竹中功のレビュー一覧

  • 吉本興業史

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    文字通り、吉本興業の芸能史。

    昨今の反社会勢力との話もあったが、そもそも芸能と反社は切っても切り離せないものであったことがよくわかった。

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    2022年03月14日
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術

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    企業や所属する社員が何かしらの事故や犯罪を犯したとき、被害者や社会に対して、どのように謝罪をしていけばよいかを示したノウハウ本。
    筆者がお笑い芸能事務所での広報担当として実行してきたことをベースにしており、記載されている手法が具体的なため、実際に謝罪をしなければならない企業にとって役立つのではないだろうか。

    ただ、時折挟み込まれるギャグやネタは、寒くてダダ滑りしている。

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    2021年01月09日
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術

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    <感想>
    吉本興業の元広報担当者が語る謝罪の技術。求めていた内容と違っていた。広報の人には参考になるかもしれない。

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    2021年04月07日
  • 吉本興業史

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    興味深い既述も多くあったが、今揺れている吉本興業について『吉本興業史』と名付けたにしては物足りなかった。
    「私の吉本格闘史」とかだったらまーよかったけど

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    2020年08月09日
  • 吉本興業史

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    これまで吉本興業をテーマにした著作を結構読んできた。書棚の一角の芸能・演芸本コーナーには、山崎豊子『花のれん』・難波利三『小説吉本興業』・西岡研介『襲撃-中田カウスの1000日戦争-』・常松裕明『笑う奴ほどよく眠る-吉本興業社長・大崎洋物語-」・増田晶文『吉本興業の正体』が並び、山平重樹『神戸芸能社』にも吉本興業は登場し、山口組との根深い関係が紹介されている。

    本書の第1章タイトルが『ファミリーの崩壊』。吉本せいや桂春団治の口差押え事件あたりから、ゆっくりとこれまでの歩みを触れると思いきや、昨年世間の話題をさらっていた『吉本所属芸人による反社会勢力会合に参加した闇営業問題』に触れる。確かに、

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    2020年07月27日
  • よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術

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    平時から緊急事態を想定し、あらかじめシナリオを書いておく。
    謝罪が他人事になっていないか。
    先方の怒りの収め方、を考えれば謝り方が見えてくる。
    誰に謝罪するのか。被害者、関係者、世間、の順。

    事実を把握し、再発防止策をまとめてから、直接謝罪に行く。

    謝罪に行くときは、タイミング、メンバー、身だしなみと態度、に気をつける。
    なるべく早く、複数で上司と。

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    2018年02月19日