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量子コンピュータの衝撃
現在、ITの最先端は量子コンピュータです。そして、この量子コンピュータの開発に先んじたものが、世界の覇権を握ると言われています。そのすごさは、量子コンピュータの計算速度が、現在のスーパーコンピュータの15億倍であることです。この計算速度の速さは、暗号通貨の使用を不可能にし、軍事機密を丸裸にし、宇宙戦争でも勝利を収める基礎になります。現在、この量子コンピュータの開発をめぐって、米中が競争を繰り広げています。本書では、量子コンピュータの基礎からデジタル戦争の現実までを、『「5G革命」の真実』の深田萌絵さんが、わかりやすく解説します。 -
量子超越 量子コンピュータが世界を変える
金融、医療、IT、エネルギー、そして宇宙ーーあらゆる分野で革命が起きる! グーグル、IBM、マイクロソフトらによる熾烈な開発競争が勃発している「量子コンピュータ」。 従来のコンピュータ は「0」か「1」で情報処理をするが、量子コンピュータは「0」と「1」の「重ね合わせ」により複数データの並列処理ができるようになり、スーパーコンピュータの100 兆倍もの高い計算能力をもつ。従来のコンピュータの限界を超える「量子超越」が実現すれば、現行のいかなる暗号技術も解読されるようになり、国家機密や金融界にまで甚大な影響が及ぶことが見込まれるという。 複雑な化学プロセスを原子レベルで解析しうる量子コンピュータを用いることで、バッテリーの性能の向上や人工光合成が可能になり、エネルギー分野に革命がもたらされるほか、農業、医療、AI の分野に応用することで、現状の技術的な限界が突破され、新たな境地に達すると予測されている。 さらに、理論的な研究についても量子コンピュータによってブレイクスルーが起こることが期待されている。量子コンピュータは核融合の問題点を解消し、やがては太陽やブラックホールも含めた宇宙についての謎を解き明かすことができるのではないだろうか……。 そう、量子コンピュータは、「人類の運命を握っている」といっても過言ではないのだ。 物理学の世界的権威であり、量子論の研究に生涯を捧げてきたミチオ・カク博士が、量子コンピュータの科学的仕組みや、白熱する開発競争、そしてワクワクするような未来を解説する。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー! 【内容】 第1部 量子コンピュータの登場 第2部 世界の問題を解決する 第3部 量子医療 第4部 世界と宇宙をモデル化する エピローグ 量子の謎 -
量子テレポーテーション 瞬間移動は可能なのか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 測定すると簡単に壊れてしまう量子状態をどうすれば遠く離れたところに伝送できるのか? その突破口は、皮肉にも、アインシュタインが「spooky(きもい)」と言い放った「量子もつれ」を利用することだった。EPRパラドックスに決着をつけ、量子コンピューターへの道をひらく量子テレポーテーション研究の最前線を紹介する。(ブルーバックス・2009年8月刊) -
量子電磁力学を学ぶための電磁気学入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 場の理論の歴史的大家が書き下ろした入門書が待望の復刊! 電磁気学の現代的定式化から、量子電磁力学(QED)への橋渡しを図る。 《目次》 第0章 凡人と物理の基本法則 第1章 Maxwellの方程式 §1 はじめに §2 Maxwell(Heaviside, Hertz)の方程式 §3 縦成分と横成分への分解 §4 単位の問題 §5 電磁波の方程式 第2章 物理量の定義と基礎方程式からの近似なしの結論 §1 はじめに §2 荷電粒子の物理量 §3 電磁場のエネルギー §4 電磁場の慣性の流れ §5 電磁場の波動方程式 §6 ベクトルとスカラーのポテンシャル §7 ゲージ変換 §8 粒子と電磁場の相互作用 第3章 電磁場の力線と調和振動子 §1 はじめに §2 力線 §3 電磁場のエネルギーと応力テンソル §4 Fourier変換 §5 Fourier係数とMaxwellの方程式 §6 調和振動子による電磁場のエネルギーと慣性 §7 まとめ 第4章 特別の場合 §1 はじめに §2 磁場のない世界 §3 電場のない世界 §4 静的な世界 §5 電荷と電流の分布と場 §6 原点の辺りに局在する電流の作る場 §7 Fourier変換による輻射の取り扱い §8 点電荷による電磁場 §9 その他の問題 第5章 輻射場 §1 はじめに §2 無次元の振幅変数 §3 無次元振幅変数による物理量の表現 §4 Maxwell方程式の確認 §5 生成・消滅演算子による横成分の表現 §6 自由な光量子 §7 光量子のモードの数 §8 物理的解釈 §9 形式的整備 §10 コヒーレント状態 第6章 荷電粒子と電磁場の相互作用 §1 はじめに §2 荷電粒子の量子論 §3 電磁場と荷電粒子の相互作用 §4 ユニタリー演算子U(t,t0)の摂動論的展開 §5 S行列と遷移確率 第7章 電磁場と荷電粒子相互作用の簡単な例 §1 はじめに §2 原子内の電子による光子の放出と吸収 §3 電子による光子の散乱 §4 制動輻射(Bremsstrahlung) §5 スペクトル線の幅とずれ [付録]数学公式 [解説]波と粒子(柏 太郎) §1 はじめに §2 量子力学での粒子と波 §3 波動における粒子 §4 QEDの紹介と現在 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ
――― 見えている世界は、世界そのものではない。 ――では、量子が織りなす「本当の世界」とは? 量子論が “直感的に” 理解できる! 量子がわかれば、見える世界が変わってくる! ――― 「量子は、粒子なのか波なのか」――長らく続いていたこの論争は、 「量子は、粒子でも波でもない何かである」という予想外の結論に至りました。 直感では理解しがたくても、この世界、この宇宙はすべて量子でできています。 行列力学、波動力学、経路積分……様々な方法を経て、 量子の世界が「見える」ようになるまで、 まっすぐに、けれども徹底的にやさしく、丁寧に解説。 ・「存在すること」と「見えること」は同じではありません。 ・光が量子でなければ、夜空の星は見えません。 ・電子が量子でなければ、この世に「色」はありません。 ・すべてが量子でなければ、私たちの体も地球も消え去ってしまいます。 ……これらはすべて、現代物理学が示す「紛れもない事実」です。 ■おもな内容 第1章 「古典」の世界観 第2章 量子の発見 第3章 光も電子も量子だからこそ 第4章 量子の世界へ 第5章 量子の群像 第6章 量子が織りなす物質世界 第7章 量子は時空を超えて 第8章 宇宙の計算機――量子コンピュータ -
量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か
電子の「スピン」といわれたときに、皆さんはどんなイメージを持ちますか? 「地球が自転をしながら太陽のまわりを回るように、電子が自転しながら原子核のまわりを回っているようなイメージ」や「電子がコマのように回っている」「フィギュアスケートの選手のように回っている」などのイメージが頭に浮かんでいるのではないでしょうか? 実は、この答えは正しくないのです、といったら皆さんは驚くでしょうか。 「スピン」は私たちの暮らしているマクロな世界の「回転」とは異なり、なかなか感覚的に掴みにくく、それが「スピン」への理解を難しくしているのではないかと思います。 本書は、「スピン」をもっと深く、そして正しく理解してほしいという思いから、物理学者とサイエンス分野の広報関係者、そして素人!? がチームを組んで執筆しました。 この本は、多様な読者を想定したものです。物理に興味のある高校生から「スピン」をきちんと理解したい大学生。学生時代に量子力学の授業で「スピン」の話を聞いたことがあるけど、もう一度、きちんと理解したいと思っている方などなど。さまざまな人に本書をとおして「スピン」の不思議さやおもしろさ、凄さを知ってもらいたいと考えています。 「スピン」の正体とは? 量子力学の誕生からスピンの発見までの歴史的な背景。さらに「スピン」はどのように記述され、捉えればいいのか? 本書では、できるだけ具体的に理解できるように「シュテルン=ゲルラッハの実験」を紹介しながら解説していきます。 さらに、電子だけでなく、陽子、素粒子のスピンまでを取り上げ「量子」の世界をみていきましょう。 そして、2022年度のノーベル物理学賞の受賞でニュースでも話題になっている「量子もつれ」を利用する量子コンピューターや生き物の特殊な能力について、そのほかにも超電導や永久磁石など社会の様相さえ劇的に変えつつあるスピンを利用した技術最先端までをていねいに解説していきます。 本書を片手に「量子」と呼ばれる摩訶不思議な世界に飛び込み、「スピン」をめぐる冒険に出かけましょう。 -
量子波動器【メタトロン】のすべて 未来医療はすでにここまで来た!
量子エントロピーを応用したメタトロンを実際に活用し、操作に習熟した4人がそれぞれの方向性から語り尽くしたメタトロンの入門編! 吉野敏明:メタトロンが提示する「喪失感」「悲しみ」「陰うつ」「義憤」「復讐心」「けち」「無感情」「愛」「親切心」などの感情の情報が、誰が行っても正確に必ず再現性を持って出てくることがとても重要なのです。これが暗示療法やカウンセリングなどのスキルを伴う精神診断と決定的に異なることです。 内藤眞禮生:従来より、発達障がい児には消化吸収や腸内細菌叢の問題など消化器の問題が多く認められると言うことは世界の共通認識になっていますが、メタトロン・サクラによる測定でも、ハッキリと、その傾向が可視化されました。 吉川忠久:たとえばメタトロンでの計測の際に、パソコンの画面に肺の画像が出て、そこに被測定者の肺に関する数値が提示されます。肺の画像に数値が提示されるので、自分の肺の状態が視覚的に理解できる仕組みになっています。この「視覚的に理解できる」仕組みがメタトロンの長所です。 内海聡:動物的な栄養学と植物的な栄養学の両方を勉強しないと、メタトロンは有効活用できません。だけど日本でどちらも勉強している人はそうそういるものではないので、メタトロンをうまく使いこなせないという状況があります。 吉野敏明:歯科医師は歯しか治せないのではなく、「歯科医師は歯も含めた口腔で心身である全体を治す」というのが私の考え方です。 とくに噛み合わせを含めた口腔はメンタルの健康と直結しているので、口腔を治療することは患者さんの人生を大きく変えるといっても過言ではありません。 内藤眞禮生:メタトロンには、ベジタテスト(相性テスト)という優れた予測機能があります。ある物質の波動を測定し、被測定者の波動と重ね合わせた時に、それが良い方向に行くのか、逆に悪化するのかを予測し表示する事ができます。 キントン海水療法には誰にでも普遍的に大幅に、エネルギーのセンターであるチャクラの波動を改善する驚異的な作用が認められました。 内海聡:ただしくり返しますが、量子力学的な知識やアプローチがないのに、メタトロンが提示する数値だけを見て判断しても無意味です。測定者に求められることは、患者さんの状態と数値からなにを考えるかです。一度解釈が入ってしまうのが、波動測定器全体の特徴であり、ある意味の問題点なのです。 吉川忠久:身体の各臓器や器官が各々周波数を持っています。ひとつの音、つまりひとつの周波数です。そして、身体全体の周波数は、各臓器や各細胞の周波数が集まった結果です。ですので、ヘッドセットを付けるだけで、各臓器、ひいては骨や血液、遺伝子の周波数の状態が解析できるわけです。 -
量子物理学の発見 ヒッグス粒子の先までの物語
ギリシャ以来、物質の最小の構成単位への人類の探求は、 原子核とそれをまわる電子というモデルまでいきつく。 しかし、1912年のある日、 物理学者のニールス・ボーアは気がつく。 なぜ、電子は原子核に墜落しないのか? まったく新しい物理学が誕生した瞬間だった。 人類の極小を探る旅は、加速器というものさしを得て進歩する。 それは宇宙の始まりを解き明かす旅になった。 アメリカのフェルミ研究所で加速器を使い、 極小の世界を追い求めたノーベル賞物理学者が、 この新しい物理学の誕生から現在そして未来を綴る 【目次】 第一章 宇宙の始まりを探る旅 第二章 その時、ニュートン物理学は崩れた 第三章 世界は右巻きか左巻きか 第四章 相対性理論の 合法的な抜け道 第五章 初めに質量あれ 第六章 何もないところになぜ何かが生まれたのか? 第七章 星が生まれた痕跡 第八章 加速器は語る 第九章 ヒッグス粒子を超えて -
量子力学
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同一著者による『基礎物理学選書2 量子論』から一歩進み、本格的に量子力学を学ぶために書かれた書。初学者でも読み通せるように、特殊関数を使い慣れないと理解しにくい記述は避け、計算もできるだけ具体的な例をとって式の変形なども省略せずに記した。本書『量子力学(I)』では主に1個の粒子の場合を、姉妹書『量子力学(II)』では主に多粒子系の場合を扱った。 ※本書の新装版(紙書籍)が2022年に刊行され、新装版の電子書籍も配信されています。それに伴い、本書の価格を値下げいたしました。 -
「量子力学的」強運の方程式 シンクロニシティが次々と起こる絶対法則
「不運→幸運→強運」へステップアップ! 人生をよりよく生きる方法をゲーム攻略本のような楽しい演出で読める! 引き寄せ(幸運、夢を叶える)の、さらに先へ。 強運体質になるスキルを、量子力学をアナロジーに紹介。 日々の心得や行動、思考、感情、習慣、経験など――。 「善行」を積むことで神様を味方につけて、強運(思ってもいない良いことばかり起こる)をつかむため方法を、量子力学コーチ高橋宏和が伝授する一冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
量子力学で生命の謎を解く(新潮文庫)
ヨーロッパコマドリの「渡り」には量子力学がなければ解明できなかった謎がある。光合成という身近な現象や、嗅覚という感覚にも難問が潜んでいる……。極小世界を探る量子力学は半導体などエレクトロニクスの根幹だが、本書ではこの理論を武器に、電子や陽子の超ミクロ世界から、生命誕生や心の不思議に迫る。その先に見えてくる衝撃の世界とは。話題のロングセラーの文庫化。 -
量子力学のからくり 「幽霊波」の正体
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子力学に出てくる数式の“本当の意味”が分かる! 量子力学のしくみを解き明かす。粒子が波として振る舞っていることは、実験の結果から間違いないと思われるのに、それは、いざ観測しようとすると消えてしまう「幽霊波」なのだ。量子力学の必然として現れる、この幻の波をあえて数式を見せながらわかりやすく解説。式の数学的展開ではなく、「式が何を意味するか」を説明し、幽霊波の正体に迫る。(ブルーバックス・2003年7月刊) -
量子力学の〈新常識〉 意識・実在・情報が再定義する物理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この世界の構造を理解する知的感動! 今世紀、物理学の常識は大きくアップデートされた。不確定性関係の概念、情報としての「モノ」の捉え方など、現代の量子力学が提示する新しい世界観を、名著者2人が本格解説する。 《おもな目次》 第1章 波動関数の誤解 第2章 20世紀末に起きたこと 第3章 意識と量子 第4章 不確定性関係の新常識 第5章 奇妙な遠隔作用か、量子もつれか? 第6章 デコヒーレンスと多世界解釈 第7章 量子的な線形重ね合わせの現代的理解 第8章 古典的に見える現実をどう捉えるか 第9章 量子コンピュータ 付録 A. 井戸型ポテンシャルの例題の問題点 B. 粒子系の量子状態トモグラフィ C. リングの量子状態トモグラフィ D. ベルの不等式の証明 E. CHSH不等式の証明 F. 古典的極限 G. 理論の枠組みとしての量子力学 H. シミュレーション仮説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
量子力学の反常識と素粒子の自由意志
実在という物理の基礎概念に根本的な転換を迫った量子力学。その大成功の陰で過去の遺物と思われていた物理論文がよみがえった。いまやどんな論文をも凌駕するほどの勢いだ。それがアインシュタインのEPR論文だ。「量子もつれ」という考えの重要性と有用性が最近認識されて時代の寵児である。実在性と因果律の意味を読み解く。 -
量子力学は、本当は量子の話ではない:「奇妙な」解釈からの脱却を探る
量子論における直感に反することや不可解なこと。それらを「奇妙」とはもはや言っていられない。 「奇妙」からの脱却の時はもう来ている。 【目次】 第1章 量子力学が何を意味しているかを言える者はいない(これが本書の主張である) 第2章 量子力学は、本当は量子の話ではない 第3章 量子物体は波動でも粒子でもない(が、そのようなこともある) 第4章 量子粒子は一度に二つの状態にはない(が、そのようなこともある) 第5章 何が「起こる」かは、それについて何を見いだすかによる 第6章 量子論の解釈の仕方にもいろいろある(そして、どれもどうも意味をなさない) 第7章 どのような問いも、答えは「イエス」だ(「ノー」でない限り) 第8章 すべてを一度に知ることはできない 第9章 量子物体の性質がその物体だけに収まっている必要はない 第10章 「不気味な遠隔作用」はない 第11章 日常世界は量子世界の人間スケールにおける現れである 第12章 経験するすべてはそれを引き起こしている何かの(部分的な)複製である 第13章 シュレーディンガーの猫には子がいる 第14章 量子力学はテクノロジーに活かせる 第15章 量子コンピューターが「多くの計算を一度に」実行するとは限らない 第16章 「量子」あなたはほかにいない 第17章 物事はさらにいっそう「量子的」になりえた(ならば、なぜそうではないのか?) 第18章 量子力学の基本法則は思ったよりシンプルかもしれない 第19章 底へはたどり着けるのか? -
量子力学はミステリー
「誰も見ていないとき、月は存在しないかもしれない」「掌のなかのコインの向きは、表でも裏でもない」「質量ゼロの粒子が存在する」「真空から粒子が飛び出す」……あまりにも常識からかけ離れた量子力学の考え方。アインシュタインですら、「神はサイコロを振らない」と言って、完全には認めなかったが、多数の実験がその正しさを実証し続けている。そもそも、テレビ、DVD、太陽電池、コンピュータも量子力学の理論体系が生み出したものに他ならない。本書は「波」の特徴から「シュレーディンガー方程式」「トンネル効果」「不確定性原理」まで「会話形式」を交えながら丁寧に解説。著者はアメリカの人気教授。名講義で、あなたも量子力学がわかる! -
量子論から科学する「見えない心の世界」
宇宙、地球、文明……これらは皆、「人間が見ることによって存在している」といえる。人間はこれらを「科学的視点」から見たり、「宗教的視点」から考えたりする。するとそこに、「さまざまな思想」が生まれ、その正否をめぐって論戦が展開される。そのような「知の対決」によって、哲学も科学も宗教も発展してきた。21世紀を迎えた現在、インターネットの普及により世界中の情報を一瞬にして知ることができるまでに、人間の文化は爛熟した。目に見えるものは何でも知ることができるようになった今、人間はついに、自らの「心」の正体について考える時代に至っている。本書は、湯川秀樹や朝永振一郎を輩出した京都大学の園教授門下の最後の碩学が、「人間の心とは何か」「人間存在の意味とは」に静かに深く迫ってゆく思索の記録である。読むこと、そして、考えることの喜びを満喫できる内容は、「本物の知との対話」の時間を読者に提供する。 -
量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
心の世界はあるのか。あるとすれば、それは科学的に証明できるのか? 人は何処より来たりて、何処へ去るのか? 人はなぜ生きているうちは見えるのに、死ねば見えなくなるのか? 心の世界のあの世と、物の世界のこの世はつながっているのか? つながっているとすれば、どちらが実像でどちらが虚像なのか? 人の心なくして、この世(宇宙)は存在しないのはなぜか? 祈りは願いを実現するのか?……これらの問題を、量子論を通して考えてゆくと、意外な事実が明らかになってくる。それが、理系的思考に慣れていない人にも読めるよう、平易に表現されており、これらの問題を考えたことがなければないほど、知的な興奮を呼び覚ましてくれる。「人類究極の謎」を量子論から科学的に解き明かす、瞠目の一冊。 -
梁塵秘抄
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん――平安時代末に大流行した「今様」を時の帝王・後白河院が編纂した『梁塵秘抄』。目新しく派手な魅力をもつがゆえに今様と呼ばれた歌謡は、貴賎を問わず大流行した。その主な担い手は社会の底辺を生きる女性芸能者であったが、今様の魅力に取りつかれた院は、周囲に眉を顰められながらも、遊女や傀儡女を召しては習い、狂おしいまでの熱中ぶりであったという。本書には、みずみずしく時にユーモラス、また時に悲惨でさえある、『梁塵秘抄』の生き生きとした今様から代表歌を収録。懇切な解説によってその世界が現代によみがえる。 -
料亭、三越、ディズニーを経て学んだ日本人が知っておきたい心を鍛える習慣
12万部ベストセラー『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』の著者が自らの体験に基づき贈る、折れない心をつくる習慣。著者自身が節目節目で味わってきた挫折や苦悩。普通の人なら心が折れてしまうような大変な出来事をどのようにして乗り越えたのか。ぶれない軸を持ち、何者にも惑わされない強い心を育む。そして強い心があるからこそ人に優しくできるのだと言います。この本では、知恵、気づかい、作法、ぶれずに生きる7つの心構えについて説明します。 【もくじ】 Chapter1 鍛える Chapter2 律する Chapter3 捨てる Chapter4 軸を据える Chapter5 喜びを分かつ Chapter6 知恵を絞る Chapter7 使命を果たす -
両手に妹。どっちを選んでくれますか?
家庭の事情により再び俺の居候先となった月城家。そこで兄妹同然に育った仲良し姉妹の菫、椛と再会した俺を待っていたのは「お兄さんは」「お兄ちゃんは」『どっちが好き!?』なぜか争う二人を仲裁する日々で!? -
両手にトカレフ
14歳のミアは、図書館でカネコフミコの自伝と出合う。ミアは同級生の誰よりもフミコが近くに感じられる一方、学校では自分の重い現実を誰にも話せなかった。けれど、同級生のウィルにラップのリリックを書いてほしいと頼まれたことで、ミアは少しずつ変わり始める――。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者が放つ、心揺さぶる物語。西加奈子氏、ヨシタケシンスケ氏、推薦! -
領土の常識
領土とは何か? 世界が直面する領土問題とは? 戦争・軍事戦略から「領土」を根本的に解説。米・中・露をはじめとする大国の領土拡張の動向と、尖閣・竹島・北方四島ほか日本が直面する危機の打開策を提示する。 -
両膝を怪我したわたしの聖女
決 壊 す る 文 体 ――圧倒的な感情がほとばしり、膨れ上がり自壊する言葉の群れが未熟な欲望を覆い尽くす。10歳の少女らを閉じ込めるひどく退屈な夏休み、早熟なふたりの過激で破滅的な友情。 スペイン最南カナリア諸島発、世界18カ国語に翻訳の問題作。 ◇ ◇ ◇ スペイン・カナリア諸島に暮らす、10歳の「わたし」と親友イソラ。 せっかくの夏休みは、憂鬱な曇天に覆われていた。薄暗い貧困の地区を抜け出して、陽光のふりそそぐサン・マルコス海岸に出かけたいのに、仕事に追われる大人たちは車を出してやる余裕がない。ふたりの少女は退屈しのぎのため、不潔にして乱暴、猥雑で危うい遊びにつぎつぎ手を染める。 親友というには過激すぎる、共依存的関係性。 「わたし」にとってイソラはまるで聖女のように絶対的な存在だった。イソラが両膝を怪我すれば、舌でその血をなめとった。イソラの飼い犬になりたかった。粗暴な物語に織り込まれた緻密な象徴の数々。子どもらしいイノセンスとは無縁の、深い悲しみに由来する頽廃と陶酔の日々。 イソラと共にある日常は永遠に続くかに思われた。しかし—— ◇ ◇ ◇ Andrea Abreu, Panza de burro (2020) 装丁:コバヤシタケシ 装画:さめほし「夜明けの海」 -
寮母あきこのガツンごはん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんなお弁当が作りたい! この料理を真似したい! インスタフォロワー13万人のリクエストにお応えして、 あきこのおいしさの秘密を初公開。 コレを食べたら、がんばれる! 見ておいしい、食べて楽しい、 154のごはんが大集合。 盛り盛りの置き弁 36 オリジナルおにぎり 53 人気の夕ごはん 20 ワンプレート&のっけ丼 20 驚きのキャラ弁 25 作り方はもちろん、基本の味付け、必殺の盛り付け技、 サラダやカレーの七変化、置き弁の詰め方など、 役に立つアイデアが満載です。 冷めてもおいしい! 具材が大きい! 盛り付けは大胆に! 楽しくなきゃダメ! ボリューム満点、 元気とやる気が沸いていてくる、 あきこのごはんを参考に、 毎日の料理をもっと楽しく! <目次> コラム★あきこの寮ごはんがおいしい理由 ■あきこの置き弁■ 置き弁1●崩しながら食べる炒飯が楽しい 鶏の唐揚げ/海老炒飯 置き弁2●ペーパーを使えば、煮魚も詰められます サバの味噌煮/大豆の煮物/ピーマンの炒め煮/カニさんウインナー 置き弁3●フライで海苔巻きが広島流 トンカツ巻き/ベーコンとほうれん草とキノコの炒め物/かぼちゃサラダ 置き弁4●自家製のエゴマ漬けがヘルシー 豚肉のカリカリ焼き/エリンギの素焼き/卵焼き/かいわれとオカカの和え物/さつまいもの甘煮/エゴマのにんにく醤油漬けのおにぎり 置き弁5●さっぱり蕎麦寿司には鶏天 蕎麦寿司/とり天タルタルソース 置き弁6●お寿司と天ぷらは最強コンビ 海老と大葉のちらし寿司/海老天ぷら/なすの天ぷら 置き弁7●盛り付けはご飯に段差の必殺技 ブリの塩焼き/オクラの豚巻き/ポテトサラダ/ウインナー/ゆかりご飯 置き弁8●隙間を作らないのが大事! 鶏肉のケチャップソテー/かぼちゃサラダ/なすフライ/野菜ピラフ 置き弁9●男ならでは。大盛り天ぷら弁当 海老と三つ葉と玉ねぎのかき揚げ/鶏天 置き弁10●炒め物はシャキッと仕上げ 塩やきそば/じゃがボール -
龍馬暗殺の謎
幕末最大のミステリー・坂本龍馬暗殺事件。それは、大政奉還から戊辰戦争へと時代がうねる中で起きた惨劇だった。当初、実行犯と目されたのは新選組、だがそれを覆す供述で見廻組が浮上。それら幕府側の組織を統轄したのは会津藩である。一方、討幕側の薩摩藩にも陰謀めいた思惑が見え隠れする。徳川慶喜の処遇を巡って龍馬の存在が目障りとなったのか? さらに、新史料から、意外な藩の影が浮かび上がる。はたして、真犯人、そして黒幕とは? 龍馬が駆け抜けた混迷の政局を読み解き、諸説を検証する。[目次より]第一章 維新への道:「土佐の国ではあだたぬ奴」/新史料・嵯峨根良吉意見書/第二章 龍馬暗殺事件の謎:新選組説の謎/近藤勇への嫌疑/薩摩藩陰謀説の謎/容疑者・今井信郎を助けた西郷隆盛/見廻組説の謎/暗殺か職務か/諸説の謎/狙われたのは中岡のほうだった?/第三章 見廻組異聞:新発見・佐々木只三郎の鎖帷子/龍馬を斬った刀 -
両面宿儺の謎 桜咲准教授の災害伝承講義
『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。洪水・津波・疫病など過去の災害についての伝承を調べ将来の教訓とする「災害伝承」を研究し、マスコミ露出も多い新進気鋭の民俗学者・桜咲竜司准教授。神や妖怪の名を借りた災害伝承について研究する「妖怪防災学」を確立した彼いわく、「妖怪退治とは、人為を超えた不可解な出来事を克服してきた歴史、すなわち防災の伝承でもある」。「新地名に隠された危険な旧地名」や「伝承や神話に登場する怪物の正体」などの講義や書籍が人気で、災害に関するコメンテーターも務める異色の民俗学者である。が、彼には論文盗用の疑いもあった。よく知られた「桃太郎と鬼退治」「河童と人柱」「両面宿儺(りょうめんすくな=頭部の前後両面に顔があり、手足が合わせて八本もある鬼神)の正体」の謎を解く彼の研究は、やがて、思いもよらぬ結論を導き出すこととなり……。そして論文盗用疑惑に隠された悲しい真実とは。知的興奮に満ちた歴史民俗学ミステリー。由来を解き明かされる実在の地名も多数登場します。 -
繚乱
新直木賞作家の真骨頂!大反響の黒川警察小説。 見さらせ、ど腐れども。そのシノギ、おれらが奪(と)ったる――名作『悪果』の相棒、堀内、伊達が復活。ふたたび、大阪を縦横無尽に疾駆する。策略と暴力がからみあい、腐れのスパイラルはノンストップで奈落へ。黒川警察小説の、これぞ真骨頂! かたや賭場摘発にからんで学校法人理事長を脅迫したことが発覚し、かたや愛人の“ヒモ”に刺され、ともに大阪府警を追われた、かつてのマル暴担コンビ堀内と伊達。競売専門の不動産会社に調査員として働く伊達は、ある日、出張で訪れた東京で、いまは無職の堀内を同業に誘い、二人は大阪に戻る。 調査物件は敷地900坪の巨大パチンコ店「ニューパルテノン」。だが調べるほどに、裏で極道や半堅気、警察OBらが寄ってたかって食いものにしている実態が浮かぶ。「パルテノンは金の生る木や」、気づいた二人は……。 2009年7月に刊行された『螻蛄』(新潮社)以来、著者3年ぶり、ファン待望の長編。 -
料理家ハンターガール奮戦記 ジビエの美味しさを知らないあなたへ
養殖鯛より天然鯛のほうが美味しいように、家畜肉よりジビエのほうが美味しい。日本人と肉食の関係は、まだどこかよそよそしい。「高い」「クサい」と敬遠されてきたジビエの魅力を伝えるべくフレンチ料理家の狩猟女子が立ち上がった――。日本人には「ジビエは臭いし硬い」と食わず嫌いの人が多い。しかし、初めて食べた人は、その美味しさに驚愕するという。「アナグマの肉はフルーツの味がする」など、きちんと処理された狩猟肉は臭くないのだ。日本での狩猟は、農作物の害獣駆除として行政がハンターを雇う駆除が主で、行政の許可を受けた施設でしか解体加工、流通できないため、年間10万頭が廃棄されている。害獣駆除、食糧自給率アップ、美味しくてヘルシーといったメリットがあるのに、実に憂慮すべきことだと著者は考える。フランスでの料理家修業時代に欧州の食肉文化に触れ、日本の食肉文化の浅さを感じた著者は、処理施設のある福岡を拠点にした猟師グループ「Tracks」に加わり、“ハンターガール”として捕獲した狩猟肉の料理をするほか、福岡産ジビエの販路を広げる活動をしつつ、狩猟アドバイザーとして全国を飛び回る。ハンターガールならではの「狩猟ファッション」にもこだわる。本書では、ジビエの本場で修業をした女性シェフが荒々しい動物たちと向き合い、日本にジビエ文化を広げるべく奮闘する姿、狩りを楽しみ、味わい、自然と共生する喜びを語り尽くす。 -
料理狂
一九六〇年代から七〇年代にかけての、いわゆる「日本の外食業界」の青春時代に、人生を賭けて異国で修業を積んだ料理人たちがいる。奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、グルメ大国日本の礎を築いた谷昇、鮎田淳治、佐竹弘、野崎洋光、音羽和紀、小峰敏宏、田村良雄、田代和久。彼らの肉声から浮き彫りになる仕事論とは。 -
両立どころの騒ぎじゃない。 男児2人を育てる母ちゃんドクターのフルスロットルな24時間
前作から1年。次男の育休明けからしばらくが経ち、子どもの成長とともに、仕事と子育ての両立に悩み、精神的にも体力的にも苦しむようになった著者が、葛藤の末、大切なことに気がつき、かつての自分と同じように今悩むお母さんを、ほんの少しだけ楽にしたいという思いで綴ったエッセイ。 「次男の育休明け半年後、私の糸は、プツッと音をたてて切れた。がんばりすぎて、悩みすぎて、両立が辛くて、逃げ出したくて、パンクした。毎日泣いて暮らして、家族に迷惑をかけた。でもたくさん話し合って、おかげで一番大切なものに気づいた。がんばるところを、少し減らせるようになった。これは両立の仕方を説く本ではありません。たった一言でもいいから、今辛いお母さんを、ちょっとだけ楽にする言葉が、どっかに埋まっていることを願って、ただ、それだけのために書いた本なのです」(著者より) ■朝着替えをする前に敵が無数に現れる ■出勤前は母ちゃんの反省タイム ■私、仕事やめますといった日 ■やめられるなら夫に感謝。続けられるなら家族と職場に感謝 ■子どものしつこさに負けるな ■寝る前は大運動会・・・ほか。 -
料理と科学のおいしい出会い: 分子調理が食の常識を変える (DOJIN文庫)
科学×調理のベストマッチをご堪能あれ 調理のプロセスに、物理学、化学、生物学、工学の知識を取り込むとき、 どんな「おいしさ」が創造されるのか。 料理の可能性を大きく広げる「分子調理」の世界へようこそ。 おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、 おいしい料理をつくる器具を題材に、料理と科学の親密な関係をひもとき、 究極のおいしさを追求する「超料理」の可能性を考える。 親しみやすいイラストとともに、 料理のおいしさに新しい視点を投げかける、目からウロコの一冊。 ※本書は、2014年6月に刊行された『料理と科学のおいしい出会い』(DOJIN選書)を文庫化したものです。 -
料理の科学 加工・加熱・調味・保存のメカニズム
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 より美味しく! よりヘルシーで、より安全に! 人類の大発明「料理」を科学的にひもとく! わたしたちがふだん口にする料理は、食材にさまざまな化学変化をほどこしたものです。なにげなく行っている料理も、食材の化学変化の過程を理解することで、意図した味を実現できるようになります。本書は、加熱や加工、調味、保存などさまざまな工程における化学変化を解説。日々の食生活の質をより高めるための知識を提供します。 -
料理は女の義務ですか(新潮新書)
「昔から苦手」「とにかく時間がない」……それでも家族のために気力を奮い立たせて、毎日台所に立つ女性たち。一体、どうすれば料理への苦手意識を克服できるのか? その歴史をひもとき、「スープの底力」「楽しい保存食」「便利な常備菜」といった先人の豊かな知恵に今こそ学ぼう。女性の社会進出と現代の台所事情、「一汁一菜」より大切なこと、料理がつなぐ人間関係など、好きな人も苦手な人もあらためて考える料理論。 -
料理はシンプルがいい。日々のおかずをごちそうに変えるのはちょっとしたことなんです。
オレンジページ大人気付録シリーズ23は、2018年7月2日号の特別付録『料理はシンプルがいい。日々のおかずをごちそうに変えるのはちょっとしたことなんです。』です。 毎日のおかずが美味しくなる料理のコツをご紹介! この冊子では、日々のシンプルなおかずをいつもよりおいしくする、ちょっとしたことをお伝えしたいと思いました。時間があるときだけでいいんです。取り入れると料理がおいしくなる、本当に〈ちょっとしたこと〉。シンプルでおいしい料理は、食卓を豊かにしてくれます。 《コンテンツの紹介》 ・ポテトサラダ ・いんげんのごまあえ ・とんカツ ・焼きなす ・野菜のジャンボ肉巻き ・具なしシンプル茶碗蒸し ・もやしと豚バラの塩炒め ・焼きとうもろこしご飯 ・鶏肉のビール煮 ・いわしのオイル煮 ・調味料のこと 道具のこと ※本書は『オレンジページ2018年7月2日号』の特別付録をもとにしております。 ※紙・電子版の付録と、本書コンテンツが一部異なる場合や、一部のページが掲載されない場合があります。 -
「旅客機」の秘密
2012年11月、ANAが世界で初めて就航させた「ボーイング787ドリームライナー」。同機はこれまでの旅客機にはなかった多くの機能を備え、中型機ながら大型機並みの航続距離を持つ、航空業界注目の機体である。さて、このボーイング787、大変人気のある機体なのだが、なぜこんなに人気があるだろうか? また、これまでの機体と一体どこがどう違うのだろうか? 本書は、こうした最新鋭機の性能に関する秘密から、「どうして飛行機は飛ぶの?」「客室乗務員はノーメイクNGってホント?」といった仕組み・サービスにまつわる素朴な疑問までを71集めた旅客機読本である。海外旅行者数が年々増加する中で、旅客機の存在感は以前にもまして大きくなっている。一方で「飛行機はバックできないってホント?」「滑走路に書かれている数字の意味とは?」など、知らないこともたくさんある。空飛ぶエンタテインメントの魅力が存分に味わえる一冊! -
旅館再生 ――老舗復活にかける人々の物語
国内旅館の99%が赤字といわれる。過渡期を迎えた旅館業界にも再編の波が押し寄せ、外資も参入を始めた。長年国内旅館の取材を続けてきた著者が、地方旅館の現状と再生の成功例を裏話も交え赤裸々に綴る渾身のルポ -
緑金書房午睡譚
高校に通わなくなって数ヵ月。16歳の少女は、大学教授である父が研究休暇で、イギリス行きを決めたため、古本屋「緑金書房」に居候をすることに。だが、その古書店こそは表と裏の世界をつなぐ「奇蹟の古本屋」だった――。そして緑金書房にまつわる「8つの謎」を知った少女を襲う不思議な事件の数々。「建築探偵」シリーズの著者による、本を愛する人に贈る古書ファンタジー。 -
緑内障 眼科の名医10人が教える最高の克服法大全 聞きたくても聞けなかった121問に専門医が本音で回答!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 75万部突破の大人気シリーズ! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 眼科の名医10人が121問に本音で回答 ○こんな質問に回答します! ・緑内障とは、どういう病気ですか? ・緑内障になると必ず失明しますか? ・点眼薬のいいさし方は? ・日常生活で気をつけることはありますか? ・睡眠時無呼吸症候群の人は緑内障になりやすいとは本当? ・果実のカシスは緑内障の対策に役立つ? ・車を運転しても大丈夫ですか? 聞きたくても聞けなかった病気の悩みに名医が本音で答える大人気Q&Aシリーズ。 待望の目の病気の第1弾として「緑内障」が新登場。 緑内障は、自覚症状がないままに進行し最終的には失明にいたる怖い病気で(日本人の中途失明原因第1位)、高齢化とともに患者数が激増中。40代以上の20人に1人は緑内障の疑いがあるとされ、中高年からの関心が大きい目の病気の筆頭です。 本書は、患者なら誰もが抱く疑問や不安、悩みを全121問のQ&A形式にして答えた緑内障患者必携の書。 しかも、回答者は日本緑内障学会理事長や評議員をはじめ、緑内障治療のスペシャリストばかり。どこよりも詳しい究極の緑内障対策本に仕上がっています。 健康診断や人間ドックで「視神経乳頭陥凹拡大」といわれた方は緑内障の疑いあり! 本書を参考に対策を講じてください。 【目次】 第1章 病気についての疑問 25 第2章 症状についての疑問 13 第3章 診察・検査・診断についての疑問 17 第4章 治療についての疑問 12 第5章 点眼薬 (目薬) についての疑問 18 第6章 レーザー治療についての疑問 6 第7章 手術についての疑問 10 第8章 日常生活についての疑問 20 -
緑内障を悪くしない7つの習慣(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緑内障を進めない、緑内障で失明しないための「良いこと」を徹底紹介! ふだんの食事や姿勢、運動などによって知らず知らずのうちに眼圧を上げてしまっている?? 本書で正しい知識を身につけ、自分でできる「良い習慣」に基づいた生活を送りましょう。緑内障はきちんと対応すれば決して失明せず、悪化をくい止められることはもはや周知の事実。本書は、YouTubeチャンネル登録者数16万人を超え、「眼圧を下げる5つの方法」「緑内障が悪くなる人の3つの特徴」など説明のわかりやすさで評判の著者による、生活改善のていねいな指南書です。失明に至るまでの緑内障の進み方、それに対する治療の流れをしっかり解説したうえで、進ませないための良い習慣を「食生活」「有酸素運動」「眠り」「ストレス」「生活習慣病」「目薬」「目へのアクシデント防止」の7つの観点で紹介します。これからの罹患が不安な人にとっての予防知識としても、効果絶大です。 -
旅行が楽しくなる 日本遺産巡礼 東日本30選
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開業100周年「東京駅」、近代化の傑作「富岡製糸場」から 古代の最先端「伊勢神宮」、「三内丸山遺跡」まで 東日本の珠玉の名所の30選をイラスト入りでリポート 富士山、富岡製糸場をはじめ、日本の名勝・史跡が登録されたことによって、「世界遺産」が今、再び注目を集めています。 これに登録された施設には確かにため息が出るような絶品が多いですが、海外からお墨付きをもらって初めて訪れるというのは、日本人としては少し寂しい気がします。 日本国内には、「世界遺産」への登録や申請の有無にかかわらず、必見の歴史遺産はたくさんあるのです。 本書では、これら「日本遺産」の施設を、文章担当の磯達雄とイラスト担当の宮沢洋が訪れ、特に強く心を動かされた東日本の30件をリポートしています。これまでの旅行本とは一線を画すダイナミックな写真も見物。旅のお供に必携の一冊です。 -
旅行客を惹きつける観光改革 下呂温泉 価値創出プロジェクト
客が消えた下呂温泉はなぜ再生できたのか 地域全体で取り組んだ再生戦略から、温泉地復活のヒントを探る 日本の温泉地は長い期間、低迷の時期が続いてきました。 バブル崩壊後、旅行スタイルは団体から個人・少人数へと移行し、その変化に対応できなかった旅館やホテルは次々と廃業に追い込まれました。さらに追い打ちをかけるように新型コロナウイルスの影響が観光業を直撃し、多くの温泉地が深刻な打撃を受けました。 ようやく回復の兆しが訪れ、コロナ禍明けの2024年には、多くの観光客が温泉地に戻り、かつてないほどのにぎわいを見せる地域も現れました。その一方で、観光需要の波に乗り切れず、依然として厳しい状況に置かれている温泉地も少なくありません。 著者は岐阜県・下呂温泉で旅館を営みながら、観光協会の会長として地域再生に尽力してきました。他温泉地と同様に、観光客の減少に苦しんでいた下呂温泉を、“選ばれる温泉地”へと再生させた立役者です。著者は、温泉地を活性化させるには旅館単体の努力だけではなく、飲食店や商店街、行政、観光協会といった温泉地全体が一体となって取り組むことが不可欠だと説きます。 本書では、地域全体の連携を基盤に「顧客マーケティング」「官民連携」「経営改善」という3つの観点から、観光客が何度も足を運びたくなるような温泉地をどのように生み出すか、その具体的な秘訣を明かします。 観光業に携わるすべての人にとって、現状打破のヒントが詰まった一冊です。 -
旅行屋さん
日本初の団体旅行(ツアー)は、汽車で行くお伊勢参りだった! 日本旅行 創業120周年! 〈旅のお世話〉に生涯を賭けた南新助の奮闘を描く感動の旅行屋さん小説!! 旅の思い出は、奪われることのない宝。 時は明治、鉄道開通に揺れる滋賀県草津の村長・南信太郎は駅の開業に尽くし、立売り弁当販売を始める。 その志を継いだ息子の新助は地元の人々、そして鉄道への恩返しの気持ちから伊勢神宮、善光寺への団体参拝を実現させる。 それは図らずも日本における団体旅行のはじまりであった。 やがて、旅の世話を商売にすることを思い立ち… 〈日本旅行〉創業者・南新助の奮闘と激動の生涯を描く、旅行屋さん一代記! -
旅順攻防戦の真実
日露戦争の最終的な勝敗を大きく左右した“旅順要塞”をめぐる激闘――。第三軍司令官として、かつてない予想外の一大消耗戦を指揮した乃木将軍は、その陥落までに夥しい味方の犠牲を払ったことから、歴史的に非難されるケースが多い。だが、その評価は本当に正しいものだろうか?本書は、露土戦争や第一次世界大戦で起こった、ヨーロッパの要塞攻略戦・築城学をふまえながら、旅順攻防戦と乃木希典を再評価していく画期的な一冊。「旅順要塞はブリアルモン式要塞である」「歩兵の突撃だけが要塞を落とせる」「独創的な乃木司令部の突撃壕」「海軍がまた騒ぎはじめた」「重要なのはどこを攻めるかではなく、どれだけ敵を消耗できるか」「軍司令官の評価はどうあるべきか?」など、決戦場となった二〇三高地戦の真の狙いと、その後の戦いに大きな影響を与えた乃木司令部の“革新的戦術”を明らかにする!『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』を改題。 -
旅情熱帯夜 1021日・103カ国を巡る旅の記憶
気鋭の写真家、竹沢うるまが敢行した旅は長く険しいものだった。 これは竹沢うるまの1021日・103カ国を巡る旅を、 「紀行文×膨大な写真」そして「当時の手書きの日記」を加えるという 新しいスタイルでまとめた旅行記である。 北米から南米、南極を巡り、激動の中東へ。 そしてアフリカ大陸を縦断し、ユーラシア大陸を横断する。 移動手段はできる限り陸路。 ローカルバスに乗り、カヌーで川を下り、ヒッチハイク、徒歩、時には馬で峠を越え、 満員列車に50時間以上揺られ……。地を這うような旅をした。 長く険しい旅の途中で巻き起こる衝撃的なハプニングの数々、 思わず吹き出してしまう失敗談、現地の人々に翻弄されて疲れ切る日々、 心を揺さぶられる美しい光景、別れがたい出会い、ふと思い出される日本のこと……。 本人ですら予測できなかったリアルな旅人の心の動きが、 臨場感たっぷりな写真コラージュとともに旅をしているような気持ちになれる一冊。 -
虜人日記
太平洋戦争で、日本はなぜ敗れたのか。本書で説く「克己心の欠如、反省力なき事、一人よがりで同情心がない事、思想的に徹底したものがなかった事」など「敗因21カ条」は、今もなお、われわれの内部と社会に巣くう。そして、同じ過ちをくりかえしている。これらを克服しないかぎり、日本はまた必ず敗れる。フィリピンのジャングルでの逃亡生活と抑留体験を、常に一貫した視線で、その時、その場所で、見たままのことを記し、戦友の骨壷に隠して持ち帰った一科学者の比類のない貴重な記録。ここに、戦争の真実と人間の本性の深淵を見極める。第29回毎日出版文化賞受賞の不朽の名著。 ★電子書籍版『虜人日記』では、紙の書籍でモノクロだった挿絵を全てカラーで再現。未公開の写真や挿絵も追加。 -
リリィリリアと不死の王
「これは国の半分以上を森が占める辺境の国のはしっこにある、立派なお城に勤めることが決まったわたしのお話」 村娘リリィリリアはお給料の良さに惹かれて、怪しい噂の絶えない「おばけ城」の住み込みメイドに就職する。 城の主人キール伯爵はイケメンだが無愛想で好き嫌いが多く、何かと問題の多い人物。 だが彼こそがこの城の謎の中心、年を取ることも死ぬこともない死なずの王『不死王』であると噂された人物であった。 とにかく前向きで天真爛漫な性格のリリィリリアは、時に大胆な発言や行動で周囲を驚かせながら、伯爵や彼に仕える者たちとの生活に溶け込んでいく。 やがて彼女は今まで誰も触れることのなかった不死王の城の秘密に出会っていくことになる…。 WEB掲載された第一話~第六話までを収録。【単行本用限定書き下ろし】には不死王キール伯爵の幼少期の記憶に迫るエピソードを収録。 -
リリカ 抒情
80年代には黙殺されたこの才能を今こそ正当に迎え入れたい/松浦理英子(帯原稿より)。 本書はペヨトル工房からの第二弾であるが-リリカ-から四年の月日がたっている。 しかし内容は逆に-リリカ-以前のものが収められている。 キャプションでもあるように-エステル-に至る道であり、宮西の"技術修練"を垣間見ることが出来る。 作品は79年ブロンズ社刊「ピッピュ」と81年久保書店刊「薔薇の小部屋に百合の寝台」から自選した物で、いずれも77年~79年にかけて青年雑誌各誌に発表された作品である。 なんと作者が18歳~20歳の間に描かれているというのだから驚いてしまう。 宮西の言葉づかいは独特である、ここでその謎に触れておかなければならない。 本書「Lyrica」の口絵にはタイトル下に≪抒情≫とある。 では、その意図するところは? 抒情とは感情に訴える感覚であり、生来人に備わったが予感する能力とも言える。 それは彼の追い求める感覚の総称であり作品はその予感の実体なのである。 自ら捕らえようとしたものの姿がこれらの作品である。と、言いたいのではないだろうか。 彼の文章は"詩"である。 そこに音楽をつけるように彼は絵を描いてゆく。 預言的感情に導かれ実体化した抒情…それが -Esther-における副題≪あふれてくねるもの≫なのではないか…では、あふれてくねるものとは何処へ?それは次回作で明らかとなるだろう。 収録作品:貧しきフリュート/嬲りのよる(ふたなりのよる)/鶏少年/花粉/エンゼルの丘/月の園/大きな黒い岩/メロンの岩/十七歳の妾/Chenges/Friend Angel No.5/僕のお尻にきみの勇気/肉体関係/充血果実/歓び、ふるえる・・・/夜のつまさき/鬼百合秘/五月物語 -
リリエンタールの末裔
海洋黙示録『華竜の宮』が大反響! 今もっとも注目されているSF作家による初の本格SF短篇集。 彼は空への憧れを決して忘れなかった――長篇『華竜の宮』の世界の片隅で夢を叶えようとした少年の信念と勇気を描く表題作ほか、人の心の動きを装置で可視化する「マグネフィオ」、海洋無人探査機にまつわる逸話を語る「ナイト・ブルーの記録」、18世紀ロンドンにて航海用時計(マリン・クロノメーター)の開発に挑むジョン・ハリソンの周囲に起きた不思議を描く書き下ろし中篇「幻のクロノメーター」など、人間と技術の関係を問い直す傑作SF4篇 -
理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!
2019年大晦日。西浦博は、武漢で未知のウイルスが流行の兆し、との情報をキャッチする。1月16日には日本で最初の症例が確定。急遽、北海道から東京へ向かうこととなる。のちにクラスター対策班につながる初動であり、6ヵ月にわたる予想もしない日々の始まりだった。 厚生労働省クラスター対策班でデータ分析に従事し、「8割おじさん」と呼ばれた数理モデルの第一人者が、新型コロナ対策の舞台裏で繰り広げられた政治との格闘、サイエンス・コミュニケーションの葛藤と苦悩、科学者たちの連帯と絆まで、熱い本音を語った奮闘の記録。 (以下、本文より) ・・・川名先生から、ぽんとメールが届いたんです。僕が頑張っているのを川名先生は分かっているし支持していると。そして「西浦さんが発信する情報は専門家会議のクレジットですから」とまでおっしゃってくれました。つらい時には1人このメールを見て泣いたこともあります。 僕自身が折れると終わりだから、科学者は勇気を持って科学的事実を正確に伝えるのが間違っていないのなら、頑張らないといけないし、これはまだ第一波だから序の口だと思って、継続して頑張ってみようと、心新たにできました。感染症の数理モデルで定量的なものだったら、あるいは、データ分析をさせたら、日本では自分の右に出る者はいないだろうと自分自身を鼓舞します。ニコニコ生放送で何万人というような人が参加する中でプレゼンをするわけですが、自信を持ってやろうと決意しました。僕がこけると、感染症数理モデルをやっている同志や研究室の弟子たちがこける。僕がここで敗けたり折れたりするわけにはいかないのです。
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