ビジネス・経済 - PHP文庫作品一覧

  • 東大首席が教える「間違えない」思考法 人生の選択を左右する「俯瞰力」の磨き方
    4.0
    東大を首席で卒業しても、人生の壁にはぶち当たる……。その壁を乗り越えるために必要な能力は、秀でた思考力でも、独特な発想力でもなく、「物事の全体像を掴む力」だった! 本書では、東大首席、官僚、弁護士、ハーバード留学という異例の経歴を持つ著者が、「勉強ができる人」から「仕事ができる人」へと成長を遂げられた秘訣――「俯瞰(ふかん)力」を鍛える方法を伝授する。仕事の優先順位を決める時、転職に迷った時、人生で何を大切にするのか悩んだ時など、大事な選択を間違えないための究極の思考法! 仕事でも人生でも成功するための、社会人必読の書。 ◎文庫版だけの特別書き下ろし“「俯瞰力」がないとどうなる? 仕事が上手くいかないあなたへ”を収録! 財務省の鍵をなくしてしまい、新人なのに官房長に呼ばれてお説教!? 様々な失敗を繰り返す中で著者が見つけた「ミスを避けるコツ」とは? 『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』を改題して、大幅に加筆。
  • 東大生が書いた世界一やさしい株の教科書
    3.5
    東大生が書いたら、難しい株式投資がここまでわかりやすくなりました!「株に興味はあるけど、入門書で挫折した」「文章が堅苦しくて読み進められない」……本書は、そんな人にオススメの株式投資入門講義です。これ以上ないくらいにやさしいこの本で、遊太くん、勤くん、彩ちゃんの3人の生徒と一緒に株を学んでいきましょう。教えてくれる先生方は、ちょっと陰のある金七先生、セクシーな紀香先生、筋肉マッチョな株レラ先生と、超個性派ぞろい。株の基礎からチャートの読み方、指標の使い方、株価に影響を与えるニュースの見方や新聞の読み方まで、必要な知識を楽しく身に付けることができます。さらに、リアルな銘柄選択、投資クイズなど、ずっと役立つ・使える情報が満載。この一冊を準備すれば、今日からあなたも個人投資家!

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  • 東大生が捨てた勉強法 なぜ彼らは「あのやり方」をやめたのか
    3.3
    あの定番の勉強法に、東大生がNGをつきつける!本書では、現役の東大生150人から、「使えるように思えて実際は役に立たなかった勉強法」を徹底取材。「まとめノートは時間の無駄!→たっぷり空けた余白に情報を書き足す」「暗記ものは書いて覚えない!→すき間時間に眺めて覚える」など、王道の手法に疑問を投げかけ、最も効果的な勉強法を公開します。「東大生たちが実践し、彼らの判断で捨てた勉強法には、見切りをつけるだけの理由がある。と、同時に、ひとつの勉強法を捨てたことで行き着いた勉強法には、あるレベルを超えた効果が期待できるはずだ。彼らの捨てた勉強法とその上で選んだ勉強法を知り、自分に最も合った勉強法を探る手だてにしていただければ幸いだ」(本書「はじめに」より)あなたに勉強革命が起きる一冊!

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  • 遠野夢詩人 佐々木喜善と柳田国男
    -
    この話はすべて遠野の人佐々木鏡石君より聞きたり。――日本民俗学の名著『遠野物語』はこの一文から始まる。民話の宝庫・遠野に生まれ、自ら作家を志した佐々木鏡石こと喜善。しかし柳田国男との出会いが彼の運命を大きく狂わせていく。作家であることを夢みながら、「語り部」にしかなれなかった男。本書はその死の前日までの日記ほか、膨大な資料をもとに書きおこされた渾身の評伝小説。幻想と詩情あふれる北国に夢破れて散った一人の人間の生涯を描く。
  • トップアスリートたちが教えてくれた 胸が熱くなる33の物語と90の名言
    -
    高橋尚子、イチロー、カール・ルイス――。古今東西の有名トップアスリートたちの活躍の裏には、知られざる感動の物語があった! 本書では、オリンピック選手たちを中心に、プロ野球やサッカーなど、幅広い競技のアスリートたちの33のエピソードと90の名言を紹介。日々戦い続けるアスリートたちの、強くしなやかな心から生まれた言葉の数々は、きっとあなたの心の支えになるでしょう。元気や勇気がほしい時、あなたの気持ちを熱く奮い立たせる1冊! (主な内容)●目標が絶望的になったとき、どうするか?――浅田真央 ●壁を越える男たち――桐生祥秀 ●周りに自分を認めさせる方法――久保建英 ●故障は、「自分で治す」と決める――新城幸也 ●カミナリに打たれたモノに、すべてをかける――野口啓代 ●「史上最強の助っ人外国人」の秘密――ランディ・バース ●自分の力を見極めて、活かせる場に移る――為末大 ●誇りを持ち続けられる理由――三浦知良
  • 「トップアスリート」名語録 頂点を極めた彼らは、その時何を語ったか
    -
    「肉体ではない。その強靭な精神力がアスリートなのだ。」――プロ陸上選手・為末大推薦!!本書は、イチロー、谷亮子、為末大、北島康介、野口みずき、イビチャ・オシム、マイケル・ジョーダンら、古今東西のトップアスリートや指導者248人の中から、歴史に刻まれた306の名言を紹介し、解説を加えました。「コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯やろう。」(野球・松井秀喜)、「これからは、『心技体脳』です。」(柔道・谷亮子)、「私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです。」(レスリング・吉田沙保里)、「紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。」(マラソン・君原健二)など、彼らが放つ独創的な言葉の数々は、プレー同様、私達を魅了してやまない。極限状態の中で戦い続けるトップアスリート達の言葉から、「人生とビジネス」のヒントを学ぶ!

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  • トヨタ経営語録 歴代リーダーに流れる「最強の遺伝子」
    -
    世界に冠たる企業・トヨタ自動車。販売台数ではフォードを抜き去り世界第2位、収益力では、販売トップのゼネラル・モーターズさえも凌駕し、2004年度の連結決算では純利益1兆1712億円を達成、2期連続で過去最高を記録した。果たしてその留まるところをしらない強さの秘密は一体どこにあるのだろうか?本書は、創業者・豊田佐吉から2005年6月に新社長となる渡辺捷昭まで、トヨタの歴代リーダーたちの言葉を集め、それぞれに解説を加えた経営語録集である。「最大の制約は人の心である」(豊田英二)「トヨタの敵はトヨタ」(奥田碩)「自己変革を怠った企業は消えていく」(豊田章一郎)「商人にとって涙とソロバンは別である」(石田退三)「価値観を伝承せよ」(張富士夫)など、創業以来の経営理念をリーダーたちが連綿と継承し、強烈な「危機意識」を共有化してきたトヨタ。最強企業のDNAをトップの言葉に見る。

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  • トヨタ式 自分を高める6つの知恵
    4.0
    日本が世界に誇る一兆円企業、トヨタ自動車。そのトヨタのDNAであり、いまや世界の生産現場で活用されている業務改善手法が、ご存知「トヨタ式(トヨタ生産方式)」です。しかし、トヨタ式を「知識」として理解していても、実際の「知恵」として活用することはなかなか大変。そこで本書はトヨタ式の生みの親である大野耐一氏の直弟子が、このブラックボックスともいえる「現場の知恵」について、自らのノートをひも解きながら平易に語りました。「『仕方がない』を禁句にせよ」「成功は『あと少し』の積み重ね」「一気にやるより一番にやれ」「結果よりステップを重視せよ」「『必要か』で動け、『可能か』ではない」「基本の繰り返しにマンネリはない」など、自分自身を劇的に改善するヒントが満載。創業以来、途切れることなく脈々と受け継がれてきたトヨタの源流が、いまあきらかに!『トヨタ流 仕事の哲学』を改題。

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  • 「トヨタ式」大全 世界の製造業を制した192の知恵
    4.7
    トヨタ式のものの見方や考え方を身につけるうえで不可欠なエピソードや、トヨタ式の歴史、導入法、「トヨタ語」について、細大もらさず集大成した一冊――トヨタ式は単なる「モノづくりのシステム」ではない。人間の知恵への信頼と、人を育てるという考え方が入っている。

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  • トヨタ流 最強社員の仕事術
    4.0
    世界屈指の自動車メーカー、トヨタ自動車。その強さの秘密は独自の経営手法とともに、人の知恵を活かしたモノづくりを営々と続けてきたことにある。つまり社員一人一人の強さにあるというのだ。ではトヨタ社員の仕事ぶりは他社の社員と一体どこが違うのだろうか。本書は、トヨタ生産方式の伝道者として名高い著者が、トヨタ社員のものの見方・考え方を徹底分析、その仕事術をまとめたものである。『「汗」を出しすぎるな、知恵が出にくくなる』『段取りとはムダ取りのことだ』『「できる」と結論せよ』『「あればいい」データのほとんどは「なくてもいい」データである』など、これまで当たり前としてやってきたことや従来どおりのやり方を見直すのに役立つ内容ばかりである。変化の激しい時代に、ただものまねやマニュアル通りでは未来はみえてこない。自分で考え、考えたことを実行に移し、改善を加えていく。自分を改善していくきっかけづくりになる本。

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  • 洞察力 本質を見抜く「眼力」の秘密
    3.3
    人の心を見抜く、時代の先を読む、事実を見きわめる……。仕事を進める上でも、人生をおくる上でも不可欠なこの“洞察する力”はどこから生まれ、どうすれば修得できるのか。本書は、「洞察力」とは何か、どのような構造をしているのかを解明したパート1「洞察力はどこから生まれるのか――大脳生理学からのアプローチ」と、そのような「洞察力」を私たちが高めていくための具体的な方法を解説したパート2「洞察力をいかに鍛えるか――東洋哲学からのアプローチ」から構成されている。大脳生理学と東洋哲学の見地から「洞察力」の構造を探り、情感型人間、論理型人間などタイプ別に、誰でもできる鍛練法を学び、私たちがより創造的で充実した人生を楽しく生きるための実践の書である。
  • 童門流 人前で話すコツ こうすれば自信が持てる、楽しくなる
    5.0
    「どうも人前で話すのが苦手だ」という人が世の中にはたくさんいる。いやむしろ「人前で話すのが好きだ」という人を探す方が難しいかもしれない。しかし、どんな人にも必ず、「人前で話さなければならない」という機会がやってくる。結婚式のスピーチや会議、朝礼の挨拶、あるいは転勤時の挨拶など、年を重ねるにつれ、その機会は増える一方だ。そして、ほとんどの人が話す前は緊張しながらも、「うまく話そう」と思い、話した後は聴衆の反応が今ひとつだったことに自信をなくして嫌になる。あなたにもそんな苦い経験があるだろう。本書は、もともと「人前で話すことが苦手だった」著者が、自身の講演を通じて体得した「話し方のコツ」をユーモアたっぷりに、面白おかしく紹介している。「難しいことをわかりやすく話す方法」や「3分に1回笑いをとる方法」など、具体的、かつすぐに実践できる手法を満載している。思わず膝を打つこと受け合いの一冊である。

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  • 独立するためにしなければならない50のこと
    3.0
    職業選択の自由を、あなたは捨てている! ――人生には2通りの生き方があります。組織の中で働く“サラリーマン”という生き方と、独立して“ビジネスマン”になる生き方です。会社にしがみつき、狭い範囲の中から自分の道を選ぶのではなく、組織を飛び出して、未来につながるチャンスや選択肢を生みだそう! 本書は独立して成功をおさめるためのアドバイス集。「同窓会に行ってみよう」「自営業の友達を持とう」「歩く速度を、今の2倍にしよう」「今メリットのない人脈を大事にしよう」「会社の中で、自分一人しかしていない趣味を持とう」「情報を集めてから独立するのではない。独立することで、情報が集まるのだ」「200歳までの予定表を作ろう」など、能力を最大限に発揮して、新しいビジネスをつくりだすためのヒントを紹介。本気で独立を目指している人はもちろん、今の仕事に満足していない人にも、飛躍のきっかけを与える力強いメッセージが満載!

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  • 土光敏夫 質素の哲学
    3.0
    今日なお、土光敏夫(昭和29~昭和63)を惜しむ声がある。「役員は社員の十倍働け」と叱咤激励、業績低迷の東芝を立て直したことは、今でも語り草である。晩年は、日本の行方を案じ、補助金にどっぷりつかった体質改善を図るべく、行政改革に執念を燃やす。自らの生活は質素に、そして国のあり方には「怒号」をもって正しき道を示した男の信念と生きざまを描く。
  • どんな時でも人は笑顔になれる
    3.0
    自分にしか咲かせられない花を、どこに置かれても、精いっぱい咲かせよう。2016年12月30日、多くの方々に惜しまれつつ帰天することになった著者。数々のベスト&ロングセラーを生んだシスターが最後に遺したこの書を、このたび文庫化しました! 幸せに生きるためのヒントが計31項にまとめられた本書の「はじめに」には、こう記されています。『「子どもがあの学校に合格しますように」「病気がなおりますように」「あの会社に就職できますように」と、私たちは祈ります。ところが、子どもは不合格、病気はなおらない、就職も行きたいところに行けなかった、ということはよくあることです。「神も仏もあるものか」と言いたくなるのは、こういう時です。ところが、実は、「求めること、捜すこと、戸を叩くこと」もたいせつですが、それに応えて与えられるものを謙虚に“いただく心”のほうがよりたいせつなのです。』そして最後の項では、こう締めくくられています。『人間は一人ひとり花です。小さい花もあれば大きい花もあり、早咲き、遅咲き、色とりどり店頭に飾られ、買われてゆくのもあれば、ひっそりと路傍で「花の一生」を終えるのも多いでしょう。花の使命は咲くことにあります。他の花と比べて優劣を競うことにもなければ、どこに置かれるかにもなく、自分しか咲かせられない花を一番美しく咲かせることにあります。それは決して「迷い」のないことを言っているのではありません。もっと日当たりの良いところだったら、もっと風当たりの少ないところだったら、もっと広々としたところだったらと、嘆くことがあってもよい。そんな思いを抱いてもいいのだけれども、それにのみ心を奪われて、みじめな思いで一生を過ごすのでなく、置かれたところで精いっぱい、それも(『「一輪の花」として生きる』にある)詩の中にうたわれているように「咲く」こと、それがいつしか花を美しくするのです。』1936年の2・26事件で、父親の命を目の前で奪われるという体験をした9歳の少女は、やがて修道者としての道を歩みはじめ、自らの病とつきあいながらも、多くの人々の心に寄り添うことになりました。暖かくて、やさしくて、しなやかで、それでいて、力強い――本書の一つひとつの言葉に込められたシスターの想いを、苦境にある方も順境にある方も、ぜひ素直な心で受けとめてもらえたらと思います。
  • 中村天風 積極の心 逆境に勝つ生き方
    3.0
    「心ひとつの置きどころで、運命は変えられる」……。自らの不治の病を修行により克服。政財界の大物をはじめ、数多くの人々の心に、壮大な生命力と幸福感みなぎる心身統一の教えを遺した中村天風。本書は、直々に教えを受け、その思想の普及に力を尽くしてきた著者が、天風哲学の真髄を熱く伝授する。自然と一体になった人間の強さと、困難を乗り越えるための心の力を説く迫真の人生訓。
  • 泣く技術 一瞬でストレスを消す「涙活(るいかつ)」入門
    1.0
    週に1度泣くだけで、ストレスは吹き飛ぶ!本書では、テレビ・新聞・雑誌などでいま大注目の涙活発案者が、泣くことの効用からその具体的ノウハウまでを大公開。「最も効果的なのは、土曜日18時から泣ける映画を見ること」「香りと照明を活用してリラックス空間を作る」「お風呂にスマホを持ち込み、人目を気にせず泣く」など、誰でも今日から簡単に実践できることばかり。涙活とは、能動的に涙を流すことで心のデトックスを図る活動のこと。涙を流すだけで「心が軽くなった」「不眠症が解消された」「怒りや悲しみがス~っと消えた」といった嬉しい効果がたくさんあるのです。その効果は、「睡眠」や「笑い」よりも高いことが科学的にも証明されてきました。もう半年以上、泣いていない、男は泣いてはいけないと言われて育った、もしかすると「感動できない病」にかかっているかも……。こんな人に絶対オススメの1冊!

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  • なぜ、あなたの話は1割も通じないのか 相手の心を確実に動かす技術
    -
    「なぜ、あなたの話は1割も通じないのか」隣の同僚にひと声かければすむのに、わざわざメールで伝える。そんな働き方をしている人が増えているという。しかし、書きっぱなし、伝えただけでは、いい仕事などできない。最後にものを言うのは、伝達し、理解させ、協力を得るコミュニケーションの力だ。産業カウンセラーの著者は、コミュニケーション能力のうち、もっとも基本的な能力は「対話力」だという。本書では、よくある職場での上司と部下、同僚たちの対話事例のトラブルをマンガ入りでふんだんに紹介しつつ、上手な対話のコツは、心理学に裏打ちされた交流分析が最後にモノをいうと指摘する。この手法を使えば、「嫌いな人もいつの間にか味方になってくれる」「ほめることで相手の気持ちを良くし、叱ることで緊張感を持たせられる」等々、一刀両断に解決できるのだ。話し下手な人、ぎくしゃくした親子、友人、恋人との関係を修復したい人を励ます実践コーチング。『対話力を身につける本』を改題。
  • なぜあの人にまた会いたくなるのか
    -
    名刺の枚数や、携帯電話のメモリー件数は、「人脈」ではない。タダの知り合いを増やすより、本物の人脈をつくろう! 1回しか会ったことがない人が大勢いても、人脈が広がったことにはならない。本書は、自分自身を上手にアピールし、相手に「また会いたい」と思わせる“オーラ”を身につけるためのヒント集。中谷流・人脈づくりの秘訣を教えます。「名刺をもらったら、何か一つ質問しよう」「クルマよりパソコンでモテるようになる」「電話した相手が不在だったら、他の人と話すチャンスだ」「出会いを独占しないでどんどん紹介しよう」など、大人の友情を育てる気くばりのポイントから、なぜかお客さんが集まるサービス術、意外な人間関係が生まれる超パソコン活用法まで、使えるアドバイス満載! 人徳、お金、情報……人が集まるとこれらも自然に集まるものだと著者は言う。充実した人生とビジネスの成功に不可欠な「人脈力」を、もっと鍛えるための法則!

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  • なぜあの人は運が強いのか
    -
    人間は、脳の30%しか使っていないそうだ。“運”もそれに似ている。多くの人は自分の運の3%しか使っていないのだ! 本書は、今まで出番のなかった97%の潜在運をフル活用し、ビジネスの成功につなげるためのヒント集である。アイデアがでない、クレームがきた、売上げが伸びないなど、「ツイてない」時に役立つ運のつかい方を伝授。なぜか運が強い人には“5つの共通点”がある、と著者は言う。まず1つめは“靴を磨いている”。目立たない点に気を配ることで差がつく。2つめは“モノを売らない”。商品と一緒に「サービスを売る」大切さに気づこう。3つめは“だまされやすい”。ノリやすい感激屋だから、お客様が感動するツボもわかる。4つめは“面倒臭がり”。「手間を省く」という着眼点がサービスの基本だ。最後は“お客さんから運をもらう”。小さな苦情を次の企画に活かす――など、運気が上昇する中谷流アドバイス満載。ビジネスマンの必読書!

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  • なぜあの人はお客様に好かれるのか
    -
    お客様が来ない、売上が伸びない、人気が出ない……。不振の原因を、モノや立地条件のせいにして“責任逃れ”していませんか? 大切なのは、お客様の「これは、うれしい」に気づく感性と、それを形にうつす行動力です。本書はそんな、“感じ”て“動”く、『感動させるサービス』を一挙紹介します。「お金にならないサービスで差がつく」「手書きのメッセージで豪華なパンフレットにも勝てる」「水を頼まれて“おいくつ?”と聞くようでは失格」「具体的な情報を与えよう」「質問で聞き返すより、選択肢で答えよう」「すべてのお客さんに対して、“お待たせしました”という姿勢が大事」「別の販売店のクレームでも応えよう」「“ありません”ではなく“どうすれば手に入るか”を教えよう」「添えられた手紙で差をつけよう」など、マニュアルに載らない顧客サービスの真髄を紹介。「人を動かすのは感性」と言い切る著者が提案する、感動的「顧客満足術」のススメ!
  • なぜあの人は集中力があるのか 仕事も勉強もうまくいく48の具体例
    3.0
    言い訳すると、運も集中力も落ちる!――練習では成功したのに本番で失敗。そんな時、思わず首をかしげてしまう人は多いはず。でも「首をかしげる」その動作で、せっかくの集中力がプツリと切れてしまうのです。本書は「ここ一番」に強くなれる、中谷流・集中力強化アドバイス集。ドラマ撮影やボウリングの試合などで「本番力の強さ」を磨いている著者が、好きなことをやって成功するための具体的方法を紹介します。「練習の時こそ、ミスにこだわる」「ライバルに“負けろ”“失敗しろ”と念じない」「“勝つこと”ではなく“捨てないこと”を目標にする」「一喜一憂しない」「“たまにたくさん”より“毎日少しずつ”しよう」「自分のピンチを実況中継しよう」……など、すぐ気が散る人、プレッシャーに弱い人のヤル気を刺激するユニークなヒントを満載。試験もスポーツも仕事も恋愛も、「こんなはずじゃなかった」と言いたくないあなたにオススメの一冊。

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  • なぜあの人は時間を創り出せるのか
    -
    会議の準備、電話、残業、人と会う約束……。スケジュール帳が真っ黒で、一分一分の時間に縛られた毎日を過していませんか? 「仕事は仕事」と割り切っても、なかなかプライベートな時間がつくれない……そんな“時間貧乏”は卒業して、仕事もプライベートもどんな時間も有意義に過せる“感動人間”になりましょう! 本書は限られた時間を活かして充実した毎日を送るヒントを紹介。「会う約束は、一番早い日がベスト」「スケジュールは変更しよう」「時間を創る原則はひとつ、即断・即行動」「夢への締切日を決めよう」「組織を離れ一人で動く訓練をしよう」などの具体的時間活用術から、「時間を何にムダづかいできるかで、人生は楽しくなる」「時間はケンカと同じ。先手必勝。振りかぶらないこと」「時間が、お客さんを育てる」など有意義な時間を過す考え方のヒントを満載。「人間を感動させるのは時間だ」と言い切る著者が提案する感動的「時間活用術」のススメ。
  • なぜ、あの人は「存在感」があるのか アピールしなくても光る50の具体例
    3.0
    周囲が認める“存在感のある大人”になりたい。そう思って無理にアピールしても、間違ったやり方では、逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。「存在感」とは“空気を運ぶ力”のこと。その人が入ってくると周囲が活気づく人――それが存在感のある人なのです。意識して自分を高く売ろうとするのではなく、あなたがそこにいるだけで自然と周りが華やぐ、真の“存在感”を身につけましょう! 本書は、誰からも一目置かれる“カッコよい”大人になるためのアドバイス集。「存在感をムリに出すと、小粒になる」「勝った人より、負けた人に存在感がある」「天才や秀才は、存在感を出せない」「花形職場ほど、小粒に見える」「たまには、欠席しよう」「体験することで、存在感が出る」「得意技を1つ持つ」「志を高く、腰を低く」「一流の人と遊ぼう」など、自然と醸し出る“存在感”を身につけるヒントが満載。誰もが認める“イケた”大人になれる!
  • なぜあの人はプレッシャーに強いのか
    3.5
    実力を100パーセント発揮できれば、仕事も人生も、もっと楽しくなる! 本書は、ここ一番に実力を出し、成功をつかむための法則集。プレッシャーから逃げるのではなく、いかに活用するかを具体的にアドバイスする。焦ってつまずく“時間のプレッシャー”、アイデア不足の“企画のプレッシャー”、口ベタゆえの“説得のプレッシャー”。この三つを克服することが、チャンスにつながっていると著者はいう。「返事を24時間以内に返す習慣が、決断力を鍛える」「“近いうち”は永遠にない。今を大事にしよう」「ドアから入らないモノは売れない」「マジメとマメは、大違い。マメな人が勝つ」「機能を増やすのではなく、減らすことがサービスだ」「上手な説得法のヒントはテレクラにあり」など、プレッシャーで感じるマイナスパワーをプラスに変えて、こころの余裕や豊かな発想力を生みだすコツを伝授。「いつもならうまくやれるのに……」とボヤく前に読む本。

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  • なぜか「仕事ができて、好かれる人」の話し方
    3.0
    もしかしたら、話し方でソンしてる!? あなたの周りに、「なぜかかわいがられる」「なぜか許されてしまう」「なぜか人が集まってくる」という女性はいませんか? 反対に、「なぜか煙たがられる」「なぜか怒られてばかりいる」「なぜかひとりぼっち」という女性もいるでしょう。それは、すべて話し方のちがいによるもの。話し方によって、好かれるかも決まるし、仕事ができると判断されるかどうかも決まるものなのです――(本文より抜粋) 本書は、まわりの人たちがあなたに対して好意的になり、評価がまったく変わるコツを、すぐに活かせる事例とイラストを交えて、やさしく解説。気になったコツからでいいので、今日から始めてみませんか? 『仕事ができて、愛される人の話し方』を改題して、加筆。 (目次より)●【意見】なぜ、あの人の意見は通らないのか? ●【謝る】正しい謝り方が、あなたの身を守る ●【断り方】角が立たず、相手も納得する「断り方」 ●【依頼】快く引き受けてもらえる感じのいい「頼み方」 ●【縁のつくり方】連絡が続く「縁のつくり方」とは

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  • なぜこの人は成功するのか
    -
    会議において進行役が方針を説明するのですが、全体の構想を一から十まで細々と時間をかけて話します。配られた資料に基づいて丁重にも一字一句逃さず、しかも補足までして数十分に渡る“演説”をします。ですが、出席者のほとんどが長たらしい説明に飽き飽きして進行役の話しに耳を傾けることなく、議題の項目に注視して本題の方策を講じています。進行役は得意満面の体で話したあと、「つまり要約しますと、~この様なわけであります」と、意図も簡単に数秒で纏め上げます。出席者は主旨が明確であるだけに議事の進行に安堵します。 日常においても、端的にも適確に話す人物が信望を得るばかりか、器量人として見直されます。そして「ツキ」を呼び込む契機は、誰にも受け入れられる方向性を示した瞬間であることを、胆に銘じたいものです。
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』
    4.4
    もし、あなたが「明日、死ぬ」と宣告されたら、今日という一日を、どのように生きるだろうか? あなたは、二度と戻らぬこの一日を、精一杯に生き切っているだろうか? 本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の一冊です。すべての働く人々へ問いかける魂の名講義! (目次紹介)◎なぜ、仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波 ◎いかに「思想」を身につけるべきか/三つの原点 ◎「生死」という深みにおいて観る/死生観 ◎「想像力」の極みで死と対峙する/極限 ◎「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬 ◎「世界」という広さにおいて観る/世界観 ◎「歴史」という流れにおいて観る/歴史観 ◎「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟 ◎現実に流されないための「錨」/思想 ◎真の「知性」とは何か/生涯の問い

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  • なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか 成長するマネジャー 12の心得
    3.8
    部下や社員が、思うように動かない、育たない……。そんな悩みを抱えているマネジャーは少なくない。例えば、ある職場では、文字通り「手取り足取り」といった風情で、部下に懇切丁寧に仕事を教えているマネジャーがいる。しかし、そうした「教育熱心なマネジャー」の下で、なぜか優秀な人材が育たない。また別の職場では、周囲から見ると気の毒なほど、部下に気を遣っているマネジャーがいる。しかし、そうした「気配りのマネジャー」が、必ずしも部下から信望を集めているとは限らない。さらに別の職場では、意見を理路整然と語る「論理的なマネジャー」が、なぜか部下や社内を説得できない……。企業の経営や職場のマネジメントにおいて、我々はしばしば、一般の常識の逆とも思える「逆説」に直面する。本書では、こうした逆説(壁)が、なぜ生まれ、どうすれば乗り越えられるかを、読みやすい連続講義の形式で解き明かしていく。著者のマネジメント論の原点ともいえる名著、待望の電子化。

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  • なにかいいこと
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしが変わる、つよくなる、102の知恵。毎日がもやもやして楽しくない。どう変えたらいいのかわからない。特別に嫌なことはないけど、気分が沈んでしまう。――この本はそんな気持ちの矢印を、ちょっと上向きに変えてくれる102のことばを集めた一冊です。「よいことばにいいかえる」「役割を演じない」「携帯電話にも休日を」「自分の木を見つけよう」「自然の流れに逆らわない」「過去は変えられる」「近くのものを食べよう」「深い呼吸を毎日」「口角をあげよう」などなど、今日からすぐにできるちょっとしたことばかり。小さなヒントからあたらしい自分を見つけてみませんか?
  • なまけ者のさとり方
    4.1
    もっと自由で、あたたかく、平和で、愛にあふれた世界に、どうすればたどりつくことができるのでしょうか――。本書は、つらい時、苦しい時、途方に暮れた時に心の迷いを晴らしてくれる、世界一やさしい人生のガイドブック。アメリカの片隅で生まれ、多くの人に読み継がれた50万部のベストセラーが日本に上陸して17年、ロングセラー待望の文庫化です。「さとる」とは、どういうことなのでしょうか? それは、すべてを受け入れ、愛するということなのです。「私達はみな平等です。そして宇宙とは私達のお互い同士の関係です」「さからわないこと」「理由などいらない。ただ愛しなさい」という著者のバイブレーションを受け取れば、つらい修行などしなくても、自分自身にもっと素直になり、あなたの「さとり」はきっと実現するはずです。世界中の“なまけ者”たちに贈るニューエイジのバイブル。この本が、あなたの幸せへの道を明るく照らしますように。

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  • 「なりたい自分」がわからない女たちへ なぜか自信がわいてくる小さな方法
    -
    目標に向かって努力している人を見て、「それにひきかえ……」と自分を嘆く。やりたいことすらわからないから自信なんて持てない、という女性が多いという。本書は、そんな彼女たちに素敵な変化をもたらすヒント集。ベストセラー『いい女講座』をはじめ、数々の著作を通して「新しい女の生き方」を提案し、読者の共感を得てきた著者が、“ありのままの自分を好きになる方法”を教えてくれる。

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  • 逃げない男の生き方 本音をどこまで通せるか
    3.5
    臆せず、悔いず、堂々と生きる――。いま日本の成熟社会で、言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?本書は、「男が本音を通す」をテーマに矜持・流儀・継承・嗜好・異性など、“懐の深い人間”となる在り方を問う。もう一度、男が己の本音と向き合うための本。

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  • 20代 これだけはやっておきたい50のポイント
    3.7
    「仕事に慣れることに精いっぱい」「将来の独立をめざして頑張っている」「しばらくは“自分さがし”」……。“20代”とひと口に言っても人それぞれ。ですが、ある共通点があります。それは、みな“金のタマゴ”であるということ。将来、何にでもなれる“可能性”を秘めた年代が20代なのです!本書では、その可能性に気づき最大限に生かすヒントと、その実践法を紹介。“本当の自分”を探している、“夢”と出合い情熱を捧げたい、バリバリ仕事をしたい、プライベートを充実させたい、といった20代が抱きやすい“願望”や“心配事”のすべてに答えられるアドバイスを50項目厳選しています。「幸せノートと失敗ノートをつくる」「腰が引けた言葉は口にしない」「人脈ネットワーク図を描いてみる」など、10年後に“夢がきっとかなう”ヒント満載。自分らしく、かけがえのない20代を送るためにお勧めの好著。『20代の成功バイブル』を改題。

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  • 20代で読むヒト学ココロ学
    -
    モテル奴、明るい奴、運のいい奴、羽振りのいい奴、アタマのきれる奴……、なんで他人はみんなカッコよくみえてしまうのだろう。本書は、「人間観察」をライフワークとする著者の、ユーモアあふれる人生論。学校ではけっして教えてくれないセンスのいい生き方を教えます。生きてきた時間がまだ少なく、その分ヒトの取り扱いに慣れていない、20代の人たちに贈る“生きるヒント”。
  • 20代にできること しておきたいこと
    4.0
    「今が一番楽しい時ね」といわれる20代。それなのに「ああ、嫌になっちゃうなあ」と思いながら毎日を過ごしたり、なんとなく泣きたい気分になったりするのは、なぜでしょう?それは、「なんでもできる」可能性があると同時に「何も変わらず終ってしまう」可能性があるからです。本書は、あきらめや後悔にサヨナラするための幸せ行動学。先の見えない焦りや不安から逃げ出さず、自分とじっくり向き合うキッカケが見つかります。「思いっきり泣くことが栄養になる」「不倫でわたしは成長した」「引っ込み思案も個性。明るいばかりが魅力じゃない」「目的がなくてもいいじゃない」「仕事を変えても人生は変わらない」「いい人をやめる」……など、悩みつつも「わたしは、わたし」というスタイルを貫く著者からの39のアドバイスが、あなたの生き方に素敵な変化をもたらします。恋愛、仕事、お金、人間関係、健康など、気になる「これから」に差がつく一冊。

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  • 二宮尊徳の経営学 財政再建、組織改革を断行できるリーダーの条件
    -
    多くの人は小学校でみた、薪を背負って読書する金次郎の銅像のイメージが強いだろう。しかしその素顔は、倒産寸前の会社を立て直す、いまでいう再建コンサルタントのような存在だった。特に、尊徳は自身の切実な経験を基に「積小為大」や「一円融和」さらに「報徳仕法」などを生み出している。これらは、すべて少年時代からの“痛い経験”が動機である。いわば「身近なところで起こった経験」を土台にし、「いまいる場所でできることから実行する」という理想的な姿だ。この発想は、現代の我われも真似できる智恵となるだろう。一農民でありながら各農村や組織に赴き、私財を投じて財政再建や組織改革を成功させた二宮尊徳。本書では、その経営手腕やモチベーションを高める指導力など、組織再生の極意を明かす。名経営者も絶賛する奇跡の再建術とは?

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  • 日本経済「やる気」の研究 先端産業国への条件
    -
    日本経済が欧米に追いつき追いこす――40年前、焦土と化した国土を前にして誰がそう予想しただろう。小さい島国・低資源・資本不足・過剰人口……といった不利な条件を、逆に有利な条件に転化させたのは、日本人の「主体的努力」すなわち“やる気”にほからならない。国家・企業・個人の“やる気”が今後の日本経済にどう影響するのかを探り、低成長時代の日本の可能性を大胆に予測する“日下経済学”の代表的著作。
  • 日本経済を滅ぼす「高学歴社員」という病
    3.7
    東芝、朝日新聞、財務省……彼らの何が、組織をダメにしたのか? 繰り返される組織の不祥事は、なぜ起こるのか? そこには、一流大学卒業のエリート経営者にもかかわらず、コンプライアンスよりも自己保身を優先させ、世間のヒエラルキーに弱い「高学歴社員」の体質があった! 彼らの行動原理は、一体どういうものなのか? 組織を崩壊させないマネジメントとは? 戦場のような現代のビジネス環境で生き残るために必読の一冊。あなたの会社にも必ずいる。こんな人物が「高学歴社員」だ! ●(1)とにかく「リスク回避」を優先する ●(2)つねに「自己保身」を考える ●(3)「世間のヒエラルキー」ばかりを重視する ●(4)「格上」の人間にはおもねり、身内に甘い ●(5)「格下」の人間には極めて冷淡 『高学歴社員が組織を滅ぼす』を改題。

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  • 日本史を操る 興亡の方程式 人と組織の運命を分けるもの
    3.0
    長い歴史のなかで繰り返された栄枯盛衰のドラマは、いかなる組織も決して永遠ではないことを私たちに教える。しかし、それでもなお繁栄を目指し、滅亡を回避しようと願うなら、やはり歴史上の具体例に学ぶしかない。乱歩賞作家にして歴史ミステリーに健筆をふるう筆者は、鎌倉幕府・奥州藤原氏・甲斐武田氏・徳川幕府・帝国陸海軍などの事例から、「興隆の方程式」「滅亡の方程式」ともいうべき法則性をあぶり出す。組織が上り坂を駆け上がるとき、決まって「興隆の方程式」の条件が見られ、下り坂を転落するときも、必ず「滅亡の方程式」のパターンにはまっている。こうした視点を自分たちの組織に当てはめれば、「組織の予防医学」が可能なのではないか――筆者の問題提起は、たんなる歴史論のワクを超えて展開していく。人と組織の運命の岐路を読み解き、明日への展望を提示した傑作評論。不況の嵐が吹き荒れる今日、多くの示唆を与えてくれる一冊である。

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  • 日本十六景 四季を旅する
    4.0
    時代とともに季節感が薄れてきていると言われる。しかし今の日本でも、春・夏・秋・冬、いたる所で季節を感じることはできるのではないだろうか。本書は、旅の思索家である著者が、十六の地方を訪ねる。「見果てぬ吉野」「空知川の岸辺」「柳しだるる柳川」「まぼろしの隠岐」「柳生の里」「宮島の秋」「越後の山里」「冬の日の伊良湖岬」などなど……。人びとを旅に誘い出すのは、「空」ではないかと著者は言う。なぜなら、人間がさまざまな生を営み、人生ドラマを演じ、悲喜こもごもの歴史を綴ってきたのは、他ならぬ空の下だったからである。だが、機械文明の中で暮らす現代人は、空を仰ぐことをほとんど忘れてしまった。そんなことを思うとき、著者は、「山のあなたの空遠く」に出かけて、心を空にあずけ、あらためて人間の営みを顧みたいという衝動に強く動かされ、旅に出た。それぞれの地に行き、季節に接し、歴史をたどり、人に思いを馳せ、人生を考える名紀行。

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  • 日本人の品格 新渡戸稲造の「武士道」に学ぶ
    4.0
    きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、満員電車の中で新聞を広げて読む――。そんな品のない人が増えてはいないだろうか。相対性理論を発見したことで一躍有名になったアメリカの物理学者・アインシュタインは、かつて日本人を評してこう言った。「日本人の素晴らしさは躾や心のやさしさにある」。1899年、新渡戸稲造博士は『武士道』を出版した。執筆の動機は、「『日本人の心に宿る伝統精神』を世界の人に理解してもらうことにあった」というが、博士は同書の中で、アインシュタインも愛したその精神をあますことなく紹介している。本書は、「日本人の素晴らしさは己を磨く『道徳』と『修身』である」と説く、『武士道』をわかりやすく解説したものである。「仁・義・礼・智・信」――。今、我々が失いつつある伝統精神を見直し、品格ある生き方を考える格好の書。

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  • 日本人を動かす原理 日本的革命の哲学
    5.0
    本書は、「日本的革命家」北条泰時の思想と、その手になる『貞永式目』を、日本人の相続原則・刑罰思想・日本的実力主義など、様々な側面から克明に考察。そこから「道理のおすところ」たる日本人の行動原理を浮き彫りにする。日本における『貞永式目』の意味を初めて明らかにした画期的な名著である。

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  • 日本的精神の可能性 この国は沈んだままでは終わらない!
    4.0
    いま日本は、バブル経済の崩壊以降、深刻な不況に悩まされ続けている。低迷し続ける株価、高まる失業率、一向に進まぬ構造改革……。それに追い打ちをかけるように、アメリカ発の、公平を前提とした世界標準の波に翻弄され、お家芸の「もの作り」でも、背後からひたひたとアジア諸国の追い上げの足音が聞こえてきている状況だ。しかし本書のなかで著者は、自信を喪失しかけた日本と日本人に、熱いエールを送る。その基になっているものこそ、日本人自身も気づかずにいる「非利己的な精神」であるという。それを具体的に言えば、オリジナルを上手く取り入れ、オリジナル以上の新たなモノや文化を創り出す力であり、主語を省いても意思疎通が出来る言語であり、「正しく生きる」ことより「美しく生きる」ことに価値を見出す精神などであるという。本書は、この「日本的精神」を検証しつつ、日本再生の道を提唱する、瀬戸際に立つ日本人へのエールの書である。

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  • 日本の寿命
    -
    「日本の寿命」はあと何年か――アメリカ・ロシアの凋落、アジアの勃興など、新たな枠組みを模索している国際社会。日本繁栄のカギは、世界を不安定な「政治・外交」の時代から、再び安定的な「経済」の時代に戻せるかどうかにある。自主外交、経済のソフト化、規制緩和の必然性を早くから予見していた著者が、独自の視点から描く二十一世紀日本の国家像。
  • [入門]ワン・トゥ・ワン・マーケティング 優良顧客を獲得する39の鉄則
    -
    きめ細かな顧客情報管理によって、売上げ目標を実現可能にすると評判のマーケティングがあるという。それが「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」であり、服部メソッドと呼ばれる日本型ワン・トゥ・ワンの基本手法を解説しようというのが本書のねらいだ。ワン・トゥ・ワンの顧客情報管理の目的は、今月に自社商品を購入する顧客数を最大限に増やすこと。その具体的手法は、(1)月あるいは年間で顧客数が何人か、(2)購入頻度は平均何回か、(3)一人が一回の買い物で購入する品数は何品か、(4)一品単価がいくらか、をデータ化する、などだ。つまり、企業側が優良顧客を識別できることが重要なのだ。それがクリアできて、売上げ貢献度に見合う対応やサービスを期待する優良顧客層が不満を抱き、客離れを起こす現象にも歯止めをかけることが初めて可能となる。最終的に顧客数を増やし、一方で顧客離れも防げれば、売上げは確実に伸ばせるという、注目の画期的な手法だ。

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  • 人間関係が一瞬で変わる「自己表現」100
    -
    「本音を言うときはメールで」「他人のことには深入りしない」「孤独感はネット上の希薄な人間関係で紛らす」――人付き合いのトラブルや傷つくことに怯え、他者と踏み込んだ関係を築けない人が増えている。本書は、人間関係を画期的に改善する自己表現法を100項目に分けて紹介。「言いっぱなし」にするのではなく、論理を活かした「感情表現」で、相手の心に確実に響くコミュニケーションの要諦を伝授する。国際交流や社会貢献の現場に携わり、若者たちが集う「何でも喋る会」を主宰しながら、「腹の底から納得しあう人間関係」の築き方について考えてきた著者。その経験と、社会行動心理学をはじめとする理論を踏まえ、実践的スキルを明快に解説する。「上司とソリが合わない」「部下指導に手を焼いている」「友人関係に行き詰まった」「両親に対して素直になれない」など、「人間関係の壁」に悩むすべての人に贈る応援メッセージ。
  • 人間を考える 第一巻 新しい人間観の提唱 真の人間道を求めて
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    PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。昭和47年版には、「新しい人間観の提唱」と、有識者による「人間を考える」を読んでの感想を収録。昭和50年版では、有識者による感想を割愛、「新しい人間観の提唱」に「真の人間道を求めて」を追加し、「人間を考える・第一巻」と改題した。文庫本には、「新しい人間観の提唱」「真の人間道を求めて」に加え、昭和47年版所収の有識者による感想を再録。

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  • 「妬み」を捨て「幸せ」をつかむ心理学
    -
    他人の成功が気に入らず、人の不幸話になぜか“ほっと”してしまうのは、心が“妬み”の感情に支配されているから。他人を気にすることをやめれば、もっと、自信と誇りを持って生きられる――。 本書は、人気の心理学者である著者が、「妬みやすい人」の心理メカニズムを詳しく分析し、対人関係をゆがめ、人生の可能性を狭めてしまう、「嫉妬心」の克服法を、わかりやすく提案する。 内容は、依存心の強い人は最も近しい人に最も敵意を抱く 妬み深い人はちやほやされないと気が済まない 人間の独自性を知らない人は嫉妬心が強い 相手を不安にさせる人はその人自身が不安である 他人の言葉にすぐ傷つく人の心理 なぜ失敗したかだけでなく、なぜ成功したかについて現実的になる 勝ち負け以外にも人生の素晴らしさはある 過程を知れば単なる羨ましさは消えていく――など、妬みにしばられた心を、やさしくほぐし、力づける言葉が満載。

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  • 「妬み」を「強さ」に変える心理学
    -
    生きるのが辛い人は自分の心の中を偽っている。情緒的に成熟すれば劣等感も妬みも克服できる。現実から逃げない強い生き方のすすめ。

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  • 年金だけで十分暮らせます
    -
    インフレ、超低金利、負担増、受給年齢引き上げ……老後資金が不安な人、必見! インフレ&低金利でも年金だけで上手に暮らすポイントをアドバイス。政府の投資誘導策に騙されるな! インフレに負けない老後資産防衛術 日々起こる様々なニュースに追いやられて、影が薄くなりつつありますが、「年金問題」は何ひとつ解決されたわけではありません。日本はこれからますます少子高齢化が進み、2025年には65歳以上の高齢者1人を、2人の現役層が支える超高齢化社会に突入するといわれています。そこで政府が目をつけたのが、平均2000万円を超えるともいわれる高齢者の貯蓄です。それを狙って次々と繰り出される政策。例えば、後期高齢者の段階的な保険料アップ、投資を促すiDeCo(イデコ)や新NISA制度、きわめつきは「マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)」です。これまで使われていた保険証を2024年秋までに「マイナ保険証」に切り替えることを事実上、義務化しようとしています。医療・保険だけでなく、納税、年金給付の銀行口座などを紐づけして個人情報を一本化し、国民の資産を把握、管理しようという思惑が見え隠れします。「登録したら2万円分のポイント還元」などという、政府の甘い言葉に惑わされてはいけません! (本書「はじめに」より抜粋) ●今の40代は将来、年金をもらえるのか? ●子供の教育費分だけ生命保険をかけておけば十分 ●「まとめ払い」で、国民年金は安くなる ●「繰り上げ受給」と「繰り下げ受給」、おトクなのはどっち? ●こんなにある! 生活費と固定費の落とし穴 ●保険の仕組みは、“クジ”と同じ ●子供が社会人になったら死亡保障を削る ●銀行・郵便局で、投資信託を買うと損をする!? ●「投資をしないと老後資金が足りなくなる」は嘘! ●介護のお金は、どれくらいかかるか? 老後資金を心配しなくても大丈夫! 『年金だけでも暮らせます』を改題し文庫化。
  • 年収1億円を引き寄せる1%の人だけが実行している45の習慣
    5.0
    年収1億円稼ぐ人と稼げない人の差は、一体何か? それは意外なほどまでに“シンプルな違い”だった!本書では、世界中の富豪たちと接し、自らも富豪の仲間入りしている著者が、「年収1億円を引き寄せるための黄金ルール」を45に厳選して大公開。お金との付き合い方からお金を増やすための学び方や時間術まで、具体的な方法が満載です。この1冊で、一生お金に困らない!

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  • 脳が変わる生き方
    3.8
    要石とは、茨城県の鹿島神宮に実在する伝説の石。地表に出ている部分は小さいが、掘り進めていくとどんどん大きくなって、掘っても掘りきれないのだという。人間の脳も同じで、わかった、簡単だと思ってもそれは入り口に過ぎない。地表に出ている部分はごくわずか。地下にいったいどれくらいの巨大な塊が人類に知られることなく潜んでいるのか、現時点では見当もつかない。だから自分の正体がわかったと思わないこと。この「どうなるかわからない」という偶有性を楽しいと思えたら、人生は本当に素晴らしいと著者はいう。本書では、「脳の個性は、本人もわからない」「自分を知るための出会いを持つ」「他人を決めつけない」「とにかく出力してみる」「人の心がわかることが教養」など、人生を深めるためのヒントが満載。ベストセラー待望の電子化。

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  • 脳力を手で伸ばす 手の使い方で頭はよくなる!
    -
    現代人は、脳の力のほとんどを使わずに毎日を過ごしています。その眠った力を引き出せば、今よりずっとかしこくなれるのです。本書では、メディアで話題の大脳生理学者が、手を使って脳を活性化させる簡単で効果的な方法を紹介。子どもの創造性を高めるオモチャの与え方や、老化ボケを防ぐ手の使い方など、何歳からでも始められる脳力アップ術を教えます。大人も子どもも、頭がよくなる一冊。

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  • 信長・秀吉・家康の研究 乱世を制した人づくり、組織づくり
    4.5
    優れた大名が数多く存在した戦国時代において、なぜ信長・秀吉・家康だけが天下人たりえたのか? 共通するのは、人材を見抜き、動かし、勝てる組織をつくる卓越した手腕である。本書は、有能な人物を数多く登用し、各々の力を最大限に引き出して天下統一事業を進めた3人の英雄の事跡・逸話から、現代につながる“人づくり、組織づくり”のエッセンスを読み解いた好著である。信長・秀吉・家康が、どのように人の能力を見抜いたかを振り出しに、部下のモチベーションをどう高めたか、自ら目標達成へ動く組織づくりの手法、上司と部下の人間関係のツボ、大改革を断行するリーダーの条件まで、現代的視座から多角的な比較・分析がなされている。信長・秀吉・家康と部下の武将たちの具体的な事例をもとに、平易な語り口で解説されており、歴史読み物としても、ビジネス上のヒントを学ぶ書としても楽しく読める。

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  • 発想力の全技法 発見する眼、探究する脳のつくり方
    4.0
    ベストセラー『経営戦略全史』でビジネス書大賞を受賞した著者の「発想力」の決定版、ついに発刊! なぜあの人からは面白いアイデアがどんどん出てくるのか……そう思ったことはありませんか? 新しいアイデアを生み出すのに、特別な「センス」は必要ありません。「発想力」とは同じ対象から何を見つけ(発見)、何を学び取れるか(探究)の差であり、誰でも鍛えることができる「技」なのです。必要な技はたったの3つ! 1 「比べる」:例外や周縁と比べ、矛盾や変化から見つける/2 「ハカる」:行動で、プロの勘で、バラして見つける/3 「空間で観る(JAH法)」:発見を軸値巾で探究して組み合わせる――「つまらないデータ」を「特別なアイデア」に変えるこれらの「3つの技」を身につけ、あなたも発想の達人になろう! 『発想の視点力』を改題し、全面増補・改訂。

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  • はっぴー節約生活
    4.0
    「貯金したい、でも楽しみを切りつめるのはイヤ!」――本書はそんなあなたのための節約バイブルです。ムダを省いて丁寧に暮らせば、低収入でも年100万円貯めることができるのです。「生活費をカンタンに管理する袋分け術」「材料費50円で作る一品レシピ」「手作り化粧水・入浴剤の作り方」など、楽しくお金を貯めるヒントが満載。本書を読んで、今日からあなたも節約モード!
  • 話し方で損する人、得する人
    -
    初対面の挨拶で「お噂はかねがね」なんて言っていませんか? “噂”には“陰口”のニュアンスがあり、これでは相手の信用を失いかねません。ここは本来「ご高名はかねがね」と言いたいところ。本書では、会社内外のビジネス現場や日常のよくあるシーン別にダメな話し方を指摘。思いが伝わり、人を動かす“話”のテクニックを、豊富なイラストとともにわかりやすく解説します。たとえば、「頼みごとの時は『~していただけますか?』と疑問形にする」「“尋問”ではなく“質問”で話を盛りあげる」「“説得”のポイントは『いかに相手をその気にさせるか』にある」「上司の“自尊心”をくすぐるには『相手の行為に接して自分がどう感じたか』を伝える」「“仲直り”するには“ケンカの原因”ではなく“自分の非”を部分的に謝罪する」など、具体例を満載!“ひと言の重み”と“相手の立場”を知り、効果絶大な話し方をマスターする一冊。

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  • 話のおもしろい人、つまらない人 人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント
    3.0
    特に流暢にしゃべるわけでもなく、おもしろいネタがあるわけでもないのに、なぜか話していて楽しい人だと思われる、そういう人たちには共通点がある。それは、相手に不快感を与えずに自分の考えやホンネを自分のことばで語れるということだ。つまり、どれだけ心を開いて自分をさらけだせるかが、人に好かれる話ができるかどうかを決めるのだ。本書は、朝のビジネスマンにお馴染みのラジオ情報番組「お早よう!中年探偵団」のパーソナリティが、しゃべりのプロのワザを伝授するもの。アナウンサーという職業柄、数多くの有名人と接してきた経験から、彼らの印象的で好感をもたれる話し方を観察することで得た、人に好かれるしゃべり方のポイントを紹介している。日常会話はもちろん、スピーチ、営業マンのセールストーク、就職面接、会議、お酒の席まで応用できるトクする話し方のヒントが満載。「あの人にまた会いたい」と思われる話し方が身につく本。

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  • 「話す力」が身につく本 なぜか人間関係がうまくいく55の法則
    3.2
    「話す力」を身につけることは、自己啓発の原点です! 著者は本書の中でこう言い切ります。では、なぜ「話す力」を身につけることが、自己啓発の原点になるのか。読者の皆さんはいぶかしく思うかもしれません。著者が答えて言うには、人に自分の思いを正確に伝えるためには、「適切な言葉を選ぶ・話の順序を考える・話の筋を組み立てる」ことが必要です。これを訓練すれば自然と状況判断力・構成力・論理力が磨かれ、説得力というおまけもついてくる、というわけです。さらに、話が上手くなれば、人を傷つけることがなくなる。すると、人間関係が円滑になる。人間関係が円滑になれば、人があなたに話しかけるようになる。あなたは耳を傾けて真剣に話を聞く。すると、相手の本音を引き出す、いわゆる「聞き上手」にもなれる、というわけです。「話す力」は自己啓発の原点。あなたも本書で潜在能力を開発し、ワンランクアップの自分を創りだしてみませんか。

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  • 販売魔女と死の眼鏡
    3.3
    ベストセラー『会計天国』の著者の最新刊! 小さな鞄店を営むマサトは、ある日、お客の心が読めるという魔法の眼鏡を手に入れる。営業不振に悩むマサトは、大喜びでその眼鏡を使って売り上げアップを目指そうとするのだが、直後に現れた魔女に眼鏡を返すよう迫られてしまう。さらに、眼鏡の以前の持ち主たちは次々と怪死していて……。お客様の声は、鞄店を立て直す神の声か? もしくは悪魔のささやきか? マーケティングからCS(顧客満足)、クレーム対応、優良顧客育成まで、すべてのビジネスに通じる販売戦略ノベル。・「お客の声を聞け」で、売上は本当に伸びるのか? ・どのお客の声を聞けばいいのか? ・適正な「品揃え」と「価格」とは? ・クレームはどこまで受け入れればいいのか? ・最高の優良顧客を生み出す技術 ・お客の声を聞くことよりも大切なこと この戦略はすべてのビジネスの真理だ! 『お客の心が読めるメガネ』を改題。

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  • ハートを伝える聞き方、話し方 自分を変えるコミュニケーション・レッスン
    -
    引っ込み思案、あがり症、ユーモア不足……話しベタでお悩みのアナタ。大人の表現力を身につけて、もっと素敵な自分になりましょう!本書は、海外の著名な映画監督や俳優へのインタビュアーとして活躍し、カルチャー教室でのユニークな会話レッスンも好評の著者が、個性が光る話し方を伝授します。恋人や友人、上司との円滑なコミュニケーションの秘訣をアドバイス!「“そうね”の濫用は誤解のモト。何気ない口癖や態度を再チェックすれば話し方の欠点が一目瞭然です」「感動したことや腹の立つことを、文章や絵にしてみよう。言いたいことをまとめるのが上手になります」など、感性を磨くコツや心の持ち方を具体的に教えます。また、“さわやかに怒るコツ”“知性が光るニュー敬語のすすめ”など、自己表現のための実践的ヒントも満載。もう少し上手に、自分を表現しませんか?――会話コンプレックスを解消し、イキイキとした人間関係を築くための一冊。

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  • バカになるほど、本を読め!
    3.4
    人類の叡智は、本というメディアに蓄積されている! 著者は本書の冒頭で、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストを掲げ、知的栄養価が高い情報を得ることで、未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられると指摘。では仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか。本書ではその答えを提示する。 ◎AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは? ◎本は消えていくメディアか ◎私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち ◎1ページでも実生活の役に立てば価値がある ◎3時間で1000ページの本を読む方法 ◎なぜ、ネットの「つながり」は人を動かさないのか……など、あなたの読書に革命が起こる1冊! 巻末に、NewsPicks取締役の佐々木紀彦氏との特別対談を収録。『都合のいい読書術』を改題し、再編集。
  • 「バタバタしない」技術
    2.7
    毎日やることが山積みだったり突然のトラブルに動揺したりと、バタバタしている人は多いのではないでしょうか。事前準備不足、時間管理不足、リスクの想定不足によって自分の心、気持ち、感情を忘れ、目の前のことに没頭してしまっている状態に陥ってしまうと、とても苦しくなってしまいます。そんなときはあえて立ち止まることで、気持ちにも時間にも余裕を持つことができるのです。本書は、組織・人材コンサルティング業、執筆、NPO活動など多方面で活躍する著者が、「おおざっぱに全体像を掴む」「ルール設定とパターン化しておく」「わずかな時間をサキヨミ時間に充てる」「リカバリータイムで遅れを取り戻す」など、今すぐできて効果抜群の方法をアドバイスする一冊。これを読めば、どんなに忙しくても、自分のペースが乱れることがなくなり、人生がもっと楽しくなります。

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  • ひと言スピーチハンドブック 会社行事から冠婚葬祭まで
    -
    ちょっとしたパーティーや公の席でスピーチをすることになったら、まず何をどうやって話そうかと悩んでしまう人も多いことだろう。ましてやその場で急に頼まれてしまったとなれば、そのプレッシャーたるもの相当なものである。 本書は二つの章構成となっている。まず「基本編」では、上手に話すための心構えや人前であがらないコツ、聴き上手に興味を持たせるための秘訣など、話すための心構えをわかりやすく解説した。また「実践編」では、入社式や各種会議などの会議の場など会社行事にまつわるスピーチから冠婚葬祭、入学式からPTAの会合などの学校行事、自治会や選挙などの公式な場といった、あらゆる場においての豊富なスピーチの事例集のほか、上手にアピールできる自己紹介のスピーチの仕方を紹介。 「ちょっとひとことお願いします」と頼まれてもあわてずに自信を持って話すことができるコツとポイントを紹介した本書は、実用書として役立つ一冊。

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  • 人たらしになる会話術
    3.2
    「自分は口下手だから、思い通りに話が進むことなんてない……」そんなふうに思ってはいないだろうか?しかし、流暢に、要領よく話すあの人だって、何の努力もせずに会話上手なわけではない。会話はテクニック。正しい方法を知り、練習をしさえすれば、誰にでも必ずその技術を身につけられるのだ。本書では心理学者が返事はスピーディに相手を喜ばせることを第一に考えよ初対面の人と会うときには、過去に会った、似た人間を思いだせすでに「話し上手になった自分」を演じろ十分に怖がらせてから、叱る問題は、自分から暴露してしまえなど、すぐに実践できる会話のコツを伝授。ビジネスが、人間関係が、理想通りにまわり始める!

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  • 人づきあいがラクになる77のヒント 職場、家庭から友人関係まで
    -
    「なんで彼とはうまくいかないのだろう?」「なんかイヤなヤツだなあ」……。職場には、どうしても苦手な人や嫌いな人が一人や二人はいるものです。だからといって、気の合わない上司や部下と関わらずに働くことはできないのも事実です。そこで本書では、『眼からウロコが落ちる本』『仕事が嫌になったとき読む本』(PHP文庫)などで、多くのビジネスマンを励ましてきたロングセラー著者が、相手を変えようと思うのではなく、こちらの気持ち次第で、イヤだと思っていた人とも気持ちよく接することができる方法を紹介していきます。「笑えば悪いものはみんな出て行く」「ときには、相手は自分を映し出す鏡だと思ってみる」「何ごとも、“まず自分から”働きかけてみる」「柔軟性のある“豆腐”になってみる」「職場を離れたら別の人間になる」など、発想転換できるアドバイスが満載! 人づきあいに疲れたとき、元気が出てくる77カ条。
  • 人は、いつ旅立ってもおかしくない
    3.8
    人は毎日生きていること前提で過ごしています。でも、本当は誰もがいつ旅立ってもおかしくありません。頭では理解できても、突然の死を受け入れられずにいる人、何年もかかって立ち直った人、悲しみから乗り越えたはずなのに、ふと喪失感に苛まれる人……愛する人に残された人たちに心安らぐお別れの心得を禅が教えてくれます。それぞれの人間に与えられた生死は、けっして逃れることのできない運命です。しかし、その運命や宿命を諦めなさいとお釈迦様はいっているのではありません。諦めるということでなく、その運命を静かに受け入れなさいと説いているのです。自分自身に与えられた運命や宿命を、まずは受け入れることです。(本書より)本書の構成――第一章 お別れとは何か/第二章 大切な人とのお別れが近いあなたへ/第三章 悲しみから立ち直れないあなたへ/第四章 愛する人が、あなたに教えてくれること 『心がやすらぐ、お別れの心得』を改題。

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  • 人は最期の日でさえやり直せる
    -
    夫と妻との関係、親と子との関係、健康や病気、老いていくこと、そして、やがて誰もが迎えなければならない死について……。これらは人間にとって、答えを導きにくい永遠の問題です。いや、答えなどないから、迷いつつ生きていく。それが人間というものかもしれません。しかし、過ぎていく時間を充実させ、できれば楽しくしたいと思うのも人間だからこその願いでしょう。本書は作家として、まさにこの問題の答えを小説やエッセイで追究し続けてきた著者の作品群のなかから、夫婦、親子、病、老いなど、読者が自ら考え、答えを導き出すヒントとなるようなエッセンスを、166項目にわたってより抜いた箴言集です。人はこの世に生を受けた限り、最後の最後まで希望を捨てることなく、生きていくいかなければならない……著者の強い信念に基づいた数々の言葉は、山あり谷ありの長い人生という旅を続ける者に対するエールです。座右に置いておきたい希望の書。
  • 人は短所で愛される
    4.0
    短所は誰にでもあります。でも、短所をどう捉えるかは人によって違います。要領が悪い、不器用だ、積極性がない……など、自分が“短所”と思うことでも、それに背を向けるのではなく、まるごと受け入れ、愛してみよう。そうすれば、短所はあなたの“個性”に変わります。本書は、「失敗したら、あとがある」「ムリ・ムラ・ムダをしよう」「“くだらない”と言うものの中に、いちばん大切なものがある」「役に立ちそうなことは、役に立たない。役に立たなそうなことが、役に立つ」「損をするように、努力しよう」「負けるのは、より大きな勝ちを手に入れるためだ。負けて、負けて、もっともっと負けよう」「他人の失敗を許そう。その代わり、あなたの失敗も許そう」など、マイナスをプラスに変える逆転発想のヒントが満載。気づいていなかった新しい魅力を発見できます。自分を成長させようと前向きに頑張っている人を励まして勇気づける、力強いメッセージ集。
  • 人より10倍仕事がはかどる!スピード決断トレーニング
    3.0
    「仕事が早いですね!」は、変化のスピードが激しい今日では、最高のほめ言葉です。短い時間をうまく使いこなして、大きな成果を出している人は、仕事の優先順位と時間の配分について、その場で“スピード決断”を下しています。本書は、あなたの身近なビジネスシーンから取り上げた68の例題を解きながら、迅速かつ的確な“決断力”が養えるトレーニングブックです。「目標を小刻みにしてスピード感を出そう」「悩んでも変化しないことは考えない」「ケチケチ議論をやめる」「優先順位で大きな問題に目を向ける」「個人作業と集団作業を区分する」など、仕事のムダが無くなり、効率が格段にアップするコツを基本から解説。やってもやっても仕事が終わらない人、1年前と仕事のやり方が全然変わっていない人、的外れの努力から抜け出したい人にお薦めの一冊。“超スピード時代”に、他人の10倍仕事がはかどる!『スピード思考トレーニング』を改題。

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  • ひとり時間が、いちばん心地いい
    4.5
    世界中で著書が翻訳され読み親まれる禅僧が、本書で孤独との付き合い方を解説。『孤独よ、こんにちは。』を改題。(本書より)本来、人間とは孤独な存在。だからこそ、自分のところに流れてくるご縁を結びながら、互いに心を寄せ合って生きていくこと。禅僧は、常に孤独の中に身を置きながら修行をしています。そしてその「孤独」の中から、禅僧たちは多くのことを感じ取り、そして学び、身につけていくのです。「一人きりの時間をもってください」。私はいつもそう言います。なぜならば、孤独と向き合うことなく、私たちは本来の自己(自分)に出会うことはできないからです。仏教で言うところの生きる意味とは、最終的には「本来の自己」に出会うこと。自分の存在とこの世の真理を見極めることにあります。 〈本書の構成〉第1章 孤独って何ですか? 第2章 家族との間で感じる孤独 第3章 大事な人と一緒にいると生じる孤独感 第4章 仕事と人間関係の悩み 第5章 孤独との付き合い方
  • 人を動かし、時代を変えた 心を揺さぶる名経営者の言葉
    4.0
    どんな名経営者でも、必ず逆境と困難のどんな名経営者でも、必ず逆境と困難の時代を乗り越えてきた! ピンチに陥ったとき、厳しい選択を迫られたとき、彼らは何を考え、どんな言葉を口にしたのか?――本書は、「運に恵まれるには努力が必要である」「景気は自ら作るもの」など、経営者としての信念が生んだ、人の心を揺さぶる“魂の言葉”を業績やエピソードとともに紹介。“リーダーの本質”がわかる珠玉の名言集!文庫書き下ろし。 時代を乗り越えてきた! 本書は、彼らの信念が生んだ“人の心を動かす言葉”を事績と共に紹介。

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  • 人を動かす説得力 自分を上手に表現するノウハウ
    -
    相手に「よい」印象を与え、相手の心を揺り動かし、そして相手を行動にかりたてる、それが説得の技術である。本書は、なぜ相手の説得に動かないかを明快に解き明かし、そこから「相手の心理に合わせた上手な説得方法」「話題を豊富にする心得」など、効果的な条件作りから“なるほどその通り”と相手を納得させる表現方法、苦情処理法まで懇切丁寧に指南する。聞き手を思わずその気にさせる説得上手への最短コースを公開!

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  • 人を動かす鉄則 頑固な上司、やる気のない部下の説得法
    4.0
    「上司が頑固で自分の提案が通らない」「部下のやる気が低くて思い通りに動いてくれない」……ビジネスマンの間でよく聞く話だ。しかし、こんな場合、悪いのは上司でも部下でもない。「人」を上手に動かせない「あなた」の責任なのだ。本書は経営コンサルタントとして組織の活性化を手がけてきた著者が、職場の人間関係の鉄則を開陳。権限を自分で作る技術、組織を望む方向に誘導するコツなどを、具体的な事例をもとに解説する。著者はまず、「一個の人間として信頼されているか」「聞き上手かどうか」などの問いかけにより、“信頼感がすべての基礎”であると説く。そして、“心のエネルギーを強く持つ”“相手の立場で相手を説く”など、人を動かす際の要諦を具体的に紹介する。また、人を動かすにはまず相手をよく知らなくてはならないと、“人を見抜く力”についてもくわしく言及している。本書を読めば、“他人の力”を自分の最大の武器にできる!
  • 人を育てるカウンセリング・マインド ビジネスリーダーが読む心理学
    -
    管理職にとって、部下一人ひとりの能力を存分に引き出し、組織をまとめ、動かしていくことは、非常に重要な課題と言えよう。今や、職場のコミュニケーションの促進や、部下の指導・育成に、カウンセリングの精神は必要不可欠である。本書は、部下との会話のポイントや、効果的な現場指導、上手な会議の進め方などを具体的に提案。誰もが今日から実践できる、新しいリーダーシップの方法論!
  • 人を育てるほめ方 叱り方 「やる気」を引き出す80の鉄則
    -
    「最近の若者はやる気がない」「厳しく注意するとすぐにやめてしまう」……といった不満や愚痴をこぼす指導者は意外に多い。しかし、ただ手をこまねいているのでは何も解決しない。また、部下に迎合したり黙視するようでは、リーダー失格である。そこで本書は、話し方研究の第一人者が、その豊富な経験をもとに、効果的なほめ方・叱り方の全ノウハウをもれなく公開。
  • 人を惹きつける 大人のものの言い方・話し方
    4.0
    仕事やプライベートで、また会いたいと思う人もいれば、何となく気まずく早く会話が終わって欲しいと思う人もいる。この差は、なんなのか? 本書は、新聞記者、作家として多くの人に会ってきた著者が、「傾聴に徹する」「会話のGPSをもっている」「相手の表情を見ながら話す」など、会話が弾む話し方のコツを解説。言葉の選び方を少し意識するだけで、印象はガラリと変わる。

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  • 人を許すことで人は許される
    5.0
    人生で一番辛いのは、失敗を許してもらえないことです。「許すこと」は「甘やかすこと」ではありません。人の失敗を許しましょう。自分自身の失敗も許してあげましょう。あなたの失敗を一番責めているのは、あなた自身なのです。本書は、不器用な生き方しかできない人たちの心をほぐすメッセージ集。肩の力を抜いて、もっと人生を楽しむためのヒントがここにあります。「ムダ足とわかっていて足を運ぶ人が成功する」「自分が認めなければ“負け”ではない」「目標を下げると失敗する。目標を上げると成功する」「諦めるというのは積極的な生き方だ」「カベにぶつかった人は幸せ。カベまでたどりつけない人が大勢いるんだ」など、読めば元気になる101の言葉を集めました。すべてがいま必要な言葉でなくても、心にしみるひと言が見つかれば、きっと励まされるはずです。ちょっと頑張って、もっと楽しむ――そんな人生を送りたいと願う、すべての人にお勧めの本。

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  • 日野原重明の生き方哲学 よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
    4.5
    人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中で、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい……。そう著者は提唱する。現在94歳になる著者は、59歳の時に赤軍派による日航機「よど号」のハイジャック事件に遭遇し、4日後に無事生還した。それを契機に、自身の人生哲学を築き始めた、と言う。その一端として、「今日を精いっぱい大切に生きることが、死をどう生きるか、死への挑戦になる」「老いても開発できる新しい自己がある」等々、半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた体験から学び取った人生哲学。そして、人から示された生き方や老い方、病み方や死に方の極意が、本書にまとめられている。人間として最期までイキイキと生きる上での大切な知恵を、温かな眼差しで書いた実践哲学書。
  • 日々に新た わが人生を語る
    -
    経営者として、また経団連会長、臨調会長として、日本の繁栄のためにその情熱のすべてを傾けた男・土光敏夫。一つの成功にとどまることなく、絶えず新しい目標にチャレンジし続けた氏の行動を支えたものは何か。本書では、氏の経営観はもちろん、女性観、宗教観、教育論に至るまで自らの想いをあますことなく綴る。混迷の出口がみえず、自信を失いかけている経営者たちに向けた“信念の言葉”。

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  • 「ビジネスマナー」基本の基本
    5.0
    複数の人との名刺交換は誰から渡す? エレベーターの上座ってどこ? 実は、「礼儀知らず」と思われている!? 「お世話様です」「○○様でございますね」「お名前を頂戴できますか」――これらの敬語の使い方、実はすべて間違っています。このように礼儀正しくしているつもりが、相手から「失礼な人」と思われている可能性も!! 本書では、身だしなみ、挨拶、敬語、電話応対、他社訪問、ビジネス文書など、社会人にとって必須のマナーをやさしく解説。たかがマナー、されどマナーです。これを知らなきゃ恥ずかしい!? ●電話の声が聞き取りにくいときはなんて言う? ●携帯に掛けるときにまず聴くことは? ●新幹線の上座はどこ? ●木目の茶托はどこが正面? ●上司である部長への社内文書に「殿」は正しい?――答えは本書の中に。『心をつかむ接客マナー』を改題し、再編集。

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  • 「貧乏老後」に泣かないためのお金の新常識
    -
    「老後に必要なお金は3000万円」「保険はできるだけ早く入ったほうがいい」「投資は素人が手を出すと危険」――世間で言われる「お金の常識」が、実は間違いだらけだったら……。「安心老後」への近道は、正しい知識を身につけ、実践することから始まります! 本書では、ベストセラー続出の人気ファイナンシャル・プランナーである著者が、年金や保険の基本的な仕組みと正しい考え方、着実にお金を増やす投資法、知っておきたいお得な諸制度まで、老後に損をしないための基礎知識を分かりやすく解説。「生命保険は基本“掛け捨て”で」「貯める夫婦は“夫婦お小遣い制”」など、これまで誰も教えてくれなかった「お金の新常識」が満載です。新社会人から老後を迎えた人まで、あらゆる世代に役立つ1冊。【目次より】●あなたが本当に必要な「老後のお金」はいくら? ●誰でも入れる保険はいい保険? ●年金を増やすことはできる? ●貯金だけではダメ? 投資はすべき? ●財布は夫婦でひとつ? それともふたつ?

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  • 「貧乏老後」に泣く人、「安心老後」で笑う人
    3.0
    貯蓄、年金、保険、不動産、相続……。老後に泣くか笑うかは、ほんの僅かな知恵と知識の差だった! 本書は、テレビでお馴染みの人気FPが、老後資金の安全な貯め方から防衛術までをやさしく伝授。「もらうべき退職金を事前に運用する」「保険などの固定費を徹底的に見直す」「50代からは1万でも2万でも多く貯蓄に回す」など、定年後に後悔しないためのノウハウが満載です。一生お金に困らず、楽しい老後を送るための1冊! 「『老後に最低限必要な資金は3000万円』などとも言われますが、実際には、『老後には5000万円以上必要だ』という専門家の方もいれば、『いや、1億円以上なければ安心できない』という方もいらっしゃいます。このようなことを耳にするにつけ、老後に漠然とした不安を覚える方も多いのではないでしょうか。老後に困らないお金の使い方というものは、実はほんのちょっとしたことにすぎません。ですから、今からでも遅すぎることはありませんし、あきらめる必要もまったくありません」(本書「はじめに」より抜粋)

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  • ピンチをチャンスに変える話し方 ビジネスに役立つ会話のコツ
    4.0
    本書は、上司との会話の要諦、酒席で失敗しない話し方、部下をやる気にさせるほめ方・叱り方、得意先や取引業者との会話作法などを、「どたん場でのものの言い方」という角度からアドバイスする。ビジネスマン必携の書。

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  • 不可能を可能にする 最強の勉強法 究極の鉄則編
    3.3
    あなたの勉強法に劇的な変化が次々と起こる!前著『最強の勉強法』で、ユニークかつ効率的な勉強のノウハウを紹介した著者が、今回はより具体的・実践的な“究極の鉄則”を大公開。キッチンタイマーを使って集中力を高める「キッチンタイマー勉強法」、テキストに○△×をつけて、効率的に勉強をする「イチロー式勉強法」、記憶中心の勉強法をできるだけ眠る直前の時間帯に行う「ベッドでゴロ寝勉強法」、“目で読み取る”“声に出して読む”“耳で聞き取る”“手で書く”の4つの方法を組み合わせて勉強する「五感マルチ勉強法」など、科学的・医学的にも合理性のある勉強法を厳選してお届けする。勉強法とは、脳に情報を書き込むという、脳機能の働きそのものだ。それぞれの人の脳のメカニズムに合った方法でなければ大きな成果は期待できない。紹介した様々な方法の中から、あなたにピッタリのやり方が見つかること請け合いの一冊。

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  • 不可能を可能にする! 「ものづくり現場」の名語録
    -
    新興国がものづくりにおいて力をつける昨今、技術大国ニッポンの自信が揺らいでいる。しかし、日本の技術力はまだまだスゴイのだ!本書では、無名の中小企業から有名企業の陰の主役まで、現場を支える職人たちの熱き言葉を158に厳選し、それぞれに解説を加えた。“メイド・イン・ジャパン”を支える男たちの、“熱い心”と“生きる知恵”が満載の1冊!やる気と根性があれば何とでもなる。センスも経験でできてくる…巧電社 宮丸勝也8時間でやっていたものを4時間で削る。それで疲れるようじゃ工夫じゃない…東陶機器 生野保幸機械がないのなら、つくればいい…大協製作所 栗原敏郎人間の能力にカタログ値はありません…伊奈食品工業 塚越寛ハイテク製品も最後は5感…昭和精工 木田正成。

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  • 藤本義一の文章教室
    4.0
    自分らしい生き方は、自分らしい文章づくりからはじまる。でもはじめから、技術を用いて巧みに書こうと思ってはいけない。自分が今純粋に求めているテーマは何か、それを自分に問いかけるべきである。――本書では、人生の達人にして文章の達人、藤本義一が、「よい文章」の書き方を、テーマの見つけ方からドラマの組み立て方まで、豊富な具体例と共にわかりやすく解説。「自分」を表現する文章を書きたいと願う人なら誰でも参加自由のレッスンである。
  • 不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0
    3.9
    人生100年時代に、日本人の働き方はどうシフトすべきか? 本書では、世界の潮流を例に、旧来の日本的なライフスタイルではいずれ立ち行かなることを示しつつ、どのように働き方を変えれば、日本のビジネスパーソンが生き残ることができるか、その解決策を具体的に提示する。具体的には、 ●生き方・働き方が衝撃的に変わる未来 ●世界も日本も「リベラル」になっている ●組織に属す働き方、属さない働き方 ●「好きなことで生きていく」しかない残酷な世界 ●「ぬるい日本」でさっさと億万長者になる ●「どこでも誰とでも働ける」という生き方 ●始めるのに遅すぎるということはない など、煩わしい組織や人間関係から抜け出し、未来世界で生き延びるヒントが満載! これからの生き方・働き方に危機感をいだいている人、必読の1冊。『働き方2.0vs4.0』を改題し、文庫版だけの「特別寄稿」を加えて、再編集。
  • 船井幸雄の実践経営道場
    -
    不況が長引くいまこそ、経営者の真の実力が問われている。原理・原則から外れず、かつ既成の枠にとらわれない“経営の極意”とは何か。ビジネスの現場から寄せられた声に著者自らが答えた、リーダーのための指南書。「正しい生き方が正しい経営を生む」「経営者の使命は人材の育成にあり」等、人を活かし組織を伸ばす船井流経営のエッセンス。
  • 部下の心をしっかりつかむ ほめ上手・叱り上手になる本
    -
    上司のほめ方が下手なために、不完全燃焼のまま、しらけてしまう部下。叱り方や教え方が当を得ていないために、何度も同じミスを繰り返す部下。部下指導、部下育成ほど管理職の頭を悩ませるものはない。部下にヤル気を起こさせるのも、持てる能力を最大限に発揮させるのも、それは上司のほめ方・叱り方次第なのである。本書では、「部下の能力を倍増させるほめ方のヒント」「部下のヤル気をかきたてる上手い叱り方」「部下を育てるほめ方・叱り方・教え方」の三つの観点から、「ほめ方・叱り方・教え方」の具体的なポイントを100項目にわたって、管理職が身につけておくべき人材育成の勘所を紹介している。本書は『説明上手になる本』『説得上手になる本』に続く三作目で、いずれの作品のテーマも、いかにすればより円滑な人間関係が築けるかということにおかれている。部下をほめて叱って育てるのも、基本は人間対人間のコミュニケーションであると説く。
  • ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉
    5.0
    60年代のフランスに彗星のごとく現われた、元祖小悪魔女優ブリジット・バルドー。BB(べべ)の愛称で親しまれた彼女は、いまなお若い女性のファッション・アイコンとして熱い支持を受けている。時代を超えて愛される彼女の魅力は、一体何なのだろうか?本書では、トップスターとして女を極めた彼女の言葉から、60を厳選してそれぞれに解説を加えた。「恋をしていないとき、私は醜くなる」「彼は私と、まずその目でセックスした」「人が歩いた道をたどるのは嫌いだった」「私は、宝石には不感症だった」「一度終わった恋をやり直したことは決してない」「人生を百パーセント生きなければならない」など、人生を謳歌し自由に生きる恋多き伝説の女優から、オンナの生き方を学ぶ。

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  • ブレない心のつくり方
    5.0
    ●他人の目が気になって、自分に自信が持てない人、必読! ●心理学者が教える「後悔しない生き方」のコツ。 何事にも自信が持てない、小さなことでクヨクヨしがち……これらの悩みに著名な心理学者である著者は「現実の自分を認め、己と向き合う勇気を持つことが大切だ」と語る。人と比べることなく、コツコツと実行する姿勢を身につければ、どんな逆境でも「自分は幸せ」だと思える。反対にそうした姿勢がなければ、どんなに恵まれていても「自分は不幸だ」と思ってしまう、と言う。本書では「ブレない心のつくり方」と題し、人に見せるための生き方を脱して、自分らしく生きるために必要な心構えについて解説する。
  • 「プラス思考の習慣」で道は開ける
    3.8
    物事をついつい悪い方向へ考えてしまったり、小さなことをいつまでもくよくよ悩んでしまう……いけないと分かっていてもついついこういった考え方をしてしまう人は少なくないのではありませんか? それはあなたに「マイナス思考」の癖がついてしまっているからなのです。その「マイナス思考」を克服するには、意識的に「プラス思考」を習慣化することで、自然と明るいモノの考え方をできるような自分に変えていくことです。では、どうすればプラス思考が身につくのでしょうか? 本書では、「小さな成功体験を重ねる」「“いま”というこのときを大切にする」「他人の利益も考える」「願望目標を紙に書き出す」「“プラスの感情”を抱きながら眠りにつく」「“はじめてのこと”を怖がらない」など具体的な“プラス思考の行動習慣”を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、イキイキと充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊です!

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  • プラス発想の視点
    4.0
    人生を成功に導くためには、常によいことを思う“プラス発想”が大切である。「うれしいことは信じよう」「いつも笑う眼になろう」など、本書では“思うことは実現する”を信条としてきた著者が、豊富な体験と思索の中から確立した自己啓発法を開陳する。忙しさの中で余裕を生み、心配を安心に変えて解決する、船井流“正しい生き方”のエッセンス。
  • プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
    3.6
    「プレゼンの本を何冊も読んだけど、一向にうまくならない!」「プレゼンだけはやりたくない!」――多くのビジネスパーソンが、こんな苦手意識を持っているのではないでしょうか?本書では、気鋭のコンサルタント集団HRインスティテュートが、「苦手なプレゼンをたちまち得意に」してしまうスゴ技を、あますところなく伝授します。「プレゼンの極意は、マザーテレサ、キング牧師などの名スピーカーに学べ!」「言葉にエネルギーをのせるには、美しい詩を朗読しろ!」「迫力あるプレゼンの鍵は、丹田を使った腹式呼吸のマスターにある!」など、今までに、数千人におよぶ人達への研修で、好評を博してきたプログラムをもとに、その「使えるエッセンス」のみを抽出!これまでの類書とは、ひと味もふた味も違う一冊で、すべてのビジネスパーソンに役立つこと受けあい!プレゼンは、もう怖くない!!

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  • プレッシャーに強くなる技術 ストレス社会を明るく生きるための「プチ胆力」の鍛え方
    3.3
    どんな性格の人でも、プレッシャーに強くなることは可能──。そう断言する著者が、面接・スピーチ・プレゼンで「あがらない」秘訣から、プレッシャーに潰されないための「ストレス軽減術」、日常生活の中で「胆力」を鍛える方法、日本古来のプレッシャー克服法まで徹底指南。大事な場面になると緊張してふだんの力を発揮できないという人は必読!「繊細・敏感な性格の持ち主ほど、『胆力がある人』に憧れるだろう。しかし、開き直るわけではないが、性格的にそのような人間に生まれ変わることは、今さら難しい。では、繊細・敏感な人は何をやっても一生プレッシャーに弱いままかといえば、そうではないのである。詳しくは本文に譲るが、ポイントは、『技術』『準備』『訓練』の三つである。小心者でも、神経質でも、人間としての器が小さくてもけっこう。問われるのは、プレッシャーに強くなりたいという思いが本物かどうかだけだ」(本書「まえがき」より)

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  • プロ弁護士の仕事術・論理術
    5.0
    キャリア豊富な国際派弁護士が、ものの見方、考え方を解説。現場感覚が培った貴重なノウハウをあますところなく開示する。きわめて少数の人だけが体得している、決定的な能力とは何か? 事実と意見の違い、メモのとり方、他者との接し方……実社会はマニュアルとは完全に無縁である。経験に裏打ちされた思考だけが実生活の役に立つ。本書のスキルはあらゆるビジネスに通じる!

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  • 変な人が書いた 人生の哲学
    4.0
    つらいとき、悩んだとき、どんなときも、この本が味方ですからね――。本書では、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、人生であらゆる問題に直面したときに、それを解決する過程で大切にしてきた「哲学」(考え方)を紹介します。「立派な人より、幸せな人になろう」「行き詰ったときこそ、自分を変える大チャンス」など、仕事・人間関係・家族・お金の問題で悩んだ時に効果抜群のヒントが満載! 「あるとき私は、こんなことに気がつきました。人間の心の中には愛か恐れしかない。人が行うすべての行動は、愛から出発しているか、恐れから出発しているか、究極、このどちらかに分けられるのだ、と。そして、愛から出発したものは愛を呼ぶので、絶対にいい結果にしかならない。でも恐れから出発したものは、同じことでも満足いく結果にならないのだ、と。この本があなたの生きる指針になってくれれば、私にとってもこれほどありがたいことはありません。」(本書「おわりに」より抜粋)
  • ほめ言葉の魔法力
    4.0
    ほめればほめるほど、人間関係がよくなり、仕事もプライベートもうまくいく――。ほめられて嬉しくない人はいないからです。さらに、言葉はどんな言葉でも言った本人に返ってくるもの。ほめ言葉を積極的に言う人には、自分にも幸運が返ってくるのです。それでは、どんなときにどのような言葉をかければいいのでしょうか? 本書では、上司、部下、取引先、恋人、家族、自分に対してなど、相手が笑顔満面になり、自分も幸せな気持ちになれるほめ言葉の具体例を網羅しました。「もっと勇気をもちたいときの自分に」「失敗をひきずっている部下に」「上司との関係を円満にする」「何の取り柄も感じられない人に」「恋人が泣いて喜ぶほめ言葉」など、具体例が満載。「ほめるなんて照れくさい、なんと言えばいいかわからない」という人でも、必ずいい言葉が見つかります。ほめ言葉には人生を変える力があります。輝かしい未来をご一緒しましょう!

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