作品一覧

  • それでは釈放前教育を始めます! 10年100回通い詰めた全国刑務所ワチャワチャ訪問記
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    受刑者に人気の本は「日本地図」! 塀のない刑務所がある!? 網走刑務所で飼っている動物って?―― 全国の刑務所で続けている釈放前教育の実体験を もとに書き下ろした、涙と汗の刑務所訪問記。 <目次> はじめに 第1章 刑務所、どうなっているの? 第2章 それでは釈放前教育を始めます! 第3章 所内で過ごす1日24時間 第4章 もう戻ってくるんやないで おわりに
  • 吉本興業史
    3.3
    「芸人は商品だ。よく磨いて高く売れ!」 温かかった“ファミリー”は、なぜ“ブラック企業”と指弾された!? “伝説の広報”にして組織を知り尽くした男が初告白!! 吉本興業はどこへ向かうのか――? “闇営業問題”が世間を騒がせ、「吉本興業VS芸人」の事態にまで発展した令和元年。 “芸人ファースト”を標榜するファミリーの崩壊はいつ始まったのか? 35年勤めた“伝説の広報”が芸人の秘蔵エピソードを交えながら組織を徹底的に解剖する。 笑いの世界を愛するすべての読者に贈る「私家版」吉本興業史! 第一章 “ファミリー”の崩壊 第二章 吉本創業と躍進の歴史 第三章 戦時をくぐり抜けて 第四章 大衆に笑いを提供する使命 第五章 笑える百年企業の未来
  • 謝罪力
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    1巻1,650円 (税込)
    ■なぜこじれる? なぜ炎上? あの会見、何がいけなかった? 「謝罪マスター」が解き明かす「ハッピーシナリオ」の描き方 連日、メディアを賑わしている「謝罪」騒動。日本で誰もが知る企業や大学が、患者の信頼に応えるはずの病院が、ファンに夢を届けるはずのアイドルやアーティストが、深々と頭を下げて謝罪する姿が映し出されています。 では、そうした会見で一件落着、事態が収束するかというと、さにあらず。至らぬ点が指摘されて更なる「炎上」を招いたり、問題が一層こじれて「謝罪劇場の第二幕」が始まってしまうことが少なくありません。 すでに世間には「謝罪マニュアル」的な情報は広まっています。曰く、お辞儀の角度は何度で、頭を何秒下げればよいか等々。企業の研修や広報・危機管理担当者の勉強会も数多く開かれています。しかし現実には「問題解決」できずに途方に暮れる人が後を絶ちません。 そんな「大謝罪時代」をいかに生き抜いたらいいのか。 吉本興業で35年、数多くの「謝罪会見」を仕切り、あらゆるトラブル対応に当たってきた「謝罪マスター」竹中功さんが、その極意を書き下ろしたのが、本書『謝罪力』です。
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    昨今世間を騒がす不倫も、経歴詐称も、データ偽装も、政治と金の問題も、事が大きくなってしまったのは、謝罪に失敗したからだ! 入社以来35年にわたって吉本興業の謝罪会見を取り仕切ってきた “謝罪マスター” 竹中功。有事が起きてしまった時に、被害者に怒りを収めてもらう対処の仕方や、いざという時の謝罪会見の段取りから、平時に準備しておく「特別チーム」「謝罪シナリオ」「コンプライアンス研修」、日ごろの人脈づくりまで、すべてのビジネスパーソンが知っておきたい「謝る技術」を、実際の失敗例・成功例を豊富に交えて、余すところなく伝授します。

ユーザーレビュー

  • 吉本興業史

    Posted by ブクログ

    文字通り、吉本興業の芸能史。

    昨今の反社会勢力との話もあったが、そもそも芸能と反社は切っても切り離せないものであったことがよくわかった。

    0
    2022年03月14日
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術

    Posted by ブクログ

    企業や所属する社員が何かしらの事故や犯罪を犯したとき、被害者や社会に対して、どのように謝罪をしていけばよいかを示したノウハウ本。
    筆者がお笑い芸能事務所での広報担当として実行してきたことをベースにしており、記載されている手法が具体的なため、実際に謝罪をしなければならない企業にとって役立つのではないだろうか。

    ただ、時折挟み込まれるギャグやネタは、寒くてダダ滑りしている。

    0
    2021年01月09日
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術

    Posted by ブクログ

    <感想>
    吉本興業の元広報担当者が語る謝罪の技術。求めていた内容と違っていた。広報の人には参考になるかもしれない。

    0
    2021年04月07日
  • 吉本興業史

    Posted by ブクログ

    興味深い既述も多くあったが、今揺れている吉本興業について『吉本興業史』と名付けたにしては物足りなかった。
    「私の吉本格闘史」とかだったらまーよかったけど

    0
    2020年08月09日
  • 吉本興業史

    Posted by ブクログ

    これまで吉本興業をテーマにした著作を結構読んできた。書棚の一角の芸能・演芸本コーナーには、山崎豊子『花のれん』・難波利三『小説吉本興業』・西岡研介『襲撃-中田カウスの1000日戦争-』・常松裕明『笑う奴ほどよく眠る-吉本興業社長・大崎洋物語-」・増田晶文『吉本興業の正体』が並び、山平重樹『神戸芸能社』にも吉本興業は登場し、山口組との根深い関係が紹介されている。

    本書の第1章タイトルが『ファミリーの崩壊』。吉本せいや桂春団治の口差押え事件あたりから、ゆっくりとこれまでの歩みを触れると思いきや、昨年世間の話題をさらっていた『吉本所属芸人による反社会勢力会合に参加した闇営業問題』に触れる。確かに、

    0
    2020年07月27日

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