千早茜のレビュー一覧

  • ひきなみ

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    今はわからないけど、リアルな島のコミュニティの話なのかなと思った
    人間の嫌なこと部分も細かく描写されてて、飲み込まれた
    島にいってみたくなった

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    2025年04月29日
  • 夜に啼く鳥は

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    美しいファンタジー、だけど人間臭いお話しでした。


    最初の章を読み始めた時は読みにくくて、なんだこれと思ってしまいました。
    それが2章目からは御先に魅せられ、物語に一気に引き込まれます。

    不老不死を生きることの孤独と切なさを感じました。
    彼らはどう生きるのか。
    御先と四のその先をもっと読みたかったです。


    I saw the bugs in the dark.
    They were so beautiful and occult.

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    2025年04月27日
  • ひきなみ

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    真衣も葉も別の意味合いで芯のある美しい女性だと思った。
    千早茜さんの文章はきれいで優しく心が落ち着く。
    けど部長のセリフは毎回生々しく、自分も会社勤めの女性なので読んでていらっとしてしまいました笑

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    2025年04月27日
  • 犬も食わない(新潮文庫)

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    ネタバレ

    大輔と福が付き合うときの詳細が書かれていないのでこの二人がどういうやり取りがあったのか気になった。

    英語だと白か黒の表現になってグレーな表現ができなくなるっていうのがなんかすごく共感した。

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    2025年04月26日
  • おとぎのかけら 新釈西洋童話集

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    みんなが良く知る童話をアレンジした作品。ハッピーエンドもあればバッドエンドもあり、絶妙なバランスの短編集。
    千早さんらしさが滲み出ていて、どのお話も良かった。

    「禍々しさやいびつさだって、極めれば充分に人を惹きつけるんだ」
    千早さんの文章は、相変わらず静かで綺麗だなぁ。


    『金の指輪』が素敵!

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    2025年04月26日
  • しつこく わるい食べもの

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    千早さんの作品は女性の繊細な心の動きを描かれてるのでどんな方なんだろうな?と興味本位でエッセイを手に取ったが。
    良い意味で想像と違う人物像が見え、とても面白かった。シリーズものなのでこれからも是非とも読みたい。

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    2025年04月24日
  • グリフィスの傷

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    傷跡をテーマにした10篇からなる短編小説集!どのお話も良かったけど「慈雨」が予想外に刺さってぽろぽろ泣いてしまった。どのお話にどんなふうに気持ちが動かされるかで、自分の心の傷跡がどこにあるのかがわかるような短編小説集だと思う。千早茜さんの文章、好きすぎてずっと読んでられる。

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    2025年04月17日
  • ひきなみ

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    なんだか広島旅行を思い出すなと思いながら第一部を読んでいたら、本当に広島が出てきてびっくり。なんとなく漂う気配でわかるものなんだな。

    島という狭いコミュニティのなかで、お互いに"異質"だったからこそ引き合った少女2人。葉はこの頃の繊細な感性を内面に抱えたまま大人になり、職場でのハラスメントに苦しみながら、真衣と再会することに。

    時を超えて静かな再会だったが、第二部では真衣とお兄さんとの間にあった出来事や、葉の職場でのその後が描かれていないのがよかった。

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    2025年04月14日
  • あとかた

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    恋愛連作短編集ではあるけれども、どのお話も孤独の匂いが濃く、登場人物それぞれが、自分という個の在り方について真剣に向き合っているのが伝わってくる。
    恋愛を含めた、生き方そのものの話。

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    2025年04月13日
  • ひきなみ

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    文章から場面の絵を想像するのに
    抵抗がぜんぜんなくスルスル読めた。

    人の心の窮屈さを書くのが
    とっても上手なんだろうなって思った。

    女性とは、男性とは、そういうカテゴリーじゃなく。人として、自分らしくっていうのを大切にしようと思えた。

    途中の長崎弁にびっくりした。

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    2025年04月12日
  • ガーデン

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    植物、庭園、夜といった大好きなモチーフにうっとりしながら、他人との距離感や、交じり合い方について考えさせられた

    孤独を守ることは決して悪いことではいけれど、他人と深く関わり合いたいなら、生臭く血の匂いのする池の底へ飛び込んでいかなければいけない時もある
    個人的に、様々な角度から共感できた一冊だった

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    2025年04月11日
  • 胃が合うふたり(新潮文庫)

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    食に対して真剣に向き合う二人がただ美味しいものを食べているだけではなく、日常のなかの生活の変化、友達に対する思い等も書かれています。自分はおそらく一般的な会社員なので、普段知ることができない職業の方々の暮らしぶりも垣間見えて、楽しかったです。
    食べ物もとても美味しそうで、絶対に食べに行こうと決めたものがいくつかありましたが、すでにお店がなくなってしまっているところもありました。無念。
    お二人の仲の良さ、お互いを大切に思っているのが伝わってくる一冊でした。

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    2025年04月11日
  • クローゼット(新潮文庫)

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    服飾美術館を舞台に補修士の纏子と、服が大好きな芳の二視点で構成。様々な洋服の歴史やエピソードが面白かった。それぞれが生きづらさを抱えているけど、繊細さや真っ直ぐさが武器になる場所があってよかったと思いました。

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    2025年04月06日
  • 胃が合うふたり(新潮文庫)

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    単純に仲の良い二人が美味しいものを食べたことを書いたエッセイかと思っていたら、それだけではありませんでした。
    性格、価値観は全く違うけど、同じものを食べたり、一緒に出かけたりしながら、新井さんが先に書いたエッセイを読んで、千早さんも書くスタイルなので、お互いちょっとずつ思ってることが違ってたりして、その違いも面白かったし、やっぱり出てくる食べ物も美味しそうでした。
    やっぱり胃が合うことってすごく大事だなと思います。

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    2025年04月06日
  • しつこく わるい食べもの

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    胃が合うふたりが面白くて、千早さんの食べものエッセイが読んでみたくて、本屋さんで出会ったのがこの本。面白かった、海苔の話とても共感した!第一弾と第三段もあるそうで、楽しみ。読みます。

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    2025年03月30日
  • 雷と走る

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    世界には、本に描かれているような治安の悪い国があることを初めて知った。
    人間を守るための犬がいることも…
    今の生活があたりもえでなく、幸せであること覚えておこう

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    2025年03月30日
  • 正しい女たち

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    短編小説かと思ったら連作短編小説で話が繋がっていて面白かった。どこにでもある身近な話だからこそすごく読みやすかったし、それぞれの話で視点が違くて面白かった!
    幸福な離婚が一番好きだった。最後には離婚しないで欲しいなって思った。
    やっぱり千早茜先生の言葉の選び方がすごく好きだなって思った!

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    2025年03月28日
  • 胃が合うふたり(新潮文庫)

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    すごい素敵なエッセイだと思った。
    食べることが好きな2人だけど全然違うようで、お互いにリスペクトを持ち続けているから似てるように感じる。
    人生観の深掘りもよかった。
    これを読んでたら周りの人って自分より自分のことよく見えてるよなって思う。

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    2025年03月26日
  • さんかく

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    ネタバレ

    腹が減る…。文章だけで口がもぐもぐしてしまってお腹がすく。ご飯を竈で炊いた匂いがする(気がする)。
    自分は自分を作るご飯にどれぐらい興味を持ててる?って改めて思った。食事を楽しみたい!美味いものだけを食べたい!!

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    2025年03月20日
  • あとかた

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    人と交流して、自分の存在価値を見出す。その行為がツラい。納得出来ない行動が多々あるが、人に依存する過程でやむなし、と思えてしまった。こういうループに入ると辛すぎる。

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    2025年03月18日