おとぎのかけら 新釈西洋童話集

おとぎのかけら 新釈西洋童話集

作者名 :
通常価格 440円 (400円+税)
紙の本 [参考] 528円 (税込)
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作品内容

母親から育児放棄されかけている幼い兄と妹は、花火大会の夜にデパートでわざと迷子になる。公園で出会った女に連れて行かれたマンションで待っていたのは、甘いケーキと、そして……(迷子のきまり ヘンゼルとグレーテル)。「白雪姫」「シンデレラ」「みにくいアヒルの子」など誰もが知る西洋童話をモチーフに泉鏡花文学賞受賞作家が紡いだ、美しくも恐ろしい7編を収録した短編集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
248ページ
電子版発売日
2014年02月14日
紙の本の発売
2013年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

おとぎのかけら 新釈西洋童話集 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年08月25日

    馴染み深い西洋の童話を、現代日本で再現した短編集です。

    すべてが、見事な翻案。
    一見、現代の小説であるようなのに、本当に見事なまでに、元になった童話!です。
    中には、闇をたたえた話もあるけれど、元々、童話は、闇の物語でもあるし。

    全部好きで、どれが一番なんて、決められませんが・・・。
    『カドミウ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月22日

    女の意地悪い視点で描いている。男ではこの、夏の汗をかいた後に入るクーラーの室内みたいな居心地の悪さ、それを周知されるいたたまれなさは描けないと思う。

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    購入済み

    童話の良さ

    ねむ 2014年07月23日

    童話を見事に現代のお話にアレンジされてました。童話をもう一度読みたくなりました

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    Posted by ブクログ 2019年03月12日

    西洋の童話をモチーフに描かれた短編集です。
    面白かったです。
    元になったお話は知っていますが、こんなに暗く残酷な闇を感じるお話になるなんて…と思いました。
    「凍りついた眼」(マッチ売りの少女)、「アマリリス」(いばら姫)も好きでしたが、一番は「カドミウム・レッド」(白雪姫)です。
    「カドミウム・レッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年03月19日

    初めましての作家さん。
    本当は怖いと言われる西洋童話。
    本作は化け物よりも人間が怖いっていう感じのお話し。
    ザワザワと皮膚の表面を撫でる冷気のような不気味さが
    淡々とした文章の中から滲み出るような感じがたまりませぇ~ん
    「金の指輪」と「アマリリス」は(´▽`) ホッとする話だけど、
    この感性には痺れ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月09日

    ジャケ買い
    中身もダークメルヘンな感じで楽しめた
    鵺の話は昔の黒乙一を思い出すようなテイスト
    色んな味が1話ごとにあって、飽きることなく読めた

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    Posted by ブクログ 2014年08月03日

    これもほぼジャケ買いだった。
    どれも読後感がいいとは言えないと思うけど、とても面白かった。

    子供むけ絵本では童話ってとてもキラキラしたものとして扱われているけど、実際はそうでもないのよな、と改めて実感させられた。

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    Posted by ブクログ 2013年09月07日

    「本当は怖い~」に代表される様に、童話の多くは教訓、警告といった要素を含んだ作品が非常に多いです。内容も時代を反映した表現、描写をしています。
    この作品はそうした警鐘を鳴らす原作からインスピレーションを得て、作品の設定をより恐ろしく、残酷な物語として書き上げています。
    原作とは一味違う恐怖をご賞味あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月22日

    雑誌の書評を読んで興味が湧き、読んでみました。

    子供の頃イジメのターゲットにしていた「みにくいアヒルの子」である同級生と大人になって再会した・・・とか、「ヘンゼルとグレーテル」は親からDVを受けていた・・・とか、誰もが知る童話をそのモチーフを活かしながら現代日本に置き換えた短編集です。
    上手にリメ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月18日

    酷評、に近いレビューもいくつか見たけれど、割と好みの作品だったな。露悪的で、ほの暗く陰鬱。その雰囲気は嫌いじゃない。同じようなコンセプトの「むかしのはなし」(三浦しをん)よりモチーフとなった童話とのリンクがわかりやすくてその点も良かった。

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