千早茜のレビュー一覧
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購入済み
気持ちが救われた気がする
色んなものを抱え込んでいるせいか、読み易く、共感しながら一気に読んでしまいました。
主人公の言葉で、自分の気持ちを整理していくような、肯定したり、考えたり。
男ともだちを読んで、気になって読んでみたら、こっちも私にはよかったです。
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Posted by ブクログ
連鎖する殺人とか、
何かを犯さないと何かを清算できないとか、
塗りつぶすことで見えなくする、みたいな。
その人の生きてきた何もかもが、
自らが罪と思っているせいで罪で、
その人がその罪を負い続けなきゃいけないと考えてとても辛いと思った時には、過去にその罪から逃れようとして自分に課した鎖がまとわりついてきて
躓かせて、
自分の罪を再び省みざるおえなくなる状態に振り返って安堵する。
自分のせいじゃなくて、共犯者、傷の舐め合いをした存在が居るから逃れられない。私だけのせいじゃないと思い続ける。
小波は逃げたいけど逃げられない自分に酔っているし、そうならざるを得なくなった自分の状況を自分で哀れん