千早茜のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
カンナにいらいら
ただのエゴや性欲、承認欲求を美化するな!自分のことを特別な人間と思い過ぎ
と、感じた
自分がカンナやったらふつーにハセオのこと好きなるし告るけどな
フラれてもいいし、どうせフラれても自分がハセオの特別であることは変わりないし
やのになんかうじうじと行動せず理由をつけて自分はハセオに恋愛感情ない!と思い込もうとしてるように感じたな、、、
(どう考えてもあんなん惚れるやろ 痩せ我慢にも程がある)
男女の友情はガチで成立すると思ってるが、それはお互いマジで好みじゃないときだけや。
どっちかが可愛かったりイケメンやったら無理無理
-
Posted by ブクログ
自傷行為、などと言うのもおこがましいのだけど、
親指の爪の横のところ、剥いてしまうのがやめられない。もう半世紀近くやってると思う。
この癖はきっともう治らない。
一種のなだめ行動的な感じかなって思ってる。
精神を安定させる為にちょうどいいんだろうな。
上手く剥けたらそのまま引っ張って取っちゃう。
長めに剥けるとミカンとか沁みる。
結構分厚く剥けちゃったら、自力では無理なので、
爪切り持ち出して強制終了。
血が出ることもあるのにやめられない。
傷を作る事で落ち着くって変な話だけど。
重松清の小説に似たような癖のある少年が出てきて、
自分だけじゃなかったってちょっと安心した。
千早茜さんの、こ -
Posted by ブクログ
この作品も香りというワードがたくさん出てくる。そしてご飯が魅力的。
マリエが由井くんに対して後ろめたさを感じながらも婚活を続けたのは、自分の中で年齢差と妊活が難しい事が重りになってていつ別れを切り出されるかが怖かったんじゃないかな。心が乱されるのを少しでも分散させてくれる相手かつ、代わりの人が欲しかったのもあるのかなって勝手に思考を巡らせた。
由井くんが頼りなかった?って聞いてることから、由井くんは少なからずマリエとの未来を考えてくれてた気がする!お互い大事な事は言わないから、ちゃんと話し合って思いを伝えて欲しいなっていう願望(笑)
最後のページでちゃんと話せたかな~続きが気になっちゃいますね -
Posted by ブクログ
調香師小川朔第2弾。前作の主人公若宮一香もちょっとだけ出演。
朔の世界に完全に溶け込んでいた一香と異なり、朝倉はナチュラルハーブや静謐な空間とは相容れず、洋館の中では異分子だ。切れやすく不安定、おまけに備品に手を出す朝倉。物語も全体に猥雑だ。不透明に赤く澱んでいて、底が見えない。
今作でも朔の作り出す特別な香りを求める人たちが登場する。いじめの過去に拘束され、今も逡巡する持田くんの求める香りは、彼の求める結果には繋がらなかったが、先へと踏み出すきっかけとなる。その後も洋館を訪れる持田くんと朝倉は直接接するようになり、持田くんは後に朝倉を救う。持田くんは作中では異色のとても良い人だ。
朔は朝 -
Posted by ブクログ
「透明な夜の香り」の続編
一香さんに代わり「la senteur secrète」に
新しくやって来た若い男性、朝倉満。
飲食店で働いていた満はトラブルを起こし、
ちょうどその場所に居合わせた小川朔に
「この職場は君には合っていない」と言われ、
うちで働くといいと名刺を渡される。
前作からのメンバー、朔の相棒であり探偵の新城、源さん、前作の主人公である一香さんも今作に
登場。今回は前作の静謐な世界からうって変わり、
暴力、血、怒り、悲しみ、いじめ、親子間の確執といった人間臭く、生々しいテーマで物語が進んでいく。
それぞれの事情で、香りを求めて来る客たち。
嗅覚を無くした女性の話が印象的だっ -
Posted by ブクログ
好きなモノを好きなだけ食べようとしたら
死ぬほど満腹になってしまう話。
和食の良さは、凝った小鉢に尽きる。
毎日の食事は塩おにぎりが良い。
ただ誰かのために作るなら
相手が好む味付けにする高村さん。
付き合うなら料理が得意な相手がよい。
毎日、家に帰ると美味いものが食える。
つまりは賄いが好きなのだという伊東くん。
没頭できる喜びは何にも代えがたい。
家は巣穴が良い。
なのに、それは普通ではないといわれる華さん。
3人がそれぞれ、何かを満たせる相手がいながらも
特別なパートナーも見つけないといけない気がしている
スレ違いや曖昧なやり取りに
モヤモヤしつつも
登場する料理に何故かお腹が -
Posted by ブクログ
いつもSNSに美味しそうな食卓を載せている千早氏。
彩り豊かなメニューはもちろん、器やテーブルウェアのコーディネートも美しく、文字通り、垂涎の的。
そんな千早氏だが、
このエッセイ「わる食べ」シリーズでは食べることへの凄まじい想いが書かれていて可笑しみがある。
わしわしと食べたり、
食欲の牙の剥くまま食べまくったり、
もりもり食べたり、
むしゃむしゃ食べたり。
映える見た目だけじゃなく、真剣に食に挑み、食と向き合う姿に好感。
食への強烈なこだわりというか、もはや流儀と言えるかも。
そして食べものの話なのに、時として人生観がチラリと見えて来るのもおもしろい。
お気に入りは
・包んで包んで