千早茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
40歳を目前に夫から離婚を切り出されたまりえのお話。
夫の離婚理由もよくわからなかったし、自分勝手に別れたのにその後も連絡を取ってくるあたりがなんか嫌だった‥。
結局寂しかったのか、、?
何がしたかったのかわからなかった‥。
そしてまりえも、年下の彼氏ができたのになあなあと婚活もするというよく分からない行動‥。
誰に対しても誠実ではないように見え、ずっとモヤモヤしてしまった‥。
由井くんもなんだかハッキリしない人だったな‥。
でもこうゆう子に沼る人が多いんだろうな。
結局みんな何がしたかったのだろう‥。
とても読みやすかったのだけれど、あまり理解できなかったのが悔しい‥。
2026 -
Posted by ブクログ
2026/10
初・千早茜さん。
文体はかなり好みでしたが、内容が…かなり生々しい。
主人公が20歳越えてるのでいいけど、未成年だったら発狂していた。
父性不足で育った子は、年上を好むイメージ。
里見の「みんな自分の恋愛だけが綺麗なんだよ」という言葉は胸に沁みた。他人からどう見られても自分の恋愛とは、尊くて美しいものだよね。
「手に入ってから失うのと、手に入らないまま想い続けるのはどちらが辛いだろうか」
圧倒的に前者がつらい。後者なら、空想に逃げたり手に入らない空白を想うことで自分の人生の意味を見つけられる。失うこととは質が違うと思う。
物語のラストで、彼に「変えられた」と信じたい -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ねえ、ハセオにとっての愛情ってなに?」
「あ?」とふり返る。黒い瞳と目が合う。
「そうやな」 「見ててやることかな」
肉体関係がないけど誰よりも近い男女のはなし
他の作家の作品でも交際相手より仲がいい男女はいたけど、神名とハセオの2人は彼らよりなんか会話や雰囲気、行動が付き合っていてもおかしくない、、けど実際には一切ないという絶妙な距離感がすごいと思った。
最後までどっかでこの関係は変わるかな、もし変わったらどこにでもいるただ距離が近い、付き合う直前のカップルみたいで陳腐だなあと思っていたので、最終的に全く変わらなかったのも嬉しかった。
作中では基本的に弱った神名をハセオが慰めたり