畠中恵のレビュー一覧

  • 猫君

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    ほんの少しだけ、しゃばけに出てくるキャラクターも出てきたのは胸が躍った。猫又のさらに新米猫又の知恵の出し合い、先輩たちとの戦いが面白かった。可愛らしく、少し癒やされた。

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    2025年12月08日
  • ねこのばば(新潮文庫)

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    療法のひとつとしていろいろなものを食わされてる若旦那、しれっと河童の甲羅なんぞも混ぜられてるけど妖のあいだでの食物関係ってどういう認識なんだろう

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    2025年12月08日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    変わった設定なのに違和感なく読めてしまう

    天地に祈ったからには、あとは己の責任っていい言葉だな
    宗教もなく祈りを続けるのは言い訳を無くすためかもしれない

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    2025年12月05日
  • ああうれしい

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    面白いんだろうけど、畠中さんの小説はこの頃設定が複雑で頭に入ってこないことが多い。
    結局何だったんだ?ってなる。

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    2025年12月04日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初めてこのシリーズを読んだのは、もう10年以上前だったなー。まだシリーズが続いてると知って再読中。結構、内容忘れているな。今読むと、一太郎の親がワガママじゃないかい?付喪神になり損ねた墨壺との戦いだけど、関係ない人がたくさん亡くなったのがな…可哀想だよな。

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    2025年12月03日
  • まろ丸伊勢参り

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    まろ丸はお伊勢参りのおかげ犬。
    仔犬で家族とはぐれたところを結に拾われる。
    結は六つながら、疫病で跡取りを失った大阪の大店花沢屋の家付き娘に指名され、伊勢経由で大阪に向かうことに。

    各章ともまろ丸の独白で始まるが、本書の主人公は結に付き添う叔父の九郎。

    前半は摺りとか川渡りとか箱根の山越えとかいろいろな出来ごとに遭遇しながらの道中記。
    小田原の透頂香やお菓子のういろうが出てくるあたりは東海道中膝栗毛のオマージュか。

    後半同行するお以登とのやり取りが増えるにつれ、結の養女話の裏に潜む事情が透け始め、不穏な空気が漂う。
    とともに、九郎と結はお以登から何かにつけて試されるようになる。

    あれこれの後にようやく着いた伊勢で起きた結とまろ丸の失踪事件を経て、厄介な親戚は追放されて一族結束し、お紺と正次郎は夫婦になれ、雨降って地り、商家三男の九郎の落ち着き所も定まり、めでたしめでたし。

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    2025年12月01日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    人間と妖のファンタジー小説。
    文体は読みやすく、内容も面白く読めたのだが、しかし、主人公の両親が我儘すぎてイライラしてしまった。
    捨てられた長男が不憫でならない。

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    2025年11月30日
  • いつまで(新潮文庫)

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    何と長編でした。どうりで一区切りで寝ようと思いつつ区切りがこなくて寝るタイミングが掴めませんでした(笑)
    寂しい・しんどい色んな思いがあるけれど終わりがわからないのは辛いですね。「いつまで」頑張れば「いつまで」待てばたくさんのいつまでを乗り越えて若だんな達は時を重ねていくんですね。

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    2025年11月24日
  • まろ丸伊勢参り

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    しゃばけシリーズ以外では久しぶりに読んでおもしろって思った1冊。

    旅の道中も美味しそうな食べ物や当時の旅のようすも見えてきたり、読んでて楽しかった。
    結ちゃんとまろ丸のイラストも可愛くてほっこり。

    九郎さんのその後についての続編があっても面白そう!

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    2025年11月23日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    ドラマ化したりアニメ化したりしているのに、なんとなく納得。
    大江戸人情推理帖ってことだけど、表紙のイメージ通りで気負わず読みやすかったかな。
    妖怪たちも親しみやすくて可愛いというか。

    途中、若だんなの体が弱い故の苦悩がつらつらと描かれてばかりで、私的には犬神さんや白沢さんのこと、もう少し詳しく書いてもらいたいなぁ、と思いつつ…長崎屋にどうして妖がいるのかとか。その辺は、さらっと種明かしで終わってしまった…
    続きを読めばその辺も詳しく描かれているのかしら…終わり方的に、最初からシリーズ化の予定だったんだろうなぁ。謎を残しておかないと、続き読みたくならないもんね。お兄さんのこととかね。

    体の弱い若旦那が最後はかっこよく決めるんだろうなぁ、というお決まり感が、水戸黄門のようで安心して読める感じでした。

    続編はどうかなぁ。気が向けば、かな。

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    2025年11月21日
  • まろ丸伊勢参り

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    今まで長屋ものを読んでいたので、いきなりこんなに羽ぶりのいい江戸ものに少し違和感。
    そんなにオヤツってしょっちゅう食べれるの?とか(笑
    タイトルの「まろ丸」がメインでいろいろ事件が起きるのかと思ったらそうではなかった。
    だいたい章の区切りなんかはそこで場が変わるものが多いなか、これはそのまま話が続いたり、かといって章が終わる時は唐突だったりで、初めての手法だったのでちょっと慣れずにフワフワした感じで読んでた。
    そんなに山はなかったなーと思ってたら最後の最後でちょっとヤバい事件が起きて、このページ数で終わるの⁉︎とハラハラ。
    しかし昔とはいえ、6歳の子が親といきなり離れて暮らせるもんなのかなぁ。

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    2025年11月18日
  • いつまで(新潮文庫)

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    若だんなのいない5年間を埋める、若だんなが戻った5年間も賑やかで平和なんだろうな、とほのぼの思う。ぜひ、於りんちゃんとほのぼの過ごしていて欲しい。

    今回は仁吉と佐助のツートップがあんまり若だんな最優先ではなかったのが新鮮というか物足りないというか・・・

    その分、活躍する妖のすそ野が広がって、これはこれでよかったのではないかと思います。

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    2025年11月17日
  • もういちど(新潮文庫)

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    「われは一回、凄く悪い子に、なってみたかったの」

    若だんなはずっとずっと、人並みの、元気な男の子になりたかったんだろうな。
    元気に走り回り、時には悪戯をして両親や兄やたちに叱られて。

    「おににころも」の話がちっちゃい若だんなとちょっと年上の男の子との交流と別れや、人身売買の話なんかも残ってて印象深い。

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    2025年11月02日
  • やなりいなり(新潮文庫)

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    オーディブルにて。
    前作「ゆんでめて」の流れを汲んだ屏風のぞきの行動が面白い。若旦那の夢と消えた恋はなにか発展するのだろうか。また1話完結に戻ってしまったのが残念。

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    2025年10月28日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    妖と仲良しな若だんなが、江戸を舞台に町人殺しの下手人と対決していくお話。
    なんと言っても妖の描写が可愛い^^
    挿絵も可愛くて、没入感に一役買ってます

    世界観も良かったんですが、
    個人的には、なりそこないの強さのバランスがちょっと気になりました^^;

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    2025年10月28日
  • あやかしたち

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    シリーズ24弾
    まさか、ここまで続くシリーズになるとは。まだまだ続きそうだけど...

    妖界で長崎屋が話題になっているらしく、今回はタイトル通り、妖たちがてんこ盛り
    母のおタエも大活躍

    短編もいいけど、1冊じっくりもたまには読んでみたい

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    2025年10月22日
  • ひなこまち(新潮文庫)

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    いつものしゃばけの世界。11冊目。
    ちょっと中だるみしてきました。ほぼ一気に読んでるせいかなと思いますが。
    でも最後はほんわかした気分になれました。
    そしてまた次も読みたくなっています。

    今思うとしゃばけ(一冊目)の冒頭、若だんなが抜け出して1人夜暗い中帰りに襲われそうになって走って隠れて何とか助かったの、手代達でなくともあり得ないよね!
    ずいぶん昔のように感じます笑

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    2025年10月21日
  • あやかしたち

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    長崎屋の妖たちの危機!
    自分の居場所を探したいのは、妖も人間も、そしていつの世も同じなんですね。
    今回、若旦那は楽しい1日が過ごせてよかったです。そろそろ体力がついて寝込む事が少なくなってくるといいなぁ。

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    2025年10月11日
  • わたしの名店

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    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好きってこともあると思うし、そういう好きになったエピソードも沢山書かれてあって「なんかええなぁー」ってなったし「俺ならどこの何を紹介するかなー?」とか考えながら読んでた。

    ただ、残念…と言ったらちょっと言葉が重いかもしれないけど、どうしてもみなさんお住まいの関係で東京のお店が多かったように思うから大阪の店もあったらなーとは思った。だって実際行ってみたいやん。
    だから、各都道府県版のわたしの名店を出版するってどう?いや、そうしたら北海道とか広すぎて行けない店多数になっちゃうから、各市町村のわたしの名店を出しましょ!

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    2025年10月09日
  • ああうれしい

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    ネタバレ

    うーん、ちょっと書き方を変えましょうよ~丸三が子を成したお虎と祝言を挙げると云うが心配は親戚を名告る者が現れることで確かに現れたがそれはお虎の腹違いの弟・妹だったので職を紹介することになった。舅の西森金吾が怪我をして箱根での湯治に送り出したが義理の弟の金一は自分が一人前で出来が良いと言われながらも頼りない。煮売り屋から身を起こし立派な跡継ぎもいる料理屋の主人が持ち込んだ相談は「ああうれしい」と思えることを探して欲しいという内容で火事で焼け出された町内の長屋に住む人々の世話を焼く内に店を倅に譲って新たに口入れ屋を起こすということだった。大奥から下がってきた女性の養女の縁談と下総から来た二度も亭主に死なれた17の若後家の一生働ける職探しの相談は互いに来た話を入れ替えて持っていくことで一挙に解決。相馬小十郎の娘は台所で見慣れない高価な簪を訝しく思いながら来客の相手をしている内に簪が消えた謎と最近武家で起こっている窃盗事件を一気に解決。相馬吉五郎と一葉の縁談が丘に纏まったが悪友二人は下働きをするだけで麻之助は高熱を出して寝込み相馬家から貰った大名家から贈られたよく利く熱冷ましの薬を紛失してしまった~一気に解決するのは止めて欲しい。多少の伏線はあるけど、最後の2ページですべて謎解きするのはついて行けません。吉五郎と一葉が収まるところに収まって良かったけど

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    2025年10月09日