健康・医療作品一覧

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  • ケトン食ががんを消す
    4.2
    世界初の臨床研究で実証! 末期がん患者さんの病勢コントロール率83%(完全寛解、部分奏効含む)。糖質の摂取を可能な限り0に近づける「がん免疫栄養ケトン食」。臨床医師自ら、その内容と驚異の研究結果を初公開!――がん細胞だけを弱らせ、正常細胞を元気にする/がん細胞も、栄養を絶たれれば死に至る/がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込む/ケトン体の抗がん作用/ケトン食は化学療法の効果を高める
  • ケトン食の名医が教える 糖質制限はやらなくていい―――エビデンスにもとづいた科学的に正しい食事
    3.0
    ★ケトン食の"世界的名医"が初公開 ★健康であれば糖質を気にし過ぎる必要はない ★脂肪は健康になくてはならない存在 ★病気に負けない、老けない、寿命を延ばす食事のコツ ★ケトン体がすべてを解決する ●病気に負けない、老けない、寿命を延ばすために知っておきたい健康の新常識がわかる本。著者は、大阪大学と京都大学の特任教授(医学博士)で、がんケトン食療法の世界的名医である萩原圭祐氏。 ●糖質制限ブームもあり「糖質は肥満のもと」「健康のため糖質を摂らないほうがいい」という風潮もあるが、糖質は必要な三大栄養素の一つであり、安易な自己流の糖質オフはかえって健康にはよくない。健常者が不必要な糖質制限をすると筋肉量が低下するなどの弊害も。すでに明らかになっている食のエビデンスをもとに健康の新常識を提案する。 ●糖質を制限したほうがいいのは検診等でメタボを指摘された人、40代後半以降で空腹時血糖値が100を超えている人、かつ筋力(握力)が低下している人などで、健康な人はあまり気にしなくていい、というのが著者の考え。 ●脂肪はケトン体を誘導するために適正量を維持することが必要。肝臓で生成され、細胞修復効果や抗腫瘍効果など、体内のメンテナンスをしてくれるケトン体が誘導されやすい食事や習慣に変えることが、健康長寿への近道であることを「がんケトン食療法」の世界的名医が解説する。
  • ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~
    5.0
    著者は赤ちゃんや胎児の臍帯血や絨毛のケトン体(体内の脂肪の分解によって生まれる物質)の濃度を多数測定、基準値の20~30倍になることを世界で初めて明らかにした。これはヒトが本来、ブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としていたことを暗示する。ケトン食は今や糖尿病や肥満だけでなく、認知症や癌等にも有効として研究が進んでいる。本書では学会からの激しい非難に対する反証も展開。栄養学の新しい常識を打ち立てる。
  • 「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である 病気にならない体へ変わる“正しい糖質制限”
    4.0
    TVやメディアで話題沸騰の“糖質制限” さまざまな方法論を集約すると、すなわち『ケトン体』になることこそ 健康への一番の近道だった――。 ベストセラー『ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか』著者による最新刊 いますぐ「米」「パン」「麺」を減らし「肉食」に転換を! 糖尿病、ガン、認知症、肥満にも効果絶大 もう一つのエネルギー源“ケトン体”が体内革命を起こす! カロリー制限なし! 常識を覆す“新・食生活”で健康と長寿を実現 <ケトン体が増える、簡単レシピ>を特別収録 こんな考えは嘘! 高コレステロール、高脂肪の食品は避けるべし! 炭水化物こそエネルギー源の全て ・主食はこんな食材に置き換えてみよう! ・チーズ、マヨネーズ、バターを上手に取り入れよう! ・居酒屋、焼き鳥屋は糖質制限、ケトン体の増加に最適 ・コンビニやファストフード店ではどうすればいい? ・アルコールは焼酎、ワインを! ・フルーツは女性に人気のアボカドを! ・食品&食材に含まれる“糖質量”リストで食生活をチェック! ケトン体とは…… 脂肪を燃焼して生み出される、もう一つのエネルギー源。肝臓で作られる。 通常、人間は米、パン、うどんなど主に炭水化物を摂取して生み出されるブドウ糖をエネルギー源にしているが 体内のブドウ糖が足りなくなると、ケトン体がエネルギー源として使われる。 ブドウ糖と違って健康に害を及ぼさないため、注目を集めている。 糖の元となる炭水化物を極力減らし、脂肪やたんぱく質を中心にした食生活に切り替えると、 身体は糖に代わるエネルギー源として、体内の脂肪が分解された「ケトン体」を使い始めます。 この「ケトン体」は健康に害をもたらしません。生まれた時の赤ちゃんは「ケトン体」であることが証明されています。 そして食べ物から摂取した糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体がエネルギーとして使われるため、 効率よく体脂肪が減少していくのです。 本書ではケトン体を増やすための正しい方法から、ケトン体が増えることによって体に起こる変化とメリットなど、 様々な形で「ケトン体質」をわかりやすく解説していきます。 【目次】 ケトン体を増やし、ケトン体質になるための5箇条 第1章 糖質制限でケトン体質になって健康に! スリムに! 第2章 一部に根強い「糖質制限は体に悪い」は嘘! 第3章 “正しい”糖質制限で“ケトン体”を増やそう! 第4章 やっぱり糖質制限がいい! もっと教えて、上手な糖質制限 食品・食材に含まれる“糖質量”リスト 巻末 オススメ“ケトン体が増えるレシピ” コラム 風邪を引いたらどうする? 体を温めるオススメ糖質制限食「スポーツをする人も糖質制限をして大丈夫?」
  • ケトン体でやせる&健康になる!味付け冷凍ストック・レシピ。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 しっかりお肉を食べたほうが、やせる&健康になるって知ってましたか? よくダイエットの敵と敬遠される「お肉」。でも、本当はお肉にギュッと詰まった、タンパク質をしっかり摂らないと、体型を崩しやすいだけでなく、筋肉量が減って太りやすい体になってしまうのです。 そこで、つらい食事制限なしでやせるために、おすすめしたいレシピが「ケトン体レシピ」。 ケトン体は、体の脂肪が燃焼したときにできる産物で、エネルギー源になります。 ケトン体をエネルギーにできる体(=ケトン体質)になると、脂肪がみるみる燃えて太らない!のです。 さらに最近の研究データによって、糖尿病、がん、うつ、アルツハイマー病などの予防にも効果を発揮することがわかってきています。 そこで本書ではケトン体質になれるおうちごはんを提案。しかも、美味しく時短がかなう「冷凍ストック」を使って。 続けられる工夫が満載のレシピを参考にして、食事を楽しみながら元気な毎日を過ごしましょう。
  • 健脚寿命を延ばして一生歩ける体をつくる!
    3.0
    介護などがいらない「健【康】寿命」については、すでに多くの人が知っていますが、この健康寿命は、「自分で歩ける期間」とほぼ一致すると思われます。 一生スタスタ歩ける「健【脚】寿命」を伸ばすことこそ、健康寿命を伸ばすこととニアリー・イコールであり、老後の生活を楽しくイキイキと暮らすためには、必須のことなのです。 そこで、「股関節のスーパードクター」である石部医師が、あまり大変な体操などを行うことなく、食事(食う)、睡眠(寝る)、カラダの動かし方(動く)といった日常の動作を見直し、微修正するだけで、股関節をはじめとする下半身の関節を整え、健【脚】寿命を伸ばせるノウハウを紹介する1冊です。
  • 健康ありがとう
    -
    活整氣康法による癒しの業は肉体的、精神的トラブルの解消に無限の応用範囲を持つ。 氣康の解説、事例紹介を通じ、治癒力向上と健康意識を高めることを目的とした書。
  • 健康遺伝子をオンにしよう!
    -
    筑波大学の助教授であり、ベンチャー会社、株式会社つくばウエルネスリサーチ社長でもある著者は 1996年から茨城県の大洋村で高齢者に筋力トレーニングプログラムを提供するというプロジェクトを実施。 その結果はすばらしいもので、参加者の体力年齢は10歳以上若返り、医療費の削減に成功したのです。 しかも、その後、同じ効果が期待できる家庭内でのトレーニングも考案しました。 本書は、この久野式トレーニングの理論と実践の方法を、イラストとともに詳細に解説しています。 この本を読めば、だれもが健康遺伝子をオンにできるようになっています。 本書では、著者がこの事業をビジネスとして立ち上げていく経緯も書かれており、ビジネスのヒントにもなるはずです。 さあ、あなたも健康遺伝子をオンにしましょう!
  • 健康男 体にいいこと、全部試しました!
    3.7
    雑誌『エスクァイア』の編集者である著者は、家族とバカンスのため海外旅行中、突然肺炎を発症し、現地の病院に緊急入院。ベッドの上で「世界で一番ヘルシーになる」と決意する。帰国後、早速リサーチ活動を行い、ピックアップした最新の健康法(いずれも科学的なエビデンスがあるもの)のリストは53ページに及んだ。実体験派ジャーナリストが挑んだ2年にわたる超健康プロジェクトの結末はいかに…。 100以上の最新健康法の勘所や、健康情報の洪水に惑わされないための科学的な知識や鑑別眼を、ユーモアあふれる文章を通じて楽しく身につけることができます。健康診断で「要再検査」が心配な中年男女の方、必読の1冊!

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  • 健康かみしばいのご紹介
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康自分誌制作委員会は羽立工業株式会社との共同研究で健康支援システムを開発いたしました。 健康支援システムは昔ながらの紙芝居の様式で、健康かみしばいシリーズとして羽立工業株式会社から販売されています。 本書は健康支援システムとして開発された健康かみしばいをご紹介させていただくことを目的としています。
  • 健康空手気功道
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「健空気」はいつでもどこでも、独りでも出来て心身共に強くなる―自分の身体は自分で治し自分で作る。日常生活、身体、精神、食事等を自己管理し、究極の人生を!!
  • 健康管理アプリ大図鑑 ~食事・服薬・睡眠・運動をスマホが全面サポート!
    -
    万歩計で歩数を測ったり、食事内容をノートに記録したり、テレビでエクササイズ動画を見て運動したり…。これらの健康管理は、今やスマホ1台あればOKだ。専用機器を使わなくとも、スマホですべて賄える。アプリを駆使して、健康体を手に入れよう! 《主な内容》 ●乱れがちな食生活を正してくれる食事・体重管理アプリ3選 ●アプリを活用したデジタル化はメリット大! お薬系アプリのトリセツ ●質の高い眠りを手に入れるための分析・管理ツール 睡眠サポートアプリ5選 ●これで3日坊主とはオサラバ(のハズ)! 運動習慣アプリ3選 ●健康よりも目先のポイントや景品が欲しい! オイシイ健康アプリ 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2022年6月号第2特集 健康管理アプリ大図鑑 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の〇と× 改訂版:食品成分表八訂対応 食と健康のトピックを読むだけで実践的な知識が身につく
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年12月に公表になった食品成分表八訂に対応!  ダイエットから毎日の健康管理など誰もが知りたい普遍的な話題はもちろん、時間栄養学やブレインフード、SDGsでの食品ロス削減への考え方など、話題のトピックも幅広く紹介します。 また、花粉症やドライアイ、更年期障害や二日酔いなどの症状・悩み別の栄養学、健康診断の検査項目と検査値の見かたを解説したヘルスケア栄養学などを章立てして掲載。 見開き完結なので隙間時間にも読みやすく、わかりやすいイラストや図表も満載です。 栄養学を勉強中の学生や新人の栄養士、ダイエット指導者、食事管理者などが基礎知識を学ぶのに最適。 また、簡潔でわかりやすい説明は、家族や自分の健康のために食事を工夫したい一般の読者にも楽しんでいただけます。 巻末には健康検定協会推奨の練習問題があるので、読んだ内容がしっかり理解できているか確認できます。 ※本書は、2016年4月刊行『健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の○と×』の改訂版です。 2020年12月に発表された日本食品標準成分表八訂の内容に対応しています。
  • 健康が歩いてやってくる!五街道ウォークのすすめ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東海道を6往復した街道歩きのプロ・八木牧夫さんが教える、「五街道ウォーク」の楽しみ方。 かつての人々も歩いた交通の要である街道には、歴史の面影がきら星のごとく残り、旅人を癒してきた宿やグルメなどの見所も豊富です。 そんな街道には一里塚や宿場などのチェックポイントが点在し、ウォーキングフィールドとしてまさに最適の舞台なのです。 歴史を感じながら、その土地ごとの空気を感じながら楽しく歩けば、健康が歩いてやってくる! <目次> ◆第1章 街道ウォークのすすめ 街道ウォークってどんなもの?・五街道はどこにある?・街道は最高のウォーキングフィールドだ・八木流 街道ウォークのこだわり・近所の街道を歩いてみよう…ほか ◆第2章 ウェアと持ちもの 装備は「軽量化」が命!・八木流 基本の持ちもの・快適に歩くためのウェアリング・雨の日の装備・ウォーキングに向くバッグ・シューズの選び方…ほか ◆第3章 歩きのテクニック 八木流「振り戻しウォーク」の方法・路面タイプ別の歩くコツ・ウォーキング前後のストレッチ・「日常ウォーク」で体力づくり ◆第4章 街道ウォークの計画を立てる 街道ウォークのスケジュール例・どの街道から歩くか・一気に歩く? 何回にも分けて歩く?・スタート地点までの移動はどうする?…ほか ◆第5章 いざ街道へ! 街道ウォーク3つの心得・エスケープルートを考える・歩きのペースと休憩・自分の歩きを記録してみよう…ほか ◆第6章 街道を楽しむ 五街道案内・峠歩きの楽しみ・名物にうまいもの「アリ」・宿泊と食事・次に目指すは脇街道…ほか ◆第7章 おすすめ街道コースガイド おすすめ日帰りコース・峠道トレッキングコース7選
  • 健康教育に必要な知識と心得 保健・医療・教育に携わる人のための食育入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食育とは何か、なぜいま食育が必要なのか。次世代を担う元気な子どもたちの明るい未来のために、保健・医療・教育にかかわる人が知っておくべき知識と心得を記す。小児科医としての40余年にわたる臨床経験をもつ著者が、「何をどう食べるか」をわかりやすく語る。
  • 肩甲骨はがしストレッチ 首、肩、腰の痛み、体の不調が消える!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体幹部に張り付いて、硬く動きが悪くなった肩甲骨をはがして体を変える!健康になる! 「肩甲骨」は鎖骨を通じて、体幹部の骨格につながっています。周囲の組織によって支えられてはいますが、基本的には肋骨の上に浮かんだ状態であるため、体の中で最も広範囲に動き回れるはずの骨です。しかし、日頃の生活習慣や、偏った姿勢、動作が慢性化すると肋骨にベタリと張り付き固まった状態になってしまいます。これが体に歪みを生じさせ、凝りや痛みなどさまざまな不調を引き起こす原因です。人間の体は「背骨」を挟んで、「肩甲骨」と「骨盤」が連携することで姿勢を維持しています。本来あるべき自然な姿勢や機能を取り戻すためには、この3つの箇所の動作改善が欠かせません。 本書では、癒着し動きの悪くなった肩甲骨を「肋骨からはがす」メニューと、骨盤&股関節の「歪みをとり可動域を広げる」メニューを中心に紹介します。どれも自宅で簡単に行えるものばかりなので、マッサージ店や接骨院、スポーツクラブなどに通わなくても、首、肩、腰の痛みや不調を改善出来ます。また、肩甲骨~背骨周囲の運動は全身の血行、新陳代謝を促進するためダイエット効果が高く、内分泌や自律神経の調子を整えるなどの効果も発揮します。
  • 肩甲骨は閉じない、寄せない 開いて使う! 体幹が安定して動けるカラダに変わる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、カラダをラクに、スムーズに動かすための肩甲骨の使い方、そのトレーニング方法を伝授します。一般的に肩甲骨は閉じること、寄せることがよいとされ、特にヨガやウォーキングでそう指導されるケースも多いようですが、肩甲骨は開いて使うのが正解。肩甲骨が開くと、肩関節や胸郭の可動域が広がると同時に、肩のポジションも安定。腕の動きを体幹に伝えることができるようになり、スポーツのパフォーマンスを高めることができます。主役はわきの筋肉「前鋸筋」。前鋸筋が「使える」ようになると、体幹トレーニングの効果が高まり、下半身の安定にもつながります。本書では、肩甲骨を開いて使うための練習プログラム、それを体に定着させるためのプログラム、目的別の肩甲骨ワークを紹介。全トレーニングは、QRコードからアクセスして動画を確認することができます。※本電子書籍に掲載されている情報は原本刊行時点のものです。紹介されている動画などは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。
  • 「健康食」のウソ
    3.6
    健康にこだわる人ほど、不健康になっている!?「○○をとると病気が治る」「△△を食べるとやせる」。次々とテレビをにぎわす健康食。冷静に見ると、たった一つの食品や栄養素を取り上げて良し悪しを断じるものばかり。食生活全体をとらえず、木を見て森を見ない情報が垂れ流される。ところが「百歳まで元気に生きたい」「家族の健康のために」とまじめに考える人ほど、「専門家の言うことだから」と踊らされ、かえって不健康になる皮肉。命を落とすことだってありうるのだ。ほんとうにからだによい食事とは? ここ数年の健康食ブームを徹底検証、常識のウソを暴く!【「一品健康食ブーム」の落とし穴】ごはんを抜いて肉を食べれば糖尿病が治る?/牛乳を飲めば骨粗鬆症が予防できる?/「朝バナナダイエット」に効果はあった?/青魚を食べると頭がよくなる?/ヨーグルトには老化防止のはたらきがある?/納豆を食べると血液がサラサラになる?……

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  • 「健康食品」ウソ・ホント 「効能・効果」の科学的根拠を検証する
    値引きあり
    3.8
    「脂肪の吸収を抑え、排出を増加させる」トクホコーラ。「10分のジョギングと同じ消費カロリー効果がある」高濃度茶カテキン飲料。「腸内フローラを良好にし、便通を改善する」ビフィズス菌配合サプリメント。国の制度によって「効能・効果」を大々的にアピールするトクホや機能性表示食品などの「保健機能食品」。"根拠"とされる論文を解読してわかった驚きの実態とは?
  • 健康診断が楽しみになる! 肝機能を自分でらくらく改善する本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肝臓病の原因の多くはウイルスによるものですが、 近年日本では、食生活を中心とした生活習慣の変化から、アルコールや脂肪肝を起因とする肝臓病の割合も増えています。 肝機能の低下を放置しておくと、脂肪性肝炎や肝硬変、さらには肝がんを引き起こすことも…… 肝臓の病気は、症状が現れにくく、自覚症状が出たときには、かなり深刻な状態になっていることが少なくありません。 健康診断で肝機能に問題があると言われたら、すぐに生活習慣を見直すことが大切! 毎日の食事の摂り方から、気になるお酒との付き合い方まで、 日常生活の中で無理なく実践することのできる肝臓病の予防法を詳しく紹介した情報満載の1冊です。 ●肝臓病ってどんな病気? ●そもそも肝臓は何をしている臓器? ●こうすれば改善できる 食事編 ●こうすれば改善できる 飲酒編 ●こうすれば改善できる 生活編 ●ここまで進化した最新肝がん治療
  • 健康診断が楽しみになる! 血糖値を自分でらくらく下げる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で血糖値が高めと言われたのに、少しくらいなら大丈夫と放置していたりしませんか?  高血糖の放置は、糖尿病につながります。 糖尿病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、進行を許してしまいやすい病気。 しかし進行すると、網膜症や腎症、神経障害などといった、命にかかわる病気や、 その後の生活の質を著しく落とす合併症を引き起こす可能性も…… その危険性をわかりやすく解説した上で、心が折れない高血糖対策方法をご紹介します。 食事から運動まで、誰でも無理なく続けられる、生活習慣改善のためのコツが満載! ●血糖値が高い 検査でそう言われたあなたに  ●糖尿病とは 血糖値が高いと言われたが…糖尿病の正体は?  ●このまま放っておいたら… こわい合併症があなたを襲う  ●こうすれば改善できる 心がまえ編  ●こうすれば改善できる 食事編  ●こうすれば改善できる 生活・運動編  ●ここまで進化 最新治療方法
  • 健康診断が楽しみになる! 血圧を自分でらくらく下げる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧そのものは、日常生活の中で自覚症状というものがありません。 血圧計での計測によってはじめて分かることがほとんどですが、高血圧はさまざまな病気を引き起こす危険が高まります。 自覚症状がないからといって高血圧を放置しておくと動脈硬化を引き起こし、 脳出血・くも膜下出血・脳梗塞・心筋梗塞など、命を落とす重大な病気につながります。 そうならないための、高血圧の不安を解消するための1冊。 正しい知識と実践で高血圧は自分で下げることができます。 日常生活・食生活で今すぐできる対策をわかりやすく解説します。 ●高血圧を放っておくと ●高血圧とはどんな状態か ●日常生活での高血圧対策 ●食生活で高血圧を改善する ●運動で高血圧を予防する ● 最新の高血圧治療 など
  • 健康診断が楽しみになる! 尿酸値を自分でらくらく下げる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の尿酸値が高いと、痛風・高尿酸血症になってしまいます。 痛風発作は大変な痛みを伴いますが、しばらくたつとおさまり、次の発作まで数ヶ月から時には数年間、自覚症状がないことも。 しかし、だからといって放置しておくと、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、 さらには心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性があります。 痛風はもはや「ぜいたく病」ではなく、現代の食生活では、誰もがなる可能性があります。 その危険性をわかりやすく解説し、正しい知識、予防法を満載した一冊です。 ●痛風、高尿酸血症はどんな病気か ●なぜ痛風、高尿酸血症になるのか ●痛風、高尿酸血症の合併症がこわい理由―本当にこわいのは痛さではない。 ●予防する日常生活術 ●運動で予防する―ウォーキング、ジョギング、アウトドアスポーツ ●食生活で予防する―水分をたくさんとる、飲酒との関係、プリン体のとり方、肉類や脂肪のじょうずなとり方、外食のコツ
  • 健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本 1日3秒から始める、挫折しない20日間プログラム
    3.0
    健康診断で運動・食生活の改善を「するつもり」と答えた方、今日「3秒」だけ時間ありませんか?  自分の時間を取れない人のための、医学的に効率的な運動と食事術を紹介! コロナ禍で運動の医学研究は飛躍的に進んでいます。 多くの人が健康にいいと思っている行動は、ほとんどがムダな努力  ・ダイエットのためにプチ断食 → 筋肉が落ちるので非効率  ・12時までに寝る → 深い睡眠が取れれば何時でもOK  ・1日1万歩 → 4000歩から効果あり  ・有酸素運動は30分以上 → 10分を3回に分けてもいい 必要なのは、医学的に有効な ”ルーティン” を生活に取り入れること。  ・筋トレは「1日1回3秒から」で効果あり  ・「HIIT」より「短時間」で「キツくない」ゆるトレ  ・10分のジョギングより、朝晩の10分の早歩き  ・「チートデイ」であえて小さな挫折を作る これだけで、まず運動を習慣にするだけの筋力がつき、健康診断の結果が良い方向に変わります。 本書で紹介するのは、付け焼き刃でも、理想論でもなく、誰でも簡単に始められて、体が実際に変わる方法です。 本書を読み終えるころ、あなたにできていることは  ・運動のイメージがガラリと変わり、楽しくなる  ・ツラい思いなしで、食事に気を使えるようになる  ・不眠や不安が軽くなり、強メンタルになる  ・ウエストがスッキリし、理想の自分に近づく さぁ、自分を変える20日間を始めよう! 【目次】 第1章 時間も気力もなくてもできること 第2章 運動は「低強度」「短時間」で十分 第3章 まずはこれだけ 20日間プログラム 第4章 運動で強メンタルを手に入れる 第5章 「いい体」と言われるためのルーティン 第6章 何度でも体を戻せる食事術
  • 健康診断という「病」
    3.7
    「直前の禁酒がリスクを増大?」 「ストレスチェックでわかるのは、会社のブラック度!?」 「がんは見つけられない?」 「大人になっても、なぜ毎年身長を測るのか」――。 元産業医が明かす、残念な「職場の健康管理」。 本書は、20年以上前から産業医として勤務した著者が、現場で直面した様々なエピソードを交えながら、多くのビジネスパーソンが抱く疑問に答えつつ、効果的な健診結果やストレスチェックの使い方、個人で最低限受けるべき検診などを解説し、働く人にとっての真の健康やエピソードを紹介します。 定期健康診断の直前にあわててお酒を控えたり、炭水化物を減らしたり、腹囲を測定する瞬間にお腹を引っ込める人もいます。しかし、毎年こんなことを繰り返しても、残念ながら健康につながる効果はありません。職場の定期健診などの健康管理は、必ずしも働く人を守ってはくれないのです。そのような環境の中で、いかにして自身の健康を守っていくのかを知っていただくことが、本書の目的です。――「まえがき」より
  • 健康診断の結果がやばいと感じたら最初に読む本
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 健康診断の結果を見て、ショックを受けたあなた!検査数値をマンガやイラストで理解して、具体的な対策を今日から実践! 健康診断というと、「病気を早期に発見して、軽いうちに治してもらうためのもの」と考えている人が多いと思います。しかし今では、考え方がさらに進み「病気になりやすい素因や体質、変化などを調べ、病気を予防する」という考えが主流となってきています。 ただ、健康診断の用語や結果は難解なものが多く、一般の人がすぐに理解するのはなかなか簡単ではありません。聞き慣れないアルファベット用語や、聞いたことがない専門的な言葉。基準値を外れた場合はいったいどう対応すればいいのか。具体的な解説や対応策がないまま、健康診断の結果を受け入れている人がほとんどだと思います。そこで検査項目や対応策を、本書ではどこよりも優しく寧に解説してきます。マンガやイラストを多用し、楽しく気軽に誰にでもわかりやすく展開。難しい専門用語も噛み砕いて、「そういうことだったんだ!」と思わず人に話したくなる、健康診断の読み方をお届けします。 小橋 隆一郎(コハシリュウイチロウ):昭和22年生まれ。日本大学医学部卒業後、日本大学医学部助手、杏林大学医学部専任講師、同医学部助教授を経て、杏林大学保健学部教授(医学部兼任教授)・杏林大学大学院保健学研究科教授。現在、コハシ文春ビル診療所・コハシメディカルセンター院長。医学博士。日本ペンクラブ会員。

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  • 健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
    3.8
    俳優・南果歩さん推薦! 「健康診断でそんなことまでわかるなんて! 自身の状態を知ることが健康への第一歩。」 血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか? 健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。 「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう! 大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。 野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。 健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。 そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。 本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。 本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。
  • 健康診断の検査値がとことんわかる事典 最新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断の検査値をわかりやすく解説したコンパクトな事典です。2008年に発行した『健康診断の検査値がとことんわかる事典』の最新版。基本健診から精密検査まで、病気を早期発見する64の検査と、健康診断で見つかる68の病気をわかりやすく解説しています。急増中の生活習慣病を徹底チェック!主婦と生活社刊。
  • 健康診断の検査値の読み方がズバリわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康が気になるあなたの必読書! せっかく受けた健康診断の結果は、自分の健康のために最大限に活用したいもの。けれど、検査値の読み方や意味がよくわからないという人が多いのが現状です。そこで、その検査値が意味するものは何か、どのような点に注目すればいいのか、何か気になる数値が出たときに、同時にチェックしておくべき関連する検査は何かといった検査値の読み方を紹介します。また、放置しておくとおこることや、治療が必要なほどではないけれど気になる結果が出た場合の、日常生活でできる改善方法も紹介しています。身近な検査にしぼり、各検査を1ページとコンパクトにまとめているので、気になる検査値をパッとひくことができます。健康で長生きするために、ぜひ、本書を活用してください。
  • 健康診断の数値がよい人は何を食べているのか
    -
    『60歳から食事を変えなさい』等のベストセラー多数、また「ホンマでっか!?TV」に出演するなど、話題の管理栄養士による待望の最新刊。 肝機能、高血圧、尿酸値など、健康診断の数値がなかなかよくならない人へ向け、健康体へと生まれ変わる最新栄養学から導き出した食べ方のコツを伝授します。

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  • 健康診断の○と×
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学生から社会人まで多くの人が受ける健康診断。しかしその診断結果について正しく理解している人はどれだけいるでしょうか。本書は診断結果の正しい見方を解説するとともに、それぞれの数値が「重く考えた方がいいもの」か、あるいは「深刻に考えるものではない」ものなのかを細かく解説。また“医者しか知らない健康診断の裏話”といった読み物も収録。読んで楽しくためになる知識に溢れた一冊。
  • 健康診断は受けてはいけない
    3.8
    健康診断はこんなに危険! 欧米に健診はない! 日本人の多くは「健康」のため職場健診や人間ドックを受診していますが、欧米には存在しません。 「より健康になる」とか「寿命をのばす」という効果を証明するデータがないからです。 著者の近藤誠さん本人も、慶大病院で在職した40年間、執行部から強い圧力がありながらも、一度も受けませんでした。検診は有効というデータがないからです。 にもかかわらず、日本では、医学的な根拠がないままに健診が義務化されています。 健診は危険がいっぱいです。CTや胃エックス線撮影には放射性被ばくによる発がんリスク、子宮がん検診には流産や不妊症のリスクなどがあります。 異常値が見つかった後に行なわれる肺や前立腺の「生検」も極めて危険です。手術後に「がんではなかった、おめでとう」と平然と述べる医者もいます。 さらに危険なのは、「過剰な検診」が、過剰な薬の処方や手術など「過剰な治療」につながるからです。 人間ドックには「早く見つけるほど、早く死にやすい」という逆説があります。 実際、中村勘三郎さんや川島なお美さんは、人間ドックで「がんを早期発見され、早期に亡くなってしまった」のです。 「検査値より自分のからだを信じる」こそ、健康の秘訣です。健康なときに健診など受けるものではありません。 本書は、さまざまなデータや論文に基づき、「健康診断が有害無益である」ことを徹底的に明らかにします。
  • 健康寿命が‶ぐーっ〟とのびる! すごい「睡眠呼吸」
    完結
    -
    眠れない原因は「年齢」や「ストレス」ではなかった――。 70年の脳波研究でも解けなかった睡眠障害の真犯人は、“寝具と呼吸”にあった! 本書は、 「睡眠中の呼吸の質」が健康寿命を大きく左右することを、 著者自身の不眠体験と医師による監修をもとに解き明かした初めての一冊です。 ・なぜ、寝具の体圧が呼吸を妨げ、不眠や疲労の原因になるのか ・深い呼吸を取り戻すために、どんな寝具を選べばいいのか ・枕の高さやタオル3枚でできる、今日から実践できる「呼吸しやすい寝姿勢」 ・著者が5年の試行錯誤で開発し、国内外で特許を取得した「呼吸を促す寝具」も紹介 脳波や睡眠時間では説明できなかった不眠の原因を、 「呼吸」という新しい視点から徹底解説。 「健康寿命を延ばしたい」 「睡眠の質を根本から改善したい」 「不眠や慢性疲労から解放されたい」 ――そんな方に向けて、 科学的根拠と具体的な解決策をわかりやすく提示します。 これまで見落とされてきた“睡眠時の呼吸の質”に光を当てた、 健康長寿のための決定版です。 ■目次 ・第1章 なぜ、しっかり寝ても疲れが取れないのか? ・第2章 「深い呼吸」がもたらす、驚きの健康効果 ・第3章 「呼吸しやすい寝姿勢」とは ・第4章 「よい睡眠」が健康寿命を延ばす ■著者 虎谷 生央(とらたに・いくお) トラタニ株式会社 代表取締役社長/1950年石川県生まれ。 同志社大学工学部化学工学科(現・理工学部化学システム創成工学科)卒業後、 化学工業メーカーを経て、家業のインナー縫製会社「大阪縫製」に入社。 ものづくりの現場に本格的に身を置き、立体構造設計の技術を活かして数多くのインナー製品の開発に従事する。 2005年「トラタニ株式会社」を設立。 立体裁断技術を駆使した「トラタニ3Cショーツ」は、シリーズ累計500万枚超の販売実績を誇る。 60代後半での自身の不眠や心房細動などの体調不良がきっかけとなり、 普段無意識にしている呼吸の中でも、特に「睡眠中の呼吸の質」が健康に大きな影響を与えていることに着目。 あらゆる健康法や寝具を試す中で、「寝具の体圧が呼吸を妨げている」という構造的課題を発見。 5年に及ぶ独自の試行錯誤と特許出願を経て、世界初の呼吸促進寝具「トラタニ好循環寝具」を開発。 2023年には日本国内で5件の特許を取得し、2025年現在国際特許も申請中。 現在は「呼吸と睡眠で健康寿命を伸ばす」ことをライフワークとし、 商品開発・講演・執筆活動を通じて“呼吸の再発見”を広く社会に発信している。 ■監修者 青木 晃(あおき・あきら) 内科医・一般社団法人日本抗加齢医学会専門医 一般社団法人日本美容内科学会理事長/一般社団法人日本健康医療学会常任理事 一般社団法人日本ウェルエイジング検定協会理事/一般社団法人日本抗加齢医学会評議員 元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授 1961年東京都生まれ。 防衛医科大学校卒業後、代謝・内分泌内科医として防衛医科大学校、旭川医科大学、 自衛隊中央病院などで糖尿病、肥満症の臨床・研究に従事。 1995年の地下鉄サリン事件では、当時勤務していた自衛隊中央病院から応援として、 多くの患者が搬送された聖路加国際病院に派遣され自衛隊医官として従事。 現場において、自衛隊医官としての知識・経験を活かし、最初にサリン中毒であると診断。 初期治療の的確なアドバイスを指示することで、多くの患者の命を救う。 2000年に生活習慣病予防における保険医療制度の限界を感じ、防衛庁を退職。 抗加齢(アンチエイジング)医学の道に進み、 2004年に日本で初めてのアンチエイジングクリニックである恵比寿アンチエイジングクリニックを開院。 理事長に就任。アンチエイジングレストランでの アンチエイジングメニュー作りやアンチエイジングエクササイズ(モナリザ・エクササイズ)の開発、 旅行会社とのアンチエイジングツアーの企画監修なども行い、自らもアンチエイジングライフを日々実践する。 ホルモン年齢、脳年齢、筋・骨年齢などはすべて実年齢よりも10 ~20歳ほど若い体内年齢をキープ。 抗加齢医学の第一人者として、雑誌やテレビなどのメディアでも活躍している。著書多数。
  • 健康寿命が10歳延びる 「筋トレ」ウォーキング 決定版
    3.0
    「生きているうちは、寝たきりにならず、元気でいたい」多くの人がそう思っているはずです。でも、寝たきり予防のために、ジムなどで運動をしたり、きつい筋トレをおこなうのはなかなか難しいもの……。そこで、本書で提案するのが、歩くだけで筋力を増やすことができる「筋トレ」ウォーキング。いつもの歩き方を少し変えるだけで、簡単に健康寿命を延ばし、生活習慣病も予防できます。
  • 健康寿命と熟成ぬか床
    -
    老後は誰にでも、訪れます。 そこから、目をそらすことはできません。 健康を考える上で、決して忘れてはならないこと、 それは、「健康の源は、腸にあり」ということです。(まえがきより)
  • 「健康長寿」の科学
    4.0
    CNN主任医療特派員が徹底取材 世界放映された名著ついに登場! 「健康長寿を願うすべての方にとって 素晴らしい人生案内」久保明氏(医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐、 東海大学医学部客員教授) 「健康で長生きする」には、どうすればいいのか? 究極の命題にCNNの主任チーフ医療特派員が挑む。 ロシア、沖縄等々、世界中を取材した知見を網羅。 がん、記憶力、サプリメント、体力など、気になる問題を徹底解説。 目からウロコ、読んで楽しく、実践して体に効く名著、ついに邦訳!
  • 健康寿命は歯で決まる!
    3.0
    「歯周病で心疾患のリスクが高まる!?」 「歯ぎしりでストレス発散!?」 「ダイエット中は口臭にご注意!?」 「ホワイトニングで虫歯が予防できる!?」 人生100年時代を健康に生き抜くために、知っておきたいお口の知識がまるわかり! 現役歯科医がわかりやすく解説!! 加齢とともに実感する「歯」のありがたみ。歯のトラブルが、からだ全体におよぼす影響は絶大! 超高齢社会で健康寿命をのばして、いきいきと豊かな人生を歩むためには、お口の健康は絶対条件なのです。 「虫歯」「ドライマウス」「歯周病」から最新の治療技術までを現役歯科医が軽快な語り口で伝えます。 【目次】 はじめに 第1章 本当に知りたい! 口臭 第2章 本当に知りたい! 歯ぎしり 第3章 本当に知りたい! むし歯&歯周病 第4章 本当に知りたい! 噛む力 第5章 本当に知りたい! 唾液力 第6章 本当に知りたい! 舌 第7章 本当に知りたい! 3D 再生 治療 第8章 本当に知りたい! インプラント ホワイトニング治療 おわりに
  • 健康寿命を決める[70の選択肢]
    -
    TBSラジオの人気番組『ジェーン・スー 生活は踊る』の番組内コンテンツとして、リスナーに楽しまれていた「医療クイズ」コーナーが書籍化! コロナ禍において、より一層重要度を増した「正しい医療知識」。しかしながら、世間には怪しげな情報も少なくない。そんな中、実際に論文として研究結果が発表されたり、医師としての臨床経験を基にした健康・医療情報を楽しい「クイズ」によって学べます。 免疫力を上げるには、どんなことをすればいい? 痩せたいならどんな部屋で寝るといい? 熱中症予防に効果的な脱水状態簡単チェック法とは?
  • 健康寿命をのばす! 医者が教える みそ汁&食事術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 人生100年時代です。 人気の「みそ汁」をはじめ50代、60代、70代の食事術を専門医が解説。 初めての年代別レシピ集。 人生100年時代。 ますます気になる認知症。 認知症を遠ざけるには、 50代、60代、70代以降の年代別の特徴と食事術がある! この本は、専門医の解説&監修で、 メディアで大人気の「みそ汁」はもちろん、 脳内にアミロイドが蓄積されてしまう50代(=中年期)、 神経細胞が弱っていってしまう60代(=老年期)、 神経ホルモンが減っていってしまう70代(=老後)の年代別に、 効果的な食事術を1冊にまとめた初めてのレシピ集。 認知症を遠ざけるために、 何を食べるべきか、逆に何を避けるべきか! ? 知っているのと知らないのとでは、 QOL(Quality of Life 生活の質、人生の質)に 大きな差を生じさせます。 100歳時代だからこそ、 体も脳もできるだけ長く元気に! 聞きかじりや中途半端な情報を鵜呑みにしないで、 専門医による正しい情報を知って、 年代別の効果的なみそ汁&簡単レシピで人生を満喫してください。 渡辺 正樹(わたなべまさき):渡辺クリニック院長(愛知県名古屋市) 認定内科医、神経内科認定医、脳卒中学会評議員、動脈硬化学会評議員。 専門は動脈硬化、自律神経、認知症など。 『「認知症時代を」生きる』『もくもくワクワクで認知症を予防する』『「余り病」が命を奪う』。
  • 健康寿命を延ばす歯科治療
    -
    歯の健康のためにどのくらいの意識を持って取り組んでいますか? 本書ではお口の中の健康が、身体や心の健康と深く結びついていることを説き、現代における歯科治療の最新知識を易しく解説しています。Contents:第1章・小児歯科、第2章・歯周病、第3章・大人の歯科矯正、第4章・義歯・インプラント、第5章・審美歯科、第6章・予防歯科
  • 健康寿命をのばす! 整形外科医のカラダの痛み相談室
    -
    人生100年時代をより元気に楽しく過ごすために、整形外科的なカラダの疑問や悩みについて、これまで5万3000人以上の患者に寄り添ってきたベテラン整形外科医がわかりやすく解説。 *本書の特徴 ・知りたい内容からサッと読める1ページにつき1話の構成 ・今日からできる健康のヒントを多数紹介 ・子どもからシニアまで、起こりやすい症状・病気を紹介
  • 健康寿命をのばす食べ物の科学
    4.0
    健康食品では病気は治せない? 筋肉を維持し老化を防ぐ食べ物とは? 腸内細菌を上手にコントロールするには? ふだんの食事をほんの少し工夫するだけで、こんなに元気になる! 複雑な代謝のメカニズムから、丈夫な骨格のしくみ、本当に必要不可欠な栄養素まで。食品生化学の第一人者が最新データと科学的エビデンスをもとに、健康に長生きするための食事と生活習慣のコツをわかりやすく解説。間違った情報にまどわされず、今日の食事を自分で選びとるための食の科学。
  • 健康寿命を延ばすための薬食術
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 多種類の食材をバランスよく食べることが最高のクスリ。 現代薬学と漢方に精通した著者が家族と体現した薬を減らせる「薬食術」。 現代薬学と漢方に精通した著者が、 同居中の「要介護4」、透析20年の義母を、 食事内容の改善によって「介助2」までにした経験をふまえて、 口から摂取する食事の重要性や食材の持つ治癒力を一問一答方式で解説。 人間の健康の基本は「食」。 「薬食術」とは、東洋医学の考え方「薬食同源」から生まれた言葉で、 「食」こそが最高の「クスリ」になるという意味。 その人の体質や体調に合わせて 体全体のバランスや気のめぐりを考えることが重要。 セサミンやポリフェノールなど、注目されている成分は、 その成分単体で摂取するより、 食材として摂り入れるのが「薬食」。 栄養はサプリメントや飲料ではなく、 味わって、咀嚼して摂取することが大切。 西洋的な栄養学の考え方と、 東洋的な「食養」の観点から、 健康寿命を延ばす方法が具体的にわかる、食事法の指南書。 池上 文雄(いけがみふみお):千葉大学名誉教授・グランドフェロー。薬学博士、薬剤師。東京大学薬学博士取得。 一般社団法人 日本薬用機能性植物推進機構理事。 薬用植物・生薬学や漢方医学を専門とし、薬学と能楽の融合を目指した健康学科を研究。 著書に『食卓の薬効事典』(農文協)などがある。
  • 健康寿命を延ばす!長生きクスリ絵
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 健康寿命アップに寄与する効果を発揮するクスリ絵を集めた長生きスペシャル版。貼って使えるシールと電磁波に対応したシート付き ボケを防いで、うつを吹き飛ばす 健康寿命を延ばす!長生きクスリ絵 開発者 丸山修寛先生がクスリ絵を解説! つらい不調・痛みをすっきり解決!  内臓の機能を高め、気持ちも若返る! 加齢にともない内臓や器官の働きは低下します。 東洋医学では臓器や器官は相互関係にあり、 例えば、「肝」が弱ると、胃腸を司る「脾」に影響し、 食欲不振や胃痛、便秘、下痢などの症状が出やすくなるのです。 クスリ絵は、臓器へエネルギーを供給する “生命場”へも働きかける作用があります。 体の周囲にある生命場(オーラ)という空間は、 呼吸をして酸素を取り込むのと同様、 すべての臓器は、生命場からエネルギーを取り入れています。 ここにゆがみや欠損が生じると、 生命エネルギーが不足して不健康な状態を招くのです。 老化により取り込む力が弱まれば、 身体機能が徐々に衰えていきます。 老化に抗うためにクスリ絵でエネルギーチャージを!  アンチエイジングを実現し、 健康寿命を延ばす一助となるでしょう。 本書では、 内臓や器官の機能アップに有効な クスリ絵を選びました。 今ある不調や悩みから逆引きし、 最適なクスリ絵を見つけ出す仕組みとなっています。 それぞれのクスリ絵の効果を高めるポイント (貼り方、使い方、祝詞)も紹介しているので、 ぜひ試してみてください。 丸山先生の自信作! 最新&蔵出し絵柄25種掲載 第1章では加齢で衰えた内臓が イキイキ若返るクスリ絵を10種掲載。 心臓、胃、肺、肝臓、目、耳、肌、膀胱など 不調や痛みにあわせて選べます。 第2章では健康を支える骨や血管、脳の 若さを維持するクスリ絵を15種掲載。 加齢によるリスクに幅広く対応します。 付録の貼って使えるクスリ絵シールは、4種類! 『健康寿命を延ばす!長生きクスリ絵』には 健康長寿・アンチエイジングを叶える 「オクターブの瞑想」「ワンダーランド」 「色の光の包みこみ」「メタルート」の 4種類のクスリ絵シールが付録としてついています。 こちらを不調や痛みのある部位に貼って使うのがおすすめ。 肌には直貼りせず、下着やばんそうこう、 医療用テープなどに貼って使うのが基本です。 効果はかわりません。 丸山 修寛(マルヤマノブヒロ):医師。医療法人社団丸山アレルギークリニック理事長。山形大学医学部卒業。東北大学病院第一内科で博士号を取得。「自分だけの喜びは、どんなに頑張ってもたかが一人分。他人(家族・友人・患者さんなどの自分以外の人)も幸せにすれば、喜びも自分の分も人数分になる。そうすれば無限大まで喜べる」をモットーに、治療や研究に日々精進している。ウェブサイトにて、研究活動の直筆マンガ「丸山修寛の呟き」を日々更新中。東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法、クスリ絵など、身体にいいとされるものは徹底的に研究・実践しなければ気がすまない性格である。じっとしていることが苦手なので、休みの日も研究に没頭している。独自の治療法は、多くのメディアで取り上げられている。近著に『45歳からの女性に効く! すっきりクスリ絵』『幸運をグングン引き寄せる! 開運クスリ絵』『もの忘れ・認知症の予防に! 脳活クスリ絵』(以上主婦の友社)がある。

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  • 健康寿命を延ばす!長生き姿勢
    -
    つまづき、誤嚥、腰痛・膝痛、認知症……。 シニアの不安がこれで解消! 毎日数分! 誰でもできる簡単エクササイズ 「本書は、今現在シニアと呼ばれる方はもちろん、これからシニア世代を迎える方たちに向けて執筆しました。健康に役立つ最新の姿勢改善の理論と方法、そして椅子に座ったまま簡単にできるエクササイズは、簡単に実践でき、しかも効果は絶大です」 (本書「はじめに」より) ●著者メッセージ とうとう、とうとう、20年にわたる姿勢指導の集大成として、新しい書籍を出版することができました。タイトルは「健康寿命を延ばす!長生き姿勢」です。 早稲田大学保健体育科目「姿勢と健康」の講師として20年、さらに虎ノ門カイロプラクティック院を開業して20年、私の渾身の作です。 正直、健康で長生きしたいという全ての方に読んでいただきたいと思っています。姿勢に自信がないなぁという方はもちろん、これまで全く姿勢何て興味がなかったという人にも必ず役立つ内容です。本書が日本の明るい未来の一助になることを願って。 令和3年5月吉日 碓田拓磨
  • 「健康常識」という大嘘
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    「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠 医者がまき散らす「健康常識」を 高齢者は信じてはいけない! 「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する 血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。
  • 健康常識にダマされるな! 誰も教えてくれなかった「通説」のウソ・ホント
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    高いお金を払ってスッポンを食べているあなた 「スッポンはお肌に良い」は大ウソ コラーゲンはアミノ酸に分解されてしまい、体内でコラーゲンに合成される保証はありません。 「コラーゲンを食べると肌がぷるぷるになる」「脂肪を燃やす運動は20分以上続けないと意味がない」――なんとなく信じられている健康常識には、実は根拠がないものが少なくない。健康情報誌のライターとして、20年以上に渡り最先端の情報を取材してきた著者が、豊富な経験と知識をベースに健康情報のウソとホントをすっきり整理整頓。その真実と生活習慣の改善法を指南する。

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  • 健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵
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    自分と家族の命を守るために知っておくべきこと。健康の新常識があなたの命を救う! 【項目例】降圧剤でアルツハイマーに/抗ガン剤は毒物/インフルエンザワクチンは不要/副作用だらけの子宮頚ガンワクチン/牛乳に含まれる発がん性物質/海外では禁止されているマーガリン/コーヒーフレッシュはプラスチック/マクロビの罠/圧力鍋での調理は毒物が発生/低線量の放射線は体に良い、など全88項目。
  • 健康情報は8割疑え!
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    「ワクチンは接種しないほうがいい」「この病気にはこの治療法がよい」「これを食べれば病気がよくなる」……あなたはそのような情報を目にしたとき、「根拠」についてどう感じていますか? そしてどう解釈し、どう行動していますか? テレビで著名な人が発信しているから、専門家の監修がついているからといって、信頼がおける情報とは限りません。また、信頼度が高く効果のある治療法であっても、同じ病気の人すべてに当てはまるかどうかはわかりません。 本書は、医療・健康情報を理解して活用できる力=「ヘルスリテラシー」指導の第一人者である著者が、初めて一般の人向けにヘルスリテラシーを語った本です。新型コロナウイルス感染症の流行がおさまったとしても、私たちが健康を目指して生きていくうえでは、医療・健康情報と向き合う場面が必ず出てきます。例えば、自分自身や家族が病気になったときには、治療法について「期待する効果が得られるか」「副作用はどうか」「治療費はどのくらいか」など、情報をもとに解釈し、医療者とよく話し合って納得して選びたいもの。本書はそのような、よりよい意思決定につながるアドバイスを、具体例を挙げてまとめています。

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  • 健康図解 新装版 今すぐできる!血糖値を下げる40のルール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断でわかる血糖値は、血液中のブドウ糖の状態。だれもがすぐに取り組める、高血糖を下げるコツや方法が満載。糖尿病の進行を予防&改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術を紹介。さらに、Q&A形式で血糖値に関するあらゆる疑問も解消。
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!コレステロールを下げる40のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金に!だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式でコレステロールに関するあらゆる疑問も解決。
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!腎機能守る!効く!40のルール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年に改定された最新のCKDガイドラインに対応。巻頭にカラーシートを増補し、より実践しやすいものに。筑波大学病院で実際に指導している、家でも実践できる改善メソッド(食事・運動・生活テク)を徹底紹介します。
  • 健康長寿革命 オリーブオイルで認知症予防 100歳時代を生き抜く!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症についての常識が、今覆りつつあります。近年の研究により、認知症には「なにを食べ」「どんな生活を送っているか」こそが大きく関係していることが分かってきました。 日々の食生活による脳へのダメージを避け、健康長寿を実現するために、本書では「オリーブオイル」をオススメしています。地中海食などでこれまでも注目を集めてきたオリーブオイルですが、最新の研究によって、認知症におおきく関わる物質「アミロイドβ」を脳から除去する作用まであることが明らかになってきました。 オリーブオイルを1日大さじ1杯摂取するだけで、健康寿命を底上げする効果が期待できるのです。 監修は、テレビなど各種メディアでご活躍の認知症予防の第一人者・白澤卓二先生です。科学的なエビデンスに基づいたオリーブオイルのパワーをていねいに解説するほか、今日から実践できるオリーブオイル活用レシピもたっぷりご紹介しています。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 《もくじ》●はじめに●本書の読み方・使い方●【巻頭】100歳を超える長寿者はオリーブオイル好き!●・長寿村が多い地中海沿岸はオリーブの産地●・毎日のオリーブオイルで100歳超え●・オリーブオイルの「抗酸化」と「抗炎症」●【コラム/オリーブの歴史1】神話にも登場するオリーブ●【第1章】これぞ最新!オリーブオイルの健康長寿効果●・オリーブオイルをとるほうが健康長寿●・オリーブオイルでガンのリスクも低下●・認知症のリスクを下げるオレオカンタール●・認知症に関わるアミロイドβ●・骨粗しょう症の予防にも効果あり●・オリーブオイルには複数の抗酸化物質!
  • 健康長寿の人が毎日やっている筋肉にいいこと
    -
    フレイル/サルコペニアが不安なあなたに。 何歳になっても筋肉は強くなります! この本で、一生元気に歩けます。 ◆本書「はじめに」より抜粋 あなたは、年齢を重ねるにつれて身体が衰えることを実感し、少なからず老後の自分に不安を持っているのではないでしょうか? 「今までのように家事や身の回りのことができなくなってしまいそう」 「歩けなくなって、出かけられなくなってしまうのでは?」 「寝たきりになって家族に迷惑をかけてしまうかも」 身体が衰えることで起こりうる将来を想像すると、不安な要素はたくさん思い浮かべることができます。 そんな不安を払拭したいなら、今日からご自身で「筋肉」を育てましょう。 世の中には健康や運動に関する情報が多く、どれから取り組めば良いか混乱しやすいので、まずはこれから始めてみてはどうでしょうか?という内容で、今日からすぐに取り組める「食事」「運動」「休息」「その他の生活習慣」を本書では紹介しています。 全てを完璧に行える必要はなく、これならできると思えることを生活の中で1つでも良いので始めて、筋肉が育つことで生活が豊かになることを楽しんでほしいです。 そして、育った筋肉と楽しい日々の生活をどんどん家族や友人に自慢する「健康長寿」になりましょう!
  • 健康長寿の人が毎日やっている血管にいいこと
    -
    ◆ベストセラー『健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと』 著者・第2弾! 一生健康な「血管」の秘密を、専門医がやさしく教えます。 ◇人の寿命は、血管に大きく左右される カナダの有名な医学者であるウィリアム・オスラーの言葉に、「人は血管とともに老いる」というものがあります。この言葉の通り、人の寿命は血管に左右されるのです。 健康で長生きするためのポイントは、血管をしなやかにすること。 そのためには、糖尿病や高血圧、脂質異常症、肥満といった生活習慣病を適切に管理することがとても重要になってきます。 本書で紹介する情報をもとに、ぜひ血管が老いない習慣を身につけてください。 早めにケアを始めることで、その後の健康に大きな影響を与えていくはずです。
  • 健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと
    4.0
    動悸・不整脈・胸の痛み・心筋梗塞… 心臓にまつわる不安が消える! 専門医が、心臓にやさしい生活習慣をわかりやすく教えます。
  • 健康長寿の人が毎日やっている腎臓にいいこと
    -
    腎臓に不安が生じたら、 食事、栄養、生活習慣…どうすればいい? GFRが60を切る前に必ず読む本。 ◆本書「はじめに」より抜粋  わたしたちのクリニックでは、日本人の「健康寿命の延伸」を目指し、薬や高度な医療機器による治療と並行して、患者さん自身が生活を振り返り、改善することを重視した医療を提供しています。  日々心臓や脳、血管といった循環器や糖尿病の治療を行うなかで、一見腎臓は直接関わるものではないようにも思えますが、じつは切っても切れない関係なのです。 なぜなら、心臓が悪い人のほとんどは腎臓も悪く、腎臓の悪い人の半分は糖尿病が原因となっているからです。  ところが、腎臓は人の身体を縁の下から支えている大切な臓器であるにもかかわらず、残念ながらなかなか注目されていません。  診療にあたっていても、どれだけ重要な臓器であるのかを理解していただくことが難しく、患者さんに対して歯がゆい思いをすることも少なくありません…。  腎臓はとくに、事前対応が大切な臓器です。  腎臓が悪くなってから、つまりは人工透析に入る直前に「治してほしい」と言われても、元通りに治すことができません。  「もう2~3年早く来院してもらえたらよかったのに…」 と思うケースが、とても多く見られます。  だからこそ、本書を通じて腎臓の役割や価値を知っていただき、「腎機能が悪くなりはじめたら早い段階で治療に取り組みましょう」というメッセージを送りたいのです。  たとえば、身体がむくむ、気だるさがある、息切れする、身体に変調を感じる、といった症状がある人は、腎機能が低下しているかもしれません。  糖尿病の人、糖尿病予備軍の人も、腎臓に何らかの支障をきたしている可能性があります。  このような症状がある方々は、ぜひ本書を読んでいただきたいのです。  本書をきっかけに、腎臓とのいいお付き合いができる人が増えることを心より願っています。
  • 健康長寿の人が毎日やっている前立腺とホルモンにいいこと
    3.0
    前立腺肥大の男性は約400万人! 50歳過ぎて「前立腺肥大症」「前立腺がん」が心配なら必ず読む本! ◆本書「はじめに」より抜粋 「50歳を過ぎて、体力や筋力が落ちるペースが早くなった気がする」 「精神的にも、イライラすることが増えた」 「ここだけの話、尿モレをしている」 「眠りが浅いし、性欲も落ちてきた…」 この本は、こうした悩みを持つあなたのために書きました。 読んでいただくだけで漠然とした不安が消えていき、読後は生活習慣をどう変えるべきかがわかった状態になれます。 そして心身共に張りのある生活を送る用意が出来ていることでしょう。 この本を読んだあなたの前立腺やホルモン分泌が改善し、男性更年期の症状が軽くなり、まだまだ長い今後の人生がより明るいものになれば、これにまさる喜びはありません。
  • 健康長寿の人が毎日やっている腸にいいこと
    -
    ◆「腸」を整えると、人生が「超」変わる。 1回1分でできる「腸活」のすすめ! ◇最近やせにくくなってきた、肌荒れが治らない、手足のむくみが気になる、イライラしてよく眠れない……。ちょっと気になる体型の変化からつらい不調まで、何かしらの健康不安や美容に関する悩みをもっている人は多いことでしょう。 中には「年だから仕方がない」とあきらめている人もいるかもしれませんね。 でも、それは実にもったいないことだと私は思います。なぜなら、一生腸の健康を保つことで、これらの不調や悩みはこの先ずっと解決できる可能性があるからです。 腸は第2の脳といわれますが、腸は脳よりもずっと昔に誕生した臓器ですから、人間が活力を取り戻すために立ち返る原点は、やはり腸なのです。 もちろん、元気な人もよりイキイキと暮らすために腸の健康を保つことをぜひ、心がけてほしいと思います。腸の健康は病気を予防することにも役立つのですから。 できるメソッドから日常生活に取り入れていき、まずは2週間、続けてみてください。 きっと小さな変化を実感できることでしょう。その小さな積み重ねが、やがて大きな変化をもたらします。 気楽に楽しみながら、一生続く健康を手に入れましょう。 ※本書は、『医師が教える 1分腸活』(2019年6月14日初版発行)を改訂・改題したものです。
  • 健康長寿の人が毎日やっている脳にいいこと
    -
    ◆認知症を防ぐ「脳活」のすすめ 脳機能の老化を「1回1分」のかんたん脳トレで防ぐ! ◇「人の名前が出てこない」と思ったらはじめよう! 脳機能の老化を防ぎ、いつでもどこでも頭シャッキリ。 アンチエイジングの名医が教える「スゴ技」のすべて。 ※本書は、『脳が10歳若返る! 1分脳活』(2020年3月4日初版発行)を改訂・改題したものです。
  • 健康長寿の人が毎日やっている骨にいいこと
    -
    「私の骨大丈夫かしら?」 「骨がスカスカって言われて心配……」 そんな不安があるあなた! 「骨リッチ」になって、心も体も豊か(リッチ)になりませんか? 「骨リッチ」になるために必要な「7つの処方箋」を、日本ではまだ少ない往診専門の整形外科医がお出しします! ◆「『骨リッチ』ってなんだ?」ほとんどの方がそう思うと思います。 「骨リッチ」とは、骨を強くすることで、人生が豊かになるという法則なのです。 美しくて豊かな人生を送るには、「骨リッチ」になることが必要なのです。 本書ではどうやったら「骨リッチ」になるのか?という方法をわかりやすく、処方箋として説明しています。 本書の内容は私が、往診の現場で主に患者さんのお家や入居施設で解説しているものです。時には、うまく指導できなくて心が折れたこともあります。しかし、整形外科医として27年、往診整形外科医としてはや12年の月日が流れました。どうしたら、読者の方のモチベーションを保ちながら「リッチ」な骨になれるのか、経験にもとづきわかりやすく解説させていただきました。 本書でご紹介した内容を、地道に「コツ(骨)コツ(骨)」行っていただくだけで、あなたは確実に「骨リッチ」に変貌します。
  • 健康長寿の道を歩んで
    -
    高知大学名誉教授 (老年病科) 、健康長寿医療センター名誉院長の著者が、戦中戦後から現在までの人生経験から導き出した秘訣を伝授する。 前向きに生きる上で重要なことは、4つ。 1.動く 2.楽しむ 3.喜ばす 4.感謝する 超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持。 健康を維持し、健康寿命をのばすための思考法や、具体的なアドバイスを、専門医であり、高齢者でもある著者が自身の経験と人生をベースに語る。

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  • 健康長寿は「抗酸化力」で決まる 生活習慣病は活性酸素病
    -
    酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば 体のあらゆる不調を防げる! 体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素。 酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書 とちぎメディカルセンターしもつが  山門クリニック 山門 實(著) 国際酸化ストレス研究機構 Eugenio Luigi Iorio(監修) ウイスマー研究所(編集協力)

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  • 健康長寿への道 : 工学的思考による健康学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病気になってから対処するのではなく、病気にならない健康な体をつくることが人間本来のあり方であると考える機械工学出身の著者が、「医療より健康法だ」と痛感し、「多くの健康図書や資料より、事実を集約して真実を引き出す」という工学的手法で到達したものである。

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  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
    -
    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • 健康長寿を先人に学ぶ
    -
    東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)元院長の著者は、健康長寿の秘訣は何事も前向きに生きることと語る。前向きに生きる上で重要なことは1.動く 2.楽しむ 3.喜ばす 4.感謝するこの4つであるという。超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持であります。健康を維持し、健康寿命をのばすために、「良く生き」「長生き」偉人たちの生涯に、ヒントを本書で探ってみましょう。―著者より

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  • 健康でいたいなら10秒間口を開けなさい スマホやPCによる不調・病気に対処する
    4.0
    ストレス過多、肩こり、腰痛、頭痛……。現代人を悩ませる様々な症状の原因は、「食いしばり」にあった! スマホやPCを日常的に使用し、ストレスの多い社会を生きている現代人は、その影響で無意識のうちに食いしばりをしてしまっていると著者はいう。その食いしばりが、様々な病気・不調を引き起こしているというのだ。しかしなぜ、電子機器やストレスが食いしばりを誘発するのか。なぜ、食いしばりが病気・不調を引き起こすのか。西洋医学や東洋医学、整体に精神科治療など、あらゆる治療法に精通し、ハーバード大学でも講義を行った経歴を持つ著者が、最も簡単な健康法を伝授! 今すぐ口を開けてください!

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  • 健康でいるための栄養のとり方
    -
    50歳を過ぎたら一汁三菜、5皿で健康! 必要な栄養素、1日の献立の考え方、バランスよく食べる方法の基本をふまえて、年齢別の食べ方、生活習慣病の予防食の進め方、健診で指摘された症状(血圧を下げる、血糖値を下げるなど)を改善していく食事法を紹介。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 健康で美しいカラダを目指す カラダの中から若返るアンチエイジング講座4 ボディケア編
    -
    身体の内側からしっかりボディケア 老化に負けない“身体の作り方”BOOK 【美しい姿勢は 若さの秘訣】   骨と筋力を鍛えて 効率よく スタイルアップ 【“貯筋”に励んで ウエイトダウン】   辛い食事制限は もう古い?   筋肉増強ダイエット 【美髪の秘密は 糖化予防にあり】   髪のダメージを 防ぐには   体内の糖化ケアが必須 【正しい洗顔法で 美肌効果UP】   洗顔の基礎を押さえて   自分に合った 洗顔法を見つけよう 【目次】 ◆1章 “姿勢が若さに差をつける! 骨と筋肉でスタイルキープ!” 女性は100%避けられない 骨の衰え 姿勢にも、肥満にも 筋肉不足が関係! 「仕方ない」をやめて、美しく健康な、今と未来へ! 今と未来のためにとり入れたい 健康習慣10 ◆2章 ダイエットを変える、筋肉の話 健康を支えているのは、筋肉でした 難しくない! 運動でできる貯筋 本誌スタッフが挑戦! 貯筋生活レポート ◆3章 これから始める本当の美髪 Key word1 切れ毛、ゴワゴワ感……etc. 今のケアで大丈夫? Key word2 糖化が進むと髪の美しさはどうなるの? 髪の糖化ケアにお手軽対策! 今すぐ始める5つのこと ◆4章 キレイを保つ洗顔方法 洗顔にまつわる疑問Q&A
  • 健康で美しいカラダを目指す 今日から実践できるアンチエイジング講座3 ライフスタイル編
    -
    日常生活を見直すだけで変わる! 今すぐ始めたい“身体の作り方”BOOK 【体内時計のメカニズム】   規則正しい生活こそ 健康への近道 【ゆがみの原因は脂肪にあった】   姿勢を改善して 美ボディを手に入れる 【疲労回復は 老化予防の鍵】   疲れにくい身体作りが 若さを保つ秘訣 【目次】 ◆1章 美と健康と、時間の関係 痩せない理由は“時計”にあった!? 体内時計 10の話(トリビア) 上手な時間の使い方 ◆2章 “美と健康は、ゆがみのない身体から 筋膜から脂肪をはがして不調改善!” ゆがみと脂肪の気になる関係 ゆがみ解消の決め手は“脂肪をはりつかせない”こと! 普段の暮らしで気を付けたいこと 脂肪をはりつかせない! 簡単ケア&トレーニング ◆3章 “疲れを取ってアンチエイジングへ 正しい疲労回復法のススメ” 身体ではなく、疲れているのは、実は脳 疲れを残さない。疲れにくい身体を作る
  • 健康で美しいカラダを目指す 知るともっときれいになるアンチエイジング講座2 応用編 ~アディポネクチン・腸内細菌・長寿遺伝子・だ液~
    -
    正しく知って、健康な身体を手に入れる! ワンランク上の“身体の守り方”BOOK 【生活習慣病対策に効果あり】 糖尿病や高血圧を予防するアディポネクチンの役割 【腸内フローラと病気の関係性】 あなたの健康を守る腸内細菌のチカラ  【老化を防ぐ“長寿遺伝子”】 適度な運動とカロリー制限が不老長寿の秘訣 【実は大切な だ液の働き】 歯周病・口臭・感染症を防ぐだ液の作用 【目次】 ◆1章 脂肪って実はキレイのもと! 身体に不可欠な脂肪 脂肪から分泌! 身体を守るヒーロー「アディポネクチン」 「アディポネクチン」が減ってしまう! 内臓脂肪は、その“量”が大切! 「アディポネクチン」を増やすために! 隠れ内臓脂肪にご用心 「アディポネクチン」で真の“キレイ”を目指そう! 【監修者】松澤佑次(大阪大学名誉教授) ◆2章 腸内細菌があなたを守る “善玉、悪玉”よりも それぞれの“機能”が重要 腸内フローラの変化は、病気の予兆? 腸内細菌の好物で、“いいもの”は作られる 腸イイ生活、やってみました! 【監修者】福田真嗣(株式会社メタジェンCEO) ◆3章 若さの理由は長寿遺伝子にあった “長寿遺伝子”ここが知りたい!Q&A 長寿遺伝子のスイッチをオン! 長寿遺伝子効果は見た目でわかる。その“見た目”って!? 【監修者】白澤卓二(順天堂大学大学院教授) ◆4章 実は大切、だ液の話 驚き! 1日のだ液量は1.5リットル! だ液の危険信号を見逃さないで!! だ液量を減らさないアンチエイジング 【監修者】斎藤一郎(鶴見大学教授)
  • 健康で美しいカラダを目指す 知れば変わるアンチエイジング講座1 基礎編 ~体温アップの秘訣・正しい女性ホルモン知識・腸内環境~
    -
    若々しいボディをキープしたい女性必読! 今日から使える“身体の守り方”BOOK 【低体温解消で免疫力UP】 食習慣と日常生活の改善で冷えや血行不良を克服 【身体の不調を解消・健康美UP】 意外に知らない 女性ホルモンとの正しい付き合い方 【腸内環境改善で抗老化】 あなたの腸年齢がわかるチェックテスト付き 【目次】 ◆1章 温めればカラダは変わる! さまざまにある冷えの原因 身体を温める食べ物 冷やす食べ物 スクワット&アイソメトリック運動 寒さに負けない! 冷えない工夫 【監修者】石原結實(イシハラクリニック院長) ◆2章 女性ホルモンは限りあるアンチエイジング 女性ホルモンは限りあるアンチエイジング成分 女性ホルモンの波に乗ろう! この後訪れる“激動”に備える “女性のためのヘルスケア”を考える 疑問・お悩みにドクターがアンサー 【監修者】対馬ルリ子(対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座院長) ◆3章 腸から始める、本気の抗老化! まずは、「腸の働き」を知る 目指すべき「キレイな腸」とは? 腸は「食べる物」で変えられる! 食事のほかにも! 腸を変える「習慣」 【監修者】辨野義己(理化学研究所特別招聘研究員)
  • 健康で幸せな人生を送る鍵 ―言葉の選び方、身体の作り方、心の整え方―
    -
    毒を体に入れない、心の平穏を保つ言葉の選び方など、健康生活のコツ。怒りっぽい人、ストレスが溜まっている人、不運だと感じる人、幸福感のない人などの心を和らげ、心身の健康法を学ぶ、宇宙を味方にうまく生きる、自己啓発の一冊。
  • 健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい
    完結
    -
    30,000人以上の姿勢を診てきた『姿勢の専門家』が教える カラダの『ゆがみ』や『ねじれ』を取り除き、不調が改善する超カンタン健康法 歩く出す足を変えるだけ!? 利き足・利き手を意識するだけで・・ ・腰痛・肩こり改善 ・疲れにくい ・美しい姿勢に ・ぽっこりお腹がすっきり 「いつまでも自分の足で歩きたい」なら、利き足から歩くのをやめることです。 人間には利き手があるように、利き足があり、 どうしても一定方向に使ってしまいがちです。 そのため、利き足側に体がゆがみ、不調を起こしている方が少なくありません。 一流のスポーツ選手は、 踏み込む足が決まっているため、 練習の最後には反対の足で踏み込む練習をして、 体を整えています。 利き足から歩き出すのをやめるだけで、 そのゆがみが少なくなり、体の内外のバランスが整い、正しく動くようになります。 バランスの取れた体を手に入れるのは、とっても簡単!なのです。 体が楽になる足の使い方から、ケアの方法までわかる1冊。 ■目次 ●P a r t1 利き足が体をゆがませていた!? ・カラダの使い方の「クセ」がゆがみを生み出す ・「利き足スタート」は骨盤ゆがみの始まり ほか ●P a r t2 「逆足スタート」でゆがみリセット! ・カラダの使い方のクセを意識しましょう ・「逆足スタート」歩く前の準備 骨盤を立てる ほか ●P a r t3 教えて!小林先生 カラダとゆがみのQ&A ・整体やマッサージは、どのくらいの頻度で行けばいいのですか? ・カラダのゆがみを繰り返さないためにはどうしたら良いですか? ほか ■著者 小林篤史 姿勢の専門家、柔道整復師、鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師、猫背矯正マイスター®、株式会社ボディスプラウト代表。 2006年に宮前まちの整骨院開院。独自に考案した施術が「持続する猫背矯正」として高い評価を得ている。 施術を行うかたわら、一般社団法人日本施術マイスター養成協会代表理事として猫背矯正の専門家の育成、 患者様が治る環境づくりの一環として、 「整体ショーツNEO+」「整体パンツZERO」などの健康商品の開発に力を注いでいる。 現在は日本だけでなく、台湾、タイでも講演活動を行なっている。 ■監修 石神 等 医師、医療財団法人社団スマイル&ファイン理事長 いしがみ整形外科クリニック院長 株式会社 Start From Passion 代表取締役社長 日本整形外科学会認定専門医 日本骨粗鬆症学会認定専門医 日本大学医学部卒業後、同大学整形外科入局を経て埼玉・東京・神奈川にあるクリニックで勤務医、 整形外科医長を務める。2017年『いしがみ整形外科クリニック』を開院。 現在は外科手術に頼らない新しい治療法の再生医療に取り組み、最新の技術を追求している。 クリニック2院、スポーツジム4拠点を展開、「日本を代表する健康と教育の総合グループ」を企業ビジョンに掲げ、活動している。
  • 健康で100歳を迎えるには医療常識を信じるな! ここ10年で変わった長生きの秘訣
    4.0
    「ダイエットにはプールが最適」「のどが乾いたらスポーツドリンクがいい」「漢方薬に副作用はない」――こういった日々メディアで流される健康知識に興味がない人は少ないだろう。しかし、そういった情報が、最新の研究論文によると実は間違いだったり、最悪の場合、寿命を縮めたり、突然死の原因になるとしたらどうだろうか? 巷で信じられている健康知識には、メディアが一部の研究結果を切り取ったり、意図的にねじ曲げられたものが多々存在するのである。医学博士で、実際に現場の最前線に立ち続ける医師でもある石原藤樹が、日常生活、食事、健康食品、子供の医療などを軸に、健康の新常識である27項目を紹介。健康で長生きしたい人に贈る、本当の医学知識書!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 健康という病
    4.1
    健康を過度に気遣うことは、一種の病気である 津波のような健康情報の中で 何が正しくて何が必要かを選択する ヘルスリテラシーのすすめ
  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    3.0
    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。

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  • 健康と未来は気功で変わる 中医葯文化・四季養生訓
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中医葯文化・四季養生訓 気功の達人・沈立君がその理論と実践を明かす!さらに世界医学気功学会優秀賞を受賞したオリジナル気功「気流気功」を徹底解説!!これから気功を始める人もより深く気功をきわめていく人も必読の一冊!
  • 健康な身体はつちふまずが知っている
    -
    かかと? つま先? あなたの軸はどこにある? 4スタンス理論で身体の歪みを矯正する。 腰痛、肩こり、ひざの痛み、身体のメンテナンスから、瞬発力、跳躍力、スポーツパフォーマンスまで――ノウハウ満載。 立って生まれてこない人間が、なぜ立って生きるのか。足裏を使わずに生まれ、足裏を使い続けて生きる。 健康に生きることと足裏とは深い関係性があるのではないか、という思いから足裏の研究を続けた著者は、つちふまずの定義、そして人が二足で立つということの意味にたどり着いた。 「4スタンス理論」で知られる著者による、足裏に根ざしたまったく新しい身体理論。 本書を参考に、健康的に立ち、しっかりと動き、安らかに休みましょう。つちふまずからはじめる身体改善法。
  • 健康な身体と心をつくるなら お米を毎朝食べなさい!
    -
    難しい理屈は一切不要! 無理な食事制限をせず、日本人のDNAに刻み込まれた「お米の力」で健康な身体を取り戻そう! 本書は、食の面からプロアスリートをサポートする食アスリート協会のすすめる「ご飯+具だくさん味噌汁+おかず」メニューで、無理をせず健康な体を手に入れる方法を紹介します。秘訣はバランスよく食べること。一般の人でもアスリートのような健康な体づくりができ、たった2週間で効果を実感できます!
  • 健康な人はなぜ姿勢がいいのか ~ねこ背を確実に治す35の心得~
    -
    みなさんはいい姿勢というと、まっすぐ立って背すじがシャキッと伸びている場面を思い起こすのでは? しかし実は本当にいい姿勢というのは「椅子に座った姿勢」で決まるのです。椅子に座っても、背中を伸ばしてシャキッとした姿勢を30分とり続けられる人こそ、本当に姿勢がいい人です。この本にはねこ背を完全に治して本当の正しい姿勢を身に着けられるコツが書かれています。日常で実践できる簡単な生活習慣と、1日数分の体操を行うだけ。これらを行って、肩こりや腰痛など体の不調が改善したり、10歳若く見える、前向きになれる、チャンスがつかめる、人に好印象を与えるなど、見た目やメンタル面でいい影響を感じた人がたくさんいます。
  • 健康に生きる覚悟
    4.0
    80代になっても連載を多数かかえ活躍し続ける作家・森村誠一。一度も休載することなく執筆を維持していくためには生活習慣に秘密があった! 著者が健康に生きるために実践しているメソッドを大公開!
  • 健康になりたい! きれいになりたい! 長生きしたい! それなら、お風呂で温めなさい!! 基本編
    -
    お風呂で温まるだけで健康になれる! 私たちの体は水分をのぞくと、ほとんどがタンパク質からできています。ヒートショックプロテイン(HSP)は、誰の体の中にも元々いて、細胞のダメージを防いだり修復してくれたりしています。このヒートショックプロテインはストレスを受けると増加することがわかっています。このヒートショックプロテインを安全なストレス(加温)で効果的に増やす方法(HSP入浴法)から、健康や美容、運動能力の向上、アンチエイジング、長寿に活用するための方法を、ヒートショックプロテイン研究の第一人者である伊藤要子教授が紹介します。特別な道具も不要で、副作用もなく、全体的に体が元気になる健康法です。本著(基本編)では、低体温の現状からHSPの性質や働き、そして一番簡単な低体温の解消法であるHSP入浴法を解説します。
  • 健康になりたいなら、ちょっと猫背が実はいい 痛みと不調が消えていく、新しい「姿勢の教科書」
    -
    多くの人が想像する「いい姿勢」、実は健康によくないことをご存知ですか? 背すじをピンと伸ばした姿勢は、肩・首・腰の痛みはもちろん、頭痛・不眠・うつ・冷えなどさまざまな不調の原因に。「ちょっと猫背」になれば、そんな不調や体型の悩みまで解決!
  • 健康になりたければ糖質をやめなさい!―糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる―
    4.0
    現代人が抱える様々な体の不調。実はその原因の多くが「糖質」にあることを知っていますか。 糖質を摂り過ぎる食生活を送っていると、肥満や糖尿病の原因になるのはもちろん、認知症やがんを引き起こすおそれもあるのです。 現役の医師が糖質を摂り過ぎる危険性をやさしく解説。食べてはいけない食品、いくら食べてもいい食品、ケトン体をエネルギーにするケトン食など、「糖質を制限して健康寿命を伸ばす食事法」を丁寧にお教えします。
  • 健康になる技術 大全
    4.1
    いま最先端のエビデンスでわかった! 科学的に正しい「健康になるための技術」 「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」 長生きするための健康習慣の身につけ方が、これ1冊ですべてわかる! 健康法を知っているだけでは健康にはなれません。本当に正しいとされている健康法を、きちんと行動に移し、毎日無理なく続けるためには技術が必要です。 本書で伝える「健康になる技術」とは、健康でいるために必要なことを実践するスキルです。簡単に言うと、健康になるために「What (何)」を「How (どのように)」行ったら良いのか、自分の環境や特性(弱点・強み)に合わせて実践する技術を指します。 この本には、著者の個人的な経験や持論、専門家個人の意見などではなく、これまでの研究からわかっている「エビデンス(科学的根拠)」にもとづくこと、つまり、もっとも確かな、本当の話が書かれています。本の鍵となるのが「エビデンス」。実は、エビデンスには強弱があります。「テレビで◎◎先生が言ってたから」とか、「XX委員会の報告書によると」というのは、それが権威のある人や組織でも、きちんとしたデータや研究の結果などを引用していない限り、数ある「根拠」の中では一番弱いものです。この本では、各分野の現在の最新のエビデンスに基づいた健康に関する情報を集めました。 著者は、ハーバード大学の公衆衛生大学院の社会行動科学部で、日本人女性として初めて、人がより健康で幸せに生きるための方法について研究・実践するためにパブリックヘルス(公衆衛生)の博士号を取りました。同時に、ニューヨークに本社があり、世界100カ国以上の国に支社がある広告会社に14年勤務。現在は、自身の会社を起業し、実務と研究を続けながら、国際機関や自治体、企業に向けて健康関連の施策の戦略開発やコンサルティング、そして研究活動を行っています。 本には、「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」のテーマで、最新の健康になるための技術がまとめられています。これらのテーマで何をしたら良いのかが書かれている健康本はたくさん出ていますが、健康法は実行して初めて意味があります。この本には、何をしたら良いのかはもちろんのこと、健康のための習慣づくりに欠かせない考え方や、悪習慣を断ち切るためのコツ、健康習慣をスムーズに身に着けるための感情との付き合い方などを、行動科学やヘルスコミュニケーションのエビデンスに基づいて、丁寧に解説しています。今まで、健康のために何かをやめたい・始めたいと思ってもできなかった人、健康のために何からどのように始めたら良いのかわからない人、家族や友人などの身近な人が良い健康習慣を身に着けるための後押しをしたい人など、健康で元気に日々を過ごしたい、すべての人に送る一冊です。
  • 「健康に良い」はウソだらけ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビでは毎週、何本もの健康番組が組まれ、一日中、サプリメントや健康食品のCMが流れています。日本人の最大関心事は自身の健康問題? ヨーグルトが免疫力を高めると聞けばスーパーの棚から商品が消え、美肌を願ってコラーゲン入りの高額なドリンクを買い求めると思えば、いつまでも元気に歩けるようにグルコサミンを通販で定期購入する。老若男女、年齢性別を問いません。 でも、ちょっと待った! その「効果」に「科学的根拠(エビデンス)」はあるのか? 例えばヨーグルト。健康に良い理由の一つが「免疫力を上げる」。また、「アレルギーを抑える」という説も。これっておかしくないですか?アレルギーの治療は過剰な免疫を抑えることですから、矛盾していません? そもそも、その効果は「ホント?」なのか、「ウソ?」なのか “ヨーグルトは健康によい!は、ウソ!? ホント!?” はい! 世界中から集めた医療データでホントかウソか、ユーモアを交えてわかりやす~く解説しましょう。サプリメント、ダイエット、脂質、塩分、食物繊維など、誰もが気になるキーワードに沿って、「健康の常識」を検証(チェック)します。が、身構える必要はありませんよ。「~しなさい」「~はやめなさい」という記述は一切ありません。東大附属病院の医師である著者自身、「過大評価されている」とするヨーグルトを、毎日食べているとカミングアウトするくらいですから。 また、こんな話もあります。マウスの腸内細菌中に肥満・ヤセに関係する「デブ菌」「ヤセ菌」らしきものが見つかりました。ひょっとすると、将来はヒトも腸内細菌(便、ウンチ)の移植でダイエットが可能?などというユニークな情報も。ダイエッターには朗報ですよねぇ? クスッと笑いつつ、それまで抱いていた「健康の常識」が次第に変わってくる内容が満載です。「からだのために何をすべきか!」健康の真実が見えてくる1冊です。
  • 健康脳トレーニング あのころ思い出し編 もの忘れを予防する
    -
    高齢者の5人に1人が認知症になる時代……もはや他人事ではない。 筋トレするように脳トレをしよう! 「昨日の夕飯が思い出せない」「脳トレなんてまだ早い」「人の名前が思い出せない」「最近、笑っていない」……心当たりがある人は今すぐ予防! “あのころを思い出す”だけの簡単トレーニング。いくつになっても脳は成長する! 本書は、読んで思い出すだけの脳トレ本です。 昭和30年代~平成10年代を中心に、当時のトレンド・カルチャー・社会問題など、懐かしの出来事をクイズ形式で出題。 昔を思い出すことで脳が覚醒し、懐かしむ感情でストレスも軽減します。 【問題例】 □□この作品名と作家は? 3つのヒントから思い出してください。  ・1982 年のベストセラー  ・著者はNHK のアナウンサー  ・「クイズ面白ゼミナール」 □□学生の反体制運動が激化。コロンビア大学での学生運動を描いた1970年公開の映画は?  ・「3人娘」の一人。1967年に「小指の想い出」が大ヒットした歌手は?
  • 健康の9割は腸内環境で決まる
    3.0
    2019年「国民生活基礎調査」によると、便秘を感じている人の数は431.5万人。また、大腸がんの罹患者の数も1975年と比較すると8倍以上増え、15万人を突破した。これまで5万件以上の大腸内視鏡検査をおこない、日本人の腸を見続けてきた著者は、これら疾患の原因は現代の日本人の食物繊維不足にあると警鐘を鳴らす。大腸がんの罹患者が少なかった1960年代頃まで多くの日本人は、大麦を使った麦ご飯で食物繊維を摂取していた。そのメリットは、ご飯として毎食、手軽に摂れること、さらに大麦には水溶性食物繊維が多く含まれていることだ。水溶性食物繊維は、私たちの健康に不可欠な「酪酸」を多く産生するための原料になる。近年、酪酸には、整腸作用のほか、潰瘍性大腸炎などの腸疾患の改善、自己免疫疾患の抑制、肥満細胞の抑制、血糖値のコントロールなどの効果が判明してきた。腸内環境を整えることで疾患の多くが改善する可能性がある!
  • 健康の結論
    3.9
    ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、 人生100年時代に「自分を守る技術」とは? ◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには? ◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって? ◎毎日7.5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ ◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する ◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法…etc. そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届けします。 ======================= 【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略  第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす 【取材に協力してくださったドクターのみなさん】 産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉加奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生  他
  • 健康の大疑問(マガジンハウス新書)
    4.0
    NY在住・新進気鋭の専門医が、 最新の知見を駆使し、健康情報の真偽を問う。 健康常識をアップデートせよ 白髪の原因はストレス? 腸内細菌が認知機能を高める? 痛風にプリン体制限は有効? 高血圧の薬は一生飲み続けてOK? ウォーキングは1日何歩までがベスト? 次世代エイジングケア NMNサプリの正体とは? 若者の大腸がんが急増している本当の理由とは? 乳酸菌は風邪予防になる? 断食で長生きが可能となる? グルコサミンは変形性膝関節症の痛みを改善する? ビタミンDで骨は強くなる? 音楽が健康に及ぼす影響とは? ……etc.
  • 健康の超常識 ここにあり!(GalaxyBooks)
    -
    子どもの頃からずっと疑問に思っていた。どうして人は病気になり死んでいくんだろう? 大人になり、子育てをしていく中でさらに大きくなる。そんな中出会った、健康に生きる為の思考の転換(パラダイムシフト)。健康の真実は、病気に対しての「見方次第」。反対から物事が見えた瞬間、あなたの人生は豊かになる! 著者プロフィール 清水 友浩(しみず ともひろ) 1984 年生まれ、京都府出身、シンガポール育ち。学生の間に子どもを授かり学生結婚。医療系国家資格、柔道整復師免許取得し 26 歳で接骨院開業。 カイロプラクティックの魅力と奥深さに衝撃を受け、東京銀座の塩川カイロプラクティックスクールで本質を 3 年にわたり学ぶ。家族みんなを健康にするカイロプラクティックと交通事故治療専門の2大看板の院として現在、京都府内に留まらず神奈川県や近畿二府四県からも様々な体の悩みを抱えた患者が訪れている。 同時に、3 人の子どもを持つ親として薬やワクチンによる「対症療法」に終始する小児科や西洋医学に窮屈感を覚え、子どもたちを「本当の健康」に導くために多方面で活動している。講演活動や日本人初の小児カイロドクター小畑良明氏と「新しい小児ヘルスケア」カイロキッズ活動、イネイト保育会を立ち上げ、保育園運営に従事し「健康の超常識 ここにあり!」で作家デビュー。
  • 健康は歩き方で作れる 1分あればできる!美歩トレーニング
    -
    日常の歩き方を意識したことはありますか? 実は「歩く」には、ただ移動しているだけの「歩く」とトレーニング効果のある「歩く」があります。 トレーニング効果がある「歩く」には準備が必要です。 準備を行ってから「歩く」ことで ◎身体の内側から健康になる ◎靴底の減りが気にならなくなる ◎姿勢・歩く姿が良くなり、好印象になる 疲れる歩きから元気になる歩きへと変わっていきます。 歩くことは一生のこと。 ウォーキングのカリスマデューク更家からウォーキングメゾットを15年間学び、寝たきりの親を介護することから学んだ身体の話もふくめて、最期までご自身の足で歩きどこへでも好きなところへいけるために「歩く」準備を、今から一緒にはじめましょう! 【購入者様への特典】 これを見ればすぐできる! 美歩トレーニング 【著者プロフィール】 真輝ヴェリテ 美歩家 ウォーキングブーム前、師匠・デューク更家と運命的な出会から15年間にデューク更家の書籍・DVDのモデルをはじめ、ウォーキング講師とし、スクール、セミナー・イベントのて指導・講演活動を行う。

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  • 健康は「時間」で決まる
    4.0
    食事、睡眠、運動、仕事など生活の中のすべての行動は、 行う時間帯、順番、つづける時間によって違う効果を生みます。 単に毎日同じ時間に同じことをするというだけが、 「規則正しい生活」ではありません。 生活のリズムを時計遺伝子が刻む「体内時計」に合わせることによって、 最高の健康と人生が手に入るのです。 本書では、 現代医学がたどり着いた最先端の研究結果をわかりやすく、 毎日の生活の中ですぐに使えるようにまとめました。 実践すると、早い人なら数日、遅くとも2週間ほどで 体調や気分の変化に気づくはずです。
  • 健康は「内臓さん」で決まる
    4.0
    私たちはいつ病気になるか、ご存じでしょうか。 何気ない質問のようですが、じつは医学的にみると非常に奥深く、複雑な問題です。というのも、この質問の答えさえ分かれば、それは同時に、病気にならないための最も効果的な「健康法」も分かる、ということを意味しているからです。 この疑問に、最新の医学の知見から答えを見出したのが慶應義塾大学医学部教授の伊藤裕先生です。 病気とは「臓器の時間」が尽きたとき、体に一気に表れるものだといいます。つまり「臓器の時間」こそ、私たちの健康を脅かす最も重要な要因だとわかったのです。 内臓には心臓や肺、肝臓や腎臓など、さまざまな臓器があります。「臓器の時間」とは、それぞれの臓器に与えられた「寿命」ともいえますが、この中のひとつでも「臓器の時間」を使い切り、寿命を迎えてしまった瞬間、その臓器の機能が一気に低下し、それが病気として私たちの健康をむしばむというわけです。 ただしこれは、決して恐れるべきことではありません。むしろ、「臓器の時間」がゆっくりと流れる生活を送りさえすれば、病気にならないという「福音」なのです。その証拠に、誰でも簡単に実践できるような生活習慣を送るだけで、健康はもちろん美容にも、ダイエットにも効果が表れます。まさに最強の健康法! まずはお手軽な「10か条」からチャレンジしてみてはいかがでしょう。「一生モノ」の健康習慣を手に入れてほしいと思います。 【あなたの「大切な時間」を生み出す10か条】 第1条 ゆっくり食べると腸の時間は遅くなる 第2条 夜のコンビニは決して利用しない 第3条 小腹対策をしない 第4条 「空腹感」と「低酸素感」を与える 第5条 夜の運動よりも、朝の運動を心がける 第6条 「赤ちゃんの生き方」を実践する 第7条 まじめな人をやめてみる 第8条 「3の倍数」で人づきあいを始める 第9条 できるだけ大きな妄想をめぐらす 第10条 いい思い出しか入れない「マイアルバム」をつくる
  • 健康は八割くらいがちょうどええ
    -
    健康に神経質になりすぎ、小さな不調を自ら大きくする人が増加中? 不必要な診察や薬が病気を作っているとしたら…。正しい医者のかかり方、病気や痛みとの付き合い方、長寿にこだわらない生き方を人気医師が提唱。
  • 健康は尾骨が9割
    -
    背骨から健康になる秘訣は、その基準点となる「尾骨」にあった! 20年間で10万人を施術した尾骨のプロが教える、腰痛・肩こり・猫背・便秘・精力減退・冷え性・寝坊・肥満・老化に効く、一人でも簡単にできるエクササイズ本!
  • 健康への道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全正食の本義を説き、進んで絶対健康に入る道を示す。玄米菜食の声高きとき、必読の名著。
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    3.9
    世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい? これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。 著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定! 鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦! 著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。 やれ「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、 やれ「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、 やれ「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、 やれ「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、 著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、ある種の新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。 ――医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史 この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。 ――株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文 【もくじ】 第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方 第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方 第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方 第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方 第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」 第6章 「体に良い」食材、徹底調査! 第7章 おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある食材、徹底調査! 第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」ほか
  • 健康マニア、何が楽しい 体にいいことばかりやってて疲れない?
    3.8
    「不要の我慢はするべきではないのです」。西洋医学と漢方を極めたイグ・ノーベル賞受賞医師が教える“健康力”のあがる生き方。人生100年時代、たとえ長生きしたって、頭も体も健康でなければ意味はなし。巷にはびこる健康法に振り回される“健康マニア”たちの目を覚まさせる、ボケずに幸せに長生きするための指南書。好きな食べ物もタバコも酒も我慢して、健康リスクにばかり気を使って暮らして本当に幸せですか? 人はどうせいつか死ぬのだから、目指すのは“心身ともに死ぬまで現役”。医療と健康のプラットフォーム屋(Medical Platformer)を名乗る名医が教える目からウロコの新・健康術がここに。 【目次】はじめに/第1章 日常・健康・環境編/第2章 病気・薬・治療編/第3章 老い・認知症・お迎え編/第4章 医者・医療・漢方編/2018年夏~あとがきにかえて

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