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みんなの育ちの物語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がほぐれて育児と保育が楽しくなる! 子どもの力と魅力とともに、悩みながらも親として成長する大人の可能性と喜びに気づく、22の素敵なエピソードを掲載。自分自身と他者への信頼、自分なりのペースで感じて考えやってみるおもしろさと楽しさの実感、誰もがほかの人にはない魅力をもっている大事な存在だと気づくことなど、乳幼児期に大切なことが見えてくる1冊。保育者育成用のテキストとしてもお薦め。 -
みんなの日本語初級I 第2版 教え方の手引き
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『みんなの日本語初級I 第2版』を使って教える人のための指導書です。二部構成で、第1部では、『みんなの日本語初級I 第2版』で用いられている用語、1課の構成と内容、基本的な授業の進め方、復習問題について、第2部では、各課の教え方を授業の流れに沿って具体的に紹介してします。なお電子書籍版には紙の書籍に付属しているCD-ROMの内容は収録されていません。CD-ROMの収録内容と同じデータファイルは、弊社サイトからご購入いただけます(補助教材「『みんなの日本語初級I 第2版 教え方の手引き』付属CD-ROM収録資料」 価格:500円+税)。 -
みんなの日本語初級II 第2版 教え方の手引き
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『みんなの日本語初級II 第2版』を使って教える人のための指導書です。二部構成で、第1部では、『みんなの日本語初級II 第2版』の構成と内容、『初級I』との違い、基本的な授業の進め方、復習のしかた、動詞の活用について、第2部では、各課の教え方を授業の流れに沿って具体的に紹介してします。なお電子書籍版には紙の書籍に付属しているCD-ROMの内容は収録されていません。CD-ROMの収録内容と同じデータファイルは、弊社サイトからご購入いただけます(補助教材「『みんなの日本語初級II 第2版 教え方の手引き』付属CD-ROM収録資料」 価格:500円+税)。 -
閔妃暗殺 ――朝鮮王朝末期の国母
1895年10月8日、朝鮮駐在特命全権公使・三浦梧楼指揮の下、日本の官僚と軍人が朝鮮王朝の王宮・景福宮に乱入し、王妃を殺害するという大事件が発生した。本書はその顛末を詳述したもの。韓国でも翻訳出版され、大きな反響を得た。日本で「閔妃暗殺」と呼ばれるこの事件は韓国では「乙未事変」と呼ばれ、日本人にとっての「忠臣蔵」のように誰もが知る歴史的出来事となっている。一方、日本では歴史教科書への記載も少なく、認識している人も多くはない。いったい誰がなぜこのような凶行を計画したのか? 未来のために、日韓関係に深い傷を残したこの大事件の全容を知る。 -
昔とはここまで違う! 歴史教科書の新常識
本書は歴史学者である筆者が、昭和と平成という2つの時代に刊行された日本史の教科書内容が、それぞれどのように変わったかを比較・検討したものである。 例えば、日本史上最初のヒーローといえる聖徳太子は、そのほとんどの実績に疑いがもたれている。また、鎌倉幕府の成立といえば、「イイクニ(1192年)作ろう鎌倉幕府」だが、この記述が教科書から消えつつある。 その鎌倉時代の「モンゴル襲来」は、神風(暴風雨)によって敵が撃退されたとの説が、戦前からの定番であったが、現在、神風説には猛烈な“逆風”が吹いている。江戸時代の身分制度を明確に表現した「士農工商」という言葉。筆者も学校で習ったが、なんと、現在の教科書からは消えてしまった…。 これら数々の“新常識”について、本書では「なにがどう変わったのか」、そして「なぜ変わったのか」、研究の進展や社会環境の変化にも触れながら、分かりやすく解説した。 -
むかし「日本人」いま『台灣人』
日本統治時代を生きた最後の日本語世代が語る草の根の証言とエピソード。 台湾と日本の強い絆と厚い信頼感はどこから来るのかがわかります。 本書は、 1)座談会形式 2)日治時代を知る17人の個人的体験記 の2部構成です。 1)座談会形式では、日本人村・鳳林で生まれ・育ち・学んだ最後の世代が当時を語り合う。 2)個人的体験記では、台湾内出身地・民族共に様々な17人が、日本統治下当時とその後の人生を伝える。 いずれも「日本統治時」と「その後」の台湾を生きた、市井の人々の生々しい証言であり、 これらが今日の根強い「親日・親台関係」の土台をそのまま表し、また、歴史的史実としても貴重な内容となっています。 ◎目次 Ⅰ座談会・むかし「日本人」、いま『台湾人』 日本人移民村・鳳林で生まれ・育ち・学んだ最後の日本語世代は戦中・戦後の時代をどう受け止め、どう生きたか Ⅱ私の日本時代――日治時代を知る17人の個人的体験 -
無垢の祈り―僕が出会った子どもたち―
【内容紹介】 『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』で話題を呼んだ著者の‟原点”ともいえるエッセイ集。 「校則をなくしたら、子どもたちはどうなるのか?」制服も定期テストも廃止し、いじめや不登校のない学校を実現した桜丘中学校。その大胆な改革を記した『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』は、教育界に一石を投じました。 校長としてその改革を推進した著者が、機関誌「生活と自治」(発行:生活クラブ連合会)に3年間連載したエッセイ「僕が出会った子どもたち」を一冊にまとめました。書籍化にあたり、書き下ろしエッセイに加え、卒業生による「私たちが出会った西郷先生」も収録。 著者が40年の教師人生で出会った子どもたちの言葉、思わず笑ってしまう瞬間、胸に残る出会い。制度や教育論では語りきれない、子どもたち一人ひとりとの日々の関わりを優しいイラストとともに。 後の学校改革へとつながる、そのずっと手前にある原点の物語です。 【著者略歴】 著:西郷孝彦(さいごう・たかひこ) 元・世田谷区立桜丘中学校校長 1954年横浜生まれ。 幼少時から横浜山手や米軍基地の異国の文化に触れながら育つ。 上智大学理工学部を卒業後、1979年より都立の養護学校(現:特別支援学校)をはじめ、区立の公立中学校にて数学と理科の教員・教頭・副校長を歴任。 2010年より10年間、世田谷区立桜丘中学校長に就任し「すべての子どもたちが3年間を楽しく過ごせる学校」を目指して、インクルーシブ教育を学校経営の中心に据え、個性を尊重し伸ばす教育を推進した。 校則・定期考査・宿題・制服・チャイムの廃止など、大胆な学校制度改革は大きな注目を集め、定年退職後も全国各地で講演活動を精力的に続けている。 著書: 『校則をなくした中学校 たったひとつの校長のルール』小学館 『「過干渉」をやめたら子どもは伸びる』小学館(小学館新書、共著) 『公教育をあきらめるな!』集英社など。 【目次】 1 子どもたちに教えられた40年 2 15年ぶりの再会とミノルの絵 3 叱られ続けてきた ミサヨ① 4 新しい人生に向かって ミサヨ② 5 ひとつの出会いで変わった カイ 6 吹っ切れた優等生 イチムラさん 7 ひょうきんな人気者 アキやん 8 おしゃべりで元気なジュンコ 9 戻ってきた天才、優しいしんちゃん 10 大人びた初恋の人、テン子 「私の出会った西郷先生」最初の卒業生・薫さん 11 いつもニコニコしていた、まりちゃん① 12 いつもニコニコしていた、まりちゃん② 13 自分の「生」を見つけた、ショウ 14 人に慣れない黒猫とクミ子 15 病に向き合うナオコと不思議な夢 16 旅する哲学者、モリくん 17 明日を探して立ち止まっていたリナ 18 思い出を取り戻す、修学旅行 19 ヒロキが見せたスポーツマンシップ 20 褒められてパワーアップした、アヤ 「僕が出会った先生」 21 苦手な英語が支えになった、サラ 22 突然去ってしまった妹への思い 23 生きづらさの中、夢に向かうカオリさん 24 自転車に乗って。アニメ好きの琴音 25 父との葛藤を超えて進む、杏里 26 ヤングケアラーだった、マリナ 27 やりたいことを模索した、優香 28 お守りを、胸に。旅立った、莉子 29 それぞれの未来、健ちゃんと美穂 30 目指せ!炎のドラマー、樹里 「僕が出会ったお父さん」 31 困窮、病気を乗り越えた、美紀子 32 暴走ママと、お人形さんのようなマドカ 33 ハンドルに乗っていたクリスタ 34 スカートをはいて。入学式のタケシ 35 人生、再スタートへ。衣子 36 好きな音が良い音、聴覚過敏の悠真 「お気に入りのタマミとの思い出」 「私たちが出会った西郷先生」最後の卒業生 浅井さん・村瀬さん あとがき -
武蔵
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不敗の剣豪・宮本武蔵の、生と死から語る“黒鉄ニッポン人論”。吉岡一門との間で繰り返された決闘、佐々木小次郎との巌流島の闘い、晩年に著した『五輪書』――。誰もが知っている不世出の剣豪にもかかわらず、武蔵の生涯は謎に包まれている。その武蔵の謎の一つひとつを、『新選組』『坂本龍馬』など、歴史漫画で高く評価されてきた黒鉄ヒロシ先生が、独自の視点から読み解いていく。宮本武蔵の生と死、そしてそれを「ニッポン人論」にまで昇華した一冊。 【目次】二人の画家/武蔵の輪郭/佐々木小次郎/slap stick Ganryu-jima/武蔵の性格/吉岡拳法/吉岡伝七郎/一乗寺下り松/阿部一族と武蔵/五輪書/夢産死/DUELISTS(決闘者)/WAR!! 武蔵 -
虫の巣
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちには“家”があります。虫にも,ヒトと同じように“家”を持つものがいます。世に言う「巣」というもの。クモの巣に代表されるアレです。「クモの巣なんてフツーじゃない」そう思われた方にぜひ読んで欲しいのが,『ずかん虫の巣』。虫は,いろいろな状況で「巣」を作ります。クモの巣はほんの一端。虫の巣は本当に多種多様で,それはそれは奥深いものなのです。「えっ!? こんな虫の巣もあるの?」そう思って頂けること,間違いありません。知っているようで知らない「虫の巣」の世界。思うぞんぶん楽しんでみて下さい。虫の巣って,実はスゴイんです。 -
無条件降伏は戦争をどう変えたか
第二次世界大戦最中の1943年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらしたのだ――。「個々の戦闘で相手側の部隊などに無条件降伏を迫る事例は、これまでの戦争にもあったが、一国に対してそれを公然と要求したのは、第二次世界大戦がはじめてである。しかもそれによって、相手国を根本的に変革しようというのであるから、歴史上未曾有の出来事と言わねばならないだろう」なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか? 前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、従来の戦争観をいかに変えたのか? 戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。 -
娘のトリセツ(小学館新書)
妻、夫に続く「家族のトリセツ」第3弾! ベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』に続く 「家族のトリセツ」シリーズ待望の第3弾は 父親のための『娘のトリセツ』。 父親にとって、無条件にかわいいのが娘。 しかし一方、男である父親にとって、 異性である娘には不可解な言動が多く、 接し方に戸惑う場面が多い。 幼い頃には 「大きくなったらパパと結婚する」 といっていた娘が思春期になると豹変し、 「ウザい! あっちへ行け!」 と言われて深く傷ついている父親も数知れず。 しかし、それでも。 娘を幸せにするのは、父親の責任である。 そして娘が幸せになるかどうかは、実は父親の接し方にかかっている。 父の愛は、娘の一生を守るのだ。 娘を持つ父親なら誰もが必ず読んでおくべき必読の一冊。 そして実は、誰かの娘である女性にとっても欠かせない一冊である。 「女性の幸せ」を形づくる「最初の1ピース」に、思わずハッとするはずだ。 -
難しいことはわかりませんが、日本の未来が明るくなるニュースを教えてください 地学・資源・エネルギーのすごい話
ニュースを見ると日本の暗い話題が多いけれど、実際は、日本の未来が明るくなるような話題に溢れている。 そうした話題の中から「地学」「資源」「エネルギー」の3つの分野に分けて紹介するのが本書。 著者は同テーマをYouTubeで発信し続け、登録者11万人(2023年3月現在)を超す、ひつじさん。 ・小笠原諸島にある西之島は噴火を繰り返し、日本の国土が徐々に広がっている!? ・東シナ海にある海底油田では、サウジアラビアの10倍の天然ガスが埋まっている!? ・日本が世界をリードする、究極の再生可能エネルギー「宇宙太陽光発電」とは!? 一見、難しそうな話題でも、写真や図解付きでわかりやすく書かれているため、 ワクワク・ドキドキしながら楽しめる一冊。 もっと等身大の日本に目を向け、明るくなる未来を想像しよう! -
むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史
女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は生まれながらにして男性に劣る」と書き残した。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一人ひとりの人間が、身近な不合理を少しずつ変えることでつくられてきた。「むずかしい女性」たちがつくってきたこうした歴史の複雑さを、イギリス気鋭のジャーナリスト、ヘレン・ルイスが余すことなく本書のなかに描き出す。イギリス女性史と現代社会の出来事とを自在に往還してあぶり出される問題は、女性だけではなく社会全体の問題であることが見えてくる。社会の不合理や理不尽に立ち向かうための、あたらしいフェミニズム史。 -
「夢中で算数」をつくる教材アイディア集
想像の斜め上を行く手づくり教材が満載!手軽に作れて驚くほど授業を効果的にする教材の数々。 黒板と教科書の間を行ったり来たりするばかりだと、子どもは集中力を保つのが難しくなります。そこにリアル感満載の手作り教材が突然現れると、「これから何が始まるの??」と一気に気分が変わる。「なんだか面白そうだぞ」と思う。そこが学びのチャンスです。楽しいだけでなく学習ポイントを確実に押さえた教材の数々は、著者が24年間の教員経験を通じて練り上げた自信作揃い。市販の板紙などにほとんど手を加えず用意できるものから、ちょっと大掛かりなものまで、楽しみながら算数のしくみを見たり感じたりできる教材を揃えました。 【目次】 1 左がどっちなのかはっきりわかる……左パッチン 2 たし算・ひき算のチョー簡単レッスン……指たし算、指ひき算 3 8+6で6をどう分解するのかわかる……10 っすジュース 4 不等号がすんなりわかる……不等号さかな君 5 数のしくみがよくわかる……数の重なり君 6 数を読むのが楽しくなる……数かくし 7 かけ算のしくみが見える……九九の答えの位置 8 チョー盛り上がる……かけ算アタリはずれゲーム 9 dLの学習が楽しくなる……1L封筒 10 分数のしくみがよくわかる……分数の紙 ほか全31項目 column 1.教材づくりのコツ 2.写真で見る、手作り教材 3.高学年は「分数の眼」を鍛え、多面的に見る力を! 4.数直線は3種類 デジタルで見ればさらにわかりやすい! 【著者】 横山験也 日本基礎学習ゲーム研究会会長。株式会社さくら社代表取締役社長。 千葉大学教育学部を卒業後、千葉市内の公立学校に勤務(24年間)。第1作『教室騒然!ゲーム&パズル』(明治図書出版)が2万部ほどのヒット作となり「学習ゲームの横山」と呼ばれる。その後、家庭学習用PCソフト『ケンチャコ大冒険』シリーズ(NECインターチャネル社)の全シナリオを書き、ミリオンセラーに。教員退職後にデジタル算数教材の研究開発を行い、目下JICAプロジェクトとしてアフリカはルワンダ国の小学校に導入すべく実証事業を展開(外務省白 -
「夢中で算数」をつくる教材アイディア集3
子どもたちが喜んで取り組みはじめる、そして算数好きになる、究極のアイディア教材 とっておき32種類 大人気シリーズ3作目は、数の不思議、算数の美しさと楽しさを生かした教材を多数収録しました。工作不要の算数マジックも収められているので、忙しい先生でもすぐに授業で使えます。算数の問題を解く楽しさを大人にも子どもにも簡単に伝えられる、この本の教材たちにはそんな力があります。 教材を使った授業の進め方がイラスト付きでコンパクトに解説されているので、すぐに読めて追試ができます。うまいなーと唸ってしまう先生の話術は必見。算数を教えながら指導スキルもアップする一石二鳥!?の1冊です。 【目次】 1.数の分解が楽しくなる…数分けなぞなぞ 2.位取りの意味がわかってくる…手作り! 数付きそろばん 3.たし算なのかひき算なのかがわかってくる…「どうするの」文章題 4.時計の文字盤に親しむ…神が降臨する時計 5.自分の手で位取りがわかる…沖縄の藁算(わらざん) 6.班で楽しむ…九九しりとり点取ゲーム 7.思った数をズバリと当てる…前後かけ算 8.わり算の素地になる…図形かけ算パズル 9.どんどん計算する…虫食いたし算 10.計算が面白い…神が降臨するひき算① 11.空位のあるひき算も楽しめる…神が降臨するひき算② 12.あまりの速さに仰天する…超特急たし算 13.何度やっても答えが同じになる…絶対の1089! 14.かけ算の筆算が楽しくなる…神が降臨する99 のかけ算 15.桁数が増えると楽しい…1だらけかけ算 ほか 全32本 【コラム】 〇たし算を使うひき算、マイナスを使うひき算 〇棒を4本動かして、面積を半分にする難問 【著者】 横山 験也 日本基礎学習ゲーム研究会会長 株式会社さくら社代表取締役社長 千葉大学教育学部を卒業後、千葉市内の公立学校に勤務(24年間)。第1作『教室騒然!ゲーム&パズル』(明治図書出版)が2万部ほどのヒット作となり「学習ゲームの横山」と呼ばれる。その後、家庭学習用PC ソフト『ケンチャコ大冒険』シリーズ(NEC インターチャネル社)の全シナリオを書き、ミリオンセラーに。教員退職後にデジタル算数教材の研究開発を行い、2009年教育関係書籍・教材を出版するさくら社を設立。さらに視野を世界にも向け、JICA プロジェクトとしてアフリカはルワンダ国の小学校に算数ソフトを導入するべく実証事業を展開(外務省白書2019 年版「匠の技術、世界へ」掲載)。活動の場を広げている。 -
「夢中で算数」をつくる教材アイディア集2
気になるあの子も夢中!手軽に作れて驚くほど授業を効果的にする教材をまたまた大放出! 算数をあきらめてしまった子も夢中になって授業に臨む、ユニークな手作り教材を全学年合計31本収録。 少しぐらい絵や字が拙くても、先生が作ってくれた教材を「次はどうなるの?」と息をのんで見つめ、「一番に答えてみせる!」と意気込み、間違えたらみんなで笑う。学び合いの暖かい時間が可愛いイラスト満載のページから伝わってきます。授業の進め方も描かれているので参考にしてください。 前作で大人気のネコが今回も大活躍。ちょっぴり算数は苦手でも一生けんめいに友だちと学ぶ明るい姿は、クラスのあの子に似ていませんか? 【目次】 ① 10 の合成分解がいつでもできる! 指10(ゆびじゅう) ② 何番目の勉強がグッと楽しくなる! アタリはずれゲーム ③ 10 を超えるたし算がよくわかる オープン・ザ・ドア ④ 長針の読み方が楽しくなる! お金時計 ⑤ かけ算の仕組みが楽しめる! かけ算ヘビ君 ⑥ 覚えにくい7の段を楽しむ くるくる7の段 ⑦ 9の段専用の指九九 指かけ算1 ⑧ 5×5以上のかけ算を楽しめる 指かけ算2 ⑨ 気になるあの子が元気になる! 巨大ものさし ⑩ 頂点、辺、などが楽しく学べる 点君の旅 ⑪ 分数の感覚がなんとなく伝わる 分数うちわ ⑫ 数の勉強が楽しくなる 100倍、1000倍からくりカード ⑬ 子どもたちが大興奮! ダイヤモンドあてゲーム ⑭ コンパスでサッとサイズがとれる くぼみ定規 ⑮ 妙に楽しい くるくる直径 ⑯ 棒グラフの感覚がつかめる 棒グラフレース ⑳ 2次元表づくりが愉快になる ドラマ、愉快な封筒 ほか、全31本 【著者】 横山験也 日本基礎学習ゲーム研究会会長。株式会社さくら社代表取締役社長。 千葉大学教育学部を卒業後、千葉市内の公立学校に勤務(24年間)。第1作『教室騒然!ゲーム&パズル』(明治図書出版)が2万部ほどのヒット作となり「学習ゲームの横山」と呼ばれる。その後、家庭学習用PCソフト『ケンチャコ大冒険』シリーズ(NECインターチャネル社)の全シナリオを書き、ミリオンセラーに。教員退職後にデジタル算数教材の研究開発を行い、目下JICAプロジェクトとしてアフリカはルワンダ国の小学校に導入すべく実証事業を展開(外務省白 -
無敵の現代文記述攻略メソッド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 記述問題が得点源になる! 国公立・難関私大の記述問題対策に! 記述問題ができれば、すべての問題は解ける! 精読→本文メモ→要約の手順で、問題文の本質をつかむ 本書の特長 ① 王道の記述練習 課題文を精読してその内容を要約するという、きわめて王道の記述練習ができます。 課題文をしっかり読み、その内容を正しく把握することは、現代文において最も重要なこと。 これがしっかりできるようになれば、どんな形式の問題も恐れる必要はありません! ② 良質の課題文を通して、精読と要約のメソッドを習得 少し難しいけれども、きちんと読めば必ず理解することができる良質な文章を厳選。 課題文を通して精読と要約のメソッドを習得することができるので、本質的な国語力が身につきます。 ③ 記述答案を客観視 自分の書いた記述答案を自己採点できるようになるメソッドも掲載。 自分の答案を客観的に見ることができれば表現ミスも激減! 高得点を狙うためにも、表現力を磨きましょう。 ④ 大学受験のための読書術 「大学受験の勉強が忙しくて、本を読む暇なんでない……」なんて言わないで! 大学受験に、読書はものすごく役に立つのです! 国語の力を底上げするために「どんな本を」「どのように」読むべきか、効果的な方法を教えます。 ★小手先の記述対策では、変化する大学入試に対応することはできません。本書を読んで、どんな問題にでも対応できる真の実力を身につけましょう。 -
「無敵」のマインドセット 心のブレーキを外せば、「苦手」が「得意」に変わる
脳科学と教育学を超える、スタンフォード人間成長研究の決定版! 多くの「できない」「向いてない」を救ってきた名教授が、 最新数学教育をもとに〈6つのステップ〉で実証。 「自分は算数脳を持ってない」と考える人は多い。早い時期に大人や教師から「あなたは理系ではない」と言われてしまう人も多い。でも、もし生まれつき何かに“向いている”人などいないとしたら? “思いこみ”こそが、成長を阻んでいるのだとしたら? それは数学だけにとどまらない。最新の脳科学研究では、脳は何歳になっても変化し成長を続けることが明らかになっている。 スタンフォード大学で数学教育の最前線を走る教授が、膨大な研究と実践をもとに、限界なき脳の成長を可能にする「無敵」のマインドセットの作り方を、〈6つのステップ〉で指南! ■「無敵」のマインドセットを作るための 〈6つのステップ〉 STEP 1 「天賦の才はない」と知る 脳は常に成長する。能力は生まれつきという固定観念から自由になろう。 STEP 2 間違えたときこそ成長のチャンス わからなくて苦しいと感じるとき、脳はもっとも活発に動いている。 STEP 3 有害な「思いこみ」を捨てる 自己評価が上がると脳に物理的な変化が起き、学びは深まっていく。 STEP 4 多次元アプローチで新たな視点を あらゆる思考法や解法を試し、脳神経回路に新たな接続を作ろう。 STEP 5 スピードや暗記を重視しない 深い思考で物事の「概念」を学び、脳のワーキングメモリを有効に。 STEP 6 人とつながり、考えを共有する 共同作業は脳をさらに発達させ、高次元での理解へとつながる。 -
無病法
西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。それが本書の著者ルイジ・コルナロである。コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。 時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。この「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳! 活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。 -
謀反の通信簿
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本史上初!?謀反を評価した成績表!成功する謀反とは!? 日本一有名な「本能寺の変」を始め最後政府に反旗を翻した西郷隆盛、史上最低と言われる荒木村重など、33の謀反を徹底評価。「それでもワシはやってない」などコラムも充実。 ●味方づくりがへたくそだった明智光秀●史上最悪の謀反、荒木村重――●歴史に残るあの謀反、33を徹底評価! 「本能寺の変」の総合評価は5段階評価の「4」! NHK大河「軍師官兵衛」や「真田丸」で戦国にハマった人にもオススメ! 最近、古文書の発見により「明智光秀は室町幕府の再興が目的で、本能寺の変を起こした!?」など新しい歴史解釈のニュースが世間を賑わせている。 「謀反」というと印象はあまりよくないが、大化の改新につながる「壬申の乱」や明智光秀による「本能寺の変」など、謀反は歴史を大きく動かすきっかけになる。 一方、愛人にそそのかされて計画性なく謀反を起こしたり(平城上皇)、一族郎党を犠牲にして自分だけ逃げ延びてひんしゅくを買ったり(荒木村重)、大失敗に終わった例もある。 謀反には、野心、策謀、恐怖、戒め、根回し、大義名分、未来へかける思いなど、さまざまなドラマが詰まっているのだ。 恵美押勝、源義仲、応仁の乱のきかっけ……耳にしたことはあっても、きちんと内容は説明できないのではないだろうか。 本書では、飛鳥時代から明治時代までに起きたさまざまな謀反の中から、33の謀反について「大義名分」「采配」「勝敗」「影響力」の4つのポイントで評価。「謀反」を切り口として歴史の楽しさ、ダイナミズムをお届けする。 また、明らかに冤罪である「それでもワシはやってない! 」、ビジネスに活かせる「下克上の秘訣」など、コラムも充実。 -
紫式部と源氏物語の謎
【内容紹介】 NHK大河ドラマ「光る君へ」 これが最高の副読本! 紫式部って実は二人いたの? ヒロインの肖像はかぐや姫から着想? 式部は藤原道長の愛人だったの? 源氏物語は後から挿入された原稿がある? ――「日本最古の長編小説」に隠された謎に迫る 『謹訳源氏物語』の著者、林望先生が熱く語る 『源氏物語』は、わが国で生まれた最古にして最高の人間ドラマだ 【著者紹介】 [編]源氏物語研究会 『源氏物語』もその著者とされる紫式部も、長い歴史の闇の中に閉ざされ、真の姿が隠されてしまっているのではないか。 さもありなんという伝説の修飾をはぎ取り、より合理的なものの見方から、この大作にアプローチすれば、新たな作品としての魅力や、作者の真実の姿がみえてくるのではないか。 中世文学の専門家ではないが、1年余り前から論議を尽くしてきた、『源氏物語』の魅力に取りつかれた男たちの集まりである。 ● 清丸恵三郎 編集者・ライター。『プレジデント』元編集長。『出版動乱―本を作る人々』『江戸のベストセラー』等の著書がある。津本陽、梅原猛、童門冬二氏等の著作やビジネス、メ ディア関連の単行本を多数編集。作家と作品の関わりに関心。早稲田大学政経学部卒。人間科学修士。1950年石川県生まれ。 ● 乗松幸男 ジャーナリスト。心理学、統計学をベースにバイオ、ナノテクベンチャー等の経営者の人物像に迫る。『経営者会報』元編集長。吉村昭、山口瞳、小松左京氏らの編集を担当し、古典文学・芸能史に詳しい。大阪大学人間科学部卒。1950年静岡県生まれ。 ● 梨本敬法 編集者。洋泉社、宝島社を経て、現在フリー。文化、社会、教育、医療、ビジネスなど幅広いテーマで、書籍、MOOK等を編集。洋泉社MOOKで「源氏物語 平安王朝絵巻を旅する」や「万葉集を旅する」等を企画・編集。早稲田大学教育学部卒。1961年東京都生まれ。 ● 北山円香 ライター。歴史学、文学、サブカルチャーに関する執筆を行う。京都市出身で、『源氏物語』など王朝文学にも関心が強い。主な寄稿先は『歴史街道』、「文春オンライン」など。一橋大学大学院社会学研究科(近世村落史専攻)修了。1994年生まれ。男性。 ● 内藤孝宏 フリーライター・編集者。「ボブ内藤」名義でも活動。これまでに1500を超える企業、2000人強の著名人にインタビューしている。著書に『東京ゴーストスポット』『ブータン人の幸福論』ほか。洋泉社MOOK「 源氏物語 平安王朝絵巻を旅する」の編集に協力。東洋大学文学部中退。1966年静岡県生まれ。 特別インタビュー 林 望 国文学・書誌学者、エッセイスト。慶応義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学、オックスフォード大学で研究し、東京芸術大学で教鞭をとる。『謹訳 源氏物語』で毎日出版賞特別賞を受賞。滞英中の体験を材料にした『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ章受章。リンボウ先生の愛称で知られる。1949年東京都生まれ。 【目次抜粋】 第一部 「紫式部」の謎 第一章 おぼろに霞む紫式部の人生 第二章 紫式部は実在したのか 第三章 紫式部の恋 第四章 突然幕を下ろした三年余の結婚生活 第五章 紫式部と藤原道長の怪しの関係 第六章 偉才を生んだ家系と歴史的背景 第二部 『源氏物語』の謎 第一章 謎だらけ「王朝文学の代表作」 第二章 果たしてラブストーリー? 時代で変わるテーマ性 第三章 男女の物語に仮託された歴史小説か 第四章 壮大なストーリーはどう構想された 第五章 本当に式部一人が書いたのか 第六章 男性作家の手が入った可能性を問う 第七章 藤原氏全盛時代になぜ源氏の物語が書けたのか 第三部 紫式部と『源氏物語』の基礎知識 第一章 一〇分で読める『源氏物語』全あらすじ 第二章 光源氏を愛し、妬んだ女性たち 第三章 源氏の父、兄、ライバルたち 第四章 『源氏物語』ゆかりの地を訪ねる 第五章 千年の恋は現代語訳で発見された -
紫式部と源氏物語の謎55
千年間、読み継がれた日本最古の長編小説『源氏物語』。誰もが知る作品だが、作者・紫式部は生年も本名も、実のところは分かっていない。さらに、『源氏物語』のストーリーには明らかに矛盾がみられる箇所があり、「複数作者説」まで唱えられている。本書は、そんな紫式部と『源氏物語』にまつわる55の謎を取り上げ、平安時代の実態とともに、その真実に迫る。 ●第一章 『源氏物語』とは――作品をめぐる謎 どんな内容なのか?/紫式部直筆の『源氏物語』は存在するのか?/最初から五十四巻だったのか?/平安時代の後宮とは? ●第二章 なぜ光源氏が主人公なのか――物語をめぐる謎 時代設定はいつ頃なのか?/光源氏は実在の人物をモデルにしているのか?/なぜ皇室の不倫が大胆に描かれているのか?/なぜヒロインたちは出家してしまうのか? ●第三章 『源氏物語』はどうやって書かれたのか――成立をめぐる謎 なぜ紫式部は『源氏物語』を書きはじめたのか?/藤原道長はスポンサーだったのか?/最初は短編小説だったのか?/『源氏物語』の作者は一人なのか? ●第四章 なぜ『源氏物語』は読み継がれたのか――受容史をめぐる謎 なぜ「国宝源氏物語絵巻」が描かれたのか?/なぜ紫式部は地獄に堕ちたと信じられたのか?/信長・秀吉・家康は『源氏物語』を読んだのか?/海外でも『源氏物語』の擬作が書かれていた? ●第五章 本当に紫式部が書いたのか――作者をめぐる謎 紫式部の本名は?/藤原道長の愛人だったのか?/清少納言の関係とは?/『源氏物語』作者複数説とは? -
紫式部と藤原道長
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった! 無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか? 後宮で、道長が紫式部に期待したこととは? 古記録で読み解く、平安時代のリアル ・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々 ・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子 ・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」 ・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」 ・一条天皇は『源氏物語』の愛読者 ・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン ・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』 ・三条天皇と道長の確執 ・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部 ・「この世をば……」が詠まれたとき 24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯! -
紫式部の言い分
2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる! 新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』 <目次> 第一章 紫式部の生い立ちと少女時代 第二章 越前へ 第三章 宣孝との恋愛と結婚 第四章 暗く寂しい寡婦暮らし 第五章 初出仕、女房となる 第六章 藤原道長は「ソウルメイト」 第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む① 第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む② 第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部 終章 「雲隠」を地で行った紫式部 【著者プロフィール】 岳 真也(がく・しんや) 1947年東京生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。 2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。 代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。 最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。 著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
紫式部はなぜ主人公を源氏にしたのか
『源氏物語』は、藤原道長の娘である彰子が一条天皇の寵愛を得られるように、道長がパトロンとなって、紫式部に執筆させたといわれるが、物語では明らかに藤原氏と思われる右大臣家は、権力を笠に主人公の光源氏に圧力をかける敵役として描かれている。藤原氏の摂関政治の最盛期に道長が自ら出資した物語で、なぜ藤原氏を主人公にしなかったのか。大河ドラマでは決して描かれない道長の思惑とは? 徳川の天下が確立した江戸時代に、徳川将軍の御台所に仕える奥女中が「豊臣物語」を書き「豊臣家のプリンスがライバルを倒して天下を統一する」という話を書いたらどうなると思いますか。こっそり書いていたとしてもバレれば間違いなく死刑です。しかし藤原道長は紫式部が「源氏が勝つ」物語を書いているのを、堂々と応援していて娘にも読ませていたのですよ。外国人ならこんな話は絶対信じません。そんな話が書かれること自体ありえないのですから。でも現実に『源氏物語』は書かれました。ということは外国と違う「何か」が日本にはあるということです。(「はじめに」より抜粋)●栄華を極めた道長は何を恐れたのか ●光源氏が賜姓源氏でなければならなかった理由 ●なぜ実在の冷泉帝と同名の天皇が物語に登場するのか ●光源氏が准太上天皇という最高位まで昇り詰める理由 ●『源氏物語』と『平家物語』の共通点『源氏物語』のストーリーは、明確な目的があって描かれている! -
無理して学校へ行かなくていい、は本当か
2013年度の不登校の小中学生は全国に11万人以上といわれます。中学校では実にクラスに1人の不登校生徒がいることになります。ある日を境に、学校に行かない、行けなくなってしまったわが子の現実を前に、悩み、途方に暮れる「うちの子はなぜ、学校へ行けないのか」という親の切実な声に、親と子どもをともに支援する訪問型カウンセリングで、全国の多くの子どもを復学、継続登校の実現に導き、水野マジックとまで言われるようになった、不登校を解決するための「水野式」家庭教育力論。不登校の問題は、一人ひとり、家庭の数だけの要因があり、ひとくくりにすること自体に無理がある。だからこそ、一つひとつのケースにしっかりとした対応を考えていくことが大切です。何よりもそれまでの親子関係のもつれをひもとき、家庭教育を見直すことで、解決への道が見つかります。実例の紹介も交えて、具体的な「解決」へと導きます。 -
【無料】1冊でしっかりわかるシリーズ 紹介パンフレット
【累計100万部突破の大人気学習参考書シリーズ】 2015年にスタートした「1冊でしっかりわかるシリーズ」は、このたび累計100万部を突破しました。 このパンフレットでは、それぞれの本の特長と実際に読者から届いた感想を載せています。 ・学生さんは、予習・復習用に。 ・お父さん・お母さんは、家庭学習のサポート用に。 ・大人の皆さんは、学び直し用に。 手に取った方に「これならできるかも」と思ってもらいたくて、わかりやすさと見やすさにこだわり抜いた本ばかりです。 あなたにぴったりの1冊を見つけるお手伝いができましたら幸いです。 このシリーズが、あなたの「学び」に「わかる楽しさ」を添えられますように。 ※本書巻末紹介の「かんき出版 作文コンクール」の締切は当初の締切を延長して【2021年8月2日(月)当日消印有効】となりました。 -
無料塾 ワクワクする学習の場――学習支援ボランティア活動の新提案
6人に1人が貧困状態に置かれている格差社会日本における子どもの教育現場で、公平な学習環境を提供するために活動する学習支援ボランティア「無料塾」による教育の新しいあり方を提案する書。本書では、公の学校教育や民間の教育事業である塾や予備校などではできない学習支援の必要性や意義、学ぶ楽しさの体験、そして学びを通して世の中を見る目が変化していく教育内容の一端を紹介。現代日本における教育の盲点を埋める貴重な提案が読み取れる。無料塾とは、まさに無料で参加できる学習塾。この体制を支え維持するために集まった学習支援ボランティア(無償)には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を定年退職した研究者、現役のCA、公認心理師、理科教育の専門家、高校や大学の講師、公務員……など。子どもがふだんの生活では親しく接したことがない魅力的な先生方が参加。「甲州無料塾ココロ」として活動してからは2年。学校やいわゆる塾とは異なる、学ぶこと本来の姿勢に立ち返った「ワクワクするような学習の場」を子どもたちと一体で体験しつつ、これからの人間教育を踏まえた画期的な取り組みの一端が本書で示されている。著者は、西田隆男(代表、公認心理師)、藪内志津子(自由の森学園中学高校非常勤講師)、伊藤賢典(東京電機大学理工学部非常勤教員)、西田みどり(文学博士、芝浦工業大学非常勤講師)。 -
室町「下剋上」サバイバル
カオスな時代を生きるヒントは中世に学べ! ◎教科書が教えない将軍の醜聞から、「日本史マンガ」総選挙まで◎ アニメ「ワールド イズ ダンシング」歴史監修、室町ブームの火付け役による痛快日本史エッセイ53本! ●新宿歌舞伎町のトー横より過激だった“花の御所”跡 ●「人妻掠奪の常習犯」足利義満の大スキャンダル ●元祖トップスター世阿弥が明かす「芸能界サバイバル術」 ●サウナで生まれた世論が中央政界を動かす事態に ●本能寺の変よりも重要な「日本史最大の謎!」 〈古い価値観が否定される一方で、それを推進するニューリーダーたちも、さらに“下”からの突き上げに晒され、右往左往させられる。この時代が“英雄不在”なのは、そうした“下”からのマグマを誰も制御できなかったからに他ならない。他の時代にはない室町時代の面白さがあるとすれば、むしろそれは、そんな“英雄不在”の混沌にこそあると僕は考えている。〉(本文より) -
室町社会の騒擾と秩序 [増補版]
「ハードボイルド」で「アナーキー」な、現代人には到底受け入れがたい中世社会を活写しながら、そこに存在する中世人独自の秩序を魅力的に描いてきた著者の原点! 「荘園制と室町社会」および原本に未収録だった幻の博士論文「序章」の一部と「終章」を収録。「喧嘩両成敗」も「大飢饉」も「耳鼻削ぎ」も、すべてはここから始まった――。 流罪に処されると、そのほとんどが道中で殺害されてしまい流刑地にたどり着くことさえできない一方で復讐を目的に自害し、また諸大名の軍勢が御所を取り巻いて将軍に異議申し立てを行うかと思えば、没落が確定した大名屋形には都市民衆が火事場泥棒に押し寄せる――。室町時代は現代人の目にはなんとも騒がしく物騒な社会に映る。しかし、それはよく言われる「自力救済」の暴力のみが支配する無秩序なものでは決してなかった。多様でいささか奇異な法慣習や民間習俗を分析対象としながら、その背景にある複雑で微妙なバランス織りなされる中世人の論理を、著者ならではの筆致で活き活きと豊かに描き出す。 さらに、そのようないわば中世的文化の「野蛮さ」が、江戸時代最初の100年を通していかに変容しひっそりと払拭されていくのか、それでもなお残りつづけているものとは何なのか、各主題を通じてその変容が浮かび上がる。 禁酒令、耳鼻削ぎ刑、梟首(晒し首)、都市民衆に開かれた禁裏など、魅力あふれる意外な視点から、中世社会を動的かつ大きな展望のもとに描いたデビュー作の決定版! (原本:吉川弘文館、2004年) 【本書の内容】 序章 ふたつの室町文化 第1部 室町社会の法慣習 第一章 「御所巻」考――異議申し立ての法慣習 第二章 中世社会の復讐手段としての自害――復警の法慣習 第三章 政権抗争劇のなかの都市民衆――掠奪の法慣習 第四章 室町幕府「流罪」考――失脚者の末路をめぐる法慣習 第五章 室町殿の紛争解決法――紛争解決の法慣習 第2部 室町時代の都市生活 第一章 足利義持の禁酒令について 第二章 正長の徳政一揆と山門・北野社相論 第三章 ある室町幕府直臣の都市生活――『碧山日録』と「春公」についてのノート 第四章 荘園制と室町社会 第3部 戦国時代の文化変容 第一章 室町後期における都市領主の住宅検断 第二章 織豊政権の成立と処刑・梟首観の変容 第三章 「耳鼻削ぎ」の中世と近世 第四章 戦国期における禁裏空間と都市民衆 終 章 あとがき 学術文庫版あとがき -
室町戦国法史論
室町幕府や戦国大名の法、寺院領主の法、社会慣習など15世紀から17世紀初頭の時期の法や慣習を通して、法にあらわれた当時の権力と社会の関係を描き、当時の社会の転換の一端を明らかにする。 【主要目次】 はじめに 第一部 室町幕府法と社会 第一章 壁書・高札と室町幕府徳政令 第二章 室町幕府「分一徳政」の展開 第三章 撰銭令にみる室町幕府法の展開 第二部 検断と室町・戦国の社会 第一章 戦国時代における領主検断の理念 第二章 中世後期の集団間紛争の解決における「罪科の成敗」 第三部 検断と戦国法 第一章 三好氏「新加制式」の検断立法 第二章 「塵芥集」検断法の「成敗」 第三章 「塵芥集」法文の立法論理の一事例 第四章 中世から近世初期の盗品法の展開 おわりに -
「室町殿」の時代
日本史上、地味な時代の代名詞だった室町時代がいま関心を呼んでいます。 ただ、その室町時代のなかでも、一般的に室町幕府は義満期までの南北朝の争乱、応仁の乱以降の戦国時代の印象が強く、 その間の室町時代中期について印象が弱いといえます。 しかし室町幕府は、その時代こそが安定期(最盛期)というべき時期であり、 当該期を理解することが、室町時代を理解するために必須だといえます。 本書では、その安定期に君臨した4人の将軍(3代義満・4代義持・6代義教・8代義政)の時代に注目します。 彼らは現在の歴史学界で、「摂政以上院未満」という、武家だけでなく天皇の擁護者として公家も統べる、 将軍を超越した時代の指導者「室町殿」と位置付けられています。 室町殿という存在から、室町幕府の性格や諸機関との関係を検討し、 鎌倉幕府とも江戸幕府とも異なる点を含めた「室町幕府とは何か」について、 新進気鋭の研究者による15本の論考によって、最新研究を紹介しながら明らかにしていきます。 -
室町幕府崩壊
3代将軍足利義満の時代に全盛期を迎えた室町幕府。その50年ほどのち、重臣による将軍謀殺という前代未聞の事件が起きる―。この前期の室町幕府、4代義持、6代義教の時代に焦点を当て、室町殿と有力守護層たちとの複雑で重層的な関係から室町時代の政治史を読み直し、幕府崩壊の一大転換点となった義教謀殺=嘉吉の乱に至る道筋を実証的に跡付ける。 序 章 翳りのはじまり 第一章 足利義持の時代 一 義満後の政治環境 二 足利義持政権の特質 三 在地勢力の動向 第二章 足利義教の嗣立 一 足利義教の登場 二 嗣立期の足利義教とその周辺 三 正長改元の経緯と歴史的意義 四 後花園天皇の擁立と後南朝の動向 第三章 足利義教の時代 一 足利義教政権の特質 二 足利義教の文芸 三 有力守護家の分断政策 四 「恐怖の世」 五 対外交易と国際的環境 第四章 嘉吉の乱への道 一 永享の乱 二 嘉吉の乱はなぜ起こったか 終 章 嘉吉の乱──その後 -
室町幕府論
〔あなたはまだ、義満の"本当の凄さ"を知らない〕 朝廷権力の「肩代わり」から「主体」の政権へ――室町幕府を読み直す画期的論考! かつて京都には百メートルを超える巨大な塔が建っていた。この「大塔」、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭礼― 首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を為した室町幕府は、朝廷を凌ぐ威光を確立したのである。 弱体政権論を覆し、足利政権が「権力」と「権威」を掌握してゆく過程とはいかなるものであったか。 絶頂の義満時代を軸に、鋭い筆致で描き出す! 【本書より】 「当時の人々は相国寺大塔を見上げ、また北山第の意匠に驚かされつつ、新たな天下の到来を実感していたのである。」 【本書の内容】 はじめに 第一章 天龍寺―足利尊氏・義詮の時代 1 軍事政権としての室町幕府 2 荒廃する朝廷社会 第二章 相国寺―足利義満の時代2 1 後円融朝の失政 2 足利義満の朝廷改革 第三章 相国寺大塔と北山第―足利義満の時代2 1 相国寺大塔 2 北山殿足利義満 3 財政史から見た義満の権力 第四章 南北朝期の公武関係―研究史的考察 1 「京都市政権」という罠 2 権限吸収論批判 第五章 復興期の社会―足利義持の時代1 1 復興ビジネス 2 室町時代の首都圏 第六章 守護創建禅院―足利義持の時代2 1 守護による寺院創建 2 足利義持の政治 3 公武統一政権 おわりに―虚空を突く大塔 あとがき 参考文献一覧 索引 *本書の原本は、2010年に講談社選書メチエより刊行されました。 -
室町ワンダーランド あなたの知らない「もうひとつの日本」
都の路上でバクチにカツアゲ、大乱闘! 殺人事件が起きても、お上はスルー。 500年前の日本社会は、いまとまったく違っていた! しかし一方では……、 ホームパーティーの費用はワリカン。 新興宗教の教祖さまは有料でお悩み解決。 人間、500年経っても、あまり変わっていなかった! ホームレスから豪商への大出世もあるような、ダイナミックな社会に生きる人々は、何を考え、どんな暮らしをしていたのか。 室町から戦国時代までの中世社会を専門に研究している著者が、身近な題材を手がかりに、やさしい語り口で解説。 また、足利義満の意外な素顔、家康が隠しておきたかったルーツ、伊達政宗「ずんだ餅伝説」の虚実など、読めばビックリ、目からウロコの日本史エッセイ。 -
ムンディ先生とヒストリー新聞部
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』などシリーズ100万部超、授業動画が大人気!元高校教師YouTuber・ムンディ先生による、《小学生からわかる! 世界と日本の「近現代史」》 ヒストリー学園新聞部のショウ、ハナと歴史の舞台を訪ね、スクープを目指そう! ■2022年~高等学校で導入された【歴史総合】の教科書に沿って、日本と世界の近現代が同時に学べる。 ■世界史と日本史の主要な場面を取材することによって歴史の流れや基本用語が頭に入るる。スクープを追いながら世界史と日本史のかかわりを理解することができる。 ■本文は会話形式、大きなイラスト、地図、総ルビで低学年でも読み切れる。 ■新学習指導要領の「対話的な学び」に対応。「なぜ?」を大切に、世界と日本のつながりを実感する。 ■毎日小学生新聞の連載「ムンディ先生とヒストリー新聞部」2年分の記事を一挙収録したお得な電子版。 【こんな方におすすめです】 子どもが歴史に興味を持ち始めた/歴史に興味を持つきっかけがほしい/参考書を読みたいが何から読めばいいかわらない/親子で歴史について知りたい/学校で教わる前に歴史に触れたい/世界史と日本史の関連を知りたい/近現代史の主要なポイントをおさえたい/授業の補助的な読み物として(高校生~)/歴史の先生の授業の素材として… -
ムンディ先生の世界史マジカル大冒険
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』などシリーズ100万部超、授業動画が大人気!元高校教師YouTuber・ムンディ先生による、小中学生向け「世界史超入門」 魔法学校の生徒ルイ、アンナと一緒に歴史の旅へ出かけよう! ■世界史との「はじめての出会い」に。個性あふれる世界史の重要人物100人を1ページ1テーマで紹介。 ■世界史の主要な出来事にかかわった人物の行動を追うことで歴史の流れや因果関係が理解できる。魔法学校のストーリーで楽しみながら世界史の重要な用語が頭に入る。 ■偉人やその時代の人たちとの会話から彼らの悩みや人間味に触れることで歴史に親しみが持てる。 ■本文は会話形式、大きなイラスト、地図、総ルビで低学年でも読み切れる ■毎日小学生新聞の連載「ムンディ先生の世界史マジカル大冒険」2年分の記事を一挙収録したお得な電子版。 【こんな方におすすめです】 子どもが歴史に興味を持ち始めた/世界史に興味を持つきっかけがほしい/参考書を読みたいが何から読めばいいかわらない/親子で世界史について知りたい/学校で教わる前に世界史に触れたい/世界史の主要なポイントをおさえたい/授業の補助的な読み物として(高校生~)/歴史の先生の授業の素材として… -
ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密
ベストセラー『七次元よりの使者』から時を得て、 38年ぶりの渾身の書き下ろし! 一念三千論(法華経本門寿量品の文底秘沈)は 中国天台大師の摩訶止観の中で秘法として説かれ、 日蓮の『開目鈔』には「但天台の一念三千こそ仏になるべき道とみゆれ」とあり、 その秘法によってついにムーの世界や旧約聖書、 弥勒神の謎を解き明かした悟りの書物。 「古くからの私の本の愛読者、そしてムーの時代に、 大陸の沈没で滅びる前に地下王国に避難した人々、 沈んだ時に他の大陸に移動した人々、何より、 ムーの世界の再現と、ムーより上の世界に行きたいと願っている人のために、 この本を出版することにしました。――五井野正」 ◎ 金星人オムネク・オネクと五井野正氏のつながり ◎ 「地球が27度に傾いてきた」と金星人が交信してきた! ◎ その後、木星からの宇宙人と巨大なカラスが現れる ◎ 1977年、世界に核戦争のカルマが現れたとき、アストラル界に入って見たもの ◎ 仏教とムーの世界をつなぐ/ムー帝国の象徴の花は「蓮」 ◎ ムーの文字の中に、フリーメーソンの秘密のシンボルがある ◎ ムーの神はヘビだった! ? ◎ スカル・アンド・ボーンズのシンボルの意味 ◎ 弥勒の東方浄土は金星だった! ◎ 1970年代のベストセラー『七次元よりの使者』について ◎ ふる里村運動は過去に金星で起きた事象の再現だった ◎ ニュートン物理学に支配された地球は、科学的にも宇宙の中で孤立している! ◎ 重力に惑わされて、磁力の利用が支配者によってできない仕組み ◎ 動く赤い玉の縁でもたらされた「次元界からの贈り物」 ◎ 一念三千の法門がアダムとイブの原罪から人々を解放する -
明解!漢字名探偵
「もやし」の漢字があるってた? 漢字は、「象形」「指事」「会意」「形声」「仮借」「転注」の6つの方法(「六書(りくしょ)」という)が基本となってつくられている。形、意味、読みなどの影響を受け長い年月をかけて発展し、現在の形になった。また、古代の中国人は、可能なら漢字一個で、ありとあらゆる現象、存在を書きたいと思っていた。だから「手首」を示す漢字がある。くしゃみは「嚏」と書く。当然、新しい漢字がどんどん生まれる。途中で意味が変わったり、意味や読みがわからなくなってしまった謎漢字もある。私たちが思い込んでいるものとはまったく異なる意味をもつ字もある。漢字は生き物なのだ。 本書は40の部首ごとに「一般的な漢字」と「知らなくてもいい漢字」を解説。さあ、漢字探偵になった気分で、漢字の謎を解読しよう! 漢字の成り立ちがわかると、さまざまなうんちく・教養も身につく。漢字がもっともっと楽しくなる。 -
名家・名門の世界
衣食住・政治・経済・文化・芸能…。 戦国時代から現代まで、日本の「基礎」を築いた家系のルーツと功績を辿る! あなたの街の発展に、この名家あり! -
名家老たちの危機の戦略戦術
大名家の補佐役=No.2が“名家老”と呼ばれるには一つの明確な条件があった。 それは、“解決しなければならない危機的な状況を乗り越えた”ということである。 “家老”という立場に立たされた者たちは、生き残りを賭けての戦い、財政破綻、家督相続の内訌、派閥抗争より大きな権力との確執など、もはや弥縫策をもってしては解決できない、危機的な課題を解決しなければならなかった。 本書では、【徳川家】本多正信・正純、【仙台藩】片倉小十郎、【土佐藩】野中兼山、【小田原藩】二宮尊徳、【備中松山藩】山田方谷、【米沢藩】直江兼続、【田原藩】渡辺崋山など、動乱の時代を生き抜いた30名の名家老たちの、危機の戦略戦術の秘策を公開。現代の組織における、補佐役に必要な条件も学べる。 -
名家老列伝
自ら泥をかぶってでも、組織のため、人のため、そしてトップのために行動する「意志力」を持った者たち……かつての日本には「名家老」がいた。本書は、“組織と人間”の機微を描くことに卓越している著者が、自らの役割を果たすことに一路邁進した江戸時代の家老たちの足跡を辿る。「隗より始めよ」を自ら率先垂範し、藩財政の再建に尽力した真田藩・恩田木工、あくまでも黒田家のことを思い、親会社にトップの不正を告発した黒田藩・栗山大膳、井伊直弼を無私の犠牲的精神で補佐した彦根藩・長野主膳など、時に命をかけてトップの道を正し、時に財政危機を大胆な改革で克服した、彼らの采配ぶりから、組織を統括する男たちの最大の使命とは何かを説き明かす。藩の危機をいかに乗り越えたか、トップの間違いをどう正し、信頼関係を維持したかなど、現代の組織人にとっても必須の行動原理を提示する。組織における統率者の重大な心得を改めて問いかけた好著。 -
迷宮への招待 世界史15の謎
次々と解き明かされる、世界史にちりばめられた怪事件の謎 病死したナポレオンの遺髪から砒素が出た!? 文豪シェイクスピアは実在しない!? 封印された遺言状、一致しないDNA、暗殺前夜に流れる死亡ニュース……。偉人たちが残した多くの謎に、科学のメスが挑む。歴史に名を残す「迷宮入り事件」を惜しみなく詰め込んだ一冊。●桐生操(きりゅう・みさお)パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。 -
迷宮ホテル 異国の路地と宿の物語を彷徨い歩く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界は「いわく」に溢れている 秘密結社、客家土楼、プラナカン、 熱帯建築家、からゆきさん、マタ・ハリ…… 160点超の写真でつづる 不世出の世界ホテル紀行 ◆目次◆ 第一章 客家土楼、ザンジバル、上海マフィア、香港 客家土楼に泊まる -- 中国/福建省 客家土楼の春節 客家土楼の結婚式 ザンジバル・エマーソン・スパイス -- タンザニア/ザンジバル ストーンタウンとエマーソン・オン・フルムジ ザンジバルのからゆきさん -- ジャパニーズ・バーを訪ねて 上海マフィアの建物・ツアーズ ソーホー ガーデン ホテル -- 中国/上海 杜月笙の自邸とアヘン販売会社 教父(ゴッドファーザー)の自邸と第5夫人が暮らした「慧公館」 チョンキンマンション(重慶大厦)と民主化運動 -- 香港 第二章 ジェフリーバワを巡る ヘリタンス・カンダラマ -- スリランカ パラダイスロード“ザ・ヴィラ” ベントータ バワの理想郷 ルヌガンガ コロンボのNumber11 を目指して ヘリタンス・アフンガッラホテル -- 旧トリトンホテル Boutique87 2度目のNumber11 第三章 プラナカンを訪ねる プラナカンとマラッカの夕日 -- マレーシア/マラッカ イースタン&オリエンタルホテルと同楽旅社 -- マレーシア/ペナン チョン・ファッ・ツィーマンションとプラナカンマンション ブルーマンションとからゆきさん 映画『ザ・ビーチ』とオンオンホテル -- タイ/プーケット 2ルームスブティックハウスとロマニー通り ウーギャラリー&ブティックホテルとペナンから来た中国系移民 ケサハウスとプラナカン博物館 -- シンガポール チョン・ア・フィー・マンションとマタ・ハリが滞在したホテル -- メダン <著者プロフィール> 関根虎洸(せきねここう) フリーカメラマン。1968 年埼玉県生まれ。2001年『DOG&GOD』(情報センター出版局)、2012年『Chelsea・桐谷健太』(ワニブックス)、2018年『遊廓に泊まる』(新潮社)他。現在も国内外の様々な宿泊施設を取材している。元プロボクサー。ボクシングトレーナーとしても活動中。 -
名君・英雄・影の男・謎の女… 古代史 謎解きの「キーパーソン50」
たとえば、大政奉還に始まる明治維新。江戸幕府が崩壊し、天皇を中心とする新政府が成立し、日本は近代国家への第一歩を踏み出した。この歴史の大転換期に前後して登場したのが坂本龍馬であり、勝海舟であり、西郷隆盛らであることはいうまでもない。このような歴史の大転換期には、その時代を揺り動かし、時代の方向性を決定づけたキーパーソンが、相次いで登場するものである。これは、日本が国家としての体裁を整えた古代においても同様である。本書では、歴史のキーパーソンとして、ヤマト建国から奈良の動乱まで、神話と歴史をつないだ人物、ヤマトの基礎を築いた人物、大化改新にまつわる人物、藤原氏台頭に関与した人物など、古代史を語る際に、欠くことのできない人物五〇人を俎上に上げ、コンパクトに解説を施した。著者は、ミステリアスな古代史に、独自の視点で迫り、多くのファンをもつ関裕二。古代史ファンはもちろん、古代史入門の書としても最適な一冊である。 -
名君と暴君の世界史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広がるポピュリズム、強まる権威主義…… なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか? リーダーの条件とは何か? 歴史に学びながら考える。 (『中央公論』2018年12月号同名特集より) 広がるポピュリズム、強まる権威主義…… なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか? リーダーの条件とは何か? 歴史に学びながら考える。 (『中央公論』2018年12月号同名特集より) 鼎談【ベスト15ワースト15】「西洋史×東洋史×近代日本史の泰斗が選ぶ 良い指導者、悪い指導者」本村凌二・東京大学名誉教授×岡本隆司・京都府立大学教授×井上寿一・学習院大学学長/「ポピュリズム成立の歴史的条件」吉田徹・北海道大学教授/「『教養の達人』&『経営のプロ』が伝授 リーダーシップはこの偉人に学べ」出口治明・立命館アジア太平洋大学(APU)学長/「生活に浸透する『小文字の政治』の視点」小田中直樹・東北大学教授/「ボナパルティズムの背後にあるもの」山下範久・立命館大学教授/「グローバル化する反グローバル運動」島田竜登・東京大学准教授/対談「ハーバード流の世界史入門 歴代大統領を知れば、トランプがよくわかる」パトリック・ハーラン(お笑い芸人)×山口真由(ニューヨーク州弁護士)/【ブックガイド】独裁者の実像――「カリスマなき専制」を考える 與那覇潤(歴史学者) -
名言でたどる世界の歴史
「賽は投げられた」「むしろ鶏口となるも、牛後となるなかれ」「わたしには夢がある」など、世界の歴史には、長年語り継がれてきた数々の名言がある。一つ目は、栄光への道を切り開いたカエサルのひと言、二つ目は、大国・秦に対抗させるため、小国・韓の王を動かした蘇秦のひと言、三つ目は、大観衆の前での演説で、人種差別撤廃を訴えたキング牧師のひと言である。このように世界史には、人々を魅了してきた名言と名場面がある。本書では、名言をとっかかりとして、その言葉が生まれた時代状況や名場面を説明し、それにより世界の歴史を俯瞰する。四大文明の時代から現代まで、ほぼ人類の歴史を網羅しているが、すべて2ページ見開き構成となっているので、好きなところ、関心のあるところからつまみ食いしても、十分楽しめる。150項目ごとにある関連写真と豆知識だけでも大いに楽しめる、今までなかった世界史本。 -
名言の真実
名言は“ざんねん”だった。 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」(福沢諭吉)――平等な世の中を目指す言葉のようですが、『学問のすゝめ』では「実際には格差があって、それを生むのは学問をしたかどうか」だといっています。つまり、「負け組になりたくなければ勉強しろ!」という意味で、平和や平等とはなんのつながりもない“名言”だったのです。 「天才は1%のひらめきと99%の努力(汗)」(エジソン)――これを「努力はこんなにも大事なのだ」と解釈するのは間違い。のちにエジソン自身が「汗を流せばなんでも成功するわけではない。1%のひらめきを無視してはならない」と強調しています。 このように、名言や格言、ことわざなどの前後をひもといて、真意を明らかにしていきます。あなたがあいさつなどで引用していたあの名言、じつはまったく違う意味だったかもしれません。 -
名言・迷言で読む太平洋戦争史
太平洋戦争は、日本にとっても世界にとっても悲惨な歴史であった。国家総力戦という、国全体を挙げての戦いは、「日本が敗れる」という形で幕を閉じたが、その中で、数々のドラマを生み、そして、多くの名言、迷言、暴言……を当事者たちに吐かせた。本書は、それらを、戦史から抜き出し、「言葉の背景」を軸にして、太平洋戦争を通観しようという試みである。盧溝橋事件を天皇に上奏する際、「事変は一カ月ぐらいで片付きます」とまったくの見込み違いを言ってしまった陸軍大臣・杉山元。 ドイツの快進撃に、「バスに乗り遅れるな」というスローガンを聞かされ、日独伊三国同盟に走った軍部。 「ガダルカナルってどこだ」と、事が大きくなってから騒ぎ出した参謀本部。 「墜トシタ家鴨ノナカニ孔雀ガ一羽イタヨウダ」とアメリカ軍が言った山本五十六の戦死……など、戦史の中のリアルな言葉から綴られる事実は、迫力と情感を伴って心に訴えてくる。 -
名作映画で読み解く世界史
名作映画には、いい本や古典と遜色ない、作品によっては、文字だけでは得られないビジュアルならではの感動を得られる作品があります。東京大学名誉教授で歴史学者の本村凌二先生が、世界史の教養が身につく、素晴らしい名作映画を厳選し、作品の背景となっている歴史を丁寧に解説します。 ●ベン・ハー ●グラディエーター ●レッドクリフ ●アレクサンドリア ●ブレイブハート ●薔薇の名前 ●わが命つきるとも ●エリザベス ゴールデン・エイジ ●七人の侍 ●アマデウス ●天井桟敷の人々 ●風と共に去りぬ ●山猫 ●幕末太陽傳 ●アラビアのロレンス ●ドクトル・ジバゴ ●スティング ●カサブランカ ●ライフ・イズ・ビューティフル ●活きる ●ニュー・シネマ・パラダイス 21の古代から現代までを網羅する名作映画を取り上げます。中には、著者をローマ史研究の第一人者たらしめた作品も! 歴史学者ならではの視点で名作映画を深掘りしますので、映画も世界史もより一層楽しめること請け合いです。かつて見たことのある映画も、まだ見たことのない映画も、読んでから見れば、「ああ、そういうことなのか」「だから、こうなったんだ」とより深く鑑賞することができるようになるでしょう。親しみやすい名作映画から、歴史に興味を持っていただき、世界史の教養を身につける一助となる一冊です。 -
名作に学ぶ四字熟語
千もの言葉より、この四文字。 日本人なら知っておきたい教養と国語センスが、読むだけで身につく! 四文字に凝縮された「森羅万象・真善美」の世界ともいうべき四字熟語の魅力をあますところなく伝える、絶好のガイドブック。 四字熟語が的確に使われると、千万言を要したくだくだしい説明よりも「説得力」が出てきます。 四字熟語を理解すると、文学作品に込められた文豪たちの思いが直に伝わってきて、 感動すら覚える場面をたくさん経験できます。 さあ、文豪たちが残した名作を楽しみながら、四字熟語がおりなす小宇宙へ旅立ちましょう。 *目次より 1.巧みな比喩を漢字に凝縮した四字熟語「光彩陸離」ほか 2.状況・状態がありありと伝わる四字熟語「左顧右眄」ほか 3.姿かたちが目の前に浮かんでくる四字熟語「花顔玉容」ほか 4.物事の道理が端的に表される四字熟語「事上錬磨」ほか 5.気持ちや心象風景が簡潔に伝わる四字熟語「鬼哭啾啾」ほか 6.態度や行動が印象深く伝わる四字熟語「一視同仁」ほか 7.人物・人柄が生き生きと伝わる四字熟語「薄志弱行」ほか 8.由来・たとえの面白い四字熟語「首鼠両端」ほか -
名刺は99枚しか残さない
日々増える名刺を前に、もはや整理することをあきらめていないだろうか? 本書は、手元で持て余している大量の名刺を、まず99枚に厳選してから、人脈別にファイリングする「名刺99枚法」を提唱。名刺をスッキリ整理するだけでなく、99枚の名刺をファイリングした「99枚名刺手帳」によって、企画の発想から自己プロデュースまで、驚くべき効力を発揮する「超」名刺活用術! -
『名将言行録』乱世を生き抜く智恵
戦国時代は人を率いる立場にある者をいやがうえにも賢くし、智的水準を向上させ、その成果は数え切れないほど多種類の戦記として結晶した。それらの古記録を引用して編まれたのが『名将言行録』だが、残念なことに現在は絶版となっている。本書は、『名将言行録』を所蔵している当代一流の両読書人が、現代の眼から見て感動を呼び起こす勘所を、話題を広げながら語り下ろした価値ある一冊である。取り上げている武将は、いずれも強者の27人。北条長氏(早雲)、上杉輝虎(謙信)、武田晴信(信玄)、毛利元就、北条氏康、武田信繁、太田資長(道灌)、織田信長、柴田勝家、前田利家、山内一豊、細川藤孝(幽斎)、竹中重治(半兵衛)、今川義元、豊臣秀吉、黒田孝高(官兵衛、如水)、加藤清正、小早川隆、津軽為信、伊達政宗、石田三成、黒田長政、立花宗茂、細川忠興、真田昌幸、真田幸村、松田信綱。戦国人が現代人に遺してくれた叡智を存分に味わえる名著。 -
名将たちの決定的戦術
1805年12月アウステルリッツ郊外において、フランス軍75,000は、オーストリア・ロシア連合軍90,000を撃破する。老練な用兵と巧みな戦術を駆使し、この戦いでナポレオンは後に芸術と称される程の勝利を手にする。このとき不世出の天才が用いた作戦とはどんなものだったのか?本書は、歴史上の名将たちがとった戦術の数々をクイズ形式で完全シミュレート。「20万のペルシャ軍をわずか5万の兵力で打ち破ったアレキサンダー大王・ガウガメラの戦い」「歴史に残る最高の名戦闘としてあらゆる戦術史に取り上げられるハンニバル・カンネの殲滅戦」「大艦隊同士が激突、世界史における決定的海戦となったレパントの海戦」「無敵の菱形陣形で2.3倍のプロシャ軍を撃滅したナポレオン・イエナの戦い」など、世界の歴史を決した26の名勝負を鮮やかに再現する。押し寄せる敵兵を前に、あなたは自軍を勝利に導くことができるか。 -
名将 乃木希典と帝国陸軍の陥穽
愚直な名将の勝利と空論参謀の惨敗! 司馬遼太郎は小説『坂の上の雲』で、日露戦争時における満州軍第三軍の司令官・乃木希典と参謀長・伊地知幸介を無能の愚将としてこっぴどくこきおろしている。そのうえ、昭和の帝国陸軍の暗黒と、ノモンハン事件、太平洋戦争敗戦の源は彼らにあるとした。 しかし資料によると乃木軍が、日露戦争の勝利に大きく貢献している。はじめは、主攻を助けるために旅順のロシア兵を封じ込めるだけの「備え」的な役割であったが、その後海軍を助けるため、また主攻に加勢するために旅順を陥落させ、最終的には自分たちが主攻となり、奉天会戦を勝利へと導いたのだ。 一方で、司馬は陸軍大学教官のドイツ人・メッケルを絶賛したが、陸軍大学で脈々と引き継がれた「メッケル軍学(攻撃重視・火力軽視・補給無視)」は、やがて陸軍参謀の服部卓四郎、辻政信、瀬島龍三によって昭和の破滅をもたらす。 本書は、多数の資料で司馬史観の「欠陥」を立証し、日露戦争以降の帝国陸軍の戦いの真相も明らかにする。 -
名将・名軍師立志伝 上杉謙信と宇佐美定満 師獅の機縁
自ら毘沙門天の転生であると公言し、後世、越後の虎とも越後の龍とも呼ばれた戦国の聖将上杉謙信。謙信の武将としての基礎を忠臣として、時に父兄としてはぐくんだ軍師・宇佐美定満。川中島の戦いでの軍師ぶりは上杉軍を常に有利に導いたという。川中島の合戦屏風にもその姿が描かれている。後に謙信の軍法として伝えられた「越後流軍学」。その祖とされた架空の軍師【宇佐美定行】は実在の武将である定満がモデルとなったもの。宇佐美定満の創られた「軍神伝説」上杉謙信は女人だった?宇佐美定満の怪死は忠義の死?本書では若き毘沙門天が軍神より培った「義・愛」の原点や二人の主従関係について描く。 -
名将名城伝
己の城を築くのが“男子の本懐”だった戦国時代、名将たちは如何なる思いを込めて自らの威容を誇ったのか?本書は、乱世にその名を刻んだ男たちが「一国一城の主」に上り詰めるまでの壮絶な生き様や激闘、そして城が消えゆくまでの秘められたドラマを歴史小説の第一人者が説き明かす。「信長が空中に描いた『繁栄の幻』安土城」「全山を要塞化した毛利元就の本拠・吉田郡山城」「武田信玄が巨大な城を築かなかったのは?」「長篠城を救った鳥居強右衛門の勇気」「中仙道を扼する稲葉山城で次々と入れ代わる主」「安土城の両翼の一つを占めた天下第二の名城、坂本城」「不落の要塞、石山本願寺が灰燼に帰したのは?」「奥州仕置きを命じられた家康が、伊達政宗のためにつくった岩出山城」「秀吉の普請好きと不安が、大坂城を巨大にした」など、権力の象徴――城をめぐる栄枯盛衰の物語。本書を読めば、全国の城を訪ねて歩きたくなること間違いなしの一冊だ。 -
明治維新 隠された真実
朝敵とされた雄藩の処置の裏側で凄まじい権力闘争が続いていた! 維新直後の新政府は、瓦解の危機に瀕していたのだ! 藩閥政治という言葉に象徴されるように、明治政府は薩摩・長州藩が牛耳っていたというイメージが強いが、明治初頭は必ずしもそうではない。両藩は政府内で暗闘を繰り返す一方で、政府入りした藩士と藩に残った藩士の対立という悩みを共通して抱えていた。政府の中核であるはずの両藩の混乱を背景に、政府の迷走は深刻度を増す。 かたや、両藩から政府の主導権の奪取を目論む他藩は、虎視眈々とその機会を窺う。幕府や諸藩が入り乱れる形で権力闘争が展開された幕末以来の構図が明治に入っても続いていたのである。 維新直後より薩長両藩を主軸とする政府は迷走を続けた。その結果、廃藩置県直前には瓦解寸前の窮状に陥る。あたかも後醍醐天皇の建武の新政の二の舞になるところであった。 本書は、幕府滅亡から廃藩置県までの約3年間、迷走を続けてついに崩壊の危機に晒された明治政府の知られざる実態に迫るものである。定評ある歴史研究家が、前著『幕末維新 消された歴史』の続編として、光り輝く明治維新の陰に埋もれていった歴史に光を当て、その真実を描き出す。 -
明治維新 司馬史観という過ち
── これが「書生の革命」(司馬遼太郎)ですまされるか!? ── 「御所を砲撃し、天皇を拉致しようとした長州がなぜ尊皇なのか!?」 「西郷&勝の無血開城の美談はウソだった! 」 「会津戦争の戦死者を半年間も野ざらしに! 人道に反した新政府」 「新政府一等官の月給は、なんと750万円に値する超お手盛りだった!」 「現代にもつながる、「権力は金になる」という“長州型政治”」 「長州汚職閥の親分、木戸孝允」 「明治新政権を支えたのは、徳川直参と賊軍だった」……ほか。 「明治維新至上主義」では歴史を見誤る! 近代日本史の根底をくつがえす新・維新論! -
明治維新 勝者のなかの敗者
「堀内誠之進」という土佐藩出身の幕末維新の志士がいる。今日、その名はほとんど知られていないが(『日本人名大辞典』講談社には記載あり)、寺石正路『続土佐偉人伝』(1923)には、「誠之進三度謀反の企てにあづかり三度失敗して遂に獄中に憤死す其そ行、中道にあらずと雖も倔強の奇男子なりといふべし」と紹介されている。 この3度というのは「奇兵隊の反乱」(1870年)、「二卿事件」(1871年)、「西南戦争」(1877年)であり、いずれも攘夷を捨てた有司専制の新政府に対する決起行動で、堀内は首謀者またはオーガナイザーとして深くかかわった。 堀内の生涯には、徳川幕府を倒し新政府の樹立に功ありながらも維新後切り捨てられ、弾圧されていった幾多の「草莽の志士」「不平士族」たちの失望、憤激、悲劇が凝縮されており、そうした理想に敗れたものたちのなかにあって「征韓論」「西南戦争」「自由民権運動」と幅広くかかわった稀有な人物であるため、彼の生涯を追うことでそうした様々な敗者を具現化できるのではないかと考える。
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