教育作品一覧
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-開戦、退位、戦争責任、憲法、日米安保…… 「本音」ではどう思っていたのか? 戦後80年 昭和100年 いま明らかになる人間・昭和天皇の実像 開戦、退位、戦争責任、憲法、日米安保……戦前・戦後の重要局面で、昭和天皇は本当は何を思い、何をしたかったのか。 昭和一一年から一九年まで侍従長を務めた百武三郎による「百武三郎日記」や、昭和二三年から二八年まで宮内府・宮内庁長官を務めた田島道治による「拝謁記」など、近年立て続けに公開された天皇の側近による記録には、天皇の肉声がリアルタイムで綴られている。これら新史料を丹念に読み解き、人間・昭和天皇の知られざる姿に迫る、もうひとつの昭和史。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「作文大好き」小学生が作文が嫌いで苦手な後輩のために書いた作文の本。 作文が苦手、嫌いという小学生は少なくありません。学校では、「書道」「読書」の時間はあっても、ほとんど「作文」の授業はありません。でも夏休みや冬休みには必ずといっていいほど「作文」の宿題があります。「作り方がわからないものを自分で作り上げる」ことを「強制される」こと。これが作文を苦手な小学生たくさん生み出している原因なのでは、と著者は思いました。 本書は、塾の先生や教師ではなく、小学生の著者が小学生のために書いた本なので、まったく勉強チックではありません。 小学生の目線でわかりやすく整理していくことで、読んだ小学生自身が「自分も書いてみようかな」と思えるような、作文の道しるべになれる本です。 楽しく、質問に答えていくだけで、自然と無理なく作文ができてしまうという本です。 低学年向けの『短冊法』、少し作文に慣れてきた中学年向けの『イメージマップ法』、高学年向きの『設計法』の3つを紹介。それぞれの方法だけで作文は完成するので、学年に関係なく自分に合った方法を利用できます。 本書は、作文のことを「楽しい」と思う人が少しでも増えて、作文を「嫌い」と思う人が減っていくような本を作りたい。そんな著者の想いから生まれた企画です。
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-親と保育者みんなにできる、赤ちゃんの脳のつくり方から、子どもと保護者にやさしい社会のデザインへ。 すべての子どもの可能性を100%活かせる世界の実現を目指して、ダナ・サスキンド博士が『3000万語の格差』執筆後にたどった道のりを描くエッセイ集。
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-笑顔で飛び立っていった日本の若者たちに捧ぐ! 特攻の実効性を、米軍資料と戦果データから再検証! 笑顔で飛び立っていった日本の若者たちに捧ぐ! 特攻の実効性を、米軍資料と戦果データから再検証! 帝国陸海軍とドイツ国防軍の比較を浮き彫りにする! 仮想戦記「本土決戦」日本勝利のシナリオを収録! 特攻資料から再構成する“もう一つの昭和20年” 終戦時に焼却や廃棄されたとされる日本軍の機密文書。 その多くは、アメリカの暗号解読記録として残されていた──。 仮想戦記としての、日本勝利の“可能性”と“限界”を問う試論。 昭和20年「本土決戦」は、単なる空想では終わらない。 「空気」と「象徴天皇」の機序を読み解く知的考察を併せて掲載。 【目次】 まえがき 序章 はじめに 第一章 神風特別攻撃隊とは 第二章 データが語る過小評価 第三章 冷静な分析ができない理由 第四章 本土決戦と御聖断への影響 第五章 皇国史観とは何か 終章 「空気の研究」に残された謎 特別編 仮想戦記「1945年本土決戦」日本勝利のシナリオ あとがき 主な参考文献 【著者】 金澤 正由樹 1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。 社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。 以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。 数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。 主な著書 『「空気の研究」の研究』(2024年) 『古代史サイエンス2』(2024年) 『古代史サイエンス』(2022年) など
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3.5これからの教育の理想形とは? これからの時代を生き抜く子どもの成長と才能を伸ばす堀江式実践型子育て論 「平日の朝の風景を思い浮かべてください」と言われて、あなたはどんな光景を想像するだろうか。子どもは学校へ行き勉強をし、大人は会社へ行き仕事をする。こう思い浮かべたあなたは、学校の当たり前に洗脳されていると自覚すべきだ。あなたが子どもを持つ親なら、まさに「バカ親」である。 学校とは、歴史を振り返れば「富国強兵」の名のもとに、国のために生きる便利な兵隊を養成する場所だった。戦後も、高度経済成長を成し遂げるための「従順な納税者」を多く産出するため、学校は教師を絶対権力として祭り上げ、理不尽なルールを子供に押し付けて同じ価値観を植え付ける、まさに洗脳の場だった。そんな日本の学校は制度疲労を起こしている。令和の今では、もはや沈みつつある「泥船」だ。そんな場に子どもを毎日送り込み、彼らの自由な時間と「没頭する力」を奪い「オールB」の凡庸な子に仕立て上げるのは、バカ親のすることだ。現在の硬直した学校教育制度に疑問を抱く親世代も増えている。特にその批判は、公立の学校に向けられている。そのため今、私立の小・中学校、高校、あるいは中高一貫校などの人気は右肩上がりだ。都市部においては、子どもの数は減っているのに受験者数は増加し、倍率が上がり受験戦争が過熱している。でもそこに我先にと参入する親も、僕に言わせれば「バカ親」だ。公立だろうが私立だろうが、そもそも「学校に行く」という行為自体に、僕は必要性を感じていないからだ。 結局のところ「いい大学」に「効率よく」子どもを入れ、「いい学歴」を手に入れようとしている。学歴なんて、すでに過去の産物だ。まったくもって不要である。それなのに、低年齢の子どもに対し、本人がやりたいことに没頭する時間を制限しながら役に立たない知識や常識を叩き込むなんて、まさに「バカ親」である。 この先、現在ある仕事の多くが、AIに代替される。そんな時代にも仕事がある人は、自分にとっての「楽しい」「好き」を極めた人だけだ。自分の「好き」という感情にピュアに向き合い、ひたすらに没頭すれば、いつしかそれは仕事になる。これからの時代において、仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていくのだ。では、親が子どもを「自ら仕事を作り出せる」人にするには、どうすべきか。そのためのネオ教育論こそが「バカ親につけるクスリ」である。 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。著書『金を使うならカラダに使え。』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』など。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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4.0触れてはならぬ 「公然の秘密」で読み解くと 日本史は最高に面白い。 待望の本郷史観、最新論考! 現代のように恋愛が個人の結びつき ではなかった時代。 恋愛や婚姻には「家」と「家」の利害関係があり 個人の意思だけでは解決しない問題が生じ それが日本の歴史に大きな影響を及ぼしてきた。 「生物学的な父」と「社会的な父」が異なる 血統の不一致をもたらした「托卵」。 時の権力者が抱く「嫉妬」が周囲を巻き込み 生みだしてしまった悲劇。 悪妻、恐妻と称されても「家」を存続させる 使命を貫いた女たちの「貞節」。 「家」の呪縛から逃れ 奔放な性をと生を謳歌した「乱倫」。 4つのキーワードで斬る 人間の業と多様な価値観。 これぞ歴史の醍醐味! 第一章 托卵 家の継続・繁栄 生物学的父と社会的父が異なる「托卵」 「血」はつながらなくとも「家」をつなげ 平清盛は白河上皇の「ご落胤」だった? 自分の妻を頼朝に差し出した重臣の若武者 秀頼が自分の子でないと知っていたのか…他 第二章 嫉妬 愛憎の果てに何が残るか 後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」 嫉妬が日本の宗教史上初の処刑を生んだ 貴族としての英才教育を受けた義満 幽閉されたガラシャはなぜ妊娠したか 側室たちに若い男をあてがった家康 お勝の方と水戸光圀の間に何があったか…他 第三章 貞節 家を守る 正妻なのに実子が後継者から外される 武田家内通の疑惑で処刑された築山殿 秀吉の重用で夫婦関係に亀裂が入る なぜ秀忠は実子の存在を隠したのか お江は江戸時代における和田アキ子か?…他 第四章 乱倫 家の呪縛から遁れて 「経産婦」ばかりを狙った家康 「馬鹿でもいいから兄に将軍職を!」 まつの血は前田家に受け継がれていない? 「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉 伊藤博文は明治天皇から女性関係を叱責…他
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3.0システム思考とは (1)目的、(2)要素、(3)要素同士のつながり(関連)を手がかりにものごとを深く洞察するための考え方です。 複雑で困難な課題を解決する上で必要な思考法で、見えない要素やそのつながりを探り、異なる時間や場所の点をつなぎながら全体像をとらえる力が育ちます。 システム思考は、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「将来求められるスキル」の一つとして挙げられ、持続可能な社会の実現に向けた重要なスキルとして注目されています。 日本の学校教育においても、〈探究学習〉や〈主体的・対話的で深い学び〉を求める流れが加速しているなかで、システム思考という構造的に考える技術は大いに役立ちます。 本書には、友だち関係のトラブルを乗りこえる方法を探る、自分の課題に向き合う、失敗を切り抜ける、社会問題に向き合うなど、課題と向き合い、解決策をみつけていく「システム思考」のワークを24本収録。 子どもと「システム思考」をはじめる入門テキストとして最適な一冊。
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-聖徳太子(厩戸王)で始まり、天武天皇(大海人皇子)で締めくくった飛鳥という時代。新しい日本を誕生させた原動力が、なぜ飛鳥のような辺鄙で狭矮な盆地であったのか。 『万葉集』に登場する奈良県の地名は総数約900にのぼる。しかもそのうち200以上が飛鳥に集中している。つまり、『万葉集』にもとづいて大和の地を訪ねれば、必然的に飛鳥を訪れることになる。それほどに飛鳥は昔の日本人にとっては重要な場所であり、憧れの土地であったのだ。しかし、その飛鳥が古代日本の政治的中心地であったのはわずか100年。しかも飛鳥は狭矮な盆地で、当時は辺鄙なところだった。誰が何のために飛鳥という地を選んだのか。 中学・高校の日本史でもさらりと扱われる程度にもかかわらず、「日本人の心のふるさと」として観光スポットでも人気の飛鳥にまつわる謎を深掘りする。
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4.3うまく話すよりも、大事なことがある。 NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。 【内容】 はじめに 言葉とことば 1 ことばの共有地 2 心から離れた言葉 3 手話との出会い 4 「見る」と「見えている」 5 まなざしで伝わったもの 6 あなたと私の「共通言語」 7 相手の存在を聴く 8 ことばは深化する 9 言葉の解像度 10 息づく言葉 11 当たり前を見つめ直す 12 一人ひとりが持つ「カタリナ語」 13 「消感動」と「宿感動」 おわりに そして、はじまりに。
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-会津飯盛山で集団自刃した白虎隊。隊士はなぜ自刃したのか? 奇跡的にただ一人生き残った祖父飯沼貞吉が手記を残していた! 手記は今なお続く「落城誤認説」を否定していた。さらに、自刃後の貞吉には生涯誰にも明かさなかった空白の2年があった。 この謎の2年間に、あろうことか長州に連行され、養育された。 死に場所を探していた貞吉はこれを転機に回生し、当時の最先端国家事業・電信架設に邁進する。 日清・日露戦争で、日本が超大国中国(清)とロシアに勝利した理由は何か? それは日本独自の情報戦略だった。 貞雄は日清戦争で朝鮮に出征し、電信架設を成功させ、勝利の影の立役者となった。 日露戦争では「無線」で敵を圧倒し、バルチック艦隊壊滅の布石作りに貢献し、旭日章を賜った。 12年前に発刊した第二版に新たに発掘した資料を加え克明に跡付ける。 会津藩家老西郷頼母を叔父とし、東大総長山川健次郎をはじめ山川家の兄弟たちを従兄弟にもつ貞吉の数奇な生涯の全貌が今明らかにされる。 波乱に満ちた生涯は、正に「史実は小説よりも奇なり」である。 それにしても、貞雄の死から18日後の会津日報に「いきかえるような切腹の仕方は会津武士らしくない」との記事が掲載されたことは筆者の胸に刺さっていまだに消えることがない。 貞雄の墓が飯盛山に設置されたのは、没後26年経った昭和32年である。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家資格「登録日本語教員」取得をめざして。 外国人に日本語を教える日本語教師としての、高度な専門知識と授業の実践技能を判定する基準が2024年に文部科学大臣認定の国家資格となりました。資格取得の大きなルートのひとつが年1回の「日本語教員試験」に合格することです。 出題範囲は多岐にわたり、「必須の教育内容」として具体的な50項目が挙げられています。本書は「教授法」「評価法」「異文化間教育」「対人関係能力」をはじめとする、50項目のひとつひとつについて内容を徹底的に分析し、本試験合格のためのポイントを押さえた問題を用意しました。 ●10名の執筆陣による全500問!! 合格するには、試験範囲の全体像を把握すること、体系的・計画的な学習をすること、そして実践応用力を養成することが不可欠です。全500問という圧倒的な問題量をこなして、出題傾向に慣れましょう。本書は(1)キーワード確認、(2) やさしめの問題、(3) 本試験と同レベルの問題、(4) 差がつく問題の4部で構成し、1問ごとに詳しい解説を設けています。監修に南山大学・名古屋外国語大学名誉教授の坂本正先生をお迎えし、教育の現場で活躍する10名の執筆陣が問題作成に当たりました。 【執筆陣(50音順)】! ・石塚ゆかり(青森大学准教授) ・内山百合子(南山大学語学講師) ・江崎由美子(CHEERS代表) ・近藤かをり(南山大学語学講師) ・遠山千佳(立命館大学教授) ・豊田早苗(中京大学特定任用講師) ・西野一恵(名古屋外国語大学・名城大学・岐阜聖徳学園大学 非常勤講師) ・早野香代(三重大学特任准教授) ・藤田裕一郎(朝日大学准教授) ・宮本真有(国際基督教大学インストラクター、名古屋外国語大学・南山大学 非常勤講師) ■まずキーワード確認チェック問題 [240問] 日本語教育、言語教育の重要なキーワードの意味を確認します。選択肢が2つの問題24問を10セット、合計240問です。問題には3つずつのチェックボックスを付けており、復習や定着の確認に活用できます。 ■やさしめの問題 [20題60問] 受験の感覚をつかんでいただくためのウオーミングアップ的な問題です。本試験は1題につき設問が5問ずつですが、このコーナーでは3問に減らしています。選択肢は本試験と同じ4つです。 ■本試験と同レベルの問題 [20題100問] 形式も難易度も本試験に合わせた実践問題です。1題の設問も5問ずつです。 ■差がつく問題 [20題100問] 本試験と同等か少し難易度を上げた問題です。得点の差がつきやすいワンランク上の問題も数多く解いてみることで、本試験に余裕をもって臨むことができるでしょう。 ●巻末にはキーワードの50音順インデックス、アルファベット順インデックスの2つを掲載しました。また、本書購入者は同一内容の電子版を無料で利用できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 30万部のロングセラーが、さらに読みやすくなりました! 学生だけでなく、基礎から学び直したい大人にも支持されています! ●英語の基本をイチからしっかり学びたい中学生とその保護者の方へ 英語学習を進めるうえでつまずきやすいポイントや、ルールを覚えるコツがぎっしり詰まっています。 新学習指導要領に沿って、中学校で学習するすべての文法項目をカバー! 受験前の総復習にもぴったりです! ●もう一度英語の勉強に挑戦しようと頑張っている大人へ 英語が苦手になってしまう原因のひとつに、英文法へのアレルギーがあります。 そこで本書では、シンプルな例文と、イラストを多用したわかりやすい解説をもとに、最低限必要な文法用語をスムーズに理解できるように構成しています。 音声ダウンロードつきなので、 「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つの英語力を伸ばせます。 TOEIC L&Rテスト満点を90回以上取得している濵﨑先生が教えるトレーニング方法を、是非試してみてください! 本書の7つの強み その1 各項目に「ここが大切! 」を掲載! その2 音声を使って英語の4つの力を伸ばせる! その3 子どもから大人まで一生使える! その4 「学ぶ順序」と「わかりやすい解説」へのこだわり! その5 最低限必要な文法用語をしっかり解説! その6 範囲とレベルは中学校の教科書がベース! その7 is、am、areの使いかたから知識を積み上げられる!
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-広島に原爆が投下されてから1ヶ月も経たない9月3日、イギリスのデイリー・エクスプレスの特派員だったウィルフレッド・バーチェットは単身で広島に入り、原爆による惨状と被爆者たちが奇妙な症状を呈して次々と死んでゆくありさまを「原爆による疫病」と名づけた記事で発表しました。この記事は検閲を逃れ、原爆による放射線障害の悲惨な状況を世界中に知らせることになったのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラーがさらに読みやすくリニューアル! 「聞く×読む×話す×書く」英語の4つの力を底上げ! 英語の基本をイチからしっかり学びたい中学生とその保護者の方へ 本書には、英語学習を進めるうえでつまずきやすいポイントや、ルールを覚えるコツがぎっしり詰まっています。 学習指導要領に沿って、中学校で学習するすべての文法項目をカバー! 受験前の総復習にもぴったりです! もう一度英語の勉強に挑戦しようと頑張っている大人へ 「自分の力を試したい」「もっと演習問題がほしい」との声にお応えして、項目ごとの「練習問題」、章ごとの「まとめテスト」を充実させました。 問題を解いたあとは、音声を聞きながら4技能のトレーニングができます! 音声ダウンロードつきなので、 「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つの英語力を伸ばせます。 TOEIC L&Rテスト満点を90回以上取得している濵﨑先生が教える4技能トレーニング方法を、是非試してみてください! 本書の7つの強み その1 各項目に「これだけはおさえよう」を掲載! その2 音声を使って英語の4つの力を伸ばせる! その3 子どもから大人まで一生使える! その4 「学ぶ順序」と「わかりやすい解説」へのこだわり! その5 最低限必要な文法用語をしっかり解説! その6 範囲とレベルは中学校の教科書がベース! その7 is、am、areの使いかたから知識を積み上げられる!
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5.0帰化して18年、愛する日本への提言。 中国のスパイ! 目つきが悪い、服装が悪い、なまりがひどい、……誹謗中傷の嵐の中、汚名を受けても、私が本当に伝えたかったこと 中国共産党との戦いと、知られざる古代帰化人の歴史……。 私の帰化体験、そして帰化人の持つべき心構え。 今こそ日本の大きなタブー、帰化人問題を考える! ■「在日中国人問題」にどう対処? ■移民大量受け入れの危険性!! ■日本維新の会は親中? ■中国共産党は中国国民の敵であり世界の敵 ■突出して深刻化している在日中国人と中国系帰化人問題 ■在日中国人の捨てるべき反日感情と中華思想 ■中国の国防動員法と国家情報法の危険性 ■古代史から見た帰化人の役割とあるべき姿 ■「血縁集団」の論理を捨てて日本に溶け込む帰化人氏族 ■神道に帰依して日本への精神的同化に努めた帰化人たち ■令和の帰化人・在日外国人事情、そして騒動と犯罪 ■ペマ・ギャルポ氏との対談 “日本への恩、我々ができること” ■宮崎正弘氏との対談 “日本に人権差別などない” 愛する家族と愛する日本へ 今は、愛すべき家族と共に古都の奈良に住んでいますが、私にとって、日本の文化と伝統が育まれた大和の地でこれからの人生を送ることができるのは何よりの幸運であり、この日本という国こそは、私と家族にとっての安息の地です。 私自身は、日本の地で、できることなら奈良の地で骨を埋めるつもりです。そして私の息子と私の子孫は、それこそ生粋の日本人としてこの国の中で生きていくこととなるでしょう。 そのためにも、日本という国を、中国の脅威をはじめとするあらゆる脅威から守っていかなければなりません。日本の文化と伝統を、大量移民の流入などの外力による破壊から守らなければなりません。この美しく素晴らしい日本を、われわれの子孫代々に受け継がせていかなければならないのです。 それはすなわち、私、石平、という帰化人一世の切実な思いであり、人生最大の願いなのです。(本文より) 【著者プロフィール】 石平(せきへい) 1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を刊行して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入り、執筆、講演・テレビ出演などの言論活動を展開。2007年末日本国籍に帰化。 2014年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP研究所)で第23回山本七平賞を受賞。 著書に『石平の眼 日本の風景と美』『敵は祖国・中国』『習近平失墜!』(いずれもワック)、『習近平独裁者の決断』『今ここにある日本の国難』(いずれもビジネス社)、『中国の脅威をつくった10人の政治家」(徳間書店)、『「天安門」 三十年 中国はどうなる?』(扶桑社)、『なぜ論語は「善」なのに、儒教は 「悪」 なのか』『石平の裏読み三国志』(PHP研究所) など多数ある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実技4科で内申点に大きく差をつけよう! <この本の4つの強み> その1 実技4科の大事なところを、ギュッと1冊に! 簡潔にわかりやすくまとめられているので、定期テスト前の勉強にピッタリ! 実技科目は内申点に大きくかかわることから、定期テスト対策が重要です。 その2 各教科の「おすすめ勉強法」を掲載! どのように勉強したらいいのかがわかりづらいのが実技教科。そこで、教科別のおすすめ勉強法を掲載しました。 その3 各項目に「テスト対策のヒント」を掲載! 1見開きごとに、間違えやすいポイントやテストで問われやすいことなどをまとめた「テスト対策のヒント」を掲載。苦手な単元の攻略方法がつかめます。 その4 フルカラーでイラスト・図もいっぱいなので、見やすい・わかりやすい! 全ページフルカラーでイラストや図もたくさん載っているので、ビジュアルからも内容が頭に入ってきます。「参考」「注意」「重要」「暗記」「発展」など補足説明も充実しているので、知識がどんどん身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたと同じ年齢の時、あの偉人は何をしていた? 13歳から3279歳まで!?年齢を通した偉人のエピソードで世界遺産を紹介する新しい切り口の書籍。「マリー・アントワネットがフランス王家に嫁いだのは14歳だった」など、自分と同じ年齢の頃あの偉人は何をしていたのか?を知ることで、世界遺産や歴史をもっと身近に感じることができます。イラストと共にエピソードや世界遺産の背景が紹介されており、中高生だけでなく、大人も楽しく学び直しができる一冊になっています。 はじめに 目次 10代の偉人エピソード×世界遺産 ・アンネ・フランク(13歳) 『アムステルダム中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河地区』 ・ジャイ・シン2世(14歳) 『ジャイプールのジャンタル・マンタル-マハラジャの天文台』 ・マリー・アントワネット(14歳) 『ヴェルサイユ宮殿と庭園』 ・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(14歳) 『ザルツブルクの歴史地区』 ・ヘロデ(15歳) 『エルサレムの旧市街とその城壁群』 ・シャー・ジャハーン(15歳) 『タージ・マハル』 ・ネロ(16歳) 『ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂』 ・アッバース1世(16歳) 『イスファハーンのイマーム広場』 ・梶山ヒロ子(16歳) 『広島平和記念碑(原爆ドーム)』 ・ウィリアム・シェイクスピア(18歳) 『クロンボー城』 ・フリードリヒ2世(プロイセン王)(18歳) 『ポツダムとベルリンの宮殿と庭園』 ・溥儀(18歳) 『北京と瀋陽の故宮』 ・ジャンヌ・ダルク(19歳) 『ランスのノートル・ダム大聖堂、サン・レミ旧修道院、トー宮』 20~60代の偉人エピソード×世界遺産 ・アドルフ・ヒトラー(20歳) 『アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)』 ・アンドレ・マルロー(22歳) 『アンコールの遺跡群』 ・ネルソン・マンデラ(22歳) ・ダライ・ラマ14世(23歳) 『ラサのポタラ宮歴史地区』 『ロベン島』 ・ピョートル大帝(24歳) 『サンクト・ペテルブルクの歴史地区と関連建造物群』 ・レオナルド・ダ・ヴィンチ(25歳) 『ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』』 ・ジョゼフ・ピュリッツァー(25歳) 『自由の女神像』 ・フィンセント・ファン・ゴッホ(27歳) 『アルルのローマ遺跡とロマネスク建築』 ・ダレイオス1世(28歳) 『ペルセポリス』 ・マリア・ライヘ(29歳) 世界遺産『ナスカとパルパの地上絵』 ・フェリペ2世(30歳) 『マドリードのエル・エスコリアール修道院と王立施設』 ・フリードリヒ2世(神聖ローマ皇帝)(33歳) 『カステル・デル・モンテ』 ・ル・コルビュジエ(33歳) 『ル・コルビュジエの建築作品:近代建築運動への顕著な貢献』 ・ピョートル・チャイコフスキー(40歳) 『モスクワのクレムリンと赤の広場』 ・ギュスターヴ・エッフェル(47歳) 『パリのセーヌ河岸』 ・ヨーン・ウッツォン(47歳) 『シドニーのオペラハウス』 ・フランシスコ・ピサロ(55歳) 『クスコの市街』 ・ハイラム・ビンガム(72歳) 『マチュ・ピチュ』 ・葛飾北斎(73歳) 『富士山─信仰の対象と芸術の源泉』 ・オスカー・ニーマイヤー(98歳) 『ブラジリア』 400歳以上!? の偉人エピソード × 世界遺産 ・ガリレオ・ガリレイ(428歳) 『ピサのドゥオーモ広場』 ・ラメセス2世(3279歳) 『ヌビアの遺跡群:アブ・シンベルからフィラエまで』 コラム:世界遺産とは 年表 索引 NPO法人 世界遺産アカデミー主任研究員。 北海道大学大学院博士後期課程を満期単位取得退学。仏グルノーブル第Ⅱ大学留学。2008年より現職。早稲田大学、跡見学園女子大学非常勤講師。『世界遺産のひみつ』(イースト・プレス)、『世界遺産で考える5つの現在』(清水書院)、『人生を豊かにしたい人のための世界遺産』(マイナビ出版)などの書籍執筆のほか、NHK総合「明治日本の産業革命遺産 世界遺産決定スペシャル」、「チコちゃんに叱られる!」、テレビ東京「日経スペシャル未来世紀ジパング」などの出演や監修を行う。これまで全国各地で100本を超す講演・講座を実施している。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 本書は、現代の物理教育研究(PER)の実績をもとに、生徒・学生にとってわかりやすく(かつ楽しく)物理を学ぶことのできる授業・講義や教材づくりの実践法をまとめたものです。 物理教育という研究分野が21世紀に入り大きく発展し、定量性、再現性、予言性のある研究成果が急速に積み上げられてきています。これにより、生徒・学生の概念理解度や授業効果を定量的に測れるようになり、効果的な授業方法も開発されるようになっています。 従来、「どこで生徒・学生がつまずくのか」「教育効果の高い授業法はどのようなものか」といったことは、経験を積まなければ獲得できなかったとされています。しかし、PERの成果を応用すれば、新任の教員でも経験を積んだベテラン教員と同等以上の授業が展開できます。長年にわたり解決の糸口が見えていない「理科離れ」「物理嫌い」に対する打開策を見出しつつあるPERの知見をわかりやすく紹介することで、物理教育の共通認識を広めつつ、より良い授業・講義や教材づくりに資する、広く物理教育に関わる方々の座右の書となるものです。 第1章 物理教育研究(PER) 第2章 授業方法(1)物理を伝える表現 第3章 授業方法(2)相互作用型授業の実践方法 第4章 レッスンスタディと物理授業改善 第5章 教材研究 第6章 物理教育研究に基づく学習評価 第7章 概念的理解からモデル化へ―高い教育効果はどこから生まれるか―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・こども園の園長と大学教授を務める著者が、保育現場の実践に裏付けられた新これからの保育を提案。・著者が提唱する「子ども主体の保育」を写真を交えてわかりやすく解説。・自らの保育の質を向上させるために、また園だよりなど、自園の保育を発信するツール作成に活かせる。園長など、経営者にとっては園運営の指針になるとともに、一般保育者にとっては自らの保育の質の向上や、保護者などへのコミュニケーションツールを作成する際の参考となります。なにより、保育現場の実践に裏付けられた文章はわかりやすいと同時に説得力があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆公式をゼロから導くことが得点力アップにつながる◆ 【「公式」から自由になる物理へ。——覚えるのではなく、導き出す力を育てる一冊】 高校物理の公式、あなたは「覚えるもの」だと思っていませんか?でも本来、物理とは 法則に基づいて式を立てる「思考の学問」。共通テストでも、各大学の個別試験でも、「なぜその式が使えるのか」を問う問題が増えています。 本書は、教科書や参考書では省略されがちな「公式の導出」に焦点を当て、実際の入試問題やオリジナル問題を通じて、ひとつひとつの式がどのように生まれたのかを丁寧に解説します。目指すのは、暗記からの脱却。物理の世界を「意味のあるかたち」で理解する力を、ここから養いませんか?本書は、力学・波動分野を扱っています。 ■目次 【力学編】 ・1.等加速度直線運動の公式 ・2.浮力の大きさ ・3.運動エネルギー ・4.運動量保存則 ・5.重心速度一定 ・6.等速円運動の速度、加速度 ・7.単振動の速度 ・8.単振動の加速度、角振動数 ・9.単振り子の周期 ・10.万有引力による位置エネルギー ・11.ケプラーの第二法則 【波動編】 ・1.波の変位yを時刻tと位置xの関数として表す ・2.正弦波の伝わる速さ ・3.弦を伝わる波の速さ ・4.気柱共鳴の定常波の波長と腹と節の位置 ・5.うなりの振動数 ・6.定常波の変位yを時刻tと位置xの関数として表す ・7.ホイヘンスの原理から反射の法則を導き出す ・8.ホイヘンスの原理から屈折の法則を導き出す ・9.音速を表す公式 ・10.ドップラー効果の公式(聞こえる振動数) ・11.ドップラー効果の公式(波長の変化) ・11.衝撃波の波面と速さ ・13.フェルマーの原理から光の反射の法則を導き出す ・14.フェルマーの原理から光の屈折の法則を導き出す ・15.レンズの公式 2017年関西大学(改) ・16.ヤングの実験の光路差と干渉縞の間隔① ・17.ヤングの実験の光路差と干渉縞の間隔② ・18.くさび形空気層による光の干渉の明線の間隔 ・19.薄膜による光の干渉の光路差 ・20.ニュートンリングができる干渉の光路差
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆公式をゼロから導くことが得点力アップにつながる◆ 【「公式」から自由になる物理へ。——覚えるのではなく、導き出す力を育てる一冊】 高校物理の公式、あなたは「覚えるもの」だと思っていませんか?でも本来、物理とは 法則に基づいて式を立てる「思考の学問」。共通テストでも、各大学の個別試験でも、「なぜその式が使えるのか」を問う問題が増えています。 本書は、教科書や参考書では省略されがちな「公式の導出」に焦点を当て、実際の入試問題やオリジナル問題を通じて、ひとつひとつの式がどのように生まれたのかを丁寧に解説します。目指すのは、暗記からの脱却。物理の世界を「意味のあるかたち」で理解する力を、ここから養いませんか?本書は、熱力学・電磁気学を扱っています。 ■目次 【熱力学編】 ・1.単原子分子理想気体の内部エネルギー ・2.気体分子の二乗平均速度 ・3.単原子分子理想気体の定積モル比熱 ・4.マイヤーの関係式 ・5.ポアソンの式 【電磁気学編】 ・1.点電荷が作る電場 ・2.点電荷が作る電位 ・3.一様な電場における電場の強さと電位差の関係 ・4.ガウスの法則、コンデンサーの電気容量の公式 ・5.コンデンサーの合成容量の公式 ・6.コンデンサーのエネルギーの公式、コンデンサー充電時のエネルギー収支 ・7.電流の強さを表す式、オームの法則 ・8.抵抗で発生するジュール熱、抵抗の消費電力 ・9.平行電流の及ぼしあう力の大きさ、アンペール力とローレンツ力の公式の関係 ・10.ホール電圧 ・11.磁場をよこぎる導体棒に生じる誘電起電力 2004年お茶の水女子大学(改) ・12.交流の発生(交流電圧を表す式) ・13.変圧器の公式(1次コイルと2次コイルの電圧および電力の関係) ・14.コイルの自己インダクタンスと相互インダクタンスを表す式 ・15.コイルに蓄えられるエネルギーの公式 ・16.交流回路中のコイル、コンデンサーのリアクタンス、電流と電圧の位相差 ・17.RLC並列回路のインピーダンスと共振周波数 ・18.RLC直列回路のインピーダンスと共振周波数 ・19.電気振動の周期 2004年京都産業大学(改)
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3.0なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか? 色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。 江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか? 遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、 恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解! ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!? お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内!
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-昭和に育てられた私から、令和を生きる君たちへ。 025年は「昭和100年」×「放送100年」、そして「戦後80年」の年。その節目の年に、「歴史探偵」半藤一利の遺志を継ぐ昭和史研究の泰斗・保阪正康が、昭和元年から64年までを対話形式で解説する。 「大事なことは二つです。一つは、どんな形であれ、戦争をしないこと。もう一つは、自分で考えて自分で判断する生き方を貫くこと。この二つが昭和を振り返っての教訓です」(保阪正康) 「ラジオ深夜便」でおよそ三年にわたって放送された「昭和史を味わう」の書籍化。貴重な写真が満載、NHKに残された音源をQRコードで聴きながら読む。他社には真似できない「昭和の全歴史を追体験する」驚きのシリーズ 全三巻、ついに完結! 【内容】 第一章 サンフランシスコ講和条約と東西冷戦 第二章 国際社会への復帰 第三章 経済の復興「もはや戦後ではない」 第四章 「六〇年安保」の時代 第五章 高度経済成長の始まり 第六章 都市と農村の生活環境の変化 第七章 東京オリンピック 第八章 日本万国博覧会とその時代 第九章 日本列島改造 第十章 行財政改革 第十一章 昭和から平成へ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 園の子どもたちの安全・安心を守るうえで、「当たり前」とされる知識や視点、方法が若手や新人に伝わらず、共有することはなかなか難しい。本書ではそれらのベテランの知見や「当たり前」を可視化して、一日の流れ、一年の流れに沿って「Why」「How」をわかりやすく解説する。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入学共通テストの生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。また、「合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2026年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。資料として、巻頭には「2025年の出題傾向と2027年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。 ※一部、電子書籍版では掲載できないページがあります。予めご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入学共通テストの化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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3.8麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦! 「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 【本書の要点】●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り ●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた ●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った ●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由 ●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき 【目次】●第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか ●第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか ●第3章:核外交かコスト最小化か ●第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか ●第5章:核要因かソ連要因か ●第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国 ●終章:忍び寄る現代の核の危機
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3.5慢心、隠蔽、虚偽の報告……。太平洋戦争において日本海軍が抱えていた「本質的な問題」とは何か。大和ミュージアムの館長であり、菊池寛賞も受賞した海軍史研究家が後世に残す、戦後80年の総決算! 本邦初公開の写真も収録。(目次より)●序章 昭和海軍と太平洋戦争――日本には何が足りなかったか ●1章 〈真珠湾奇襲(昭和16年12月)の舞台裏〉昭和海軍の誤算――なぜ開戦を止められなかったか●2章 〈セイロン沖海戦(昭和17年4月)〉敗北の序章――英国艦隊に完勝の陰で看過された「失敗」 ●3章 〈珊瑚海海戦(昭和17年5月)〉見落とされた海戦――この「失敗」を戦訓にできなかった昭和海軍 ●4章 〈ミッドウェー海戦(昭和17年6月)〉隠され続けた事実――日本海軍大敗の要因は何か ●5章 〈蒼海に眠った異質の司令官〉山口多聞と日本海軍――なぜその進言は「ノイズ」となったか ●6章 〈連合艦隊司令長官の光と影〉山本五十六と昭和海軍――活かされなかった軍政家としての能力 ●7章 〈ルンガ沖夜戦(昭和17年11月)〉日本海軍の体質――完勝の裏側に見てとれる負の側面 ●8章 〈マリアナ沖海戦(昭和19年6月)〉打ち消された「絶対国防圏の死守」――問われるべき三つの敗因 ●9章 〈敗北の司令官の実像〉小沢治三郎と昭和海軍――マリアナ沖海戦の指揮をどう評価すべきか ●10章 〈レイテ沖海戦(昭和19年10月)〉史上最大にして最後の海戦――「負け方」を知らなかった日本の敗北 ●11章 〈沖縄特攻(昭和20年4月)〉昭和海軍「最後の汚点」――戦艦大和はどう使われるべきだったか ほか
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3.3七三一部隊にとどまらない細菌戦の実態 日中戦争のさなか、人体実験や細菌兵器の開発と製造に携わったとされる関東軍防疫給水部、通称七三一部隊。組織の中心にいたのは、部隊長・石井四郎を筆頭とした、日本を代表するエリートたちだった。また細菌戦は満洲の七三一部隊だけではなく、他の四つの部隊でも実行された。日中戦争史の専門家が、陸軍参謀本部の視点や作戦史も踏まえながら、細菌戦の知られざる実態に迫る。なぜエリートたちが細菌戦にのめり込んだのか? 【本書の要点】●細菌兵器はもともと対ソ戦で使うはずだった ●七三一部隊は石井四郎を中心とした京都帝大医学部閥 ●葛藤しながらも細菌兵器の製造に加担した軍医たち ●新発見! 「藤原ノート」が示す重要な事実 ●ペスト菌に感染させたノミを投下するPX攻撃 ●中国軍も細菌戦を実行していた? ●日本本土で細菌兵器が使用されたかもしれない 【目次】●序章:七三一部隊と細菌戦の研究史 ●第1章:細菌戦部隊の実像 ●第2章:細菌戦の始まり 一九四〇年浙江省寧波・衢州・金華の細菌戦 ●第3章:日中戦争最前線での細菌戦 一九四一年常徳細菌戦 ●第4章:「後期日中戦争」と細菌戦 ●第5章:華北における細菌戦 ●終章:細菌戦部隊の最後
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横浜市北部(都筑区・青葉区・港北区・緑区)、および川崎市北部(宮前区・高津区・中原区・麻生区)にある幼稚園を中心に、多摩区や町田市の一部近隣エリアの園も紹介。はじめての社会デビューとなる大切なお子さまの幼稚園選びに役立つバイブル的な1冊です。各園の基本データはもちろん、ママの目線で丁寧に取材した注目幼稚園の特集記事も必見です。 *カラー特集園(プレ保育・満3歳児保育含む)33園、 *幼稚園+認定こども園+認可外保育施設 エリア全園データ 133園 を予定しています。 ■初めての進路選び 預かり保育の充実によって、共働きの家庭でも幼稚園を選択できる時代に! 幼稚園、こども園に加え、2歳児を対象とした未就園児クラス(プレ保育)や、3歳のお誕生日前後から入園できる満3歳児クラスなど、最新の制度を踏まえたさまざまな選択肢を紹介。子どもにとって初めての進路選びに役立つ情報を紹介します。 ■キッズにやさしいお医者さん ■幼稚園制服図鑑
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-「札幌はかつて浅い海だった?」「札幌市電の確かな歩みは石材を運ぶ馬車鉄道に始まった?」「旧仙台藩士や旧会津藩士の琴似入植に始まる全道開拓」「札幌の奥座敷・定山渓温泉は江戸末期の修験僧が開祖?」・・・などなど、地元の市民でもあまり知らない大都市・札幌市の横顔を地形や歴史、文化、産業などのジャンルからテーマを選りすぐって解説。札幌ってこんなにおもしろいエピソードがあったのか!と自分の住む街がますます好きになること請け合い。地理好きだけでなく、誰でも楽しく読めるMAPエンターテインメント「トリセツシリーズ」札幌市版の誕生です。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-1940年代からアメリカ国内で度重なる核実験が行われ、核施設の風下住民は慢性的に放射性物質に曝され続けていたが、40年以上この公害は調査されず、政府に巧みに隠ぺいされてきた。 本書は核被害で障害や重病に苦しむ無辜の人々の悲しみと怒りの記録である。
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4.4陰湿、粗暴、狂信的……と語られてきた大日本帝国陸軍。 しかし実際には、建軍当初から、国際的視野を持つ開明的な将校などは多く存在していた。一九四五年の解体までの七十余年で、何が変化したのか――。 本書は、日露戦争勝利の栄光、大正デモクラシーと軍縮、激しい派閥抗争、急速な政治化の果ての破滅まで、軍と社会が影響を与え合った軌跡を描く。 陸軍という組織を通し、日本の政軍関係を照らす、もう一つの近現代史。 目次 はしがき 第1章 栄光からの転落 第2章 第一次世界大戦の衝撃 第3章 ポスト大戦型陸軍への挑戦 第4章 「大正陸軍」の隘路 第5章 「昭和陸軍」への変貌 第6章 陸軍派閥抗争 第7章 政治干渉の時代 第8章 日中戦争から対米開戦へ 終 章 歴史と誤り あとがき 主要参考文献 関連年表
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-金正恩は狂人ではない!彼の戦略を正しく分析しないと危険である。北朝鮮研究の最高権威が放つ、韓国で話題沸騰の禁断の書籍。 ■対北政策は失敗してはならない! 北朝鮮の脅威に正しく向き合うために、金正恩の政治と戦略を正確に把握しなければならない。 ■金正恩の後継者は、長女・金主愛!? 第4次権力世襲の展望! ■核保有国としての戦略 ■初の公開情報!金正恩の出生地に関する ■恐怖政治ではなかった!? 父・金正日政権初期に比べ、金正恩政権初期の粛清規模は約7%程度 ■人事システムを例えるなら 金正日は「映画監督」、金正恩は「バスケットボール監督」スタイル ■トランプとの首脳会談を徹底分析 ■8歳の誕生日に後継者に内定していた金正恩 ■北朝鮮とどう対峙すべきか、最前線のインテリジェンス (本文より) 韓国政府は残念ながら、金正恩のリーダーシップと統治能力などについて絶えず誤った判断を繰り返してきました。韓国の保守政権は、金正恩の権力掌握力を過小評価し続け、「希望的観測」に基づいて「急変事態への備え」や「統一準備」といった蜃気楼を追いかけてきました。他方で進歩政権は、金正恩の核とミサイルへの執着、対南不信及び敵対的な態度を直視できず、実現不可能な「非核化」や「終戦宣言」などに執着する偏向を見せてきました。 日本政府も金正恩のリーダーシップと統治の方向性を正確に把握できなければ、日本人拉致問題の解決や日朝関係の正常化の実現を期待するのは難しいと思います。そして日本は北朝鮮によるさらに深刻な核及びミサイルの脅威に直面することになるでしょう。 第1章 金正恩の成長環境と後継者内定の内幕 第2章 金正日の健康異常と金正恩後継体系の出帆 第3章 金日成・金正日の権勢依存からの脱皮 第4章 金正恩の恐怖政治、張成沢処刑と金正男暗殺の背景 第5章 金正恩の人事スタイルと委任政治 第6章 金正恩の政策決定方式と集合的協議機構活性化 第7章 金正恩の統治スローガンと現地指導 第8章 金正恩の核・ミサイル強国建設と現状打破戦略 第9章 金正恩の対米首脳外交 第10章 金主愛(キム・ジュエ)の地位と4代権力継承の展望 第11章 金正恩にどう対応すべきか? 第12章 結論 【著者プロフィール】 著者 鄭成長(チョン・ソンジャン) 韓国世宗研究所朝鮮半島戦略センター長を長らく務め、今年から同研究所副所長職務代行に就任。韓国核安保戦略フォーラム代表として活動している。慶熙大学政治外交学科を卒業し、パリ・ナンテール大学で修士号と博士号を取得した。2001年から世宗研究所で北朝鮮の政治や軍事、パワーエリート、金正恩のリーダーシップ、北朝鮮の核問題と南北朝鮮関係、統一戦略などを研究している。青瓦台(大統領府) 国家安保室、統一部、国防部、合同参謀本部、米韓連合軍司令部などの政策諮問委員や外交部の自主評価委員会委員、民主平和統一諮問会議常任委員、KBS.客員解説委員、毎日経済新聞の客員論説委員などを歴任した。 <Idéologie et systeme en Corée du Nord(北朝鮮の理念と体制)>(1997)、「現代北朝鮮の政治:歴史、理念、権力体系」 (2011) など北朝鮮関連著書と論文が多数ある。 日本でも翻訳された著書に『日韓同時核武装の衝撃』(ビジネス社)がある。 訳者 姜英之(カン・ヨンジ) 一般社団法人、東アジア総合研究所理事長。 本書の訳は1~5、11、12章を担当。 訳者 大澤文護(おおさわ・ぶんご) 天理大学客員教授(2015年から現在)、特定非営利活動法人東アジア相互理解促進フォーラム理事長(2022年から現在)。 本書の訳は9、10章を担当 訳者 宮本悟(みやもと・さとる) 日本国際問題研究所研究員、聖学院大学総合研究所准教授を経て、現在、聖学院大学政治経済学部教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員など。 本書の訳は6~8章を担当。
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-神奈川大学日本常民文化研究所による論集。今回のテーマは「生活世界の史料学」。大川啓、大門正克、中村只吾、関口博巨ほかが執筆。
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4.0第一人者に学ぶ、本当の昭和史とは―― 昭和史研究の第一人者である著者が、2000年以降に月刊『文藝春秋』誌上に寄稿してきた怜悧な論考の数々、さらには繰り広げてきた対談、鼎談、座談会、計100本余から15篇を精選して集成。その多岐にわたる内容は縦横に古今東西を往還し、その揺るぎない筆致は激動の時代に役割を負った人間を見つめる厳しさと温かさに満ちている。 東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴、二・二六事件、真珠湾攻撃、シベリア抑留、昭和天皇の御聖断……。さらには天皇御製で読み解く昭和、帝国陸軍軍人の品格、戦艦大和と福島原発など、日本近現代史のエッセンスを学びつつ、著者の昭和史研究の原点と矜持にもふれる昭和100年、戦後80年の特別企画。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「お子さんに発達障害の疑いがあります」と告げられた時、素直に受け止められる親がどれだけいるでしょう。 大切なわが子に「障害」があると言われ、冷静でいられる親の方が少ないのではないでしょうか。 そんな衝撃の中、デイや病院を調べて療養に通ってくださいと言われても、無数の選択肢の中でどうしたら良いかわからず途方に暮れる方も多いと思います。 わが子には療養なんて必要ないのでは?とすら思っている状態で自分で情報を集めていくのは苦しいものがあります。 しかし、これはお子さんの強みを伸ばすチャンスでもあります。 わが子の成長を一緒に見守ってくれる人と繋がれるということ。 悩み多き思春期に、家庭とも学校とも違う居場所があり、相談できる大人が増えること。 親にとっても、子にとっても、選択肢が増えるのは悪いことではありません。 保活や受験では、情報を集めて行先を選ぶのは大変だったと思います。 情報の少ない児童デイ探しであれば尚更です。 筆者自身もはじめは何もわからず途方に暮れました。 同じように今まさに暗中模索している方の助けになればと筆をとりました。 拙筆ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。日々不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る子育て世代webデザイナー。
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-交戦下において軍律違反者を処断する軍の審判機関、軍律法廷。旧日本軍は先の大戦において、多数の敵国兵や現地住民をこの軍律法廷にかけて死罰などに処したが、その関連資料はことごとく処分され、いまだ全容は解明されていない。本書では、名古屋大空襲の際に捕縛した米兵11人を軍律法廷にかけて斬首した一件をめぐる戦犯裁判、「イトウ・ケース」に注目し、その記録から軍律法廷の実相に迫っていく。それは非道な殺害行為を正当化する建前に過ぎなかったのか、それとも戦時の無法を食い止める役割を果たしていたのか。史料を丹念に読み解き、その知られざる実態を明らかにする。解説 新井京
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東洲斎写楽、葛飾北斎など誰もが知るスター絵師16人と、蔦屋重三郎という江戸時代の浮世絵界を動かした人物を取り上げ、それぞれの生涯とその作風をわかりやすく紹介。栄光あり、挫折ありの人生を、イラスト・2コマ漫画と代表作とともに紹介し、江戸時代の浮世絵を取り巻く文化についてもコラムで解説する。 2025年の大河ドラマや浮世絵鑑賞が何倍も楽しくなる、江戸の浮世絵師たちの人物伝。 2013年に中経出版から刊行された『UKIYOE17』の新装版。巻頭カラーを追加し、内容に加筆修正を加えてリニューアル。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2023年に実施した佐紀古墳群の航空レーザ測量の調査報告書である。佐紀古墳群は、奈良市北縁部に位置し、大型前方後円墳をはじめとする約70基が確認されている。しかし、多くが陵墓地であることから、これまで精緻な測量図が整備されていなかった。そこで筆者は、クラウドファンディングを活用した調査を計画して実施することができた。調査により、大型前方後円墳の詳細な墳丘構造が明らかになっただけでなく、周辺地形も合わせて測量できたことで、なぜそこに古墳が造られたのかなども可視化できた。本書では、測量調査報告だけでなく、佐紀古墳群に関する既往の研究史をまとめたものや、調査成果をもとにした論考6編を収録した。今後の佐紀古墳群を研究する上で重要な一冊となるように努めた。
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-清末史を記述する新たな地平 巨大帝国・清に未曾有の衝撃を与えた1894年の日清戦争から1912年の王朝滅亡までの激動の時代を、近年続々と世に出てきた最新の史料と基本文献に基づいて再現する壮大なドラマ。教科書的な通史でもなく、革命を賛美するプロパガンダでもなく、史実に目をつぶった文芸作品でもない、これまでにない清末史である。 中国における古代と近代の結節点である清末には、現代を含む歴史的中国のあらゆる要素が凝縮されていると言っても過言ではない。対象となる19年間には、戦争、宮廷闘争、動乱、革命が相次ぎ、群雄、群衆がうごめきあって、数千年続いた王朝の時代を押し流していく。 西太后、袁世凱ら主要人物のほか、皇族、官僚、宦官、維新派、軍人、義和団の民衆、孫文ら革命家など、本書に登場する周辺の人物も実に個性豊か。この時代にきわめて重要な役割を演じた日本をはじめ、列強の動き、社会、経済事象などを含め、サイドストーリーもふんだんに盛り込まれている。 『紫禁城の黄昏』以来の清末定型の情緒的イメージを排し、さまざまな力が己の生存をかけてぶつかり合う激しい時代を生き生きと描き切った傑作。 [目次] はじめに 第一章 北洋艦隊、全滅 戦争と祝典 黄海海戦 垂簾聴政 威海衛の弔砲 第二章 改革か、亡国か 下関の李鴻章 康有為と袁世凱 弱肉強食 「母と子」 第三章 戊戌の政変 帝師解任 孤独な変革者 法華寺の夜 皇帝、幽閉さる 第四章 義和団の乱 扶清滅洋 迫る拳民 殺戮と御前会議 奇妙な戦争 第五章 西への逃避行 珍妃殺害 「狩り」の旅 新政と条約 帰還 第六章 東に学べ 慈禧観音 近代化の模範 同盟会成立 権力闘争 第七章 慈禧太后、死す 蛹(さなぎ) ヒ素と飴と玉 虎口を脱す 皇族内閣 第八章 辛亥革命 鉄道国有化 武昌蜂起 復活 孫文、帰国 終章 最後の詔(みことのり) 中華民国 皇帝が消えた日 あとがき/注/参考・引用文献/主要登場人物/清朝系図/関連略年表
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-世界史の大学入試問題において、地図問題は厄介な出題が多いです。その癖、出題頻度が高いかと言われるとそれほどでもない、かといって無視していいほど全く出ないわけでもない、という何とも微妙なライン。 しかし、そんな地図問題ですが、マスターしておくと「かなりの」メリットがあります。それは、「言葉で説明しづらいことを、視覚的に理解できる」というものです。 地図問題に精通すれば、「一問一答は完璧なのにイマイチ点数が伸びない」「近代史などでいろいろな出来事が混ざってしまい頭の中で整理ができない」といったお悩みの打開策になるのです。 さらにこの問題集は「地図問題に特化している」というよりも、「地図をきっかけに世界史を「考える(解く)」」ことをコンセプトにしています。 とりわけ世界史を理解・解答するうえで、「地図」は非常に便利なツールです。地図を身につければ世界史の難問完全制覇も夢ではありません。 問題は、幅広い大学の過去問をもとにし、通史がおさらいできるように構成しています。 世界史の流れを理解したうえで、解き方のコツが身につく59題を集めた問題集です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代の若者の性の実態をリアルに映し出す。 2023年8月から2024年3月にかけて、全国の中学生・高校生・大学生、約1万3,000人を対象に実施された「第9回 青少年の性行動全国調査」の結果をまとめた論考集。 この調査は、1974年の第1回から50年以上にわたり継続されている、国内外でも類を見ない貴重な調査であり、青少年の性行動や性意識の変化を捉えるうえで、欠かせない基礎資料です。 今回は、コロナ禍を経た若者たちの性に関する実態を詳しく分析・報告。性教育や性科学に関わる方々はもちろん、青少年と関わるすべての人にとって必読の1冊です。
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-第一次世界大戦において電話交換手として同盟国との連絡を仲介した、アメリカ陸軍通信隊の女性たち。 軍人としてのアイデンティティを抱き、命懸けで任務にあたったにもかかわらず、その存在は忘却されてきた。 電話を武器にたたかった女性たちの知られざる姿に光を当て、ジェンダー・技術・戦争が交差する歴史のダイナミズムを描き出す。
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3.0「状況芳しくなく、腹は決まっています」 「これが最後の通信になるかもしれません」 「足の悪い者や病人は濁流の中に呑まれて行く」 最前線、爆弾投下、連絡員の死、検閲…… 何が写され、何が写されなかったのか? 兵士からは見えなかった〈もうひとつの戦場〉 「太平洋戦争勃発の際、ハワイでの奇襲攻撃は知っていても、その数時間前に日本軍の銀輪部隊(自転車部隊)がマレー半島を南下し、戦争勃発の引き金となった事実は、少なくとも日本では風化された記憶になっている。 一方で、戦争の被害を被ったマレーシアやシンガポールでは、こうした戦争の記憶は、学校や博物館だけでなく、家庭内でも継承され続けている。戦争に関する記憶のギャップは著しい。 世界で戦争や紛争が続く中、私たちにとって「戦後」とは何なのだろうか。 果たして、戦争の記憶を継承することはできるのか。 特派員たちは現場で何を見たのか。 ひとりひとりの仕事と人生を追うことで、知られざる「戦争の実態」が見えてくる」――「プロローグ」より 【目次】 第一章 戦争は報道を変えたか 第二章 特派員の叫びは新聞社首脳の耳に届いたか 第三章 戦時下中国で記者が取材したこととは? 第四章 帝国日本の周縁で何が起きていたか 第五章 南方で軍と新聞社は何をしていたのか 第六章 「不許可」写真は何を写していたか/写していなかったか
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4.0日本はどこで間違えたのか? 掲げた理想はすべて誤りだったのか? 「大東亜」は日本をどう見ていたか? 戦後80年、今こそ問い直す「私たちにとっての戦争」とは。 『「戦前」の正体』の著者が、右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおす 現代人のための新・日本近現代史! 「日本の過ちばかりを糾弾することでも、日本の過去を無条件に称賛することでもない。過ちを素直に認めながら、そこに潜んでいた“正しさの可能性”を掘り起こす、言い換えれば「小さく否定し、大きく肯定する」語りを試みることである。それこそが、われわれの未来につながる歴史叙述ではないだろうか。 本書は、そのようにしてあの戦争を現在につながる大きな流れへと接続し、「われわれ」の物語を創出するための試みである。」 ――「はじめに」より 【本書の構成】 はじめに 第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき? 第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か 第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える 第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる 第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する おわりに 【本書の内容】 ●日中戦争を「支那事変」と呼んだ背景 ●「ペリーこそ戦犯」と主張した石原莞爾 ●「アジア・太平洋戦争」か、それとも「大東亜戦争」か ●米英との「協調外交」は可能だったのか ●近衛文麿の「知られざる慧眼」 ●東条英機による「史上初の外遊」 ●「パレンバン奇襲作戦」の真実 ●南京大虐殺記念館の「意外な実態」 ……ほか
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-「文才がないから、いい文章なんて書けない」――そんなふうに思っていませんか? けれど本当に必要なのは、“才能”ではなく“スキル”です。しかもそのスキルは、誰もが学生時代に学んだ「国語」の中にあります。 本書は、元中学校国語教師であり、現在は文章コンサルタントとして活動する著者が、読解・表現・発信の力を磨き直すことで、誰でも「伝わる」だけでなく「心を動かす」文章を書けるようになるプロセスを丁寧に解説した一冊です。 AIが急速に発達し、構成や論理が整った文章が簡単に作れる今だからこそ、求められるのは「温度のある言葉」。共感や感情がにじみ出る、あなただけの表現です。本書では、国語の授業で学んだ知識を再活用しながら、読解力・構成力・表現力をバランスよく高めていきます。 第1部では、「書けない原因は、実は読み方にある」という視点からスタート。マクロ(全体構造)とミクロ(細部表現)という二つの視点を使いこなして読解力を高める方法を紹介します。 第2部では、「思いやり」と「戦略」を軸に、読者に届く言葉を選ぶための文章テクニックを解説。比喩やオノマトペ、短歌・俳句など、情緒的な表現も取り入れながら、五感に響く文章を生み出すコツを学びます。 第3部では、SNSという現代の発信ツールとどう向き合うかを掘り下げます。バズを狙うのではなく、読者と信頼を築きながら仕事につなげる「書き方」と「魅せ方」を指南。ストーリーテリングやセルフブランディングにも踏み込んでいきます。 「読む・書く・伝える」――この国語の原点に立ち返ることで、あなたの言葉はもっと自由に、もっと豊かになります。 文章に自信がない人も、もっと表現力を高めたい人も、自分らしい言葉を探している人も。この本は、誰かの真似ではない「あなた自身の言葉」を育て、人生を一歩前に進めるための力になります。
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