しになったもののほか、侍従や女官はじめ儀式の奉仕者の装束について紹介。宮中装束の歴史や着装法についても解説する。 ほか、 ◆ 天皇陛下還暦をお迎えに ◆ 天皇・皇后両陛下 ご即位後初めての被災地ご訪問 ◆ 天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見 ◆ 皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 ◆【皇室のご動静】令和元年12月~令和2年2月  敬宮殿下のご近況  悠仁親王殿下のご近況  上皇・上皇后両陛下のご近況  皇室の方々の主なご動静 ◆連載 平成から令和へ―御代替わりと歌会始 第5回(最終回) 令和最初の歌会始に寄せて
  • 広報がダメだから社長が謝罪会見をする!
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    東電、ソニー、不二家、ホンダ、日立、赤福…… なぜ次々にマスコミの好餌と化しているのか? それは、広報の「正しいやり方」を知らないからだ。 広報のイロハから、危機管理のノウハウまで。 取材される側と取材する側の両方を経験したベテラン・ジャーナリストが、きれいごとでない「広報の現実」をお教えします。
  • 公務員の危機管理広報・メディア対応
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    1巻2,750円 (税込)
    不祥事等が生じた時の対応や記者会見の進め方、平時にそなえておくことを示した指南書! 一生に一度あるかどうか、かもしれない謝罪会見。でも決して人ごとではないのが謝罪会見です。 いざ、というときに失敗しないために、事前に準備しておくべき、1冊です。 ◎不祥事等が起きたときの記者会見やメディア対応の指南書 ◎自治体の首長や学校長など公の立場の人の事例に重点 ◎コロナ禍や災害被害など不祥事以外の最新事例をフォロー

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  • 公務員の人前で話す技術
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    1巻1,980円 (税込)
    人前で話すのが苦手な公務員に向けて、さまざまな場面での話し方を解説! 説明・スピーチをする際の基本的なポイントに加え、朝礼から会議・会合、レク、住民説明会、昇任面接、記者会見、議会答弁、研修講師まで、場面別に話し方のコツを伝授。さらに、特にあがり症の公務員に向けて、緊張してしまう要因とその克服法を丁寧に伝える。 部署・役職を問わず、公務員に欠かせない「人前力」が身につく1冊!

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  • 国王陛下の花嫁選び【ハーレクイン・ディザイア版】
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    ボスへの恋心を封印した秘書が、突然、花嫁に――? ルテニア国王ジェイクの秘書として働くアンディは、3年分の恋心を胸に隠し、辞表を提出した―― 今、辞めなきゃ。彼が結婚してしまう前に。 華やかな美貌の令嬢たちの誰かを、彼は花嫁に選ぶ……。 いったい、どうなってるんだ? ジェイクはいぶかった。 秘書がいきなり辞表を出したと思ったら、転んで頭を打った衝撃でまさかぼくを恋人だと思い込むとは! 優秀な秘書を失うのは国家にとっての損失。ならばこれを利用しようか。 宮殿で開いた記者会見の席上で、ジェイクは高らかに宣言した。 「ぼくが選んだ花嫁は……秘書のアンディだ」 ■大人気のボス&秘書テーマの珠玉作! 記憶喪失となったヒロインは、片想い中のボスを自分の恋人だと思い込んでしまい……!?ジェニファー・ルイスが得意とする、ドラマティックなプロットとピュアなヒロイン像に心を揺さぶられます。 *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 小三治の落語
    4.0
    2021年10月、落語家・柳家小三治が亡くなった。 古今亭志ん朝、立川談志と並ぶ、日本が誇る話芸の名人は、生涯、寄席を活動の場とし、TVやCMなどでの露出はなかったものの、落語ファンからの圧倒的かつ、熱狂的な支持を集めていた。 それほどまでに人を虜にした、人間国宝「小三治の落語」とはいったい、何だったのか。 小三治の芸論、哲学、技術は? 彼は過去から何を受けとり、何を後に遺したのか。 50年来の落語ファンにして、30年に亘り小三治の高座を追い続けた著者による『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(2014年に単行本、16年に+α文庫化)を改題、増補改訂。 底本に収録した「小三治の高座」は、追悼番組までの映像・音源発売をすべて拾い上げた91席を、丹念に採取・検証。 また、新章「近代落語史における小三治の存在」も書き下ろし収録。 「柳家小三治」という落語家人生を総括しながら、現代落語史を解読する! 目次 はじめに 第1章 小三治から見た近代落語史 第2章 「小三治落語」の演目 第3章 小三治インタビュー     落語協会会長就任について      小三治「茶話会」会見 あとがき 参考文献および参考映像 演目索引 *本書は、『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(2014年単行刊刊、2016年 講談社+α文庫刊)を改題、新章を加えて加筆修正された、増補改訂版です。
  • 国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    門田隆将氏 推薦! 「本書は中国を最も知る台湾に学ぶ 脱中国の教科書だ」 -------------------------------- 400万人が驚いたネット連載 待望の書籍化 -------------------------------- 「爆速」の理由が一目瞭然! プロが揃う台湾の閣僚、メディアの暴走を許さないガチンコ記者会見、脱中国依存をひと月で実現したマスク国家隊、ID制度と企業番号という土台、徹底した隔離政策、デマには罰金、「対策は作戦、国民は戦友」という意識… 日本とは全く違う台湾の「コロナ戦争」を詳細に紹介。 第二波、脱中国依存のための必読書です。 【主な内容】 序 章 台湾の対コロナ戦争 第1章 「マスク国家隊」のサプライチェーン構築 第2章 情報戦を制す「ガチンコ会見」 第3章 台湾に「素人大臣」がいない理由 第4章 中国もWHOも信用しない 第5章 武漢からの国民救出作戦 第6章 WHOとの戦い、中国との戦い 第7章 SARSの悲劇が生んだ「戦略計画」 第8章 なぜ日台の明暗は分かれたのか 第9章 ピンチをチャンスに、脱中国に
  • 国会話法の正体 政界に巣くう怪しいレトリック
    4.0
    「記憶にございません」「お答えは控えさせていただく」「遺憾に思う」「誤解を招いたとすれば……」「ご指摘はあたらない」等々、国会や記者会見で政治家や官僚たちが繰り出す、まったく説得力のない答弁や謝罪。近年の「ご飯論法」にも顕著な「話のすり替え」答弁――これら「何も言っていないのに、何か言ったように思わせる」「何がなんでも非を認めない」言葉を繰り返し聞かされて国民は無力感すら覚えているだろう。しかしそれこそが相手の狙いなのだとしたら? やはり、誠意のない答弁には「それはおかしい」と声を上げ続けるしかないはず。 本書では、こうした説明義務を放棄したかのような答弁を「国会話法」と名付け、そこに潜むさまざまな「ごまかし」「論点ずらし」「物事の曖昧化」テクニックを、構文解析図で可視化、徹底的に検証していく。 権力者たちが駆使する「誠意のない言葉」「怪しいレトリック」に対するリテラシーを高め、有権者としての政治への意識を研ぎ澄ますことのできる一冊。 巻末に収録した「架空国会中継」では国会答弁の見どころ・ツッコミどころの楽しみ方も解説、ニュースや国会中継に接するのが100倍楽しくなる!

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  • 言葉を手がかりに 見ること、伝えること、考えること
    -
    『ザ・空気』3部作で知られる人気劇作家と、「ご飯論法」の考案者でもある国会ウォッチャーが、この国で起きている諸問題を見つめながら、逆戻りしつつある民主主義について考察した対談集。国会での答弁や記者会見などをつぶさに観察し、言葉を手がかりに、問題をわかりやすく「見える化」し、「解きほぐ」し、わたしたちができることについて具体例を挙げて語りあう。書き下ろしコラム全6篇を収録。
  • この恋に別れのキスを
    -
    ルル・ハミルトンはある医療財団の出版記念の会見に招かれ、著者カイル・マンローを紹介されて驚いた。今朝、ネパールから一年半ぶりに帰国したばかりのその医師は、さきほど重い荷物に困っていた彼女を助けてくれた色男だったのだ。カイルはルルが何者かを知ると、次作の執筆の手伝いを頼んできた。十年前、海外医療の先駆者だったルルの母はウガンダで命を落としたが、当時新米だったカイルは、その下で働いていたらしい。彼に協力すれば、数週間のあいだ二人きりで過ごすことになる。まばゆい笑みとあふれる魅力にときめきを感じて、ルルは怖くなった。いずれ旅立つカイルに恋をすれば、傷つくことがわかっていたから……。■不在がちな医師の母のもと、寂しい思いをして育ったヒロインは世界中を飛び回るヒーローに惹かれてしまいます。期待の新星ニーナ・ハリントンが送る、涙を誘う感動作です。
  • この恋に別れのキスを
    完結
    -
    ロンドンでちょっと素敵な人に荷物運びを手伝ってもらったルルは、いい気分で医療財団の出版記念会見へ向かった。そこで紹介されたのは、なんと先ほどルルを助けてくれた青年カイル。10年前、海外医療の先駆者だったルルの母はウガンダで命を落としたが、新人だったカイルはその下で働いていたという。次回作の執筆の手伝いをぜひルルに頼みたいと懇願するカイルに、ルルはときめきを感じ、怖くなった。いずれ旅立つ彼に恋してしまえば傷つくことはわかっているから…。
  • この恋は、火花が消える瞬間に【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】
    完結
    4.4
    全1巻748円 (税込)
    レーサー界期待のルーキー×伝説のレーサー 熱い男達の戦いと恋の駆け引きが今始まる… HAMAL所属の八坂俊馬(やさか しゅんま)は、全日本F3でチャンピオンに輝いた期待のスーパールーキー。 そんな彼の憧れは瞬く間にF1に上り詰めた伝説の男『隼(ファルコン)』。 いつか同じ舞台で戦いたいと意気込む中、彼が所属しているアークトゥルスがシーズンに参戦というニュースが舞い込む! 憧れの人と戦える…、と興奮しながらバーで酒を煽っていた八坂。 すると、自分と同じくらい隼に詳しいマスクにサングラス姿の男が話しかけてきたのだ。 誰だと怪しむもつい話し込んでしまい……。 次の日、記者会見の会場へ向かうと驚くことにあのバーの男がいて、しかも彼が憧れの人・隼で…!? その他書店 ◆収録内容◆ 「この恋は、火花が消える瞬間に」全5話/単行本収録描き下ろし漫画11P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画4P)
  • この恋は、火花が消える瞬間に【分冊版】 1話
    完結
    4.4
    全5巻165~220円 (税込)
    HAMAL所属の八坂俊馬は、昨年の全日本F3で見事チャンピオンに輝いた期待のスーパールーキー。 そんな彼の憧れは瞬く間にF1に上り詰めた男『隼(ファルコン)』。いつか同じ舞台で戦いたいと意気込む中、彼が所属しているアークトゥルスがシーズンに参戦というニュースが…! 憧れの人と戦える、と興奮を隠しきれない早坂はバーでいつも以上に飲んでいた。 そんな彼の前に自分と同じくらい隼に詳しいマスクにサングラスの怪しい男が現れ、誰だと思いつつもつい話し込んでしまい……。 次の日会見があるため急ぎ会場へ向かうとそこにいたのはあのバーの男で、しかも彼が憧れの人・隼で…!?
  • この手をどうぞ王子様【分冊版】 1話
    完結
    4.5
    全6巻165円 (税込)
    瀬尾梓は大手芸能事務所のアイドル養成クラスに所属中。 歌やダンスの評価はあるものの、未だデビューできず日の目を見ない日々を過ごしていた。 そんなある日、社長に呼び出され“王子キャラ”で事務所NO.1人気の俳優・栗原勇季とユニットデビューを提案される。 すでにファンのいる栗原がなぜ自分とユニットを?と疑問に思いつつもチャンスを逃すまいと話を受けることに。 そして無事デビュー会見も終わり二人で打ち上げをしようと栗原の部屋に泊まったのだが…? どんな時でも常にキラキラ王子様だった栗原が、目を覚まして自分を見た瞬間顔を真っ赤にして涙目になってしまい――!?!? ※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • コロナ危機とニューヨーク クオモ州知事111日の闘い
    -
    ■世界最大の震源地でリーダーシップを発揮し、賞賛を集めたアンドリュー・クオモ州知事を主人公に、コロナ渦に見舞われ、復活を遂げようとしているニューヨークを描く。クオモ州知事については、その英雄的な行動や記者会見が全米の注目を集め、大きな感動を呼んだことは知られている。本書では111日間に何が起きていたか、現地の目線で回顧する。 ■2020年、新型コロナウイルスは中国・武漢を発生源としてアジアや欧州へと感染が広がった。米国最大の商業都市ニューヨークを襲うのは時間の問題だった。3月1日に初めて感染者が確認されて以降、感染者はニューヨーク州だけで40万人近く、中核のニューヨーク市だけで20万人を超え、世界最大の震源地(エピセンター)となった。死者は州全体で2万人を大きく上回った。 感染被害を防ぎ、医療システムの崩壊を避けるため、厳しい外出制限が課され、街はロックダウン(封鎖)された。その後、感染被害がようやく落ち着き始めた5月から州の一部で経済活動が再開。もっとも被害が深刻だったニューヨーク市も6月に、経済再開の第2段階へと移った。経済活動の正常化は進みつつある。 ■クオモ氏は3月2日から土日も休むことなく記者会見を重ね、その数は110回に及んだ。感染者を確認した3月1日から111日。クオモ知事は何を考え、どう動いたか。ニューヨークの街がどのように変遷していったのか。なぜニューヨークでもっともウイルスが伝染したのか。そしてどのように事態は好転へと向かったのか。客観的な「事実」や「科学」を最重視し、データに基づいて意思決定するクオモ氏のやり方は光を放つ。
  • コーヒーと楽しむ 心が「ホッと」温まる50の物語
    3.6
    この本には、「ほっ」とひと息つきたい「コーヒーブレイク」に、さらりと読める話を集めました。「コーヒーが冷めぬうち」に読み切れる長さになっています。この本が、あなたの「ホッと」タイムを、より素晴らしい時間にするお手伝いができれば幸いです。(「はじめに」より抜粋)忙しい毎日、休むことも大切な仕事です。疲れたな……と感じたらひと休みして、リフレッシュする時間を自分にプレゼントしてください。この本はそんな時間にぴったりの一冊です。「心が和らぐ優しい話」、「ホッとする話 笑える話」、「目が覚める話 少しほろ苦い話」、「深い話」などをテーマに、幸せな気持ちになる少しいい実話を集めました。コーヒーブレイクのお供にぜひどうぞ。 【本書より】カフェオレと楽しむ「心が和らぐ優しい話」 ●「ボーッとする」のススメ ●モンゴルの男の子に教えられたこと ●やり直しになったときの魔法の言葉 etc. ブレンドコーヒーと楽しむ「ホッとする話 笑える話」 ●赤い洗面器の男 ●蛭子さんの謝罪会見 ●持ってる男 etc. ブラックコーヒーと楽しむ「目が覚める 少しほろ苦い話」 ●悪印象は「一生モノ」 ●満員電車のストレスは…… ●科学的に「いい1日にする方法」 etc. エスプレッソと楽しむ「深い話」 ●お客さまが見えなくなるまで ●器の大きさの違い ●美意の按配 etc.
  • 誤解されない話し方、炎上しない答え方 メディアトレーニングのプロが教える
    3.5
    なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか? 誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった! プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、人前で話す/書く場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。 「逆ピラミッド式」で話し方の“型”を身につけよう! 「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか? ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、多くの企業がこのトレーニングを行っています。 メディアトレーニングでいちばん大事とされているキモは、「誤解されない話し方」を身につける訓練です。 誤解を招かないためには、ものごとが起こった順番ではなく、重要なことから話すのが、最善の話し方なのです。普段の時系列序順の話し方を重要度序順=「逆ピラミッド」の話し方に変えると、誤解は激減します。

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  • 極道と整備士 ―ヤクザ・オメガバース― #1
    完結
    -
    全3巻110~220円 (税込)
    突然の発情期により、一度だけ関係を持ったヤクザの会見と運転手の加々美。それから五年後、整備士として働く加々美の前に、出世した会見が現れ……!? ※この作品はカチCOMI vol.32に収録されているものと同一のものとなります。
  • ゴルフダイジェスト 2021年6月号臨時増刊 「松山英樹マスターズ制覇の軌跡」
    -
    ついにその日がやってきた。日本のゴルフファン悲願の男子メジャー優勝。それを松山英樹は、マスターズでやってのけた。ゴルフダイジェスト誌では、マスターズ開幕前からアメリカで同行取材を敢行。今シーズンからコーチとなった目澤秀憲をはじめとする「チーム松山」の挑戦を追いかけ、さらにマスターズ4日間の「優勝への軌跡」をつぶさにレポートする。ゴルフ写真家・宮本卓による「マスターズ・グラフィティ」の感動的な写真もふんだんに掲載。他にもライバルプロたちの言葉、マスターズを制したクラブセッティング、松山の原点・東北福祉大学ゴルフ部で取り組んできた練習の数々などをお届けする完全保存版です。 (紙雑誌と一部内容が違う場合があります。ご了承ください) 表紙 目次 松山英樹 マスターズ2021グラフィティ 優勝記者会見 一問一答 “278打”を振り返る 偉業達成の4日間 誇り高きルーザー ザンダー・シャウフェレ マスターズ直前 密着!フロリダ同行記 コーチ目澤秀憲を挑んだ「3か月間」…松山のカラダに“感覚”が宿った いざッ!オーガスタへ What’s in the bag? すべては2011年のローアマから始まった 松山とオーガスタ全記録 10年の積み重ねが栄冠に導いた Who is him. 松山英樹 松山英樹の原点 東北福祉大ゴルフ部 メジャーの頂に挑んだ「侍」列伝 「涙の惜敗」から4年後の快挙 メジャー全成績 2021マスターズグッズ プレゼント

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  • ゴルフダイジェスト 10月号臨時増刊
    5.0
    日本人女子として、実に42年ぶりにメジャー優勝を果たし、一躍“時の人”となった渋野日向子。その偉業はもちろんのこと、全世界のファンを魅了したのは、ギャラリーに振りまく愛らしい笑顔です。月刊GDの臨時増刊のタイトルもズバリ、「スマイル!スマイル!渋野日向子」。優勝した全英女子オープン最終日のプレーバックノンフィクションや、帰国会見のノーカット書き起こしをはじめ、2019年日本ツアーでの活躍を振り返る「シンデレラストーリー」のレポート、世界を制したスウィングのコーチによる解説、そしてもちろん、皆が幸せになる「スマイル写真館」もたっぷりお届け。“シブコ”の魅力がたっぷり詰まった完全保存版です。(紙雑誌と一部内容が違う場合があります。ご了承ください) 表紙 目次 【全英女子オープン】残り9ホール…渋野日向子の「31打」 帰国会見ノーカット書き起こし ペ・ソンウとの激闘!ワードレディス サロンパスカップ イ・ミニョンとのプレーオフ 資生堂アネッサレディス シブコのスマイル写真館 2度目のプロテスト ボーダーラインで迎えた最終ラウンド… 渋野日向子と黄金世代 シブコフリークの基礎知識 劇的変身!スウィング解剖「頭に手をポン」の相乗効果 プロ1年目の大快挙!青木マジックの中身 この練習は欠かさない「シブコの日課」 PINGとの出会いは高校1年 トラックマンが解析「シブコ弾道」は海外仕様 小学4年からNEC軽井沢まで 主な戦績 シブコを観に行こう!LPGAツアー2019年後半戦日程 シブコが育った長船CCを回りに行こう 直筆サイン入り PINGキャッププレゼント

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  • 最後の適当日記(仮)
    4.0
    あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。 そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。 「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」 「相変わらずシモネタ言ってた」 「あんな77歳いる?」 年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。 出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。 発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。 使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。 適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。 そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。 これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。 そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。 「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」 それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。 年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。 世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか? 「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。 おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。 高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。
  • 再審請求「東京裁判」
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    1巻2,546円 (税込)
    東京裁判は通称で、正式名称は極東国際軍事裁判という。第二次世界大戦で日本が無条件降伏した後、連合国が設定した「平和に対する罪」、いわゆるA級戦犯を裁くために設置され、28名の被告人が死刑や終身禁固刑、有期禁固刑などに処せられた。 この裁判の一般的な受け止めは、議論はあるものの、大筋として日本が侵略戦争を行ったことは疑いないのだから、東京裁判を受け入れるのはやむを得ない、というところのように思われる。 しかし本書はまず、信頼性の高いさまざまな史料からアジア・太平洋戦争の史実を振り返り、その始まりである満州事変、それが拡大し日中戦争、さらに太平洋戦争に至り、「無条件降伏」に至る過程を明らかにし、「三段階征服論」そして裁判の被告人たちの「共同謀議」の構図を否定、侵略戦争との認定を「虚妄の図式」と結論付ける。加え、法律論的な観点からも、東京裁判を行うに際し定められた条例や、量刑の不当さなどを明らかにする。 特に、「無条件降伏」はルーズベルトが記者会見で突然言い出したもので、国際法上の定義もなく本人も説明を拒んでいたため、日本の受諾を難しくし2度の原爆投下につながったこと、戦犯のA・B・C級が重罪度の等級との誤解が広まったことなど、あまり知られていなかった指摘が多くある。 東京裁判があまりにも公平性と公正性を欠いていたことを改めて認識し、歴史と徹底的に向き合い問題を捉えることで、国際社会から信頼と敬意を受けることができると訴える。

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  • 最年少名人 藤井聡太
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・フォトレポート 第81期名人戦七番勝負 ・藤井聡太 新名人記者会見 ・トップ棋士が語る将棋と藤井聡太  谷川と藤井の最年少名人―永世名人・谷川浩司に聞く20歳名人の意味― 記/鈴木宏彦  将棋をより楽しむために―佐藤天彦九段が語る芸術としての将棋― 記/大川慎太郎 ・担当記者が見た藤井聡太 名人へのあゆみ―順位戦から名人戦までの様々な「あの日」のこと― 記/村瀬信也(朝日新聞文化部記者) ・名人戦・順位戦ダイジェスト  第81期名人戦―最年少名人への軌跡を振り返る―  第81期順位戦A級―藤井、最年少名人を懸けた舞台へ挑戦―  第80期順位戦B級1組―歴代2位の年少記録でA級昇級―  第79期順位戦B級2組―10戦全勝で決めた2期連続昇級―  第77期、78期順位戦C級1組―1期目の雪辱果たし、ラス前で昇級決定―  第76期順位戦C級2組―大器の片鱗 大所帯を1期抜け― ・エッセイ 師と弟子 記/杉本昌隆八段 ・黒田五段が選ぶ 藤井聡太、順位戦クラス別 刮目の一手 記/黒田尭之五段 ・時代は動いた、名人誕生の瞬間―昭和から平成、そして令和まで 名人交代劇で振り返る名人戦の歴史― ・歴代名人年鑑―名人戦の歴史を紡いだ16人の名人― ・藤井聡太 名人戦・順位戦記録集―最年少名人までの歩み― ・名人戦・順位戦記録事典―データで見る81期の軌跡― ・藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ ・藤井聡太の名人戦・順位戦年譜
  • さくらの騎士道
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    フェンシングの若き天才、桜野勇二。その強さと精悍な容姿で大注目の勇二だったが、記者会見で世界大会への出場辞退を発表する。その理由は元ジュニアチャンピオンの兄・圭一と決着をつけたいというもので…!
  • 差し掛けられた傘 ー米国の核抑止力と日本の安全保障
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    1巻2,530円 (税込)
    1966年2月、椎名悦三郎外務大臣は、記者会見で「日本は米国の核の傘に入っているのか」と問われると、「傘は差し掛けられることもあるからな」と答えた。日本は核の傘の下にいるが、それは米国の意図によるものであり、日本から頼んだことではない、という椎名大臣独特のはぐらかした表現だった。 それから半世紀。もはや、「差し掛けられた」といった受け身の対応では済まない状況にもかかわらず、「核の傘」に対する日本人の認識は半世紀前とほとんど変わっていないのではないか。本書では、米国の「拡大核抑止」(核の傘)という考え方を軸にして、 日本の防衛・安全保障政策と日米協力の発展の歴史を丹念に振り返り、 その延長線上で、日米同盟全体の抑止力を将来に向けて維持・強化していく ための課題を議論する。 朝鮮半島情勢が緊迫の度を増す一方、 トランプ大統領を誕生させた米国が孤立主義の影を濃くする中、 米国の「核の傘」の信頼性を高めるために、日本は果たして何をすべきなのか。 外交官として長年にわたり安全保障政策に関わってきた著者が、広い視野から日本のとるべき抑止戦略を提言する。
  • サンエイ新書 ルイス・フロイスが見た 異聞・織田信長
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    宣教師フロイスが出会った信長の実像とは? 編者略歴 はじめに 目次 序章 信長、天下布武への布石  フロイスと出会うまでの織田信長の歩み  信長を読み解く三大史料 日本史・信長公記・甫庵信長記  【年表】織田信長とルイス・フロイスの生涯  【インタビュー】磯田道史氏に聞くフロイスが描いた戦国時代と織田信長 第一章 フロイス日本上陸から畿内での布教開始まで  ルイス・フロイス誕生宣教師への道  フロイス上洛を果たすも将軍・足利義輝、壮絶に死す  コラム/フロイス以前の伝導活動の概略イエズス会とは何か 第二章 信長とフロイスの出会い  フロイス再度の上洛織田信長との初対面を果たす  二条城の建築現場にて初めて言葉を交わした信長とフロイス  仏教僧とキリシタンの舌戦が勃発 日乗対ロレンソ  信長の本拠地へ招かれたフロイス岐阜城での公式会見に臨む  コラム/多くの有力武将の知己を得られたフロイスの幸運 第三章 太田牛一が語れなかった武将像  太田牛一が語れなかった戦国を生きた人々の横顔  コラム/フロイスが見た戦国日本の意外な姿 第四章 信長の覇業、その目撃者となる  天下統一に向かい進む信長と敵対勢力の動きを観察  信長の庇護のもと畿内での布教活動も活発に展開  新たな時代の到来を告げた天下人の象徴、安土城が完成する  コラム/信長や秀吉も気に入った フロイスたちが日本に持ってきたモノ 終章 秀吉による天下統一と迫害  フロイスが見た信長亡き後の日本秀吉による天下統一と迫害  コラム/本能寺の変と覇王の死その足跡を訪ねる 巻末付録 信長の戦いを検証す! 検証1 思いのほか負け戦も多かった信長の合戦履歴  検証2 長篠の戦いでの武田騎馬軍団の突撃、鉄砲三段撃ちは本当か!?  現場検証1 わずかな城兵ながら武田軍の猛攻に耐えた長篠城  現場検証2 敵が集中攻撃に出る場所に鉄砲隊を配置したと考える  現場検証3 戦場をつぶさに歩いてみると戦いの実情が見えてくる おわりに サンエイ新書既刊 奥付 裏表紙

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  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-Media 大相撲中継 令和6年 春場所号
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    春場所号のテーマは「上を目指して」。この1枚は「親、子、孫三代の夢」というタイトルで、新大関琴ノ若の4歳のときの記念写真です。祖父の元横綱琴櫻、父の初代琴ノ若らが勢揃いした、まさに必見の1枚です。 続いては大関昇進の伝達式。口上、騎馬、乾杯など多くの写真でまとめました。1本目のインタビューも琴ノ若。刈屋富士雄元アナウンサーが聞きました。優勝争いをして、大関の責任感や使命感を出すと、力強く決意を語っています。さらに、「琴ノ若26年の歩み」と題したフォトグラフィーも掲載。誕生から、父の断髪式、高校総体団体優勝、新十両会見など20枚近い写真で、躍進の歩みを振り返りました。 インタビューの2本目は、若武者大の里。吉田賢アナウンサーが聞きました。1年間ケガなくフル出場し、一枚でも二枚でも上がると抱負を語りました。 3本目のインタビューは初場所の殊勲賞で関脇復帰を決めた若元春です。昨年は気持ちを張り詰め過ぎたと反省し、「自分らしく全場所を取り切りたい」と意欲を示しました。 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 はじめに この一枚 親・子・孫三代の夢 新大関誕生 琴ノ若 大関昇進伝達式 琴ノ若の戦い 琴ノ若インタビュー 琴ノ若 二六年の歩み 大の里の戦い 大の里インタビュー NHK福祉大相撲開催 錣山親方の通夜と告別式営まれる 元大関朝潮のお別れ会 能登半島地震で出身力士など訪問 断髪式 元大関栃ノ心 豊昇龍 大関昇進披露宴 相撲NEWS 音羽山親方が部屋創設 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウオッチ 春場所 幕内プロフィール 春場所 十両プロフィール 初場所レビュー 読者プレゼントのご案内 目次 春場所展望 若元春インタビュー 対談 舞の海さんvs西岩親方 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 大青山/嘉陽 データアラカルト 春場所 幕内十両新番付・昇降表 春場所 幕下以下新番付 思い出の優勝力士 平成三年春場所 横綱 北勝海 教えて編集長 大相撲の土俵祭りっていったい何なの? 大相撲応援団 ツクイ・サンシャイン横浜野毛(神奈川県横浜市) 初場所レビュー 新弟子検査+新序出世披露 初場所レビュー 幕内十両星取表 初場所レビュー 幕下以下成績表 初場所レビュー 各段優勝 初場所レビュー 幕下プロフィール 初場所レビュー 動画表示ランキング 角界情報 アマチュア相撲 GRAND SUMO 期待高まる琴ノ若と大の里 新・角界ファミリー 曙さん一家 大相撲百景 佐渡ケ嶽部屋と千葉県出身の大関 川柳講座 桝席便り/編集後記 次号予告

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  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-media 大相撲中継 令和3年九州場所号
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    巻頭の第1特集・スペシャルインタビューは、連覇に挑む横綱照ノ富士。自然体で土俵に臨む大事さを語ってくれました。第2特集は前人未到の記録を作り引退した白鵬。その栄光の軌跡を振り返ります。入門当初の姿など貴重な写真も掲載!必見です! 第3特集は秋場所で活躍した阿炎と妙義龍にインタビュー。九州場所にかける思いを聞きました。プレゼントは白鵬の手形色紙や、木下大門さん作の錦絵はがきなど今号も盛りだくさんです! 幕内・十両・幕下全力士のカラープロフィールを観戦のお供にどうぞ。 白鵬引退、この一枚 第1特集 照ノ富士  新横綱優勝五人目 連覇に挑む   吉田アナウンサーがインタビュー  呼び出し照矢さんに聞く 第2特集 白鵬引退 前人未到の記録を残して  引退会見の発言全容   土俵で鬼になり勝つのが横綱相撲  思い出のアルバム  私が見た六九代横綱白鵬 第3特集 スペシャルインタビュー 再入幕 阿炎  変わった自分をすべて出したい 健在 妙義龍  三役復帰の欲を出したい ※電子版では、付録は掲載されておりません。 ご利用のご案内 白鵬引退、この一枚 特集 照ノ富士 新横綱優勝五人目 連覇に挑む 照ノ富士を支える呼出し照矢さんに聞く 目次 特集 白鵬引退 前人未到の記録を残して 引退会見の発言全容 白鵬 思い出のアルバム 私が見た六九代横綱白鵬 北の富士勝昭が物申す 特集 スペシャルインタビュー 阿炎 特集 スペシャルインタビュー 妙義龍 相撲NEWS たきもとかよの今Doki☆大相撲ウォッチ 新角界ファミリー 阿夢露さん一家 大相撲百景 九州ゆかりの力士たち 九州場所展望 照ノ富士、横綱連覇で一年を納めよ 九州場所 幕内プロフィール 九州場所 十両プロフィール 新十両紹介 対談 舞の海vs.西岩親方 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ データアラカルト 九州場所 幕内十両昇降表 九州場所 幕下以下新番付 九州場所 思い出の優勝力士 教えて編集長 角界情報 大相撲応援団 川柳講座 大相撲私のこの一番 GRAND SUMO 秋場所レビュー 秋場所 幕内十両星取表 秋場所 幕下以下成績表 秋場所 各段優勝 秋場所 新弟子検査と新序出世披露 秋場所 幕下プロフィール アマチュア相撲 読者プレゼント 桝席便り 次号予告 大相撲錦絵はがき

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  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-media 大相撲中継 令和3年名古屋場所号
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    巻頭のスペシャルインタビューは「挑戦」をテーマに3力士です。優勝争いに加わり先場所を大いに盛り上げた遠藤は、自らの体と向き合う挑戦を。おっつけと立ち合いに磨きのかかる新小結の若隆景は、三役定着への挑戦を。そして再入幕を果たした業師・宇良は、関取在位30場所への挑戦を、それぞれ力強く語ってくれました。「思い出の名場面集」は断髪式。力士の象徴に決別し新たな一歩を踏み出す厳かな儀式です。舞の海、稀勢の里、千代の富士らの懐かしい勇姿を誌上で! 夏場所レビューは優勝争いを詳説。プレゼントは夏の風物詩の浴衣地(遠藤、大栄翔など)、そして人気力士直筆手形色紙など今号も盛りだくさんです! 幕内・十両全力士のプロフィールを観戦のお供にどうぞ。 夏場所、この一枚 スペシャルインタビュー 挑戦は続く  遠藤 相撲巧者 体と向きあいながら  若隆景 新三役 おっつけと立ち合いを磨く  宇良 業師再入幕 初三賞に挑む 角界のご意見番 北の富士勝昭が物申す 対談 舞の海VS.西岩 思い出の名場面 断髪式 新連載  思い出の直筆手形色紙  思い出の大入袋 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 ご利用のご案内 夏場所、この一枚 特集1 スペシャルインタビュー 挑戦は続く スペシャルインタビュー 遠藤 相撲巧者 体と向き合いながら スペシャルインタビュー 若隆景 新三役 おっつけと立ち合いを磨く スペシャルインタビュー 宇良 業師再入幕 初三賞に挑む 目次 北の富士勝昭が物申す 対談 舞の海vs.西岩親方 相撲NEWS 特集2 思い出の名場面 断髪式 思い出の直筆手形色紙 六五代横綱 貴乃花 思い出の大入袋 新横綱稀勢の里連覇 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウォッチ 名古屋場所の主役 名古屋場所 幕内プロフィール 名古屋場所 十両プロフィール やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 名古屋場所 幕内十両昇降表 名古屋場所 幕下以下新番付 データアラカルト 名古屋場所 思い出の優勝力士 教えて編集長 角界情報 大相撲応援団 川柳講座 大相撲私のこの一番 夏場所レビュー 夏場所 幕内十両星取表 夏場所 幕下以下成績表 夏場所 各段優勝 夏場所 新弟子検査と新序出世披露 GRAND SUMO 夏場所 幕下プロフィール アマチュア相撲 引退会見 豊響と舛ノ山 新角界ファミリー 読者プレゼント 桝席便り 次号予告 大相撲錦絵はがき

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  • THE 記者会見-企業不祥事、その時メディアにどう対応する-
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業不祥事その時とるべき最善の方法とは…。企業経営者や管理職、必読。
  • ザ、コラム
    4.5
    ネトウヨもスキャンダルもエロもなんでもござれ。 これぞコラムの金字塔。 著者初の自選超偏愛的コラム集 政治家たちの失言・スキャンダル、スポーツ・芸能界のゴシップ、メディアの機能不全まで、 世の気になる出来事に対して常に辛辣で的確なツッコミを入れ続けるコラム界の至宝・小田嶋隆。 多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、 この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。(ほぼ単行本未収録) ノイズまみれの世界に燦然と輝くコラムの金字塔! 内柴正人準強姦事件/小泉チルドレンの行く末/島田紳助引退会見/岩波書店縁故採用/小向美奈子ストリップ/アベノミクスという「オレオレ経済政策用語」/のりピー覚醒剤事件とタトゥー事情/倖田來未羊水発言/星野仙一の軍隊式野球/中川昭一「もうろう会見」/……みんなまとめてナデ斬り。
  • ざんねんな食べ物事典
    4.5
    人生に残念はつきものである いまだ語られざる「ラーメン行動学」とは。山一證券から日大アメフト部まで、ざんねんな謝罪会見対策を考える。今回も買って損無し! ■「麺はやっぱり太麺」「だしは煮干」「バリカタ」「二郎」など 居酒屋などでラーメンがひとたび話題になると、みな侃々諤々、喧々囂々の大騒ぎに。 しかし、まだまだ語られるべきラーメンの新側面があった――! ショージ君が考えた「ラーメン行動学」とは。 ■メディアに溢れる「ざんねんな人たち」はなぜ、どこが“残念”なのか? お辞儀ではなく、胸をかきむしってみてはどうか? 手ぶらなのが気になるので、謝罪会見のときは会見専用に開発された数珠を持ってみてはどうか? 山一證券から日大アメフト部まで、ざんねんな謝罪会見の「ざんねん」感を払拭する対策をショージ君なりに考えてみた「残念な人たち」。 ――等々。 今シリーズ本も買って損なし、爆笑必須、 期待を裏切らないショージワールド全開の一冊です! 「オール讀物」人気連載、東海林さだお著「男の分別学」シリーズ。 2017年10月号~2019年1月号までの連載13本に加え、 『気がつけばいつもチェーン店ばかりでメシを食べている』の筆者・村瀬秀信さんとの対談「我らが“チェーン店”道」、 月刊文藝春秋特別寄稿「僕とインスタントラーメンの六〇年」も収録! ※この電子書籍は2019年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 試着室で恋が始まる~カーテンの中の耽溺レッスン~
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    「ま、まさか……幼なじみだった……悠さ、ん……?」渋谷のトップブランドフロアで行われたストリート誌のイベントで読者モデルに抜擢された結花は23歳で男性経験皆無な奥手OL。記者会見後に、スーツ姿の美貌が際立つ審査員長の長身男性に声をかけられ愕然とした。子供の頃に遊んでいた初恋の年上幼なじみが、なんと協賛ブランドの社長兼デザイナー沢渡悠也だったのだ。「これからは結花に、うちのブランドイメージを代表してもらう」と、会社帰りにアトリエで専属モデルとしてのスパルタ教育が始まって……。大好きだった彼と初めての誘惑体験、カーテンの中で恋の予感にときめく試着室の密室空間・耽溺レッスンストーリー。
  • 謝罪力
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    ■なぜこじれる? なぜ炎上? あの会見、何がいけなかった? 「謝罪マスター」が解き明かす「ハッピーシナリオ」の描き方 連日、メディアを賑わしている「謝罪」騒動。日本で誰もが知る企業や大学が、患者の信頼に応えるはずの病院が、ファンに夢を届けるはずのアイドルやアーティストが、深々と頭を下げて謝罪する姿が映し出されています。 では、そうした会見で一件落着、事態が収束するかというと、さにあらず。至らぬ点が指摘されて更なる「炎上」を招いたり、問題が一層こじれて「謝罪劇場の第二幕」が始まってしまうことが少なくありません。 すでに世間には「謝罪マニュアル」的な情報は広まっています。曰く、お辞儀の角度は何度で、頭を何秒下げればよいか等々。企業の研修や広報・危機管理担当者の勉強会も数多く開かれています。しかし現実には「問題解決」できずに途方に暮れる人が後を絶ちません。 そんな「大謝罪時代」をいかに生き抜いたらいいのか。 吉本興業で35年、数多くの「謝罪会見」を仕切り、あらゆるトラブル対応に当たってきた「謝罪マスター」竹中功さんが、その極意を書き下ろしたのが、本書『謝罪力』です。
  • 社長! その会見、会社を潰します 「戦略的経営広報」の実際
    3.0
    ◆経営理念が本物かどうかは非常時に明らかとなる! 事件が発生したとき、どのように対応すべきか? 経営トップの言動は、その後の会社の評価を決めてしまいます。 ◆社会を敵に回して、いいことは何もない 特に、会見という究極のプレゼンの場は、会社の理念が本物かどうかを見極める最も重要な「社会のリトマス試験紙」。不祥事対応で株主(社会)を敵に回してしまえば、たとえ会社は存続しても、業績悪化、株価下落など大きなダメージを受けることになります。 ◆危機管理の第一人者である著者の真骨頂 本書は好評既刊『その「記者会見」間違ってます! 』の著者が、ますます企業の社会性が問われるようになった今の時代に合わせ前著の内容を再検証、様々な具体的事例を織り交ぜながら、トップの持つべき心得、スタッフに必要な心構え、具体的な会見の進め方までを超実践的に解説するものです。経営トップはもとより、広報・IR担当者必携の、まさに役に立つ一冊です。
  • 社長って何だ!
    値引きあり
    3.8
    【あなたが変われば組織も変わる!】 【部・課長必読! これからのリーダーに必要な「資質と能力」とは?】 【一歩前に踏み出す勇気が湧くアドバイスが満載!】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「決着をつける時の鉄則」 「お金は追いかけると逃げていく」 「二重人格者であれ」 「自分が未熟であることを知る」 「“グローバル・スタンダード”への違和感」 「社長と乞食は3日やったらやめられない」 「社長を辞めれば、ただのおじさん」 「世界の真のエリートは寸暇を惜しんで勉強している」 「利益至上主義と社内カンパニー制の落とし穴」 「過度な成果主義の弊害」 「女性の力をいかに引き出すか」 「後継は未熟者に任せよ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさんも疑問に思っているのではないでしょうか。 不正会計や検査データ改ざんなど、大手企業の不祥事が相次いでいます。 不正が発覚するたびに謝罪会見で深々と頭を下げているリーダーや社長とは どういう存在なのか。 あるいは、そうした不祥事をきっかけに大企業経営者の役員報酬が注目されますが、 飛び交っているのは一般庶民には縁のないケタ外れの金額です。 これだけ巨額の報酬を手にする社党とはいったい何者なのか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本書では会社を率いるトップを「社長」あるいは「経営者」と表現しています。 しかし、これは時と場所によっては、部長や課長といった各部署のリーダーに 置き換えることも可能です。 会社組織に限りません。 いま、政治、経済、教育、スポーツ、世界中のあらゆる分野で、かつてのエリートや 知識層といわれるリーダーに対する不信感が渦巻いています。 日本人は本来、すぐれた資質を有しています。その能力をどう伸ばし、どう生かすかは リーダーの双肩にかかっています。 本書は、日本の未来を拓くリーダーの意義と役割について、 あらためて考えるための本です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【本書のおもな内容】 はじめに――リーダー不振の時代に問う 第1章 孤独と覚悟 第2章 資質と能力 第3章 報酬と使命 第4章 自戒と犠牲 第5章 信頼と統治 第6章 後継と責任おわりに――社長の器以上に会社は大きくならない
  • 「周恩来と池田大作」の一期一会
    -
    2022年9月は「日中国交正常化」から50周年の佳節の年。 そのすべては、この1回の会談から始まった――。 1974年12月5日、周総理と池田SGI会長とのわずか30分の会見が、なぜ歴史的意義をもつことになったのか。 そして、周総理から池田SGI会長に託された未来への思いとは何だったのか― 国交正常化への、周恩来総理の苦闘―― 池田SGI会長の“日中提言”の意義―― 両者の知遇を得た、ただ一人の日本人ジャーナリストが初めて明かす歴史の真実。 50周年の節目にあらためて池田SGI会長の「平和」「対話」の意義を見つめる。 大反響の単行本が待望の文庫化! 巻末には現在の国際情勢を受けて、「文庫版に寄せて」を加筆。
  • 手話通訳者になろう
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    新元号の発表会見の際、手話通訳者を目にしませんでしたか。気象庁の緊急記者会見でも、手話通訳をつける試行が始まりました。日本手話を言語として認め、ろう者とろう者以外の者が共生できる社会を目指すことを主旨にした「手話言語条例」を制定した自治体の数は、2018年からの1年間で倍増しました。いま、手話通訳者が強く求められています。 手話通訳は、聴覚障害という障害を持った人たちを支援する、福祉の目的だけのものではありません。聞こえない人と聞こえる人をつないで両者にとって利益をもたらすための仕事です。 手話はどんなことばなのか、手話通訳者になるにはどんな方法があるのか、どんな場面で必要とされるのかを紹介します。 さらに、教育、医療、スポーツや国際会議、手話のニュースキャスターなど、さまざまな分野で活躍する第一線の手話通訳者たちの声を通して、手話、そして手話通訳の魅力をお届けします。
  • 春夏秋冬ぴあ 東海版 2017
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    東海エリアの日帰り遊び情報ガイドブック。 冬ぴあ、春ぴあをはじめとした「季節限定ぴあ」編集部が厳選した、お気軽&おトクに遊べるスポットがもりだくさん! 完全無料で楽しめる社会見学や、子どもも大人も大興奮の体験スポット、アミューズメント&テーマパークや動物園・水族館などまで、バラエティ豊かなレジャースポットをご提案。 晴れの日も雨の日も、アウトドアもインドアも! この1冊があれば365日オールシーズン楽しめる、東海の日帰り遊びガイドの決定版です。 目次① 目次② スペシャルプレゼント 東海の話題スポットに大注目! Let’s アウトドア体験 無料格安スポット徹底ガイド 365日お出かけスポットガイド 東海絶景コレクション 高速ルートマップ 鉄道ルートマップ エリア別インデックス 奥付

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  • 春夏秋冬ぴあ 関西版 2017
    -
    関西エリアの日帰り遊び情報ガイドブック。 冬ぴあ、春ぴあをはじめとした「季節限定ぴあ」編集部が厳選した、お気軽&おトクに遊べるスポットがもりだくさん! 巻頭では2016年~2017年にかけて関西を騒がせる、今行くべき新スポットをご紹介。 そのほか完全無料で楽しめる社会見学や、子どもも大人も大興奮の体験スポット、アミューズメント&テーマパークや動物園・水族館などまで、バラエティ豊かなレジャースポットをご提案。 晴れの日も雨の日も、アウトドアもインドアも! この1冊があれば365日オールシーズン楽しめる、関西の日帰り遊びガイドの決定版です。 目次 春夏秋冬ぴあ 読者限定スペシャルプレゼント!! 2016&2017年にOPEN! 関西で今、行くべき! 話題のNEWスポット! 大人気! 無料&格安スポット BEST HIT 2017! 定番! 関西のレジャースポットガイド① 息をのむ景色たち 四季折々の色の絶景 定番! 関西のレジャースポットガイド② 美術館・博物館カレンダー2017 春夏秋冬ぴあ2017エリア別INDEX 関西圏鉄道路線MAP 関西圏高速道路MAP 奥付

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  • 将棋世界Special愛蔵版『永世七冠 羽生善治のすべて』
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前人未到の快挙の軌跡 ●グラビア ・写真集 羽生善治永世七冠の軌跡 ●特集 ・永世七冠達成のことば「今までを振り返り、これから思う事」 ・巻頭インタビュー 羽生善治竜王 「AI時代をゆく」 ・対談 井山裕太七冠(囲碁棋士)×羽生善治竜王(永世七冠) 「勝負の道に終着点はない」 ●永世竜王達成の章 第30期竜王戦七番勝負 ・[第1局]チラついた桂の跳躍 ・[第2局]桂使いの明暗 ・[第4局]シリーズ白眉の一局 ・[第5局]動いてつかんだ永世七冠 ・[総括]羽生善治竜王が振り返る第30期竜王戦七番勝負 ・永世七冠達成記者会見全文 ・竜王戦主催者のことば ・ファンからの「おめでとうメッセージ」&「羽生竜王への質問」 ・永世七冠とは何か ●エッセイ ・「八面玲瓏の人」九段佐藤康光(日本将棋連盟会長・永世棋聖資格者) ・「羽生さんとの思い出」九段森内俊之(十八世名人資格者) ・「将来を見据えた戦い方」九段谷川浩司(十七世名人資格者) ・「驚きと慶び」九段内藤國雄 ・「永世七冠に想う」十六世名人中原誠(永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖資格者) ●永世棋王達成の章 第20期棋王戦五番勝負 ●永世棋聖達成の章 第66期棋聖戦五番勝負 ●名誉王座達成の章 第44期王座戦五番勝負 ●永世王位達成の章 第38期王位戦七番勝負 ●永世王将戦達成の章 第56期王将戦七番勝負 ●永世名人達成の章 【第66期名人戦七番勝負】 ●羽生善治の強さの秘密ほか
  • 小説「安楽死特区」
    3.4
    1巻1,540円 (税込)
    死にたい、と願うのはエゴですか? 生きていて、と望むのは愛ですか? ~死と向き合っている医師だから書けた、現代人のエゴイズム、そして愛と情~ このごろ、「早く日本でも安楽死を認めてほしい」という人が増えた。 その先にどんな未来が待ち受けているのか、書きたかった。(著者) あらすじ:2024年、オリンピックで疲弊した東京はすっかり元気を失っていた。 人気女流作家の名をほしいままにしていた澤井真子はアルツハイマー型認知症と診断をされ、 小説が書けなくなる前に死にたいとある決断をする。一方、補助人工心臓手術の名医として 名を上げた尾形紘は、緊急搬送された大手自動車メーカー会長の手術執刀を拒否し、心臓移植 待機中の少女の手術に向かったため、大学病院内外から批判の矢を浴びる。失意の中、医師を 辞める決意をした彼に下されたミッション。それは、安楽死特区の主治医となり自殺幇助に 加担せよ、という受け入れがたいものであった。さらに、かつての東京都知事、池端貴子は 日本初の孤独担当大臣に国から任命されると、末期がんであることを明かし、 「私が、安楽死特区の第一号として死にます」と記者会見を行う… 女と男、それぞれの「死にたい」物語が交差したとき、前代未聞の事件は起きた。
  • 小説 この素晴らしき世界(上)
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    平凡な主婦がある日突然、大女優に!? ドラマでは描かれなかったエピソードが満載! フジテレビ系、木曜よる10時、絶賛放送中! 浜岡妙子、52歳。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ家族のために生きてきた。それなのに夫と息子からは「お前は社会を知らない」と低く見られる日々。時を同じくして、女優・若菜絹代の週刊誌のスキャンダルが世間を賑わせるが、本人は国外へ失踪してしまう。迫り来る謝罪会見に事務所関係者が目をつけたのは、若菜に瓜二つの妙子だった。“身代わりを演じてほしい”という突拍子もない内容に断るも、高額な報酬が頭から離れず、引き受けることに。そして2週間後、いよいよ会見本番を迎えるが――。主婦&大女優のドタバタ二重生活を描く、なりすましコメディーが幕を開ける!
  • 昭和天皇(上下合本)
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    戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動を取り続けた昭和天皇。御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、その八十七年の生涯を辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という国、天皇という存在の全体的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。 目次 プロローグ 崩御のとき――昭和六十四年一月 Ⅰ 帝王教育とヨーロッパ外遊 Ⅱ 軍部暴走の時代 Ⅲ 日米戦争突入へ Ⅳ 終戦、国民とともに Ⅴ 皇太子結婚と経済成長 Ⅵ ヨーロッパ再訪とアメリカ訪問 Ⅶ 天皇と経済大国日本 Ⅷ 寡黙な当事者 エピローグ 平成時代の幕開け  主要参考文献  関連年表 補章一 歴史になっていく「昭和天皇」 補章二 昭和天皇の秘められし「言語空間」  あとがき  文庫版あとがき
  • 昭和天皇七つの謎
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    1巻1,018円 (税込)
    『昭和天皇実録』からも消された昭和天皇の「あだ波」の文字 天皇を「反戦主義者」に祭り上げて政治利用する欺瞞の歴史家──半藤一利、保阪正康、加藤陽子らに異議あり! 第1章 「よもの海」は替え歌だった 挫折する日米交渉/アメリカの根強い覇権主義/反日戦線派の策謀/戦争が主で、外交が従/「波風」か「あだ波」か/歌の奥に潜む重大な意味/まだある「あだ波」記録/「あだ波」の解釈/謎を解く鍵/和歌のもつ力/謎の「波風」冊子/「反日朝日新聞」の始まり/東京裁判と同じ方程式/戦時における「反日運動家」/開戦前夜の実情/強引な政治利用の手法/善玉悪玉二元論/昭和天皇の真の姿 第2章 「宮中某重大事件」の謎 明仁皇太子婚約騒動/歴代の東宮妃選び/裕仁親王の妃選び/女子ながら文武両道/皇太子妃への道のり/開始されたお妃教育/大正天皇のご不例/「宮中某重大事件」発生/皇后陛下への直訴/密かな「御対面」/英国公文書館で電文を発見/皇后が漏らした不快感/皇后の宗旨替え/邦彦王の「お振るまい」/「婚約解消なら切腹する」/薩長に遺恨あり/婚儀にも皇后から注文が 第3章 天皇周辺の赤いユダ 近衛文麿の遺書/貴種の自決/医師に毒物入手を依頼/近衛上奏文/「反共陰謀史観」という批判/近衛上奏文を見直す動き/永田町の女中スパイ/前歴は張学良の顧問補佐官/近衛の上奏意図/「敗戦革命」に奔る赤い軍人/コミンテルンの罠/革新派軍人と新官僚/ソ連への「手土産」/赤いクーリエ(伝書使)/「敗戦から革命へ」/ノーマンの「覚書」/後世に残る天皇の「名言」/日本を売った「赤いユダ」 第4章 「退位」回避への強い意思 「国教分離」の至上命令/天皇と神道問題の焦点/伊勢神宮行幸/「神道指令」に苦慮した天皇/『側近日誌』に記された図式/鶴のひと声と京都御隠退/「人間宣言」の詔書へ/皇太子の終戦日記/昭和天皇の遠大なる試行/天皇の思い詰めた表情/退位への傾斜/マッカーサーの考え方/会見内容は黙して語らず/天皇が語った戦争責任論/東京裁判の判決/ノーマンが再び登場/GHQは天皇の退位に反対/「憂心灼クガ如シ」/吉田茂の強い意向/天皇のリアリズム 第5章 「ご巡幸」と「ヤミ米」列車の怪 宮城県から来た青年団員/「みくに奉仕団」/天皇の前で「君が代」斉唱/皇室の安泰と天皇訴追問題/意外な団体からの「奉仕」/全国巡幸への強い意思/天皇の実直さ/突然泣き崩れた若い大尉/意地の悪い随行記/うなぎ上りの随行員/帰りは「ヤミ米」列車/昭和天皇の隠れた存在感 第6章 天皇の財布と「隠し財産」 明治以来、蓄財の名手/御料林は「金のなる木」/天皇家のウラ収益/皇室財産の凍結/皇族一の美女/皇室の「隠し財産」か/「日本の秘密口座」/皇室と日本赤十字社の紐帯/新たな「神」を模索 第7章 皇居から聞こえる讃美歌 天皇家をクリスチャンに/マッカーサーへの「直訴状」/マッカーサーの演説/天皇とキリスト教の強い絆/皇后の讃美歌/秩父宮、高松宮、三笠宮も/植村環を警戒する側近/皇室史上初の「大事件」/皇太子の家庭教師/考えを急転回させた天皇/クリスチャンが勢揃い/マッカーサーの戦略/占領政策の核心/昭和天皇の強靱さ/CIEの裏仕事/NHKにドラマ化を要請/「赤い羽根募金運動」の開始/マッカーサーが建てた聖心女子大/キリスト教布教運動の成果/カトリック界の大物を招聘/秘密にした天皇との会見/“マッカーサーの戦果”/新たな天皇家の歴史
  • 昭和天皇、敗戦からの戦い―昭和史の大河を往く〈第3集〉
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    1巻880円 (税込)
    昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代。 皇居の濠を隔てて対峙する昭和天皇とマッカーサーの息詰まる心理戦。 “天皇制下の民主主義体制”へ、この国のかたちを決めた決断の時を、 昭和天皇と三人の弟宮が担った歴史的使命を、新視点で問い直す。 <目次> 昭和天皇とマッカーサー 皇居の濠を隔てて対峙する二人の視線 占領者と被占領者の「黙契もっけい」 皇居前広場にこだまする「音」 極秘裏に行われた両者の第二回会見 占領者の帰国と被占領者の意思 昭和天皇と弟宮 富士山を見つめていた秩父宮 秩父宮──近代日本で初めて経験する第二皇子という立場 秩父宮──日米開戦と御殿場での療養の日々 八月十五日の秩父宮──開かれた皇室への舵取り役 昭和天皇の弟宮たちへの思い──二・二六事件に際して 明治天皇の期待を担った皇孫たち──皇室の近代化への道 大正期──それぞれの道を進む皇子たち 高松宮の最期の日々──昭和天皇との思い出 日米開戦前夜──高松宮の昭和天皇への進言 新発見『小倉侍従日記』が伝える高松宮と昭和天皇との激論 終戦後の高松宮──兄宮の「人間宣言」を側面から支援 三笠宮崇仁殿下が著者に託された資料──戦争への真摯な反省の念 三笠宮崇仁殿下──終戦への戦い 三笠宮崇仁殿下──戦時に日本軍の誤りを指摘 昭和天皇と弟宮が生きた昭和という「哀しみ」の時代 〈同時代史〉から〈歴史〉へ移行する昭和天皇像 相次いで公開された側近たちの記録が伝える昭和天皇像 昭和天皇にとっての八月十五日──先帝を超えて あとがきに代えて── 昭和天皇の勝利、天皇制下の民主主義体制へ
  • 昭和天皇・マッカーサー会見
    4.7
    長らく戦後史の謎であり続けた全11回の極秘会談。二人は何を話したかが「松井文書」解読で初めて明らかにされた。両者の会見とその後の昭和天皇の言動を精緻に検証した本書は、戦後レジーム形成に、昭和天皇が極めて能動的に関与した衝撃の事実を含めて描き出す。戦後史と昭和天皇を論争的に問う岩波現代文庫オリジナル版。

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  • 昭和の墓碑銘
    5.0
    時代を担った物故者を取り上げてその生涯を振り返る、『週刊新潮』の名物コラム「墓碑銘」。30年の連載の中から昭和を生きた五十四名を厳選する。吉田茂に「曲学阿世」と罵られた東大総長、「天皇・マ元帥会見」の秘密を漏らした通訳、オギノ式避妊法を見出した町医者、新宿・尾津組の親分、脱税していた熊沢天皇……正史では窺えぬ「生きた昭和史」の数々。

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  • 署長刑事 大阪中央署人情捜査録
    3.6
    1~4巻712~817円 (税込)
    部下は絶対やってない! 現職警官の飲酒ひき逃げ事件。事故なのか? 仕組まれた殺人なのか!? “モサい”ながらも正義に燃える古今堂航平は、弱冠29歳で大阪府警中央署署長に着任した。その矢先、管内で警官による飲酒ひき逃げ事件が発生。身内の失態を揉み消す記者会見に利用された古今堂は、不信感を拭いきれず自ら孤独な捜査に踏み出す。人情派キャリアを描く正統派警察小説。(講談社文庫)
  • シリア拘束 安田純平の40か月
    4.0
    2015年6月に取材のためシリアに入国し、武装勢力に40か月間拘束され2018年10月に解放されたフリージャーナリスト・安田純平。帰国後の11月2日、日本記者クラブ2時間40分にわたる会見を行い、拘束から解放までの体験を事細かに語った。その会見と質疑応答を全文収録。 また、本人によるキーワード解説を加え、年表や地図、写真なども加え、さらにわかりやすく説明。巻末の独占インタビューでは、会見後に沸き起こった疑問点にも答える。
  • Silk Lady 努力しないで出世する方法 分冊版1
    完結
    -
    友人達は大学4年だから就職説明会ですって。私はこれから優雅にドライヴ。だって大会社の会長の孫娘ですもの。働く必要なんて無いわ。迎えの車が来たと思ったら、ブラックスーツにサングラスの屈強な男達に拉致され!? 連れて行かれたのは巨大なビルの豪華な執務室。「ご苦労」とすまして迎える男に「何よ、これは。何の権利があって人をこんな目に…」と食って掛かったら「ここはあなたのお祖父様の会社です。亜弓さん」「…お祖父様の…?」唖然としているといきなり着替えさせられて記者会見の会場へ!? そこで発表されたのは、お祖父様が兼任していた社長職を私が引き継ぐという事!? どうなってるの!? えっ、お祖父様からの卒業プレゼントですって…!?
  • Silk Lady 努力しないで出世する方法 合冊版
    完結
    -
    友人達は大学4年だから就職説明会ですって。私はこれから優雅にドライヴ。だって大会社の会長の孫娘ですもの。働く必要なんて無いわ。迎えの車が来たと思ったら、ブラックスーツにサングラスの屈強な男達に拉致され!? 連れて行かれたのは巨大なビルの豪華な執務室。「ご苦労」とすまして迎える男に「何よ、これは。何の権利があって人をこんな目に…」と食って掛かったら「ここはあなたのお祖父様の会社です。亜弓さん」「…お祖父様の…?」唖然としているといきなり着替えさせられて記者会見の会場へ!? そこで発表されたのは、お祖父様が兼任していた社長職を私が引き継ぐという事!? どうなってるの!? えっ、お祖父様からの卒業プレゼントですって…!?
  • 進化し続けるイチロー
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    2016年6月18日。米大リーグのマイアミ・マーリンズのイチロー選手が日米通算4257本目の安打を放ちました。 「50歳まで現役を続ける」というイチロー選手。これまでにも数々の輝かしい記録を打ち立ててきましたが、今回の日米通算安打については、さほど重視しておらず、さらなる記録に向けたマイルストーンとも見て取れます。 イチロー選手が記者会見で語ったことを振り返りながら、改めてそのすごさ、偉大さを感じ取ってください!
  • しんがり 山一證券最後の12人
    値引きあり
    3.6
    負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言います。戦場に最後まで残って味方の退却を助けるのです。 四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことでした。店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員たちは雪崩を打って再就職へと走り始めます。 その中で、会社に踏み留まって経営破綻の原因を追究し、清算業務に就いた一群の社員がいました。彼らの一部は給与も出ないまま、「しんがり」を買って出て、無一文に近い状態になっています。この中心にいたのは、会社幹部に裏切られながら業務の監査をしていた人間たちで、証券会社では「カネを稼がない、場末の連中」と陰口を叩かれていた人々でした。・・・ 山一證券の破綻を、記者会見で号泣した社長の姿とともに記憶している方も多いことでしょう。「社員は悪くありませんから!」という絶叫でした。 社長までが泣く、その大混乱にあって、「しんがり」の彼らはなぜ筋を通そうとしたのでしょうか。逆襲なのでしょうか、意地でしょうか、優しさなのでしょうか。 山一が消えたあとも、彼らは不器用な人生を送っています。しかし、決して不幸ではないと言います。「会社の破綻なんて人生の通過点に過ぎないよ」「潰れたって、何とかなるんだ」と。 一生懸命生きていれば、きっと誰かが見ていてくれる。――そんな彼らのメッセージは、どんな会社が潰れても不思議のない、リスク多き時代を生きる人々の励ましとなるのではないでしょうか。
  • 蜃気楼の帯
    -
    アナウンサー・藤野絵里子は、アフリカの重要人物に会見するため、ダカールに着いた。空港から次の土地へ向おうとしたとき、バスが兵隊の検問を受け、一人の黒人客が連行される。彼は直前、絵里子に小箱をそっと托した。箱の中味は、不気味なゴリラの手首! 動乱のアフリカを舞台に、鮮烈なサスペンスを描いた傑作長篇。
  • 紳士の言い逃れ
    4.0
    ツチヤ先生のユーモア・エッセイ最新作! 「わたしは転んだわけではありません。道端に自発的に横になったのです――」。人類は生き延びるために火を使い、言語を作り、そして「言い訳」を発明したというツチヤ史観が炸裂。「人生最後の日」「もしも記者会見でこう言ったら」「わたしはただの錦鯉です」など、騙されるほうもおかしい年季の入った怒濤の言い逃れ60篇。この往生際の悪さ、土屋先生の独壇場です。
  • 新装版 スカイ・イクリプス Sky Eclipse
    4.0
    1巻836円 (税込)
    空には言葉がない。言葉は地上のためのものだから――整備工のササクラはクサナギ機のエンジンを調整し、情報部のカイは墜落事故の会見を準備する。そして彼女は病院へカンナミを訪ねるが。子供たちの飛ぶ空を見上げ、地上で暮らす大人たちの八つの物語。シリーズ最初で最後の短篇集。 〈解説〉杉江松恋 巻末著者インタビュー〈聞き手〉清涼院流水

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